JPH0158099B2 - - Google Patents
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- JPH0158099B2 JPH0158099B2 JP59196986A JP19698684A JPH0158099B2 JP H0158099 B2 JPH0158099 B2 JP H0158099B2 JP 59196986 A JP59196986 A JP 59196986A JP 19698684 A JP19698684 A JP 19698684A JP H0158099 B2 JPH0158099 B2 JP H0158099B2
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- JP
- Japan
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- winding roller
- winding
- strip
- wound
- clamping
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 2
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- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/28—Attaching the leading end of the web to the replacement web-roll core or spindle
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転駆動可能な巻きローラによつて
平らな帯状材料または帯状薄片を巻くための装置
に関する。
平らな帯状材料または帯状薄片を巻くための装置
に関する。
帯状材料を受容するための巻きローラが、これ
を圧搾することができるように、従つて容易に搬
送することができるように、金属またはクラフト
紙から成る巻き管の形状に形成されていることは
公知である。この場合、帯状材料の一端は通常手
で回転せしめられる管にゆるく巻きつけられ、一
方帯状材料の他端は所定の状態をとらない。これ
は、巻かれた帯材を搬送するうえからも支障がな
いからである。しかしながら、しわが幾重にも生
じ、その結果このようにして巻かれた帯材を次の
処理過程のために使用することはできない。
を圧搾することができるように、従つて容易に搬
送することができるように、金属またはクラフト
紙から成る巻き管の形状に形成されていることは
公知である。この場合、帯状材料の一端は通常手
で回転せしめられる管にゆるく巻きつけられ、一
方帯状材料の他端は所定の状態をとらない。これ
は、巻かれた帯材を搬送するうえからも支障がな
いからである。しかしながら、しわが幾重にも生
じ、その結果このようにして巻かれた帯材を次の
処理過程のために使用することはできない。
本発明の課題は、平らな帯状材料または帯状薄
片を巻くための装置を次のように形成すること、
即ちこのような帯材を、処理装置内に巻かれたも
のとして個々の作業場へ容易に搬送することがで
きるばかりでなく、巻いた状態でその縁を例えば
縁取りしたり溶接したりすることができるように
形成することである。巻いた状態で縁取り、溶接
などの処理が可能であるのは、帯材と巻き管との
間隔を絶えず正確に調整できるからである。さら
に本発明は、短時間に難なく巻くことができるこ
と、その場合しわが生じないようにすること、巻
きローラから巻かれた帯材を容易に取りはずせる
ようにすることをも課題とするものである。
片を巻くための装置を次のように形成すること、
即ちこのような帯材を、処理装置内に巻かれたも
のとして個々の作業場へ容易に搬送することがで
きるばかりでなく、巻いた状態でその縁を例えば
縁取りしたり溶接したりすることができるように
形成することである。巻いた状態で縁取り、溶接
などの処理が可能であるのは、帯材と巻き管との
間隔を絶えず正確に調整できるからである。さら
に本発明は、短時間に難なく巻くことができるこ
と、その場合しわが生じないようにすること、巻
きローラから巻かれた帯材を容易に取りはずせる
ようにすることをも課題とするものである。
上記の課題は、本発明によれば、巻きローラが
側方に間隔をもつて配置される2つの支持ローラ
で支持され、且つ長手方向で2つの部分に分割さ
れており、そのうち1つの部分が軸方向に移動可
能な巻き体引抜き装置として形成され、該引抜き
装置は、巻回されるべき帯材の、巻きローラの他
の部分を越えて突出している巻き体領域を内側か
ら締付け可能で、且つ帯材の一部を締付け装置の
なかに挿入させるための高さ調整可能な剣状部材
を通すため、前記縦みぞの延長部として自由空隙
を有していることによつて解決される。
側方に間隔をもつて配置される2つの支持ローラ
で支持され、且つ長手方向で2つの部分に分割さ
れており、そのうち1つの部分が軸方向に移動可
能な巻き体引抜き装置として形成され、該引抜き
装置は、巻回されるべき帯材の、巻きローラの他
の部分を越えて突出している巻き体領域を内側か
ら締付け可能で、且つ帯材の一部を締付け装置の
なかに挿入させるための高さ調整可能な剣状部材
を通すため、前記縦みぞの延長部として自由空隙
を有していることによつて解決される。
引抜き装置は、巻きローラに挿着可能で且つ調
整可能に配置される締付けヘツドから形成され、
該締付けヘツドは、一種のコレツトとして巻かれ
た帯材の内面を締付け可能である。
整可能に配置される締付けヘツドから形成され、
該締付けヘツドは、一種のコレツトとして巻かれ
た帯材の内面を締付け可能である。
これを簡単に実施することができるように、締
付けヘツドが軸線方向に延在するいくつかの穿孔
を備え、これらの穿孔のなかに、圧力媒体によつ
て変形可能で且つこれらの穿孔から突出する膨張
可能なホース等の挿入体が挿着され、該挿入体に
より、巻かれた帯材を締付けヘツドによつて締付
け可能であるように構成されている。
付けヘツドが軸線方向に延在するいくつかの穿孔
を備え、これらの穿孔のなかに、圧力媒体によつ
て変形可能で且つこれらの穿孔から突出する膨張
可能なホース等の挿入体が挿着され、該挿入体に
より、巻かれた帯材を締付けヘツドによつて締付
け可能であるように構成されている。
さらにこの場合、締付けヘツドが、剣状部材を
端部域にて受容する自由空隙を備え、この自由空
隙のなかに配置される変形可能な挿入体が、自由
空隙の両側で保持される2つの膨張可能な部材か
ら成り、これらの部材が配分室を介して共通の圧
力媒体供給管に接続されている。
端部域にて受容する自由空隙を備え、この自由空
隙のなかに配置される変形可能な挿入体が、自由
空隙の両側で保持される2つの膨張可能な部材か
ら成り、これらの部材が配分室を介して共通の圧
力媒体供給管に接続されている。
巻きローラの締付け装置は種々に形成されるこ
とができ、例えば、巻きローラの締付け装置が、
巻きローラに挿着されるスリツト付きの締付けス
リーブによつて形成され、該スリツト付きの締付
けスリーブが、巻きローラに設けられる縦みぞの
領域に、内側へ曲げられる弾性アームを有するよ
うに形成することができ、或は巻きローラの締付
け装置が、巻きローラに挿着されるいくつかのス
リツト付きの弾性リングによつて形成され、これ
らのスリツト付きの弾性リングが、巻きローラの
なかに配置されるスペーサに固定され、且つ巻き
ローラに設けられる縦みぞの領域に、内側へ曲げ
られる弾性アームを有するように形成することが
できる。さらに、巻きローラの締付け装置が、角
形に形成され回転可能に装着さればね力によつて
互いに締付け可能な2つの締付け板から形成さ
れ、これらの締付け板が、巻きローラに設けられ
る縦みぞの領域に配置されるように形成すること
も可能である。他の構成によれば、巻きローラの
締付け装置は、巻きローラに設けられる縦みぞの
両側に配置され共に膨張可能な2つのホース或は
これに類似し圧力媒体によつて変形可能な2つの
挿入体から形成されることもできる。従つて剣状
部材を用いて、巻かれた帯材の一部を締付けスリ
ーブまたは弾性リングの間へ、或は締付け板また
は膨張可能なホースの間へ難なく挿入させること
ができる。
とができ、例えば、巻きローラの締付け装置が、
巻きローラに挿着されるスリツト付きの締付けス
リーブによつて形成され、該スリツト付きの締付
けスリーブが、巻きローラに設けられる縦みぞの
領域に、内側へ曲げられる弾性アームを有するよ
うに形成することができ、或は巻きローラの締付
け装置が、巻きローラに挿着されるいくつかのス
リツト付きの弾性リングによつて形成され、これ
らのスリツト付きの弾性リングが、巻きローラの
なかに配置されるスペーサに固定され、且つ巻き
ローラに設けられる縦みぞの領域に、内側へ曲げ
られる弾性アームを有するように形成することが
できる。さらに、巻きローラの締付け装置が、角
形に形成され回転可能に装着さればね力によつて
互いに締付け可能な2つの締付け板から形成さ
れ、これらの締付け板が、巻きローラに設けられ
る縦みぞの領域に配置されるように形成すること
も可能である。他の構成によれば、巻きローラの
締付け装置は、巻きローラに設けられる縦みぞの
両側に配置され共に膨張可能な2つのホース或は
これに類似し圧力媒体によつて変形可能な2つの
挿入体から形成されることもできる。従つて剣状
部材を用いて、巻かれた帯材の一部を締付けスリ
ーブまたは弾性リングの間へ、或は締付け板また
は膨張可能なホースの間へ難なく挿入させること
ができる。
本発明に従つて形成される平らな帯状材料また
は帯状薄片を巻くための装置は、構造的に簡潔
に、従つて経済的に製造できるばかりでなく、多
方面に使用可能であり、機能的に安定しており、
簡単に操作可能である。即ち、巻かれるべき帯材
を巻きローラ内に配置される締付け装置により締
付けると、巻いている間に巻きローラを高速度で
駆動させることができ、従つてしわをつくること
なしに帯材を短時間で巻くことができる。また、
巻きつけられるべき帯材をほぼ中央で緊張せしめ
れば、二重巻きも可能である。
は帯状薄片を巻くための装置は、構造的に簡潔
に、従つて経済的に製造できるばかりでなく、多
方面に使用可能であり、機能的に安定しており、
簡単に操作可能である。即ち、巻かれるべき帯材
を巻きローラ内に配置される締付け装置により締
付けると、巻いている間に巻きローラを高速度で
駆動させることができ、従つてしわをつくること
なしに帯材を短時間で巻くことができる。また、
巻きつけられるべき帯材をほぼ中央で緊張せしめ
れば、二重巻きも可能である。
さらに、帯状材料または帯状薄片はしつかりと
巻かれる。とりわけ、巻きローラを所定どおりに
完全に回転させたり、わずかに回転させれば、帯
材の縁は常に所定の状態にもたらされ、従つて1
つの或はいくつかの作業位置での処理が可能にな
る。このように、巻かれた帯材が小さな空間で押
圧されてコンパクトになるため、その搬送が極め
て容易になるばかりでなく、案内手段や製造空間
も節約できる。巻かれた帯材を引抜き装置によつ
て巻きローラから迅速に引抜くことができるた
め、本発明に従つて形成される装置によつて巻か
れる帯材は多方面に使用することができる。
巻かれる。とりわけ、巻きローラを所定どおりに
完全に回転させたり、わずかに回転させれば、帯
材の縁は常に所定の状態にもたらされ、従つて1
つの或はいくつかの作業位置での処理が可能にな
る。このように、巻かれた帯材が小さな空間で押
圧されてコンパクトになるため、その搬送が極め
て容易になるばかりでなく、案内手段や製造空間
も節約できる。巻かれた帯材を引抜き装置によつ
て巻きローラから迅速に引抜くことができるた
め、本発明に従つて形成される装置によつて巻か
れる帯材は多方面に使用することができる。
次に、本発明をいくつかの実施例に関し添付の
図面を用いて詳細に説明する。
図面を用いて詳細に説明する。
第1図に図示し1の符号を付した、平らな帯状
材料または帯状薄片2を巻くための装置は、回転
駆動可能な巻きローラ11と、該巻きローラ11
のなかに取付けられる締付け装置21とから成
る。締付け装置21により、帯材2のほぼ中央部
分2′、或は両端部部分2″または2の1つを緊
張させることができる。これを可能にするため
に、巻きローラ11は縦みぞ12を具備し、該締
みぞ12により且つ高さ調整可能な剣状部材3に
より、転向される帯材2の該当する部分を締付け
装置21のなかへ挿入することができる。巻きロ
ーラ11は帯材2を案内し押圧ローラ14が付設
されている支持ローラ13で保持されている。
材料または帯状薄片2を巻くための装置は、回転
駆動可能な巻きローラ11と、該巻きローラ11
のなかに取付けられる締付け装置21とから成
る。締付け装置21により、帯材2のほぼ中央部
分2′、或は両端部部分2″または2の1つを緊
張させることができる。これを可能にするため
に、巻きローラ11は縦みぞ12を具備し、該締
みぞ12により且つ高さ調整可能な剣状部材3に
より、転向される帯材2の該当する部分を締付け
装置21のなかへ挿入することができる。巻きロ
ーラ11は帯材2を案内し押圧ローラ14が付設
されている支持ローラ13で保持されている。
第1図に図示した実施例では、締付け装置21
は、巻きローラ11のなかに配置され且つ縦みぞ
12の領域で内側へ曲げられる弾性アーム23と
24を有するスリツト付き締付けスリーブ22か
ら成る。従つて、剣状部材3を用いて中央部分
2′(または両端部部分2″或は2の1つ)を弾
性アーム23と24の間へ容易に挿入させること
ができ、その結果巻きローラ11により帯材2を
簡単に緊張させることができる。
は、巻きローラ11のなかに配置され且つ縦みぞ
12の領域で内側へ曲げられる弾性アーム23と
24を有するスリツト付き締付けスリーブ22か
ら成る。従つて、剣状部材3を用いて中央部分
2′(または両端部部分2″或は2の1つ)を弾
性アーム23と24の間へ容易に挿入させること
ができ、その結果巻きローラ11により帯材2を
簡単に緊張させることができる。
第2図によれば、巻きローラ11のなかに配置
される締付け装置31は、互いに側方に間隔をも
つて配置され縦みぞ12の領域で内側へ曲げられ
る弾性アーム33と34を有しているいくつかの
弾性リング32から成る。弾性リング32は、リ
ベツト36によつて、或はこれに類似した方法
で、巻きローラ11を結合されているスペーサ3
5に固定されている。従つてこの締付け装置31
では、第1図の締付け装置21とは異なり、緊張
されるべき帯材の各部分は、全長にわたつて保持
されるのではなく、弾性アーム33と34によつ
て部分的に保持されるにすぎず、その結果緊張さ
れるべき帯材の各部分は、容易に且つ少ない動力
消費で再び抜き取ることができる。
される締付け装置31は、互いに側方に間隔をも
つて配置され縦みぞ12の領域で内側へ曲げられ
る弾性アーム33と34を有しているいくつかの
弾性リング32から成る。弾性リング32は、リ
ベツト36によつて、或はこれに類似した方法
で、巻きローラ11を結合されているスペーサ3
5に固定されている。従つてこの締付け装置31
では、第1図の締付け装置21とは異なり、緊張
されるべき帯材の各部分は、全長にわたつて保持
されるのではなく、弾性アーム33と34によつ
て部分的に保持されるにすぎず、その結果緊張さ
れるべき帯材の各部分は、容易に且つ少ない動力
消費で再び抜き取ることができる。
第3図の締付け装置41は、角度をつけて成形
され巻きローラ11の縦みぞ12の領域に配置さ
れる2つの締付け板42と43から成る。これら
の締付け板42と43は、1つの或は互いに間隔
をもつて取付けられるいくつかの保持リング46
にピン44或は45によつて支持されている。巻
きローラ11内へ挿入される帯材の一部は、内側
へ向けられる締付け板42と43の脚部によつて
押圧され、しかも締付け板42と43の外側脚部
にそれぞれ保持リング46に固定されている引張
ばね47或は48が作用するため、しつかりと保
持される。
され巻きローラ11の縦みぞ12の領域に配置さ
れる2つの締付け板42と43から成る。これら
の締付け板42と43は、1つの或は互いに間隔
をもつて取付けられるいくつかの保持リング46
にピン44或は45によつて支持されている。巻
きローラ11内へ挿入される帯材の一部は、内側
へ向けられる締付け板42と43の脚部によつて
押圧され、しかも締付け板42と43の外側脚部
にそれぞれ保持リング46に固定されている引張
ばね47或は48が作用するため、しつかりと保
持される。
第4図と第5図によれば、締付け装置51は、
縦みぞ12の両側に巻きローラ11のなかに取付
けられた空気等によつて膨らませることのできる
2つのホース52と53から形成されている。共
通の圧力室56に接続しているノズル54と55
によつてホース52と53に圧縮空気を制御可能
に供給することができ、その結果、緊張されるべ
き帯材の一部がこれらのホースの間にあるとき該
ホースを膨らませることができる。ホース52と
53を膨らませることによつて得られる状態を第
4図に破線にて示した。
縦みぞ12の両側に巻きローラ11のなかに取付
けられた空気等によつて膨らませることのできる
2つのホース52と53から形成されている。共
通の圧力室56に接続しているノズル54と55
によつてホース52と53に圧縮空気を制御可能
に供給することができ、その結果、緊張されるべ
き帯材の一部がこれらのホースの間にあるとき該
ホースを膨らませることができる。ホース52と
53を膨らませることによつて得られる状態を第
4図に破線にて示した。
圧力室56への圧縮空気の供給は、巻きローラ
11の支承ピン4のなかに設けられる圧力媒体供
給管路57を介して、図示されていない圧力媒体
源によつて行なわれる。支承ピン4ところ軸受5
によつてケーシング6内で回転可能に支承されて
いる巻きローラ11の駆動のために、図式的に図
示した駆動モータ7が用いられ、該駆動モータ7
により巻きローラ11を制御可能に駆動すること
ができる。
11の支承ピン4のなかに設けられる圧力媒体供
給管路57を介して、図示されていない圧力媒体
源によつて行なわれる。支承ピン4ところ軸受5
によつてケーシング6内で回転可能に支承されて
いる巻きローラ11の駆動のために、図式的に図
示した駆動モータ7が用いられ、該駆動モータ7
により巻きローラ11を制御可能に駆動すること
ができる。
巻きローラ11によつて巻かれた帯材を迅速に
且つ簡単に取出すために一種のコレツトとして形
成される締付けヘツド62から成る、第6図及び
第7図に図示した引抜き装置61が設けられてい
る。巻きローラ11の縦みぞ12に対して整列す
る自由空隙67(この自由空隙67のなかへ剣状
部材の一端を挿入することができる)を具備する
締付けヘツド62のなかには、膨張可能なホース
部65と66として形成されている変形可能な挿
入体64が配置されている。さらに締付けヘツド
62のなかには、軸線方向に延びる穿孔63が設
けられ、第7図に破線で示すように、これらの穿
孔63からホース部65と66が突出することが
できる。従つてホース部65と66が膨張した状
態では、締付けヘツド62は巻かれた帯材を締付
けており、その結果締付ヘツド62を軸線方向に
動かすことによつて、巻かれた帯材を巻きローラ
11から容易に取出すことができる。その際、巻
かれた帯材の緊張せしめられた部分は締付け装置
から解放される。
且つ簡単に取出すために一種のコレツトとして形
成される締付けヘツド62から成る、第6図及び
第7図に図示した引抜き装置61が設けられてい
る。巻きローラ11の縦みぞ12に対して整列す
る自由空隙67(この自由空隙67のなかへ剣状
部材の一端を挿入することができる)を具備する
締付けヘツド62のなかには、膨張可能なホース
部65と66として形成されている変形可能な挿
入体64が配置されている。さらに締付けヘツド
62のなかには、軸線方向に延びる穿孔63が設
けられ、第7図に破線で示すように、これらの穿
孔63からホース部65と66が突出することが
できる。従つてホース部65と66が膨張した状
態では、締付けヘツド62は巻かれた帯材を締付
けており、その結果締付ヘツド62を軸線方向に
動かすことによつて、巻かれた帯材を巻きローラ
11から容易に取出すことができる。その際、巻
かれた帯材の緊張せしめられた部分は締付け装置
から解放される。
圧力媒体の供給のために、ころ軸受74によつ
て構成要素75内で回転可能に支承される締付け
ヘツド62のジヤーナル72(巻きローラ11の
一端は、このジヤーナル72で、締付けヘツド6
2のなかに取付けられる挿入部材71によつて支
持されている)のなかに、図示されていない圧力
媒体源に接続している管路70が設けられ、該管
路70を介して圧力媒体を集積室68に供給する
ことができ、集積室68から圧力媒体はノズル6
9を介してホース部65と66へ流れる。締付け
ヘツド62を軸線方向に移動させるために、さら
に、巻かれた帯材を取出した後締付けヘツド62
を巻きローラ11に対して回動させるために、図
式的に図示したサーボ装置73が設けられ、該サ
ーボ装置73により、巻き過程の終了後締付けヘ
ツド62をしつかりと締付けられた帯材とともに
まず左方へ移動させて帯材と巻きローラ11との
結合を解き、次に締付けヘツド62を巻きローラ
11に対して回動させることにより、巻かれた帯
材を例えば次の作業位置へ供給する。
て構成要素75内で回転可能に支承される締付け
ヘツド62のジヤーナル72(巻きローラ11の
一端は、このジヤーナル72で、締付けヘツド6
2のなかに取付けられる挿入部材71によつて支
持されている)のなかに、図示されていない圧力
媒体源に接続している管路70が設けられ、該管
路70を介して圧力媒体を集積室68に供給する
ことができ、集積室68から圧力媒体はノズル6
9を介してホース部65と66へ流れる。締付け
ヘツド62を軸線方向に移動させるために、さら
に、巻かれた帯材を取出した後締付けヘツド62
を巻きローラ11に対して回動させるために、図
式的に図示したサーボ装置73が設けられ、該サ
ーボ装置73により、巻き過程の終了後締付けヘ
ツド62をしつかりと締付けられた帯材とともに
まず左方へ移動させて帯材と巻きローラ11との
結合を解き、次に締付けヘツド62を巻きローラ
11に対して回動させることにより、巻かれた帯
材を例えば次の作業位置へ供給する。
第1図は締付け装置を具備し支持ローラによつ
て支持される巻きローラを、該巻きローラのなか
で締付けられる帯材とともに示した部分側面図、
第2図ないし第4図は第1図の巻きローラに使用
可能な締付け装置の他の実施例の軸断面図、第5
図は第4図に従つて形成される締付け装置を備え
た巻きローラの正面図、第6図は巻いた帯材を引
抜くために第1図の装置に設けられる引抜き装置
の部分正面図、第7図は第6図の線−による
断面図である。 2……巻かれるべき帯材、3……剣状部材、1
1……巻きローラ、12……縦みぞ、13……支
持ローラ、14……押圧ローラ、21;31;4
1;51……締付け装置、61……引抜き装置、
62……締付けヘツド。
て支持される巻きローラを、該巻きローラのなか
で締付けられる帯材とともに示した部分側面図、
第2図ないし第4図は第1図の巻きローラに使用
可能な締付け装置の他の実施例の軸断面図、第5
図は第4図に従つて形成される締付け装置を備え
た巻きローラの正面図、第6図は巻いた帯材を引
抜くために第1図の装置に設けられる引抜き装置
の部分正面図、第7図は第6図の線−による
断面図である。 2……巻かれるべき帯材、3……剣状部材、1
1……巻きローラ、12……縦みぞ、13……支
持ローラ、14……押圧ローラ、21;31;4
1;51……締付け装置、61……引抜き装置、
62……締付けヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転駆動可能な巻きローラ11を用いて平ら
な帯状材料または帯状薄片を巻くための巻回装置
であつて、巻きローラ11によつて巻かれるべき
帯材2を緊張させるために該巻きローラ11のな
かに締付け装置21;31;41;51が取付け
られ、巻きローラ11に形成された縦みぞ12を
通して帯材2の一部を締付け装置21;31;4
1;51のなかへ挿入可能で、帯材2の巻き体を
形成後帯材2を締付け装置21;31;41;5
1から取りはずせるようにした巻回装置におい
て、巻きローラ11が側方に間隔をもつて配置さ
れる2つの支持ローラ13で支持され、且つ長手
方向で2つの部分に分割されており、そのうち1
つの部分が軸方向に移動可能な巻き体引抜き装置
61として形成され、該引抜き装置61は、巻回
されるべき帯材2の、巻きローラ11の他の部分
を越えて突出している巻き体領域を内側から締付
け可能で、且つ帯材2の一部を締付け装置21;
31;41;51のなかに挿入させるための高さ
調整可能な剣状部材3を通すため、前記縦みぞ1
2の延長部として自由空隙67を有していること
を特徴とする巻回装置。 2 引抜き装置61が軸方向に移動可能に設けら
れる締付けヘツド62として形成され、該締付け
ヘツド62は、挿入体71を具備し該挿入体71
によつて巻きローラ11のなかへ挿入可能である
とともに、一種のコレツトとして帯材巻き体の内
面を締付け可能であることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載の巻回装置。 3 締付けヘツド62が軸線方向に延在するいく
つかの穿孔63を備えていることと、これらの穿
孔63のなかに、圧力媒体によつて変形可能で且
つこれらの穿孔63から突出する膨張可能なホー
ス等の挿入体64が挿着され、該挿入体64によ
り、巻かれた帯材を締付けヘツド62によつて締
付け可能であることとを特徴とする、特許請求の
範囲第2項に記載の巻回装置。 4 締付けヘツド62に設けられる変形可能な挿
入体64が、自由空隙67の両側で保持される2
つの膨張可能な部材65,66から成り、これら
の部材65,66が配分室68を介して共通の圧
力媒体供給管70に接続されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第2項または第3項に記載
の巻回装置。 5 巻きローラ11の締付け装置21が、巻きロ
ーラ11に挿着されるスリツト付きの締付けスリ
ーブ22によつて形成され、該スリツト付きの締
付けスリーブ22が、巻きローラ11に設けられ
る縦みぞ12の領域に、内側へ曲げられる弾性ア
ーム23,24を有し、これらの弾性アーム2
3,24の間へ巻かれるべき帯材2の一部2′を
剣状部材3を用いて挿入可能であることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れか1つに記載の巻回装置。 6 巻きローラ11の締付け装置31が、巻きロ
ーラ11に挿着されるいくつかのスリツト付きの
弾性リング32によつて形成され、これらのスリ
ツト付きの弾性リング32が、巻きローラ11の
なかに配置されるスペーサ35に固定され、且つ
巻きローラ11に設けられる縦みぞ12の領域
に、内側へ曲げられる弾性アーム33,34を有
しており、これらの弾性アーム33,34の間へ
巻かれるベき帯材2の一部を剣状部材3を用いて
挿入可能であることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項ないし第4項のいずれか1つに記載の巻
回装置。 7 巻きローラ11の締付け装置41が、角形に
形成され回転可能に装着さればね力によつて互い
に締付け可能な2つの締付け板42,43から形
成され、これらの締付け板42,43が、巻きロ
ーラ11に設けられる縦みぞ12の領域に配置さ
れ、そしてこれらの締付け板42,43の間へ巻
かれるべき帯材2の一部を剣状部材3を用いて挿
入可能であることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1つに記載の巻回
装置。 8 巻きローラ11の締付け装置51が、巻きロ
ーラ11に設けられる縦みぞ12の両側に配置さ
れ共に膨張可能な2つのホース52,53或はこ
れに類似し圧力媒体によつて変形可能な2つの挿
入体から形成され、これらのホース或は挿入体の
間へ巻かれるべき帯材2の一部を剣状部材3を用
いて挿入可能であることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれか1つに記載
の巻回装置。
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- 1984-09-13 DE DE8484110923T patent/DE3465963D1/de not_active Expired
- 1984-09-21 JP JP59196986A patent/JPS6087151A/ja active Granted
- 1984-09-21 US US06/653,876 patent/US4605179A/en not_active Expired - Fee Related
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