JPH0157144B2 - - Google Patents

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JPH0157144B2
JPH0157144B2 JP59043823A JP4382384A JPH0157144B2 JP H0157144 B2 JPH0157144 B2 JP H0157144B2 JP 59043823 A JP59043823 A JP 59043823A JP 4382384 A JP4382384 A JP 4382384A JP H0157144 B2 JPH0157144 B2 JP H0157144B2
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JP
Japan
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ethylene
nylon
polyamide
parts
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JP59043823A
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JPS60188456A (ja
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Kazuyoshi Obana
Masahiko Yoshino
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用アンダー・フード部品に関
する。 最近、自動車業界では熱料費節減のため、車体
の軽量化、防錆、遮音効果などを目的に従来の金
属部品を樹脂部品で代替する傾向がある。なかで
も、ナイロン6やナイロン66は耐熱性、剛性が高
いため自動車部品材料として相当の使用実績があ
る。しかし、これらのポリアミドは塩化カルシウ
ム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、岩塩などのハ
ロゲン化金属塩を用いた道路凍結防止剤に侵され
ひび割れ(クラツク)を生じ易いという欠点があ
つた。この欠点を改良するため、いくつかの方法
が提案されている。 その一つは、特開昭53−80014号公報に開示さ
れているように、ポリアミドにエチレン系アイオ
ノマー樹脂を配合する方法である。しかし、この
方法で得られる組成物は出願人自身が特開昭57−
131245号公報でのべているように耐ストレスクラ
ツク性が不充分である。エチレン系アイオノマー
樹脂を混々して、クラツク発生を防止するには25
重量%を超えるエチレン系アイオノマー樹脂を加
えねばならない。従つて、この組成物は強度、弾
性率の低下が著しいため、チユーブ、ホース以外
の用途に使用するには多量の強化剤を加えなけれ
ば必要な強度、弾性率が得られない。このため成
形品の重量が増大し、自動車の軽量化という目的
に逆行する。 さらに、上記提案の方法で得られる組成物の欠
点はナイロン66を使用する場合に現れる。即ち、
ナイロン66とエチレン系アイオノマー樹脂を押出
機で混練すると溶融粘度が増し、流動性が損われ
ることである。特に、エチレン系アイオノマー樹
脂が25重量%を超えると、この傾向が著しく、連
続して成形しているときでも長時間成形すれば成
形機内の滞留部でゲル化し時々シヨートシヨツト
品が出来てしまう。また、作業終了時には成形機
内の樹脂を別の樹脂に置き換えておかないと、次
の成形開始の昇温時に樹脂の架橋がおこつて、ト
ラブルを生じる。このため安定して成形がおこな
えるためには、エチレン系アイオノマー樹脂の割
合を減らさざるを得ず、耐道路凍結防止剤性が不
足する。 他の方法として、特開昭57−80449号公報にナ
イロン66にナイロン11または12を配合する方法が
提案されている。この方法では、ナイロン11また
は12の割合を30重量%以上にしないと耐道路凍結
防止剤性を付与できず、ナイロン66自体の優れた
物性が損われる。 本発明は、上述した欠点のない、優れた耐道路
凍結防止剤性および低吸水性を有するポリアミド
樹脂からなる自動車用アンダー・フード部品を提
供する。 即ち、本発明によれば、 (A) ポリアミド 90〜60重量%、 (B) フエノール化合物 5〜30重量%、および、 (C) エチレン系エラストマー 5〜25重量%から
構成される自動車用アンダー・フード部品が提
供される。 ポリアミド(A)の具体例としては、ナイロン6、
ナイロン66、ナイロン610、ナイロン612及びこれ
らの共重合ポリアミド又は混合ポリアミドが挙げ
られる。重合度には特に制限はなく、通常、相対
粘度(JISK6810)が2.0〜6.0の範囲にあるポリア
ミドを任意に選択できる。ポリアミドが90重量%
より多いと実質的に耐道路凍結防止剤性を付与し
ているフエノール化合物(B)が、減少し道路凍結防
止剤によりクラツクを生じる。又、ポリアミドが
60重量%より少ないとナイロンの特徴である耐熱
性が損われるので好ましくない。 フエノール化合物(B)の例としては、 (1) フエノール、クレゾール、キシレノール、パ
ラターシヤリブチルフエノール、パラフエニル
フエノール、レゾルシノールのようなフエノー
ル類とホルムアルデヒドとを酸触媒の存在下に
縮合させた熱可塑(ノボラツク型)のフエノー
ル樹脂、 (2) フエノール類とアラルキルエーテルを縮合さ
せたフエノールアラルキル樹脂、 (3) メラミン等のトリアジン化合物とフエノール
の反応物、 (4) ビスフエノール類又はその誘導体、 (5) 上記(1)に記載のフエノール類またはその誘導
体などが挙げられる。 これらのフエノール化合物(B)は、水に対して難
溶性であり、かつ、分子量/OH基数が300以下
のものが好ましい。又、ポリアミド(A)の特長であ
る耐熱性を維持するためにフエノール化合物の融
点あるいは軟化点はアンダー・フード部品の常用
温度より高い方が好ましい。なお、本発明におけ
るフエノール化合物(B)は、加熱により硬化反応を
おこす化合物、たとえばフエノールとホルムアル
デヒドをアルカリ触媒で縮合させたレゾール型フ
エノール−ホルムアルデヒド樹脂を包含しない。 フエノール化合物(B)の配合量が5重量%より少
ないと耐道路凍結防止剤性が改良されない。又、
フエノール化合物(B)の配合量が30重量%より多い
と、相対的にポリアミド(A)が少なくなるため、耐
熱性の低下などポリアミド(A)の特長が損なわれ
る。 エチレン系エラストマー(C)としては、エチレン
−プロピレン共重合体を主成分とするEPラバー、
EPDMなどのゴム及びエチレン系アイオノマー
樹脂が挙げられる。エチレン系アイオノマー樹脂
は、エチレンを含むα−オレフインと、β−不飽
和カルボン酸誘導体との共重合体に原子価が1〜
3の金属イオンを付加したイオン性重合体であ
る。ここで、α、β−不飽和カルボン酸誘導体の
例としては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコ
ン酸、マレイン酸、アクリル酸エチル、アクリル
酸イソブチル、メタクリル酸メチル、マレイン酸
モノメチルなどが、また原子価1〜3の金属イオ
ン代表例としてはNa+、K+、Mg++、Zn++、Al+++
などが挙げられる。これらエチレン系アイオノマ
ー樹脂としては一般に「サーリン」、「ハイミラ
ン」(いずれも登録商標)なる商品名で市販され
ている各種グレードのものを用いることができ
る。 成分(C)として、上記エチレン系アイオノマー樹
脂とこれに対し重量比で1/20〜1/2のエチレ
ン−プロピレン共重合体とを併用することが耐熱
性の点で好ましい。 エチレン系エラストマーの配合量が25重量%よ
り多いと耐熱性、弾性、強度が低下する。また、
その配合量が5重量%より少ないとアンダー・フ
ード部品の耐衝撃性が低下してしまう。 さらに、本発明においては、ポリアミド(A)、フ
エノール化合物(B)およびエチレン系エラストマー
(C)に加えて、無機フイラーを配合することができ
る。無機フイラーとしては、ガラス繊維、アスベ
スト、セラミツクス繊維、金属繊維、ウイスカ
ー、炭素繊維など公知の繊維状強化剤、及びタル
ク、ウオラストナイト、カーボンブラツク、雲
母、アルミナ、炭酸カルシウム、球状ガラスなど
公知の板状、粒子状、球状の強化剤を単独又は併
用することができる。無機フイラーは、チユー
ブ、ホース、結束バンドなど柔軟性が要求される
アンダー・フード部品には、配合しないことが好
ましい。一方、ラジエータータンクのトツプ及び
ボトム、シリンダーヘツドカバーなど強度が求め
られるアンダー・フード部品には配合することが
好ましい。 無機フイラーの配合量は、ポリアミド(A)、フエ
ノール化合物(B)およびエチレン系エラストマー(C)
の合計100重量部あたり、100重量部以下であるこ
とが好ましい。無機フイラーの配合量が100重量
部を超えると、ポリアミド(A)の特長が発揮され
ず、逆にもろくなる。なお、無機フイラーは未処
理でもよく、カツプリング剤で表面処理されたも
のでもよい。無機フイラーの中でも繊維径5〜
20μのガラス繊維が好ましく用いられる。 本発明において、各成分の混合方法は特に限定
されない。すなわち、各成分を撹拌機で均一に混
合した後、直接自動車用アンダー・フード部品を
成形してもよく、又、押出機で各成分を溶融混練
した後、自動車用アンダー・フード部品に成形し
てもよい。各成分の均一混合を考慮すれば後者の
方法が好ましい。 本発明の自動車用アンダー・フード部品は射出
成形、押出成形、ブロー成形、真空成形、圧縮成
形など一般に熱可塑性樹脂の公知の成形方法で成
形される。又、無機フイラーを含まない2枚の溶
融シートの間に繊維状の無機フイラーをはさんで
積層板を成形後、真空成形又は圧縮成形すること
もできる。このようにして得られた自動車用アン
ダー・フード部品は塗装、蒸着、接着、溶着など
の二次加工を行うことができる。又、本発明にお
ける各成分に加えて着色剤、離型剤、核剤、耐候
剤、耐熱剤などの公知の添加剤を加えることもで
きる。 本発明でいう自動車用アンダー・フード部品
は、道路凍結防止剤と接触してもクラツクを発生
しないという特長を生かすため、道路凍結防止剤
に接触する可能性のある部品、たとえば、エンジ
ンルーム内に露出した部品として好適に使用され
る。具体的には、ラジエータータンクのトツプお
よびボトム、クーリングフアン、フアンシユラウ
ド、シリンダヘツドカバー、オイルパン、ベーパ
ーキヤニスターハウジング、エアクリーナーハウ
ジング、フユーエルポンプハウジング、フユーエ
ルフイルターハウジング、ブレーキオイルタン
ク、パワーステアリングオイルタンク、リザーバ
ータンク、コネクター、チユーブ、ホース、結束
バンドなどが挙げられる。 次に本発明の実施例および比較例を示す。 1 道路凍結防止剤性の評価 下記の(イ)法または(ロ)法で行なつた。 (イ) 法 巾20mm、厚さ2.8mm(t=0.110インチ)、
長さ145mmのテストピースを70℃、相対湿度
80%の恒温恒湿器中で7日間調湿した。この
条件でテストピースは平衡吸水状態になつ
た。吸水したテストピースを第1図に示す1/
4分割した楕円型治具に取り付ける。これは、
半長軸が5インチ、半短軸が1.5インチの1/4
分割した楕円型治具である。楕円型治具に取
り付けたテストピースを上記恒温恒湿器中で
30分間保持し、取り付け直後の応力を緩和さ
せた。この後、70℃、濃度33重量%の塩化カ
ルシウム水溶液中に2時間浸した。2時間後
に楕円型治具を取り出し付着している塩化カ
ルシウム水溶液を水洗した。第1図におい
て、半短軸からテストピースのクラツクが入
つていない部分までの距離をxとすると、下
式によつて臨界ひずみ(ε)が求められる。 ε=〔0.030(1−0.0364x2-3/2〕×t ここで、t(試料厚さ)およびxの単位は
インチである。 したがつて、クラツクがまつたく入つてい
ない場合は、x=5で、このときε=1.111t
である。クラツクが全面に入つた場合は、x
=0で、このときε=0.030tである。すなわ
ち、臨界ひずみが大きい程、耐道路凍結防止
剤性が良いことを示す。 本発明の実施例および比較例の場合、t=
0.110(インチ)であるから、クラツクがまつ
たく入らなかつた場合、100ε=12.2となり、
クラツクが全面に入つた場合は、100ε=0.3
となる。 (ロ) 法 巾20mm、厚さ2.8mm、長さ145mmのテストピ
ースを、100℃の熱水中で6時間吸水させた
後、上面に濃度33重量%の塩化カルシウム水
溶液に浸したガーゼを置き100℃のギヤオー
ブン中で2時間保持する。次にギヤオーブン
より試料を取り出し、水洗い後、ガーゼを置
いた部分のクラツクの有無を観察した。 2 物性の試験方法 引張り試験は、ASTM−D−638、曲げ試験
は、ASTM−D−790の規定に従い、それぞれ実
施した。測定条件は、引張り試験および曲げ試験
においては、絶乾状態の試料を23℃で測定した。 実施例および比較例で使用した原料を以下に示
す。 ポリアミド Γナイロン66(宇部興産(株)製) UBEナイロン66 2020B Γナイロン6 (宇部興産(株)製) UBEナイロン6 1022B Γナイロン12(宇部興産(株)製) UBEナイロン12 3024B フエノール化合物 Γノボラツクフエノール (明和化成(株)製、550PL) Γオルソクレゾールノボラツク (明和化成(株)製、OCN) Γメラミン−ビスフエノールF縮合物 ΓビスフエノールA ΓビスフエノールS Γフエノール−アラルキル樹脂 (三井東圧化学(株)製、ミレツクスXL−225) Γ2,5−ジターシヤリブチルヒドロキノン Γ2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−タシ
ヤリブチルフエノール) エチレン系エラストマー Γアイオノマー樹脂 三井石油化学(株)製、ハイミラン1855 Γエチレン−プロピレン−ジエンタ−ポリマー
(EPDM)(日本合成ゴム(株)製、EP−57P) Γ混合エラストマー エチレンプロピレンゴム(日本合成ゴム(株)
製、EP−02P):アイオノマー樹脂(三井石油
化学(株)製、1855)=1/4(重量比) 無機フイラー Γガラス繊維(日東紡績(株)製、繊維径10〜13μ、
長さ3mm、チヨツプドストランド) 実施例1〜18および比較例1〜8 第1表および第2表に示す種類および量の(A)ポ
リアミド、(B)フエノール化合物、および(C)エチレ
ン系エラストマーを押出機で溶融混練してペレツ
ト状配合物を得た。ついでペレツト状配合物を射
出成形してテストピースを得た。このテストピー
スについて耐道路凍結防止剤性を測定した。測定
結果を第1表および第2表に示す。 実施例においては、いずれもクラツクの発生が
なかつたが、比較例ではすべてクラツクの発生が
みられた。以上からわかるように、フエノール化
合物およびエチレン系エラストマーを加えた配合
物を成形した試験片は、フエノール化合物を加え
ない公知の方法より耐道路凍結防止剤性が優れて
いる。 また、実施例のものは、比較例2のナイロン6
のみを用いたもの、比較例1のナイロン66のみを
用いたものにくらべて吸水率が低くなつている。
したがつて本発明の自動車用アンダー・フード部
品は、吸水のために生ずる寸法変化が問題となり
使用を制限されている分野での使用が可能とな
る。 実施例19〜21および比較例9〜13 第3表に示す種類および組成の配合物から物性
テスト用テストピース及び耐道路凍結防止剤性評
価用テストピースを成形して、それぞれの物性を
測定した。測定結果を第3表に示す。 実施例においては、いずれもクラツクの発生が
なかつたが、比較例では比較例9を除いてクラツ
クの発生がみられた。しかし、比較例9は、実施
例20に較べて、引張り試験の強度、曲げ試験の強
度および弾性率が低下し、ポリアミドのもつ特性
が損われる。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は1/4分割した楕円型治具の概略図であ
る。 1……テストピース、2……テストピース取付
け用ステンレス線、3……クラツクの終点で半短
軸からこの点までの半長軸に平行な距離がxであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) ポリアミド 90〜60重量%、 (B) フエノール化合物 5〜30重量%、および、 (C) エチレン系エラストマー 5〜25重量%から
    構成される自動車用アンダー・フード部品。
JP59043823A 1984-03-09 1984-03-09 自動車用アンダ−・フ−ド部品 Granted JPS60188456A (ja)

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JPS60188456A JPS60188456A (ja) 1985-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100384014B1 (ko) * 2000-11-30 2003-05-14 현대자동차주식회사 내 가솔린성과 내한 충격성이 우수한 폴리아미드 수지조성물
KR101513211B1 (ko) 2013-11-11 2015-04-17 엘에스산전 주식회사 배선용 차단기
WO2023008480A1 (ja) * 2021-07-27 2023-02-02 Ube株式会社 ポリアミド樹脂組成物、3次元造形用ポリアミド樹脂組成物及びその3次元造形された成形体

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