JPH0156916B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0156916B2 JPH0156916B2 JP56044376A JP4437681A JPH0156916B2 JP H0156916 B2 JPH0156916 B2 JP H0156916B2 JP 56044376 A JP56044376 A JP 56044376A JP 4437681 A JP4437681 A JP 4437681A JP H0156916 B2 JPH0156916 B2 JP H0156916B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- printing
- pulse motor
- control
- head
- Prior art date
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシリアルプリンタ装置の改良に関す
る。
る。
従来、高速ワイヤドツト形のシリアルプリンタ
装置において、単位時間の印字量(スループツ
ト)を向上させるために、印字ヘツドのピンの
応答周波数を増加させること、双方向印字によ
り印字ヘツドの無駄な移動時間を短縮させること
が行なわれている。
装置において、単位時間の印字量(スループツ
ト)を向上させるために、印字ヘツドのピンの
応答周波数を増加させること、双方向印字によ
り印字ヘツドの無駄な移動時間を短縮させること
が行なわれている。
上記のように、印字ヘツドの高速化のため、印
字ヘツドのピンの応答周波数を増加させるために
は、印字ヘツドのピンの慣性を減少させる必要が
あり、印字ヘツドの形状も小型化される必要があ
る。また、応答速度の向上のため、印字ヘツドの
コイルへの励磁電流を増加させる必要がある。こ
のため、印字ヘツドが熱を持ちやすくなり、印字
ヘツドの冷却が必要となつてくる。
字ヘツドのピンの応答周波数を増加させるために
は、印字ヘツドのピンの慣性を減少させる必要が
あり、印字ヘツドの形状も小型化される必要があ
る。また、応答速度の向上のため、印字ヘツドの
コイルへの励磁電流を増加させる必要がある。こ
のため、印字ヘツドが熱を持ちやすくなり、印字
ヘツドの冷却が必要となつてくる。
その一例として、印字ヘツドの周辺あるいは内
部に温度センサを設け、この温度センサが一定以
上の温度を検出した場合に、印字ヘツドの移動ス
ピードを下げて、印字ヘツドのピンに対する励磁
のデユウテイサイクルを減少させる方法がある。
部に温度センサを設け、この温度センサが一定以
上の温度を検出した場合に、印字ヘツドの移動ス
ピードを下げて、印字ヘツドのピンに対する励磁
のデユウテイサイクルを減少させる方法がある。
ところで、一般的に印字ヘツドの移動にはパル
スモータが用いられており、印字の開始時に印字
ヘツドを徐々に加速し(スローアツプ動作)、一
定速度にした後印字をし、一行の印字終了時に、
印字ヘツドを徐々に減速(スローダウン動作)さ
せるように制御している。この制御は、現在では
マイクロプロセツサによるフアームウエア制御に
より行なわれている。具体的には、マイクロプロ
セツサのメモリに、パルスモータの各相のコイル
への励磁のタイミングを記憶させるとともに、ス
ローアツプ動作、スローダウン動作、および一定
速度にする動作を行なわせるための励磁データを
記憶させ、このデータを読み出すことにより、励
磁データを与えて励磁相の切替えを行ない上記動
作の制御を行なつている。
スモータが用いられており、印字の開始時に印字
ヘツドを徐々に加速し(スローアツプ動作)、一
定速度にした後印字をし、一行の印字終了時に、
印字ヘツドを徐々に減速(スローダウン動作)さ
せるように制御している。この制御は、現在では
マイクロプロセツサによるフアームウエア制御に
より行なわれている。具体的には、マイクロプロ
セツサのメモリに、パルスモータの各相のコイル
への励磁のタイミングを記憶させるとともに、ス
ローアツプ動作、スローダウン動作、および一定
速度にする動作を行なわせるための励磁データを
記憶させ、このデータを読み出すことにより、励
磁データを与えて励磁相の切替えを行ない上記動
作の制御を行なつている。
したがつて、前述のように印字ヘツドが一定温
度以上になつた場合に、印字ヘツドの移動スピー
ドを下げて、印字ヘツドのピンに対する励磁のデ
ユウテイサイクルを減少させる方法では、印字速
度を複数種類設ける必要があり、これに応じて印
字ヘツド移動用のパルスモータの動作制御のた
め、多くの励磁データを記憶させる必要があるば
かりか、印字タイミングの制御も複雑になる。さ
らに、双方向印字を行なう場合には、往復印字の
印字ピツチの補正を行なう必要があるので、印字
ヘツドの移動速度に応じた補正が必要となり、そ
の制御が複雑となる。
度以上になつた場合に、印字ヘツドの移動スピー
ドを下げて、印字ヘツドのピンに対する励磁のデ
ユウテイサイクルを減少させる方法では、印字速
度を複数種類設ける必要があり、これに応じて印
字ヘツド移動用のパルスモータの動作制御のた
め、多くの励磁データを記憶させる必要があるば
かりか、印字タイミングの制御も複雑になる。さ
らに、双方向印字を行なう場合には、往復印字の
印字ピツチの補正を行なう必要があるので、印字
ヘツドの移動速度に応じた補正が必要となり、そ
の制御が複雑となる。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、印字スピードの高速化に伴なう印字ヘツ
ドの発熱を複雑な制御を必要とせずに抑制するこ
とができるシリアルプリンタ装置を提供すること
を目的とする。
もので、印字スピードの高速化に伴なう印字ヘツ
ドの発熱を複雑な制御を必要とせずに抑制するこ
とができるシリアルプリンタ装置を提供すること
を目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。第1図は、この発明の一実施例のシリア
ルプリンタ装置の構成を示すブロツク図である。
第1図において、符号1はコントローラを示して
いる。このコントローラ1は、マイクロプロセツ
サ、ラインバツフア等を内蔵しており、外部のシ
ステムから供給される印字データおよび印字制御
データaに基づき、このシリアルプリンタ装置全
体の制御を行なう機能を持つている。符号2は印
字ヘツド駆動回路を示している。この印字ヘツド
駆動回路2は、コントローラ1の制御により印字
ヘツド3に対して印字ヘツド駆動信号を供給する
機能を持つている。符号4はパルスモータ駆動回
路を示している。このパルスモータ駆動回路4
は、コントローラ1の制御により印字ヘツド3を
双方向に移動させるためのヘツド移動用パルスモ
ータ5を駆動する機能を持つている。符号6は、
紙送り用パルスモータ7に対するパルスモータ駆
動回路を示している。このパルスモータ駆動回路
6は、コントローラ1の制御により、紙送り用パ
ルスモータ7を駆動させ、紙送りを行なわせる機
能を持つている。符号8は、印字ヘツド3の周辺
部あるいは内部に設けられた温度検出素子を示し
ている。この温度検出素子8は、電源投入状態で
常時、検出している温度に対応した電気信号bを
コントローラ1に供給する機能を持つている。
明する。第1図は、この発明の一実施例のシリア
ルプリンタ装置の構成を示すブロツク図である。
第1図において、符号1はコントローラを示して
いる。このコントローラ1は、マイクロプロセツ
サ、ラインバツフア等を内蔵しており、外部のシ
ステムから供給される印字データおよび印字制御
データaに基づき、このシリアルプリンタ装置全
体の制御を行なう機能を持つている。符号2は印
字ヘツド駆動回路を示している。この印字ヘツド
駆動回路2は、コントローラ1の制御により印字
ヘツド3に対して印字ヘツド駆動信号を供給する
機能を持つている。符号4はパルスモータ駆動回
路を示している。このパルスモータ駆動回路4
は、コントローラ1の制御により印字ヘツド3を
双方向に移動させるためのヘツド移動用パルスモ
ータ5を駆動する機能を持つている。符号6は、
紙送り用パルスモータ7に対するパルスモータ駆
動回路を示している。このパルスモータ駆動回路
6は、コントローラ1の制御により、紙送り用パ
ルスモータ7を駆動させ、紙送りを行なわせる機
能を持つている。符号8は、印字ヘツド3の周辺
部あるいは内部に設けられた温度検出素子を示し
ている。この温度検出素子8は、電源投入状態で
常時、検出している温度に対応した電気信号bを
コントローラ1に供給する機能を持つている。
次に、上記実施例の動作を説明する。まず、図
示せぬ外部システムから、コントローラ1に印字
データ及び印字制御データaが供給される。印字
データは、コントローラ1内の図示せぬラインバ
ツフアに記憶される。コントローラ1は、ライン
バツフアに1行分の印字データが記憶されると、
印字サイクルに入り、以下の一連の動作をコント
ローラ1内の図示せぬマイクロプロセツサの制御
の下で実行する。
示せぬ外部システムから、コントローラ1に印字
データ及び印字制御データaが供給される。印字
データは、コントローラ1内の図示せぬラインバ
ツフアに記憶される。コントローラ1は、ライン
バツフアに1行分の印字データが記憶されると、
印字サイクルに入り、以下の一連の動作をコント
ローラ1内の図示せぬマイクロプロセツサの制御
の下で実行する。
すなわち、まず現在の印字ヘツド3の存在する
位置と、あらたに印字を初める位置を計算し、印
字ヘツド3を左右どちらの方向に移動するのが最
適かを判断し、左右どちらから印字を行なうかを
決定する。そして、ヘツド移動用パルスモータ5
に、コントローラ1からパルスモータ駆動回路4
を介して駆動信号が供給される。ヘツド移動用パ
ルスモータ5は、各励磁相のコイルへの励磁デー
タを変化させることにより、1ステツプずつ回転
し、所定回転数の励磁切替を行なえば必要な回
転、すなわち印字ヘツド3を必要なだけ移動させ
ることができる。
位置と、あらたに印字を初める位置を計算し、印
字ヘツド3を左右どちらの方向に移動するのが最
適かを判断し、左右どちらから印字を行なうかを
決定する。そして、ヘツド移動用パルスモータ5
に、コントローラ1からパルスモータ駆動回路4
を介して駆動信号が供給される。ヘツド移動用パ
ルスモータ5は、各励磁相のコイルへの励磁デー
タを変化させることにより、1ステツプずつ回転
し、所定回転数の励磁切替を行なえば必要な回
転、すなわち印字ヘツド3を必要なだけ移動させ
ることができる。
このように、ヘツド移動用パルスモータ5を回
転させる場合に、いきなり高速回転になるような
励磁を各相コイルに行なうと、パルスモータの安
定動作領域からはずれ、パルスモータが追従不能
(脱調)状態となり、印字ヘツド3の所定の移動
量が得られない恐れがある。そこで、一段に第2
図に示すよう加速領域(スローアツプ動作領域)
および減速領域(スローダウン動作領域)を設
け、その間の定速領域で印字を行なうように、印
字ヘツド3の移動制御を行なうようにしている。
転させる場合に、いきなり高速回転になるような
励磁を各相コイルに行なうと、パルスモータの安
定動作領域からはずれ、パルスモータが追従不能
(脱調)状態となり、印字ヘツド3の所定の移動
量が得られない恐れがある。そこで、一段に第2
図に示すよう加速領域(スローアツプ動作領域)
および減速領域(スローダウン動作領域)を設
け、その間の定速領域で印字を行なうように、印
字ヘツド3の移動制御を行なうようにしている。
このように、印字ヘツド3の移動速度が一定と
なり、ヘツド移動用パルスモータ5の振動がなく
なつたところで、コントローラ1から印字ヘツド
3に、印字ヘツド駆動回路2を介して印字信号が
供給される。この印字信号は、ワイヤドツト方式
のシリアルプリンタの場合には、縦1列に並んだ
複数のワイヤに対し、印字ヘツド3の移動に同期
して、その印字データに対応したドツトマトリツ
クスの縦1列分の印字信号を順次供給することに
より1文字の印字を行なうようにしたものであ
る。
なり、ヘツド移動用パルスモータ5の振動がなく
なつたところで、コントローラ1から印字ヘツド
3に、印字ヘツド駆動回路2を介して印字信号が
供給される。この印字信号は、ワイヤドツト方式
のシリアルプリンタの場合には、縦1列に並んだ
複数のワイヤに対し、印字ヘツド3の移動に同期
して、その印字データに対応したドツトマトリツ
クスの縦1列分の印字信号を順次供給することに
より1文字の印字を行なうようにしたものであ
る。
この動作をくり返すことにより、1行分の印字
が終了すると、コントローラ1の制御により、印
字ヘツド3は徐々に減速され停止される。そし
て、コントローラ1は、パルスモータ駆動回路6
を介して、紙送り用パルスモータ7を駆動制御
し、次の印字行までの紙送りを実行させる。次
に、上記行の印字方向とは逆方向に上記同様にし
て印字を行なう。このようにして、第3図Aに示
すように、印字ヘツド3を双方向に最短距離移動
させることにより双方向印字を行なう。
が終了すると、コントローラ1の制御により、印
字ヘツド3は徐々に減速され停止される。そし
て、コントローラ1は、パルスモータ駆動回路6
を介して、紙送り用パルスモータ7を駆動制御
し、次の印字行までの紙送りを実行させる。次
に、上記行の印字方向とは逆方向に上記同様にし
て印字を行なう。このようにして、第3図Aに示
すように、印字ヘツド3を双方向に最短距離移動
させることにより双方向印字を行なう。
このような双方向印字を、高速で行なうと、次
第に、印字ヘツド3の温度が上昇してくる。この
印字ヘツド3の周辺部あるいはそれ自体の温度
は、温度検出素子8により常時検出され、電気信
号に変換されてコントローラ1に供給されてい
る。そこで、コントローラ1が、印字ヘツド3の
温度が所定値以上に達したことを温度検出素子8
の出力信号により検知すると、双方向印字の制御
を停止して、第3図Bに示すように、例えば印字
ヘツド3が左から右に移動する場合にのみ印字を
行なう片方向印字の制御に切り換える。(印字ヘ
ツド3が右から左へ移動する時は印字しない。) そして、コントローラ1は、印字ヘツド3の温
度が所定温度以下に下がつたことを温度検出素子
8の出力信号により検知すると、片方向印字の制
御を停止して、再び双方向印字の制御に切り換
え、双方向印字を行なわせる。
第に、印字ヘツド3の温度が上昇してくる。この
印字ヘツド3の周辺部あるいはそれ自体の温度
は、温度検出素子8により常時検出され、電気信
号に変換されてコントローラ1に供給されてい
る。そこで、コントローラ1が、印字ヘツド3の
温度が所定値以上に達したことを温度検出素子8
の出力信号により検知すると、双方向印字の制御
を停止して、第3図Bに示すように、例えば印字
ヘツド3が左から右に移動する場合にのみ印字を
行なう片方向印字の制御に切り換える。(印字ヘ
ツド3が右から左へ移動する時は印字しない。) そして、コントローラ1は、印字ヘツド3の温
度が所定温度以下に下がつたことを温度検出素子
8の出力信号により検知すると、片方向印字の制
御を停止して、再び双方向印字の制御に切り換
え、双方向印字を行なわせる。
したがつて、上記のようなシリアルプリンタ装
置は次のような効果を奏する。
置は次のような効果を奏する。
(1) 印字ヘツドの温度が所定値以上になつた場合
に、片方向印字に切り換えるので、印字ヘツド
の温度上昇を防止でき、温度上昇に伴なつて生
じる不都合を回避することができる。
に、片方向印字に切り換えるので、印字ヘツド
の温度上昇を防止でき、温度上昇に伴なつて生
じる不都合を回避することができる。
(2) 印字ヘツドの温度が上昇する前と、した後で
の印字ヘツドの移動速度は変わらないので、印
字タイミング等の細かな補正および、印字ヘツ
ドの移動制御のために必要とするヘツド移動用
パルスモータに供給する印字データのパターン
を何種類も記憶させる必要がなく、制御が容易
である。
の印字ヘツドの移動速度は変わらないので、印
字タイミング等の細かな補正および、印字ヘツ
ドの移動制御のために必要とするヘツド移動用
パルスモータに供給する印字データのパターン
を何種類も記憶させる必要がなく、制御が容易
である。
以上述べたようにこの発明によれば印字スピー
ドの高速化に伴なう印字ヘツドの発熱を複雑な制
御を必要とせずに抑制することができるシリアル
プリンタ装置を提供することができる。
ドの高速化に伴なう印字ヘツドの発熱を複雑な制
御を必要とせずに抑制することができるシリアル
プリンタ装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例のシリアルプリン
タ装置の構成を示すブロツク図、第2図は印字ヘ
ツドの移動制御を説明するためのグラフ図、第3
図A,Bはそれぞれ双方向印字および片方向印字
を説明するための図である。 1……コントローラ、2……印字ヘツド駆動回
路、3……印字ヘツド、4……パルスモータ駆動
回路、5……ヘツド移動用パルスモータ、6……
パルスモータ駆動回路、7……紙送り用パルスモ
ータ、8……温度検出素子。
タ装置の構成を示すブロツク図、第2図は印字ヘ
ツドの移動制御を説明するためのグラフ図、第3
図A,Bはそれぞれ双方向印字および片方向印字
を説明するための図である。 1……コントローラ、2……印字ヘツド駆動回
路、3……印字ヘツド、4……パルスモータ駆動
回路、5……ヘツド移動用パルスモータ、6……
パルスモータ駆動回路、7……紙送り用パルスモ
ータ、8……温度検出素子。
Claims (1)
- 1 双方向印字を行なう機能を持つシリアルプリ
ンタ装置において、印字ヘツドの内部またはその
周辺部に設けられた温度検出素子と、この温度検
出素子により所定以上の温度が検出されたことを
検知して片方向印字に切り換える制御手段とを具
備したことを特徴とするシリアルプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56044376A JPS57157781A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | Serial printing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56044376A JPS57157781A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | Serial printing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57157781A JPS57157781A (en) | 1982-09-29 |
JPH0156916B2 true JPH0156916B2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=12689774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56044376A Granted JPS57157781A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | Serial printing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57157781A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59114066A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | Citizen Watch Co Ltd | ドツトラインプリンタ |
JPS6112377A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-20 | Canon Inc | 記録装置におけるキャリッジ駆動方法 |
JP2692846B2 (ja) * | 1988-04-07 | 1997-12-17 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
US5166699A (en) | 1990-04-11 | 1992-11-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
JP5529704B2 (ja) * | 2010-10-20 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | 記録装置及び印刷方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652053Y2 (ja) * | 1978-11-09 | 1981-12-04 |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP56044376A patent/JPS57157781A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57157781A (en) | 1982-09-29 |
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