JPH0152930B2 - - Google Patents
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- JPH0152930B2 JPH0152930B2 JP59117495A JP11749584A JPH0152930B2 JP H0152930 B2 JPH0152930 B2 JP H0152930B2 JP 59117495 A JP59117495 A JP 59117495A JP 11749584 A JP11749584 A JP 11749584A JP H0152930 B2 JPH0152930 B2 JP H0152930B2
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- JP
- Japan
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- pin
- agc
- diodes
- diode
- circuit
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/24—Frequency- independent attenuators
- H03H7/25—Frequency- independent attenuators comprising an element controlled by an electric or magnetic variable
- H03H7/253—Frequency- independent attenuators comprising an element controlled by an electric or magnetic variable the element being a diode
- H03H7/255—Frequency- independent attenuators comprising an element controlled by an electric or magnetic variable the element being a diode the element being a PIN diode
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明はダブルスーパーヘテロダイン方式のコ
ンバータや電子同調チユーナの入力回路、さらに
はブースターやアンテナ回路系においてよく用い
られるPINダイオードを用いたRF可変減衰回路
に関するものである。
ンバータや電子同調チユーナの入力回路、さらに
はブースターやアンテナ回路系においてよく用い
られるPINダイオードを用いたRF可変減衰回路
に関するものである。
一般に使用されている広帯域のRF可変減衰回
路としてはπ型、L型、逆L型等種々の形態の可
変減衰器があり、これは通常PINダイオードを用
いて構成されることが多く、その動作は入力信号
レベルに応じてAGC端子にAGC電圧が印加され
これに基いて減衰量が可変制御され常時適正レベ
ルのRF信号が出力されるものである。
路としてはπ型、L型、逆L型等種々の形態の可
変減衰器があり、これは通常PINダイオードを用
いて構成されることが多く、その動作は入力信号
レベルに応じてAGC端子にAGC電圧が印加され
これに基いて減衰量が可変制御され常時適正レベ
ルのRF信号が出力されるものである。
<従来技術>
一例として第4図に従来から使用されているπ
型RF可変減衰回路を示す。ここでは入力端子1
及び出力端子2間の信号線路に3個の直流阻止用
コンデンサ3,4,5とPINダイオード6とを直
列に挿入し、またコンデンサ3とダイオード5と
の直列回路に並列に2個のPINダイオード6,7
を直列接続し、この両ダイオード6,7の中間接
続点は接地用コンデンサ8を介して接地し、また
ダイオード6の陽極には電源端子14よりバイア
ス用抵抗10を介して正電源電圧+Bを印加し、
一方ダイオード7の陰極はバイアス用抵抗10を
介して接地している。さらにまた上記PINダイオ
ード5の陽極にはAGC端子15よりピーキング
コイル11を介してAGC電圧VAGCを印加してい
る。なお第4図において12,13はともに接地
用コンデンサである。
型RF可変減衰回路を示す。ここでは入力端子1
及び出力端子2間の信号線路に3個の直流阻止用
コンデンサ3,4,5とPINダイオード6とを直
列に挿入し、またコンデンサ3とダイオード5と
の直列回路に並列に2個のPINダイオード6,7
を直列接続し、この両ダイオード6,7の中間接
続点は接地用コンデンサ8を介して接地し、また
ダイオード6の陽極には電源端子14よりバイア
ス用抵抗10を介して正電源電圧+Bを印加し、
一方ダイオード7の陰極はバイアス用抵抗10を
介して接地している。さらにまた上記PINダイオ
ード5の陽極にはAGC端子15よりピーキング
コイル11を介してAGC電圧VAGCを印加してい
る。なお第4図において12,13はともに接地
用コンデンサである。
上記のように構成された従来の可変減衰回路で
は、3個のPINダイオード5,6,7によつてπ
型抵抗回路網が形成され、いま最大利得時には
AGC端子15に比較的大きな正電圧が印加され、
このときPINダイオード5の内部抵抗値V5は数
Ωになるのに対し、他のPINダイオード6,7の
各内部抵抗値V6,V7は数百Ωとなり、この場合
入力端子1から供給されたRF入力信号は殆んど
減衰されずに出力端子2に出力される。
は、3個のPINダイオード5,6,7によつてπ
型抵抗回路網が形成され、いま最大利得時には
AGC端子15に比較的大きな正電圧が印加され、
このときPINダイオード5の内部抵抗値V5は数
Ωになるのに対し、他のPINダイオード6,7の
各内部抵抗値V6,V7は数百Ωとなり、この場合
入力端子1から供給されたRF入力信号は殆んど
減衰されずに出力端子2に出力される。
逆に最小利得時にはAGC端子15に印加され
るAGC電圧は零ボルトとなり、このときPINダ
イオード5の内部抵抗値V5は数KΩになるのに対
し、他のPINダイオード6,7の内部抵抗値V6,
V7は数十Ωとなり、従つてこの場合入力端子1
に供給されたRF入力信号は3個のPINダイオー
ド5,6,7によつて形成されるπ型抵抗回路網
によつて30dB以上減衰されることになる。
るAGC電圧は零ボルトとなり、このときPINダ
イオード5の内部抵抗値V5は数KΩになるのに対
し、他のPINダイオード6,7の内部抵抗値V6,
V7は数十Ωとなり、従つてこの場合入力端子1
に供給されたRF入力信号は3個のPINダイオー
ド5,6,7によつて形成されるπ型抵抗回路網
によつて30dB以上減衰されることになる。
こうして上記のRF可変減衰回路では、AGC端
子15に印加されるAGC電圧VAGCの大きさに応
じてPINダイオード5の導通度が可変制御され、
この結果RF入力信号が所定量だけ減衰されるも
のである。
子15に印加されるAGC電圧VAGCの大きさに応
じてPINダイオード5の導通度が可変制御され、
この結果RF入力信号が所定量だけ減衰されるも
のである。
ところが上記のような従来のRF可変減衰回路
では、特に最小利得時にPINダイオード5自身の
接合容量C5が通常IPF前後あり、これがダイオー
ド5自身の内部抵抗V5と並列に挿入されて並列
インピーダンス回路網を形成し、このため伝送信
号の周波数が高くなるにつれてこの回路網のイン
ピーダンスが著しく減少し、この結果RF減衰量
が低下してしまう欠点があつた。本出願人の実験
によれば、例えば100MHzの周波数附近において
は30dB以上の減衰量が得られるのに対し、周波
数が500MHz近辺になると15dB前後しか得られ
なかつた。
では、特に最小利得時にPINダイオード5自身の
接合容量C5が通常IPF前後あり、これがダイオー
ド5自身の内部抵抗V5と並列に挿入されて並列
インピーダンス回路網を形成し、このため伝送信
号の周波数が高くなるにつれてこの回路網のイン
ピーダンスが著しく減少し、この結果RF減衰量
が低下してしまう欠点があつた。本出願人の実験
によれば、例えば100MHzの周波数附近において
は30dB以上の減衰量が得られるのに対し、周波
数が500MHz近辺になると15dB前後しか得られ
なかつた。
<目的>
本発明は上記のような従来回路の欠点に鑑みな
されたものであり、周波数によつて減衰量が余り
変化することのないように広帯域に亘つて減衰特
性を改善したRF可変減衰回路を提供するもので
ある。
されたものであり、周波数によつて減衰量が余り
変化することのないように広帯域に亘つて減衰特
性を改善したRF可変減衰回路を提供するもので
ある。
<実施例>
以下図面に示す本発明の実施例に従つて説明す
る。第1図は本発明の1実施例の回路図を示し、
ここでは入力端子16及び出力端子17間の信号
線路に2個の直流阻止用コンデンサ18,19と
2個のPINダイオード20,21とを直列に挿入
し、この両ダイオード20,21の中間接続点は
小容量のコンデンサ22を介して接地し、ダイオ
ード20の陽極にはAGC端子23よりピーキン
グコイル24を介してAGC電圧VAGCを印加し、
一方ダイオード21の陰極には第3のPINダイオ
ード25の陰極を接続するとともにバイアス抵抗
26を介して接地し、またこのダイオード25の
陽極にはバイアス抵抗27を介して正電源電圧を
印加してなるものである。なお28,29はとも
に接地用コンデンサである。
る。第1図は本発明の1実施例の回路図を示し、
ここでは入力端子16及び出力端子17間の信号
線路に2個の直流阻止用コンデンサ18,19と
2個のPINダイオード20,21とを直列に挿入
し、この両ダイオード20,21の中間接続点は
小容量のコンデンサ22を介して接地し、ダイオ
ード20の陽極にはAGC端子23よりピーキン
グコイル24を介してAGC電圧VAGCを印加し、
一方ダイオード21の陰極には第3のPINダイオ
ード25の陰極を接続するとともにバイアス抵抗
26を介して接地し、またこのダイオード25の
陽極にはバイアス抵抗27を介して正電源電圧を
印加してなるものである。なお28,29はとも
に接地用コンデンサである。
上記のように構成されたRF可変減衰回路では、
3個のPINダイオード20,21,25によつて
L型抵抗回路網が形成され、いま最大利得時には
AGC端子23に比較的大きな正電圧が印加され、
このときPINダイオード20,21の内部抵抗値
V20,V21はともに数Ωとなるのに対し、PINダ
イオード25の内部抵抗値V25は数百Ωとなり、
この場合入力端子16から入力されたRF信号は
殆んど減衰されずにコンデンサ18、ダイオード
20,21及びコンデンサ19を介して出力端子
17に出力される。
3個のPINダイオード20,21,25によつて
L型抵抗回路網が形成され、いま最大利得時には
AGC端子23に比較的大きな正電圧が印加され、
このときPINダイオード20,21の内部抵抗値
V20,V21はともに数Ωとなるのに対し、PINダ
イオード25の内部抵抗値V25は数百Ωとなり、
この場合入力端子16から入力されたRF信号は
殆んど減衰されずにコンデンサ18、ダイオード
20,21及びコンデンサ19を介して出力端子
17に出力される。
逆に最小利得時にはAGC端子16に印加され
るAGC電圧は零ボリトとなり、このときPINダ
イオード20,21の内部抵抗値V20,V21はと
もに数KΩになるのに対しPINダイオード25の
内部抵抗値は数十Ωとなり、この場合入力端子1
6に供給されたRF信号は3個のPINダイオード
20,21,25によつて形成されるL型抵抗回
路網によつて30dB以上減衰されることになる。
るAGC電圧は零ボリトとなり、このときPINダ
イオード20,21の内部抵抗値V20,V21はと
もに数KΩになるのに対しPINダイオード25の
内部抵抗値は数十Ωとなり、この場合入力端子1
6に供給されたRF信号は3個のPINダイオード
20,21,25によつて形成されるL型抵抗回
路網によつて30dB以上減衰されることになる。
こうして本実施例のRF可変減衰回路において
は、AGC端子23に印加されるAGC電圧の大き
さに応じて2個のPINダイオード20,21の導
通度が制御され、その結果入力端子16に供給さ
れたRF入力信号が所定量だけ減衰され出力端子
17に導出される。
は、AGC端子23に印加されるAGC電圧の大き
さに応じて2個のPINダイオード20,21の導
通度が制御され、その結果入力端子16に供給さ
れたRF入力信号が所定量だけ減衰され出力端子
17に導出される。
ところで上記のようなRF可変減衰回路におい
ては、特に最小利得時の抵抗回路網の簡易等価回
路は第3図aに示す如くなり、この場合可変減衰
回路網はPINダイオード20,21の内部抵抗
V20,V21及び接合容量C20,C21と小容量コンデ
ンサ22の容量値C22とによつて形成される。こ
の第3図aに示す等価回路は周知の通り第3図
b、第3図cに示す如くY→Δ等価変換でき、こ
の場合変換後のYbについてのみ記すと Yb=Z3/Z1Z3+Z3Z2+Z2Z1 で表わされる。
ては、特に最小利得時の抵抗回路網の簡易等価回
路は第3図aに示す如くなり、この場合可変減衰
回路網はPINダイオード20,21の内部抵抗
V20,V21及び接合容量C20,C21と小容量コンデ
ンサ22の容量値C22とによつて形成される。こ
の第3図aに示す等価回路は周知の通り第3図
b、第3図cに示す如くY→Δ等価変換でき、こ
の場合変換後のYbについてのみ記すと Yb=Z3/Z1Z3+Z3Z2+Z2Z1 で表わされる。
上式を参照すればPINダイオード20,21の
接合容量C20,C21はコンデンサ22の容量成分
C22により打消されて実質的に減少されることが
理解されるであろう。
接合容量C20,C21はコンデンサ22の容量成分
C22により打消されて実質的に減少されることが
理解されるであろう。
以上の結果、本実施例のようにPINダイオード
20,21の中間接続点を小容量コンデンサ22
を介して接地することにより、特に最小利得時に
おけるPINダイオード20,21の接合容量成分
による高域周波数での特性の劣化を改善すること
ができる。
20,21の中間接続点を小容量コンデンサ22
を介して接地することにより、特に最小利得時に
おけるPINダイオード20,21の接合容量成分
による高域周波数での特性の劣化を改善すること
ができる。
本出願人は実験により第1図に示す実施例の回
路において最小利得時に50MHz〜500MHzの広
帯域に亘つて一様に30dB以上の減衰を得ること
が確認できた。
路において最小利得時に50MHz〜500MHzの広
帯域に亘つて一様に30dB以上の減衰を得ること
が確認できた。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、ここで第1図に示す実施例と同一部分には同
一符号を附記している。ここでは特にトランジス
タ30、抵抗31,32及びコンデンサ33から
なるバツフア用の増幅回路を追加して構成したも
のであり、AGC端子23より抵抗31を介して
トランジスタ30のベースにAGC電圧VAGCを印
加することにより、このトランジスタ30の導通
度を制御し、これによつてPINダイオード20の
陽極にピーキングコイル24を介してAGC電圧
VAGCに応じた直流電圧を供給するようにしたも
のである。
り、ここで第1図に示す実施例と同一部分には同
一符号を附記している。ここでは特にトランジス
タ30、抵抗31,32及びコンデンサ33から
なるバツフア用の増幅回路を追加して構成したも
のであり、AGC端子23より抵抗31を介して
トランジスタ30のベースにAGC電圧VAGCを印
加することにより、このトランジスタ30の導通
度を制御し、これによつてPINダイオード20の
陽極にピーキングコイル24を介してAGC電圧
VAGCに応じた直流電圧を供給するようにしたも
のである。
本実施例のRF信号の減衰動作は既述した第1
図の実施例の動作と略同一であるため、その詳細
については省略するが、この場合比較的小さな
AGC電圧VAGCの変化に対しても有効に可変減衰
動作を行なわせることが可能となる。
図の実施例の動作と略同一であるため、その詳細
については省略するが、この場合比較的小さな
AGC電圧VAGCの変化に対しても有効に可変減衰
動作を行なわせることが可能となる。
<効果>
本発明によれば、上記のように信号線路にPIN
ダイオードを挿入しAGC電圧に基いてそのダイ
オードの導通度を可変制御しこれによりRF入力
信号を適正量だけ減衰するRF可変減衰回路にお
いて、特に2個のPINダイオードを使用し、両ダ
イオードの中間接続点を小容量コンデンサを介し
て接地することにより、PINダイオードの接合容
量による高域成分の特性劣化現象を改善すること
ができ、例えば50MHz〜500MHzの広帯域に亘
つて損入損出30dB以上の減衰特性を得ることが
可能となる。
ダイオードを挿入しAGC電圧に基いてそのダイ
オードの導通度を可変制御しこれによりRF入力
信号を適正量だけ減衰するRF可変減衰回路にお
いて、特に2個のPINダイオードを使用し、両ダ
イオードの中間接続点を小容量コンデンサを介し
て接地することにより、PINダイオードの接合容
量による高域成分の特性劣化現象を改善すること
ができ、例えば50MHz〜500MHzの広帯域に亘
つて損入損出30dB以上の減衰特性を得ることが
可能となる。
第1図は本発明の1実施例の回路図、第2図は
本発明の他の実施例の回路図、第3図a,b,c
は第1図に示す実施例の簡易等価回路図、第4図
は従来回路の回路図である。 20,21,25…PINダイオード、22…小
容量コンデンサ、23…AGC端子、24…ピー
キングコイル、26,27…バイアス抵抗。
本発明の他の実施例の回路図、第3図a,b,c
は第1図に示す実施例の簡易等価回路図、第4図
は従来回路の回路図である。 20,21,25…PINダイオード、22…小
容量コンデンサ、23…AGC端子、24…ピー
キングコイル、26,27…バイアス抵抗。
Claims (1)
- 1 信号線路に2個のPINダイオードを直列に挿
入しこの両ダイオードの中間接続点を小容量コン
デンサを介して接地し、前記PINダイオードの直
列回路の一端に第3のPINダイオードとともにバ
イアス抵抗を接続してこの第3のPINダイオード
に固定バイアス電源を印加し、且つ前記PINダイ
オードの直列回路の他端に制御信号を供給してな
り、この制御信号に基いてPINダイオードの導通
度を制御することによつてRF入力信号の減衰す
ることを特徴とするRF可変減衰回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117495A JPS60260220A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | Rf可変減衰回路 |
US06/741,596 US4668882A (en) | 1984-06-06 | 1985-06-05 | Radio frequency signal variable attenuation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117495A JPS60260220A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | Rf可変減衰回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260220A JPS60260220A (ja) | 1985-12-23 |
JPH0152930B2 true JPH0152930B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14713143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59117495A Granted JPS60260220A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | Rf可変減衰回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4668882A (ja) |
JP (1) | JPS60260220A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2617655B1 (fr) * | 1987-06-30 | 1994-05-20 | Telecommunicat Radioelect Teleph | Dispositif d'attenuation variable destine a etre insere entre un circuit emetteur et un circuit de charge |
JPH03135212A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 可変減衰器 |
DE3937934A1 (de) * | 1989-11-15 | 1991-05-16 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltungsanordnung zur durchschaltung von hf-signalen |
US5140200A (en) * | 1990-07-17 | 1992-08-18 | General Instrument Corporation | Pin diode attenuator |
FI88564C (fi) * | 1991-01-14 | 1993-05-25 | Nokia Mobile Phones Ltd | Styrbar hoegfrekvensdaempare |
US5852367A (en) * | 1992-09-01 | 1998-12-22 | International Business Machines Corporation | Speed enhanced level shifting circuit utilizing diode capacitance |
US5345123A (en) * | 1993-07-07 | 1994-09-06 | Motorola, Inc. | Attenuator circuit operating with single point control |
JP3063513B2 (ja) * | 1994-02-10 | 2000-07-12 | 松下電器産業株式会社 | マイクロ波検波給電回路 |
DE4426015B4 (de) * | 1994-07-22 | 2006-01-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Schaltung zum Umschalten eines Ausgangs zwischen zwei HF-Signal-Eingängen |
JPH09214278A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Nec Corp | Pinダイオード可変減衰器 |
FR2763763B1 (fr) * | 1997-05-23 | 1999-07-30 | Trt Lucent Technologies | Attenuateur variable a commande electronique |
JP3831127B2 (ja) * | 1998-09-29 | 2006-10-11 | 一夫 大坪 | 交流電力波形中のノイズを除去する装置 |
FI105613B (fi) * | 1998-10-07 | 2000-09-15 | Nokia Multimedia Terminals Oy | Vaimentimen säätöominaisuuksia parantava kytkentä |
JP3896962B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2007-03-22 | 株式会社村田製作所 | チューナ回路 |
JP3107071U (ja) * | 2004-08-06 | 2005-01-27 | アルプス電気株式会社 | 可変減衰回路 |
CN101142752A (zh) * | 2005-03-14 | 2008-03-12 | 新潟精密株式会社 | 天线阻尼电路与使用该电路的高频接收器 |
JP4732032B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-07-27 | 株式会社ゼネラル リサーチ オブ エレクトロニックス | 可変抵抗回路 |
Family Cites Families (8)
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-
1984
- 1984-06-06 JP JP59117495A patent/JPS60260220A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-05 US US06/741,596 patent/US4668882A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS60260220A (ja) | 1985-12-23 |
US4668882A (en) | 1987-05-26 |
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