JPH0151412B2 - - Google Patents
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- JPH0151412B2 JPH0151412B2 JP57080843A JP8084382A JPH0151412B2 JP H0151412 B2 JPH0151412 B2 JP H0151412B2 JP 57080843 A JP57080843 A JP 57080843A JP 8084382 A JP8084382 A JP 8084382A JP H0151412 B2 JPH0151412 B2 JP H0151412B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- vacuum
- vacuum pressure
- chamber
- fed
- Prior art date
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- 230000002028 premature Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/12—Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
- B65H3/124—Suction bands or belts
- B65H3/126—Suction bands or belts separating from the bottom of pile
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86622—Motor-operated
- Y10T137/8663—Fluid motor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86638—Rotary valve
- Y10T137/86646—Plug type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86847—Pivoted valve unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシートスタツクからシートを順々に引
き離して給送するシートフイーダーに関する。
き離して給送するシートフイーダーに関する。
シートスタツクからシートを引し離しそして該
スタツクからそのシートを給送するために多くの
装置が使用されて来ている。摩擦式給送ロールも
しくはベルト、真空スニツフアーチユーブ、およ
び真空給送ロールが前述の装置のうちで最も一般
的である。真空給送装置によればドキユメントあ
るいはシートの摩損や摩減を最小限に抑えること
ができるので、軽量で損傷を受け易いシートある
いはドキユメントを取扱う場合に真空給送装置は
利点がある。真空給送ロールは良く作動するが、
シートの引き離しが困難となつたり、そして/ま
たはより強力な給送が望まれる場合には、真空給
送ベルトが使用できる。しかしながら真空圧を利
用したベルト装置は先行するシートの給送が完了
する前に引き続く次のシートを時期早尚に給送ベ
ルトに係合してしまうことによつて比較的ミスフ
イード率の高くなることがしばしば経験されてい
る。何故ならば、理解されるように、シートが前
方へ給送される際にそのシートの後端縁が真空給
送ベルトプレナムに形成されている真空ポートす
なわち開口を次第にカバー状態から解除して行く
からである。これによりスタツクの次のシートが
真空ベルトによつて時期早尚に捕捉されることが
起るのであり、またこれはシートの詰りやマルチ
フイードの状態を生じることになる。
スタツクからそのシートを給送するために多くの
装置が使用されて来ている。摩擦式給送ロールも
しくはベルト、真空スニツフアーチユーブ、およ
び真空給送ロールが前述の装置のうちで最も一般
的である。真空給送装置によればドキユメントあ
るいはシートの摩損や摩減を最小限に抑えること
ができるので、軽量で損傷を受け易いシートある
いはドキユメントを取扱う場合に真空給送装置は
利点がある。真空給送ロールは良く作動するが、
シートの引き離しが困難となつたり、そして/ま
たはより強力な給送が望まれる場合には、真空給
送ベルトが使用できる。しかしながら真空圧を利
用したベルト装置は先行するシートの給送が完了
する前に引き続く次のシートを時期早尚に給送ベ
ルトに係合してしまうことによつて比較的ミスフ
イード率の高くなることがしばしば経験されてい
る。何故ならば、理解されるように、シートが前
方へ給送される際にそのシートの後端縁が真空給
送ベルトプレナムに形成されている真空ポートす
なわち開口を次第にカバー状態から解除して行く
からである。これによりスタツクの次のシートが
真空ベルトによつて時期早尚に捕捉されることが
起るのであり、またこれはシートの詰りやマルチ
フイードの状態を生じることになる。
この傾向を排除するために、様々な補償装置が
使用されている。例えばシートスタツクの後端縁
に隣接して配置され、給送されたシートの後端縁
が真空保持(押え付け)ポートから離れ去つた後
に作動される真空保持(押え付け)装置、フイー
ダーより後方の取り去りロールにマルチフイード
されたシートが到達するのを防止するたの摩擦式
リタードパツド、制御ゲートがほぼ1枚のシート
の厚さに注意深く調整されて1枚のシートのみが
ゲートを通れるようになすゲート式フイーダー等
がある。しかしながら前述した各々の型式の装置
は欠点を有している。例えば真空保持装置は給送
されたシートの後端縁が真空保持ポートを離れた
正確な時点で保持装置が作動させるために正確な
タイミングの制御が要求される。摩擦式リタード
装置は給送されるシートと接触するのでシート上
にプリントされたあらゆる内容を不鮮明にしかね
ない。さらにリタード面の摩擦係性は摩耗、湿度
等によつて変化する。そしてスロート式のすなわ
ちゲート制御フイーダーは給送するシートの型式
や厚さの変化に許容するためにそのスロート部の
寸法を一定に調整することがしばしば要求され
る。
使用されている。例えばシートスタツクの後端縁
に隣接して配置され、給送されたシートの後端縁
が真空保持(押え付け)ポートから離れ去つた後
に作動される真空保持(押え付け)装置、フイー
ダーより後方の取り去りロールにマルチフイード
されたシートが到達するのを防止するたの摩擦式
リタードパツド、制御ゲートがほぼ1枚のシート
の厚さに注意深く調整されて1枚のシートのみが
ゲートを通れるようになすゲート式フイーダー等
がある。しかしながら前述した各々の型式の装置
は欠点を有している。例えば真空保持装置は給送
されたシートの後端縁が真空保持ポートを離れた
正確な時点で保持装置が作動させるために正確な
タイミングの制御が要求される。摩擦式リタード
装置は給送されるシートと接触するのでシート上
にプリントされたあらゆる内容を不鮮明にしかね
ない。さらにリタード面の摩擦係性は摩耗、湿度
等によつて変化する。そしてスロート式のすなわ
ちゲート制御フイーダーは給送するシートの型式
や厚さの変化に許容するためにそのスロート部の
寸法を一定に調整することがしばしば要求され
る。
本発明は、取り去りロールによつて一旦給送さ
れるシートが捕捉されると、マルチフイードを防
止するために真空フイードベルトのプレナムから
真空圧が自動的に遮断されるような真空圧自動制
御の真空ベルトフイーダーを提供することで前述
の問題点の排除を目的とする。
れるシートが捕捉されると、マルチフイードを防
止するために真空フイードベルトのプレナムから
真空圧が自動的に遮断されるような真空圧自動制
御の真空ベルトフイーダーを提供することで前述
の問題点の排除を目的とする。
本発明によるシートフイーダーは、シートスタ
ツクから順々にシートを引き離すために真空ベル
ト組立体を使用する。真空圧制御ポート装置がシ
ートスタツクより後方に配置され、制御バルブ装
置と協働して真空圧供給源および真空ベルト組立
体との間の連通を、給送されるシートで真空圧制
御ポート装置が閉じられることに応答して遮断
し、これによりこの給送されるシートの後端縁が
該真空圧制御ポート装置を通り過ぎる迄真空ベル
ト組立体による次のシートの捕捉を防止するよう
になつている。
ツクから順々にシートを引き離すために真空ベル
ト組立体を使用する。真空圧制御ポート装置がシ
ートスタツクより後方に配置され、制御バルブ装
置と協働して真空圧供給源および真空ベルト組立
体との間の連通を、給送されるシートで真空圧制
御ポート装置が閉じられることに応答して遮断
し、これによりこの給送されるシートの後端縁が
該真空圧制御ポート装置を通り過ぎる迄真空ベル
ト組立体による次のシートの捕捉を防止するよう
になつている。
第1図および第2図を参照すれば本発明の真空
圧を利用したシートフイーダー5が図解されてい
る。シートフイーダー5はロール4および6によ
つて移動可能に支持された穿孔付フイードベルト
2を含む。ロール4および6はシートフイーダー
のフレーム(図示せず)に回転可能に適当に軸支
されている。ロール4,6の一方もしくは両方が
適当なモータ(図示せず)により駆動されるよう
になされる。
圧を利用したシートフイーダー5が図解されてい
る。シートフイーダー5はロール4および6によ
つて移動可能に支持された穿孔付フイードベルト
2を含む。ロール4および6はシートフイーダー
のフレーム(図示せず)に回転可能に適当に軸支
されている。ロール4,6の一方もしくは両方が
適当なモータ(図示せず)により駆動されるよう
になされる。
制御チヤンバー10および給送チヤンバー12
を有する2個のチヤンバー付真空圧プレナム8が
ベルト2の走行部間に配置されている。複数の開
口11,13がそれぞれ制御チヤンバーおよび給
送チヤンバー10,12の上壁10′,12′に形
成されている。明白となるように、制御チヤンバ
ー10および給送チヤンバー12は、ここではブ
ロワー14として示した真空圧供給源に真空圧制
御ベルト16を介して選択的に連結される。導管
17,19がこのバルブ16をそれぞれ制御チヤ
ンバー10および給送チヤンバー12に連結して
おり、導管25はバルブ16を真空圧供給源14
に連結している。出口ゲート20を有する給送ト
レー18はシートフイーダー5によつて給送され
るべきシート7のスタツク21を支持し、スタツ
ク21の最下部シートが給送ベルト2の上面に係
合するようになされている。シートフイーダーの
フレーム(図示せず)に適当に軸支され、適当な
手段(図示せず)によつて実線矢印の方向に駆動
される一対のピンチロールが出口ゲート20の下
流側に備えられており、ベルト2で送られたシー
ト7を前進させて引き続くシート処理ステーシヨ
ン(図示せず)に与えるようになつている。
を有する2個のチヤンバー付真空圧プレナム8が
ベルト2の走行部間に配置されている。複数の開
口11,13がそれぞれ制御チヤンバーおよび給
送チヤンバー10,12の上壁10′,12′に形
成されている。明白となるように、制御チヤンバ
ー10および給送チヤンバー12は、ここではブ
ロワー14として示した真空圧供給源に真空圧制
御ベルト16を介して選択的に連結される。導管
17,19がこのバルブ16をそれぞれ制御チヤ
ンバー10および給送チヤンバー12に連結して
おり、導管25はバルブ16を真空圧供給源14
に連結している。出口ゲート20を有する給送ト
レー18はシートフイーダー5によつて給送され
るべきシート7のスタツク21を支持し、スタツ
ク21の最下部シートが給送ベルト2の上面に係
合するようになされている。シートフイーダーの
フレーム(図示せず)に適当に軸支され、適当な
手段(図示せず)によつて実線矢印の方向に駆動
される一対のピンチロールが出口ゲート20の下
流側に備えられており、ベルト2で送られたシー
ト7を前進させて引き続くシート処理ステーシヨ
ン(図示せず)に与えるようになつている。
シート7は封筒、ポスカード、雑誌、新聞等の
ような適当なシート材の何れのもおともなし得
る。
ような適当なシート材の何れのもおともなし得
る。
ここで第3図および第4図を特に参照すれば、
制御バルブ16はバルブ本体70を含んでおり、
このバルブ本体70は内部にバルブチヤンバー7
1を有している。バルブチヤンバー71に形成さ
れた制御ポート72は導管17によつて制御チヤ
ンバー10に連結され、またバルブチヤンバー7
1に形成されたフイーダーポート74は導管17
によつて給送チヤンバー12に連結されている。
バルブチヤンバー71に形成されたポート76は
導管25によつて真空圧供給源14に連結されて
おり、バルブチヤンバー71に形成されたベント
ポート80は大気に解放されている。
制御バルブ16はバルブ本体70を含んでおり、
このバルブ本体70は内部にバルブチヤンバー7
1を有している。バルブチヤンバー71に形成さ
れた制御ポート72は導管17によつて制御チヤ
ンバー10に連結され、またバルブチヤンバー7
1に形成されたフイーダーポート74は導管17
によつて給送チヤンバー12に連結されている。
バルブチヤンバー71に形成されたポート76は
導管25によつて真空圧供給源14に連結されて
おり、バルブチヤンバー71に形成されたベント
ポート80は大気に解放されている。
可動なバルブ部材82がバルブチヤンバー71
内に枢動可能に取り付けられており、このバルブ
部材82はジヤーナルピン84により揺動運動す
るように支持されている。バルブストツプ86,
88がバルブ部材82のそれぞれ反時計方向およ
び時計方向への揺動運動を制限している。
内に枢動可能に取り付けられており、このバルブ
部材82はジヤーナルピン84により揺動運動す
るように支持されている。バルブストツプ86,
88がバルブ部材82のそれぞれ反時計方向およ
び時計方向への揺動運動を制限している。
第1図から第4図までを参照すれば、シートフ
イーダー5の始動において真空圧供給源14が作
動されて制御バルブ16のポート76へ真空圧を
供給する。ポート76に低い圧力が与えられるこ
とでバルブ部材82は第3図に示した位置とな
り、バルブ部材82の面92はバルブストツプ8
6に当接する。バルブ部材82のこの状態は、ポ
ート80を通して大気解放されている側のバルブ
部材82の面92の面積部分がポート72および
制御チヤンバー10の開口11を通して同様に大
気解放されている側のバルブ部材82の面94の
面積部分より小さい理由で生じる。両面92,9
4には実質的に等しい圧力を作用し、バルブ部材
82の内面93はより低い圧力に露されることか
ら、面94に作用するより大きな力がバルブ部材
82を反時計方向に揺動させて第3図に示した位
置となすのである。
イーダー5の始動において真空圧供給源14が作
動されて制御バルブ16のポート76へ真空圧を
供給する。ポート76に低い圧力が与えられるこ
とでバルブ部材82は第3図に示した位置とな
り、バルブ部材82の面92はバルブストツプ8
6に当接する。バルブ部材82のこの状態は、ポ
ート80を通して大気解放されている側のバルブ
部材82の面92の面積部分がポート72および
制御チヤンバー10の開口11を通して同様に大
気解放されている側のバルブ部材82の面94の
面積部分より小さい理由で生じる。両面92,9
4には実質的に等しい圧力を作用し、バルブ部材
82の内面93はより低い圧力に露されることか
ら、面94に作用するより大きな力がバルブ部材
82を反時計方向に揺動させて第3図に示した位
置となすのである。
バルブ部材82がこの位置にある状態では、ポ
ート76はフイーダーポート74と連通し、これ
により導管19を通して真空圧を給送チヤンバー
12に与え、またこれに対置させる穿孔付給送ベ
ルト2の部分に与える。この結果として、給送ト
レー18内のスタツク21の最下部シートがベル
ト2の上面に接触するように引き寄せられるので
ある。
ート76はフイーダーポート74と連通し、これ
により導管19を通して真空圧を給送チヤンバー
12に与え、またこれに対置させる穿孔付給送ベ
ルト2の部分に与える。この結果として、給送ト
レー18内のスタツク21の最下部シートがベル
ト2の上面に接触するように引き寄せられるので
ある。
給送ベルト2の動きによつて最下部シートは出
口ゲート20の下側を前進方向へ運ばれ、ピンチ
ロール対22により形成されたニツプ内へ運ばれ
る。このシートの送りに際し、シートの前端縁は
制御チヤンバー10において開口11を大気に対
して塞ぐすなわち閉じる。このことで制御ポート
72内の圧力は降下する。何故ならば大気との連
通が遮断され、制御ポート72から比較的高い圧
力空気がブリードポート90を通して制御ポート
76へブリードされるからである。この結果、バ
ルブ部材82の面94は面92よりも相対的に低
い圧力に露されることになる。この圧力相の変化
がバルブ部材82を反時計方向へ揺動させるので
あり、これは面94がバルブストツプ88に当接
する迄続けられる(この状態は第4図に示す)。
この際面92,94の間の圧力差はそれらの面9
2,94の間の面積部分の相異をオフセツトする
のに充分な大きさである。
口ゲート20の下側を前進方向へ運ばれ、ピンチ
ロール対22により形成されたニツプ内へ運ばれ
る。このシートの送りに際し、シートの前端縁は
制御チヤンバー10において開口11を大気に対
して塞ぐすなわち閉じる。このことで制御ポート
72内の圧力は降下する。何故ならば大気との連
通が遮断され、制御ポート72から比較的高い圧
力空気がブリードポート90を通して制御ポート
76へブリードされるからである。この結果、バ
ルブ部材82の面94は面92よりも相対的に低
い圧力に露されることになる。この圧力相の変化
がバルブ部材82を反時計方向へ揺動させるので
あり、これは面94がバルブストツプ88に当接
する迄続けられる(この状態は第4図に示す)。
この際面92,94の間の圧力差はそれらの面9
2,94の間の面積部分の相異をオフセツトする
のに充分な大きさである。
第4図に示す位置にバルブ部材82があると、
給送ポート74は真空圧供給源に対して閉じら
れ、給送チヤンバー12内の真空圧はベントポー
ト80を通して大気へ解放されて消失される。給
送チヤンバー12内の圧力上昇は給送されるシー
トとベルト2との間の係合によつて生じる真空状
態を消失させ、同時にベルト2によるスタツク2
1の次のシートに対する時期早尚な捕捉および給
送を阻止するのであり、先のシートは前方へ給送
されて給送チヤンバー12における開口13は閉
じ状態から解放される。
給送ポート74は真空圧供給源に対して閉じら
れ、給送チヤンバー12内の真空圧はベントポー
ト80を通して大気へ解放されて消失される。給
送チヤンバー12内の圧力上昇は給送されるシー
トとベルト2との間の係合によつて生じる真空状
態を消失させ、同時にベルト2によるスタツク2
1の次のシートに対する時期早尚な捕捉および給
送を阻止するのであり、先のシートは前方へ給送
されて給送チヤンバー12における開口13は閉
じ状態から解放される。
給送されるシートがピンチロール対22により
前進され、そのシートの後端縁が制御チヤンバー
10上方の面積部分から離れ去つて制御チヤンバ
ー10における開口11を解放すると、制御シー
ト72は再び大気に解放される。ポート72が大
気圧に解放されると、バルブ部材82は第3図に
示した位置に戻り、再び給送チヤンバー12を低
圧力と連通させてベルト2がこれ迄説明したよう
にスタツク21の次のシートを捕捉して前進させ
るようになす。
前進され、そのシートの後端縁が制御チヤンバー
10上方の面積部分から離れ去つて制御チヤンバ
ー10における開口11を解放すると、制御シー
ト72は再び大気に解放される。ポート72が大
気圧に解放されると、バルブ部材82は第3図に
示した位置に戻り、再び給送チヤンバー12を低
圧力と連通させてベルト2がこれ迄説明したよう
にスタツク21の次のシートを捕捉して前進させ
るようになす。
さて、第5図および第6図に示す実施例を参照
すれば、同じ部材は同じ符号で示してあり、示さ
れるシートフイーダー5′は間隔を隔てた給送ベ
ルト52,53を有しており、これらの給送ベル
トはそれぞれロール54,56で支持されてい
る。ロール54,56はシートフイーダーのフレ
ーム(図示せず)に回転可能に適当に軸支されて
いる。これらのローラーの一方もしくは両方が適
当な駆動モータ(図示せず)によつて駆動され
る。
すれば、同じ部材は同じ符号で示してあり、示さ
れるシートフイーダー5′は間隔を隔てた給送ベ
ルト52,53を有しており、これらの給送ベル
トはそれぞれロール54,56で支持されてい
る。ロール54,56はシートフイーダーのフレ
ーム(図示せず)に回転可能に適当に軸支されて
いる。これらのローラーの一方もしくは両方が適
当な駆動モータ(図示せず)によつて駆動され
る。
制御および給送チヤンバー60,62がベルト
52,53の下方に配置されており、チヤンバー
60,62の寸法はそれらの室60,62がベル
ト52の一方の縁52′からベルト53の縁5
3′へ延在される寸法となつている。チヤンバー
60,62の上面60′,62′におけるベルト5
2,53に対置せる開口61,63はチヤンバー
60,62の内部とベルト52,53とを連通し
ている。
52,53の下方に配置されており、チヤンバー
60,62の寸法はそれらの室60,62がベル
ト52の一方の縁52′からベルト53の縁5
3′へ延在される寸法となつている。チヤンバー
60,62の上面60′,62′におけるベルト5
2,53に対置せる開口61,63はチヤンバー
60,62の内部とベルト52,53とを連通し
ている。
比較的小さな真空チヤンバー64がベルト5
2,53の出口端に隣接してベルト52,53の
間に形成されており、この真空チヤンバー64は
制御チヤンバー60の頂部に配置されている。制
御チヤンバー60の中央部分はこのために適当に
凹んでいる。真空チヤンバー64の頂面64′は
僅かに凹面とされることが好ましく、開口65が
形成されていて、その開口65が真空圧チヤンバ
ー64を大気に連通している。出口ゲート20は
この真空チヤンバー64の面64′の上方に間隔
を隔てて配置されている。真空チヤンバー64は
導管58を通して制御バルブ16をバイパスして
真空圧供給源14に直接に接続されている。
2,53の出口端に隣接してベルト52,53の
間に形成されており、この真空チヤンバー64は
制御チヤンバー60の頂部に配置されている。制
御チヤンバー60の中央部分はこのために適当に
凹んでいる。真空チヤンバー64の頂面64′は
僅かに凹面とされることが好ましく、開口65が
形成されていて、その開口65が真空圧チヤンバ
ー64を大気に連通している。出口ゲート20は
この真空チヤンバー64の面64′の上方に間隔
を隔てて配置されている。真空チヤンバー64は
導管58を通して制御バルブ16をバイパスして
真空圧供給源14に直接に接続されている。
小さな真空チヤンバー60に真空圧を付与する
ことにより、シートは弧面状になされ、出口ゲー
ト20の下側にシート前端縁を通過させるのを容
易にするとともに、シートがシートの移動方向に
曲がるすなわちバツクリングの生じる傾向を減少
する。
ことにより、シートは弧面状になされ、出口ゲー
ト20の下側にシート前端縁を通過させるのを容
易にするとともに、シートがシートの移動方向に
曲がるすなわちバツクリングの生じる傾向を減少
する。
第5図および第6図の実施例の作動は、第1図
から第4図までに関連して先に説明したようにト
レー18内の最下部シートが出口ゲート20の下
側を前進方向に送られてピンチロール対22のニ
ツプ内へ与えられるのと同様である。この間、制
御バルブ16のバルブ部材82は第3図に示す位
置にあり、給送チヤンバー62およびその上方の
給送ベルト52,53の部分に導管19,25を
通して真空圧供給源14に連通させる。
から第4図までに関連して先に説明したようにト
レー18内の最下部シートが出口ゲート20の下
側を前進方向に送られてピンチロール対22のニ
ツプ内へ与えられるのと同様である。この間、制
御バルブ16のバルブ部材82は第3図に示す位
置にあり、給送チヤンバー62およびその上方の
給送ベルト52,53の部分に導管19,25を
通して真空圧供給源14に連通させる。
給送されるシートの前端縁は出口ゲート20の
下側を進み、制御チヤンバー60の上面60′を
横切り、制御チヤンバー60の開口61が積極的
に閉じられる。説明したようにこれによりバルブ
部材82に作用する圧力差に変化が生じ、バルブ
部材82は時計方向に第4図に示す位置で揺動さ
れるのであり、給送チヤンバー62と真空圧供給
源14との連通が遮断されて給送チヤンバー62
は大気に開放される。この結果、給送ベルト5
2,53および給送されるシートとの間の真空圧
による駆動力は消失される。同時にベルト52,
53によるトレー18内の次のシートに対する時
期早尚な給送は防止される。
下側を進み、制御チヤンバー60の上面60′を
横切り、制御チヤンバー60の開口61が積極的
に閉じられる。説明したようにこれによりバルブ
部材82に作用する圧力差に変化が生じ、バルブ
部材82は時計方向に第4図に示す位置で揺動さ
れるのであり、給送チヤンバー62と真空圧供給
源14との連通が遮断されて給送チヤンバー62
は大気に開放される。この結果、給送ベルト5
2,53および給送されるシートとの間の真空圧
による駆動力は消失される。同時にベルト52,
53によるトレー18内の次のシートに対する時
期早尚な給送は防止される。
給送されるシートの後端縁が制御チヤンバー6
0を通過すると、その開口61は塞ぎ状態を解除
されてバルブ部材82は反時計方向へ第3図に示
す位置へと動作され、トレー18内の次のシート
の給送に備えられる。
0を通過すると、その開口61は塞ぎ状態を解除
されてバルブ部材82は反時計方向へ第3図に示
す位置へと動作され、トレー18内の次のシート
の給送に備えられる。
給送ロール(図示せず)を真空チヤンバー64
と対向して備え、これによつてピンチロール対2
2のニツプへのシートの移送をさらに容易化する
ことも可能である。これに代えて、給送ロール対
(図示せず)をその目的のために真空チヤンバー
64の何れかの側に備えることもできる。
と対向して備え、これによつてピンチロール対2
2のニツプへのシートの移送をさらに容易化する
ことも可能である。これに代えて、給送ロール対
(図示せず)をその目的のために真空チヤンバー
64の何れかの側に備えることもできる。
本発明を図示構成について説明したが、本発明
はこれに限定されず、特許請求の範囲の欄に記載
の範囲に含まれるこれらの変更形態や変化形態を
包含するものである。
はこれに限定されず、特許請求の範囲の欄に記載
の範囲に含まれるこれらの変更形態や変化形態を
包含するものである。
第1図は本発明のシートフイーダーの部分的に
断面とした側面図。第2図は第1図のシートフイ
ーダーの部分的に断面とした頂面図。第3図は制
御バルブがシート給送位置にある状態で示すシー
トフイーダー制御バルブの拡大断面図。第4図は
制御バルブがシート給送を遮断する位置にある状
態で示すシートフイーダー制御バルブの拡大断面
図。第5図は本発明の第2の実施例を示す部分的
に断面とした側面図。第6図は第5図のシートフ
イーダーの部分的に断面とした頂面図。 2,52,53…フイードベルト、4,6,5
4,56…ロール、5,5′…シートフイーダー、
7…シート、8…真空圧プレナム、10,60…
制御チヤンバー、12,62…給送チヤンバー、
14…真空圧供給源すなわちブロワー、16…制
御バルブ、17,19…導管、18…トレー、2
0…出口ゲート、21…スタツク、22…ピンチ
ロール対、70…バルブ本体、71…バルブチヤ
ンバー、72…制御ポート、74…給送ポート、
76…ポート、80…ベントポート、82…バル
ブ部材、86,88…バルブストツプ。
断面とした側面図。第2図は第1図のシートフイ
ーダーの部分的に断面とした頂面図。第3図は制
御バルブがシート給送位置にある状態で示すシー
トフイーダー制御バルブの拡大断面図。第4図は
制御バルブがシート給送を遮断する位置にある状
態で示すシートフイーダー制御バルブの拡大断面
図。第5図は本発明の第2の実施例を示す部分的
に断面とした側面図。第6図は第5図のシートフ
イーダーの部分的に断面とした頂面図。 2,52,53…フイードベルト、4,6,5
4,56…ロール、5,5′…シートフイーダー、
7…シート、8…真空圧プレナム、10,60…
制御チヤンバー、12,62…給送チヤンバー、
14…真空圧供給源すなわちブロワー、16…制
御バルブ、17,19…導管、18…トレー、2
0…出口ゲート、21…スタツク、22…ピンチ
ロール対、70…バルブ本体、71…バルブチヤ
ンバー、72…制御ポート、74…給送ポート、
76…ポート、80…ベントポート、82…バル
ブ部材、86,88…バルブストツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シートスタツクから順々にシートを引き離し
て給送するためのシートフイーダーであつて、 給送するシートを保持するためのシートトレー
と、 前記トレー内の最下部のシートと接触するよう
に該トレーの下方に作動関係を有して配置された
真空ベルト組立体と、 前記トレーの出口側に隣接して位置された真空
圧制御ポート装置と、 前記真空圧制御ポート装置および前記真空ベル
ト組立体とを互いに連結して、該真空ベルト組立
体に対する真空圧の供給を制御するための制御バ
ルブ装置であつて、給送されているシートが前記
真空圧制御ポート装置をカバーして前記真空ベル
ト組立体に対する真空圧の供給を遮断することに
応答してシートの給送を解除するとともに、給送
されているシートの後端縁が該真空圧制御ポート
装置から離れ去つて前記遮断を解除する迄は該真
空ベルト組立体による次のシートの時期早尚な捕
捉を防止するようになされた前記制御バルブ装置
と、 を含んで構成されたことを特徴とするシートフイ
ーダー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/265,280 US4401301A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Sheet feeder controlled by fed sheet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57195046A JPS57195046A (en) | 1982-11-30 |
JPH0151412B2 true JPH0151412B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=23009810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57080843A Granted JPS57195046A (en) | 1981-05-20 | 1982-05-13 | Sheet feeder |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4401301A (ja) |
JP (1) | JPS57195046A (ja) |
DE (1) | DE3209366A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4589647A (en) * | 1984-11-29 | 1986-05-20 | Xerox Corporation | Top vacuum corrugation feeder with a valveless feedhead |
JPS6293143A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | バキユ−ムコルゲ−シヨンフイ−ダにおける用紙の吸引方法 |
JPS6293144A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機 |
GB2259703B (en) * | 1991-08-26 | 1995-01-04 | Kao Corp | N-(N'-long chain acyl-ß-alanyl)-ß-alanine or its salt and detergent composition containing the same |
US5341847A (en) * | 1993-08-12 | 1994-08-30 | Rissik George V | Underwater cleaning apparatus |
US6511062B1 (en) | 2000-02-07 | 2003-01-28 | Lockheed Martin Corporation | Presentation control for flat article singulation mechanism and sensors suitable for use therewith |
US6662929B1 (en) | 2000-11-17 | 2003-12-16 | Lockhead Martin Corporation | Parcel singulation software control logic |
US6575450B2 (en) * | 2001-01-30 | 2003-06-10 | Lockheed Martin Corporation | Singulation mechanism |
US20030000871A1 (en) * | 2001-07-02 | 2003-01-02 | Fitzgibbons Patrick J. | Sorting system |
US6711462B2 (en) * | 2002-03-05 | 2004-03-23 | Lockheed Martin Corporation | System and method for collating items |
US20040251179A1 (en) * | 2002-10-08 | 2004-12-16 | Hanson Bruce H. | Method and system for sequentially ordering objects using a single pass delivery point process |
US6924451B2 (en) * | 2002-10-08 | 2005-08-02 | Lockheed Martin Corporation | Method for sequentially ordering objects using a single pass delivery point process |
US7250582B2 (en) * | 2002-10-08 | 2007-07-31 | Lockheed Martin Corporation | Method and system for sequentially ordering objects using a single pass delivery point process |
US7296792B2 (en) * | 2004-01-19 | 2007-11-20 | Marquip, Llc | Self-valving vacuum distribution for a belt-driven sheet conveyor |
US7671293B2 (en) * | 2004-09-08 | 2010-03-02 | Lockheed Martin Corporation | System and method for dynamic allocation for bin assignment |
US8269125B2 (en) * | 2005-06-02 | 2012-09-18 | Lockheed Martin Corporation | Mixed product delivery point sequencer and method of use |
US20070090028A1 (en) * | 2005-10-25 | 2007-04-26 | Lockheed Martin Corporation | Sort mechanism and method of use |
FR2894315B1 (fr) * | 2005-12-02 | 2008-02-15 | Valeo Sys Controle Moteur Sas | Vanne comportant des moyens d'actionnement entre deux conduits de sortie. |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2243899A (en) * | 1938-10-12 | 1941-06-03 | Fulcher Frank Christian | Rotary pump and the like |
US2243876A (en) * | 1941-01-13 | 1941-06-03 | Everett B Maddox | Pneumatic tool safety valve |
US3212772A (en) * | 1962-07-16 | 1965-10-19 | William F Ward | Feed for rotary box making machine |
DE1204242B (de) * | 1963-12-13 | 1965-11-04 | Telefunken Patent | Einrichtung zum gesteuerten Vereinzeln von flachem Foerdergut, wie insbesondere Belegen |
DE1904705A1 (de) * | 1969-01-31 | 1970-08-06 | Licentia Gmbh | Saugbandvereinzeler fuer flache Sendungen |
US3620526A (en) * | 1969-12-15 | 1971-11-16 | Fmc Corp | Constant-space article singulator |
US3973768A (en) * | 1974-11-22 | 1976-08-10 | Shannon Richard E | Detachable feed mechanism for printing devices and the like |
US4157177A (en) * | 1975-12-10 | 1979-06-05 | Dr. Otto C. Strecker Kg. | Apparatus for converting a stream of partly overlapping sheets into a stack |
US4062536A (en) * | 1976-09-16 | 1977-12-13 | Ncr Corporation | Document air valve |
DE2755160C3 (de) * | 1977-12-10 | 1980-11-06 | Jagenberg-Werke Ag, 4000 Duesseldorf | Vorrichtung zum Abbremsen und Überlappen von auf einer Ablage als Stapel abzulegenden Bogen oder Bogenpaketen |
DK150298C (da) * | 1980-02-05 | 1987-11-16 | Thorsted Maskiner As | Fremgangsmaade og apparat til enkeltvis emneudtagning |
-
1981
- 1981-05-20 US US06/265,280 patent/US4401301A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-03-15 DE DE19823209366 patent/DE3209366A1/de active Granted
- 1982-05-13 JP JP57080843A patent/JPS57195046A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3209366C2 (ja) | 1990-08-30 |
JPS57195046A (en) | 1982-11-30 |
DE3209366A1 (de) | 1982-12-09 |
US4401301A (en) | 1983-08-30 |
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