JPH0151368B2 - - Google Patents
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- JPH0151368B2 JPH0151368B2 JP58050572A JP5057283A JPH0151368B2 JP H0151368 B2 JPH0151368 B2 JP H0151368B2 JP 58050572 A JP58050572 A JP 58050572A JP 5057283 A JP5057283 A JP 5057283A JP H0151368 B2 JPH0151368 B2 JP H0151368B2
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- JP
- Japan
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- extension
- hook
- bearing
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- leg
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0213—Sun visors characterised by the mounting means
- B60J3/0265—Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32606—Pivoted
- Y10T403/32861—T-pivot, e.g., wrist pin, etc.
- Y10T403/32893—T-pivot, e.g., wrist pin, etc. including distinct pin retainer
- Y10T403/32901—Unitary clip or plug
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/60—Biased catch or latch
- Y10T403/606—Leaf spring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/71—Rod side to plate or side
- Y10T403/7176—Resilient clip
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、扁平な支承本体と、U字形の締付け
ばねによつて負荷された扁平面取り部を備えた支
承軸とを有する、特に自動車用サンバイザのサン
バイザ本体の支承装置であつて、締付けばねの自
由端部が該締付けばねの両脚部の延長部から構成
された掛合わせ機構を有しており、前記の両延長
部のうち第1の延長部が支承本体に向かうように
ほぼL字状に2回折り曲げられたフツクとして構
成されており、同じく支承本体に向かつて但し山
形状に鋭角的に1回折り曲げられた第2の延長部
が支承本体の下側で掛合わせ縁部を有しており、
該掛合わせ縁部に、内向きに折り曲げられたフツ
クが使用位置では背面から係合している形式のも
のに関する。
ばねによつて負荷された扁平面取り部を備えた支
承軸とを有する、特に自動車用サンバイザのサン
バイザ本体の支承装置であつて、締付けばねの自
由端部が該締付けばねの両脚部の延長部から構成
された掛合わせ機構を有しており、前記の両延長
部のうち第1の延長部が支承本体に向かうように
ほぼL字状に2回折り曲げられたフツクとして構
成されており、同じく支承本体に向かつて但し山
形状に鋭角的に1回折り曲げられた第2の延長部
が支承本体の下側で掛合わせ縁部を有しており、
該掛合わせ縁部に、内向きに折り曲げられたフツ
クが使用位置では背面から係合している形式のも
のに関する。
このようなサンバイザ本体の支承装置は例えば
ドイツ連邦共和国特許第2551633号明細書によつ
て公知である。このような形式の支承装置におい
ては締付けばねの脚部の、支承本体に向かつて折
り曲げられた延長部は、反対側のばね脚部に向け
て折り返されたV字形のばねとして構成されてい
る。つまり、ばね脚部の延長部はまず支承本体の
すぐ下を反対側のばね脚部に向かつて導かれ、こ
のばね脚部の直前で折り曲げられて、再び第1の
延長部分から間隔をおいて掛合わせ縁にまで戻さ
れている。
ドイツ連邦共和国特許第2551633号明細書によつ
て公知である。このような形式の支承装置におい
ては締付けばねの脚部の、支承本体に向かつて折
り曲げられた延長部は、反対側のばね脚部に向け
て折り返されたV字形のばねとして構成されてい
る。つまり、ばね脚部の延長部はまず支承本体の
すぐ下を反対側のばね脚部に向かつて導かれ、こ
のばね脚部の直前で折り曲げられて、再び第1の
延長部分から間隔をおいて掛合わせ縁にまで戻さ
れている。
しかしながらこのような掛合わせ形式では支承
本体の下方縁と掛合わせ箇所との間にかなり大き
な透き間が生じる。支承本体が支承軸を中心とし
て旋回させられると、U字形の締付けばねが支承
軸の扁平部から丸みのつけられた表面部へ移行さ
せられることによつて互いに拡開させられて、予
め支承本体に密着していたばね脚部がこの支承本
体からいくらか離されるので、この支承本体は両
方のばね脚部の間の拡大された透き間内で容易に
往復運動してしまう。この結果、サンバイザを再
び係止位置に旋回させると、ばね脚部が支承本体
に当て付けられて、不都合な騒音を生ぜしめるこ
とになる。
本体の下方縁と掛合わせ箇所との間にかなり大き
な透き間が生じる。支承本体が支承軸を中心とし
て旋回させられると、U字形の締付けばねが支承
軸の扁平部から丸みのつけられた表面部へ移行さ
せられることによつて互いに拡開させられて、予
め支承本体に密着していたばね脚部がこの支承本
体からいくらか離されるので、この支承本体は両
方のばね脚部の間の拡大された透き間内で容易に
往復運動してしまう。この結果、サンバイザを再
び係止位置に旋回させると、ばね脚部が支承本体
に当て付けられて、不都合な騒音を生ぜしめるこ
とになる。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の支承装置を
改良して、サンバイザ本体を旋回させる際に生じ
る透き間とこれに起因する騒音発生とを回避でき
るようにすることにある。
改良して、サンバイザ本体を旋回させる際に生じ
る透き間とこれに起因する騒音発生とを回避でき
るようにすることにある。
この課題を解決する本発明の構成手段は、掛け
合わせ縁部が第2の延長部の屈曲部分の平面内
で、しかもほぼ折り曲げ縁の範囲に設けられてお
り、前記屈曲部分が反対側の脚部の延長部の前で
間隔をおいて終つておりかつ該屈曲部分が、対応
したフツクの、前記掛合わせ縁部への背面からの
係合をガイドするための乗り上げ斜面として働く
ように該フツクの自由端の旋回円弧軌道の下方に
まで達する斜面を有している点にある。
合わせ縁部が第2の延長部の屈曲部分の平面内
で、しかもほぼ折り曲げ縁の範囲に設けられてお
り、前記屈曲部分が反対側の脚部の延長部の前で
間隔をおいて終つておりかつ該屈曲部分が、対応
したフツクの、前記掛合わせ縁部への背面からの
係合をガイドするための乗り上げ斜面として働く
ように該フツクの自由端の旋回円弧軌道の下方に
まで達する斜面を有している点にある。
掛合わせ機構を本発明のように構成することに
よつて、掛合わせ箇所を支承本体のすぐ下に設け
ることができるので、締付けばねが支承軸のとこ
ろで互いに拡開させられる場合にこの締付けばね
の下側の範囲は事実上支承本体から離れることが
なくなり、従つて旋回時の不都合な騒音は完全に
避けられる。また、本発明においては折り曲げら
れるばね脚部の延長部を短縮することによつて帯
状材料を節約して、製作コストを低減させること
ができるという利点もある。
よつて、掛合わせ箇所を支承本体のすぐ下に設け
ることができるので、締付けばねが支承軸のとこ
ろで互いに拡開させられる場合にこの締付けばね
の下側の範囲は事実上支承本体から離れることが
なくなり、従つて旋回時の不都合な騒音は完全に
避けられる。また、本発明においては折り曲げら
れるばね脚部の延長部を短縮することによつて帯
状材料を節約して、製作コストを低減させること
ができるという利点もある。
掛合わせ縁は原則的には締付けばねのばね脚部
と折り曲げられた延長部との間の折り曲げ縁によ
つて構成しておくことができるが、この場合には
確実に係合させるために延長部をできるだけ鋭角
的に折り曲げておく必要がある。本発明の1実施
例によればこの掛合わせ縁はばね脚部の延長部に
切り込まれた窓によつて形成され、この窓に反対
側の脚部のフツクが係合するようになつている。
この場合にはこのフツクはばね脚部と同一平面を
成すように窓の中へ侵入するようになる。
と折り曲げられた延長部との間の折り曲げ縁によ
つて構成しておくことができるが、この場合には
確実に係合させるために延長部をできるだけ鋭角
的に折り曲げておく必要がある。本発明の1実施
例によればこの掛合わせ縁はばね脚部の延長部に
切り込まれた窓によつて形成され、この窓に反対
側の脚部のフツクが係合するようになつている。
この場合にはこのフツクはばね脚部と同一平面を
成すように窓の中へ侵入するようになる。
次に本発明の1実施例を図面について詳細に説
明する。
明する。
第4図と第5図に示されたサンバイザ本体のた
めの支承装置においては横断面がほぼU字形にな
るように構成された支承本体1が支承軸2に旋回
可能に支承されている。この支承本体1自体は図
面に一点鎖線で示されたサンバイザ本体10に必
要な剛性を与える補強用線材4に溶接されてい
る。支承本体1の横断面は支承軸2の受容部5の
範囲で支承軸2の直径に合わせて拡大されてい
る。支承本体1の両面には受容部5の範囲に合同
の切欠き6が設けられている。この切欠き6では
支承軸2の互いに平行な扁平面取り部7が露出し
ている。
めの支承装置においては横断面がほぼU字形にな
るように構成された支承本体1が支承軸2に旋回
可能に支承されている。この支承本体1自体は図
面に一点鎖線で示されたサンバイザ本体10に必
要な剛性を与える補強用線材4に溶接されてい
る。支承本体1の横断面は支承軸2の受容部5の
範囲で支承軸2の直径に合わせて拡大されてい
る。支承本体1の両面には受容部5の範囲に合同
の切欠き6が設けられている。この切欠き6では
支承軸2の互いに平行な扁平面取り部7が露出し
ている。
この支承本体1は切欠き6の範囲で、しかも扁
平面取り部7に対してばね負荷された面接触が与
えられるようにU字形の締付けばね3によつて上
から掴まれている。このU字形の締付けばね3の
両方の脚部8,8′の端部範囲にはばね脚部の延
長部から構成された掛合わせ機構9が設けられて
いる。次にこの掛合わせ機構9について第1図、
第2図、第3図に基づいて説明する。
平面取り部7に対してばね負荷された面接触が与
えられるようにU字形の締付けばね3によつて上
から掴まれている。このU字形の締付けばね3の
両方の脚部8,8′の端部範囲にはばね脚部の延
長部から構成された掛合わせ機構9が設けられて
いる。次にこの掛合わせ機構9について第1図、
第2図、第3図に基づいて説明する。
第1図の右側に示された脚部8はフツク11を
構成するために支承体1に向かつてほぼ直角に二
回折り曲げられている。二回目の折り曲げで形成
されたフツク11は短かく構成されている。この
フツク11は同じく支承本体1に向かつて折り曲
げられた、左側の脚部8′の屈曲部分13におけ
る折り曲げ縁の範囲に設けられた掛合わせ縁12
に、使用位置、すなわち締付けばね3が組み込ま
れた状態で後ろから係合するようになつている。
この屈曲部分13は反対側の脚部8から間隔をお
いて終つており、かつこの屈曲部分13は、対向
したフツク11の、前記掛合わせ縁部12への背
面からの係合をガイドするための乗り上げ斜面と
して働くように該フツク11の自由端の旋回円弧
軌道Sの下方にまで達する斜面を有している。
構成するために支承体1に向かつてほぼ直角に二
回折り曲げられている。二回目の折り曲げで形成
されたフツク11は短かく構成されている。この
フツク11は同じく支承本体1に向かつて折り曲
げられた、左側の脚部8′の屈曲部分13におけ
る折り曲げ縁の範囲に設けられた掛合わせ縁12
に、使用位置、すなわち締付けばね3が組み込ま
れた状態で後ろから係合するようになつている。
この屈曲部分13は反対側の脚部8から間隔をお
いて終つており、かつこの屈曲部分13は、対向
したフツク11の、前記掛合わせ縁部12への背
面からの係合をガイドするための乗り上げ斜面と
して働くように該フツク11の自由端の旋回円弧
軌道Sの下方にまで達する斜面を有している。
この掛合わせ縁部12は原則的には締付けばね
3の脚部8′と折り曲げられた屈曲部分13との
間の折り曲げ縁によつて構成しておくことができ
る。しかしながら維持すべき曲げ半径に基づいて
このフツク11は折り曲げ縁の丸味の付けられた
部分を超えるまで高さ方向に延長しなければなら
ない。従つてフツク11の短縮化を目的として脚
部8′の下側の端部に窓14が切つてあり、フツ
ク11の幅“b”は第3図から明らかなようにフ
ツク11がこの窓14に係合するように選ばれて
いる。この場合には掛合わせ縁12は窓14の、
折り曲げられた延長部13の平面内にある一番下
の辺によつて形成されている。
3の脚部8′と折り曲げられた屈曲部分13との
間の折り曲げ縁によつて構成しておくことができ
る。しかしながら維持すべき曲げ半径に基づいて
このフツク11は折り曲げ縁の丸味の付けられた
部分を超えるまで高さ方向に延長しなければなら
ない。従つてフツク11の短縮化を目的として脚
部8′の下側の端部に窓14が切つてあり、フツ
ク11の幅“b”は第3図から明らかなようにフ
ツク11がこの窓14に係合するように選ばれて
いる。この場合には掛合わせ縁12は窓14の、
折り曲げられた延長部13の平面内にある一番下
の辺によつて形成されている。
第1図は本発明による支承装置の締付けばねの
側面図、第2図はこの締付けばねを矢印“A”の
方向から見た図、第3図はこの締付けばねの折り
曲げられたフツクを矢印“B”の方向から見た
図、第4図は支承本体を組み込まれた締付けばね
と共に示した部分図、第5図は第4図の−線
に沿つた断面図である。 1……支承本体、2……支承軸、3……締付け
ばね、4……補強用線材、5……受容部、6……
切欠き、7……扁平面取り部、8,8′……脚部、
9……掛合わせ機構、10……サンバイザ本体、
11……フツク、12……掛合わせ縁部、13…
…屈曲部分、14……窓。
側面図、第2図はこの締付けばねを矢印“A”の
方向から見た図、第3図はこの締付けばねの折り
曲げられたフツクを矢印“B”の方向から見た
図、第4図は支承本体を組み込まれた締付けばね
と共に示した部分図、第5図は第4図の−線
に沿つた断面図である。 1……支承本体、2……支承軸、3……締付け
ばね、4……補強用線材、5……受容部、6……
切欠き、7……扁平面取り部、8,8′……脚部、
9……掛合わせ機構、10……サンバイザ本体、
11……フツク、12……掛合わせ縁部、13…
…屈曲部分、14……窓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 扁平な支承本体1と、U字形の締付けばね3
によつて負荷された扁平面取り部7を備えた支承
軸2とを有するサンバイザ本体10の支承装置で
あつて、締付けばね3の自由端部が該締付けばね
3の両脚部8,8′の延長部から構成された掛合
わせ機構9を有しており、前記の両延長部のうち
第1の延長部が支承本体に向かうようにほぼL字
状に2回折り曲げられたフツク11として構成さ
れており、同じく支承本体に向かつて但し山形状
に鋭角的に1回折り曲げられた第2の延長部が支
承本体1の下側で掛合わせ縁部12を有してお
り、該掛合わせ縁部に、内向きに折り曲げられた
フツク11が使用位置では背面から係合している
形式のものにおいて、掛合わせ縁部12が第2の
延長部の屈曲部分13の平面内で、しかもほぼ折
り曲げ縁の範囲に設けられており、前記屈曲部分
13が反対側の脚部8の延長部の前で間隔をおい
て終わつておりかつ該屈曲部分13が、対向した
フツク11の、前記掛け合わせ縁部12への背面
からの係合をガイドするための乗り上げ斜面とし
て働くように該フツク11の自由端の旋回円弧軌
道Sの下方にまで達する斜面を有していることを
特徴とする、サンバイザ本体の支承装置。 2 前記掛合わせ縁部12が締付けばね3の脚部
8′の延長部に切込まれた窓14によつて形成さ
れており、この窓14内へ反対側の脚部8のフツ
ク11が係合している、特許請求の範囲第1項記
載の支承装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE82088314 | 1982-03-27 | ||
DE19828208831U DE8208831U1 (de) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | Lager fuer sonnenblendenkoerper |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177712A JPS58177712A (ja) | 1983-10-18 |
JPH0151368B2 true JPH0151368B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=6738507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58050572A Granted JPS58177712A (ja) | 1982-03-27 | 1983-03-28 | サンバイザ本体の支承装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4469367A (ja) |
EP (1) | EP0090157B1 (ja) |
JP (1) | JPS58177712A (ja) |
DE (2) | DE8208831U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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