JPH01503754A - ヒトモノクローナル抗体製造法、およびそのキット - Google Patents

ヒトモノクローナル抗体製造法、およびそのキット

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JPH01503754A JP50538487A JP50538487A JPH01503754A JP H01503754 A JPH01503754 A JP H01503754A JP 50538487 A JP50538487 A JP 50538487A JP 50538487 A JP50538487 A JP 50538487A JP H01503754 A JPH01503754 A JP H01503754A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒトモノクローナル抗体製造法、およびそのキット本発明は・インビトロ免疫( in vitro una+unisation)のための、ヒトリンパ球を含 む細胞群から望ましくない細胞を除去する方法、ヒトモノクローナル抗体の生産 において使用されるリンパ球のインビt・口免疫における方法およびヒトモノク ローナル抗体の生産において使用されるリンパ球のインビトロ免疫のためのキッ トからなる。
技術背景 モノクローナル抗体は、1975年にKoehlerおよびM+1steinに よって紹介された。この概念は、免疫リンパ球を、継続的株化細胞(eel l  l 1ne)、例えば骨髄腫細胞(myeloma)、と融合させるものであ る。クローニングおよび選択法によって、特異性抗体(specific an tibody)を生産する細胞を選択して培養することが可能である。
この細胞クローンは、このように二29オリジナルの細胞に由来するものであっ て(「モノクローナル」)、特異性抗体と完全に一致するコピーを生産する。こ れらのモノクローナル抗体は、多くの分子に対して調製されてきた。このタイプ の抗体は、広範囲に使用されてきたし、いまも使用されている。また、商業的発 展も考慮されて、今日、多数のモノクローナル抗体、とりわけ診断を目的にした もの、が市販されている。
これらの抗体の治療的使用が広く予示されたにもかかわらず、マウスのモノクロ ーナル抗体(すなわち、免疫マウスリンパ球によって調製されたもの)のこの発 達に、ヒトモノクローナル抗体に間しては追いついていない。
これは、実用的な方法では、細胞ハイブリダイゼーションまたはトランスフェク ション(transfection) tこよろ不滅化(immortalis ation)のための免疫ヒトリンパ球を生産するに至ることがきわめて困難で あるという事実による。倫理的には、今日、それらに対してヒトモノクローナル 抗体の生産が望まれるような分子を用いて患者、ボランティアなどに免疫を行う ことはできない。例えば腫瘍関連抗原、微生物およびウィルス抗原、トキシンな とである。現在までのところでは、例えば怒染や腫瘍などの愚者を発見して、こ れによって免疫リンパ球(いわゆるインビボ感作リンパ球)を得るという方法が ある。
実際上は、この方法は受け入れられない。
したがって、いわゆるインビトロ免疫が発達してきた。
すなわち、非免疫ヒト白血球を細胞培養環境下で免疫し、うかを確認する。これ らのインビトロ免疫されたヒトリンパ球を、次いで骨髄腫細胞またはリンパ芽球 (1ysnphoblastoid)細胞と融合させてヒトモノクローナル抗体 の継続的生産を行う。代わりに、免疫リンパ球を適当なウィルスまたは細菌ゲノ ムでトランスフェクトさせて細胞を不滅化させることも可能である。
換言すれば、インビトロ免疫は、ヒトモノクローナル抗体を将来実用的にまた人 道的に受け入れられる方法で調製することを可能にする唯一の技術である。この 技術は、長年、ネズミの系で発達してきた。今日、マウス細胞では、よく機能す るインビトロ免疫法が存在する( Borrebaeck: 1986)。
インビトロ免疫を提供するためtこかなりの資力が投入されてきたヒトの系にお いては、今日、マウスの系に相当するようなものは何もない。これは、ヒト細胞 の場合の活性化要求性が一部異なっているからであり、とりわけ、おそらく、よ り深い休止の状態にある(”ina”deeper” 5tate of re st)末梢血リンパ球を用いてきたからである。それでも、例えば、ボンベシン (bombes i n)(Noら: 1985)およびDNP−H5A (T en3ら: 1985)などの2.30タイプのハブテン、および赤小体(re dcorpuscles) (Strikeら: 1984、Boffman8 よUHirst:1985)に対するヒトインビトロ免疫についての報告がいく つかある。これらのインビトロ免疫系は優劣つけがたいが、異なる技術を用いて 著しく異なる結果が得られており、しばしば特異性バイプリドーマの収率がきわ めて低い。加えて、現在、胸腺依存性抗原に対するインビトロでの充分な一次的 免疫応答を生じさせることができる系が、全くない。異なるタイプのT細胞由来 のリンホカインを使用することは、マウス細胞に間してはよく機能する技術の− っである( BorrebaeckおよびMoeller:1986)が、それ だけでは、ヒトの系において充分ではない。ヒトモノクローナル抗体の生産のた めのヒトインビトロ免疫を支持するために試みられてきた他の攻略技術は、以下 を用いることからなる。
(])ムラミルジペプチド(muramyl dipeptide)などのアジ ュバントペプチド (2)モノカイン(monok i ne)添加培地(3)セファロース/セフ ァデックス、ゼラチン、プラスチック、ナイロンウール付着体(adheren ce)・抗体スバニング(spanning)、補体融解(Iysis)、アフ ィニティーカラム、を用いる細胞群の分離 (4)ポリクローナル活性化物質、例えは、内毒素(endotoxins)  (LPS)、レクチン(PHA、PWM、ConA)、スタフィロコッカス・ア ウレウス(St、aphylococcus aureus) 細胞、プロティ ンAまたはG(5)ABO,FCS、ウサギ血清なとの特殊血清問題は、特に、 本来インビ)・口において、抗原特異性の免疫応答を抑制するか、さもなければ 、阻害する機能を有する細胞部分集団(subpopulations) [お そらくは細胞毒性 (cytotoxic)のもの]の除去にあることが今や明らかになってきた。
本発明の開示 したがって、本発明の目的は、インビトロ免疫のための、ヒトリンパ球を含む細 胞群から望ましくない細胞を除去する方法を提供するものであって、これによっ て特異的に抗原に対してインビトロで活性化されたヒトリンパ球を充分量生産す ることが可能になる。これは、さらにヒトモノクローナル抗体の生産において、 融合またはトランスフェクションの相手として利用される。ヒト血ン夜、へん桃 腺、リンパ節、膵臓細胞、骨髄などから、特異的にインビトロ免疫されたヒトリ ンパ球の高収率をこれまで妨げてきた望ましくない細胞部分集団を除去するこの 方法は、いわゆる向リソシーム因子(Iysosomotropic agen ts)を用いることに特徴がある。
これらの因子は、すべてのりリゾームを含む細胞、例えば、単球(monocy te) /マクロファージ、NK細胞および可能な他の現在才だ知られていない 細胞部分集団を30〜40分の短時間で殺す特異的能力を有する(Thicle ら: 1983.1986)。
この方法は、したがって、大規模の■胞分離実験(現時点では、満足のゆく方法 はない。しかも、正確にとの細胞が目的の細胞であるかはわからない)をするこ となく、約30あるいは40分間でリンパ球集団を、ヒトモノクローナル抗体の 生産のためのインビトロ免疫実験に用いることができるように適応させることが 可能である。
これは、リンパ球集団のB細胞が、今や、リソシーム−陽性細胞からのいかなる 不利な影響をも受けることなく抗原−特異的に活性化される可能性を付与された ことから、可能である。このようにして、ヒトモノクローナル抗体の現在唯一の 生産源として使用が可能な免疫リンパ球集団が生産された。これは、また、ヒト モノクローナル抗体の生産をマウスモノクローナル抗体と同じ範囲で開始するこ とが可能であることを意味する。ヒ)・モノクローナル抗体は、インビボで、l 1ffi瘍の治療、腫瘍の探知、毒殺(po i son i n’s)・移植 拒絶反応の防御などにおいて、広く用いられる可能性がある。
本発明の更なる目的は、ヒトモノクローナル抗体の生産において用いろリンパ球 のインビトロ免疫の方法を提供することここある。この方法では、向リソシーム 性因子、それらの誘導体、またはこれらの因子を基にして合成しに物質はインビ トロでヒトリンパ球を含む細胞群に作用し・で、インビトロ免疫に不利に影響す る細胞群を除去して、これによって、リンパ球はインビトロで抗原−特異的に免 疫されて不滅化される。不滅化は、ネズミまたはヒト骨髄腫細胞、リンパ芽球株 、リンパ腫細胞との融合、またはエプスタイン・バーウィルス感染(Epste in−Barrviral 1nfection)によって、行うことができる 。さらに、不滅化は、免疫抗原−特異性細胞をウィルス、細菌または哺乳動物の ゲノムてトランスフェクトさせて行うことができる。
この方法に用いることができる向リソシーム性因子には、タイプL−ロイシンメ チルエステル(Leu−OMe)、L−グルタミン酸ジメチルエステルなとのア ミノ敢エステル(GoldmanおよびKaplan: 1973)がある。ま た、向リソシーム性アミノ酸の誘導体またはこれらの誘導体を基にしたペプチド も用いることができる。これらの因子は原形質膜(plasma cell m embrane)を貫通して、自由にリソシーム中に拡散し、ここで迅速に代謝 されて遊離のアミノ酸になる。これらのより極性の大きい遊離のアミノ酸は、メ チルエステルが拡散して侵入するほどに速くはりリゾームから拡散して出ること ができない。その結果、リソシーム内の浸透圧の上昇が起きて、続いてこれらの 細胞小器官(or3anelles)の破裂が起きる。しかしながら、我々は、 向リソシーム性物質の挙動をいかなる特定の説とも結び付けることは望まない。
本発明は、また、インビトロ免疫のための、望ましくない細胞をヒトリンパ球を 含む細胞群から除去するためのキットからなる。そのように処理された細胞群は 、次いてモノクローナル抗体の生産に用いることができる。
キットは、リンフ才力インを含む容器および向リリゾーム性因子、それらの誘導 体、またはそれらの因子を基にして合成された物質を含む更なる容器を含む。さ らに、キットは、好ましくは、あるタイプの免疫応答修飾因子、いわゆるB R M (Biolo8ical Re5ponse Modifier)および細 胞群への試薬の効果を高めるための種々の使い捨て材料、および使用指示書を含 む。
本発明は以下の諸例により詳細に記述される通りである。
例」− ヒト末梢リンパ球をフィコール(Ficol l)勾配での密度遠心分離によっ て精製した。リンパ球(IOXIO’細胞/1)を0.45+ng/mlのL− ロイシンメチルエステルで25℃で40分間処理した。培地の血清レベルは低く なければならない、そのために、RO[0%胎児ウシ血清(Fe2)を含むRP i、’111640)を用いた。次いで、細胞をR2−5(2〜5%FCSを含 むRPM116401中で2回洗浄した。これらをヒトモノクローナル抗体の生 産のためのインビトロ免疫に加えた。インビトロ免疫の期間は6日で、用いた免 疫原は1μg/mlのKLHであった。土@蚤には、また、リンフ才力イン、T RF、BCDF% IL−1/2、を含ませた。第68目に、何個の抗原−特異 性プラーク形成細胞が形成されたかを調べた。この数値によって、インビトロ免 疫がどの程度に良好に機能しているかを知ることができる。Leu−OMeで処 理しなかった細胞を対照に用いた。結果は表1に示される通りである。
表」− 細胞 プラーク形成細胞数/106B細胞KLHゼラチンネ Leu−OMe処理細胞tネ 1156 19未処理細胞 7 11 ネゼラチンをプラーク試験において対照抗原として用いた。
*本本例では、ヒト末梢血リンパ球を用いた。
髭ユ 例1の方法によってlμg/mlのK L Hで6日間インビトロ免疫しておい たヒト末梢リンパ球(PBL)を、Sp210−Ag14骨髄腫細胞マタはWI L2−UC729HF2リンパ芽球細胞とポリエチレングリコールを用いて融合 させて、不滅化させた。14〜21日後、増殖しているハイブリッドの抗原−特 異的抗体生産を試験した。結果は表2に示される通りである。
2ヨ2 細胞ネ ハイブリッド数**/ 特異効率ネネネ試wA細胞Pi、(%) 未処理PBL O/96 0 Leu−OMe処理PBL 17/96 18本 Sp210−Ag14と融合 させたヒトリンパ球WIL2−UC729HF2と融合させたものの結果も同じ であった。絶対値は、約30%低かった。
零零 試験によって抗原−特異的抗体を産生ずることが示されたハイブリッド数 零零* (specific efficiency)且ユ 健康な供血者からのヒト末梢血リンパ球(PBL)を密度遠心分離によって分離 して、さらに近年記述された方法(Danielsson、 L、、Moell er、 S、 A、およびBorrebaeck、 C−A、に、: Immu nology B1.51−55、+987)にてB、Tおよびアクセサリ−( A)細胞に分離した。
PBLを2−アミノエチル(イソチオウロニウムブロミド)で処理したヒツジ赤 小体とのロゼッ) (rosetting)によって、Tおよび非T細胞に分画 して、後者の細胞群をフィブロネクチン(fibronectin)または自己 融解血漿でコートしたベトリ皿上でインキュベートした。非−吸着細胞(B細胞 )を静かに移して、吸着した細胞(アクセサリ−細胞)をlOmMEDTAで除 去した。B細胞を50μ8/1のスタフィロコッカス・アウレウスCowanお よび照射(200OR)T細胞によッテ10 μg/ml(DPWMとともに一 晩刺激した。アクセサリ−細胞を51U/mlのγインターフェロンおよび10 μmのインドメサシン(indomet、hacin)によって刺激した。細胞 群を2:1:0.4 (T: B: A’)(7)細胞比で10%ヒトAB血清 を含む添加RPM11640の中で全6日間培養した。抗原量は171g/ml であった。培養物に、記述された方法(Danielsson、 l 、、Mo eller、 S、A、およびBorrebaeck。
C,、A、に: Immunology U、51−55.1987)にて生産 された絹換えI L−2(5U/ml)およびs P WM−T (25容量% )を加えた。無血清RPMI ] 640に懸濁させたT細胞(107細胞/F 1)を、2.511IMの新たに調製したLeu−OMeと室温で40分間イン キュベートした。次いで、細胞を2%ヒ)AB血清を含むRPMI 1640中 で3回洗浄した。
インビトロ免疫した細胞を、免疫原KLH1非間連性抗原(ゼラチン)および抗 1g(Ig分泌細胞の総数を知るために)に対して、フィルターイムノ−プラー クアッセイ(Danielsson、 l 、、Moeller、 S、A、お よびBorrebaeck C,A、に、: 1mmunology u、51 −55.1987、Moel ler、S、A、およびBorrebaeck、  C,A、に、: J。
Immunol、 Methods 13.195−204.1985)を用い て試験した。プラーク数は3回の分析の平均値である。結果ぼ、表3に示される 通りである。
1旦 ヒト末梢Bリンパ球のインビトロ免疫へのO−メチル−ロイシンの影響PFC数 ネ/106B細胞 KL)l Leu−OMe sPWM−T 11−2 A−細胞 T−細胞 K LHt−ラチン 抗−181、−−+ + 6 0 1190 2、4 − + + 5 0 14003、+ −+ + + + 112 3  95004、− − + + + +140’79505、 + 十 + +  + +1021 0153606、− + + + + +25413500 このように、L e u −OM、e感受性のT細胞群を除去すると、また、残 ったT細胞を単離されたBおよびA細胞と共ここ同じインビトロ免疫系で試験し てみると、プラーク形成細胞の数が10倍に増加した。
例」2 健康な供血者からのPBLを密度遠心分離を用いて分離して、例3に記述したよ うにして2.5mMのLeu−OM eで処理した。L e u −OM e処 理の後に回収された平均細胞数は、70%(n=22)であった。Leu−○M e処理したPBLを、1容量%の非必須アミノ酸、5mML−グルタミン、スト レプトマイシン(50μ8/1Tlt)ペニシリン(50ILI/ml)、50 μ門の2−メルカプトエタノールおよびlO%ヒトABO血清を添加したRPM I 1640中に懸濁させた。血清を健康な血液ドナーから集めた。サイドキン (cytokines) (I L −2、sPWM−T、γインターフェロン 、I L−1、B CD F)および1g87m10KLHを次いて培養物に加 えた。最終細胞濃度は3..5X106細胞/mlであり、4m1(6ウエルプ レート)または30ml(75mフラスコ)の培養物を用いた。珊胞を6日間培 養して、3〜4日目にさらに培地(元の培地量の20%)を新たに加えた。sP WM−Tは、γインターフェロン(400U/ml)、IL−2(20U/ll 1t)およびB細胞増殖および分化活性を含んだ。インビトロ免疫を試験した時 、sPWM−Tのバッチ間で有意な相違は認められなかった。結果は、表4に示 される通りである。
1庄 非分離のヒト末梢リンパ球のインビトロ免疫へ00−メチル−ロイシン、IL− 2およびγ−インターフェロンの影響PFC数*/106B細胞ネt IHLeu−OMe IL−21FN sPWM−T KLH4cmラチシ 抗 −1g1、+ OO175 2、+ 5$t 2.5# + 12 3 1530+ 5 + 548265 40 4、+ + 4 1225 38 334505、+ + l + 1150  8367806、+ + :2.5 + 1415 12 349007、+  4 5 + 1445 12 340008、+ + 10 + 1190 0  324509.4 + 50 + 945’03680010、+ + 50 0 + 780 12 1883011、+ + 5 100 + 1400  16 2800012、+ + 5 500 + 1340 0 204001 3、+ + 5 2000 + 1370 0 2]600ネ プラークアッセ イは例3に記述の方法にて行った。
プラーク数は3回のアッセイの平均値である。
廿 B細胞数は、表面結合1gを表す染色によって決定した。
$I U/ml これらの結果は、ヒト末梢リンパ球は、分離してLeu−OMe処理した細胞と 同等の効率でインビトロ免疫されることを示す。その結果、多くの複雑な細胞分 離工程を省くことができる。
鮭且 インビトロ免疫されたP B L (K L H17)3/ml)および悪性( malign) 融合相手を2:1の比で混合して30%(HF2)または45 %(NS−1/5p210)のポリエチレングリコール(分子ill 540) および7%ジメチルスルホキシド(sulphoxide)を用いて融合させた (Borrebaeck、 C,A、に、: 5cand、 J、 Immun ol、’ 3Jl、9−12、+983)。ヒト×ヒトーハイブリッドを、添加 (supplemented) RPM I l 640 (10%胎児ウシ血 清、1mMピルビン酸すトリウム、1321)3/mlオギザロ酢酸、100μ 門ヒボキサンチン、0.471Mアミノブレリン、167zMチミジンおよび1 5容量%HF2調整培地を含む)中ζこ懸濁させた。マウス骨髄腫細胞を、フィ ーダー (feeder) !B胞を省略して融合させてクローニングした。ヒ ト×ヒトーハイブリッドおよびヒトXマウス−ハイブリッドを24ウエルプレー トにブレーティングした(0.7〜1 、OX 106m胞/ウェル)。酵素イ ムノアッセイを用いて、特異性抗体の生産についてハイブリドーマをスクリーニ ングした。すなわち、96個のマイクロタイターウェルをウェル中の抗原溶液を 乾燥させることによって各々0.3μ8のKLHでコートした。次いでゼラチン (0,1%)を用いて37℃で30分間ウェルを塞いだ、ハイブリドーマ上清液 (100μm/ウェル)を洗浄したウェルに加えて、37℃で30分間反応させ た。
10%胎児ウシ血清を含む燐酸緩衝生理食塩水溶液で希釈したペルオキシダーゼ 結合抗ヒトIg抗体(100μm/ウェル)を最終的に60分間インキュベート して、酵素基質(ABTS)を加えてイムノアッセイを行った。
結果は表5に示される通りである。
ヘモシアニン(hemocyanin)に特異的な抗体を分泌するヒト×ヒトー ハイブリドーマは、表5の結果より明らかなように、簡単に検出することができ た。特異効率(specific efficiency) (細胞増殖を示し ているウェルの数に対する特異性抗体を生産しているウェルの数×100)は、 3〜15%の範囲であった。ヒトXマウス−ハイブリドーマは、陽性値はより安 定している(3〜5%)がやや低い特異効率を示した。
また、抗J\モジアニン抗体を、コートしないマイクロタイターウェルまたは0 .5μ8/ウエルのウシ血清アルブミンまたは0.1%ゼラチンでコートしたウ ェルに対して酵素イムノアッセイで試験をして、反応性が非特異的な結合による ものではないことを確認した( )laskard。
D、00、Gul、 V、およびArcher、 J、R,: J、 Immu nol。
Methods Lj、291−295.1985)。
Li KLHでインビトロ免疫されたヒト末梢リンパ球を用いて生産したヒト×ヒト− およびヒト×マウスーハイブリドーマ1、 HF294/96 3/94 3. 22、 HF296/96 5/96 5.23、 HF296/96 7/9 6 7.35、HF296/96 14/96 、 14.66、 Sρ210  96/96 0/96 0?、5p210 96/96 4/96 4.28 、 N5−1 96/96 3/96 3.19、 N5−1 72772 4 /72 5.5ネ 増殖陽性ウェル数/接種ウェル総数# 抗体−陽性ウエル数 /増殖−陽性つエル数。酵素イムノアッセイによって決定された抗体−陽性値= 〉4×バックグラウンド値作1 インビトロ免疫された細胞の融合および酵素イムノアッセイは、表5の脚注(例 5)および表6の脚注に記載されたようにして行った。ただし、酵素イムノアッ セイにおけるゼラチン塞ぎ(blocking)工程を省略した。ジゴキシン( digoxin)をトランスフェリンと結合させて(Butler、 V、P、 およびChen、 j、P−: Proc、 Natl、 Acad。
Sci、 (Ll、S、A、) 、L7.71−78.1967)、1118/ 1のジゴキシン−トランスフェリンをインビトロ免疫に用いた。ジゴキシンとト ランスフェリンのモル比は、約5=1であった。ウシ血清アルブミンと結合させ たジゴキシン(0,5μ8/ウエル)を酵素イムノアッセイに用いた。
結果は表6に示される通りである。
結果から明らかなように、特異効率は免疫原としてヘモシアニンを用いた場合に 較べて幾らか低いが、免疫原性ハブテンに特異的なヒ)Xヒト−ハイブリドーマ を生産することができた。しかしながら、免疫原を培養物D)ら除くと、抗ジゴ キシン抗体は検出されなかった。また、悪性融合相手としてN5−1を用いるこ とによって、ジゴキシンに特異的なヒトXマウス−ヘテロハイブリドーマも生産 された。特異効率は高く、いくつかのハイブリドーマは、酵素イムノアッセイで 強く反応することが証明される抗体を生産した(〉7〜8×バツクグラウンドO D値)、抗ヘモシアニン抗体の場合と同様にして特異性を調べた( Haska rd、 D、帆、Gul、 V、およびArcher。
J、R,: J、 Immunol、 Methods u、 291−295 .1985) 、次いで、抗ジゴキシン特異性ハイブリドーマを10週間の培養 期間中に限定希釈によって3回クローニングした。この時期の後、オリジナルの ハイブリドーマの約35%がジゴキシンに特異的な抗体をまだ生産していた。
1旦 ジゴキシンでインビトロ免疫されたヒト末梢リンパ球を用いて生産したヒト×ヒ ト−およびヒト×マウスーハイブリドーマ融合相手 生存ハイアリット−数本  特異的ハイフ゛リッド数ネ 特異効率(%)1、 HF211B/120 2/ 118 1.72、 HF2144/144 5/144 3.53、 N5− 1 144/144 13/144 9.04、 N5−1 144/144  12/144 8.35、 N5−1 144/144 13/144 9.0 6、 N5−1 144/144 8/144 5.5ネ 増M陽性つェル数/ 接種ウェル総数# 抗体−陽性ウエル数/増殖−陽性つエル数。酵素イムノアッ セイによって決定された抗原−陽性値=〉3〜4×(ヒト×ヒトーハイブリドー マの場合)または〉4×(ヒトXマウス−ハイブリドーマの場合)バックグラウ ンド値(000,100〜0.110) 。
衾」【文j九二 Borrebaeck、C,AJ、(1986,)TIBTEC)!、4.14 7Borrebaeck、 C,A、に、およびMoeller、 S、A、  (1986)J、Immunol、13(i、3710Danielsson、  L、、!Ioel Ier、 S−A、およびBor rebaeck jC −A、に、(1986)1mmunolo3y 61.51Goldman、  R,およびKaplan、 A−(1973) Biochim。
Biophys、Acta 318.205Ha、 M、)f、、Rand、  N、、Murray、 、1.、Kato、 K、およびRabin、H−(1 985)j、Immunol、135.3831)1offman、 M、に、 および旧rst、 J、 A、 (1!J85)、HUMAN)IYBRIDO M八S ANDへ 閂0NOC仁0NAL ANTl13oo1εS (編集: Engleman、 Found、 LarrickおよびRaubitsch ek)、pp、277−289、 Plenum PressStrike、  L、E、、Devans、 B、)1.およびLundak、 R,L、:(1 984)J、Immunol、132.1798Teng、N、N、)1.、R eyes、G、R,、Bieber、M、、Fry。
K、E、、Lam、 K、S、およびHobert、 JoM−: (1985 ) HUMAN)IYBRIDOMAs 10門0NOCLONAL ANTI BODIES (編集:Englemanら)、pp、71°91、Plenu m PressThiele、 D、L、、Kurosaka、 M、およびい psky、 P、E、:(1983)j、Immunol、]3]、2282T hieie、 D、L、およびLipsky、 P、E−: (1986) J 。
Immunol、136、1038

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.向リソゾーム性因子(lysosomotropicagents)、それ らの誘導体、またはそれらの因子を基にして合成された物質をインビトロでヒト リンパ球を含む細胞群に作用させることを特徴とする、インビトロ免疫のための 、ヒトリンパ球を含む細胞群から望ましくない細胞を除去する方法。
  2. 2.用いられる向リソゾーム性因子が向リソゾーム住アミノ酸誘導体またはそれ らの誘導体を基にしたベブチドからなることを特徴とする、請求の範囲第1項に 記載の方法。
  3. 3.用いられる向リソゾーム性因子がL−ロイシン−O−メチルエステル、また はL−ロイシン−O−メチルエステルを基にしたベブチドからなることを特徴と する、請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 4.向リソゾーム性因子、それらの誘導体、またはそれらの因子を基にして合成 した物質をインビトロ免疫において不利益な影響を有する細胞部分集団(sub populations)の除去のために、ヒトリンパ球を含む細胞群にインビ トロで作用させることからなり、これによってリンパ球を抗原−特異的にインビ トロ免疫し、かつ不滅化させる(immortalised)ことを特徴とする 、ヒトモノクローナル抗体の生産において用いるリンパ球のインビトロ免疫法。
  5. 5.用いられる向リソゾーム性因子が向リソゾーム性アミノ酸誘導体またはそれ らの誘導体を基にしたベブチドからなることを特徴とする、請求の範囲第4項に 記載の方法。
  6. 6.用いられる向リソゾーム性因子がL−ロイシン−O−メチルエステル、また はL−ロイシン−O−メチルエステルを基にしたベブチドからなることを特徴と する、請求の範囲第4項に記載の方法。
  7. 7.免疫抗原−特異的細胞を、ネズミまたはヒトの骨髄腫細胞、リンパ芽球細胞 株(cellline)、リンパ腫細胞、またはエブスタイン−バ−ウイルス感 染(Epstein−Barrviralinfection)によって融合さ せることによって不滅化させることを特徴とする、請求の範囲第4〜6項のいず れか1項に記載の方法。
  8. 8.免疫抗体−特異的細胞を、ウイルス、細菌または哺乳動物のゲノムによって トランスフェクション(transfection)させることによって不滅化 させることを特徴とする、請求の範囲第4〜6項のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.活性の構成成分としてリンフォカインを含む容器、および向リソゾーム性因 子、それらの誘導体、またはそれらの因子を基にして合成した物質を含む容器か らなることを特徴とする、ヒトモノクローナル抗体の生産のためのリンパ球のイ ンビトロ免疫のためのキット。
  10. 10.向リソゾーム性因子が向リソゾーム性アミノ酸誘導体またはそれらの誘導 体を基にしたベブチドであることを特徴とする、訴求の範囲第9項に記載のキッ ト。
  11. 11.向リソゾーム性因子がL−ロイシン−O−メチルエステル、またはL−ロ イシン−O−メチルエステルを基にしたベブチドであることを特徴とする、請求 の範囲第9項に記載のキット。
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