JPH01503618A - 自動車の鏡を通常の位置から眩しくない位置へと枢動する装置 - Google Patents

自動車の鏡を通常の位置から眩しくない位置へと枢動する装置

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JPH01503618A
JPH01503618A JP63506562A JP50656288A JPH01503618A JP H01503618 A JPH01503618 A JP H01503618A JP 63506562 A JP63506562 A JP 63506562A JP 50656288 A JP50656288 A JP 50656288A JP H01503618 A JPH01503618 A JP H01503618A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車の鏡を通常の位置から眩しくない位置へと枢動する装置 この発明は、後続の自動車のヘッドライトの過剰な眩しい光(B)を受けた場合 に、環境光(U)からの干渉を考慮して、通常の位置(十分に反射する状GV) から眩しくない位置(部分的に反射する状態T)へと自動車の鏡を枢動するため の装置に関する。この装置は電源と、モータ(M)からなり、そのモータの軸( 10)はティルティング(傾動)機構を介して鏡に作用し、そしてそれはサイリ スタ(Tlと72)を介して供給され、このサイリスタは環境光からの眩しい光 と障害のための光ダイオードや光抵抗を用いて、トランジスタ(TRI、TR2 及びTR3)によって順に制御される。
自動車用の自動的に調節可能な後方視鏡が知られている(Ger+aan OS  3437775)。公知の後方視鏡においては、ハウジングの中に入れられた 鏡は高い反射を有する通常の位置から減少した反射を有する眩しくない位置へと 、電気モータによって枢動される。この駆動軸はトランスミッションによって鏡 に接続される。そのトランスミッションは駆動軸が軸ベアリング設置スイッチカ ムを有するウオーム駆動の形態である。それは軸受けの軸に対して横方向に走行 しているガイドにおけるハウジングにおいて置き換え可能に案内される少なくと も1つの変身部分へ接続されている。
環境光を考慮に入れるために、電気的ブリフジ回路が設けられ、これは電気的な 眩しい光信号と環境光信号との比較を介してモータと増幅器に加えられる。電気 回路や駆動機構もまた自動車用鏡に対する枢動装置の現在の情勢要求には合致し ていない。なぜならば、電気回路は眩しい光と環境光との間の比に単に対応する だけであり、また多くの機械的な部分は鏡を調整するために早く動かされたり或 いはブレーキをかけられたりし、そして鏡をその最終的な場所に正確に持ってく ることすらも可能ではないのではなく、なかんずく、モータとトランスミッショ ンの走行特性に貢献するという事実や、また回転運動をティルテング運動へと変 換するための長手穴に貢献するという事実もない。これに加えて、電子回路は非 常に複雑でかつ高価である。
この発明の目的は、上述したタイプの装置を、電子回路が入力光(眩しい光或い は環境光)の絶対的な光に対応するように設計とともに、この機構が鏡を枢動さ せるための少ない機械的部分のみからなるように構成することである。
この目的は、請求の範囲1項に従う装置によって達成される。従属請求項はさら に請求の範囲1項に従う装置の発展型を含むものである。
この発明の特徴は絶対的な大きさに対応しモータをそれが安定した端部位置に停 止しモータとトランスミッションの走行状態が鏡をシフト(“バタバタすること ”)しないように制御する回路を少ない電子的な回路素子で構成したものを提供 することである。これは、この発明による装置の伝達機構によって助けられモー タの回転動作は枢動あるいは傾動動作へと変換される。
この発明の装置は特定の量の眩しい光に対応し鏡を通常の位置(V)から眩しく ない位置(T)へと、特定の量の環境光が存在していない場合に、移動するもの である。これによって適当な量の光が応答に対して、公知のブリッジ回路におい て重要なこれらの大きさの相互比とは無関係に、達成できる。
この発明の実施例を以下の図面を参照して説明する。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明に従う装置の回路を示す:第2図はこの発明に従う装置の傾動 機構部を示す;第3図は第2図の■−■線に沿う断面図である。
第1図はこの発明の回路の一実施例を示す。
この回路は、直流電圧源、例えば自動車の12Vの直流電圧、の正、負極に接続 される。この回路は主スィッチH8によってスイッチオン或いはスイッチオフで きるので、この発明による装置は鏡の自動的調整を運転者が要求しない時にはス イッチオフされる。主スィッチH5に続くダイオードはこの回路の接続を変化さ せないですむためのものである。
Mは鏡調整機構上にトランスミッションを介して作用する直流電圧モータを示す 。回転モータ以外の駆動手段を使用することも可能である。2光の位置T及びV を有する回転スイッチDSを出力端の場合には出力軸の部分に設けることが重要 である。この目的には双極スイッチ、すなわちそれがスイッチングされる時には 接触部分子及び■の間に電気な接続を行わないスイッチが適当である。回転スイ ッチDSと枢動機構とはともにモータ軸上に設けられ、スイッチのT位置は鏡の 位置に対応し、その上に落ちる光は部分的に反射されるだけとなる。従ってこれ が後方視鏡のいわゆる眩しくない位置となる。■と記されたスイッチの位置は鏡 の通常位置に対応するので入射光は十分に反射される。
この回路はモータを1つの位置から他の位置へと移動させるために、モータMに 対して2つの電流路を提供することがわかる。サイリスクT1は位置Tに対応し 、サイリスタT2は位置Vに対応する。従って電流が電圧源からTの位置におけ るモータとスイッチDSを介してサイリスクT1に流れる時、モータMは回転状 態にセントされる。それは回転スイッチDSのスイッチ部分によって動き、モー タMを介する電流の流れを妨害する。同様にサイリスタT2はモータが回転スイ ッチDSが位置Vから位置Tへと動くように回転することを保証する。
サイリスクT1は抵抗(IMΩ)を介してアノ−トムこ接続され、他の抵抗を介 してゲートに接続されたトランジスタTR2によってトリガーされる。さらに、 トランジスタTR3もまたキャパシタC3を介してサイリスタT1のゲートに接 続される。トランジスタTR3のベースは、キャパシタC2を介して電圧源の負 のターミナルへと加えられる。
サイリスタT2のゲートはトランジスタRIによってトリガーされる。トランジ スタTRIのベースはキャパシタC1を介して電圧源の正端子に接続される。直 列に接続された2個のダイオードがキャパシタC1と並列にトランジスタTRI のエミッタに接続される。トランジスタTR1はpnp トランジスタであり、 トランジスタTR2とTR3はnpn )ランリスクである。キャパシタC1と 02の容量は役10μFであり、キャパシタC3の容量は35μFである。
光発光ダイオードLDIとLD2はサイリスタT1とT2の導通状態を示す。
第1図に示される条件において、スイッチDSは位iTにありそこでは鏡は入射 光を部分的に反射する。
この条件では、サイリスタT2は導通状態であり、一方サイリスタT1は非導通 状態でありその結果光発光ダイオードLDIのみが光る。サイリスタT2の導通 状態においてはそのゲートは高正電位であり、その結果対応する接続を介して、 トランジスタTR2のベースが高電位になり、すなわちトランジスタTR2は導 通状態となる。サイリスタTR2が導通状態の時に、サイリスタT1のゲートは 負電位となるので導通されない。
光が光ダイオード已に当たらないならば、すなわちドライバが後続自動車によっ て眩しくされないならば、光ダイオードBはとじ、トランジスタTR2のベース は低電位に落ちその結果トランジスタTR2は非導通となる。しかしながらこれ によってサイリスタT1のゲートは図示の抵抗を介して高電位へと駆動されるの でサイリスクT1が導通する。ダイオードLDIが動作せず、モータMには電源 から電流が供給される。回転スイッチDSは図示の位置から位置■へと移動され すなわちモータMから流れる電流がスイッチオフされる。位置Vに回転スイッチ DSがなると、鏡はその通常状態となる。
鏡が通常状態である場合には、環境光が光ダイオードUUとBと記されている2 つの素子が回路内に配設される。
これらは入射光によって導通状態にされるダイオードである。それらはまたいわ ゆる光抵抗でありその抵抗値は入射光によって低い値まで減少される。
Bと記された素子は、例えば車が後方から非常に近くに近づくかヘッドライトが “プライト”状態にあるときの眩しい光に対応するものである。
Uで記された素子は環境光に対応する。これは例えば道路の光(街灯)が通った りライターがつけられた時にその側部からその車に投射される光である。このこ とはまた日中の光にも適応される。
この回路を調べると、光がダイオードBに当たりダイオードUには光が当たらな い時のみ、すなわち後続車によって夜にドライバが眩しくなる時に、モータMを 駆動し回転スイッチDSを位置Tへと移動するだめの論理評価回路である。ダイ オードUとBに当たる光の他のすべての条件のもとにおいては、回路は回転スイ ッチを位置Vへ移動させ或いはそれをその位置に置いておくためのものであり、 鏡は通常の状態に置かれ入射光は十分に反射される。
多数の動作条件についてこの回路に関係して以下に説明する。
に当たると、これが導通となってトランジスタTRIのベースが高電位となる。
しかしながらこの条件においては、pnp )ランリスクTRIは導通できない 。この結果としてサイリスタT2のゲートは低電位となりサイリスタT2は導通 できない。
光が光ダイオードBに当たると、これは導通する。しかしトランジスタTRIは 導通できないので再びサイリスタT2は導通できずモータは最終的には電流を受 け取らない。
鏡は従ってその通常位置■に留まる。この発明による装置の回路の1つの利点は 前に導通されたサイリスクがスイッチをオフされるその仕方にある。これはサイ リスタT1とT2が回転スイッチDSが介在する回路に設けられているという事 実によっている。これは前に導通したトランジスタはそのアノードと電圧源との 間の接続をスイッチDSによって干渉されるので電圧源から切断されることを意 味する。
自動車が停止し鏡を位置Tに置いたままで回路がオフされた特別な場合について 考える。その後で自動車が昼光のもとでスタートしたならば、自動車がスタート した直後に鏡が位置■へ動くことを保証するように注意しなければならない。
回路がスイッチオンされるとすぐに、スイッチDSは位置Tになる。光ダイオー ドUは導通ずるのはそれが環境光を受光するからである。しかしスイッチDSが 位置Tにあるので電圧源の正端子には接続されない。光ダイオードBもまた導通 するのはそれが昼光を受光するからである。従ってサイリスタT1のゲートはハ イとなりそれは点火できない。
スイッチH3がスイッチオンするとき、キャパシタC1は抵抗(IMΩ)を介し て充電される。これによってトランジスタTRIのベースを高電位にしそれをオ ープンさせる。これにより光ダイオードBの下方の接続部を低電位に低下させそ の結果トランジスタTR2はオープンしサイリスタT1のゲートは正電位を得る 。これによりサイリスクT1は導通しモータに電圧を供給して回転スイッチDS を位置■へ移動させる。
この位置において、サイリスタT2が導通できないのは光ダイオードUが光を受 光し従って、スイッチDSが位置Vにあるときでさえも光ダイオードUは導通状 態となる。
このための理由はトランジスタTRIのベースが高電位になるのでトランジスタ TRIは開放する。これはサイリスタT2のゲートが高電位になることを意味し 、従ってサイリスタT2は導通できずモータも動作せずスイッチDSは位置■に 留まる。
第1図に示された位置に基づいて、鏡が眩しい光に当たる時、この眩しい光が提 出する場合について考える。鏡は通常の状態に急に戻るようにはなされてないの で、これにより回路が以下のようになるために1秒ぐらいのオーダの遅延を生ず る(この期間を選定するために、ポテンシャルメータのような素子が設けられ、 各調整をより短く或いは長い時間にする)。サイリスタT1を導通させるために 、キャパシタC3は充電されねばならない。導通トランジスタTR3を介してキ ャパシタC3は電流で充電される。キャパシタC3が充電されてサイリスタT1 のゲートが導通電圧に達した後で後者は導通状態となりモータを駆動しスイッチ DSを位置■へと変化させる。
キャパシタC2の充電と同時に、キャパシタC1は、スイッチH3がオンした時 に充電される。C2の電圧が十分に高くなるやいなや、トランジスタTR3は導 通し戻り遅延がキャパシタC3を充電することによって可能になる。
トランジスタTR3は導通ではないのでキャパシタC3は充電されない。
この発明はまた鏡が長い時間の干渉の結果としてのみ傾動することを保証するの である。もし光ダイオードBが短い時間だけ強い光にさらされるならば、サイリ スタT2は導通しトランジスタTR2はまだスイッチされない。これはサイリス タT2のゲートが付加抵抗を介してトランジスタTR2のベースに接続されてい るからである。
第2図と第3図はこの発明に係る装置の傾動素子の主要部分の一部を示す。これ は完全な図面ではなく単にこの発明に係る傾動素子の動作方法を説明するための いくつかの部分だけを表している。
第2図に示されていないモータはウオーム10を動かす出力シャフトと嵌合する 。ウオーム10はクランクディスク11の外周辺の回りに設けられたウオームギ ア歯と噛合する。クランクディスク11はベアリング17と18に設けられた軸 19に固定される。
クランクディスク11の中央部の外側には、動輪的に外方に延出しその自由端で 放射状方向に向けられた保持部材20を有するクランクピン12が設けられてい る。保持部材20はまた軸19に固定される。第3図に2重の方向の矢印で示さ れたように、往復運動を行う接続ロフト13がクランクディスク11と保持部材 20との間の空間に設けられる。関連するガイドと基板とは図示されておらず、 接続ロフト13と鏡との間の接続も示されていない。接続ロフト13の往復運動 により、鏡がその2つの位置■及びT間ですなわち通常位置すなわち十分に反射 する位置と眩しくない位置すなわち部分的に反射する位置との間で枢動させる。
接続ロッド13はクランクピン12が回転するほぼ楕円形の空隙14を有するよ うに設計されている。空隙14はより大きな放射状の広がりを有する領域15と 小さな放射状の広がりを有する領域16を持つように設計される。領域15にお いては、クランクピン12の直径より大きな半径を有する扇形ラッパ状部が設け られている。
第2図及び第3図に示す位置において、クランクピン12は鏡の位置■に対応し て上方領域16に設けられる。
図面はクランクピンがより大きな放射状の広がりを有する領域15に設けられる 時に、そのスイッチング機能を実行するように、クランクディスク11へ固定さ れる回転スイッチDSは示さない。
モータの回転によりウオーム10とクランクディスク11を回転させる。これに より始めは接続ロッド13を比較的少ない量だけ動かす。クランクピン12が領 域15に入るとそのスイッチはスイッチング機能を行い、モータMへの電流をオ フする。モータが動き続はクランクピン12を接続ロッド13の領域16に達し させる。第3図を参照すると接続ロフト13がその下方位置に移動し、そこでは 鏡が部分的に反射する位置を取る。
クランクピン12の小さな動きによって、何がそれらを生ずるかには関係なしに 、接続ロッド13の往復運動を殆ど生じないということは明らかである。鏡の位 置は従って、たとえ振動がその機構に伝達される場合でも変化しないままである 。この結果、鏡はその2つの端の位置で比較的安定する。
鏡の端の位置はまたそれぞれ別々に機械的或いは電子的手段によって調整しても よい。
クランクディスク11がベアリング17と18と軸19によって軸方向に支持さ れかつ直接的に限定されているということが第2図から想像される。ベアリング をクランクディスク11に嵌め込むことによってクランクディスク11及びクラ ンクピン12が傾動運動を実行することができないことを保証する。公知の傾動 機構においては、クランクディスク11に対応する部分は一端部だけに配設され 、これにより傾動機構が比較的ゆれるものでありこれらの干渉運動が鏡に対して も伝達されることとなる。
内部及び外部の両方の鏡はこの発明による装置によって自動的に調整される。
Fig、1 El−Fig、2 田悴護査報告 国際調査報告 E2ε800720

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自動車用鏡を通常位置(十分反射する状態V)から眩しくない位置(一部分 しか反射しない状態T)へと、後続車のヘッドライトからの過剰な眩しい光(B )を受け環境光(U)からの干渉を考慮に入れて、枢動する装置であって、この 装置は電圧源とモータ(M)とからなりその軸は傾動機構を介して鏡に作用しサ イリスタ(T1とT2)から供給され、その電圧は眩しい光と環境光からの干渉 とに対してトランジスタ(TR1,TR2,TR3)によって順次制御されるサ イリスタ(T1,T2)から供給されるものにおいて、 双極回転スイッチ(DS)がモータ(M)と直列に接続され、このスイッチは軸 の特定の回転角に従ってモータからの電流を妨害し以前に導通していたサイリス タ(T1又はT2)を電圧源から切断しそれをスイッチオフしそして前記傾動機 構はクランクピン(12)を有するモータによって駆動されるクランクディスク (11)とクランクピン(12)によって前後運動を行う接続ロッド(13)か らなりその接続ロッドは鏡に接続されほぼ楕円形の開口部(14)が前記クラン クピン(12)を取り囲むように構成されより大きな放射状に延長された領域( 15)は回転スイッチ(DS)のスイッチ領域と関係しより少ない放射状の延長 領域は鏡の通常及び眩しくない位置(V,T)と関係することを特徴とする装置 。 2.モータ(M)の通常位置(V)において鏡駆動サイリスタのゲート・カソー ド部と並列に結線されたキャパシタ(C3)とnpn−トランジスタ(TR3) を設け、そのベースは別のキャパシタ(C2)を介してサイリスタ(T1)のカ ソードに接続されてなる請求項1記載の装置。 3.前記トランジスタ(TR1)と接続される一方では2個のダイオード(LD 1とLD2)からなる並列回路と他方ではキャパシタ(C1)とが接続され、前 記トランジスタ(TR1)は、眩しくない位置(T)に鏡を移動させる前記第2 のサイリスタ(T2)をトリガーすることを特,徴とする請求項2記載の装置。 4.前記トランジスタ(TR1)のベースとその通常位置(V)における回転ス イツチ(DS)との間に環境光(U)に対応した素子(光ダイオード又は光レジ スタ)が接続されるか又は、複数個の離れて分散された素子の場合にはこれらの 素子(U)が接続されることを特徴とする請求項3記載の装置。 5.回転スイッチ(DS)を介して電圧源の正極に環境光に対応した素子(U) が接続されることを特徴とする請求項4記載の装置。 6.ベアリング(11及び18)はクランクディスク(11)又はクランク(1 3)の直近に設けられることを特徴とする請求項2記載の装置。
JP63506562A 1987-08-13 1988-08-11 自動車の鏡を通常の位置から眩しくない位置へと枢動する装置 Pending JPH01503618A (ja)

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EP (2) EP0327630A1 (ja)
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