JPH01502959A - 粉状材塗布装置 - Google Patents

粉状材塗布装置

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JPH01502959A JP62503782A JP50378287A JPH01502959A JP H01502959 A JPH01502959 A JP H01502959A JP 62503782 A JP62503782 A JP 62503782A JP 50378287 A JP50378287 A JP 50378287A JP H01502959 A JPH01502959 A JP H01502959A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 とくにメークアップに有用な、確実かつ清浄容易な押出し部を形成する貯留部を 含む粉状材塗布装置本発明は、本質的に、とくにメークアップに有用な、確実か つ清浄容易な押出し部を形成する貯留部を含む粉状材料の塗布装置に関する。
とくにメークアップ用の顔料で着色された粉末の粉状材料を塗布する種々の装置 が既に知られている。
たとえば、ドイツ特許D E −A I−3,006,463には、粉状材料の 貯蔵部を構成する貯留部を形成する部分を含むケース1を形成する要素を含む粉 状材料の塗布装置が開示されている。ケースを形成するこの要素は、その一端に は、髪のかたまり22または毛髪または繊維Fの束を支える包み要素16が設け られている。貯留部は、通常、密封要素18によって包囲された、空胴と前記繊 維Fとの間の少くとも一時的の連通用の開口17を含み、前記密封要素18は、 ケース1に対して移動可能で、かつ使用者に届き易いように取りつけられた前記 密封要素と固結された押出し部8,9を形成する部材によって開閉される弁を形 成する。
そのような既知の装置は、詰め替えできない使い捨てユニットを形成するように 取りはずしができない一体構成体でつくられている。
現今、製造費の低減および附随する使用者に対する装置の値段を減少するために 補充可能な装置の製造が益々必要になっている。
この装置は、髪のかたまり内に均等に分布させることができず、その故に装置を 振とうしその結果、不都合な射出を起こす危険がある。
そのうえ、この既知の形式の装置の他の欠点は、異なる色合いの粉状材料に対し ては同一の塗布装置を使用できず、使用者は、とくに価格の点で、使用中に新規 の付着装置をすっかり購入せずに色合いを変えることはできない。
さらに、使用中に色合いを変えることができるために、あるいは皮膚との接触に よるじみを減らすことができるように、この装置は容易にかつ完全に清浄できな ければならない、材料の分布も規則正しく調量されなければならない。
本発明の主目的は、詰まりを伴わずに、髪のかたまりを構成する髪の毛や繊維内 に粉状材料の実質的に均等な分布と、粉状材料の比較的規則正しい調量を送出す ることからなる新規の技術的課題を解決することである。
本発明の主目的は同時に、粉状材料を補給可能な状態で提供する装置を提供する という技術的課題を解決することである。
本発明のさらに他の目的は、使用中に、異なる色合の粉状材料を含む新規の補給 器の挿入によって色合が変更できるように、容易に清浄できる粉状材料を付着す る装置を提供するという技術課題を解決することである。
これらの技術的課題は、今まで全く考え付かない自明でない方法を用いた本発明 によって、すべて解決された。
ゆえに、本発明は、とくにメークアップ用の顔料入り粉状材料の塗布装置を提供 し、該装置は、粉状材料の貯蔵空胴を構成する貯留部を形成する一部分を含む、 概ね円筒形のような、ケースを形成する要素を含み、ケースを形成する前記要素 は、その一端に、毛髪または繊維の束、髪のかたまりを支える囲い要素を有し、 前記貯留部は前記空胴と前記髪のかたまりとの間の少くとも一時的な連通用の開 口を含み、これはケースに対して移動できかつ使用者が近づくことができるよう に取りつけられており、押出し部を形成する前記部材が、ケースに対して突出さ れている、外側から接近できる一部分をあられす前記ケースに対して移動可能に 取りつけられた前記貯留部によって形成されていることを特徴とする。
好適実施例において、貯留部は、ケースの内側で移動可能に取りつけられた中間 部材と分解不能に結合され、これと弁を形成する要素が結合されている。
特定の実施例においては、弁を形成する要素は、前記中間部材と固着された棒部 材を含み、その一端に前記弁自体を含み、前記棒部材は、貯留部が取りはずされ たとき、外側から接近可能な十分な長さを、前記弁が取りつけられている末端と は反対側の自由端に有している。
本発明の有効な態様によれば、前記棒部材は、その長さの少くとも一部分にわた ってその周辺上に機械的かき混ぜ手段を含む、これらの機械的かきまぜ手段は、 ねじ山によって形成されることが好適な半径方向に突出する多数の肩部を含むこ とが好ましく、これによって粉状材料の機械的混合効果を得る。
特定の一実施例によれば、中間部材は包み要素から成る距離を置いてケース内に 配置され、これによって粉状材料の分布用の中間室を形成する。この中間室は弾 性戻し手段によって囲い要素を反対方向に有効に押すことができる。
さらに、本発明の一特定実施例によれば、前記ケースは、結合可能な、少くとも 2つの部分で造られ、これらの部分は外に向って膨らんだ、あるいは凸状であっ てこれら山部分を通る分離線をもち、前記貯留部も、対応する膨らんだ、あるい は凸状の部分を有し、それによって、膨らみ部分の1つは貯留部を所定位置に固 定するのに用いられる。
変更実施例によれば、貯留部は中間部分に単に締付けまたははめ込むだけでもよ い。
また、他の実施例によれば、囲い要素は第1の膨らみ部分と一体に形成すること もできる。同様に、囲い要素は煙突状に造り、ケースに対して取りはずし可能と することもできる。
よって、貯留部上に押力を加えると、膨らみ部分の効果が貯留部内に、場合によ っては中間分配室内に生じ、これによって粉状材料のかき混ぜを可能にし、該材 料が固まるのを防ぎその分布を均等にし、毛髪内に粉状材料の実質的に均等な分 布を可能にさせ、粉状材料の比較的規則正しい調量を送出し、毛髪のかたまり内 に過剰な粉状材料の塗布、不足および/または射出による種々の異物の汚れを防 止する。
また詰まりも避けられる。
さらに、貯留部は取りはずし可能に造られているので、この装置は補給可能な機 能を有し、それによって製造費およびその価格を減することができる。
そのうえ、弁を形成する要素は、貯留部が取りはずされたとき外側から接近でき る棒部材を含むという事実によって、この装置はその全体を容易に清浄にできる ので、使用中に支障なく色合いを変更できる。
最後に、棒部材にかき混ぜ手段が設けられているので、さらに機械的混合効果が 得られ詰まりを避けられる。
ゆえに、本発明は、当業者が予期できずかつ自明でない多くの技術的利点をもた らす。
本発明による粉状材料の塗布装置の好適な使用目的は、メークアップ用、したが って化粧分野における顔料入り粉末の塗布に関する。この対象としては、はおや 目ぶたのメークアップがあるが、他の使用目的ももちろん本発明の範囲から逸脱 せずに含まれる。
本発明を限定するものではない2つの実施例を示す附図を参照して、以下に本発 明を説明する。
図面の簡単な説明 第1図は、とくに目ぶたのメークアップに通用例としての、粉状材料の塗布用の 、本発明による装置の第1実施例の軸方向断面図、 第2図は、第1図の線■−■に沿った断面図、および第3図は、とくに顔面のメ ークアンプ用としてとくに好適な本発明による第2実施例の軸方向断面図を示す 。
第1図および第2図において、粉状材料2、とくにメークアップ用顔料入り粉末 を塗布する全体を1で示された本発明による装置は、粉状材料2用の貯蔵空胴8 を構成する貯留部6を形成する一部分を含むケースを形成する要素を含む、ケー ス4は図示のように概ね円筒形であるが、他の任意の形状もとることができる。
ケース4を形成するこの要素はその一端4aに髪のかたまりまたは頭髪もしくは 繊維の束を支える囲い要素10を具備している。
貯留部6は、空胴8と髪のかたまり12との間の少くとも一時的な連通用の開口 を含み、前記貯留部は通常は、弁18を形成する密封要素16によって密封され 、弁は密封要素16に固着された押圧部20を形成する部材によって開閉され、 ケース4に対して移動可能にかつ、使用者が接近できるように取りつけられてい る。
本発明によれば、この装置は、20を形成する部材が、第1図から明らかなよう に、外側から接近可能な、ケース4に対して突出する部分6aをあられすように 配置することが好適である。
当然に、貯留部6は弁18が閉じられる着座位置と弁が開口を解放して粉状材料 の調量分布を許す位置との間を移動可能に取りつけられている。
一好適実施例によれば、貯留部6は、ケース4の内側で移動可能に取りつけられ た中間部材22に取りはずし可能に結合されかつこれに第1図から明らかなよう に弁16を形成する要素が結合されている。
図から分かるように、弁16を形成する要素は、中間部材と固着された棒部材1 7を含み、この場合は軸方向に、対応するオリフィス24内にたとえばねじ係合 によって固定されている。棒部材17の一端には弁18自体が配設されている。
棒部材17は、本発明によれば、弁18が取りつけられている末端17bとは反 対側のその自由端17aは、貯留部が取りはずされたときに図示のようにケース 4に対して好適に突出するように十分な長さをもつ。
本発明の有用な特徴によれば、棒部材17は、貯留部6の内側に配置された棒部 材の部分が好ましくその長さの少くとも一部分にわたってその周辺に機械的かき 混ぜ手段を含む、これらのかき混ぜ手段は、製造を簡単にするためにねし山27 を用いた構造とすることによって半径方向に突出する肩部分を形成することが好 適である。
貯留部6内に含まれた粉状材料の機械的混合効果がこのようにして得られた。
本発明の好適な特徴によれば、中間部材22はケース4を閉鎖するため要素10 から成る距離を置いてケース4内に配設され、それによって粉状材料の分布用の 中間室28を構成する。
図から、上述のように、貯留部6の移動が、とくに中間室28によって占有され ていた体積の減少により粉状材料のかき混ぜを行う吹出し効果をつくることが分 かるであろう、これは上述の技術的利点を生ずる。
当然に、中間部材22は、第2図に明示された貫通オリフィス30を含み、これ により、空胴8を中間部材28および弁16を形成する要素と協働する囲い要素 10とを連通ずる。中間部材22には、半径方向内向きの肩手段32によって回 転防止装置が提供されていることが分かり、これは中間部材に形成された溝と協 働し、かつ中間部材の進入停止部として作用する。そのうえ、中間部材22は弾 性戻し手段38によって弁18と反対方向に押動される。
この実施例では、貯留部6は、対応するねじ山部分40との係合によって中間部 材に対して取りはずし可能に取りつけられている。
この実施例によれば、囲い要素10も、普通のように、内側ボス46と協働する 溝44を設けることによってケース4の内側に取りはずし可能に取りつけられて いる。
囲い要素10は、粉状材料を髪のかたまり12の中央に向けて分布するように、 髪のかたまりの中央区域内を終端とする比較的大型の円筒状部分を含む煙突形態 とすることが好適である。
この装置の作用は、当業者には明らかに理解でき、その作用は上述の構成によっ て得られる。貯留部6に押圧作用を加えると、貯留部内体が結合されている中間 部材22と固着された弁18は開かれる。
この押圧力は、貯留部6の内側で吹出し効果を与え、粉状材料のかき混ぜを行い 、一方、弁18による調量された粉末量を最終的に分布し、この調量骨は髪のか たまり12内に均等にかつ規則正しく分布される。
押圧力が解放されると、調量材料の分布は自然に停止され、同時に、反対方向へ の別の吹出し効果を行う。
もし、新規の補充または色合いの変更のために貯留部を置き換えることが望まれ るときは、貯留部6をねじ外すだけで十分である。このとき、棒部材17の自由 端17aは、外側から接近でき、使用者はつぎに弁18を開くために貯留部に押 圧力を加えて装置を完全に清浄にすることができる。
したがって、上述のすべての技術上の利点が得られる。
つぎに第3図について述べれば、これは本発明の第2実施例であって、塗布装置 100は、第3図に明示されるように、前記膨らみまたは凸状部分をとおる分離 線Pをもって合体結合された少くとも2つの部分104a、 104bで構成さ れたケース104を含む。
この装置はさらに、対応する膨らみまたは凸状部分106bをもつ貯留部106 を含み、それにより、膨らみ部分の1っ104bは、第3図から容易に理解され るように、貯留部106を所定位置に固定する手段として用いられ、同時に貯留 部106の移動用の空所を形成する。
図から、部分104a、 105bは、単純なねじ手段、はめ合いまたは緊締な どによって合体結合される。
同様に、貯留部106も、ケース104の内側で移動可能なように取りつけられ た中間部材122に緊締またははめ合わされる。
さらに、この第2実施例によれば、ケースの囲い要素110が中間要素122に 対向したU形断面をあられし、それによって、貯留部の部分104aと整列して 配置された中間室128の一部分を構成する0部分104aは図示のように、ね じ結合、はめ合いまたは緊締などによって適切に連結される。この囲い要素11 0は、ケース104の前方部分104cと一体に造られ、あるいは単純なねじ結 合、はめ合いまたは緊締などによって固定することもできる。
第1図および第2図の実施例と類似の機能をもっこの実施例のすべての部分は、 同一参照数字に100を加えて示されていることが図から分かるであろう。
よって、密封要素は116、弁は118、髪のかたまりは112、かき混ぜ手段 は126、棒部材は117など、それぞれの参照数字で示されている。
本発明によれば、上記実施例のすべての利点が得られていることが分かるであろ う、そのうえ、U形断面をもつ囲い要素110は、ケース104の部分104a とで、貯留部106と結合された中間部材122の移動または滑動のための経路 を形成すると同時に、U形断面の底部分111とU形断面の横倒縁は、戻し手段 138を所定位置に維持させることを保証する。最後に、ケース104の部分1 04aも囲い要素1100レベルにおいて前方部分104cにねし結合、はめ合 い、または緊締されるという事実によって、装置の中央部分に容易に接近できる 手段が得られる。
当然に、この概念は、第1図および第2図の実施例に対しても当てはまる。
さらに、第1図および第2図の実施例において、囲い要素110は、比較的大き い寸法の管状部分110aをもつ煙突状をしている。実際の場合、これは、弁1 1Bまたは18が貯留部106または6それぞれへの作用によって開かれるとき 、定量の粉状材料を高い精度で送出させることができる。
ゆえに、本発明は、予期しないしかも自明でない方法で、上述の技術的利点をす べて達成できることが理解されるであろう。
国際調査報告 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT 0NDE−A−300646303109/81 Non@DE−A− 203685502103/72 None

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粉状材料の貯蔵空胴(8,108)を構成する貯留部(6,106)を形成 する部分を含むケース(4,104)を形成する要素を含み、ケースを形成する 前記要素が、その一端に髪のかたまりまたは頭髪もしくは繊維を束を支える囲い 要素(10,110)を具備し、前記貯留部(6,106)が、前記空胴(8, 108)と前記髪のかたまり(12,112)との間の少くとも一時的な連通用 の開口(14,114)を含み、前記貯留部は、通常は、弁(18,118)を 形成する密封要素(16,116)によって密封され、弁は前記密封要素(16 ,116)に固着された押圧部(20,120)を形成する部材によって開閉さ れ、ケース(4,104)に対して移動可能に、かつ使用者が接近できるように 取りつけられ、 前記押圧部(20,120)を形成する前記部材が、前記ケースに対して移動可 能に取りつけられ、外側から接近できる部分(6a,106a)を構成し、ケー ス(4,104)に対して突出されている前記貯留部(6,106)によって形 成されていることを特徴とする、とくにメークアップ用顔料入り粉末の、粉状材 料の塗布装置。
  2. 2.前記貯留部(6,106)が、ケース(4,104)の内側で移動可能でか つ弁(16,116)を形成する要素が結合された中間部材(22,122)に 取りはずし可能に結合されていることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 3.中間部材(22,122)が、囲い要素(10,110)から或る距離を置 いてケース(4,104)内に配置され、それにより、粉状材料を分布するため の中間室(28,128)が構成されていることを特徴とする請求項2記載の装 置。
  4. 4.弁(6,106)を形成する要素が、前記中間部材(22,122)に固着 された棒部材(17,117)を含み、該部材の一端に前記弁(18,118) を含み、前記棒部材(17,117)が、前記弁(18,118)を含む端部と は反対側の自由端(17a,117a)に、貯留部(6,106)が取りはずさ れたとき外側から接近可能な十分の長さをもつことを特徴とする請求項2または 3記載の装置。
  5. 5.棒部材(17,117)が、その長さの少くとも一部分にわたってその周辺 上に機械的かき混ぜ手段(26,126)を含むことを特徴とする請求項4記載 の装置。
  6. 6.上記機械的かきまぜ手段(26,126)が、単純にねじ山部によって形成 されることが好ましい半径方向に突出する肩部(27,127)を含むことを特 徴とする請求項5記載の装置。
  7. 7.ケース(104)が、合体結合可能な少くとも2つの部分(104a,10 4b)で造られ、前記部分はその間を通る分離線(P)によって分離される膨ら みまたは凸状部分であり、前記貯留部(106)も前記膨らみと対応する膨らみ または凸状部分を構成し、それにより、膨らみ部分の1つ(104b)が貯留部 を所定位置に固定するのに用いられることを特徴とする請求項上記各項のいずれ か一項に記載の装置。
  8. 8.囲い要素(10,110)が、粉状材料を髪のかたまり(12,112)の 中央部分内に案内するため適切な寸法の管状部分(10a,110a)を適切に 有する煙突状に構成され、それにより粉状材料の調量を精密に定めることを特徴 とする請求項上記各項のいずれか一項に記載の装置。
  9. 9.囲い要素(110)が、貯留部と反対側のその端部にU形断面を有し、それ によって中間室(128)の一部を構成し、かつ中間部材(122)に滑動する ための案内経路を構成されていることを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 10.囲い要素(110)が、ケース(104)の前方部分(104c)に結合 され、かつケース(104)の膨らみ中間部分(104a)にねじ結合、はめ合 いまたは緊締されていることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか一項に記 載の装置。
JP62503782A 1986-06-20 1987-06-19 粉状材塗布装置 Expired - Lifetime JPH07112448B2 (ja)

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