JPH01502152A - ビデオ・ディスプレイ・システム - Google Patents
ビデオ・ディスプレイ・システムInfo
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- JPH01502152A JPH01502152A JP88500087A JP50008788A JPH01502152A JP H01502152 A JPH01502152 A JP H01502152A JP 88500087 A JP88500087 A JP 88500087A JP 50008788 A JP50008788 A JP 50008788A JP H01502152 A JPH01502152 A JP H01502152A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビデオ・ディスプレイ・システム
〔発明の背景〕
本発明は、複雑な予備処理なしに高フィールド・レートにおける従来のビデオ信
号を表示するための方法および装置に関する。
従来のテレビジョン方式、特にフィールド・レートが50Hzに基く方式は、画
像の大きなメ輝度領域におけるフリッカ−から免がれない傾向を有する。
このようなフリッカ−は、視聴者の周辺視野により視認される時、大きな領域の
ディスプレイにおいては特に著しくなり得る。大きな領域のフリッカ−は、表示
時のフィールド・レートを増大することにより減少し得るが、これを実施する1
つの簡単な方法は、各画像を通常のフィールド・レートの2倍で表示させること
である。このためには、入力信号が書込まれかつこれら入力信号が従来の走査周
波数の2倍以上で2回読出される記憶システムを使用することを必要とする。こ
の簡単な方法は大きな領域のフリッカ−を除去するが、また゛運動する対象物に
不快な揺れ(judder)を生じることになり、そのエツジおよび微小な細部
は動きが途切れるように描かれることになる。
しかし、従来の走査基準による画像の運動する部分の表示は、元の情景が例えば
従来のテレビジョン・カメラにおいて類似の方法で走査されたものとすれば、明
瞭な揺れは生じない。更に、動きの存在は、大きな領域のフリッカ−の認識を妨
げる傾向を有することになる。
もし画像の運動する領域が従来通り、例えば625150/2:1標準で表示さ
れるが、静止領域がより高いフィールド・レート、例えば625/100/2
: 1で表示されるならば、大きな領域のフリッカ−は、動きの揺れの不利を生
じることなく除去できることが判った。
このような構成により、2つのタイプの領域が単位時間当たり異なる数のライン
を持ち、異なる表示強さを生じる0本発明の第2の実施態様においては、この問
題は625150/1 : 1t?IA準で運動する領域を表示することにより
克服される。
全てのこれらの形態は、毎秒625本のライン×50フィールド方式に基くシス
テムに適するものであるが、これは本発明を例示するために便利であり、本発明
がこれに限定されるものではない。
本発明は更に交尾の諸求の範゛囲において更に詳細に定義される。
〔図面の簡単な説明]
本発明については、事例として図面に関して以下に述べることにする。
第1図は、走査線の可能な位置および運動の領域および静止領域において表示さ
れる走査線を示す垂直位置/時間図、
第2図は1本発明を具現した第1図の原理に従って作動するビデオ表示装置を示
す概略ブロック図、第3図は、第2図の回路図の簡素化図。
第4図および第5図は、本発明の第2の実施態様における静止モードおよび運動
モードにおいてそれぞれ表示されるラインを示す第1図と類似の垂直位置/時間
図、
第6図および第7図は、第4図および第5図により定義される如き静止モードお
よび運動モードにおいてそれぞれ示される出力ラインの内容を生じるための簡単
なアルゴリズムを示す図、
第8図は、第6図および第7図のアルゴリズムに対する信号へのアクセスを行な
うためのフィールド・ストアの構成を示す図、
第9図は、第8図の回路におけるフィールド・ストアのサイクルのタイミングお
よびスイッチS1乃至S5の動作を示す図、
第1O図は、第2の実施態様において使用される時間的補間器の回路図、
第11図は、第1O図の回路と関連して使用される時間の再分配器の回路図、
第12図は、第2の実施例の空間補間器および時間補間器の回路図、
第13図は、可能な形態のクロスフェード回路の回路図、および
第14図は、ライン・ストア・サイクルのタイミングおよびスイッチS6乃至S
8の動作を示すタイミング図である。
(発明の実施形態の一般的説明)
上記の概念に基いて表示を良好に実現するためには、多くの装備を提供し多くの
問題を解決することが必要であることが判った。それらは、下記の如くに列記さ
れよう、即ち、
(a)画像における静止領域と運動領域との間を識別することが必要である。こ
れを行なう多くの方法が提起されている。運動の完全な描写のためには、複雑な
運動ベクトルの生成を必要とし、またこうして得られる情報を充分に活用するた
めには、それ自体非常に複雑な処理を要求しよう、しかし、ここで提示した表示
手法のためには、画像のどの領域が運動しどの領域が静止するかを知ることが充
分であり、この情報は迩かに簡単に得ることができる。後に示すように、運動の
速度についてのある情報もま″た役に立ち得るが、どの方向に運動が生じつつあ
るかを知ることは必要ない。
もしディジタル支援テレビジョン(DATV)方式が使用されるならば、運動の
情報は既に生成されており、入力する信号の一部として存在し得る。
(b)静止するかあるいは運動するものとして示される領域の最小サイズを決定
することが必要である。静止領域と運動領域間の境界における目立つ効果を避け
るため、表示のための信号を用意するため用いられる処理におけるある形態のク
ロスフェード動作を構成することが必要となろう。
(C)考えられる表示標準は625/] 00/1 : ]に基〈ものであり、
即ち、ライン周波数は従来の値の4倍である。
このため、運動領域に対しては、信号は表示ラインの半分に加えられる。これは
、垂直位置・時間図であり、x点が表示ラインの生じ得る位置を示し、丸が静止
領域の表示のため使用される位置を、また従来の走査線と対応するダイヤモンド
が運動領域の表示のため使用される位置を示している第1図に示されている。
(d)静止する画像のこれらの部分は、運動する部分の2倍の頻度で表示される
ため、静止領域を描写する信号はレベルにおいて減少されることが必要であり、
そのため認識された明るさは運動領域に対するものとして残る。
(e)「静止」として示される領域内に運動が存在する場合1両方の平均表示エ
ポック (epoch)を等しくし、これにより微細な細部の明瞭な「解離」を
避けるため、「運動する」領域に対応する信号のこのような部分を表示すること
が必要となろう。このように、第1図による静止領域の表示を行なうには、11
50秒の入力信号における最小平均遅れを生じることが観察されよう。
運動領域と対応する情報における相当し得る遅れは、「奇数」のフィールドが「
偶数」のフィールドから得られ、あるいはその逆である補間プロセスを介在させ
ることになろう。
(f)緩やかな運動の初めまたは終りにおける情景の描写における認識し得る変
化を避けるため、運動の速度に従って2つの表示モード間のクロスフェードを生
じる必要があろう。このようなりロスフェードは、(b)に示したものと同じ装
置内で行なうことができよう。
基本形態において上記の諸特徴を包含するブロック図が第2図に示されている。
第2図の回路は、625150/2:1標準における従来の入力信号を受取るた
めの入力100を有する。この信号は、減衰器102を介してフィールド・スト
ア】04へ加えられ、また補間器】06を介してライン・ストア10Bに加えら
れる。ラインおよびフィールド・ストア10B 、104の出力は、クロスフェ
ード回路110に跨がって′接続され、この回路は早いものと遅いものの両極端
間で運動し、フィールド・ストア104およびクロスフェード回路110の出力
は運動および静止の両極端間で運動するクロスフェード回路112に跨がって接
続される。クロスフェード回路112の頂部は表示のための出力信号114を構
成する。
クロスフェード回路110 、112は、周知の方法で決定され入力11Bで受
取られる運動の情報から制御される。プロセッサ118は運動の速度を決定して
、クロスフェード回路110に対する制御信号を与える。
プロセッサ120は、この画像領域が静止情報か運動情報のいずれを表わすかを
判定し、クロスフェード回路目2に対する制御信号を生じる。あるいはまた、ク
ロスフェード回路および関連するプロセッサは、セレクタ・スイッチおよび適当
な制御回路により置換することができ、さもなければ、回路110.118は共
に省くことができる。
同期信号ゼネレータ122は、ディスプレイ+24に対して与えるための適当な
同期パルスを生じる。
本で記された回路のあるものを省くことも可能である。もしそれらのどれもが要
求されないことが生じるならば、本構成は第3図に示されるように非常に簡素化
することができる。クロスフェード回路112は、セレクタ・スイッチ126に
より置換される。
例示された回路は、同時に運動による問題を生じることなく、従来のテレビジョ
ン信号により生じる大きな領域のフリッカ−の問題を低減しあるいは回避するよ
うに、高いフィールド・レートのディスプレイを駆動することができる。この方
法は、表示されるラインの本数の増加をもたらすように適当な垂直補間によって
拡張することができる。ここに述べた手法は、一般的に、ラスク走査が使用され
ない他の形態のディスプレイに対しても適合し得る。更に複雑な手法が、画像に
おける空間あるいは時間的な不連続を克服するために考えることができる。
このため、前述のように、例示した装置は、運動する対象物に悪影皆を生じるこ
となくフリッカ−のない表示を提供するため、625/] DO/2 : 1お
よび625150/2:1の走査構造間で適合が可能である。最初の構造は、運
動が存在しない場合に用いられ、2番目の構造は運動が存在する場合に使用され
る。このような適合のためには、両方の構造の全てのラインおよびフィールドを
含み従って625/100/I :1構造である構造によって表示を走査するこ
とが必要である。従って、この要求される挙動は、このような「上級構造(su
per−structure)」においてラインを選択的に帰線消去することに
より得られる。実施においては、2つのモード間の切換えにより生じる望ましく
ない効果を避けるためこの2つの構造間に緩やかなりロスフ二−rを生じること
が必要となろう。
上記の(d)において述べた1つの問題は、2つの構造が単位時間当たり具なる
本数のラインを持つ時、第1の構造が第2の構造よりも明るい表示を生じ、この
ためこれは補償されねばならないことである。
このような補償は、従来の表示装置が非常に直線性に欠けるものである、即ち加
えられる信号と明るさとの間に線形の関係を持たない故に、正確に行なうことが
難しい。
改善された構成においては、このような明るさに差がある問題は、第1の構造と
同じ単位時間当たりの本数のラインを持つ運動モードに対する異なる走査構造を
前提とすることにより克服される。これは%625150/1 : 1構造であ
る。
第4図および第5図は、四角で示される入力する625150/2 : 1倍号
構造に重合される×で示される625/100/1:1「上級構造」の構造を示
している。第4図においては、丸で示される出力される625/100/2:1
r静止モード」構造の位置も示されている。出力ラインが一致する入力フィー
ルドは任意に「偶数」と表わされ、他のものは「奇数」と表わされている。第5
図においては、ダイヤモンドで示される出力される625150/I:1 r運
動モード」構造の位置が示されている。この2つのモードにおける出力フィール
ド間の差異は1つの出力フィールド周期により交互のラインの時間のずれに存在
することが判るであろう。625/100/2:1構造を625150/1 :
1構造へ変換して前記の2つの構造のエポックが上記の(e)項に述べたよう
に同じものであることを確認するため時間的な補間の必要を示すのは、この時間
のずれに他ならない。
第6図および第7図は、前記の2つの構造の空間および時間的なエポックが同じ
ものであることを確認するため必要なアルゴリズムの簡単な事例を示している。
更に複雑なアルゴリズムを用いることもできるが、示されたものは判り易くする
ために簡単にしである。これらの図から、連続的な出力フィールドを作るために
は、必要とされる入力フィールドのシーケンスは、静止モードにおいては。
1.3/2.4/3/2.4/3.5/4.615/4.615.7/6.8/
7等であり、また運動モードにおいては、
2/−/3/−/4/−15/−/6/−/7/等である。
第8図乃至第14図は、この原理を利用する本発明の第2の実施態様を示してい
る。この実施態様においては、要求されるフィールド・アクセス・パターンは、
第8図に示される如き、適当な走査変換手段を提供する4つのフィールド・スト
アA%B、C,Dに入力する信号を書込むことにより得られる。従来の標準信号
は、4つのフィールド・ストア2%3.4および5と接続される線1に入力され
る。これら4つのストアの出力は、3つの概念的なスイッチS1、Sl、S3.
6.7.8に与えられる。これらのスイッチは、その機能が実際には前記ストア
を共通のバスに接続してストア出力を使用可能にすることにより実施されるとい
う点において概念的である。
しかし、これらスイッチは説明の目的のため概念的に使用できる。SlおよびS
lは4路のスイッチで、各入力が1つのストア出力をもち、S3は5路のスイッ
チであり、5番目の入力が線9上の黒即ち帰線消去レベルの人力の供給となる。
スイッチS1乃至S3は、それぞれ線1O511および12上に信号出力を生じ
る。
第9図は、スイッチSt乃至S3の動作と共に、ストアの書込みおよび読出しサ
イクルのタイミングを示している。入力フィールドがストアに対して周期的に書
込まれ、適当な間隔で3回乃至4回、レートの2倍で読出される。スイッチS1
およびSlは、「静止モード」の時間的補間器に必要な信号を生じるように作動
するが、S3は「運動モード」の空間補間器に適する信号を生じるように動作す
る。4つめのフィールド毎に、スイッチS1およびSlの状態は同じであるが、
S3は他の各出力フィールド毎に黒即ち帰線消去レベルを表わす5番目の状態へ
切換わらねばならないことに注意されたい。
第10図は1時間的補間器を示している。線21および22上に入力されるSl
およびSlからの信号は、スイッチ5527の1つの入力に出力が送られる半加
算器23に対して送られる。同じ信号は、クロスオーバー・スイッチ5424に
も送られ、次いで四分の一減算器25および加算器26に送られ、この加算器の
出力はスイッチS5の他の人力に送られる。このスイッチは線28上に出力を生
じる。第6図は、重み係数(1,0)、(1/4,3/4)、(1/2.t/2
)および(3/4,1/4)を持つ4種類の出力フィールドが存在することを示
している。第1と第3の種類は半加算器により生じ、他の種類はクロスオーバー
・スイッチS4と関連して四分の一減算器および加算器により生じる。スイッチ
S5は、入力するフィールド・レートの2倍で作動して適当な種類を選択する。
S4およびS5の動作のタイミングは第9図に示されている。最後に、S5から
の信号は因数2により時間圧縮され、625/100/1 : 1の表示標準に
適する信号を与えるため黒のレベルのラインが分散されねばならない。第11図
に示されるように、これは信号をライン・ストアに書込みこれからフィールド・
レートの2倍で読出すことにより行なわれる。S5からの線28上の信号はライ
ン・ストアEへ送られ、その出力はスイッチ5631の1つの入力へ送られる。
他の入力は、線29上の黒のレベル入力と共に送られる。
スイッチS6は、線28上の信号°のライン周期の半分において別の入力を選択
するように動作し、線32上に出力を生じる。
第12図は、空間補間器を示している。これは、入力ラインを受入れて、人力レ
ートの2倍で交互の直接ラインおよび補間ラインを生じねばならない。
線41上に入力されるS3からの信号は2つのライン・ストアFおよびG、42
および43に対して送られ、その出力は2つの2路スイツチS7およびS8.4
4および45に送られる。スイッチS7およびS8の出力は半加算器46へ送ら
れ、これは1a47上に信号を生じる。
ライン・ストア・サイクルおよびスイッチS7およびS8のタイミングが第14
図において示されている。入力ラインは2つのストアに対して交互に書込まれ、
適当な間隔で3回、レートの2倍で読出して1または2つの信号を生じる。スイ
ッチS7およびS8の動作は、その出力が1つおきの同じ出力ラインであること
により補間されないラインを与える如きものであることに注意されたい。
時間的補間器におけるスイッチS6の動作は、クロスフェード操作に適する適当
ななエポックの信号を生じるようにS7およびS8のそれと同期しなければなら
ない、「奇数」の入力フィールドにおいては、第4図および第5図は、時間的に
補間された「静止モード」ラインが、空間的に補間された゛「運動モード」ライ
ンと同時に生じるが、補間されない「運動モード」のラインは空の「静止モード
」ラインと同時に生じることを示している。このように、S7およびS8が異な
るFおよびGストアへ切換えられる時S6はストア已に切換わらなければならな
い。「偶数」の入力フィールドにおいては、反対の状態を得る。
このように、第14図に示されるように、スイッチS6の動作に対しては、スイ
ッチS7およびS8と関連して2つの交互の相が存在する。このため、1つおき
の入力フィールド毎に1つの出力ライン周期により、空間補間器および時間的補
間器に入力する信号間の相対相の調整を必要とする。これは、ストアA、B、C
,Dの読出しを調整することにより容易に行なうことができる。
最後に、前述のように、運動する信号に依存する時間的および空間的に補間され
る信号間にクロスフェードを生じることが望ましい。範囲一1乃至+1にわたる
移動を行なうこのような信号が得られることを前提として、このようなりロスフ
ェードを行なうための回路が第13図に示されている。線51および52上に入
力される時間的および空間的な補間器からの入力は、半加算器53および半減算
器54へ送られる。この減算器54の出力は乗算器55へ送られ、これもまた運
動信号入力raJと共に線57上に送られる。乗算器および半加算器の出力は加
算器56へ送られ、これはクロスフェード信号を線58上に生じる。この信号は
、raJが−1から+1へ変化するに伴い純粋の静止信号から純粋の運動信号へ
変化し、従って6257100/l:1の走査標準を持つディスプレイへ送るた
めに適する。
本発明の原理および実施態揉を従来の62515(1/2:]標準の放送用テレ
ビジョン信号に照して記述したが、これらは実際には従来の525/60/2:
I信号の表示、あるいは実にフリッカ−の抑制のためには不充分と見做される
フィールド・レートを持つどんな2:1インタ一レース信号に対しても等しく適
合し得ることは容易に理解されよう。
浄書(内容に変更なし)
○ ・ ■ ・ ○ ・ ■
○ ・ ■ ・ G ・ ■
■ ・ ■ ・ ○ ・ ■
F/cy、4
給 よ
特表平1−502152 (7)
5J
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示
PCT/GB87100868
2、発明の名称
ビデオ・ディスプレイ・システム
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
名 称 ブリティッシュ・ブロードキャスティング・コーポレーション
4、代理人
住 所 東京都千代口]区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
5、補正命令の日付 平成1年 4月 4日 σ8旧)国際調査報告
国際調査報告
Claims (10)
- 1.ビデオ信号を受取るための入力と、信号により表わされる画像の領域が運動 の情報または静止情報を含むかどうの情報を含む運動信号を受取るための第2の 入力と、運動信号に依存して表示の瞬間的な走査標準を変更するための走査変換 手段とを設けてなるビデオ・ディスプレイ装置。
- 2.受取られたビデオ信号が2:1インターレースによる毎秒N個のフィールド を有し、運動が存在しない場合は、前記走査変換手段が走査標準を1秒当たりよ り大きなフィールド数に変換する請求項1記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 3.前記の1秒当たりのより大きなフィールド数が、2:1インターレースによ る毎秒2N個のフィールドである請求項2記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 4.運動が存在する場合は、前記走査標準が、2:1インターレースによる毎秒 N個のフィールドである請求項2記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 5.運動が存在する場合は、前記走査標準が、インターレースによらない(1: 1)毎秒N個のフィールドである請求項2記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 6.運動が存在する場合は、前記走査標準が、インターレースによらない(1: 1)毎秒N個のフィールドである請求項3記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 7.前記第1の入力と接続されたライン・ストア手段と、前記第1の入力と直列 に接続されたフィールド・ストア兼減衰手段と、前記ライン・ストア手段および 前記フィールド・ストア兼減衰手段の出力と接続されたセレクタ手段と、前記第 2の入力と前記セレクタ手段との間に接続された制御手段を設けてなる請求項1 記載のビデオ・ディスプレイ装置。
- 8.前記セレクタ装置がクロスフェード回路からなる請求項7記載のビデオ・デ ィスプレイ装置。
- 9.前記ライン・ストア手段と関連する補間器を設けてなる請求項7記載のビデ オ・ディスプレイ装置。
- 10.画像の運動速度に応答して、瞬間的な走査ラスタにおける変化の性質を変 更する手段を設けてなる請求項7記載のビデオ・ディスプレイ装置。
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