JPH01502011A - プレス駆動装置 - Google Patents

プレス駆動装置

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JPH01502011A
JPH01502011A JP63501277A JP50127788A JPH01502011A JP H01502011 A JPH01502011 A JP H01502011A JP 63501277 A JP63501277 A JP 63501277A JP 50127788 A JP50127788 A JP 50127788A JP H01502011 A JPH01502011 A JP H01502011A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プレス駆動装置 める死点(普通は下死点)が正弦曲線の頂点で与えられるので、偏心調整の小さ い誤差は実際上問題にならないという利点があると記しである(この効果は、円 形、又は円筒形の偏心軸によっても達成されよう)、シかし、このような公知の 駆動装置は多くの点で上記の要求を満たしていない0例えば、必要な打抜き力を 得る為にフライホイールを設けねばならないので、その質量を望ましい程度に減 少することが出来ない、このフライホイールのi構には更に制御可能の軸継手が 必要であり、これで故障を起こし易い部品が追加されることになる。又駆動には 毎回全加速を加え、駆動エネルギーの一部を制動しなければならないので、運転 速度にはおのずから限度がある。更に以上の条件から駆動装置がそれだけ大きく なり、所要エネルギーも当然増大する。
本発明の目的はまず第一に、どの位置に於いても正確に対応する運動の推移が確 保され、フライホイールを必要とせず、従来よりも小さい装置で少ない動力で稼 働できるようなプレス駆動装置を提供することにある。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項記載の要件、即ち駆動エネル ギーキ中リヤに1個のエネルギーアキュムレータを設け、これが質量の加速の為 に蓄積したエネルギーを放出するか或いはエネルギー供給網からエネルギーを取 り出し、質量の制動の際に制動エネルギーを蓄積するか或いはエネルギー供給網 に戻す(例えば4カドラント運転)方法により達成される。
本発明のその他の効果のある構成に就いては、下位クレームの要件に記載しであ る。
駆動(加速)と制動(エネルギーを空気圧により蓄積し、或いは所謂4カドラン ト駆動では電流を11sに戻す)とを可能にする駆動機構の採用により、軸継手 のみならず、場合によってはブレ−キをも省略することが出来、上下運動では、 僅かの質量だけが動かされる。
同期化されたダブルベルクランクレバーを備え、質量をバランスした本発明によ る新しい構想の機械により、電子制御の可能な新しいプレスが医生じた。この本 発明に記載のプレスは従来の技術に比べて次のような特徴を有する。
1) 下死点の範囲に於いては、力の伝達には圧縮力を受ける2個のロッドだけ が関与するので、偏心プレスに比べて、その構造は静力学的に轟かに強固である 。
2)簡単な幾何学的構成により高い精度の下死点が得られる。
3) どのストローク数(毎分のストローク回数)に於いても、同じ動力学的状 況にある。即ち、ストローク数を変えても下死点の調節は不要である。従って動 力学的に安定である。
4) 偏心プレスに比べて、ベルクランクレバー原理では加工帯材に当たる速度 が著しく小さく、切断の衝撃は「柔らかいj、即ち打抜き箇所は折損されるので はなく、切断される。
5) 旋回角度又はピストンのストロークの調節により、ラムのストロークを無 段階に任意に選定出来る。
6)往復動の質量のバランスだけである(1次のバランス)。
7) 可動部分が最小である(簡単な機構)。
8) 従来のベルクランクレバープレス又は差動プレスに比べて大きなストロー ク数が可能になる。
9) ラムの速度の推移を予め選択出来る。
10)応用範囲が広い(偏心プレスに比べて)。
11)比較的小さい駆動力で大きなプレス力が得られる。
12)エネルギー消費が少ない。
正確なガイドとふらつきの無い運動は、特許請求の範囲第10項記載の要件によ り、卯ち必要ならばただ一個の駆動エネルギーキャリヤにより得られ、この場合 ベルクランクレバーから離れた位置にあるクロスヘッドにエネルギーアキュムレ ータを安定に固定することが出来る。ここで断っておくが、本明細書に記載した 「駆動エネルギーキャリヤJとは、駆動エネルギーを供給出来る一切の装置を意 味し、運動の一部分に対してだけエネルギーを供給する装置、即ちエネルギーア キュムレータもこれに含まれる。
この種のエネルギーアキュムレータは、駆動装置がどのような形式、即ち回転駆 動又は線形駆動であっても、或いはベルクランクレバーシステムを2個備えてい てもいなくとも、このような条件に関係なく全り一般的に有効に使用される0例 えば特許請求の範囲第8項に記載したような流体圧式駆動装置に対しては、いず れにせよ蓄圧器が特に通している。
特許請求の範囲第3項記載の要件によれば、特に上死点に対する極めて正確で簡 単な調整装置が得られる。これに就いては冒頭に挙げた文献では触れていない。
この場合、特に特許請求の範囲第10項記載の構成の場合に、往復動駆動装置の 質量が少ないという点が特許請求の範囲第1項の要件と関連して重要である。
実用上から、回転駆動では始動トルクの点で油圧モータ又は非同期電動機が特に 通していることが判明した。
以下、実施例を示した概略図により、本発明を更に詳細に説明する。
第1図は、電気的駆動装置の原理を示す配線図で、更に調整の可能性も示されて いる。
第2図は、1個の可動の工具ホルダの両側に、完全に対称的に設けた駆動装置に よる第一の実施態様で、両方のベルクランクレバーのリンク点に取り付けたクロ スヘッドガイドにより、一様なふらつきのない運動が確保される。
第3図は、中央に配置した流体圧式線形駆動装置(シリンダピストンユニット) により本発明を実現した第一の実施例で、第4図、第5図は、エネルギーアキュ ムレータを異なる位置に配置したその他の実施例である。
これらの図面はお互いに関連して記載してあり、同−又は類似の部品は同一番号 で示し、反復部品は一部図示していない(例えば、第2図のエネルギーアキュム レータ)。
第2図は、完全に対称的に形成した駆動装置1で、これは往復動回転駆動に特に 適している。油圧モータ又は電動機のフライホイールなしのモータ軸として形成 された、2個の平行のクランク軸又は偏心軸(その内の一つだけを駆動装置1と して図示した)がベルクランクレバー29,29’を駆動する。その場合注意す べき点は、両方の軸又は駆動装置1はお互いに同期的に動かされ、従って両方の ベルクランクレバー29.29’の動きは同じ形をとることである。その場合、 同期化は、同期電動機又は非同期電動機の回転子の位置をパルスで規制すること により、電気的に容易に実施することが出来る。これに追加して、又はその代わ りに機械的軸継手を設けてもよい、クランク軸(駆動装置1)を一つだけにする ことさえ可能であろう。
第2図に示した構成によれば、工具ホルダ5の二つのストロークに対して、クラ ンク軸がクランク死点T(工具ホルダ5の上死点に相当する)の両側で角度αだ け移動するようにすれば、往復動回転が簡単に行えるので、この構成は往復動回 転駆動装置に特に適しており、安定した動きとエネルギー消費の点で有効である 。
勿論、両方の方向への運動は適当なリミット装置により制限する必要があるが、 これに就いては第1図により後述する。
2個のベルクランクレバー29.29’は直線案内構造としてシーサース(交差 )システムを形成し、その一端はそれぞれ軸受26.26’を介してカウンタウ ェイト31に連結される。もう一方の端は工具ホルダ5に結ばれる。案内用とし て、工具ホルダ5にはガイド30の中を動くコラム106が設けてあり、同様に カウンタウェイト31の孔33をガイドコラム32が動く (第5図)。
ベルクランクレバー29,29’の三重リンクはクロスヘッド25.25’に支 持されていて、これで連接棒104,104’により伝達された運動が上下に、 即ちカウンタウェイト31と工具ホルダ5とに分けられ、従って半分になる。
第3図乃至第5図の構成と第2図の構成との重要な相違は、カウンタウェイト3 1の軸受26,26’の位置に各ベルクランクレバー129,129’ 、22 9,229’用の位置固定の旋回軸受126,126’を設けたことである。こ れにより、連接棒404.404’ ;504,504’により伝達されたスト ローク全体が工具ホルダ5に作用する。又第3図に示した例では工具ホルダの上 側にもう一つのガイドコラム34が追加してあり、これが位置固定のガイド35 と共同して働く。
しかしながら、カウンタウェイト31を省略してはならないので、ベルクランク レバー129,129’ ;229,229’の上部アーム128,128’  ;22B、22B’を位置固定の旋回点126,126’から更に延長して、短 いエクステンシランアーム36.36’を設けることが出来る。このアーム36 又は36′にはそれぞれ連結棒37又は37′が旋回自在に取り付けられる。こ の連結棒は理論的には圧縮部材であるが、打抜きプレスのストローク数が大きい ので引張り、圧縮の両方の荷重を受ける。
ここにも、カウンタウェイト31用にガイドコラム32が設けである0図には詳 しく示していないが、このコラム32はフレームのブツシュ39に固定しである 。カウンタウェイト31の上下の動きを妨げないように、フレームには空所があ る。
第1図に示すように、調整装置22により、可動の工具ホルダ5の上部転回点だ けでなく、下死点もその高さを調節することが出来る。
詳しく図示してないが、もう一つの調整装置を例えば次のように形成出来る。ね じを切ったナツトをガイドコラムに配置し、フレームには複数のガイドスリーブ を設けそのそれぞれの孔にガイドコラムが入るようにする。スリーブの外形は、 はぼ矩形をなし、その長い方の辺は一つの平面にあり、短い方の辺はこの平面と 直角をなす、切欠きをスリーブの少なくとも一つの外側面に、例えば前面にだけ 、必要に応じて後面にも設けて、ナツトの一部が外側に突き出して外からこれを 操作できるようにする。
こうして、ナンドを回転することによりフレームの高さの位置を調節出来る。そ の際ナンドは勿論全て同じ方向に同じ量だけ調節しなければならない。この調節 を容品にするには、ナツトに、例えばチェーン、ラックまたは旋回駆動装置と噛 み合う歯形を有する共通の調節機構を設けておけばよい。
ストローク数の特に大きい打抜きプレスには第2図の構成が好ましい、連接棒1 04,104’は比較的長めに形成され、その死点Tを通過する時にお互いに交 差するか或いは重なる。その為、両方の連接棒104,104’は軸方向にずら しである。
お互いに平行で、同期化された二つのクランク軸又は偏心軸lの配置は、高性能 の駆動装置用のユニットを収容する上で、明らかに特に有利である。その際往復 動駆動を行わせるかどうかは無関係である。対をなす配置は更に、振動する質量 を水平方向にバランスするので、運転がより静かになり、或いは速度を上げるこ とが出来、エネルギーアキュムレータの効果も充分に発揮される。
図示した実施例では、力を伝達する部材とリンク点の数が少な(、更に全ての実 施例で曲げ荷重の掛かる部材が一切存在しないことからして、この効果は更に高 められ、従って一方では質量が少なくなり、他方では高い精度が得られる。
既に再度言及した第1図の往復動回転駆動を説明するが、この図では幾何学的軸 2を中心に回転するクランク軸(駆動装置1)が単に1個だけ示してあり、その クランクジャーナル3に連接棒4が連結しである。この連接棒4の反対の端に可 動の工具ホルダがここでは簡単の為、直接接続しであるが、実際にはその間にベ ルクランクレバーシステムが入る。工具ホルダ5は固定の工具ホルダ7に取り付 けたガイドコラム6に沿って上下に移動する0両方の工具ホルダ5,7は、この 図で破線で示した工具8を固定する為に、それ自体公知の方法(図示せず)で形 成されている。これらの工具8は、クランク軸3の下死点でお互いに重なるか、 或いは最も近接した位置を取る。
偏心軸(駆動装置1)が電動機9で駆動される。その場合、図示した下死点から 180@回転した時、この打抜きプレスに於いて成る特殊の工具の場合にのみ必 要な最大のストロークが得られるように、軸1の直径の寸法を定めるか、或いは そのような直径を有するホイールを取り付ける。普通はもっと小さいストローク で充分である。
従って、一方ではストロークを短くして大きなストローク数を可能にし、他方で は可動の工具ホルダ板に対する上の転回点を要求に合わせることが出来るように 、モータ及び制動の両方の働きをする電動1!9には回転方向変換用の制御装置 lOが設けである。
゛こうして、軸(駆動装置)10回転方向を所定の点で反転することが可能であ る。
ここで問題になるのは、この点を出来るだけ正確に決めることである。この場合 、上の「死点1又は転回点は第1図に示した下死点の位置に比べてそれほど正確 でなくともよい、この為に、電動機9は1個の回転子を有し、その位置を電動機 9に送られるパルスのそれぞれの数によって規制する。このような電動機として は、ステッパー電動機、或いは同期電動機又は非同期電動機があり、後者の方が 駆動性能の点で好ましい。
電動119にはリミット装置11が接続してあり、この装置を介して所定のパル ス数が電動機に送られる。この数を正確に定める為に、所定のパルス数を送るパ ルス発信器12が設けである。この場合このようなユニットは機械的・電気的部 品で構成することも出来るが(例えば、所定のパルス数の後で停止するトリガカ ムと開閉器との組み合わせ)、継電器の技術による構成も可能であり、又図示し たように、タイマ13を計数器14に接続してもよい。
゛計数器14は10進計数器又は2進計数器の何れもが使用出来、公知のように 多(の出力端子を有する。その内の一つの出力端子nxがリミット装置11の停 止入力端子Aに接続している。これは計数器14が10進計数器の場合で、2進 計数器の場合には、所定のパルス数に相当する数に対していくつかの出力端子に はロジックLが、ほかの出力端子には“0”がある、この後者の場合には全ての 出力端子をAND−回路を介して、即ち例えば信号“L”の全ての出力端子は直 接、信号“0”の全ての出力端子はインバータを介して、リミット装置11と接 続する必要があり、こうすれば所定の数に達した時、AND−回路には信号“L ″だけが供給される。
計数器14が所定の数に達すると直ちに、出力端子nxを介して電動機の電流が 切られる。同時に制動回路15として形成された制動装置にスイッチが入り、電 動機9を発taとしての運転に切り換えるように配置することも出来る。又は、 プレスをその慣性作用で更に暫時走らしてからブレーキを掛けるようにしてもよ い、即ち、上の転回点に達する前に1iti!cは切られており、この転回点に 達した時に初めてブレーキを掛けるようにするのである。
これは計数器1401個の出力端子nyを介して行うことが出来る。この端子は 一方では、好ましくはゲート回路16を介して制動装置15と接続し、他方では 、計数器14を零に戻して改めて計数を始めるようにするリセット入力端子Rに 接続している。
更に計数器14の最後の出力端子、即ち最大の数、即ち工具ホルダ5の所定の最 高の位置に相当する出力端子nyは、又転回ステップとして形成された制御装置 10とも接続しており、計数器14が計数を続けると、偏心軸が同じ経路を今度 は反対方向に動くようになる。
ここでr同じ経路1と言う言葉を使ったが、特にステッパー電動機を使用すれば 正確な位置決めが可能なことは、専門家には周知である。この種の電動機も理論 的には使用出来る筈であるが、一般にその始動トルクは例えば同期電動機又は非 同期電動機に比べて小さい、この場合、図示した構成では、非常に精度を要する 下死点の位置をクランクジャーナル3の最低位置で与えているのが有利な方法で あり、こうすれば正弦曲線の最高点が曲線に沿って幾らか変動しても可動の工具 ホルダ5の位置には殆ど影響しない、従って、制動の精度は劣るがトルク特性の 優れた同期電動機又は非同期電動機を使用することが出来る。
クランク軸(駆動袋y1)1が往復する経路は角度αで示しである。全ての場合 ではないが、多くの場合にこの角度αを調節することが望まれる。工具ホルダ5 のストロークを種々の範囲で制限するには、専用の調整装置を設けるのが有効で ある。図示した例では、計数器14の出力端子をステップ10,11.15に選 択接続出来るようにし、それらの出力端子がそれぞれ接続された出力端子と相当 する計数器の状態に応じて作動するようにすれば、このような調整装置を構成す ることが出来る。更に1個の計数器140代わりに複数の計数ステップを設け、 各ステップがそれぞれ異なる計数最大値、即ち異なる角度αに相当するようにす ることも可能であろう。
第1図では、リミット装置11の停止入力端子Aは、すり接続をなす調整装置1 7を介して計数器14の種々の出力端子と接続出来るようになっている。同様に リセット入力端子R1方向変換制御装置10、制動装置15も、もう一つのすり 接続(図示せず)を介して各種の出力端子を選択してこれと接続出来る。
既に述べたように、ゲート回路16の一方の入力端子は計数ステップ14の出力 端子nyと接続している。そのもう一方の入力端子を、電動機9の電流用メイン スイッチ18と接続した開閉器可動片S1とつなぐか、或いはこのメインスイッ チ18に(図示していない方法で)開閉器可動片S2をつなぎ、これを介してタ イマ13を同時に電動機9と接続出来るようにすることも可能である。制動装置 15は又、電動機9にスイッチが入っている時にのみ、制動状態にスイッチが入 るようにしてもよい。
上記の説明に加えて次の点を強調する。図示した回路により、工具ホルダ5の上 死点が容易に調節できる往復動駆動装置が得られることは明らかである。従って 、ここで図示、説明した駆動装置は、質量が小さく性能がすぐれている点で、又 特にエネルギーアキュムレータとよく協調できる点で優れた装置であるが、この 装置自体を他の同等の装置と交換し得ることは言う迄もない、各ステップ10, 11.15への制御はこの例では電子プログラム制御機構で行っているが、この 目的に勿論他の公知のプログラム制御機構も使用出来る。例えば、この目的L= マイクロプロセッサを設け、必要に応じてその他のm制御迄も行わせるようにし てもよい。こうすれば、それぞれ所要の角度αをキーボードにより極めて簡単に 入力出来る。
上述のようなステップ制御ではセンサによるフィード7パツクのa・要はないが 、プログラム制御Bではそのようなセンサをポジションセンサとして設けること が出来る。この目的に、開閉器S3が計数器14を介して制動Wfi5の制御を 中断する。更に選択装置19があって、これに三つのスイッチの位置が設けであ る。
図示したポジション■では、機能が上述のように働く、ポジション■では、回転 方向の反転が不可能となり、電動機9は常に1方向に、即ち少なくとも360° だけ1回転する。
すり接触として形成された調整装置17はこの機能の時にはポジション20に来 るので、ステップ11には停止信号は送られず、一方でこれは(調整装置19の ポジションlによる機能の場合のように)クランプBを介してタイマ13と接続 してパルスを受けることが出来る。タイマ13のサイクル数が電源周波数に合わ せであるか、又は同期化してあって、電動機9に送られる、タイマ13のパルス 数と同数のパルス数が、もともと電源からのものである場合には、クランプBを 備えたこの回路が、作動しないようにすることも出来る。
ポジション■の場合は、リミット装置11はポジションセンサ開閉器S4に接続 される。もう1個のポジションセンサ開閉器S5が開閉器S4の前に調節可能の 距離を置いて配置されている。
原則的には両方の開閉器S4 、S5は弓形部材21で連結され、角度αを調節 する為破線で示したガイドをなす調整装置22に沿って移動出来るようになって いる。このような制御が望ましい場合には、駆動装置1に半径方向に突き出した ストッパ突起23を設け、駆動装置が移動する際に開閉器S5を作動し、この開 閉器を介して、一方では電動機9のt流供給を中断する為に電動119用のリミ ット装置11の停止入力端子A’ (Aであってもよい)に信号を送り、他方で は制動装置15が電動機9を発電機としての運転に切り換える。
制動装置は電動119が停止した後で一種の単安定スリップスロップとして作動 する。即ち、電動機に電流が流れな(なると自動的にr電動機としての運転1に 切り換えられ、この為に特に信号を送る必要はない、この目的の為に、制動装置 に例えば保持回路を設けることも出来、(電動機9の電流が供給される)1個の 継電器が、この電流が零に成るまで、この保持回路を保持する。
開閉器S5によりブレーキが掛かっても、クランク軸は慣性力の影響を受けであ る距離だけ更に移動する。この距離は、電気的制動装置15に機械的ブレーキが 追加されている場合は特に、普通極めて短い、クランクジャーナル3が軸2を中 心に回転する円板に固定されている場合は、開閉器35(又は計数器14の出力 端子ny)を介して磁気的に制御されるディスクブレーキがこの円板を制動する ようにしてもよい。
安全装置として、ストッパ突起23がその運動の最後に調節可能のストッパ24 に当たり、同時に開閉器S4により回転方向が反転する。反対方向の運動に対し ても、図示していないが、開閉器S4.S5に相当する2個の開閉器を備えた同 様の機構を設ければよい。
往復動回転駆動装置の代わりに、同じような線形駆動装置、特に流体正式(普通 は油圧式)シリンダピストンユニット101゜101’ ;301 (第3図乃 至第5図)を備えた装置を使用することが出来、両方の駆動装置がお互いに同期 化してあれば、この場合にもふらつきの無い運動特性が得られる。
第3図の装置は、それぞれ軸受126,126’に支持された位置固定のアーム 227,227’から成る、2個のベルクランクレバー229,229’を備え ている。架台に固定されたガイ)30.30’とガイドコラム106とにより、 可動の工具ホルダ5の移動の公差は僅かである0位置を固定して支持されたベル クランクレバーアーム22B、22B’は、そのリンク点126゜126′から 拡がってセグメント歯車151,151’を形成し、制御弁PV(例えば比例位 1制御弁)からのシリンダ101 、101′に作動媒体を供給する制御配管6 0がいくらか不釣り合いとなり、或いは一部閉塞したような場合でも、これらの セグメント歯車151,151’により同期性が確保される。
図示のように、制御配管60はピストンロッド404又は404′の反対側でシ リンダ101,101’と連絡しているが、制御はこの向かい側でも、また両側 でも可能であろう、その反対側にはそれぞれ蓄圧器200への出口がある。
カウンタウェイト31は、スロトーク数が毎分400回を超えるような高速打抜 きプレスでは実用上欠かせないが、これはアーム228,228’の延長部分、 即ちセグメント151,151’と連結棒37.37’により連結することが出 来る。第4図又は第5図の場合も、位置を固定して支持されたベルクランクレバ ーアームの上方に延びた部分が同様にカウンタウェイトと連結されている。
制御弁PVは、それ自体公知の型式が使用出来、この目的に合う数多くの弁が市 販されている。これらの弁により、一様なふらつきの無い運動が達成出来るだけ でなく、作動媒体の供給量の変化により上下運動中の速度を変えて、所要の運動 特性を得ることも可能である。滑らかな打ち抜きエツジを望む場合にはこれが特 に重要である。従来この為に数多くの連結伝動装置が提案されているが、本発明 による駆動装置にはこのような装置は一切不要である。
フライホイールの欠点については、これまでに幾度か言及したが、打抜きプレス では、打ち抜きに必要なエネルギーを供給する為に普遍これが設けてあり、この フライホイールにより駆動装置を小さく出来ると言うのが、その設置の理由であ った。本発明の原理を利用すれば、フライホイールを省略することが出来、その 為に駆動装置の寸法を大きくする必要はない、大きくすれば、それだけ質量が増 え、この質量の最大加速を得る為の欠点が生ずることになる。第4図、第5図は 、流体圧式によるエネルギーアキュムレータ201,201’がこの目的に使用 可能で、しかも一方では小さい質量で問題なくこれを形成することが出来、他方 では軸継手が一切不要になることを具体的に説明している。
蓄圧器201,201’には、公知のように圧縮気体を満たしたシリンダ室61 .62がある(第4図)、駆動装!101,101’のピストンが中央から機械 の内側に向かって動くと、室61の気体は圧縮され、室62の気体は膨張する。
圧力が除かれると圧縮された気体はベルクランクレバー又は工具ホルダ5を再び 逆の方向に動かす。
このようなエネルギーアキュムレータ201,201’の利用は、流体圧式駆動 装置又は線形駆動装置に限定されるものではない、寧ろ一般に回転駆動装置に、 即ちこれまで説明した実施例だけでなく、その外の任意の回転駆動装置にを効に 使用することが出来る。この種のエネルギーアキュムレータは線形駆動装置に特 に適している。
回転駆動装置では、従って所謂4力ドラント方式の電動機の方が有利に使用出来 る。
又、カウンタウェイト31はここでは単に記号的に示したが、勿論任意の構成を とることが出来る。
コンパクトに構成するには、駆動装置を両方のベルクランクレバー129,12 9’の間の中央に移すのが好ましいので、両方の蓄圧器101,101’のその ような好ましい配置の例を第3図に示す、又第5図の実施例では、蓄圧器201 ,201’は上下運動の際に、質量の加速用駆動装置並びに打ち抜き後工具ホル ダ5が停止する迄の制動エネルギーの蓄積用駆動装置として働く。
更に、シリンダピストンタイプの制御駆動装置301が両方のベルクランクレバ ー129,129’の間に設けである。これは、予め選定した停止点でピストン の運動を反転させる、即ち適当な制御によりストロークを定める働きをする。こ の駆動装@301のピストンロンドア04はただ1個だけであるが、1個のリン クポルト63により2個のロフト604,604’が機械的に連結されていて、 セグメント歯車15]、151’の同期的駆動がこの装置で確保される。この例 では、セグメント歯車151,151′は更に、蓄圧器201,201’が支持 する上下運動の際の同期的動きを確実にする。
上死点は、ベルクランクレバーが破線で示した位!(下死点)から左右に向きを 変えたときにこれに到達するのが好ましい。
本発明の範囲で、本明細書に記載した要件同士又はこの要件と従来技術との数多 くの組み合わせが可能である。各工具ホルダの平面図は普通矩形であるので、2 個のベルクランクレバーの代わりに例えば4個のベルクランクレバーを設け、こ れで矩形の各隅又はその範囲を作用点とすることも出来る。更に第3図乃至第5 図の場合には、クロスヘッドのガイドを直線ではなく弓形にすることも可能であ る。理論的にはガイドコラム6を水平にすることも考えられ、しかも逆の配置も 実施できないことはないので、本明細書に使用した表現r上1又はr下1は単に 相対的な意味であり、実施例に関してだけである。
勿論第1図に示したステップ回路は単なる1例に過ぎない、その代わりにそれぞ れの軸に増分センサを取り付けて、フィードバック信号の発信に用いることも出 来る。又、往復動駆動に油圧モータを使用し、圧力調節により工具ホルダの作業 力を調節することも可能である。同様に電動機に供給する電流で作業力の調節を 行ってもよい。
閏I!i!!I′4E報告 一一−^−−−wm、 ?Cτ10iεε/CCO27国際調査報告 CM EECCC27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)相対的に動く2個の工具ホルダ(5,7)の少なくとも1個が、それぞれ 2個の死点を有する少なくとも2個のベルクランクレバー(29,29′;12 9,129′;229,229′)により駆動され、該ベルクランクレバー(2 9,29′;129,129′;229,229′)にそれぞれ少なくとも1個 のロッド(4;104,104′;404,404′;504,504′;60 4,604′;704)がそれぞれ1個の駆動エネルギーキャリヤより駆動エネ ルギーを伝達し、その際前記ベルクランクレバー(29,29′;129,12 9′;229,229′)の一方の死点が相対的に動く2個の工具ホルダ(5, 7)の最も近接した位置を定め、その際前記ベルクランクレバー(29,29′ ;129,129′;229,229′)はそれぞれ反対方向に折れ、且つその 際駆動エネルギーキャリヤは同期化機構によりお互いに同期化されている、相対 的に動く2個の工具ホルダ用のプレス駆動装置に於いて、前記駆動エネルギーキ ャリヤが1個のエネルギーアキュムレータを備え、これが質量の加速の為に蓄積 したエネルギーを放出するか或いはエネルギー供給網からエネルギーを取り出し 、質量の制動の際に制動エネルギーを蓄積するか或いはエネルギー供給網に戻す (例えば4カドラント運転)ことを特徴とする、前記駆動装置。 (2)前記エネルギーアキュムレータが1個の蓄圧器(200;201,201 ′)を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。(第3 図、第4図、第5図)(3)前記駆動エネルギーキャリヤが1個の往復動駆動装 置(1;101,101′;301)を有することを特徴とする、特許請求の範 囲第1項又は第2項記載の駆動装置。 (4)各駆動装置(1;102)がそれぞれ1個の軸を有し、該軸を、少なくと も1個の、好ましくは2個のリミット装置(11又はS4,S5)により、工具 ホルダ(5,7)の最も近接した位置に相当する死点の両側で所定の角度範囲( α)を交互に1方向又は他の方向にだけ回転出来るように形成し、その際リミッ ト装置(11又はS4,S5)に好ましくは1個の調整装置(17又は22)が 配置され、又該リミット装置(11又はS4,S5)は必要に応じて1個の電気 的及び/又は機械的制動装置(15)を備えていることを特徴とする、特許請求 の範囲第3項記載の駆動装置。(第1図) (5)駆動装置が少なくとも1個の反転可能の電動機(9)、特に同期又は非同 期電動機により形成され、該電動機はパルスにより位置が規制される1個の回転 子と1梱のパルス発信器(12)とを備え、該パルス発信器に好ましくは1個の 回転方向変換用制御装置(10)が配置されていることを特徴とする、特許請求 の範囲第3項又は第4項記載の駆動装置。 (6)前記パルス発信器(12)が、パルス数を変える為の1個の調整装置(1 7)と好ましくは1個の計数器(14)とを備え、該計数器の前に好ましくは1 個のタイマ(13)が接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項 記載の駆動装置。 (7)前記制御装置(10)が、制動の為に電動機(9)を発電器としての運転 に切り換えるための1個の切換装置を備え、該切換装置には好ましくは、それぞ れ全360°の1方向だけの回転を選択する選択装置(19)が接続されている ことを特徴とする、特許請求の範囲第5項記載の駆動装置。(第1図)(8)前 記蓄圧器(200;201,201′)に対して、少なくとも1個の反転可能の 油圧モータ又は液体圧式、特に油圧式シリンダピストンユニット(101,10 1′;301)を配置し、該油圧モータ又はユニットが少なくとも1個の弁機構 (PV)により制御されていることを特徴とする、特許請求の範囲第3項又は第 4項記載の駆動装置。(第3図、第4図、第5図)(9)前記駆動エネルギーキ ャリヤ又は駆動装置(101,101′;102;301)が2個のベルクラン クレバー(29,29′;129,129′;229,229′)の中央に配置 されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第8項の何れか1項に 記載の駆動装置。(第2図、第3図、第5図)(10)対称的に配置された両方 の前記ベルクランクレバー(29,29′)の三重リンク点がクロスヘッド(2 5,25′)により導かれ、これらのクロスヘッドにエネルギーアキュムレータ が作用することを特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第9項の何れか1項に 記載の駆動装置。(第2図) (11)前記ベルクランクレバー(129,129′;229,229′)が、 その一方のベルクランクレバーアーム(128,128′;228,228′) の範囲で実質的に位置を固定して支持され、もう一方のベルクランクレバーアー ム(127,127′;227,227′)の自由端は前記工具ホルダの片方( 5)に連結され、その際次の特徴の少なくとも一つが実現されている特許請求の 範囲第1項乃至第10項の何れか1項に記載の駆動装置。 a)実質的に位置を固定して支持された前記ベルクランクレバーアーム(128 ,128′;228,228′)が、その位置固定の旋回点(126,126′ )の両側に延び、一つのガイド、特に垂直の直線ガイド、例えばガイドコラム( 32)に沿つて移動自在のカウンタウェイト(31)に、好ましくは連結棒(3 7,37′)を介して作用する、b)位置を固定して支持された前記ベルクラン クレバーアーム(228,228′)が、1個の共通のカウンタウニイト(31 )に連結され、その際ベルクランクレバー(129,129′;229,229 ′)の作用点(138,138′)はカウンタウェイトの重心に対して対称の位 置にある、c)前記位置固定の軸受(126,126′)と前記駆動エネルギー キャリヤ又は駆動装置(101,101′;301)とが、両方の工具ホルダ( 5,7)の運動方向の最も近接した位置を調節する為の調節装置により調節可能 に形成された1個の共通のフレームに配置されている。(第3図、第4図、第5 図)(12)回転駆動装置(102)に設けた、連接棒として形成されたロッド (104,104′)と1個または2個のクランク軸又は偏心軸とを備えた、特 許請求の範囲第1項乃至第11項の何れか1項に記載の駆動装置に置いて、前記 ロッド(104,104′)が、お互いに交差し、軸方向にずらして、回転駆動 装置(102)のクランク軸又は偏心軸の平面に対して対称的に配置され、その 際ロッドがそれぞれのベルクランクレバー(29,29′)の反対側にあるクラ ンク軸文は偏心軸に連結され、且つロッド内の少なくとも一つ又は特にその両方 が直接油圧モータ又は電動機(9)の、好ましくはフライホイールなしのモータ 軸として形成されていることを特徴とする、前記駆動装置。(第2図)
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