JPH01501961A - 航行通行体のナビゲ−シヨン方法 - Google Patents

航行通行体のナビゲ−シヨン方法

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JPH01501961A
JPH01501961A JP86501998A JP50199886A JPH01501961A JP H01501961 A JPH01501961 A JP H01501961A JP 86501998 A JP86501998 A JP 86501998A JP 50199886 A JP50199886 A JP 50199886A JP H01501961 A JPH01501961 A JP H01501961A
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JP86501998A
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デベライナー, クラウス
カンツラー, ウルリツヒ
ラウホ, ハンス
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 航行通行体のナビゲーション方法 技術水準 本発明は、請求範囲第1項の上位概念に記載した、表示装置を有する航行通行体 のナビゲーション方法に関する。
西独特許出願公闘第3319207号公報に記載された公知のナビゲーション装 置では、航行開始前に入力装置を介して、さまざま々航行目的地に関するデータ をメそりに入力し、続いて次の目的地を呼出す。推測航法形のナビゲーションを 介して、航行中に航行通行体の現在位置を連続的に検出し、その地点から呼出さ れた目的地までの距離、方位を表示する。目的値に達すると、修正キーを押すこ とによシ値行中に生じたすべてのナビゲーション誤差を除去する。従って、次続 の目的地に対して、正しい出発座標からナビゲーションを開始できる。
従来技術の欠点は、ナビゲーション装置に基因する装置誤差が、次続の航行でも 同じように生じるということである。従って、ナビゲーション装置が原因となる 不正確さが一度生じてしまうと、それの検出はできても除去することは不可能で ある。以上述べたことは、タイヤの大きさ、外形、タイヤの空気圧、負荷、傾斜 などの変化によシ生じる誤差、時間とともに変わる障害磁界によシ生じる誤差に もあてはまる。
本発明の課題は、目的地への航行回数が増えるにつれてナビゲーション装置のh 度が向上する:51ですることである。
発明の効果 不発明の方法によれば、目的地航行力;終了する度に、入力された目的地とナビ ゲーション装置の検出した目的地との偏差を検出し、これを用いてナビゲ−ショ ン装置の角度特性値および距離特性値の再較正を行なう。
従って、ナビゲーションの精度は極めて高くなる。傾斜角度、自動車内磁界の大 きさ、方向などO動作パラメータが長い間に変化し、ナビゲーション誤差を生じ るようなタイプのナビゲーション装置には、上述の構成は非常に有利である。
実施態様項記載の構成によって、請求範囲第1項に記載した特徴を有利に展開、 改善できる。特に簡単かつ有利な構成によルば、1つの修正値を計算するために 、出発地点から入力された航行目的地までの距離とナビゲーション装置の検出し た距離との比を形成し、lた、角度修正値を計算するために、出発地点からメモ リに入力さfた目的値への方位とナビゲーション装置の検出した方位との角度偏 差を検出し、これと目的地までの距離との比を形成する。
図 面 本発EAO莢施例を図面に示し、以下の記述にまシ詳細に説明する。第1図は自 動車用ナビゲーション装置のブロック図を示し、第2図は入力された走行目的地 とナビゲーション装置の検出した目的地との偏差を示している。第3図は目的地 までの経路が複数の区間から成る場合の偏差を示している。第4図は、目的地到 着後に再較正を行なうナビゲーション装置のフローチャートである。
実施例の説明 第1図は、推測航法に基づく自動車用のナビゲーション装置を示している。この ナビゲーション装置に目的地までの方位と直線距離が表示されるので、運転者は 慣?L々い土地でも目的地に達することができる(目的地発見システム)。ナビ ゲーション装置は、入出カニニット10、データメモリを有するマイクロプロセ ッサ11、距離信号発生器13および方位信号発生器14から成っている。マイ クロプロセッサ11は、データメモリ12と一緒に入出カニニット10に収めら れている。距離信号発生器13−とじては、回転速度計のパルス発生器、または 車輪に取付けられた相応の信号発生器を用いることができる。相応の信号発生器 は、例えば走行データ計算機またはアンチスキッド装置のために車両に設けられ ているものを併用してもよい。
方位信号発生器13としては、磁力計、電子コノパス、操縦・・ンドルに取付け られた回転角センサ、従動車軸に泊付けらfた2つの回転角センサ、あるいは慣 性航法装置が用いられる。周辺装置およびデータメモリ12を備えたマイクロプ ロセッサ11が、ナビゲーション装置の主要部である。距離信号発生器13およ び方位信号発生器14はマイクロプロセッサ11に接続さftでいる。マイクロ プロセッサの役割は、磁力計を制御してその信号を処理すること、そして自動車 の長手軸方向と磁気的々真北方向との偏差を表わす角度値を検出することである 。またマイクロプロセッサは、距離信号発生器13のパルス信号から自動車の走 行距離を計算する。マイクロ7°ロセツサは、この計算結果と入出力装置10に 入力さnている自動車の出発位置から、自動車の実際位置の座標を計算し、目的 地までの方位とM線距離を検出する。さらにマイクロプロセッサ11は、入出カ ニニット10の操作キーの状態を監視して各種キーの発する制御命令および入力 命令を実行する。最後に、データの出力と、ユニット10の液晶ディスプレイ1 5に表示される方位を示す矢印とを制御する。
このナビゲーション装置は、5つの操作キーによって操作される。タンゲラキー 16を操作すれば、液晶ディスプレイ15に表示される数値が増減する。数値の 増減はクロック制御によって漸進的に行なわれるので、所望の数値が迅速にディ スプレイ上に現われる。
記憶キー14を操作する度に、ディスプレイ15上に表示されている実際の数値 が記憶される。例えばこの数値は、ディスプレイ15の下部にある4桁7セグメ ント表示部18に表示される。ナビゲーシヨン装置は、ユニット10の左側の説 明書き25に記載された機能を実行できる。これらの機能を切換えるため1c、 機能選択スイッチ19が設けられている。二〇場合、液晶ディスプレイ150矢 印20が説明書@25のうちどれかを指すので、その時表示されている情報がど の説明書きに関するものかが分る。キースイッチ21は、ナビゲーシヨン装置を オン/オンするために用いられる。ディスプレイ上部にある2桁7セグメント表 示部22は、99種類の目的地情報を表わす。図示していない16個の矢印形セ グメントを有するローゼット23は方位に関する情報を表わす。この場合、方位 矢印24は真北方向または目的地の方位を示す。
ナビゲーシヨン装置はどん力自動車にも組込めるように衛成されている。ナビゲ ーシヨン装置を較正するためには、距離および真北方向(地図からめられる)に 対する方位が既知の目的地まで走行して距離特有値および角度特有値をめ、デー タメモリ12に記憶し力けれはなら力い。距離特有値と角度特有値が事前に分っ ていれば、目的地走行を行なわず、にこれらの数値をプログラミングできる。従 って例えば、夏と冬におけるタイヤの変更を簡単に考慮できる。そのため1c1 ユニツト10に付加的カスイッチを設けてもよい。以上のことは、メートル法と キーr・ボンド法との切換に関してもあてはまる。
さて、このナビゲーシヨン装置を用いて実際に走行する場合、目的地までの距離 と方位を入出力装置10に入力し、記憶する。そのために、キー21によってナ ビゲーシヨン装置をオンにし、機能選択スイッチ19を操作して矢印20が「入 力」の位置を指すようにする。この時、キー19を操作する度に矢印20が各機 能「ナビゲーション」、「入力」、「コンパス」の間で切換わる。第2図には、 出発地八人と目的地点Eとの間の距離を経路aとして示している。この経路15 の上部表示部22に設定する。この場合タンブラキー16を操作していれは、経 路aの値が現われるまで、カウンタが連続的にアツプカウントマたはダウンカウ ントする。所望の経路の値が2桁表示部22に表示されると、記憶(確認)キー 17を操作して、この値をデータメモリ12の中で次の経路値入力に対応させる 。
入力すべき経路は、任意の道路地図から読取れる。
そのために、この地図の縮尺をナビゲーシヨン装置に入力する。この場合、タン ブラキー16を操作して液晶ディスプレイの下部表示部18に縮尺値を設定する 。
縮尺値が表示されると、記憶(確認)キー17を操作してデータメモリ12に記 憶する。この時、地図の縮尺に基づいて出発地点Aから目的地点B4でのM線距 離を記憶できる。つt h 、タンブラキ−16を新たに操作してこの距離を4 桁表示部18に入力し、続いて記憶キー17を操作して入力値をデータメモリ1 2に記憶するのである。
次に、真北の方位と経路aとの間の角度ψを角度測定器によって地図から読み取 らなければならない。この角度値をタンブラキー16によって4桁表示部18に 設定し、記憶キー17の操作によってデータメモリ12に記憶する。同時に、2 桁表示部22で経路の特有値が1つだけ切換わる。ただし、他の経路を入力しな い時は、機能選択キー19を操作してすぐに「コンパス」機能に切換える。この 場合、矢印20は一段下に下がり、ローゼット23内の方位矢印24は真北を指 す。
さらに機能選択キー19を操作すると、ナビゲーシヨン装置は「ナビゲーション 」機能に切換わシ、目的地E1経路とに基づくナビゲーシヨンが打力われる。
この時ローゼット23の方位矢印は目的地Eの方向を指す。4桁表示部18には 出発地八人から目的地三までの直線距離が表示される。自動車が動き出すと距離 信号発生器13および方位信号発生器14が信号を発生する。マイクロプロセッ サ11は、この信号に基づいて連続的に自動車の現在位置を検出し、目的地Eま での距離と方位を計算する。これらのデータは連続的に液晶ディスプレイ15に 表示される。マイクロプロセッサ11のプログラムによシ、自動車が目的地Eに 近づいて最初の距離の3チを余すだけになった時、ナビゲーシヨン表示は切換え られ、ローゼット23のすべての方位矢印24が点滅する。ここまで来ると目的 地はすぐ近くなので、ナビデーショ/装置の助けがなくとも運転者は目的地まで 到達できる。
第2図に示すように、距離信号発生器13および方位信号発生器14を有するナ ビゲーシヨン装置が自動車の走行距離に基いて検出した現在地が地点E′であシ 、目的地Eと異なることがある。ここで地点E′と出発地点Aとの距離はa′、 真北方向からの角度は9′である。
この↓うな偏差は、地点E′に達した時に、修正値を計算するために記憶キー1 7の操作によって検出される。
算出された修正値は記憶される。ナビゲーシヨン装置カニそれ以降に検出する自 動車の現在地に関するデータは、この修正値によって修正される。距離特有値に 対する修正値はF1=に1×a/alであシ、方位特有値の修正値はF ’l  = K ’l xαである(K1.に2は係数)。
式から分るように、修正値F1を計算するためには、事前に入力されていた出発 地点Aから目的値EまでのN線距離aと、ナビゲーシヨン装置の検出した地点E ′までの直線距離a′との比をとる。修正値F2は、出発地Aから目的地三への 方位(メモリ12に記憶されている)と地点E′への方位との角度差α=9−ψ ′から計算する。上述の偏差およびそれから検出される修正値は、係数に1く1 およびに2く2に二って重み付けさnる。マイクロプロセッサ11のプログラム に基づき、検出さ九た偏差はまず20%の係数に1ないしに2によシ重み付けさ nる。ぐれでも同じ傾向の偏差力;引続いて生じる場合は、事後の目的地走行が 終了する度に係数Kを10%ずつ増大させる。また、走行距離が大きくなるにつ fLで角度修正用の係数に2を増大させてもよい。この場合例えば、走行距離が 10−長くなるにつfL″rK2を10%ずつ増大させる。
第3図に示すように、出発地黒人から目的地Eまでの経路が、方向のまちまちな 複数の区間から成ることがある。個別区間は、縮尺の異なる複数の地図から読取 ってもよい。この場合、走行開始前に入出カニニット10を介して、個別区間の 目的地e1〜e4および目的地Eをデータメモリ12に入力する。以下で第4図 のフローチャートを参照しながら詳述するが、各区間目的地に違した時に記憶キ ー17を操作し、入力された区間目的地e1〜e4と実際に検出された区間目的 地との偏差を検出し、処理する。もしくは、目的地Eに到達した際にはじめて記 憶キー17を操作し、修正値算出のために偏差を検出し、処理する。
第4囮のフローチャートのステップ30でオン/オフスイッチ21を操作すると 、ナビゲーション装置ILが起動する。ステップ31で機能選択キー19を操作 すると、個別区間a1〜と5の入力準備ができる。ステップ32で使用している 地区の縮尺を入力した後、第1の区間a1の入力を始める。そのために、ステッ プ33で区間目的地e1までの距離を、ステップ34では真北を基準にしたel の方位を入力する。ステップ35では、他の区間を読込むかどうか調べる。他の 区間a2〜a5を入力するには、ステップ32〜35から成るプログラムループ を繰返し実行すれはよい。区間a5と共に目的地三が入力されると、機能選択キ ー19を2度操作することによシ、ステップ36でナビゲーションが始まる。ス テップ37では、最初の区間目的地e1までの距離と方位が液晶ディスプレイ1 5に表示される。プログラムステップ38では、タンブラキー16の操作によシ 他の区間目的地を呼出せるかどうか検査する。そ1力;可能でなけnばステップ 36〜39から成るプログラムルーズによってナビゲーションと表示とを続行す る。最初の区間目的地e1に達すると、記憶キー17の操作によってそのことに 肯定応答を与える。そうしないと、以降の走行においてもナビゲーション装置が 区間目的地e1までの距離と方位を出力するからである。続くステップ40に2 いて、入力さIしている区間目的地e1とナビゲーション装置の検出した自動車 の現在位置との間で、方位偏差お:び距離偏差を検出する。ステップ41では、 リズナブルネステエックによって、検出した偏差が可能性の範囲内にあるか、そ れとも、入力の誤シあるいは他の事情(最悪事態)によって考慮されていないか を検査する。ステップ42で相応の修正値Fl、F2を検出し、ステップ43で は、これらの値をデータメモリ12に記憶する。修正値F1.F2は、それ以降 ナビゲーション装置が検出するすべての距離データおよび方位データを修正する ために用いられる。ステップ44では、さらに別の区間目的地を入力するかどう か検査する。
第3図によれば別の区間目的地を入力するので、液晶ディスプレイ15を介して 次の区間目的地e2を表示し、ステップ36〜44から成るプログラムループを 新たに実行する。引続いて区間a3〜a5に関しても同じことが行なわれる。最 後の区間a5が終了すると、プログラムステップ44で目的地EK達したと判断 が下すれる。最後のステップ45でナビゲーションプログラムは終了し、マイク ロプロセッサ11は自動的に「コンパス」表示に切換わる。使用者の判断によシ 、個別目的地e1〜e4ではなく最終目的値Eだけで修正を行なう場合、各個別 目的地に達した時に記憶キー17を押す期間を調節すればよい。つまシ、キー1 7の操作時間をごく短くすることが、その個別目的地で修正を行表わないことを 表わすのである。
走行開始前にライトベ/によって道路地図上の所望の走行ルートをなぞシ、ライ トペンの動きを電気的に検出して記憶するタイプの入出カニニットも、本発明の 枠内で使用できる。こうして入力された走行ルートは表示部に再現され、そこに は自動車の現在位置も表示される(西独譬許出願第3341679号公報参照) 。
この場合も、ナビゲーション走行の後で入力値とナビゲーション装置の検出値と の偏差を検出し、それ以降の走行のためにナビゲーション装置を修正する。
本発明の方法によれは、単に推測航法形ナビゲーションにより生ずる誤差を除去 するだけでなく、これをジョン装置の特有値が常時更新さnる。従って、ナビゲ ーション装置の使用回数が増えるに従って誤差は段階的に減少する。またリズナ グルネスチェックを用いれば、入力に誤シがあったシ間違った縮尺を入力したシ しても、ナビゲーション装置の修正に誤シが生じることは力い。
第1図 第4図 補正音の翻訳文提出書(特許法第184条の8)昭和62 年11 月【0日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、国際出願番号 PCT/DE 86100153 2、発明の名称 航行通行体のナビゲーション方法 3、特許出願人 5、補正音の提出年月日 請 求 の 範 囲 1、航行目的地までの距離と方位を表示する表示装置が設けられに、航行通行体 のナビゲーション方法であって、航行開始前に入力装置を介して目的地データを メモリに入力し、航行中に推測航法形ナビゲーション装置によつて航行通行体の 現在位置を連続的に検出し、目的地を基準にして現在位置を表示し、目的地に達 した時に、入力された目的地とナビゲーション装置の検出した現在位置との偏差 を修正し、修正値を計算するためにナビゲーション装置によって偏差を検出し、 算出された修正値を記憶し、それ以降航行通行体の現在位置に関してナビゲーシ ョン装置が検出するデータを修正値によって修正する、航行通行体のナビゲーシ ョン方法において、修正値(Fl、F2)を検出するために係数に1〈1によっ て偏差を重みづけし、同じ傾向の偏差が次々に生じる場合は、少なくとも■つの 修正値(Fl、F2)を所定のパーセンテージだけ増大させる、ことを特徴とす る航行通行体のナビゲーション方法。
2、偏差が最初に生じた時は重みづけ係数(K)を修正値(Fl、F2)の20 %とし、それ以降偏差が次々に生じるたびに重みづけ係数を10%ずつ増大させ る請求範囲第1項記載のナビゲーション方法。
3、出発地点(A)と目的地(E)との間の航行経路が、方向のまちまちな複数 の区間(al〜a5)に分かれており、航行開始前に各区間の目的地(el〜e 4、E)をメモリ (12)に入力する、請求範囲第1項または第2項記載のナ ビゲーション方P、。
4、航行通行体の航行中に複数の区間目的地(el〜e4、E)に順次到着し、 各区間目的地に到着しに時に、記憶キー (17)を押すことによって、メモリ に入力された区間目的地と実際に検出されに区間目的地との偏差を検出し、処理 する、請求範囲第3項に記載のナビゲーンヨン方法。
5、最終目的地(E)に到着した時に記憶キー (17)を操作することにより 、修正値算出のために偏差を検出し、かつ処理する、前記請求範囲のいずれかに 記載のナビゲーション方法。
6.1つの修正値(Fl)を算出するために、出発地点(A)から入力された航 行目的地(E)までの直線距離(a) と、ナビゲーション装置の検出した直線 距離(a′) との比を形成する、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲーシ タン方法。
7、別の修正値(F2)を検出するために、出発地点(A)からメモリに入力さ れた航行目的地(E)への方位と、ナビゲーション装置の検出しに方位との間の 角度偏差(α)をめる、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲーシタン方法。
8、修正値(PI、F2)を検出する前に、検出した偏差をリズナブルネスチェ ック値と比較する、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲーンヨン方法。
国際調査報告 ?−’O::x 70 ”=二= :N’:EP!A:ZONAL SZ?、R C:: λ=?ORT ON

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.航行目的地までの距離と方位を表示する表示装置が設けられた、航行通行体 のナビゲーション方法であって、航行開始前に入力装置を介して目的地データを メモリに入力し、航行中に推測航法形ナビゲーション装置によつて航行通行体の 現在位置を連続的に検出し、目的地を基準にして現在位置を表示し、目的地に達 した時に、入力された目的地とナビゲーシヨン装置の検出した現在位置との偏差 を修正する、航行通行体のナビゲーシヨン方法にかいて、 修正値(F1,F2)を計算するためにナビゲーシヨン装置によって偏差を検出 し、算出された修正値(F1,F2)を記憶し、それ以降航行通行体の現在位置 に関してナビゲーシヨン装置が検出するデータを修正値(F1,F2)によって 修正する、ことを特徴とする航行通行体のナビゲーシヨン方法。
  2. 2.1つの修正値(F1)を計算するために、出発地点(A)から入力された航 行目的地(E)までの直線距離(a)と、ナビゲーション装置の検出レた直線距 離(a′)との比を形成する、請求範囲第1項記載のナビゲーション方法。
  3. 3.別の修正値(F2)を検出するために、出発地点(A)からメモリに入力さ れた航行目的地(E)への方位と、ナビゲーシヨン装置の検出した方位との間の 角度偏差(α)を求める、請求範囲第1項および第2項記載のナビゲーション方 法。
  4. 4.出発地点(A)と目的地(E)との間の航行経路か、方向のまちまちな複数 の区間(a1〜a5)に分かれており、航行開始前に各区間の目的地(e1〜e 4,E)をメモリ(12)に入力する、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲ ーション方法。
  5. 5.航行通行体の航行中に複数の区間目的地(e1〜e4,E)に順次到着し、 各区間目的地に到着した時に、記憶キー(17)を押すことによって、メモリに 入力された区間目的地と実際に検出された区間目的地との偏差を検出し、処理す る、請求範囲第4項に記載のナビゲーシヨン方法。
  6. 6.最終目的地(E)に到着した時に確認キー(17)を操作することにより、 修正値算出のために偏差を検出し、かつ処理する、先行請求範囲のいずれかに記 載のナビゲーシヨン方法。
  7. 7.修正値(F1,F2)を検出するために、係数(K1く1)によって偏差を 重みづけする、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲーション方法。
  8. 8.修正値(F1,F2)を検出する前に、検出した偏差をリズナブルネステエ ック値と比較する、前記請求範囲のいずれかに記載のナビゲーシヨン方法。
JP86501998A 1986-04-09 1986-04-09 航行通行体のナビゲ−シヨン方法 Pending JPH01501961A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010197168A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Zenrin Datacom Co Ltd 経路案内装置及びプログラム

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