JPH01501565A - 噴霧燃料燃焼の画像解析方法 - Google Patents
噴霧燃料燃焼の画像解析方法Info
- Publication number
- JPH01501565A JPH01501565A JP62506477A JP50647787A JPH01501565A JP H01501565 A JPH01501565 A JP H01501565A JP 62506477 A JP62506477 A JP 62506477A JP 50647787 A JP50647787 A JP 50647787A JP H01501565 A JPH01501565 A JP H01501565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- image
- ignition
- intensity
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/08—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using light-sensitive elements
- F23N5/082—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using light-sensitive elements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
- F23N2229/20—Camera viewing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Paper (AREA)
- Die Bonding (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
噴霧燃料燃焼の画像解析方法
本発明は噴霧燃料の燃焼を制御するための請求項1の前提部分に従った画像解析
方法に関するものである。
噴霧燃料燃焼は、燃料、即ち通常の燃焼における石炭のみならず増加の範囲に対
しては泥炭までもが非常に微細な粒子の粉末にされ、それからキャリアとして多
量のガスあるいは空気を用いてノズルを経てボイラーへ吹付けられるという方法
を含む。石炭燃焼および泥炭燃焼において、噴霧燃料燃焼は、本質的に噴霧燃料
の発火および燃焼において非常に高い値で改善される通常の方法の燃焼で゛ある
。
燃焼処理の監視は高価な補助燃料の割合いを減少するのに役立つ。監視動作はい
くつかの方法で実施され、その光フレーム検出器はそれらから得られる大量の情
報のため活発に使用される。
バーナー内の燃焼を監視するための通常の方法はファイヤボックスカメラと呼ば
れるビデオカメラを使用することである。白黒またはカラービデオ信号を発生す
るビデオカメラは耐熱性で冷却される保護管内に置かれる。空気冷却に加えて、
いくつかのカメラは水冷装置を設けられる。カメラ設備は一般に、システム故障
が発生するときファイヤボックスからカメラを放出する自動保護装置を具備する
。
更に、フレーム監視は狭帯域波長に同調されたその他のタイプの検出器および放
射線強度に対して感度の高いパイロメータ(pyrometer )を装備する
。燃焼処理の質はフレームの不安定さに基づいて評価される(フレーム強度の“
DC”および“AC”成分から)。上述の方法の更に有利な変形はいわゆる増加
(インクレメンタル)置方法と呼ばれる相互相関方法である。
通常の方法におけるカメラの使用は平均された燃焼処理の監視に限定される。単
独バーナーの動作は最初のフレームの点火と最終フレームの消火でのみ監視され
ることができる。
パイロメータカテゴリの検出器は検出器の配置および整列やフレームの低温度な
どのような要因によって妨害される。いくつかの種類の検出器はファイヤボック
スの壁からのフレームおよび背景近くの放射線に誤って反応する傾向がある。相
互相関方法の欠点は例えば燃焼速度の変化に対する高感度性である。
本発明の目的は従来技術の欠点を克服し、ボイラーの保護システムと一体で当局
によって出された規制に従うようなフレーム監視システムを含む噴霧燃料の発火
および燃焼のための総合的な新しい種類の監視システムを提供することである。
本発明はビデオカメラによって広い領域にわたって点火および燃焼処理を監視す
ること、およびビデオ信号の選択されたライン上の最大強度変化に対応する平均
強度レベルの識別による点火領域の局部化に基づいており、その後完全なビデオ
フレーム信号中の゛この強度レベルに対応する空間座標が決定される。
特に、本発明に従った方法は請求項1の特徴部分に記載された構成によって特徴
づけられる。
本発明は顕著な利点を与える。
本発明に従った方法は、燃焼処理が広い領域にわたって分析されるので高い確実
性を与える。更に、この方法は予め決められた許容される点火領域を認めるよう
に適合される。更にこの方法は異なる点火および燃焼状態に応じる。この方法の
柔軟性のため、誤報の数は明らかに減少されることができる。本発明に従って、
共通の解析装置はいくつかのカメラのために機能するよう適合され、それによっ
てバーナー当りの設備費は減少する。この方法は誤診断を補足することができ、
それはシステム構成へ組入れられることのより高い信頼性を考慮するものである
。情報が燃焼および点火の質において容易に得られるので、高価な補助燃料の量
は減少され、燃焼の質は改善される。燃焼から得られる付加的情報はボイラーの
より高い効率を達成する。
次に、本発明を添付図面に従って以下の例示的実施例によって詳細に説明する
第1a図乃至第1C図は断面図で異なる種類のファイヤボックスカメラを示す。
第2図は本発明に従った画像解析システムを概略的に示す。
第3図は本発明に従ったスクリーン表示レイアウトを示す。
第4図はフロー図形式で本発明に従った方法を実施するコンビニ−タブログラム
の構造を示す。
例えば第1a図乃至第1C図に示されたカメラのようなファイヤボックスカメラ
は噴霧燃料燃焼の点火処理を調べるため用いられる。その一般的な形状において
、カメラは、光学システム1、保護管3、およびこの実施例において示されたソ
リッドステートマトリックスセンサ2のような光感動素子を含む。光感知構成部
品ははまたカメラチューブであってもよいが、特に噴霧燃料燃焼に関しては、ソ
リッドステートマトリックスカメラは、この種のセンサの光感知領域が連続フレ
ーム間の悪化されていない差異を抽出することを許容するフレーム走査期間中完
全に消去されるのでより適している。
最近、ソリッドステートカメラの大きさにおける著しい減少が起こっている。根
本的に、これは冷却に関する問題が解決されることを与える保護管3のチップへ
のカメラの設置を容易にする。更に、このカメラは恐らく、現在使用されている
垂直整列によって可能であるよりも多数のファイヤボックスタイプへ更に適切な
観点を与えるような傾斜位置に置かれる。
テストはその前面に取付けられた適切な波長領域のためのバンドパスフィルタを
具備するソリッドステートカメラを使用して実施された。 。
第2図は実施されたテストにおいて用いられた画像解析装置を示す。従来技術が
この設備において用いられている。ファイヤボックスカメラ(ソリッドステート
カメラ)の標準ビデオ信号はセレクタを経てアナログ/デジタルコンバータへ導
かれる。セレクタによって、この設備はいくつかのカメラをサービスすることが
できる。この設備中で用いられたA/D変換はビデオ画像における64グレイス
ケ一ル段階に対応する6ビツトデジタル信号を発生する。ビデオフレームは画像
メモリ中に蓄積され、それはここで記述された装置ではすイズ256X256画
素(画像素子)を具備する。二の故に、各フレームは256ラインからなり、各
ラインは256画素からなり、その数量的に量子化された強度値は画素強度値に
従う0乃至63の範囲で変化する。この装置は2つの同じ画像メモリを有し、こ
の画像はいずれかのメモリに蓄積されるが、この適用では画像入力のための画像
メモリ1と処理された情報の出力のための画像メモリ2とを用いる。画像メモリ
に蓄積された画像はカラー変換テーブルを経てプリントされ、それはカラーの予
め設定されたパレットから64グレイレベルの各々へ所望されたカラーを割当て
る。この画像は、通常R(赤)、G(緑)、およびB(青)ビデオ出力を経て、
カラーモニタ上の標準ビデオ信号フォーマットにおいて示される。
他方で、画像メモリは、CPUが画像メモリにおいて画素を読取り書込むことが
できるように処理装置メモリ空間の一部を形成するように形作られる。画像メモ
リの深さは、入力信号が6ビツトフオーマツト内にのみあるけれどもその出力で
得られる256の色相を形成する8ビツトである。8ビツトを使用することの利
点はカメラからの4フレームがオーバーフローすることなく画像メモリ内へ(プ
ログラム制御下で)合計されることである。
この装置のマスメモリはマスメモリとして機能するウィンチェスタおよびフロッ
ピディスク型装置、実時間動作システム、パスカルおよびPL/Mコンパイラを
含み、そのコンビネーションは現像に伴う同時デジタル画像処理および異なる種
類のアルゴリズムのテストを許容する。
以下に、プログラム機能のアウトラインが与えられる。説明された変形は本発明
によって与えられた解決の容易な1つの可能な実施例であることを理解されなけ
ればならない。第4図において、実際の画像解析プログラムはフロー図形式で示
される。
画像解析は根本的にライン毎に左から右へのまたはその逆のスターティングのい
ずれかで進行し、画像中のバーナーノズルの位置に依存するが、即ちこのノズル
が右マージンに対してより近いなら、このラインは右から左へ読み出される。
プログラム実行が開始されるとき、プログラムは以下の基本的情報をユーザーに
要求する。即ち、−処理される画像領域の輪郭を描く頂部および底部ラインのラ
イン番号。この目的は解析されるフレームが全画像を満たさないので全ビデオフ
レームを処理することではない。
当然この処理は画像処理速度を速くする。
一点火領域境界で画像“ジッダを制御し、それによってトレンド(trend
)表示上に示された平均点火領域における変化を制御する係数(k)のための値
。
一点火領域境界の最小および最大値のスムージングに関する係数(b)のための
値。
一部に、トレンド表示更新間隔が時間期間または表示が更新された後の与えられ
た数の処理画像のいずれかにおいて定められる。
−加えて、ノズルの側面、あるいは画像処理が開始される側部についての情報が
プログラムへ与えられる。
その他の物の間で、前述の変数およびテーブルが初期化段階で予め設定された値
をロードされる。
プログラムに使用されたテーブルは、次のようなものである。
Lテーブル、Hテーブル、H平均、L最小値、およびH最大値であり、各サイズ
は25612バイトである。トレンドテーブルTr平均、Tr最小値、およびT
r最大値のサイズは、またこのような経過的情報を表示装置上へ適合させないそ
れらへ蓄積することを可能にするため充分太き(選択される。要求されるとき、
この情報は容易に利用できる。全テーブルのメモリ容量は、テーブルL平均、H
平均、L最小値、およびH最大値を除いてクリアされ、それは長期にわたる平均
値の計算のために用いられる。この目的は予期される点火領域の境界へ可能な限
り近い初期値によってこれらのテーブルを最初にロードすることである。この手
続はその実際値を設定するためにトレンド表示のため必要とされる時間を減少す
る。
点火領域を発見するため、画像は、画素強度の傾斜が最も高い4つの走査ライン
について解析される。これはラインの開始(または終了)から3つの連続画素の
強度値合計を数えることによって実行され、それは3つの画素の次のストリング
の強度値合計から減算される。得られた差は強度の傾斜に比例している。このラ
インは画素毎に上述されたルーチンに従う。最も高い差を示す2つの画素ストリ
ングから得られた合計は蓄積される。これらの画素強度の平均は処理されたライ
ンのため所望された境界閾値である。4つのラインの各々が最も高い画素強度傾
斜のため処理されるとき、これらの強度レベルの平均値が計算される。点火領域
の前部および後部境界は各々予め設定された定数を上述された平均値から減算す
るかあるいは平均値へ加算することによって得られる。
次に、画像は点火領域境界の計算のため蓄積される。ラインの始点から開始して
、4つの連続画素の強度値の合計が計算される。合計から計算された平均が先に
記述されたルーチンによって計算された前部境界の強度閾値を超えたとき、前部
境界が発見されたと見なされる。境界が発見された(垂直)ビデオマトリックス
行はテーブル しテーブルに蓄積される。
同じラインは更に後部境界が発見されるまで処理される。同様に、この境界位置
はその適切なテーブル Hテーブルに蓄積される。前部境界調査のスピードを増
加するため、調査は始点から次のライン上で始められるのではなく、代わりに境
界が先行するライン上に発見された位置へ接近する。
上述されたテーブル しテーブルおよびHテーブルはテーブル し平均およびH
平均の更新のため用いられ、前部および後部境界の時間的に平均された空間座標
は以下の式にしたがって計算される。
L平均−に*L平均十(1−k)*Lテーブル式中には0<k<1の範囲を有す
る初期化ルーチンに入れられた定数である。従って、テーブル し平均は最終記
録画像からの点火領域情報を考慮する新しい値によってライン毎に更新され、所
望された方法で重みをかけられる。定数にの値を増加することによって、この手
続は強度値のランダム変化をスムーズにすることを助け、トレンド表示装置上の
実際の変化の実際的な表示を生じる。(同等の手続が点火領域後部境界の強度値
と関連するテーブル H平均およびHテーブルへ適合される)。
更に、前部境界最小値および後部境界最大値の変化はそれら各テーブル し最小
値およびH最大値へこれらの値を収集することによって監視される。これらのテ
ーブルは以下に説明される手続によって更新される。もし最後に蓄積された画像
におけるあるラインの前部境界が対応するラインのためテーブル L最小値によ
って与えられた値より空間的に速く発見されるなら、テーブルのその打上の値は
画像のラインから得られた値によって置換されるか、あるいは以下の式に表され
る。
LテーブルくL最小値 ならば
L最小値−Lテーブル
次に、テーブル し最小値の値は点火領域前部境界の時間的平均値をゆっくりア
プローチさせるように徐々に修正される。これは次の式によって達成される。
L最小値−り最小値中b*(L平均−り最小値)によって達成され、式中、bは
上述された定数(値0くbく1)である。係数すの値が大きいほど、テーブル
し最小値中の最終値はテーブル し平均中に与えられた値に素早くアプローチす
る。
同様に、最大値の計算のため以下の式が適用される。
Hテーブル〉H最大値 ならば
H最大値−Hテーブルおよび
H最大値−H最大値−b*(H最大値−H平均)上述された情報は約5秒間隔で
テーブルへ収集され更新され、その後点火領域前部および後部境界テーブルから
の全走査ラインの結合された平均強度値がテーブルTrへ計算される。加えて、
最小値テーブルからの全ラインの平均はテーブル Tr最小値へ計算され、最大
値テーブルからの全ラインの平均はテーブル Tr最大値へと各々計算される。
この方法で得られた情報はトレンド表示装置上に平均、最小値、及び最大値と共
に表示される。最大値と最小値との間の変化範囲はフレームの不安定度を表し、
同時にそれらの相互距離は点火領域の幅を特徴づける。
トレンド表示の4倍の更新後、フレームの現画像が修正されたカラー画像中の表
示上に示される。修正されたカラー表示はダークブルーからライトブルーへ変化
する異なる色相の青色を境界までの点火領域境界の外側の暗色領域へ割当てるこ
とによって達成される。境界で、色は赤色へと変えられ、それはダークレッドか
らライトレッドへ、そして最終的にはホワイトへとフレームのより明るい領域に
向かって変化する。
単独スクリーンは例えば第3図に示されるような2つの異なるカメラからの情報
の同時提供のため用いられる。
先に説明された方法は本発明の技術的範囲に含まれる可能な1実施例を表すだけ
である。説明された方法は上述されたそれらと異なる装置へ適用される。点火領
域値の識別のため与えられた電子装置を用いて問題を解決することもまた可能で
ある。このアプローチは入力画像信号のための画像蓄積を処理する。与えられた
電子はラインによってビデオ信号を集積し、ビデオ信号変化が点火領域境界の強
度値へ割当てられた予め決められた閾値を超えるアドレス(またはロケーション
)を蓄積する。各ライン上に適切に見出だされる境界ロケーション(アドレス)
は電子装置によってプロセッサへ送られる。明らかな時間の節約がこの方法によ
って得られる。
更に、全画像からテーブルへ強度値を記録する予備処理ユニットを構成すること
が可能であり、その後テーブルは解析に従がわされる。拡張された電子的集積は
、実時間において(即ち、ビデオ信号の各フレームを処理することによって)点
火領域の変動および平均点火領域値のためのテーブルを計算する装置を有する予
備処理電子装置を備えることもできる。
それによって、このシステムはまた非常に速いフレームモニタを提供する。それ
から、フレーム監視機能は通常のフレームモニタによって与えられたものより更
に確実に形成される。
この画像表示は画像メモリおよびD/A変換器を伴わずに良く機能する。表示さ
れた画像の総合的な性質のため、計算結果は例えばグラフィックターミナルへ出
力されても良い。
国際調査報告
1−〒−譬C鴫IlI^1−噸^帥−(・を書・−−−−1・pc=1F:57
.00:37
Claims (6)
- (1)フレーム監視のための画像解析方法、特に噴霧燃料燃焼における点火領域 位置および燃焼の決定のための方法であって、 少なくとも1つのファイヤボックスカメラが燃焼を示す連続ビデオ信号の発生の ために用いられ、その信号から監視下でフレームの瞬間画像が表示装置上へ形成 される方法において、 各ファイヤボックスカメラが、ビデオ信号が少なくとも1つのバーナーの全点火 領域を含むように適合されるように本質的に側部からフレームを見るように整列 され、ビデオ信号が最も急な強度傾斜に対応する平均強度レベルを決定するよう に繰返し処理され、 点火領域の位置を決定し、各平均強度レベルに対応する連続ビデオ信号の空間あ るいは時間座標が決定されることを特徴とする画像解析方法。
- (2)点火領域位置における時間変化がボイラーの制御のため用いられることを 特徴とする、ボイラーの保護システムのための請求項1記載の方法。
- (3)各ビデオ信号画像が続く画像素子へ分割され、各々が独自に空間および時 間値へ割当てられる方法において、ランダム雑音を除去するため隣接する画像素 子が所望される領域中の画像素子群へ処理され、隣接する画像素子群の強度値の 差が形成され、この差の最大値が調べられ、強度平均が点火領域のための閾値強 度レベルを決定するため最大差を有する画像素子群について計算されることを特 徴とする、請求項1乃至2のいずれか記載の方法。
- (4)画像を表すビデオ信号が水平ラインへ分割される方法において、所望され たラインが強度値差の最大値を発見するため個別に処理されることを特徴とする 前記請求項のいずれか記載の方法。
- (5)点火領域の境界が適切な定数を閾値強度レベルへ加算するかまたは閾値強 度レベルから減算することによって決定されることを特徴とする前記請求項のい ずれかに記載の方法。
- (6)電子手段が、雑音を減少するためビデオ信号を集積し、点火領域を配置す るため最大の傾斜値に対応する空間座標を決定するように適用されることを特徴 とする請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI864194 | 1986-10-16 | ||
FI864194A FI79623C (fi) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | Bildbehandlingsfoerfarande vid dammbraenning. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01501565A true JPH01501565A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=8523331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62506477A Pending JPH01501565A (ja) | 1986-10-16 | 1987-10-16 | 噴霧燃料燃焼の画像解析方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907281A (ja) |
EP (1) | EP0304437B1 (ja) |
JP (1) | JPH01501565A (ja) |
AT (1) | ATE87382T1 (ja) |
AU (1) | AU591365B2 (ja) |
DE (1) | DE3785034T2 (ja) |
FI (1) | FI79623C (ja) |
WO (1) | WO1988002891A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814868A (en) * | 1987-10-02 | 1989-03-21 | Quadtek, Inc. | Apparatus and method for imaging and counting moving particles |
US5237512A (en) * | 1988-12-02 | 1993-08-17 | Detector Electronics Corporation | Signal recognition and classification for identifying a fire |
DE3930231A1 (de) * | 1989-09-11 | 1991-03-14 | Foppe Werner | Verfahren zur direkten beobachtung von druckverbrennungsvorgaengen in der tiefsee zur brennstrahl-simulation von stoechiometrisch verbrennendem wasserstoff/sauerstoff in unter hohem druck stehender gesteinsschmelze |
US5153722A (en) * | 1991-01-14 | 1992-10-06 | Donmar Ltd. | Fire detection system |
US5249954A (en) * | 1992-07-07 | 1993-10-05 | Electric Power Research Institute, Inc. | Integrated imaging sensor/neural network controller for combustion systems |
GB9216811D0 (en) * | 1992-08-07 | 1992-09-23 | Graviner Ltd Kidde | Flame detection methods and apparatus |
JP3078685B2 (ja) * | 1993-08-06 | 2000-08-21 | 松下電器産業株式会社 | 位置認識方法 |
US5552880A (en) * | 1994-03-17 | 1996-09-03 | A R T Group Inc | Optical radiation probe |
US5513002A (en) * | 1994-03-17 | 1996-04-30 | The A.R.T. Group, Inc. | Optical corona monitoring system |
US5886783A (en) * | 1994-03-17 | 1999-03-23 | Shapanus; Vincent F. | Apparatus for isolating light signals from adjacent fiber optical strands |
US5550629A (en) * | 1994-03-17 | 1996-08-27 | A R T Group Inc | Method and apparatus for optically monitoring an electrical generator |
US5550631A (en) * | 1994-03-17 | 1996-08-27 | A R T Group Inc | Insulation doping system for monitoring the condition of electrical insulation |
US5764823A (en) * | 1994-03-17 | 1998-06-09 | A R T Group Inc | Optical switch for isolating multiple fiber optic strands |
JP3042758B2 (ja) * | 1995-02-17 | 2000-05-22 | 川崎製鉄株式会社 | コークス炉炭化室の炉壁診断方法および装置 |
FI100734B (fi) * | 1995-04-28 | 1998-02-13 | Imatran Voima Oy | Menetelmä pölymäärän mittaamiseksi pölypolttokattilassa ja menetelmä p alotapahtuman säätämiseksi |
US5937077A (en) * | 1996-04-25 | 1999-08-10 | General Monitors, Incorporated | Imaging flame detection system |
US5993194A (en) * | 1996-06-21 | 1999-11-30 | Lemelson; Jerome H. | Automatically optimized combustion control |
US6468069B2 (en) | 1999-10-25 | 2002-10-22 | Jerome H. Lemelson | Automatically optimized combustion control |
GB2366369B (en) | 2000-04-04 | 2002-07-24 | Infrared Integrated Syst Ltd | Detection of thermally induced turbulence in fluids |
EP1188988A1 (de) * | 2000-09-13 | 2002-03-20 | Siemens Building Technologies AG | Vorrichtung zum Überwachen von Flammen mit einem Flammenfühler |
EP1329860B1 (en) * | 2002-01-11 | 2006-11-08 | Hochiki Corporation | Flame detection device |
FR2835908B1 (fr) * | 2002-02-14 | 2004-09-24 | Air Liquide | Dispositif et procede de controle d'un four |
GB2390675A (en) * | 2002-07-10 | 2004-01-14 | Univ Greenwich | Flame characteristic monitor using digitising image camera |
GB2390674B (en) * | 2002-07-10 | 2006-05-17 | Univ Greenwich | Digital imaging based flame monitoring apparatus |
DE102006044114A1 (de) * | 2006-09-20 | 2008-03-27 | Forschungszentrum Karlsruhe Gmbh | Verfahren zur Charakterisierung der Abgasausbrandqualität in Verbrennungsanlagen |
AT509866B1 (de) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Siemens Vai Metals Tech Gmbh | Verfahren zum bestimmen des zeitpunktes der zündung beim aufblasverfahren |
WO2014067577A1 (en) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | Force Technology | Endoscope for high-temperature processes and method of monitoring a high-temperature thermal process |
CN105912872B (zh) * | 2016-04-27 | 2018-06-22 | 华北电力大学 | 一种基于燃烧图像的煤粉与炉内热流混合效果度量方法 |
WO2019232630A1 (en) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Hatch Ltd. | Flash furnace burner, device, and methods for monitoring the operation of, and operating, a flash furnace burner |
CN111753691B (zh) * | 2020-06-15 | 2024-01-02 | 上海电气集团股份有限公司 | 一种检测及控制气化炉的方法、设备及系统 |
CN111706866B (zh) * | 2020-06-22 | 2022-11-11 | 赵莉莉 | 基于生活垃圾的碳化监测方法及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4823762B1 (ja) * | 1968-08-08 | 1973-07-16 | ||
US4498861A (en) * | 1979-04-09 | 1985-02-12 | Kobe Steel, Limited | Method for controlling combustion in industrial furnaces |
CA1166842A (en) * | 1980-12-17 | 1984-05-08 | Edward G. Lucas | Bed height measurement |
US4396903A (en) * | 1981-05-29 | 1983-08-02 | Westinghouse Electric Corp. | Electro-optical system for correlating and integrating image data from frame-to-frame |
JPS5944519A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-13 | Hitachi Ltd | 燃焼状態診断方法 |
JPS59195012A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-06 | Hitachi Ltd | 燃焼制御方法 |
US4561104A (en) * | 1984-01-16 | 1985-12-24 | Honeywell Inc. | Automated inspection of hot steel slabs |
-
1986
- 1986-10-16 FI FI864194A patent/FI79623C/fi not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-10-16 DE DE8787907109T patent/DE3785034T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-16 AU AU81548/87A patent/AU591365B2/en not_active Ceased
- 1987-10-16 AT AT87907109T patent/ATE87382T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-16 US US07/205,328 patent/US4907281A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-16 EP EP87907109A patent/EP0304437B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-16 WO PCT/FI1987/000137 patent/WO1988002891A1/en active IP Right Grant
- 1987-10-16 JP JP62506477A patent/JPH01501565A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4907281A (en) | 1990-03-06 |
FI864194A (fi) | 1988-04-17 |
FI79623B (fi) | 1989-09-29 |
FI79623C (fi) | 1990-01-10 |
WO1988002891A1 (en) | 1988-04-21 |
DE3785034T2 (de) | 1993-08-26 |
DE3785034D1 (de) | 1993-04-29 |
EP0304437A1 (en) | 1989-03-01 |
AU591365B2 (en) | 1989-11-30 |
ATE87382T1 (de) | 1993-04-15 |
FI864194A0 (fi) | 1986-10-16 |
EP0304437B1 (en) | 1993-03-24 |
AU8154887A (en) | 1988-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01501565A (ja) | 噴霧燃料燃焼の画像解析方法 | |
US4737844A (en) | Method for the generation of real-time control parameters for smoke-generating combustion processes by means of a video camera | |
US4814868A (en) | Apparatus and method for imaging and counting moving particles | |
FI98557C (fi) | Menetelmä ja laite uunin pohjakerroksen muodon tarkkailemiseksi | |
JP3001676B2 (ja) | 画像処理を用いた煙検出装置 | |
JP3368084B2 (ja) | 火災検出装置 | |
JP2797056B2 (ja) | ごみ焼却炉の燃焼制御方法及び装置 | |
CA1287397C (en) | Method of image analysis in pulverized fuel combustion | |
JP2797054B2 (ja) | ごみ焼却炉の燃焼制御方法および装置 | |
JP3496746B2 (ja) | 火炎検知装置 | |
JPH0518828A (ja) | 画像処理を用いた炎の発熱量測定装置 | |
JPH11144166A (ja) | 火災検出装置 | |
JPH11505697A (ja) | フレア補償 | |
JPH11295142A (ja) | 赤外線撮像装置 | |
JPH10269471A (ja) | 火災検出装置 | |
JP2769620B2 (ja) | 画像処理による焼却炉の燃え切り点検出方法 | |
JPS5938520A (ja) | ごみ焼却炉内の燃切点を検出する方法 | |
JPH0435645B2 (ja) | ||
JPH10232198A (ja) | 可視煙監視装置 | |
JPH04352077A (ja) | 画像処理による発煙又は発塵の検知装置 | |
JPH08296828A (ja) | ごみ焼却炉の燃焼状態判定方法及びこれを用いた燃焼制御装置 | |
JPS6331691B2 (ja) | ||
JPH04148110A (ja) | バーナ詰まり識別方法 | |
JP3121204B2 (ja) | 燃焼状態検出装置 | |
JPH05328222A (ja) | 赤外線撮像装置 |