JPH01500896A - 風防ワイパーシステム - Google Patents

風防ワイパーシステム

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JPH01500896A
JPH01500896A JP62504347A JP50434787A JPH01500896A JP H01500896 A JPH01500896 A JP H01500896A JP 62504347 A JP62504347 A JP 62504347A JP 50434787 A JP50434787 A JP 50434787A JP H01500896 A JPH01500896 A JP H01500896A
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piston
windshield wiper
wiper system
guide housing
guide
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JP62504347A
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イグナール‐バルター,ブルノ
シユミツト,エツカハルト
シヨール,ウオルフガング
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エス・ダブユ・エフ オート‐エレクトリツク ゲー・エム・ベー・ハー
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    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/36Variable-length arms
    • B60S1/365Variable-length arms the effective length being automatically varied during angular oscillation of the arm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 風防ワイパーシステム 本発明は請求の範囲1の前提部分の特徴を備えた風防ワイパーシステムに関する ものである。
この種の風防ワイパーシステムは、ドイツ特許DE−O33324634号明細 書に示されている。この種の風防ワインく−システムのワイパーアームおよびブ レード装置は、風防の隅の領域も掃除されるように、必要な場合にはその回動動 作の間放射状に複数回伸縮される。ワイパーアームおよびブレードの放射方向移 動、または枠に結合されてガイトハウジングに移動可能に設置された振り子状に 動くピストンの放射方向移動は、ガイドハウジング上で支持されているシャフト の回転から得られることは既知の実施例において示されている。ガイドハウジン グのシャフトはガイトハウジング外側のビニオンを有し、そのビニオンは固定さ れて配置された歯の付いたセグメントと噛合う。ガイトハウジングそれ自体は、 支持フレームの軸受は筒中に導入され移動可能なシャフトを介して駆動される。
ピストンの移動方向に向かってドライブシャフトは、ガイドハウジングのほぼ中 央において動作する。風防ワイパーシステムは、ドライブシャフトが風防の下縁 の近くに設置されるように自動車に適合される場合、前方ハウジング部分は窓ガ ラスの正面を移動し、一方後方ハウジング部分はエンジン室において振り子状に 動く。約半分のガイトハウジングだけが掃除される正面の窓ガラスに設置される という利点があり、実際に風防越しの視界は例外的な場合に妨げられるだけであ る。しかし残り半分のノ〜ウジングは、エンジン室中にかなり深く挿入されるた めにそこに十分な空間を取らなくてはならない欠点がある。しかしながらこの空 間は全ての自動車で利用できるものではない。
既知の実施例のガイドハウジングは、ピストンの移動方向に対して実質的に対称 であるように構成され、したがってピストンは前記ガイドハウジングの中央で移 動可能に案内され、ガイドハウジングの回転軸と交差する。ワイパーアームおよ びブレード装置は、ピストンの非結合端の中心に固定され、ワイパーブレードは ピストンの縦方向に正確に調節されている。ワイパーブレードは、ピストンの非 結合端からある間隔で終端しているためガイドハウジングの回転軸とワイパーブ レードの隣接する末端との間に比較的広い領域が掃除されずに残される。このガ イドハウジングとワイパーアームおよびブレード装置との実質的に対称的な形状 は、ある種の自動車に対してワイパーブレードがその停止位置においてさえ掃除 される窓ガラスのかなり遠くまで突出することを意味し、このことはスタイルを 重視する自動車業者には受入れられない。
一般に既知の変形は自動車の全ての型に使用されることはできないことを述べな ければならない。
したがうて本発明の目的は、エンジン室内に設置用の空間がほんの少ししかない 場合にも使用されることのできるこの種の風防ワイパーシステムを開発すること である。もちろん掃除領域は現在の基準を満たすことが好ましく、可能な場合に は拡大される。
この問題は、請求項1の特徴部分に記載した特徴を有する本発明にしたがって解 決される。
本発明は、ピストンの運動方向が定められるシャフトがガイドハウジングの回転 軸とガイドハウジングの先端との間に配置される場合にガイドハウジングの後部 分を非常に小さくすることが可能であるという考えに基いている。通常の方法で はハウジングの前部を広くするが、その後部が非常に小さいためスペースが狭く ても自動車に適合されることができる。
風防ワイパーもまたシャフトの回転による放射方向の運動を伴う回動動作の間放 射方向に伸縮されるワイパーシステムはドイツ特許D E −A S 1066 890から知られており、そのシャフトは風防ワイパーの縦の方向に向かって歯 の付いたセグメントの前方に配置されている。しかしこのシャフトに固定された ビニオンは、本発明のように静止して配置された歯の付いたセグメントと噛合わ ない。さらにこのシャフトまたはピニオンはシステム全体の回転軸に対して同軸 的に配置され、一方本発明においてはシャフトはこのガイドハウジングの回転軸 と前部との間の空間において回転軸から間隔を隔てて配置されている。
最初に示された実施例とは反対に駆動シャフトは、後方の縁に隣接するガイドハ ウジングの中央の外側においてこのハウジングに作用する。このようにハウジン グの前部は、掃除される窓ガラス中にかなり延在しているため視界状態が影響さ れる。この欠点を回避するために本発明の他の特徴にしたがい、ピストンはガイ ドハウジングの回転軸から横方向に間隔を隔ててガイドされる。この方法は、ピ ストンが中央でガイドされない場合は、既知のハウジングの対称的な形状を変え られるという考えに基づいている。好ましい実施例のピストンに隣接するガイド ハウジングの縁はピストンとの間に小さい間隔を隔てながら延在し、それと平行 に直線状にすることが好ましい。したがって停止位置においてピストンに隣接す るガイドハウジングのこの縁は、風防領域中に風防ワイパーより僅かに突出する だけである。これは既知の装置と比較すると前記ハウジングの縁とワイピング方 向から見た風防ワイパーとの間の空間が減少されることができるためである。
これに関して従来技術と比較すると、風防ワイパーに隣接して設置されたガイド ハウジングの縁は停止位置において僅かに風防領域内に延在するだけであり、ワ イパーブレードの反転位置においてガイドハウジングはこの縁によってエンジン 室中に少しだけ延在するだけなので、請求項1とは独立した保護がこの案に対し てめられることが指摘される。
既知の上記に示すようなレシプロワイパーシステムにおいて、ワイパーブレード はピストンの縦の対称軸上に配置されている。このような配置においてワイパー ブレードはピストンの正面で終端するように制限されているため、本発明による レシプロワイパーシステムおいてこれは風防ワイパーの回転軸とこのワイパーブ レードの末端との間に掃除されない領域をかなり広く残すことになる。この欠点 を回避するためにワイパーアームおよびブレード装置またはワイパーブレードは 、それぞれ対称的に配置されず、ワイパーアームおよびブレード装置のワイパー アームは、ワイパーブレードがワイパーアームの横に配置されるようにその端部 領域で折曲げられている。この方法によってワイパーブレードは、既知の装置と 比較して長くされることができるため、ワイパーブレードはガイドハウジングの 横側の領域内に収まる。好ましい実施例のワイパーブレードは回転軸の近くまで 延在されている。
ガイドハウジング用の駆動シャフトが掃除される風防の装置中に挿入される場合 、この種の解決方法は有効である。この案はもちろん従来のレシプロワイパーシ ステムにおいて視界を改善できるので、この実施例にもまた独立した保護が必要 である。
本発明およびその有効な実施例は、以下の図面により詳細に示される。
第1図はワイパーシステムのガイドハウジングの縦断面図であり、 第2図は矢印Pの方向の断面図であり、第3図は線■−■部分の断面図であり、 第4図は線IV−IV部分の断面図であり、第5図は自動車におけるこの種のガ イドハウジングの設置状態を示し、 第6図はワイパーシステムの他の実施例の概略図であり、第7図は第3の実施例 であり、 第8図は線■−■部分の断面図である。
[実施例] 第1図においてガイドハウジングは10で示され、これは大きさの安定したベー スプレート11およびプラスチックカバーキャップ12を含む。ベースプレート 11に対して2個の軸受け13および14がそれぞれ間隔を取って固定され、こ れら軸受けが直線移動可能なピストン15を案内する。このピストン15の先端 にワイパーアームの取付は異部品が既知の方法で固定されることができる。駆動 シャフト16はベースプレート11に回転しないように固定され、この駆動シャ フト1Bは軸受は筒17の軸受は中で回転可能である。前記駆動シャフト1Bの 自由端において第1図は詳細に示されていない交差ステアリング機構が既知の方 法で動作する。したがって駆動シャフト16およびガイドハウジング10もまた 駆動シャフト1Bの軸を中心に振り千秋に駆動される。
ピストン15の直線運動は、クランク機構を介してガイドハウジンクlOに設置 された回転可能なシャフト20の回転から発生され、このシャフトはガイドハウ ジングの外側においてビニオン21を支持し、このピニオン21は固定されて設 置された歯の付いたセグメント22と噛合う。クランク23はこのシャフト20 上にねじれないように取付けられている。前記クランク23上に押出しロッド2 4が結合され、この押出しロッド24の他端部は2個の軸受け13と14との間 でピストン15に作用する。
特に第1図から前記クランクシャフト20が、ガイドハウジングlOの回転軸A と軸受け13を支持するガイドハウジング10の先端との間に設置されているこ とが分る。一方このことによりガイドハウジングの後部は既知のものと比較して 小さくなり、駆動シャフト16はその後部に隣接するガイドハウジングに作用し 、例えばガイドハウジングの中央には作用しない。
第5図は自動車におけるこの種のワイパーシステムの設置状態を示す。掃除され る窓ガラスは30、フードは31で示されている。第5図から回転軸Aの左側に 比較的狭い設置空間が必要とされるだけであることが分る。さらに第5図からガ イドハウジング10の前部が掃除される風防30の領域にかなり延在しているこ とが分る。この事実は以下の説明を行なうために重要である。
本発明によるシャフト20およびピニオン21の配置のために内部に歯を有する 円状のリングのような固定され歯の付いたセグメント22を形成することが可能 である。半円状の歯の付いたセグメントだけを有する既知の装置と比較すると、 この実施例は優れた安定性と正確性を有する利点があり、この事実はランニング 特性、特に雑音特性に好ましい効果かがある。
この歯の付いたセグメント22は、実質的にキャップ形状の支持フレーム36の 形成された表面35に一体に加工して形成され、軸受は筒17もまたこのフレー ム3Bと一体に形成される。軸受は筒17および歯の付いたセグメント22のこ の一体構造は、歯の付いたセグメントが独立の部品として支持フレーム上に固定 された既知のシステムと比較して騒音のないランニングをもたらす。さらにこれ らの手段は安価である。
動作とは無関係のピストン15を案内するために2個の軸受け18および14は 、共通部分であるベースプレート11に寸法的に強固に固定されている。ガイド ハウジング10の回転軸Aに隣接する後部軸受け14は、7字形で延在する2個 のシャンク41および42を有するビローブロック40上に形成される。これら シャンクの末端はベースプレート11にねじで取り付けられている。軸受け14 はビローブロック40のほぼ中央にある2個の゛シャンク4工および42の間の 接合部に設置されている。ビローブロック40はベースプレート11から間隔を 取って少なくてもこの領域中に延在するため、前記軸受け14の下を通過して付 き出ている押出しロッド24のための空間が残される。
ピストン15の後端に対して放射方向に突き出す延在アーム45が、ねじれを生 じないように強固に固定され、その自由端はピストン15が回転しないように保 護するためにガイドレール46で案内されている。特に第2図のようにこの延在 アーム45は、ピストン15の後端とガイドレール4B上のガイド領域との間の 仮想結合線Vが、ビローブロック40のシャンク41にほぼ平行に調節されるよ うに曲げられている。したがってピストン15移動方向に向かって延在アーム4 5とガイドレール46との間のガイド領域はピストンの後端の前に設置され、こ のこと゛はガイドハウジングの後部の寸法を小さくできる。ビローブロック40 のシャンクを適切な傾きを付けて設置することにより、ピストンの調節ストロー クが行われ、したがって延在アーム45は小さくされない。2個のベアリング1 3および14と同様にガイドレール46は、これら全てのガイド素子を互いに正 確に調節を行なうガイドハウジング10のベースプレート上に固定されている。
第6図は本発明の他の実施例を示し、そのシャフトもガイドハウジング10の回 転軸Aの間に設置されているビニオン21を支持している。この実施例において ピストン15はガイドハウジング10の回転軸Aと交差しないで、間隔を置いて ずれていることにより回転軸Aにたいして横方向で案内される。それから前記ピ ストン15に隣接するガイドハウジングIOのリム40が、直線状に形成されて 前記ピストンから小さい間隔を付けて配置されることができる。これは、前記ピ ストン15用のいわゆる駆動機構は対称的に配置されていないでピストン片側で 移動されるため可能である。第6図から2個の軸受け13および14の間におい て延在アーム45はピストン15から放射方向に突出し、延在アーム45それ自 体がガイドレール46でガイドされることが分る。第1図乃至第5図による実施 例とは異なり、押出しロッドは延在アーム45上に作用するがピストン15に直 接作用することはない。したがって第6図は、前記延在アーム45が押出しロッ ド24の関節点とピストン15との間でガイドレール4B上でガイドされている 実施例である。一方第7図による実施例では押出しロッド24は弓形であり、ピ ストン15とガイドレール4Bの間の中央で延在アーム45に関節結合されてい る。これは一般に前記押出しロッド24が軸受け14と衝突せずに自由に動作で きるようにその2つの関節結合点の間にピストン15から離れる方向に脹らみを 有することを意味する。
さらに第6図および第7図から、シャフト20およびガイドハウジング10の回 転軸Aは直線G上に位置され、この線Gはピストン15の移動方向に関して角度 的に調節される。この方法により押出しロッド24は十分自由に動作できるが、 ガイドハウジング10は空間を狭くするように形成されない。
一般にシャフト20および、またはピストン15の動作によることを述べなくて はならず、さらに押出しロッド24の関節結合点と既知の実施例とを比較すると 特に自動車のような狭い空間の場合には使用可能な空間を節約できるガイドハウ ジングが製造されるが、風防を通した視界は僅かに妨げられるだけである。
第6図および第7図において、風防ワイパーシステムのワイパーアームおよびブ レード装置50もまた示されている。このワイパーアームおよびブレード装置5 0の部分は、ワイパーロッド52を具備するワイパーアーム51およびワイパー ブレード53である。ワイパーロッド52の先端部は、ワイパーブレード53が ワイパーアーム51の横倒に配置されるように折曲げられている。ワイパーアー ムおよびブレード装置50のこの構造自体はすでに知られている。しかしまだい わゆるレシプロ型のワイパーシステムに使用されていない。ワイパーアームおよ びブレード装置のこの構造により、レシプロ型のワイパーシステムのワイパーブ レードを既知のものより長くできるため、ワイパーブレードはガイドハウジング 10の横側の領域内に収められる。第7図は、このワイパーブレード53が回転 軸Aと後部軸受け14との間のほぼ中心で終端している実施例である。第6図に よる実施例においてワイパーブレードはピストン15の移動方向に垂直なガイド ハウジング10の回転軸Aを通る平面Eの近くで終端している。によるこの実施 例のワイパーブレード53は、掃除領域が既知の装置と比較して拡大されること ができる方法によってこのようにできるだけガイドハウジング10の回転軸Aに 近接して終端している。
このように第1図乃至第5図による実施例おいて、それ自体が知られているガイ ドハウジングはピストンのいわゆる縦軸に関して対称に形成され、第6図および 第7図によるガイドハウジングは、ワイパーブレードがピストン15の近くに導 かれ、特に回転軸Aに隣接して延在するため非対称的である。
このガイドハウジング10の非対称的な構造は、それ程広い空間を必要としない 。ある種の自動車の型式においてこの種の風防ワイパーシステムは非常によく適 用されることができる。
国際調査報告 XMNEX To T)iE INTERNAτl0NAL SEA:’IcH RX?ORτON

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直線的に運動可能であり、そのガイドハウジングは回転軸に関して振り子 状に駆動され、ガイドハウジングの先端から突出しているピストンの端部にワイ パーアームおよびブレード装置が結合され、ピストンの調節動作はガイドハウジ ング上に設置され回転可能なシャフトの回転より行われ、そのシャフトはピニオ ンをガイドハウジングの外側において支持し、ピニオンは固定した歯の付いたセ グメントと噛合うガイドハウジングを有する特に自動車用の風防ワイパーシステ ムにおいて、 シャフトはガイドハウジングの回転軸とガイドハウジングの先端との間に設置さ れていることを特徴とする風防ワイパーシステム。
  2. (2)ギアセグメントは、円形で内部に歯の付いたリングとして形成されている ことを特徴とする請求項1記載の風防ワイパーシステム。
  3. (3)実質的にキャップ型の支持フレームの内部生成表面に歯の付いたセグメン トがガイドハウジングを駆動する駆動シャフト用の軸受け筒と共に一体的に形成 されていることを特徴とする請求項2記載の風防ワイパーシステム。
  4. (4)ガイドハウジングはベースブレートおよび保護カパーの2つの部分から成 り、ピストンはお互いに間隔を隔てられて共にベースブレートに固定されている 2個の軸受けでガイドされることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記 載の風防ワイパーシステム。
  5. (5)ピストンの直線運動のための伝動装置は、シャフト上に固定されたクラン クおよびそれに関節結合された押出しロッドを有するクランク機構であり、押出 しロッドは2つの軸受けの間でピストンに作用することを特徴とする請求項4記 載の風防ワイパーシステム。
  6. (6)ガイドハウジングの回転軸に隣接して設けられている後部軸受けは、ベー スブレート上にその端部で固定されているピローブロックの少なくとも実質的に 中央に形成されていることを特徴とする請求項5記載の風防ワイパーシステム。
  7. (7)ピローブロックは、それぞれの方向にV型に延在している2個のシャンク を有し、後部軸受けはその接合部に設置されていることを特徴とする請求項6記 載の風防ワイパーシステム。
  8. (8)ピストンの後端において延在アームは放射方向に突出し、その自由端はピ ストンが回転しないようにしてガイドレール上にガイドされ、前記延在アームは ピストンの後端とガイドレール上のガイド領域との間の仮想結合線が少なくとも 実質的にピローブロックの1つのシャンクに平行に調節されるように曲げられて いることを特徴とする請求項7記載の風防ワイパーシステム。
  9. (9)ガイドレールはガイドハウジングのベースブレート上に固定されているこ とを特徴とする請求項8記載の風防ワイパーシステム。
  10. (10)ピストンは、ガイドハウジングの回転軸の横に間隔を隔ててガイドされ ることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の風防ワイパーシステム 。
  11. (11)ピストンに隣接するガイドハウジングの縁は、ピストンに対して小さい 間隔を付けられて直線的に平行に延在することを特徴とする請求項10記載の風 防ワイパーシステム。
  12. (12)ピストンはそれぞれから間隔を隔てて設置された2個の軸受け中にガイ ドされ、前記2つの軸受けの間で延在アームはピストンから横方向に突出し、そ の延在アームはガイドレールにガイドされることを特徴とする請求項10記載の 風防ワイパーシステム。
  13. (13)ピストンの直線運動のためのギアリングは、シャフトおよびそれに関節 結合された押出しロッド上に固定されたクランクによるクランク機構であり、前 記押出しロッドは延在アーム上に作用することを特徴とする請求項12記載の風 防ワイパーシステム。
  14. (14)押出しロッドは、ピストンとガイドレールとの間の延在アーム上の中央 に接合されていることが好ましいことを特徴とする請求項13記載の風防ワイパ ーシステム。
  15. (15)延在アームは、押出しロッドの関節結合点とピストンとの間でガイドレ ールでガイドされていることを特徴とする請求項13記載の風防ワイパーシステ ム。
  16. (16)2つの関節結合点の間において押出しロッドは、ピストンから離れる方 向に脹らみ有することを特徴とする請求項10乃至15のいずれか1項記載の風 防ワイパーシステム。
  17. (17)押出しロッドは、弓形に形成されていることを特徴とする請求項16記 載の風防ワイパーシステム。
  18. (18)シャフトおよびガイドハウジングの回転軸は、ピストンの運動方向に対 する角度が調節される直線上に配置されることを特徴とする請求項1乃至16の いずれか1項記載の風防ワイパーシステム。
  19. (19)ピストン上に固定されたワイパーアームおよびブレード装置は、ワイパ ーアームおよびワイパーブレードを含み、ワイパーアームおよび、またはそのワ イパーロッドはその末端領域においてワイパーブレードがワイパーアームの横側 に設置されるように折曲げられていることを特徴とする請求項1乃至19のいず れか1項記載の風防ワイパーシステム。
  20. (20)ワイパーブレードは、ガイドハウジングの横側の領域内で終端している ことを特徴とする請求項19記載の風防ワイパーシステム。
  21. (21)ワイパーブレードは、ピストンの運動方向に垂直なガイドハウジングの 回転軸を通る仮想平面に近接して終端していることを特徴とする請求項19記載 の風防ワイパーシステム。
  22. (22)ワイパーブレードに隣接する領域内において、ガイドハウジングは直線 上に整列し、ワイパーブレードと平行に延在している外壁を有することを特徴と する請求項19記載の風防ワイパーシステム。
JP62504347A 1986-07-22 1987-07-18 風防ワイパーシステム Pending JPH01500896A (ja)

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