JPH01500700A - 食物摂取法を実行するための装置 - Google Patents

食物摂取法を実行するための装置

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JPH01500700A JP62505153A JP50515387A JPH01500700A JP H01500700 A JPH01500700 A JP H01500700A JP 62505153 A JP62505153 A JP 62505153A JP 50515387 A JP50515387 A JP 50515387A JP H01500700 A JPH01500700 A JP H01500700A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 食物摂取法を実行するための装置 本発明は、人が食物摂取法を実行するための装置に関し、特に、特定の人につい ての一日当たりの好適な理想エネルギー価がその前日までにその人が摂取したエ ネルギー価に基づいて決定される型式の装置に関するものである。
本発明の装置によれば、健康的でバランスが良く、しかも使用者の形態に対応し た食事が決定され、また必要に応じては痩せるため或いは太るための食事構成を 得られることから、健康を維持することができる。
従来の装置は、栄養士などによって考えられたものであり、かかる装置において は、市販されている秤などが備えられて、その秤の受け皿上に置かれた食物の重 量が測定される一方、測定された食物から得られるエネルギー量も測定されるの である。
上記秤には、前記受は皿上の食物の重量を表す電気信号が出力される機械/電気 信号変換モジュールと、その電気信号を変換して測定された食物のエネルギー価 を表すようにする電子モジュールとが設けられている0周知のように、食物は複 数の種類に分けられるものであり、ある種類中の食物は全て単位質量当たりで同 じエネルギー価を有しているので、同じ種類中の食物を同時に秤の受け皿上に載 置するようにするとともに、ダラム単位がその食物種類に対応するエネルギー単 位[Kjoule (キロジュール) 、Ca1. (キロカロリー)〕に変換 されるように電子モジュールを構成することにより、上記食物のエネルギー価が められている。
しかしながら、上記のような従来の装置では、食事の栄養成分のバランスや、人 体に食物が過度に与えられた場合にその食物の種類に応じて影響が違うというこ となどが、考慮されていないのである。この食物の種類による影響は、ある特定 日の前日までに摂取された食物量に関連して、その特定の日における理想の食物 摂取量を決定する場合には、特に顕著となる。
本発明は、上記のような問題を解決することを目的として為されたものである。
この目的を達成するため、本発明の食物摂取法を実行するための装置の要旨とす るところは、食物が予め定められた数の種類に分けられるとともに、−日当たり のある人の各種類語の理想エネルギー摂取量が、その人がその前日までの数日に 摂取した各種類語のエネルギー量に基づいてそれぞれ決定される型式の装置であ って、 前記−日において前記人が摂取すると予想される前記各種類語の推定食物摂取量 を記憶する第1記憶手段と、 前記第1記憶手段の出力端子に接続されるとともに、前記数日のうちの少なくと も一日間に人が摂取した各種類語の食物量を記憶する第2記憶手段と、前記第2 記憶手段の出力端子に接続されるとともに、前記各種類語の前記人に対して好適 な理想食物摂取量と、その人の前記−日の食事における前記理想エネルギー摂取 量とを決定する第1演算手段と、前記第1演算手段の出力端子に接続されるとと もに、前記理想食物摂取量および前記理想エネルギー摂取量をそれぞれ記憶する 第3記憶手段と、 前記第1記憶手段の出力端子に接続されるとともに、前記人が前記−日の食事に おいて摂取すると予想される推定エネルギー摂取量を決定する第2演算手段と、 前記第1記憶手段の前記出力端子、前記第2演算手段の出力端子、および前記第 3記憶手段の出力端子にそれぞれ接続されるとともに、前記−日における前記推 定食物摂取量と、その−日における前記理想食物摂取量とを前記各種類別に比較 し、且つぞの一日に摂取されると予想される前記推定エネルギー摂取量とを比較 する第1比較手段と、 前記第1比較手段の出力端子により制御される第1表示手段と、 前記推定食物摂取量の前記第2記憶手段内への書込みを制御するとともに、その −日の次の日のために新たに決定された理想食物摂取量および理想エネルギー摂 取量の第3記憶手段への書込みをそれぞれ制御する制御手段と、 を含むことにある。
このようにすれば、−日に摂取される各種類語の食物量と、その前日までの数日 に摂取された各種類語の食物量に基づいて決定される理想食物摂取量とが簡単且 つ迅速に比較され得るのである。
−日に摂取されると予想される推定食物摂取量が理想食物摂取量と異なる場合に は、その推定食物摂取量を変更して理想食物摂取量に一致させることもできるが 、各種類におけるバランスを数日間にわたって調節する場合には、当日は上記の 差異を無視して、次の日の理想食物摂取量を算出する際に考慮すれば良いのであ る。
一般に、食物は数日間にわたって数品目を含む数回の食事の際に摂取されるもの であることから、本発明の装置には、好適には、 前記各種類の食物から成る食事中の1品毎の、摂取されると予想される推定食物 摂取量を記憶する第4記憶手段と、 前記第4記憶手段の出力端子に接続されるとともに、前記1品毎の推定食物摂取 量を合計することにより、前記食事における推定食物摂取量を出力する合計手段 と、 前記合計手段の出力端子に接続されるとともに、前記−日におけるそれまでの食 事において摂取された前記各種類語の各食物量を記憶し、且つ前記第1記憶手段 の入力端子に接続される第5記憶手段と、かさらに含まれる。
このようにすれば、食事の準備の間に1品目毎に食物量を記憶させられるので、 食事の準備期間において必要に応じて食事の構成を変更することができるという 効果が得られる。
また、本発明の装置は、好適には、前記合計手段の出力端子および前記第3記憶 手段の出力端子にそれぞれ接続されるとともに、食事の構成をモニタするモニタ 手段と、前記モニタ手段により制御される第2表示手段と、をさらに含むもので ある。
また、前記モニタ手段は、好適には、 前記合計手段の前記出力端子に接続されるとともに、食事のエネルギー価を決定 する第3演算手段と、前記第3記憶手段の出力端子に接続されるとともに、前記 理想エネルギー摂取量の予め定められた分割値を算出する第4演算手段と、 前記第3演算手段の出力端子および前記第4演算手段の出力端子にそれぞれ接続 されるとともに、前記エネルギー価と前記分割値とを比較し、且つそのエネルギ ー価が前記分割値を上回る値である場合には前記第2表示手段を制御する第2比 較手段と、を含むものである。
また、前記第1演算手段は、好適には、前記人の形態データを記憶する第6記憶 手段と、前記第6記憶手段の出力端子と接続されて、前記形態データに対応した 一日当たりのエネルギー価を算出する第5演算手段と、 前記第5演算手段の出力端子に接続されて、前記形態データに対応するとともに 前記人が摂取するであろう前記各種類語の一日当たりの各食物量を算出する第6 演算手段と、 前記第6演算手段の出力端子および前記第2記憶手段の出力端子にそれぞれ接続 されて、前記理想食物摂取量および前記理想エネルギー摂取量をそれぞれ算出す る第7演算手段と、 を含むものである。
また、前記第7演算手段は、好適には、前記各種類語の前記理想食物摂取量を、 前記形態データに対応した前記−日当たりの各食物の量に関連して算出する一方 、前記数日間において摂取されたそれら各食物の量に関連して算出するように設 定されてp2るものである。
以下に、本発明の実施例を下記の図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例である食物摂取法を実行するための装置の構成を示す ブロック線図である。
第2図は食事の構成を設定し且つモニタするための第1図の回路の構成を詳しく 示すブロック線図である。
第3図は当日までの数日間に摂取された食物量を記憶するための第1図に示す記 憶回路の構成を詳しく示すブロック線図である。
第4図は一日当たりの理想食物摂取量を算出するための第1図に示す回路の構成 を詳しく示すブロック線図である。
第5図は本発明の他の実施例の装置に設けられるキーボードを示す平面図である 。
第1図乃至第4図に示す実施例においては、装置の使用者すなわち測定者が摂取 しようとする食物の量を測定するための秤が設けられている。この秤は、測定さ れた食物の質量を表すデータを電気信号に変換して出力するものである。また、 前記秤には、後述するように、電子メモリ、演算回路、および表示回路が内臓さ れており、測定者が摂取した食事は健康的で、バランス良く、測定者の動態に通 したものであるかが表示されるようになっており、その表示を監視することによ って、その食物は測定者を痩せさせるものか、太らせるものか、或いは栄養素が バランス良く補充されたものかを測定者自身が判断し得るのである。
図においては、理解を容易とするために、異なるブロック同士の全体の接続関係 および電源供給の接続関係は示されていない。その他の関係については、単一の 線によって、アナログ信号、2進信号、或いは直列のデジタル信号に変換された データを送信するための1本の伝導ワイヤを含む接続か、または、並列のデジタ ル信号に変換されたデータを送信するための複数本の並行なワイヤを含む接続を 表している。
以下に、食物について9つの種類に分けて説明する。
表Iは、それら各種類の内容と、以下の説明において用いられる略称と、対象と なる食物の100 g (0,2205lb)当たりの近似エネルギー価(ca l) (以下、食物量の測定に用いられる質量単位はダラム(g)である。
〕とを簡単に表したものである。
表I ギー価は一例としてあげたに過ぎないことは勿論であり、個々の測定者に応じて 、各種類に対してより小さい値或いはより大きい値を設定したり、上記表1に採 用されているのとは別の栄養基準から各種類を決定しても良いのである。また、 表示の都合に関連して、たとえば上記の「肉、魚、卵」のように、同じ栄養質を 有する食物を一つの種類に集合させたり、或いは、「緑色野菜」と「果物」や「 乳製品、化チーズ」と「乾燥チーズ」のように、同じ栄養質を有する食物の種類 を二つに分けたりしても良い、上記の各食物の種類は、データ処理上の必要に応 じて、また装置の構成に対応して、互いに組み合わせることもできる。
第1図に示すように、テライロン社から販売されているSCAIMEゲージの秤 (Reference 5PZ )である秤7は、受は皿に載置された食物の重 さすなわち量を表すデジタル信号Eをその出力端子からマルチプレクサ8に対し て出力する。
マルチプレクサ8は、上記食物の種類に対応して、本実施例では9つのデジタル 信号LV、FR,FC。
VP、LA、FM、BH,SU、ALCを各出力端子からそれぞれ出力するとと もに、9つのスイッチ81゜82.83.84,85,86,87.88.89 から出力される9つの2進信号Sl、S2.S3,34゜S5.S6.S7.S 8.S9を各入力端子においてそれぞれ入力させる。
スイッチ81乃至89の一方の端子は、各々、電池5再充電可能なバッテリ、或 いは電源回路から成る電源に接続された一般的な給電回路10から供給される高 論理レベル(’higJレベル)の電圧に接続されている。なお、図示はしない が、前記電源からは、既に周知の方法に従って、装置内の各回路へも電圧が供給 されていることは言うまでもない。
マルチプレクサ8は、良く知られた型式のものであり、たとえば、信号Eを入力 させる入力端子を、前記2進信号S1がr high Jレベル(以下Hレベル という)であるときには信号LVを出力させる出力端子と接続するように、また 2進信号S2がHレベルであるときには信号FRが出力される出力端子と接続す るように設定されている。
食事の構成を決定し且つ指示するための回路9には、前記9つのデジタル信号L V、FR,・・・・ALCをそれぞれ入力させる各入力端子と、9つのデジタル 信号LVC,FRC,・・・・ALCCがそれぞれ出力される各出力端子と4つ の2進体号VR,NR,H。
JSをそれぞれ入力させる各入力制御端子と、デジタル信号CASAを入力させ る入力端子とがそれぞれ設けられている。
2進体号VR,NR,H,JSは、Hレベルの電圧に一方の端子がそれぞれ接続 された4つのスイッチ91.92,93.94からそれぞれ出力される。
9つの記憶レジスタ11,12.13,14,15゜16.17,18.19は 、それぞれ良く知られた型式のものであり、前記デジタル信号LVC,FRC・ ・・ALCCをそれぞれ入力させる各入力端子と、それら信号LVC,FRC・ ・・ALCCをそれぞれ出力するための各出力端子と、前記信号S1乃至S9を それぞれ入力させるための各入力端子とをそれぞれ備えている。
記憶回路21は、測定日の前日までに測定者に摂取された食物の量を記憶するも のであり、前記信号LVC,FRC・・・ALCCをそれぞれ入力させる各入力 端子と、1本に結合された複数の出力端子2123と、2進信号VJ1を入力さ せるための書込制御入力端子とを備えている。
演算回路24は、前記信号LVC,FRC・・・ALCCをそれぞれ入力させる 9つの入力端子と、デジタル信号CASCを出力させる出力端子とを備えており 、各入力端子に入力された信号を予め定められた係数で増幅させるとともに、次 式(1)に示すように、その増幅の結果得られる9つの値を合計して、その合計 値をデジタル信号CASCとして出力する′ようにされている。
CASC= 0.4LVC+0.5FRC+3FCC+1.6VPC+0.8L AC+2.5FMC+6BHC+4SUC+0.7ALCC・・・(1)演算回 路24は、上述のように、当業者には既に良く知られたものであるので、さらに 詳しい説明は省略する。
減算器40.41,42,43.44,45,46゜47.48.49は、それ ぞれ良く知られた型式のもノテアリ、前記信号CASC,LVC,FRC,−・ ・ALCCをそれぞれ入力させる一入力端子と、数値信号CASA、LVA、F RA、・−・ALCAをそれぞれ入力させる十入力端子と、デジタル信号を出力 する出力端子とをそれぞれ備えている。
表示器50,51,52,53.54,55.56゜57.58.59は、前記 減算器40乃至49の各出力端子にそれぞれ接続されている。各表示器50乃至 59は、良(知られた英数字表示装置を備えており、それら表示器50乃至59 の各入力端子に入力された信号が表す数値を表示するようになっている。
測定者の形態に関するデータを記憶する記憶回路22には、1本に結合された複 数の出力端子2223が設けられており、各出力端子からは、測定者の形態デー タを表すデジタル信号がそれぞれ出力される。
記憶回路22の出力端子から出力されるデジタル信号は、本実施例においては5 個とされており、たとえば、測定者の身長を表す信号T、性別を表す信号NS。
体重を表す信号PR,測定者の形態は概して痩身型か、中肉中背型か、短厚型か のいずれかを表す信号■0゜および測定者の肉体的活動は少ないか、平均的か、 激しいかのいずれかを表す信号Fである。
記憶回路22内には、上記5つのデジタル信号に対応して、たとえば下記の表■ に示されている数値がそれぞれ記憶されている。
表■ に接続された複数の第1入力端子と、前記出力端子2123に接続された複数の 第2入力端子と、それぞれ数値信号を出力する10個の出力端子とが、それぞれ 設けられている。
10個の記憶レジスタ30乃至39は、周知の型式のものであり、記憶回路23 に設けられた10個の出力端子にそれぞれ接続された各入力端子と、数値信号C ASA、LVA、・・・ALCAをそれぞれ出力する1個の出力端子と、2進体 号VJ2を入力させる書込制御入力端子と、を備えている。
電子回路6は、書込制御を実行するためのものであり、Hレベルの電圧に一方の 端子が接続されたスイッチ60を介して出力される2進体号VJを入力させる入 力端子と、2進体号VJIおよびVJ2をそれぞれ出力させる2つの出力端子と を備えている。電子回路6は、2進体号VJがHレベルとなった場合には、各2 進体号VJIおよびVJ2によって記憶レジスタ30乃至39内の記憶回路21 への書込を制御するように設定されている。このように、電子回路6は既に周知 のものであるから、さらに詳しい説明は省略する。
第2図には、食事の構成を決定し且つ指示するための回路9の内容が示されてい る。この回路9には、前記信号LV、FR,・・・ALCをそれぞれ入力させる 各入力端子を前記信号LVC,FRC,・・・ALCCをそれぞれ出力する各出 力端子に接続させるための9本の第1接続経路を備えている。なお、図において は、煩雑さを避けるために、9本の第1接続経路のうち、信号LVおよびALC を処理するためのものしか図示されていない。
信号LVを処理するための第1接続経路中においては、信号LVを入力させる入 力端子と、記憶レジスタ931.941および951にそれぞれ接続された3つ の出力端子と、分周カウンタ921の出力端子に接続された制御入力端子とを備 えた周知のマルチプレクサ911が設けられている。
分周カウンタ921は、周知のモジュロn計数器(n=3)であり、その計数入 力端子において入力される2進体号HのHレベルの変化に応答して計数内容を出 力する。したがって、たとえば、マルチプレクサ911が信号LVの入力端子が 記憶レジスタ931に接続された状態である場合では、信号HのHレベルの変化 に応答して、マルチプレクサ911が記憶レジスタ941の信号LVの入力端子 に接続させられるのである。
各記憶レジスタ931.941および951は、それぞれ周知の型式のものであ り、2進体号51を入力させる書込制御入力端子と、信号NRを入力させる零点 補償制御入力端子と、1個の出力端子とをそれぞれ備えている。記憶レジスタ9 31.941および951の各出力端子は、加算器961の3つの入力端子にそ れぞれ接続されており、この加算器961の出力端子からは、デジタル信号LV ’が出力される。
加算器971には、信号LV’を入力させる第1入力端子と、記憶レジスタ98 1からの出力信号L V ”を入力させる第2入力端子と、記憶レジスタ981 の入力端子に接続されて信号LVCを出力する出力端子と、が設けられている。
記憶レジスタ981は、周知の型式のものであり、信号VRを入力させる書込制 御入力端子と、信号JSを入力させる零点補償制御入力端子とを備えている。
上述の信号LVに関する説明から推定されるように、たとえば信号FRの処理経 路は、各ブロックの符号の番号を置換することにより、すなわち符号末尾の数字 「1」を「2」に置き換えることにより得られる。したがって、この場合記憶レ ジスタ932.942および952の書込制御入力端子には、2進体号S2が入 力されるのである。また、他の信号の処理経路についても同様のことが適用され る。
食事の構成を決定し且つそれを表示するための回路9内には、信号LV’、FR ’ ・・・ALC’を入力させる9個の入力端子とデジタル信号CAS’を出力 する出力端子とを備えた演算回路195が設けられている。この演算回路195 は前記演算回路24と同様のものである。
演算回路197は、信号CASAを入力させる入力端子と1個の出力端子とを備 えており、その入力信号CASAに1未満(本実施例では7/10)の分数を乗 するように設定されている。
デジタル比較器196は、−i的な型式のものであり、信号CAS’を入力させ る第1入力端子と、演算回路197から出力された出力信号を入力させる第2入 力端子と、表示灯198に接続された2進出力端子とを備えており、その第1入 力端子に入力された信号CAS’が第2入力端子に入力された信号よりも上位で あった場合には、表示灯198を点灯させるのである。
電子回路193には、信号LV’、PR’、・・・ALC’を入力させる9個の 入力端子と、表示灯194に接続された2進出力端子とが設けられている。この 電子回路193は、入力された信号が下記の組合わせである状態を検出するとと もに、 LV’ =FR’ =VP’ =LA’ =FM’ =0(FC’ 、 BH’  、 SO’ 、 ALC’は関連しない)表示灯194の点灯を制御するよう に設定されている。
この電子回路193は当業者の間では周知のものであるので、詳しい説明は省略 する。
計数器191は、周知の型式のものであり、信号■Rを入力させる計数入力端子 と、信号JSを入力させる零点補償制御入力端子と、信号VRのHレベルの変化 回数(計数値)を表すデジタル信号を出力する出力端子と、を備えている。
比較回路192は、計数器191の出力端子に接続された入力端子と、表示灯1 99にそれぞれ接続された2つの2進出力端子とを備えており、入力信号が表す 数値と、予め定められた数字列(本実施例では3゜4.5.6)の終端に位置す る数字(本実施例では3および6)とをそれぞれ比較した結果、入力信号が表す 数値が3未満である場合には一方の表示灯199を点灯させ、またその数値が6 より大である場合には他方の表示灯199を点灯させるのである。
以下に、測定日の前日までに測定者が摂取した食物量を記憶する記憶回路21の 記憶機能について、第3図に従ワて説明する。
記憶回路21には、周知の型式の9個の記憶レジスタ列211,212,213 ,214,215,216.217,218,219がそれぞれ設けられており 、各記憶レジスタ列ではそれぞれ複数の記憶レジスタが縦列に接続されている。
各記憶レジスタ列211乃至219には、2進体号VJIを入力させる書込制御 入力端子が設けられている。
また、各記憶レジスタ列211乃至219を構成する複数の記憶レジスタには、 各信号LVC,FRC。
・・・・ALCCが入力される入力端子がそれぞれ設けられており、それら記憶 レジスタの数は入力端子に対応して決定される。表■には、本実施例における各 記憶レジスタ列内の記憶レジスタの数が示されている。
表■ 各記憶レジスタ列211乃至219内の記憶レジスタの各出力端子は、前記出力 端子2123に接続されており、各出力端子が属する記憶レジスタの列内の順位 を表す数字が付されたデジタル信号を出力端子2123に対して出力する。たと えば、記憶レジスタ列214内の3番目の記憶レジスタから出力されるのは信号 VPS3である。なお、第3図においては、煩雑さを避けるため、信号LVC, FRC,VPCおよびALCCが入力される記憶レジスタ列211,212゜2 14.219のみが図示されている。
第4図は演算回路231を詳しく示している0図において、測定者についての一 日当たりの理想エネルギー摂取量を算出するものであり、前記出力端子2223 に接続された複数の入力端子と、信号CASを出力する出力端子とを備えている 。演算回路231においては、入力されたデジタル信号に対して数個の簡単な処 理が施されることにより、たとえば入力信号が信号T、NS、PR,UO,Fで ある場合には、以下の演算が実行される。
先ず、測定者にとって望ましい理想体重PIDが次式(2)から算出される。
PID =VO[T−100−(T−150) /NSI・・・(2) 次に、理想体重PIDに基づいて、−日当たりの望ましいエネルギー摂取量CA Iが次式(3)から算出される。
CAT =2000+25 (PID−50) +500 (P −1)・・・ (3) そして、理想体重PIDに対する実際の体重PRの差(割合=%)DPが次式( 4)から算出されるとともに、DP=100 (PR−PID) /PID・・ ・(4) 測定者に適する一日当たりのエネルギー摂取量と理想エネルギー摂取量CAIと の間の係数QNが次式(5)から算出されて、 QN= 1−20P/100 ・・・(5)但し、0.6≦QN≦1 理想エネルギー摂取1iCAIと係数QNとに基づいて、次式(6)から測定者 に適した一日当たりの理想エネルギー摂取量CASが決定されるのである。
CAS=CAIxQN 但し、CAS≧1200cal 上記演算回路231は、当業者にとっては既に周知のものであるので、さらに詳 しい説明は省略する。
回路232は、測定者に適した各種類語の一日当たりの食物量を算出するもので あり、信号CASを入力させる入力端子と、信号LV、FR,・・・ALCをそ れぞれ出力する9個の出力端子とを備えている0回路232においては、入力信 号CASの関数が算出される。
たとえば、回路232では、以下の二次方程式群の演算が実行される。
LV=0.1−CAS+400 FR=0.15・CAS+80 FC=0.13・CAS−150 VP=0.06・CAS+220 LA=0.024・CAS+250 FM−0,02・CAS+20 BH=0.03・CAS−30 St)=0.02・CAS−25 ALC−0,1・CAS−100 なお、このような演算を行う回路232は周知のものであるので詳細な説明は省 略する。
また、回路232は、他の例として、以下の二次方程式および一次方程式の演算 を行うこともできる。
LV= −0,0000090−CAS −CAS+0.135 ・CAS+2 50FR= −0,0000060−CAS −CAS + 0.090・CA S + 165FC= −0,0000091・CAS −CAS+0.200 − CAS−175VP = + 0.060 ・CAS + 220LA’=  +0.0000075・CAS −CAS−0,015・CAS + 140 FM = + 0.0000025・CAS −CAS −0,005・CAS  +50HB = −0,0000020・CAS −CAS+0.033・C AS −40su = + o、 oooooso・CAS −CAS−0,0 12・CAS + 15ALC= +0.100・CAS−100回路233は 、理想食物摂取量および理想エネルギー摂取量を算出するものであり、信号LV 、FR,・・・ALCをそれぞれ入力させる9個の入力端子と、前記出力端子2 123にそれぞれ接続された複数の入力端子と、信号LVA、FRA、・・・A LCAおよびCASAをそれぞれ出力させる10個の出力端子と、を備えている 。回路233においては、たとえば以下の演算のように、入力信号の簡単な処理 が実行される。
LVA = 2LV −(LVCI + LVC2+ LVC3+ LVC4)  /4FRA = 2FR−(FRCI + FRC2+ FRC3+ FI? C4) /4FCA = 2FC−(FCCI + FCC2+ FCC3+  FCC4)/4vPA = 2VP −(VPCI + VPC2+ VPC3 + vpC4+ vPC5+ vPc6) /6LAA = 2LA −(LA CI + LAC2+ LAC3+ LAC4+ LAC5+ LAC6) / 6F門A=2F−一(FMCI + FMC2+ FMC3+ FMC4+ F ?IC5+ FMC6) /6BHA = 2BH−(BHCI + BHC2 ) /2SUA = 2SU −(SUCI +5LIC2) /2ALCA= 2ALC−(ALCC1+ALCC2)/2CASA=0.4LVA+0.5F RA+3FCA+1.6VPA+0.8LAA+2.5FMA+6BHA+4S UA+0.7ALCA回路233は、当業者にとって既に周知のものであるので 、詳細な説明は省略する。
以下に、本実施例の作動を説明する。
先ず、測定者は、測定者自身の形態に関するデータを記憶回路22内にたとえば キーボードのキーによる入力などの周知の方法を用いて入力する。
回路231においては、入力された形態データに対応して、−日当たりの理想エ ネルギー摂取量CASが算出されるとともに、その理想エネルギー摂取量CAS に基づいて、食品の各種類語の一日当たりの食物量LV、FR,・・・ALCが 算出される。
次に、初めて使用する測定者によって装置が起動された場合には、記憶回路21 の周知の初期化動作(図示せず)が実行される。この初期化期間において、緑色 野菜の量を表す信号LV、果物の量を表す信号FR。
穀物等の量を表す信号FC,肉等の量を表す信号VP。
乳製品等の量を表す信号LA、乾燥チーズの量を表す信号FM、バター等の量を 表す信号BH,砂糖等の量を表す信号SU、およびワイン等の量を表す信号AL Cが、前記各記憶レジスタ列211乃至219にそれぞれ書き込まれる。後述す るように、このときの各信号が表す食物量は、測定者が装置の使用前の所定日数 の間に理想的な食事をしていたという前提に立って決定される。
上記のように初期化が実行された後は、装置は日常的に使用され得る状態となっ ているが、測定日の前日までに測定者によって実際に摂取された食物量も考慮し た場合には、この装置を有効に使用し得るまでに必要な期間は約1週間である。
次に、第1日目の最初の食事構成を決定する前に、先ずスイッチ92および93 が操作されることにより、信号NRおよび信号HがHレベルに設定されて、レジ スタ931乃至939.941乃至949.および951乃至959がそれぞれ 零にリセットされるとともに、マルチプレクサ911乃至919の各入力端子が レジスタ931乃至939にそれぞれ接続される。
次に、秤7の受け皿上に各食物の種類毎に食物が載置されて、それらの質量に応 じて食事構成が決定される。
たとえば、緑色野菜の重さが測定される場合には、スイッチS1が操作されて、 食事において摂取が予想される緑色野菜の量がレジスタ931内に書き込まれる 。また、果物の重さを測定する際には、スイッチS2が操作されて、食事におい て摂取されるであろう果物の量がレジスタ932(図示せず)内に書き込まれる 。そして、最後にアルコールの量がレジスタ939内に書き込まれるまで、この 操作が継続される。
続いて、2番目の食事構成を決定する際には、スイッチ93が操作されて信号H だけがHレベルに変化させられ、マルチプレクサ911乃至919の各入力端子 とレジスタ941乃至949とが接続される。−回の食事に用いられる食物量は 、最初の食事の場合と同様に測量されて、レジスタ941乃至949内に書き込 まれる。
また、3番目の食事の構成も、同様にして決定されるが、本実施例においては、 重複を避けるために3番目の食事構成の決定については説明を省略する。
ここで、スイッチ92,93.81乃至892分周カウンタ921乃至929. マルチプレクサ911乃至919.記憶レジスタ931乃至939.941乃至 949.および951乃至959は、食事毎に摂取されると予想される各種類別 の食物量を1品毎にそれぞれ記憶させるためのものである。
演算回路195においては、食事のエネルギー価を表す信号CAS’が算出され る。この信号CAS’が表すエネルギー価が信号CASAが表す一日当たりの理 想エネルギー摂取量の7/10より大である場合には、表示灯198が点灯され て、「食事過多」の表示が為される。
検出回路193において、各種類LV、FR,VP。
LAおよびFMの食物のうち少なくともいずれか二つが同時に欠落していること が検出された場合には、表示灯194が点灯されて、食事の「バランス不良」が 表示される。
すなわち、検出回路193.演算回路195,197、および比較器196によ り、食事の構成、すなわち量およびバランスが判定・表示されるのである。
表示灯194および198が共に点灯されない場合には、スイッチ91が操作さ れて測定者の食事構成の判定が確認される。このとき、表示灯194および19 8のどちらか一方が点灯された場合には、測定者は、必要に応じて、食事が過多 にならないように、および/またはバランスが良くなるように、既に入力された 食事構成を修正することができるが、これとは逆に、既に設定された不適当な構 成の食事をとることにした場合には、表示灯194或いは198の点灯を無視し てスイッチ91を操作することにより、不適当なままの食事構成の判定をめるこ ともできる。
スイッチ91が操作されると、信号VRが出力されるとともにレジスタ981乃 至989内に各々書き込まれるが、レジスタ981乃至989の出力端子は最初 は零点であるため、LV”=LV’、FR”=FR’、・・・ALC”−ALC ’となる。
また、同日の2番目の食事構成を設定入力する場合には、スイッチ92を操作す ることにより、レジスタ931乃至939.941乃至949.および951乃 至959を零点補償する。2番目の食事も、1番目の食事と同様にして食事量お よびバランスが判定されることは言うまでもない。
ここで、2番目の食事構成に対する判定を確認する際には、スイッチ91を操作 することにより、信号LV’、FR’、・・・ALC’が2番目の食事の食物量 を表す一方で、1番目と2番目の食事において摂取されると予想される推定食物 摂取量を表す信号L V ” 。
F R” 、・・・A L C”がレジスタ981乃至989内にそれぞれ書き 込まれる。
2番目以降の食事についても、同様にして判定が確認される。このとき、信号L V”、FR−・・・AL C”は同日内においてそれ以前に摂取された全ての食 物量を表している。そして、それら信号LV”、FR−・・・A L C”は、 スイッチ91′、加算器971乃至979およびレジスタ981乃至989にお いてそれぞれ記憶される。
一日の最後の食事の構成を設定入力した後、その食事構成を判定するのに先立っ て、表示器50乃至59により、信号LVC,FRC,・・・ALCCが各々表 すその一日に摂取すると予測される全ての推定食物摂取量と、信号LVA、FR A、・−−ALCAが表す理想食物摂取量との間に差異があることが、測定者に 対して知らされる。
上記表示器50乃至59の表示について、測定者は、最後に設定した食事構成を 変更することにより理想の食物量に一致させたり、また、スイッチ91を操作す ることにより、その表示を無視して設定を変更することなく食事構成の判定をめ るとともに、スイッチ60を操作して、−日の全食事構成を判定しても良い。
そして、−日の食事が終了した時点では、表示灯199が点灯して、−日の全食 事における食物摂取量が少なすぎるか(すなわち3よりも小さいか)、または多 すぎるか(6よりも大きいか)のいずれかが表示される。
回路6において信号VJIが出力された場合には、−日に摂取された全食物量を 表す信号LVC,FRC。
・・・ALCCが前記記憶レジスタ列211乃至219内の1番目の記憶レジス タ(第1記憶レジスタ)にそれぞれ書き込まれて、それら第1記憶レジスタの内 容が第2記憶レジスタ以降へ順次移送されることにより、各記憶レジスタ列21 1乃至219内の最後の記憶レジスタの内容が書き換えられる。
ナオ、信号LVC1,FRCI、・・・ALCIは、各種類語の一日に摂取され た全食物量をそれぞれ表しており、信号LVC2,FRC2,・・・ALC2は 、各種類語の前日までに摂取された全食物量をそれぞれ表している。
演算回路233においては、信号LVA、FRA。
・・・ALCAが表す、次の日の理想の食物摂取量と、予めめられた所定の複数 の式に基づいて得られる信号CASAが表す理想のカロリー摂取量とが算出され る。なお、それらの式においては、測定日前日までの食物摂取量は、全ての食物 の種類にわたって考慮されたものではない。
ここで、食物の9つの種類は、日常生活における重要性に応じて、3つのグルー プに分けられる。すなわち、第1のグループはVP(肉等)、LA(乳製品等) 、およびFM(乾燥チーズ)から成り、第2のグループは、その必要最低限の量 を広い範囲にわたって種々変更し得るものであって、LV(緑色野菜)、FR( 果物)、およびFC(穀物等)から成り、また第3のグループは、健康に実害を 及ぼさないために、永続的でないにしても、ある程度の長期間にわたって摂取を 停止し得るものであり、B)1(バター等)、SU(砂糖等)、およびALC( ワイン等)から成る。
演算回路233においては、前日までの食物摂取量に関連して、−日当たりの理 想食物摂取量が決定される。
ここで、第1グループの食物の摂取量については、7日間の平均がとられ、第2 グループでは5日間、第3グループでは3日間の平均が採られる。
各種類語の理想摂取量は、前記のように平均された摂取量と測定者の形態データ に対応する摂取量とが等しいことを示すものである。
演算回路22および23でそれぞれ決定された、理想食物摂取量を示す信号LV A、FRA、・・・ALCAと、理想エネルギー摂取量を示す信号CASAとは 、回路6から信号VJ2が出力されている間は、レジスタ31乃至39.および レジスタ30にそれぞれ書き込まれる。
以上のように、−日の作動が終了すると、スイッチ94が操作されることにより 、補償計数器191およびレジスタ981乃至989に対して信号JSがそれぞ れ供給されて零点補償が実行され、次の日の作動に備えた状態とされる。
なお、本実施例の装置は、個々の電子部品からも構成され得るが、マイクロプロ セッサとその付属回路から構成されても良い。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明はその他の態様にても好適 に実施され得るものである。
前述の実施例において、演算回路231.232および233にて実行される演 算には、栄養学の分野で用いられる公式が利用されているが、それらの公式は、 たとえば、通用される栄養学の原理に関連して、或いは測定者に応じて特に定め られる規定食に対応して、変化させられることは言うまでもない。
また、前述の実施例において、減算器40乃至49は、推定食物摂取量LVC, FRC,・・−ALCCと理想食物摂取量LVA、FRA、・・・ALCAとを 比較するとともに、推定エネルギー摂取量CAS Cと理想エネルギー摂取量C ASAとを比較するものであったが、これに替えて、一般的な比較器を用いても 良い、また、表示器50および51を、表示灯などに置き換えても差支えない。
また、たとえば、予め定められた食事の品目であれば、食事中の品目を構成する 食物の重さからではなく、予め定められた表を参照することにより、食物の外観 から、食物の種類を記憶させても良いのである。
また、前述の実施例に加えて、 ・日時を表す時計機能 ・推定食物摂取量と理想食物摂取量とを常時比較する機能 ・前日までに摂取された食物量を記憶する記憶回路の全体的或いは部分的な零点 補償の実行機能・プログラミング・キー、メモリカードなどの外装品。
FROMS、または他の記憶手段などを用いて、装置内に記憶されているアルゴ リズムにより表される他の栄養学の原理に対応して、任意に装置をプログラムす るための機能 などをさらに設けても良い。
また、前述の実施例から秤7を除去するとともに、装置の前面を第5図に示すよ うな状態としても良い。
すなわち、本実施例においては、たとえばLCDから構成される表示器300と 、表示器300の両横に配置された赤色および緑色の表示灯301および302 と、を含む前述の実施例と同様の電子部品が備えられている。また、キー303 および304は、性別を選択するためのものであり、キー305および306は 、制御キー307および308の操作により入力された測定者の身長および体重 を示す数値を表示させ且つ記憶させるために操作される。それ等制御キー307 ゜および308は、キー309および310の操作により設定された測定者の形 態および活動の特性を示す数値を入力するためにも操作される。
記号「OK」が付されたキー311が操作されることにより、データが入力され たことが確認されるが、キー312が操作されることにより、入力されたデータ は取り消される。
各食物の種類は、キー313乃至321にて図式的に示されており、また、キー 322,323,324゜および325,326,327には、それぞれ、記号 「%」、「Σ」、「モニタ」、「日」、「食事」、「品目」が付されている。
0N−OFFスイッチが操作された後、キー303乃至310の操作により入力 された測定者の特性がキー311を押圧操作することにより確認される。
同様に、各食物の種類がキー313乃至321の操作により入力されるが、その 食物の種類の平均エネルギー価とは異なるエネルギー価を有する食物のデータを 入力する際には、前記表Iと同様の表を参照してキー307および308を操作 した後にキー322を操作することによりデータが入力される。
全てのデータが入力されるキー311が押圧操作されることにより処理手続きが 有効化される。また、キー311を、キー327と同時に押圧操作した場合には 食事の品目のデータが有効化され、キー326と同時に押圧操作した場合には食 事全体のデータが有効化され、またキー325と同時に操作した場合には測定日 全体の食物量のデータが有効化されるのである。
複雑な品目を入力する際には、「Σ」キー323が押圧操作されるとともに、キ ー307および308が押圧されてその品目の総重量が表示された後、キー32 2、キー313乃至321が押圧され、そしてキー307および308が再び押 圧されて1番目の種類の上記総重量に対するパーセンテージが調節され、確認の ためのキー311が押圧され且つキー313乃至321が押圧される。そして、 キー311がキー323或いは327と同時に押圧されて最終確認が為されるま で以上の動作が繰り返される。
また、キー324と、キー313乃至321のうちのいずれか一つとを押圧する ことにより、理想的なエネルギー摂取状態をモニタするために、押圧されたキー に対応する食物の種類につ(゛て一日当たりに許容される量がダラム単位で表示 される。同時に、表示灯301が点灯している場合には、推定エネルギー摂取量 が理想エネルギー摂取量を越えており、また表示灯301が点滅している場合に は、推定エネルギー摂取量が理想エネルギー供給量の75%以上に既に到達して いるのである。逆に、表示302が点灯している場合には、推定エネルギー摂取 量が理想エネルギー供給量の75%に到達したことを示し、また点滅している場 合には推定エネルギー摂取量が不足していることを示している。
全体的な状況を把握する際には、キー324および323を押圧操作することに より、各食物の種類のうちの一つについて理想エネルギー摂取量と推定エネルギ ー摂取量とが一致すると予想される場合には表示灯301が点灯され、またその 種類の食物のエネルギー量が不足している場合には表示灯302が点灯される。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり、本発明はその精神を逸 脱しない範囲において種々変更が加えられ得るものである。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食物をそのエネルギー価に対応して予め定められた数の種類に分けるととも に、人に対する一日当たりの理想エネルギー摂取量を該人が前日までの数日に摂 取したエネルギー量に基づいて決定する型式の食物摂取法を実行するための装置 であって、 前記一日において前記人が摂取すると予想される前記各種類毎の推定食物摂取量 (LVC,FRC,...ALCC)を記憶する第1記憶手段(11乃至19, 81乃至89)と、 前記第1記憶手段(11乃至19,81乃至89)の出力端子に接続されるとと もに、前記数日のうちの少なくとも一日間に該人が摂取した該各種類毎の食物量 (LVC1,LVC2,...,LVC4,FRC1,FRC2,...ALC C2)を記憶する第2記憶手段(21)と、 前記第2記憶手段(21)の出力端子に接続されるとともに、前記各種類毎の前 記人に対する理想食物摂取量(LVA,FRA,...ALCA)と、該人の前 記一日の食事における前記理想エネルギー摂取量(CASA)とを決定する第1 演算手段(22,23)と、 前記第1演算手段(22,23)の出力端子に接続されるとともに、前記理想食 物摂取量(LVA,FRA,...ALCA)および前記理想エネルギー摂取量 (CASA)をそれぞれ記憶する第3記憶手段(30乃至39)と、 前記第1記憶手段(11乃至19)の出力端子に接続されるとともに、前記人の 前記一日の食事において摂取されると予想される推定エネルギー摂取量(CAS C)を決定する第2演算手段(24)と、前記第1記憶手段(11乃至19)の 前記出力端子,前記第2演算手段(24)の出力端子,および前記第3記憶手段 (30乃至39)の出力端子にそれぞれ接続されるとともに、前記一日における 前記推定食物摂取量(LVC,FRC,...ALCC)と、該一日における前 記理想食物摂取量(LVA,FRA,...ALCA)とを前記種類別に比較し 、且つ該推定エネルギー摂取量(CASC)と前記理想エネルギー摂取量(CA S)とを比較する第1比較手段(40乃至49)と、 前記第1比較手段(40乃至49)の出力端子により制御される第1表示手段( 50乃至59)と、前記一日における前記推定食物摂取量(LVC,FRC,. ..,ALCC)の前記第2記憶手段(21)内への書込みを制御するとともに 、該一日の次の日のために新たに決定された理想食物摂取量および理想エネルギ ー摂取量の第3記憶手段(30乃至39)への書込みをそれぞれ制御する制御手 段(6,60)と、を含むことを特徴とする食物摂取法を実行するための装置。 2.前記食物摂取法を実行するための装置は、前記各種類の食物から成る食事中 の1品毎の前記推定食物摂取量を記憶する第4記憶手段(911乃至919,9 21乃至929,931乃至939,941乃至949,951乃至959,9 3,81乃至89,92)と、 前記第4記憶手段(931乃至939,941乃至949,951乃至959) の出力端子に接続されるとともに、前記1品毎の推定食物摂取量を合計すること により、前記食事における推定食物摂取量(LV′,FR′,...ALC′) を出力する合計手段(961乃至969)と、 前記合計手段(961乃至969)の出力端子に接続されるとともに、前記一日 におけるそれまでの食事において摂取された前記各種類毎の食物量(LV′′, FR′′,...ALC′′)を記憶し、且つ前記第1記憶手段(11乃至19 )の入力端子に接続される第5記憶手段(971乃至979,981乃至989 ,91)と、 をさらに含むものである請求項1に記載の食物摂取法を実行するための装置。 3.前記食物摂取法を実行するための装置は、前記合計手段(961乃至969 )の出力端子および前記第3記憶手段(30)の出力端子にそれぞれ接続される とともに、食事の構成をモニタするモニタ手段(193,195乃至197)と 、 前記モニタ手段(193,195乃至197)により制御される第2表示手段( 194,198)と、をさらに含むものである請求項2に記載の食物摂取法を実 行するための装置。 4.前記モニタ手段は、 前記合計手段(961乃至969)の前記出力端子に接続されるとともに、食事 のエネルギー価(CAS′)を決定する第3演算手段(195)と、前記第3記 憶手段(30)の出力端子に接続されるとともに、前記理想エネルギー摂取量( CASA)の予め定められた分割値を算出する第4演算手段(197)と、 前記第3演算手段(195)の出力端子および前記第4演算手段(197)の出 力端子にそれぞれ接続されるとともに、前記エネルギー価(CAS′)と前記分 割値を比較し、且つ該エネルギー価(CAS′)が前記分割値を上回る値である 場合には前記第2表示手段(198)を制御する第2比較手段(196)と、を 含むものである請求項3に記載の食物摂取法を実行するための装置。 5.前記モニタ手段は、前記合計手段(961乃至969)の前記出力端子に接 続されて、前記各種類において食物が欠落していることを検出するともに、その 欠落が検出された場合には第2表示手段(194)を制御する食物欠落検出手段 (193)を含むものである請求項3或いは4に記載の食物供給装置。 6.前記食物摂取法を実行するための装置は、一日当たりの食事の数を決定する 算出手段(91,191)と、 前記算出手段(91,191)の出力端子と接続されて、前記食事の回数と予め 定められた設定数とを比較する第3比較手段(192)と、 前記第3比較手段(192)の出力端子に接続されて、前記食事の回数が前記設 定数を下回った場合に制御される第3表示手段(199)と、 をさらに含むものである請求項1乃至5のいずれかに記載の食物摂取法を実行す るための装置。 7.前記第1演算手段は、 前記人の形態データ(T,NS,PR,UO,F)を記憶する第6記憶手段(2 2)と、 前記第6記憶手段(22)の出力端子と接続されて、前記形態データ(T,NS ,PR,UO,F)に対応した一日当たりのエネルギー価(CAS)を算出する 第5演算手段(231)と、 前記第5演算手段(231)の出力端子に接続されて、前記形態データ(T,N S,PR,UO,F)に対応するとともに前記人が摂取する前記各種類毎の一日 当たりの食物量(LV,FR,...ALC)を算出する第6演算手段(232 )と、 前記第6演算手段(232)の出力端子および前記第2記憶手段(21)の出力 端子にそれぞれ接続されて、前記理想食物摂取量(LVA,FRA...ALC A)および前記理想エネルギー摂取量(CASA)をそれぞれ算出する第7演算 手段(233)と、を含むものである請求項1乃至6のいずれかに記載の食物摂 取法を実行するための装置。 8.前記第7演算手段(233)は、前記各種類毎の前記理想食物摂取量(LV A,FRA,...ALCA)を、前記形態データに対応した前記一日当たりの 該食物の量(LV,FR,...ALC)に関連して算出する一方、前記数日に おいて摂取された該食物の量(LVC1+LVC2+LVC3+LVC4,FR C1+FRC2,...ALC1+ALC2)に関連して算出するように設定さ れているものである請求項7に記載の食物摂取法を実行するための装置。 9.前記第6演算手段(232)は、前記形態データに対応した前記一日当たり のエネルギー価(CAS)から、前記各種類毎の該エネルギー価(CAS)の関 数に基づいて、前記形態データに対応した一日当たりの各食物量(LV,FR, ...ALC)を算出するように設定されているものである請求項7に記載の食 物摂取法を実行するための装置。 10.前記食物摂取法を実行するための装置は、測定された食物の重量を表す信 号(E)を出力する秤(7)と、 該秤(7)の出力端子および前記第1記憶手段(11乃至19)の入力端子にそ れぞれ接続されているマルチプレクサ手段(8,81乃至89)と、をさらに含 むものである請求項1乃至9のいずれかに記載の食物摂取法を実行するための装 置。 11.前記食物摂取法を実行するための装置は、前記記憶手段,前記演算手段, 前記比較手段,および前記制御手段から成る構成要素をハウジング内にそれぞれ 収容しており、該ハウジングは、該構成要素を作動させるためのキーを備えたキ ーボードと、入力されたデータおよび予め設定された情報を表示する表示器とを その一面に設けたものである請求項1乃至9のいずれかに記載の食物摂取法を実 行するための装置。
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