JPS6073459A - 栄養診断法およびその装置 - Google Patents
栄養診断法およびその装置Info
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- JPS6073459A JPS6073459A JP58184165A JP18416583A JPS6073459A JP S6073459 A JPS6073459 A JP S6073459A JP 58184165 A JP58184165 A JP 58184165A JP 18416583 A JP18416583 A JP 18416583A JP S6073459 A JPS6073459 A JP S6073459A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被診断者の食事内容から栄養摂取量を賀出
し、その過不足を判断する栄養診断法およびその装置に
関するものである。
し、その過不足を判断する栄養診断法およびその装置に
関するものである。
被診断者の摂取した食品の種類とニ樋から栄養摂取量を
A1算し、栄養の過不足状態を調べる栄養診断法が実際
に採用されているか、従来の診断法では、食品ごとの実
摂取量を秤埜し、当該食品に含まれる各栄養素の量を計
算していたので、計算に多大の1間と時間を要していた
。また、[]常食j;jに供せられる野菜や魚類等は種
類が多く、被診断者は料理に含まれている野菜や魚の種
類を正確に識別することができないのが普通であるので
。
A1算し、栄養の過不足状態を調べる栄養診断法が実際
に採用されているか、従来の診断法では、食品ごとの実
摂取量を秤埜し、当該食品に含まれる各栄養素の量を計
算していたので、計算に多大の1間と時間を要していた
。また、[]常食j;jに供せられる野菜や魚類等は種
類が多く、被診断者は料理に含まれている野菜や魚の種
類を正確に識別することができないのが普通であるので
。
実生活において適切な栄養診断を行なうことはきわめて
困難であった。
困難であった。
本発明は上記事情に鑑み、被診断者の食事内容からそれ
に含まれる栄養価を容易かつ短時間にめることができる
ような栄養診断法および栄養診断装置を提供することを
目的になされたものである。これについて以下説明する
。
に含まれる栄養価を容易かつ短時間にめることができる
ような栄養診断法および栄養診断装置を提供することを
目的になされたものである。これについて以下説明する
。
本発明にかかる栄養診断法は、■学的に摂取される全食
品を士数種乃至数十種の食品群に類別し、各食品群につ
いて通常一度に摂取される標準的摂取単位量とこれら標
準的摂取単位量内に含まれる栄養価とをあらかじめ計算
したものを基礎データとして用い、一定時間内に被診断
者が摂取した全食品を」−2各食品群に分類してその標
準的摂取!′p位量に対する実摂取量の比率から実際に
摂取した各栄養素の量をめ、この値を1年令および性別
を考慮して被診断者がその時間内に摂取すべきであると
考えられる基準栄養摂取量と比較して、実摂取データの
多寡を各栄養素ごとに表示することを特徴するものであ
る。
品を士数種乃至数十種の食品群に類別し、各食品群につ
いて通常一度に摂取される標準的摂取単位量とこれら標
準的摂取単位量内に含まれる栄養価とをあらかじめ計算
したものを基礎データとして用い、一定時間内に被診断
者が摂取した全食品を」−2各食品群に分類してその標
準的摂取!′p位量に対する実摂取量の比率から実際に
摂取した各栄養素の量をめ、この値を1年令および性別
を考慮して被診断者がその時間内に摂取すべきであると
考えられる基準栄養摂取量と比較して、実摂取データの
多寡を各栄養素ごとに表示することを特徴するものであ
る。
また、本発明にかかる栄養診断装置は、1]猟的に食さ
れる全食品を士数種乃至数十種の食品群に類別し各食品
群についてめた標準的摂取単位にと該標準的摂取単位量
内に含まれる各栄養素の7−を記憶させる基礎データ記
憶装置、被診断者が一定時間内に実際に摂取した全食品
を各食品群に分類し、それぞれの摂取量をL2各食品群
ごとの標^1.的摂取栄位量に対する比率として入力す
る実摂取データ入力手段、年令、性別等の必要な被診断
者データを入力する被診断者データ入力f段、被診断者
が−・法時間内に摂取すべき基糸栄養摂取量を記憶する
記憶装置、人力された実摂取データと基礎データ記憶装
置に記憶されている基礎データとから実際に摂取した食
品中の栄養価を各栄養素ことに旧算する二1算装置、得
られた実際の栄養摂取礒と記憶されている基準栄養摂取
量とを比較する比較装置、および得られた¥摂取量と基
準摂取〜;との比較結果を表示する表示装置をそなえて
なるものである。以下、実施例にもとづいて具体的に説
明する。
れる全食品を士数種乃至数十種の食品群に類別し各食品
群についてめた標準的摂取単位にと該標準的摂取単位量
内に含まれる各栄養素の7−を記憶させる基礎データ記
憶装置、被診断者が一定時間内に実際に摂取した全食品
を各食品群に分類し、それぞれの摂取量をL2各食品群
ごとの標^1.的摂取栄位量に対する比率として入力す
る実摂取データ入力手段、年令、性別等の必要な被診断
者データを入力する被診断者データ入力f段、被診断者
が−・法時間内に摂取すべき基糸栄養摂取量を記憶する
記憶装置、人力された実摂取データと基礎データ記憶装
置に記憶されている基礎データとから実際に摂取した食
品中の栄養価を各栄養素ことに旧算する二1算装置、得
られた実際の栄養摂取礒と記憶されている基準栄養摂取
量とを比較する比較装置、および得られた¥摂取量と基
準摂取〜;との比較結果を表示する表示装置をそなえて
なるものである。以下、実施例にもとづいて具体的に説
明する。
我国において11常的に摂取されている食品の種類は、
アルコール飲料等を含め約1.21(0種である。これ
らの食品は栄養的に類似するもの同士を二^せ集めるこ
とによって士数種乃至数十種の食品群に類別することが
できる。この場合、食品群の数を多くすれはそれだけ食
品の細分化が進むので食品ごとの栄養価の計算が正確に
なるが、その分だけ肩算が煩雑となるとともに、個々の
食品がいずれの食品群に属するかを識別することが困難
になるという問題か生ずる。逆に、食品群の数を少なく
すれは、栄養価の計算が簡単で個々の食品の属する群の
識別が容易となるが、その分だけ診断結果が粗雑で不正
確なものとなる。本発明者が種々検討したところでは、
全食品を30種乃至50種の食品群に分類するのが好ま
しく、35種乃至45種の食品群に分類するのがより好
ましかった。なかでは、第1表に示すように43の食品
群に類別するのが実用土岐も適していると考えられた。
アルコール飲料等を含め約1.21(0種である。これ
らの食品は栄養的に類似するもの同士を二^せ集めるこ
とによって士数種乃至数十種の食品群に類別することが
できる。この場合、食品群の数を多くすれはそれだけ食
品の細分化が進むので食品ごとの栄養価の計算が正確に
なるが、その分だけ肩算が煩雑となるとともに、個々の
食品がいずれの食品群に属するかを識別することが困難
になるという問題か生ずる。逆に、食品群の数を少なく
すれは、栄養価の計算が簡単で個々の食品の属する群の
識別が容易となるが、その分だけ診断結果が粗雑で不正
確なものとなる。本発明者が種々検討したところでは、
全食品を30種乃至50種の食品群に分類するのが好ま
しく、35種乃至45種の食品群に分類するのがより好
ましかった。なかでは、第1表に示すように43の食品
群に類別するのが実用土岐も適していると考えられた。
同表において「?し位」とは、食物の量の中位であって
、例えはごはん1杯とか豆腐1丁とかをあられす。また
、「1単位の重量」とは標準的摂取単位量であって、通
常その食品を1回に1人が食べるだいたいの分量を示す
。例えばいも類ならば80g、レバーなら70gである
。この「単位」等についてより訝しく説明すれば、例え
ば「こはん」の?杵位早としては佇通(中くらい)のご
はん茶わんに一杯の量をとり、「パン類」は食パン(8
検切1枚60g)、ロールパン(lコ30g)、菓子パ
ン(中くらい1コミog)、フランスパン(l切30g
)等の甲均をとった。「めん類」は汁を含まない重量で
あり、「即席めん類」は水分を含んだ重着(汁は含まな
い)である。「いも類」は焼いも(中ぐらい1コニ5o
g) 、じゃがいも(中lコア0g)、里いも(中ぐら
い1コ30g)、山いも(長さ5cmぐらい+oog)
等の平均である。魚類は「赤身のもの」と「白身のもの
」とに大別され、野菜は「有色野菜Jと「淡色野菜」と
に大別されている。
、例えはごはん1杯とか豆腐1丁とかをあられす。また
、「1単位の重量」とは標準的摂取単位量であって、通
常その食品を1回に1人が食べるだいたいの分量を示す
。例えばいも類ならば80g、レバーなら70gである
。この「単位」等についてより訝しく説明すれば、例え
ば「こはん」の?杵位早としては佇通(中くらい)のご
はん茶わんに一杯の量をとり、「パン類」は食パン(8
検切1枚60g)、ロールパン(lコ30g)、菓子パ
ン(中くらい1コミog)、フランスパン(l切30g
)等の甲均をとった。「めん類」は汁を含まない重量で
あり、「即席めん類」は水分を含んだ重着(汁は含まな
い)である。「いも類」は焼いも(中ぐらい1コニ5o
g) 、じゃがいも(中lコア0g)、里いも(中ぐら
い1コ30g)、山いも(長さ5cmぐらい+oog)
等の平均である。魚類は「赤身のもの」と「白身のもの
」とに大別され、野菜は「有色野菜Jと「淡色野菜」と
に大別されている。
食品が方(別されたら、各項目に含まれる食品群の単位
量あたりの平均栄養価をめる。対象とする栄養素は、エ
ネルギー(Kcal)、たん白質(g)、脂質(g)、
カルシウム(+ng)、鉄(mg)、ピタミy A (
10)、ビタミンBl(mg)、ビタミンB2(mg)
、ビタミンC(mg)、ニコチン酸(mg)等である。
量あたりの平均栄養価をめる。対象とする栄養素は、エ
ネルギー(Kcal)、たん白質(g)、脂質(g)、
カルシウム(+ng)、鉄(mg)、ピタミy A (
10)、ビタミンBl(mg)、ビタミンB2(mg)
、ビタミンC(mg)、ニコチン酸(mg)等である。
−[、記食品の単位、1単位の重量、それに含まれる栄
養価の9定はきわめて重要な問題であって、本発明を完
成させるに際し最も苦心したところである。基礎データ
となる第1表とこれに甚く栄養換算表の作成は、次のよ
うな方法によって行なった。
養価の9定はきわめて重要な問題であって、本発明を完
成させるに際し最も苦心したところである。基礎データ
となる第1表とこれに甚く栄養換算表の作成は、次のよ
うな方法によって行なった。
1: 各飲食店、学校給食、レストランなどにおいであ
る食品類を買い集めて、それらを統計的に調査した。
る食品類を買い集めて、それらを統計的に調査した。
421 食品の原材料を買いめ、実際に料理ないし調理
して試食し1食べられた食品の質及び¥をII+定した
。
して試食し1食べられた食品の質及び¥をII+定した
。
(■ 各都市の中央卸売市場等から発刊されている市場
年報を参照して、その出荷・消費の実情を調査した。
年報を参照して、その出荷・消費の実情を調査した。
・4〕 各種の試案を作成し、摂取の実態と比較検t−
Iして、その試案を実情にあわせるためにいくたひも改
正を行なった。
Iして、その試案を実情にあわせるためにいくたひも改
正を行なった。
また、個人がその年令と性別に応じて一定時間(1日を
基準とした)内に摂取すべき栄養のノ、(η・年は、過
去の研究成果から妥当であると考えられるものを採用し
た。
基準とした)内に摂取すべき栄養のノ、(η・年は、過
去の研究成果から妥当であると考えられるものを採用し
た。
つぎに、1−記基礎データを用いる几体的な診断法につ
いて述べれば、先ず被診断者個人が一定11+j間(1
日)に摂取した全食品の種類と柾を第1表に基いてリス
トアツブする。この場合、「こはん」を1杯半食べた場
合は第1項目の「ごはん」の摂取量を1.5とする。同
様に、すべての食品群について実際の摂取量を第1表の
「1単位の東屋」(百安都:)に対する比率としてあら
ゎす。比率は少数第1位までの数値としてあられせば充
分である。このようにして、一定時間内に摂取した全食
品の都がそれぞれの属する食品群における単位I Mの
比率としてあられされたら、あらかしめめられている各
食品群ごとの栄養価にL記比率を乗して各栄養素ごとに
集計することにより、当該個人の一定時間内における栄
養摂取がめられる。この集、i(結果をあらかじめ設定
されている年令別、性別の摂取基準量と比較すれば、実
際に摂取した栄養の過不足を明瞭に知ることができるの
である。なお、この方法で得られた栄養摂取量と、実際
に各食品ことに摂取量を秤量して算出した栄養摂取量と
を比較したところきわめて良い一致かみられた。
いて述べれば、先ず被診断者個人が一定11+j間(1
日)に摂取した全食品の種類と柾を第1表に基いてリス
トアツブする。この場合、「こはん」を1杯半食べた場
合は第1項目の「ごはん」の摂取量を1.5とする。同
様に、すべての食品群について実際の摂取量を第1表の
「1単位の東屋」(百安都:)に対する比率としてあら
ゎす。比率は少数第1位までの数値としてあられせば充
分である。このようにして、一定時間内に摂取した全食
品の都がそれぞれの属する食品群における単位I Mの
比率としてあられされたら、あらかしめめられている各
食品群ごとの栄養価にL記比率を乗して各栄養素ごとに
集計することにより、当該個人の一定時間内における栄
養摂取がめられる。この集、i(結果をあらかじめ設定
されている年令別、性別の摂取基準量と比較すれば、実
際に摂取した栄養の過不足を明瞭に知ることができるの
である。なお、この方法で得られた栄養摂取量と、実際
に各食品ことに摂取量を秤量して算出した栄養摂取量と
を比較したところきわめて良い一致かみられた。
つぎに、この方法を利用した栄養診断装置について述へ
れば、この装置素は第1図に示すように、基礎データと
摂取基準量とを記憶させる記憶装置l、年令、性別等の
被診断者データと、一定1ljj間内における被診断者
の実摂取食品の標準的単位摂■y、 −i (第1表の
「1単位の重量」)に対する食品群(項1.1 )こと
の比率を入力する人力[段2、人力された実摂取データ
と記憶装置に2七〇されているノル礎データとから実際
の栄養摂取dを51録する計算装置3.得られた栄弄摂
取品と記憶されている基準量とを比較する比較装置4.
および比較結果を表示する表示装置5をそなえている。
れば、この装置素は第1図に示すように、基礎データと
摂取基準量とを記憶させる記憶装置l、年令、性別等の
被診断者データと、一定1ljj間内における被診断者
の実摂取食品の標準的単位摂■y、 −i (第1表の
「1単位の重量」)に対する食品群(項1.1 )こと
の比率を入力する人力[段2、人力された実摂取データ
と記憶装置に2七〇されているノル礎データとから実際
の栄養摂取dを51録する計算装置3.得られた栄弄摂
取品と記憶されている基準量とを比較する比較装置4.
および比較結果を表示する表示装置5をそなえている。
入力手段2としてはキーボードを用いるのか便利であり
1表示装置5としてはプリ/ター、液晶式表示装置、C
RT等を採用することができる。イ1−今、性別等の人
力手段は特に必要がなけれIi設けておかなくてもよい
。
1表示装置5としてはプリ/ター、液晶式表示装置、C
RT等を採用することができる。イ1−今、性別等の人
力手段は特に必要がなけれIi設けておかなくてもよい
。
第2図は、この診断装置を用いて栄養診断を行なう場合
のフローチャートであり、M別人力は例えば性別入力を
i(<すボタンを押したのち男性が1の数字ボタン、女
性が2の数字ボタンをそれぞれ押すようにすればよい。
のフローチャートであり、M別人力は例えば性別入力を
i(<すボタンを押したのち男性が1の数字ボタン、女
性が2の数字ボタンをそれぞれ押すようにすればよい。
また、食品群は品名するNO,を数字ボタンで入力する
ようにすればよく、摂取比率もそのままの数値を数字ボ
タンで入力するようにすればよい。
ようにすればよく、摂取比率もそのままの数値を数字ボ
タンで入力するようにすればよい。
第3図は、診断結果を示すデータシートの例であり、こ
のように、性別表示610、年令表示欄11、栄養素表
示欄12、摂取量表示欄13、基8s量表ボ欄14、過
不足記号(+ 、 、)表示欄15、過不足(j−表示
a1ft、摂取率(基準量に対する摂取量の百分率)表
示欄I7を設けたデータシートをプリントするようにし
ておけば実用上きわめて便利である。
のように、性別表示610、年令表示欄11、栄養素表
示欄12、摂取量表示欄13、基8s量表ボ欄14、過
不足記号(+ 、 、)表示欄15、過不足(j−表示
a1ft、摂取率(基準量に対する摂取量の百分率)表
示欄I7を設けたデータシートをプリントするようにし
ておけば実用上きわめて便利である。
本発明にかかる栄養診断法は、摂取する食品の7−を各
食品ごとに細か<H量しておく必要がないので、容易か
つ簡単に診断を行なうことができる。全食品が士数種乃
至数十種の妥当な数の食品群に類別されているので、野
菜、魚類等の正確な名前を知らなくとも該当する食品群
をさがすことが容易であり、食品の表現ミスや誤認によ
るエラーを防止することができる。摂取量の目安として
通常食卓に供される標準的摂増栄位量を用いるので、摂
取量の表現がきわめて容易である。また、秤量を行なわ
ないので、Q−A法によって対面式で診断を行なうこと
ができ、被診断者の記憶違いや表現ミスを同時にチェッ
クすることができる。
食品ごとに細か<H量しておく必要がないので、容易か
つ簡単に診断を行なうことができる。全食品が士数種乃
至数十種の妥当な数の食品群に類別されているので、野
菜、魚類等の正確な名前を知らなくとも該当する食品群
をさがすことが容易であり、食品の表現ミスや誤認によ
るエラーを防止することができる。摂取量の目安として
通常食卓に供される標準的摂増栄位量を用いるので、摂
取量の表現がきわめて容易である。また、秤量を行なわ
ないので、Q−A法によって対面式で診断を行なうこと
ができ、被診断者の記憶違いや表現ミスを同時にチェッ
クすることができる。
さらに、本発明にかかる診断装置を用いれば、」、2各
利点のほかに簡単な操作によって短時間に栄養診断を行
なうことができるという大きな利点がある。したがって
、食生活の指導を迅速かつ適切に行なうことか可能とな
る。この装置はきわめてコンバクI・なものとすること
ができるので、持ち蓮びに便利である。
利点のほかに簡単な操作によって短時間に栄養診断を行
なうことができるという大きな利点がある。したがって
、食生活の指導を迅速かつ適切に行なうことか可能とな
る。この装置はきわめてコンバクI・なものとすること
ができるので、持ち蓮びに便利である。
なお、病人、妊産婦等のために適!、lJな換η装置ま
たは換算表を用意しておけはさらに便利である。
たは換算表を用意しておけはさらに便利である。
以上に説明したように、本発明は容易かつ短時間に精度
の高い栄養診断を行なうことのできるきわめて新規です
ぐれたものである。
の高い栄養診断を行なうことのできるきわめて新規です
ぐれたものである。
第1図は栄養診断装置の構成をあられすプロ・ンク図、
第2図はフローチャー1・、第3図はデータシートの説
明図である。1にはいずれも実施例をあられす。 ■・・・記憶装置、2・・・入力手段、3・・・計算装
置、4・・・比較装置、5・・・表示装置i!2゜4″
I−語 出 順 人 川 畑 愛 義代理人 ブ「押上
菅 原 弘 志 第1表
第2図はフローチャー1・、第3図はデータシートの説
明図である。1にはいずれも実施例をあられす。 ■・・・記憶装置、2・・・入力手段、3・・・計算装
置、4・・・比較装置、5・・・表示装置i!2゜4″
I−語 出 順 人 川 畑 愛 義代理人 ブ「押上
菅 原 弘 志 第1表
Claims (2)
- (1) l’Iη的に摂取される全食品を士数種乃至数
1−神の食品群に類別し、各食品群について通常一度に
摂取される標準的摂取単位量とこれら標準的摂取量イ)
“を星内に含まれる栄養価とをあらかじめ計qしたもの
を基礎データとして用い、一定時間内に被診断者が摂取
した全食品を上記各食品群に分類してその標準的摂取単
位量に対する実摂取量の比率から実際に摂取した各栄養
素の星をめ、このmを、47′令および性別を考慮して
被診断者がその時間内に摂取すべきであると考えられる
基準栄養摂取量と比較して、実摂取栄養量の多寡を各栄
養素ことに表示することを特徴する栄養診断法。 - (2) 日常的に食される全食品を士数種乃至数十種の
食品群に類別し各食品群についてめた標準的摂取中位量
と該標準的摂取単位量内に含まれる各栄養素のψを記憶
する基礎データ記憶装置、被診断者が一定時間内に実際
に摂取した全食品を各食品群に分類し、それぞれの摂取
量を上記各食品群ごとの標準的摂取単位量に対する比率
として入力する実摂取データλカ手段、年令、性別等の
8夛な被診断者データを入力する被診断者データ入力手
段、被診断者が一定時間内に摂取すべきノムべl・栄養
摂取量を記憶する記憶装ど、入力された実摂取データと
基礎データ記憶装罵に記憶されている基礎データとから
実際に摂取した食品中の栄養(illiを各栄養素ごと
に81算するA+ 、In装置、得られた実際の栄養摂
取量と記憶されている基準栄養摂取量とを比較する比較
装置、および得られた実摂取ζ;と基準摂取琶との比較
結果を表示する表示装置をそなえてなる栄養診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184165A JPS6073459A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 栄養診断法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184165A JPS6073459A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 栄養診断法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073459A true JPS6073459A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16148497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184165A Pending JPS6073459A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 栄養診断法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073459A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01500700A (ja) * | 1986-09-01 | 1989-03-09 | ジェルボーレ,クロード | 食物摂取法を実行するための装置 |
JPH04208146A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Mitsubishi Materials Corp | 食生活診断システム |
JPH0863455A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-08 | Nihonshoku Syst Kenkyusho:Kk | 病院用献立作成システムおよび病院用献立作成方法 |
JP2000348103A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-12-15 | Nippon Shoku System Kenkyusho:Kk | 病院用献立作成システムおよび病院用献立作成方法 |
JP2021060640A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 株式会社リンクアンドコミュニケーション | 栄養計算装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190265A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-22 | Yoichi Nakagaki | Detecting method for nutrition balance of eatables |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58184165A patent/JPS6073459A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190265A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-22 | Yoichi Nakagaki | Detecting method for nutrition balance of eatables |
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JP2021060640A (ja) * | 2019-10-03 | 2021-04-15 | 株式会社リンクアンドコミュニケーション | 栄養計算装置 |
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