JPH01500497A - 液体の大面積にわたる微細気泡散気を行なうための方法と装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体の大面積にわたる微細気泡散気 を行なうための方法と装置 本発明は、液体の大面積にわたる微細気泡散気？行なうための方法亜びに装置で ろって、多孔の、葦たけパーフォレーションを狩った薄層の、ホース状！たはク ッション状の弾性ダイヤスラムを使用し、鈑ダイヤフラムを少なくとも２つの対 向する側で固足し、かつダイヤフラムにガスを供給し、ガスをダイヤフラムを通 過させて液中へ吸引する形式のものに関する。

上記形式の方法と装置は西ドイツ国荷許第２９４２６０７号明細曹から公知であ り、この構成では孔のある空気分配シートが縁でもって、閉じらｎたフレーム内 に締込筐れていて、しかも同様にこのフレーム内に締込筐れた孔を待たないシー トの上に配置されているので、空気の供給が無いか、または僅かである場合には 孔のある空気分配シートは孔のないシート上に密着してし葦う。孔のないシート の下にも孔のある空気分配シートの上にも互いにずらされてウェブがフレームサ イド間に配置されておシ、このウェブはシートに安定性を与える。付加的に孔の ある空気分配シートは孔のないシートに面した内面に支持体としてガラスファイ バ強化プラスチック層を備えていてよく、このプラスチック層な孔のある空気分 配シートに特別な剛性を与え、その結果孔のあいた空気分配シートの全気圧−て よる著しい湾囲が孔のないシートの上方に配置さｎたウェブ間’／ＣＬ−いても 回避さｎる。

しかし缶切学的な沖化装置υ后江槽面でボの叡細気泡でのばつ気を行なう、讐た は養魚池等に酸素を供給する、この公知の装置の通常の使用では、均一なガス分 配およびパーフォレーション孔の液体・−σからの目詰りの問題が生じる。均一 なガス分配は各通過口の寸法にも空気分配シートの内外間の差圧にも左右さｎる 。

この、そして別の公知の装置では使用される圧縮ガスの厘含量によって、しかじ 荷に継続使用に２いて通過口の液体側刃１らの目詰９Ｖこよって不可避な障害が 戊われ、この障害は時間の経過する中で一様ではない気泡隊および（−！たけ） 圧力損失の増大をもたらす。

運転中の不可避な目詰りの除去は公知の装置Ｃは不十分にしか成功せず、そのた めに常に圧力損失の増大により一様ではない気泡像、筐たは装置を取外し、かつ 清掃するための運転経過の少なくとも部分的な中断全受容しなげればならない。

ガスを当該液中へ微細気泡で分配する際には付加的に液体容器の底面またはその 部分に対してできる限り均一なガス分配が望筐扛る。七の目的のためにばつ気管 、−プレート、ｌたは−ホースき数釦り相互間隔で取付けると、運転中に気泡発 生箇所上で屡々不都合な程度に速い、液体−気泡混合物の上昇流が生じ、これは ガスの液中滞留時間の減少を与え、ひいては例えば空気から酸素を水中へ取込む 際に効率の著しい低下をもたらす。ｄつ気装置のガス負荷率が高ければ高゛ハ程 、ガスが当該液中で浴解すゐ隙の効率は小さくなる。

西ドイツ国特肝出頼公開第３３１８４１２号明細薔からガスを液中へ、特に処理 すべき廃水中へ導入するだめの装置が公知である。ここでは壁にパーフォレーシ ョンを有するゴム弾性のホース状のダイヤフラムが使用さ６ておジ、供給された ガスは内１１１１Ｊから外側へダイヤフラムを通過し、かり気ｌ！ｌｌ状で周囲 の液体甲へ入る。その場合ダイヤフラムの壁に形＃：さｎたパーフォレーション はダイヤフラムの縦軸線に対して配置された横スリットより＃：る。ホース状の ダイヤフラムは支持体上に取付けられている。

西ドイツ国特許出禎公開第２７５７２５５号明細薔から液状物質全ガス中へ、お よび（ｌたは）ガスを液中へ微Ｈｖｃ分配する方法が公知である。ここでは微細 に分配すべき物質は過圧下で、片側で閉じた、パーフォレーションを持った支持 管によって案内され、かつここから撓み性の多孔板へ放出される。多孔板はパー フォレーション’ｋＭつた支持管の周囲に設けられている。

西ドイツ国特許出願公開第３２１８４６０号明ａＩｖから水の微細気泡ばつ気の ためにホース状の、パーフオレージョンを持ったシートを屈曲性の支持管上へ取 付けることが知られておジ、支持管またはゴムジャケットは屈曲範囲ではパーフ ォレーション乞待たないように構成されている。

こしら公知の装置では、微ｍｌなパーフォレーションが継続使用中に周囲の液体 からの物質で外側から閉塞さｎるのが欠点である。こｎｖｃ伴なう圧力損失の上 爪すなわちガスがパーフォレーションを通過するのに必要でるる差圧の瑠犬Ｑた めに時々より大きなガス流量を用いて、すなわち内圧の上昇下で、筐たはガスの 代わりに使用される液体によってパーフォレーションを洗浄して再度窒出にしな ければならない。特に倣細なパーフォレーションを待ったばつ気装置では洗浄Ｏ ために竹刀的にシートもしくはげつ気ホース全体の取外しが必要である。

支持体上に−ｆｆ付けられるダイヤフラム形のすべての散気装置では、支持体が 例えば同圧を取除く際に十分な形状変化を阻止することが欠点として重大でりる 。

公知の装置の他の欠点は、液体の散気のだめの装置の構造上の構成のために容器 、底部の限られた面積しかカバーされないことでろシ、これは、一方では保持装 置がかなりの場Ｆｆｒを取り、そのために個別散気装置の密な設置を妨げること によジ、他方では著しい圧力損失のために常に限定された長さの散気装置しか配 置することができないかもしくは液体の散気のための装置内へ圧縮ガスを供給す る供給ホースを所定の相互間隔で配置しなければならないことによる。

本発明の課題は、稼動中において小さな圧力損失と液中への均一な微ｍｌ気泡散 気とを保証し、稼動ｒ：Ｐ揚合により生じる目詰りを著しい運転中断なしに、か つ著しく高い内圧の使用なしに除去し、かつ容器底部の任意の大きさの面積を刀 バーすることを可能にする、冒頭に記載の形式の、ｇ体の犬面槓Ｏ微則気泡散気 を行なうための方法と装置を提供することでろる。

この課題は本発明によｎば、ダイヤフラムが少なくとも２つの対向して位置する 側で床付装置内に締込互れておジ、ダイヤフラムがこの保育装置上用いて、液坏 容器同に取げけらｎた、ダイヤフラムの水平方向の歪列を保証する、度量装置と ガイド表置とにょジ引張られておジ、かつ少なくとも１つＱ保ｍ装置での張力の 変更〆ζよって縦方向Ｖｃ２けるダイヤフラムの状態および（または）伸長状態 が変更されるようになっていることによって解決される。

本発明による解決手段によぉ、げ、運転中において小さな圧力損失と液中での均 一な微細気泡散気とが保証され、かつ著しい運転中断なしに、かっ腐いガス圧の 使用なしにひいては当該液の不十分な散気合惹起することなしＩｃ運転中場合に より生じた目詰シの除去が可能でらシ、かつ各装置の密な設置が肝され、そのた めに容器、底部の任意の入きざの面積を覆うことができる。

この場合に弾性ダイヤフラムを運転状態で選択的に伸長または弛緩させることが できるので、パーフォレーションの沈積物、目詰り等を掃除するためにダイヤス ラムは逆に緊張または弛緩せしめらｎる。弾性ダイヤスラムの弛緩と伸長は弾性 ダイヤフラムの締込みは変えずにガス供給を変えるか讐たは一足のガス供給で張 力を弾性ダイヤフラムに対して締込み一所で作用させることによって行なうこと ができる。同様に伸長状態全作るために２つの手段の組合せも可能である。

不発明の有利なｉｐｇａによｎｌ＃ｉ′、ホース形の弾性ダイヤフラムが縦方向 で胛土仏態の寸法に対して所定の固定量だけ、有オｕＶ′Ｃは１５％〜２５％だ け伸長せしめられている。この手段によ３１″１′均一な気泡分配のための必要 な圧力損失がきわめて低下せしめらｎる。

本発明の別のｗｔ＃：によｎば、パーフォレーションの白話ジが特ＶＣ夏大な場 合には何県釣に圧縮ガス供給を短時間中断させ、引続き伸長状態を解除し、かつ ガスを弾性ダイヤフラムの内部から抜くことができる、その結果弾性ダイヤフラ ムは液体の外圧によって三層される。引続さ改めて圧縮ガスを供給し、かつ弾性 ダイヤフラムを伸長された運転状態へもたらす。こ２″Ｌ１こよシ弾性ダイヤフ ラムのパーフォレーションもしクハ多孔壁の頑固な目詰りや沈屑物も深くことが できる。

通常多数の個別散気装置がエベて同時に運転されるので、１つの個別散気装置の 再生時の短いｒ：Ｐ新は実質的に重要ではない。大設備での清掃作業企簡単にす るためには個別の散気装置を交互に圧縮ガス供給のための２つの主導管に接伏す ることができ、そのために１主導管の閉鎖時にもそれぞれ装置の半分は運転を継 続する。

本発明による構成のもう１つの利点は、個別装置について最大の長さ寸法１〜６ ｍｋ肝す（これ以上の寸法では均一なガス分配は保証されない）公知の散気装置 とは異なり、本発明による方法を用いる場合に個別装置を長さ数ＩＣｌ０ｎＶＣ することがでさ、しかも不均一なガス分配金おそれる必要がないことでめる。こ ｎによシ圧掩がス供給を容器の端面からのみ行なうことができ、かつ液体容器全 体にわたって分配される、複数の個別の供給導管を備える必要がない。

緊張装置とホース形の弾性ダイヤスラムとの間にさるがんを配置したことによっ て、ホース形ダイヤフラムの長さが犬キく、かつこのホース形弾性ダイヤフラム の取付けが正しくない場合にも、ホース形弾性ダイヤフラムを張設装置により張 ジわたす際に結び目、ひいては弾性ダイヤ７シムへのがス供給の中断は生じない 。

本発明による構成によれば、更に個別ダイヤスラムもしくはばつ気ホースの隙間 のない並置によって容器底面に対して完全に、かつ実質的に隙間なく散気するこ とができる。このような散気形は多くの場合に、特に散気装置の上にいわゆる静 的な混合器を取付ける場合には有利で、しかも必要であると証明された。すなわ ちこれら静的な混合器によって形成さする中２間の１部が下方から気泡によって 貫流されない場合には、散気さｎない中空間が液体からの固坏ｖｌＪ質で閉塞さ ｎることが不可避でるると実地において示された。例えば好気性の生り学釣廃水 浄化ではこのようなＩＩＦ空間同に好気性のゾーンが生じ、このゾーン内で有か 硬質が形成されることがらり、この有毎物質は運転を著しく阻害するかまたは例 えば魚の趣頃を損う。

静的な混合器と本発明てよる、液体の微ｍｌ気泡散気をするための装置とｔ−組 合わせる場８Ｖこは、混合器のための支持装置として例えば平形鉄材を槽全長に わたって底部に、筐たは底部の上に鉛直に取付け（この平形鉄材は同時に１固別 の散気装置のガイドとしても働く）、かつ混合器によって構成される各室の下に 少なくとも１つのパーフォレーション箇所が設けられるような数のパーフォレー ション箇所が散気装置のダイヤフラムに存在していると特に有利であると示され た。このような微細気泡散気と静的な混合器との組合せは、全体的な運転を著し く阻害することなく１装置の運転を短時間中断することを可能にし、これは静的 な混合器内の流動状態の連続的な雄性のために著しく重要である、それというの も例えば好気性の生物学的廃水浄化では運転状態の短時間の変化が生物学的濾膜 内で次元的な変化をもたらすことがあるからである。この濾膜は静的な混合器の 面上に形成される。

図示の実施例に基き本発明の基礎をなす思想を詳説する。

第１図は液体容器内に配置された、液体の微細気泡散気を行なう装置の略示償断 面図、第２図は散気ホースのガイド装置の拡大図、第６図は単独の散気ホースの 案内並びに２つの並置された散気ホースの案内の場合の第２図番てよる装置の断 面図、第４図は第１図から第３図による装置の各部の拡大図、第５図は張設ロー プによって保持された、互いに平行に配置された複数■散気ホースを備えた容器 の平面図、第６図は第５図による装置の各部の拡大図、第７図は養魚設備用の槽 の横断面図、第８図は槽の深部部分内に筐たは平らな槽底部上へ設置可能なコン テナの斜視図である。

液体の微ｍｌ気泡散気を行なうための装置の作用を説明するために、第１図に液 体容器Ｊ）横断面図が示されている。容器底部が符号１で、容器壁が符号１１で 示されておシ、液体容器が池の場合には容器壁は池の斜面であってよい。ばつ気 ホース２が容器底部１から僅かな距離を置いてこ扛にほぼ平行にこの容器底部１ の殆ど全長筐たは全幅にわたって延びてお夛、このばつ気ホース２はガイドレー ル４、例えばＵ字形レール内に設けられている。ガイドレール４には前日部材６ が取付けられている。湾曲部材は例えば湾口せしめらｎた丸形鉄材から製作する ことができ、約０．２〜１ｒｎの相互間隔を有していてばつ気ホース２の浮上を 阻み、その水平方向の整列を保証する。

容器壁１１の範囲内にはガイドレール８が配置さｎておシ、該ガイドレールはが イドレール４と結合さ扛でいる。付加的にガイドレール４の両４にはローラ１０ ．１３が取付けらｎている。ローラによりてばっ気ホース２もしくは締付はロー プ１２は前号の保狩装置、図示の実施例で（ｉさるかん１４を介して引張ら扛る 。締付クローブ１２は通釈的に引張９０−プ（評しくは図示せず）Ｋ、より延長 することがでさ、引張クローブはハンドル１６を用いて巻取らｎる。締付はロー プ１２は端部に小穴を有しており、この小穴は容器壁に取付けらｎたフック１８ に引掛けることができる。

パーフォレーションｔ−ｉつた弾性ばり気ホース２の後方の保持装置２６は供給 ホース３と接続さｎておジ、図示の実施例ではこの供給ホースを介してガスとし て圧縮突気が供給される。

ガイドレール４ｉＣ固定された湾お部材６の間隔を置いた配置のために供給ホー ス３を介して圧縮突気を供給するとばつ気ホース２の表面はクッション状に湾口 し、かつパーフォレーション箇所で気泡５がばつ気ホース２から流出して、液体 容器内の水の微細気泡にょるばつ気を行なう。

稼動状態においてばり気ホース２は締付はロープ１２によって、ばつ気ホース２ から流出する気泡５が一様な像を与え、したがって液体容器内の水の均一なばつ 気？もたらすように予め素張せしめらｎている。

稼動状態におけるｄつ＾ホース２の伸長は静止状態の有利には１５％〜２５％で あり、り筐りばつ気ホース２には比較的小さな張力が作用する。はり気ホース２ の張力もしくは伸長がゆるん疋場合には締付はロープ１２を後緊張せしめること ができ、その精米ばつ気ホース２のＰＡ菫の１中長伏悪が維持される。

供給ホース３を介して供給：８ｎる圧縮空気内の不純物のためにもしくは液体中 の物質のためにばり気ホース２内のパーフォレーション■目詰ジが生じた場合、 １−たけパーフォレーションの開基のために圧力須失の１大が生じた場合には、 締σσロープ１２をゆるめることによってばり気ホース２の揮長仏態を解法して 、ｄつ気ホース２を静止状態の長さに変えるかまたは締付はロープ１２■緊張筐 たは圧縮ゴス供給の増強にょシばつ気ホース２の伸長の預化を行なう。伸長状態 を解除すると同時に姑する収縮過程のために、ばつ気ホース２のパーフォレーシ ョン箇所の不純物が分離されるかもしくははじかれるので、伸長状態■短時間の 解除後に締付はロープ１２を再度緊張させ、そルにょジばつ気ホース２を所定量 だけ予め緊張させることによシ改めて稼動状態を取ることができる。この掃除過 程の間、供給ホース３を介しての圧縮突気の供給ｋｔ’Ｐ断することができる。

あるいはばつ気ホースの伸長を預めた場合にも不測物のはじき飛ばしを惹起する ことができ、そのためにこの清掃過程の後に改めて緩和ざｎた、もしくｒｉ、１ 飯かに伸長せしめらｎｆｃばり気ホース２の通常の稼動状態を取ることができる 。

しかしばつ気ホース２のパーツ第１／−ジョンの特に頑固な目詰りの給米清掃過 程後に所期の微細気泡による気泡分配像が得られない場合には、ｄつ気ホース２ を取外さずに再度掃除を行なう方法がある。

そのためには先ずばつ気ホース２への圧縮空気の供給を中断し、引αき上記のよ うにして伸長状態を解除することができる。第４Ａ図に評しく示された脱気導管 （これは供給ホース３とばつ気ホース２との間ＶＣ配置することができるかｌた 娘ばつ気ホースの他端にある）を介してばつ気ホース２円釦である圧縮空気がば っ気ホース２から出ることができ、その結果ばつ気ホース２は液体容器内にある 液体の外圧によって圧着ざｎる。引ｉｖｃき脱気導管を閉じ、改めて圧縮空気を 供給ホース３を介してばつ気ホース２へ供給する。最後に締付はロープ１２の緊 張によシ改めてばつ気ホース２の稼動伸長状態を形成することができる。

相当数の清掃を試みた後、引続き改めて液体の均一な、微細気泡によるばつ気を 認めることができるので、ばつ気ホース２の取外しは不必要である。ばつ気ホー ス２のこのような取外しは場合によシ、ばっ気ホースの弾性が弱まＱｌその帖果 所菫の微細気泡の分配縁が得らｎｙｘい場合（Ｃは必要である。

しかしばつ気ホース２の取外しは構造的な構成に基いて特に簡単に薄酸されてい る、それというのもばっ気ホース２はガイドレール４とガイド湾口部材６とによ って構成さｔ″したｄイド装置から単に引致けばよく、場合により延長さＣた締 付はロープ１２は、新規の、筐たは掃除されたあるいは修理されたばっ気ポース ２を再びガイドレール４とがイド湾曲部材６との間に引込むために用いらｎる。

第２図に示された、容器底部ＩＶＣ沿って案内ざ乳たばつ気ホース２の詳細な図 には、等しい相互間隔で置いて取付けられたガイド湾曲部材６が示さｎておシ、 該湾曲部材は容器底部１と帖合さｎていて、ばつ気ホース２のためのがイド金貸 なう。辿択的にガイド湾曲部材６はがイドレール、有利にはＵ字形のレールに固 定することができ、そのために湾曲部イす６との結合でばつ気ホース２のための ガイド通路が涛らｊ、る。

第３Ａ図と第６Ｂ図にはばつ気ホース２のがイドの２つの異なる実施例の、第２ 図によるＡ、　−Ａ線に沿った断面図が示されている。

第３Ａ図には直接容器底部ｅこ固定されたガイド湾曲部材６１を用いての単独の ばつ気ホース２のがイドが示さｎており、第３Ｂ図には各２つのばつ気ホース２ がＷ字形の湾曲部材６３によって派止さｚ′Ｌでいる。湾曲部材６３は容器底部 １に固定されたレール４に固定されている。

第４図にはｄつ気ホース２？ｉ−第１図ンこ示さ几た容器内に取付けるだめの多 数の詳細な図が示さｎでいる。

第４Ａ図にμばつ気ホース２と供給ホース３との結合が拡大図で示ざｎている。

このｍ１合は一１Ｖ＝置２６によって形成さｎておジ、保持装置には一万で供給 ホース３が、他方ではパーフォレーション全有する弾性ばつ気ホース２が嵌込讐 ｎてお夕、かつ必要ＶＣ応じて付塀的な固定シェルを用いて固足さｎでいる。保 持装置２６はガイドリング２２を備えてお逆、がイドリングはガイド丸形鉄材３ ６を介して案Ｐ′３さｎている。保佇装置２６同には脱水兼脱気導管１６が取付 けられておシ、これは場合により水を排出するために有利には自動の７Ｐを備え ている。

第４Ｂ図にはばり気ホース２のがイドを後方の保持装置の範囲内で第１図による Ｂ−Ｂ線に沿って断面して示した部分図が示さ扛ておシ、ガイドはがイドローラ ＩＯＫよって行なわｎており、がイドローラはＵ字形のガイドレール４内Ｃｃ支 承されている。

第４Ｃ図には、Ｕ字形のガイドレール４とガイド湾曲部材６１とによって形成さ れたガイド通路内に配置されたばつ気ホース２の、紀１図のｃ−ｃ線に沿った断 面図が示さｎでいる。

第４Ｂ図には引張り兼締付はロープ１２を通過案内するためのローラ１３の構成 と配置の詳細図が示されておシ、ローラ１３はローラ１０と同様にＵ字形のガイ ドレール４に取付けられている。

第４Ｅ図には小穴２０’ａ＝用いての締付グローブ１２の固定の詳細な図が示さ ｎて２す、小人は７ノク１８に引掛けられる。締付（グローブ１２の緊張のため にはハンドル１６が用いられる。

第４Ｆ図にはばつ気ホース２と締付ケロー７ｐ１２および保寿装ｆｔ２６との組 立と関係とが示ざＣている。

図示の実施例ではそれぞ４２りのはり気ホース２が保持装置２６ｖｃ接続されて おり、保持装置はリング２２によってがイド丸形鉄材３６に固定されている。こ の後方の保狩装置は脱気兼脱水開口２５を有しておジ、脱気兼脱水開口には適当 な脱気兼脱水導管が接続ざｎでいる。圧縮ガス開口２γを介してばつ気ホース２ にガスが供給される。

前方の保持装置２３はフック２１を備えており、フックには締付はロープ１２が 固定さΩでいる。締付はロープは反対側の端部に小穴２０を有している。

各２つの１ばつ気ホース２を前方の保持装置へ結合する代わシに適切な終端保持 装置３１を配置することができる。終端保持装置はそれぞれフック２９を備えて お９１フツクにはそｎぞれ締付はロープ１２が１つ固定されておシ、締付はロー プは上記の央鳳例と同様に他方の端部：て小穴を有してお夕、小人には適切な締 付はフックが係合する。最後に前方の保持装置の代わりにそｎぞれ閉じられたば つ気ホースがさるかん１４を介して各１つの締付はロープ１２と結合さｎていて もよい。

さるかん１４の配置は液俸が著しく運動する場合にも葦たばつ気ホース２の長さ が大きい場合にもきわめて有利で必゛ると証明された。これにより列えばばつ気 ホース交換時にそれ自体きちんとしていないばつ気ホース２をガイド装置内で全 長にわたって引張ることができ、その際（Ｃねじｎまたは結びを予め原人する必 要はない。引続き卯圧下にガスをｄつ気ホース２に供給すると、さるかん１４の ためｉＣ結び目形成、葦だばつ気ホース２内のガス分配の妨害のおそ４ｔなしに ばつ気ホース２の自動的な伸延が起る。

第４Ｇ図には第４Ｆ図に平面図で示された保泣装置２６の側面図が示されて・の る。この側面図から保持装置２６の構造上の形状並びに脱水兼脱気導管２４およ びガイド丸形鉄材との結合のためのリング２２の構成が判る。

第４Ｈ図には並置された各２つのばつ気ホース２を相互に結合する前方の保持装 置が示されている。

第４工図に示された保持装置３１はばつ気ホース２各１つのみを適当なガイド丸 形鉄材と積台するために用いられており、がイド丸形鉄材はガイドリング２２内 に差込１れている。

７＄Ｊ４に図には保持装置と締付はロープとを結合するための、筐たはばり気ホ ース２の閉じられた端部を締付はロープ１２に直接結合するためのさるかん１４ の詳細な図が示されている。

最後に第４Ｌ図から第４０図にはフック１８、締付はロープを受答し、かつ案内 するためのローラ１３、ガイド丸形鉄材３６、およびフック１８と小穴２０との 結合の構造上の構成の詳細が示されている。フックは締付はロープの１端に形成 された小穴２０を受答する。

第５図のばり気槽の平面図によれば、複数の等しい相互間隔で平行に配置された ばつ気ホース２が示さｎておシ、ばつ気ホースは槽底部１にわたって均一に分配 配置されている。

図示の実施例では各５つのばつ気ホース２が１つの保持装置２６に一緒に把持さ 乳でおシ、各保持装置２６は供給ホースを介して供給される圧縮窒気金各５つの ばつ気ホース２へ分配する。圧縮９気供給開口２７の他に脱水水脱気開口２５が 設けられておｐｌこればばつ気ホース２の脱水と脱気に用いられる。保持装置２ Ｓは各２つのガイドリング２２２備えておシ、がイドリングにはガイド丸形鉄材 ３６を挿入することができ、ガイドリングはがイド丸形鉄材上を移動することが できる。こｎによシ保付装置部＠を槽底部の直ぐ近く１で、または槽底部からの 所望の距離の所１で下げることができあるいは水表面葦で引上げることができる 。

ばつ気ホース２の反対側の端部に（はローラ１３が配置ざｎており、ローラを介 して詳しくは示さｎていない締付はロープが設置されている。ローラ１０とｄつ 気ホース２の端部との間にはさるかん１４が設けらｎている。

ばつ気ホース２の素張方向ＶＣ対して償方向１／（互い１（４間隔で平行にガイ ドロープ６０が配置されており、ガイドロープはリング付きねじ３０によって槽 壁１１へ固定さｎている。付加的に別５１Ｊング付きねじ２８が設けらｎており 、このリング付きねじは等しい相互間隔で槽底部１内に固定されている。したが ってがイドミープロ０は槽壁１１内孟でねじ込まれるリング付きねじ３０運びに 槽底部内へねじ込１ｎる、がイド湾曲部材としてのリング付きねじ２８との関連 でばつ気ホース２の案内とその水平方向の整列とに役立つ。

この第５図Ｖてよる図面から判るように、槽内の水を微細気泡でばつ気するため Ｉｃ槽底部１の範囲内に２σるばつ党ホース２の比較的蘭学な構成と奴付けとが 夾題されている。場合番てよりばつ気ホースの交換が必要な場合には、締付はロ ープをゆるめて所属の保泣装置２６を氷表面へ引張り、該当する１ばつ気ホース ２を保持装置２６から取外し、かつ槽から引上げる０引続き新しいまたは掃除さ れたばつ気ホース２とさるかん１４に固定し、引入れる。絖いて当該床付装置２ ６に配属されたばつ気ホース２全体を改めて締付はロープの緊張によって所定の 伸長状態にもたらすことができる。

第６図には第５図によるばり気ホースを案内し、かつ保持するための装置の詳細 が示されている。

肝しく説明すると第６Ａ゛図には槽底部て固定さｎるリング付きねじ２８の形状 が示されており、第６Ｂ図には槽壁に同足さｎるリング付きねじ３ｏが示さｎて おり、当該ガイドロープが固定さｎる。槽底部に接触する皿当てとがイドローノ ′ｆｔ受答するためのリングとの間の距離が記６Ｂ図１こよるリング付きねじ３ ｏの小さな距離に比べて犬さいのは、がイドロープを槽底部から所定の距離に保 持するためであシ、このようにしてその下に単ａまたは複数の当該ｄつ気ホース を通すことができる。

第６Ｃ図にはローラ１３Ｃ）平面図が、第６Ｄ図にはロー２１３の側面図が示さ れている。ローラは引張ジ兼締付はロープを貫通させるかもしくは縫って通すた めに用いられ、かり槽壁の１つに固定されている。

第６Ｅ図にはリング付きねじ３（ＨＤ槽周縁１１への配置が示されている。

第６Ｆ図にはフック１Ｂと締付はロープ端部の小穴２０の配置が示されておジ、 槽周縁に固定さｎている。

纂６Ｇ図には共通のレールに固定さｉｔたがイド丸形鉄材３６の平面図が、第６ Ｈ図には側面図が示さｎており、このガイド丸形鉄材上に保併装置ｉ−受谷する ために通切なガイドリングが差嵌められている。

遣切な保持装置がＦｇ６エ図をて示さγしている。味凍待装置は５つのばつ気ホ ースを固定するために５つの接続管片を備えている。圧縮９気供給開口２１は供 給ホース３の受ｇＶｃ用いらｎ１脱気兼脱水開口２５ｄ対応する脱気兼脱水ホー ス２４の受答に用いら扛る。谷２つのガイドリング２２は当該−ｉ、付装置２６ の係止のために用いらｎている。

第６に図には第６エ図による保持装置の側面図が示されている。

第７図には養魚槽５０の横断面図が示されておρ、養魚槽内では内部の水金微細 気泡でばつ気するだめの装置がコンテナとして摘成さｎｆｃ静的な混合器と組合 せて使用さｎでいる。養魚槽５０はほぼ水平の槽底部５２を備えており、槽底部 は有利には中央で、傾斜した槽壁５３を持った堀状の部分へ移行している。養魚 槽５０の上方部分内に設けられた槽壁５１は水面の高さに排出孔を有しておジ、 この排出孔を介して水は排出とい５４内へ流出することができる。槽底部の堀状 の部分は土台６２の上に支持され、かつ下方のみぞ状の部分内に取除性チェーン ５６を備えており、この取除キチェーンによってＶ字形の槽凹所内に沈積した汚 泥はＷ１端部１で運ばれ、ここで汚泥は排出するかまたは取除かれる。槽底部５ ２は複数のＶ字形の凹所を備えていてもよい。

養魚槽５０内の水を微細気泡でばつ気するための装置は有利には７字形の槽凹所 の上から４ＦＦ３＋Ｃ位置しておシ、上記の実施例と同様にパーフォレーション を有する弾性ばつ気ホース２を備えている。ばつ気ホースは鉛直に配置さ扛たが イドパー４０相互間に配置されている。ガイドバー４０上にはこｎに対して直角 方向に延びる固定バー４２または篩、多孔板等が配置されており、これらはばり 気ホースの浮上’ｋｌｆｉ止し、がイドバー４０と一緒にばつ気ホース２受容の ための通路を形成する。

固定バー４２または篩、多孔板等の上方には、パンク４４が配置さｎており、パ ックはげ″）′ｉ１．装置と一緒にコンテナ７０内に取付けられている。コンテ ナは側方のコンテナ壁７２によって閉じられている。パック４４は有利にはいわ ゆる胛的な混合器として傳成さｎており、有利には西ドイツ国瞬許出頼公告第１ ６０１１３１号明細曹から矧らｎているような充填体全備えており、かつばつ気 装置とコンテナと結合してマンモスポンプ効果（Ｍａｍｍｕｔｐｕｍｐｅｎｅｆ ｆｅｋｔ　）　ｆ与える。これにより矢印で示された流れが惹起される。

コンテナ壁７２にもまたほぼ水平に延びる槽底部５２と７字形の凹所との結付部 内にも格子、篩、多孔板等が取付けられており、これらは養魚槽５０内の魚がパ ンク４４ｔ−備えたコンテナ７０同もしくは養魚槽５０の■字形凹所部分内へ入 り込むの全防止する。コンテナに上方でも格子、師、多孔板等を用いて閉鎖さｎ ていてもよく、液面すで達している必要鑞ない。

槽底部の凹所部分内に付加的に配置された横ステー５８はＶ字形の凹所部分の静 的な固定のために用いられ、かつガイドバー４０に対して直角方向に延びる固定 バー４２の延長部も同様にパック４４もしくはコンテナ７０■補頒、同時に支持 に用いらする。

ばり気ホース２は上記の実施例と同様に、各端面で前方もしくは後方の保持装置 と結合されており、保持装置を介して一万では圧縮空気が供給され、かつ他方で はｄつ気ホース２の伸長のために必要な予張力が形成される。その場合にばつ気 ホース２は少なくとも、静的な混合器によって鉛直方向で形成される各開口の下 に少なくとも１つのホースパーフォレーションが設けられるような数のパーフォ レーション’を有ｔ、てイル。

第８図には第７図に示されたコンテナの斜視図が示されておシ、その構造的な構 成が明示されている。

コンテナ７０は下方部分内にばつ気ホースの側方ガイドを行なう縦方向に延びた がイドバー４０　ｆｃ＠えており、がイドバー上には直角方向に延びる固定バー ４２が配置されている。固定バー４２はコンテナ壁７２と結合されておシ、コン テナ壁は鉛直の補頒板７４ｔ−備えている。補強板１４は縦レール８２によって 相互に結合ざｎており、かつ上方部分内に流出ガイド板１６を備えている。

流出ガイド板γ６は付刀口的に篩等■受容のための装置全包含していてもよい。

コンテナγ０の表面はコンテナ壁γ２を結合する控えレール１８によって構成さ れておジ、燈えレール上には囲い格子を載せることができる。

このようなコンテナ７０は養魚槽の凹７ｆｒ部分内（（も平らな槽底部上にも設 置することができる。更１７５Ｊ賊のコンテナ１０を前後左右に並べて配置する ことができ、そのために１面別構造体から薄酸ざｎた相応の設備の建造が可能と な箋る。

パック４４内へは付加的に、砂、軽石、活性炭、プラスチック粒体等のルーズな ばら荷を入れることができ、こｎはいわゆる生吻学的な謙膜筐たは例えば表面固 定される触媒を受容するためのできる限り大きな表面を持つ。

国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　Ａ１’、Ｅ　ＩＮＴＥＰＬＮλτＩＯＮ八Ｈ５三Ａ、ＲＣ！ ’、へ＋ＪＯＲＴ　ＱＮ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．支持体のない、多孔のまたばパーフオレーシヨンを持つ弾性ダイヤフラムを 使用し、該ダイヤフラムにガスを供給してダイヤフラムを通過させて液中へ入れ ることによつて液体の大面積にわたる微細気泡散気を行なうための方法において 、ダイヤフラム（２）を少なくとも２つの対向する側において保持装置に締込み 、ダイヤフラム（２）をこの保持装置を用いて、液体容器内に取付けられていて 、しかもダイヤフラム（２）の水平方向の整列を保証する、変向装置およびガイ ド装置によつて引張り、かつ少なくとも１つの保持装置において張力を変えるこ とによつてダイヤフラム（２）の縦方向の状態および（または）伸長状態を変え ることを特徴とする、液体の大面積にわたる微細気泡散気を行なうための方法。 ２．弾性ダイヤフラム（２）をホース状に構成し、かつ２ｍｍを下回る、有利に は０．５ｍｍを下回る層厚を持つた、永久弾性のプラスチツク、ゴム等から製作 することを特徴とする、請求の範囲第１項記載の方法。 ３．弾性ダイヤフラム（２）を縦方向において定置で締込んで該弾性ダイヤフラ ム（２）の横方向にむける伸長状態をガス供給の増大、減少または中断によつて 変えることを特徴とする、請求の範囲第１項記載の方法。 ４．稼動状態における弾性ダイヤフラム（２）を縦方向において静止状態におけ る寸法に比べて所定の固定量だけ、有利には５〜２５％だけ伸長させることを特 徴とする、請求の範囲第１項から第３項までのいずれか１つの項記載の方法。 ５．弾性ダイヤフラム（２）の縦方向における伸長を弾性ダイヤフラム（２）の 片側においてガス圧に関連して行衣うことを特徴とする、請求の範囲第１項から 第４項までのいずれか１つの項記載の方法。 ６．弾性ダイヤフラム（２）の縦方向の伸長を弾性ダイヤフラム（２）の片側に おけるガス圧と弾性ダイヤフラム（２）の他方の側における液圧との間の差圧に 関連して行なうことを特徴とする、請求の範囲第５項記載り方法。 ７．稼動状態において縦方向で伸長せしめられた弾性ダイヤフラム（２）におい て清掃のためにガス供給を中断し、ダイヤフラム（２）内部の残留ガスと液体を 脱水兼脱気導管（２４）を介して排出し、弾性ダィヤフラム（２）の縦方向に心 ける伸長を解除し、所定の時間の後に弾性ダイヤフラム（２）を改めて伸長し、 引続き改めてガスを弾性ダイヤフラム（２）内へ導入することを特徴とする、請 求の範囲第４項から第６項までのいずれか１つの項記載の方法。 ８．稼動状態において縦方向で弛緩せしめられている弾性ダイヤフラム（２）に おいて清掃りためにガス供給を中断し、ダイヤフラム（２）内部の残留ガスおよ び液体を脱水兼脱気導管（２４）を介して排出し、弾性ダイヤフラム（２）を縦 方向において伸長させ、弾性ダイヤフラム（２）を縦方向において再び弛緩させ 、引続きガス供給を再び稼動状態に相当する値にすることを特徴とする、請求の 範囲第４項から第６項までのいずれか１つの項記載の方法。 ９．稼動状態において縦方向で弛緩せしめられている弾性ダイヤフラム（２）に おいて清掃のためにガスを高めた圧力の下で供給し、かつ（または）伸長させる ために弾性ダイヤフラム（２）に張力を作用させ、引続きガス供給を稼動状態に 相当する値にし、かつ（または）弾性ダイヤフラム（２）に対する張力を減少さ せるかもし（は取除くことを特徴とする、請求の範囲第４項から第６項までのい ずれか１つの項記載の方法。 １０．支持体のない、多孔の、またはパーフオレーシヨンを持つた弾性ダイヤフ ラムを用いて液体の大面積にわたる微細気泡散気を行なうための装置にかいて、 弾性ダイヤフラムにガスが供給され、ガスが弾性ダイヤフラムを通つて液体中に 取込まれる形式のものにおいて、液体容器内に水平に整列されたガイド装置（６ ；６０）が配置されており、弾性ダイヤフラム（２）が少なくとも２つの対向す る側で保持装置（１２，１４，１６，１８，２０）に締込まれており、保持装置 の相互間隔が弾性ダイヤフラム（２）の伸長状態の変更によつて可変であり、か つ弾性ダイヤフラム（２）が保持装置（１２，１４，１６，１８，２０）を用い てガイド装置（６；６０）によつて引張られていることを特徴とする、液体の大 面積にわたる微細気泡散気を行なうための装置。 １１．弾性ダイヤフラム（２）がガスを供給するための装置（３）おらびガスお よび液体を排出するための装置（２４）に接続されていることを特徴とする、請 求の範囲第１０項記載の装置。 １２．弾性ダイヤフラム（２）が閉じられて、液体容器の底部の範囲内に配置さ れており、かつ弾性ダイヤフラム（２）の液体表面に向いた上面の少なくとも１ 部がパーフオレーシヨンを有していること、有利には穿孔されるか、スリツトを 設けられるかまたは十字スリツトを設けられるかまたは多孔に構成されているこ とを特徴とする、請求の範囲第１０項または第１１項記載の装置。 １３．弾性ダイヤフラム（２）の内部にガス圧を測定するための装置が配置され ており、かつ保持装置（１２，１４，１６，１８，２０）を介してガス圧に関連 して伸長度を変える装置が設けられていることを特徴とする請求の範囲第１２項 記載の装置。 １４．弾性ダイヤフラム（２）が少なくとも１つの多孔の、またはパーフオレー シヨンを持つたばつ気ホース（２）を有しており、該ばつ気ホースがガイド装置 （６；６０）を用いて液体表面（１）に対して平行に保持されており、かつガイ ド装置が多孔の、またパーフオレーシヨンを有するばつ気ホース（２）の下面に 固定された、形状の変化するおもりから構成されていることを特徴とする、請求 の範囲第１０項から第１３項までのいずれか１つの項記載の装置。 １５．ガイド装置が単数または複数のばつ気ホース（２）の縦方向に対して直角 方向に配置された張設装置（６；６０）を備えており、張設装置の下に単数また は複数のばつ気ホース（２）が自由に可動に配置されていることを特徴とする、 請求の範囲第１４項記載の装置。 １６．張設部材が固定レール（４）と結合された固定湾曲部材（６；６１．６３ ）を備えており、該固定湾曲部材が所定の相互間隔を置いて単数または複数のば つ気ホース（２）をつかんでおり、かつサイドレールとして単数または複数のば つ気ホース（２）に対して平行に延びた、容器底部（１）、容器壁またはコンテ ナ内に固定された固定レール（６）が用いられていることを特徴とする、請求の 範囲第１５項記載の装置。 ｌ７．張設装置が単数または複数のばつ気ホース（２）に対して直角方向に延び る締付けロープ（６０）を備えており、該締付けロープがリング付きねじを用い て対向する槽周縁（１１）に固定されており、かつ別のリング付きねじ（２８） を用いて槽底部から距離を置いて配置されていることを特徴とする、請求の範囲 第１５項記載の装置。 ｌ８．容器壁（１１）の範囲内に変向装置（１０）が配置されており、該変向装 置を介して単数または複数のばつ気ホース（２）が液体容器内へ沈められ、むる いは液体容器から取出されるようになつていることを特徴とする、請求の範囲第 １０項から第１７項までのいずれか１つの項記載の装置。 １９．単数または複数のばつ気ホース（２）が該ばつ気ホース（２）に平行に延 びていて、しかも鉛直に配置されたガイドバー（４０）相互間に配置されており 、ガイドバー（４０）の上方にこのガイドバー（４０）に対して直角方向に延び た固定バー（４２）が配置されており、該固定バーがかイドバー（４０）と一緒 になつて単数または複数のばつ気ホース（２）受容のための単数または複数の通 路を形成しており、かつガイドバー（４０）と固定バー（４２）とがコンテナ（ ７０）の下方部分を構成しており、コンテナが側方をコンテナ壁（７２）によつ て閉鎖されており、かつコンテナ内に静的な混合器として構成されたパツク（４ ４）が配置されていることを特徴とする請求の範囲第１０項から第１８項までの いずれか１つの項記載の装置。 ２０．単数または複数のばつ気ホース（２）が少なくとも、静的な混合器によつ て鉛直方向で形成された各開口の下に少なくとも１つのパーフオレーシヨンが配 置されるような数のパーフオレーシヨンを有していることを特徴とする、請求の 範囲第１９項記載の装置。 ２１．弾性ダイヤフラム（２）もしくは単数または複数のはつ気ホース（２）と 保持装置（１２，１４，１６，１８，２０）との間にさるかん（１４）が配置さ れていることを特徴とする、請求の範囲第１０項から第２０項までのいずれか１ つの項記載の装置。 ２２．単数またに複数のはつ気ホース（２）の上方およびパツク（４４）の上方 に篩、多孔板（７１）等が配置されていることを特徴とする、請求の範囲第１９ 項記載の装置。 ２３．少なくとも槽底部（５２）もしくは液面近くのコンテナ壁（７２）が篩、 多孔板等を備えていることを特徴とする、請求の範囲第１９項記載の装置。 ２４．パツク（４４）内にルーズな充填体、例えば砂、活性炭、軽石、プラスチ ツク、粒体等が配置されていることを特徴とする、請求の範囲第１９項記載の装 置。 ２５．充填体を構成するベルトもしくは通路が上下で互いに異なる方向を有して いて、充填体層のベルトの下縁がその下にある充填体層の上縁との間で角度をな すように、充填体が上下に配置されており、その場合に下の充填体層の通路が鉛 直方向でみてその下に位置する充填体層のベルトの縁と交差していることを特徴 とする、請求の範囲第２４項記載の装置。