JPH01500331A - 表面への耐火層スプレー塗布法ならびにそれにより製造される塗布層 - Google Patents
表面への耐火層スプレー塗布法ならびにそれにより製造される塗布層Info
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- JPH01500331A JPH01500331A JP62503145A JP50314587A JPH01500331A JP H01500331 A JPH01500331 A JP H01500331A JP 62503145 A JP62503145 A JP 62503145A JP 50314587 A JP50314587 A JP 50314587A JP H01500331 A JPH01500331 A JP H01500331A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
表面への耐火層スプレー塗布法ならびにそれにより製造される塗布層
発明の背景
発明の分野
本発明はコーティング法の分野に関するものである。さらに詳しくは、本発明は
、異なった供給源から供給される繊維とバインダーを同時に塗布するコーテイン
グ材の多方向塗布に関するものである。さらになお詳しくは、本発明は、物質表
面へのα−アルミナ結晶形成バインダーを用いた耐火繊維のスプレー塗布に関す
るものである。なおさらに詳しくは、ただしこれに限定されるものではないが、
本発明は、塩化アルミニウムバインダーとともに耐火繊維を塗布する方法に関す
るものである。
先行技術の説明
耐火繊維のスプレー塗布は、炉やキルンならびにその他の断熱構造物中に耐火材
料を形成させる方法として望ましいものである。このような方法の利点は、コス
ト低減と炉などの休止時間の短縮である。すなわち、炉を再度ライニングする従
来の方法では、煉瓦を手で置き換えたり、耐火繊維ライニングを機械的に取り付
けるかのいずれかが必要であるのに対し、スプレー断熱は表面に対し容易にかつ
迅速に塗布できる。多数のスプレー法やスプレー塗布法がすでに開示されている
。しかしながら、これら従来の方法や塗布法では、基材に塗布された耐火ライニ
ングが、基材に接着し、かつ耐火ライニングが熱サイクル間や約1200℃(2
200°F)以上の高められた温度に曝らされた場合に基材に接着したまま残る
ようなものはなかった。
耐火繊維を塗布する従来方法の一例が、1985年10月15日発行の米国特許
第4.547,403号に開示されている。この特許に開示されている方法では
、リン酸アルミニウムをべ・−スとするバインダーを利用している。この方法は
、意図した目的には適しているが、基体表面上にスプレーした耐火層は熱サイク
ルによフて基体から剥離する欠点がある。すなわち、この方法は、耐火繊維を相
互に結合するものではあるが、織雑−バインダ一層とスプレーされる基体との間
の結合が不十分である。この特許はまたコロイド状アルミナ−粘土バインダーを
開示しているが、これも同様基体界面での結合が弱い欠点を有している。
耐火断熱体を塗布する別の方法として、耐火繊維と水硬性無機バインダーを利用
したものがある。この製品は、米国ミネラルプロダクツ社(the Unite
d 5tates Mineral Products Company)の登
録商標であるセラモスプレー(CERAMO5PRAY @ )の商品名で市販
されている。これは意図した目的に対しては適しているが、乾燥セメント買バイ
ンダーを利用しているため、明白に規定された最高温度である1200℃(22
00°F)にその使用温度範囲が限定される。さらにアルミン酸カルシウムまた
はリン酸カルシウムのようなセメント買バインダーは、約1090℃(2000
″″F)を超える温度ではケイ酸塩をベースとする煉瓦製品に対し悪影響を与え
ることがあるため、このような塗布法にあっては、これら耐火材料の最高耐用温
度が実際は低下することになる。またこの方法では機械的アンカーが必要である
。この方法は意図する目的には適しているが、高温分野に使用することや、煉瓦
基体上に耐火ライニングをスプレーする使用法としては不適である。大多数の炉
やキルンは煉瓦で内張すされているので、このようなシステムではこれら分野に
用途を見出すことはほとんどできない。
さらに他のスプレー法が、英国特許出願第2,093,014号および第2,0
93,015号に開示されている。これら特許出願はリン酸塩結合を利用してい
て、すでに他のリン酸塩結合材について述べたような使用上の制限がある。さら
に、これら特許出願は乾燥成分を利用したシステムを開示しているが、これは本
発明出願人の液体バインダーと比較するとスプレー法においては制御が困難であ
る。
さらにその他のスプレー塗布法が、日本特許51−40,846および日本特許
出願49−87723に開示されている。これら引例は、乾燥アルミナセメント
を使用しているが、断熱層の密度が断熱性に影響するため、余り高密度にならな
いようアルミナセメントの量を制限すべきであると開示している。さらに、これ
ら引例に述べられているように、多量に使用した場合、セメントのダストが飛散
し望ましくない公害問題を生ずる。コロイド状アルミナを使用することを開示し
ているが、その結合特性を与えるためベントナイトのような乾燥材料との併用を
開示しているにすぎない、このようなシステムは基体界面での結合が弱い欠点を
有している。
最後に、ソハイオ エンジニアート マテリアルズ社(5ohi。
Engineered Materials Co@pany (CARBOR
UNDUIII))の商標名ファイバーブラックス(F [BERBRAX■)
で市販されている他のスプレー可能なセラミック繊維断熱システムは、耐用温度
が1150℃(2100°F)とされてるスプレー可能なシステムである。この
ものは意図された目的に対しては適しているが、耐用温度に制限があり、またシ
リカをベースとするバインダー材料のため、粘土やリン酸塩バインダーと同様基
体界面で剥離を生ずる。さらにこのシステムは11雑をプレコートする2液性の
ため、上記のように乾燥バインダーか分離する欠点か潜在する。基体に対する断
熱層の結合性を改善するための、多くの適用に対しては機械的アシカ−を推奨し
ている。当業者にとっては明白なように、アンカーを使用するとコストが上昇し
、炉の休止時間が増加する。また基体にアンカーを取り付けることは困難であり
、あるいはまた危険なため、ひどく劣化した煉瓦や他の基体に対してはアンカー
は不適である。
光m要
本発明は、α−アルミナ(コランダム)結晶形成バインダーを利用して耐火材料
を基体表面にスプレー塗布する方法並びにこのようにして形成した耐火層に関す
るものである。バインダーは液体バインダーがあって、この液体バインダーは、
断熱すべき表面に向っている耐火繊維の流れの中にスプレーされるようになって
いる。バインダーは硬化によって液体が揮発してα−アルミナ結晶形成材料を生
成し、こわによって耐火層を基体に取付けるための強い結合力が得られる。耐火
層の硬化は、全ての水分を追い出すために110℃ (230°F)以上の温度
で行われるが、結晶性アルミナ結合を生成するためには約370℃(約700°
F)またはそれ以上の温度で行うのが好ましい。すなわち、110℃ (230
°F)で硬化しても結合層を生ずるが、好ましい結晶性アルミナ結合を生ずるの
は370℃(約700°F)硬化である。結合力が強いために機械的アンカーは
不要である。炉やキルンまたはその他の構造物は、耐火層を損傷することなく直
ちに1090℃(2000°F)以上の温度に昇温することができる。耐火層の
耐用温度は、以下に記載するように使用する耐火繊維の耐用温度によっていくら
か制限をうけるが、耐火繊維の耐用温度を超える例もある。従って1650℃(
3000°F)以上までの耐用温度を達成することがてきる。
本発明方法に使用される液体バインダーは、塩化アルミニウムをベースとしたバ
インダーが好ましい。すなわち本発明のバインダーは、はぼ、アルミナ5344
、可溶性塩化物6.29&、S’1o20.02%、Fe20a O,02!
J 、 CaO及びMgO0,02′4、NaJ30.25tおよび水約30t
を含む。硬化によって塩化物と水とがか追い出され、あとに繊維間と、繊維層と
基材間とに結晶アルミナ結合を残る。基材にシリカを含有する煉瓦が含まれてい
る場合には、バインダー中の結晶性アルミナとシリカ煉瓦の間に化学結合が生ず
る。従って機械的補強が不要な耐火層が形成し、極端に高い温度に耐えることが
でき、繰り返しての熱サイクルによっても基体から剥離しない。
すなわち、繊維−バインダ一層と基体間の結合は、熱サイクルによって繰り返し
生ずる特異な熱膨張や熱収縮に耐える十分な強さを有している。
図面の簡単な説明
第1図は、煉瓦基体に耐火材料を塗布している作業員を説明したものであり、
第2図は、煉瓦基村上に耐火材料が2層となっているのを説明するため一部を切
断したカッタウェイ図であり、第3図は、煉瓦基体に塗布した耐火材料の側断面
図であって、第4図は、煉瓦基体に耐火材料を1層に塗布した側断面図である。
好1」」Σに施mλ没朋
第1図では、密閉呼吸装置13を含む適当な保護衣を装着した作業員11が、バ
インダーで被覆された耐火繊維の流れ15を基体16上に向けるようにするため
の14として全体を表わしたスプレー装置を保持しているのを示すものである。
本発明において使用される耐火繊維とは、815℃(1,500°F)を超える
温度で悪影響をうけない無機非晶質繊維または無機結晶質繊維と定義するものと
する。
かかる繊維の例は、当業者にとって既知のアルミナ−シリカ−ジルコニア、アル
ミナ−シリカおよびその他の繊維のようなセラミック繊維である。繊維は適当な
ニューマチック装置(図示せず)により空気圧によりブローされるのが好ましい
。基体16は炉の裸の金属壁であフても良いし、第1図に示すように煉瓦基体で
あっても良い。本発明方法は、当業者にとって既知の耐火キャスタブル材料また
はその他の材料のようなどのような基体に対しても適用することができる。同様
に基体16は、当業者にとって既知の機械的に取り付けられる耐火繊維モジュー
ルであっても良い。
第2図は、炉壁の部分的な部分切取図である。この場合、基体16は、当業者に
とって既知の高密度耐火煉瓦または断熱耐火煉瓦のような耐火煉瓦を含んでいる
が、この基体16は本発明方法を用いて耐火繊維およびバインダーを2層に塗布
し一部ある。すなわち、本発明方法におい゛C結合特性を向上するためには、濃
厚バインダー溶液によって耐火繊維17を薄い層(約1.3c■ (約172イ
ンチ))にスプレーし、つい乙より希釈したバインダー溶液によって、より厚い
断熱層18をスプレーするような塗布方法が望ましいことが見出された。薄い層
をスプレーするには、塩化アルミニウムバインダ−2容量部を1容量部の水で希
釈するのが好ましい、薄層17につづいて、バインダ−1容量部を4容量部まで
の水でより希釈した溶液を用いて、耐火材料を比較的厚い層〔約10cm(4イ
ンチ)またはそれ以上)18にスプレーする。層17は必要に応じて行うもので
あり、層18を形成する、より希釈されたバインダー溶液と繊維とを基体に直接
に塗布するのも適用範囲の広い方法である。この方法では、約30cm(12イ
ンチ)まであるいはそれ以上の厚さの耐火層にすることができる。2:1の溶液
が、その溶液粘度からみて多くのポンプがスプレーできるほぼ最高濃度であるこ
とが実験室の試験で見出された。しかし、高粘度液体をスプレーできるポンプを
使用すれば、水に対する濃度のさらに高い塩化アルミニウムバインダーも利用で
きる。
第3図は、層の側断面図を示したものである。耐火材料の層としては、層19と
して示すように2=1のバインダー溶液だけを、煉瓦基体16上に直接塗布した
ものである。このバインダ一層が湿っているうちに、上にのようにその上に層1
7を塗布し、つぎに層18を塗布した。この実施態様によると、基体に対する耐
火層の接着性が極めて高くなる。
第4図は、本発明方法の他の実施態様で、希釈したバインダーと耐火繊維の層1
8を煉瓦基体16上に直接スプレーした方法を開示したものである。すなわち、
バインダ一層19または希釈バインダーと繊維の層17なしに、例えば約l容量
部の塩化アルミニウムと4容量部の水からなるバインダー溶液とともに繊維を直
接基体にスプレーすることが可能である。断熱層をスプレー塗布した後、希釈バ
インダ一層または非希釈バインダ一層20を必要に応じて繊維バインダ一層上に
スプレーすることができる。
さらに、第2図で説明したように比較的高濃度のバインダーと繊維の層17を利
用して基体上に直接スプレーする場合には、先行技術で開示されているリン酸ア
ルミニウムのようなバインダーまたはその他のある種のバインダーを繊維ととも
に用いて層18を形成させることができる。すなわち、これらバインダーのある
もの、とくにリン酸アルミニウムバインダーは繊維相互の接看に適しており、本
発明方法を利用して塗布した層17上に、繊維とバインダーを含む層を重ねるこ
とができる。
装置の簡単なことが本発明の主たる利点であるが、本発明では得られる耐火層の
密度を広範囲に変えることができ、耐火層の熱伝導率を比較的低く抑えることが
できることも評価されねばならない。本発明方法を実施することにより0.84
g/c■’(4016/rt’)まで、またはそれ以上の密度も得られるが0.
19〜0.56g/cm3(12〜35 ”/ft3)が密度の範囲として好ま
しい。耐火繊維断熱単独での熱伝導率限界は本発明により低下させることができ
る。すなわち当業者にとって既知のように、耐火繊維の熱伝導率は約980℃〜
1090℃(約1800°F〜2000’ F )の平均温度で比較的急激に増
大する。本発明を利用することにより、耐火層の熱伝導率を低下させることがで
きる。例えば、塩化アルミニウムバインダーと、マンピル社(Manville
Corporation)がセラケム(CERACHEM■)なる商標名で販
売している耐火wA維とを使用し、密度0.56g/cn+3(3511!/、
tりにスプレーした本発明の耐火層の熱伝導率(BTU in/hr、ft2・
Fとして測定)はつぎのとおりである。
−ニー」L」i−1m ハ −
260℃(500@F) 0.60
538℃(1000°F) 0.75
816℃(1500” F) 1.25982℃(1800’″F) 1.51
1093℃(2000’″F) 1.631204℃(2200°F) 1.7
5すなわち本発明は優れた熱伝導性能を示すことが認められる。
火A■ユ
高密度煉瓦のパネルを、上記の一般的な組成を有する塩化アルミニウムバインダ
ーでコートした。ついで未希釈のバインダーがなお湿フている間に、塩化アルミ
ニウムをベースとするバインダーを60容量%と水40容量%との溶液をバイン
ダーとする繊維−バインダーを約2.5cm (約1インチ)の厚さの層にスプ
レーした。
ついで厚さ約7.6co+ (約3.5インチ)の繊維をリン酸モノアルミニウ
ムの50容量%水溶液からなるバインダーでスプレーした。第二のパネルは、未
希釈の塩化アルミニウムバインダー単独を煉瓦Eに直接スプレーし、ついで繊維
とともにバインダーとして、塩化アルミニウム40容量%水溶液を使用して厚さ
10.2〜12.7cm (4〜5インチ)にスプレーした。上記実験パネルに
対して、はぼ室温から出発して、加熱面温度を約1:IIS”C(約2400’
″F)とする温度勾配て11日に8時間、計6日間曝露させる熱サイクルをヂえ
た。各8時間曝露か終了すると炉を遮断し、室温に戻した。従って各サイクル間
で極端な熱衝撃が生じたが、塩化アルミニウム結合繊維と煉瓦基材との間で居間
剥離はIQ察されなかった。
X惠亘ユ
煉瓦炉の一部、約1.4m” (約15平方フイート)を、未希釈塩化アルミニ
ウムバインターてスプレーしてプレコートR19とした。
プレコート層がな8湿っている間に、耐火繊維と、容量で約2:1のバインター
−水希釈物とをスプレーして厚さ2.5cm(1インチ)の層を形成した。塩化
アルミニウム八インダーを希釈するために水を用いたが、コロイドアルミナまた
はその他の適当な希釈剤も当然使用できる。はぼ2:1の希釈物で、約0.48
〜0.64g/cm3(約30〜40 ”/rt3)の密度を有する層を形成し
た0層18を塩化アルミニウムの25容量%水希釈物と、液状リン酸モノアルミ
ニウムの33′L水希釈物の両方を使用してスプレーし、約0.】3〜0.19
g/cm″(約8〜12 ′6/rt’)の密度の層を形成させた。最に的に、
耐火層の露出面に希釈バインダの被膜をPIi布した。このようにして得た断熱
層を、大体8時間て25回室温から1316℃(2400″F)に熱サイクルさ
せ、ついて−夜装置して翌日1316℃(2400’ F)に曝露した。このよ
うな苛酷な熱衝撃試験によっても居間剥離は観察されなかったゆさらに、層の加
熱面温度を2時間1538°C(2800” F)にした、使用繊維の耐用温度
は1427℃(2600°F)であったが、それでも悪影響はみられなかった。
従って本発明方法は、断熱層に対する曝露温度を上昇させることができる。
叉1班ユ
約37■2(約400平方フイート)の大きさてあって、当業者にとつて既知で
あるキャスタブル耐火材料で約23cm (9インチ)にライニングした円筒状
予熱炉を、本発明方法を用いてスプレーした。接着性を向上させるためプレコー
ト層19として、塩化アルミニウムバインダーと水の容量比が2=1の溶液を塗
布した。これにつづいて、塩化アルミニウムと水の容量比が2:lのバインダー
溶液とともに耐火繊維を厚さ約1.3c+s (1/2インチ)の層にスプレー
した。つぎにバインダと水の容量比がl:2のバインダー溶液を耐火繊維ととも
にスプレーして約10C++ (約4インチ)の厚さとした。最終的にバインダ
ー繊維層上に1・2バインダー−水溶液をスプレーした。
マンビル(lianville)かセラケム(CERACHEM C) )なる
商標名で販売している中間の長さの耐火m#Iを合計295にg(650ボンド
)用いて、塩化アルミニウムバインダー1401c37ガロン)すなわち約27
4Kg(約605ボンド)により厚さ7.6〜10.2c重(3〜4インチ)に
塗布した。全体の塗布時間は大体2.5時間て、炉を直ちに1316’C(24
00″″F)の温度に昇温した0週末の運転休止を含め17日間の熱サイクルを
受けた後でも、耐火層はキャスタブル基体にしっかり結合したまま残っていた。
上記の実施例や記載て開示された塩化アルミニウムバインダー処方は好ましいも
のであるか、他のアルミナ含有バインダーも採用できることは明白である。すな
わち約40%またはそれ以上の酸化アルミニウムを有するアルミナをベースとす
る溶液もまた使用することができる。大体370℃(700°F)またはそれ以
上の温度で硬化して、α−アルミナ(コランダム)を形成するような溶液であれ
ば、どのような溶液も利用することができる。このバインダーの優秀な性能は、
370℃(700°F)を超える温度で塩化物と水とが分離して、高純度のアル
ミナを残留して焼結結合するためであると信じられている。この結合は、上記の
ように基材から剥離する傾向のある粘土、リン酸塩およびケイ酸塩のような結合
より好ましいものである。
火五拠A
実験用パネル2枚を高密度煉瓦で組み立てた。パネル寸法はいずれも3’ X
3’ X4#(’J1cm X91.cmXIQc+I+)で、これらをパネル
AとパネルBとした。実験手順はつざのようにした。
江主ルA:このパネルをリン酸アルミニウムと水の65容量%溶液で予め加湿し
た。2’ x2’ (81cm x61c+a)の面積をδ5tバインダー溶液
と中間の長さの耐火繊維とで所要の厚さである10cm(4インチ)にスプレー
した。スプレー後、繊維−バインダー断熱層を、バインダー単独の溶液で軽くス
プレーして被覆した。
ハ」ノドB :このパネルは、塩化アルミニウムと水の50容量%溶液で予め加
湿した。2’ x 2’ (61cm x61cm) (7)面積を、50%
バインダー溶液とパネルAで使用したものと同一の中間長さの耐火繊維とでスプ
レーして、所要の厚さである4インチにした。繊維でスプレーした後、この断熱
層をバインダー単独溶液で軽くスプレーして被覆した。
上記の両方のパネルを、ガス炉の開放側部に取り付けられるようにした。炉に取
り付けるに先立ち、これらのパネルは18時間空気乾燥した。空気乾燥後、炉の
温度を1316℃(2400″F)に7.5時間保持した。この熱サイクルを2
回連続行ない、そのあとでバネルを取り外したところ、パネルAの断熱層は煉瓦
基体から完全かつきれいに層間剥離を起しており、一方バネルBは煉瓦にしつか
り結合したままであった。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.耐火繊維の流れを基体に向ける工程、前記工程中に、その流れの中に、α− アルミナ(コランダム)結晶形成バインダーを含む液体バインダーをスプレーし て、前記耐火繊維が該バインダーにより十分に被覆されるようにする工程、およ び 該被覆耐火繊維を硬化させる工程を含む基体上に耐火層を形成する方法。 2.前記バインダーが塩化アルミニウム溶液を含む請求の範囲第1項記載の方法 。 3.前記の耐火繊維の流れを基体に向ける工程に先立ち、スプレーする表面を前 記バインダーで被覆する工程をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。 4.前記垣化アルミニウムバインダーを、ほぼ水1容量部に対しバインダー2容 量部の希釈比になるよう水で希釈する請求の範囲第2項記載の方法。 5.前記バインダーをほぼ水1容量部に対しバインダー2容量部となるような比 率で希釈する請求の範囲第3項記載の方法。 6.前記バインダーが、塩化アルミニウム溶液1容量部に対し約4容量部までの 水を含む請求の範囲第2項記載の方法。 7.繊維とバインダーとの比率が、ほぼ繊維454g(1ポンド)対バインダー 454g(1ボンド)である請求の範囲第1項記載の方法。 8.前記のスプレー工程後、スプレーした繊維層をリン酸アルミニウムを含有す るバインダーで塗布する工程をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。 9.前記のスプレー工程後、前記耐火層上に前記液体バインダーのコーティング を行なう段階をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。 10.前記の未希釈塩化アルミニウムバインダーが、重量%で、ほぼ A12O363.0%,SiO20.02%,Fe2O30.02%CaO+M gO0.02%,Na2O0.25%,塩化物6.2%,水30.5% を含有する請求の範囲第2項記載の方法。 11.前記のスプレー工程後、スプレーした繊維層をコロイドシリカを含有する バインダーで塗布する工程をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。 12.前記のスプレー工程後、スプレーした繊維層を,コロイドアルミナを含有 するバインダーで塗布する段階をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。 13.前記耐火層の密度が0.64g/cm3までである請求の範囲第1項記載 の方法。 14.前記の硬化の工程が,前記の耐火層を少なくとも約370℃(約700° F)の平均温度に曝露させることを含む請求の範囲第1項記載の方法。 15.前記の硬化の工程が、前記の耐火層を少なくとも約110℃(約230° F)の平均温度に曝露させることを含む請求の範囲第1項記載の方法。 16.基体上にスプレーされた耐火材料の層であって、前記の層が、過半畳の耐 火繊維と、 該繊維と前記の基体を十分に被覆するα−アルミナ(コランダム)結晶形成液体 バインダーを含む層。 17.前記バインダーが塩化アルミニウム溶液を含む請求の範囲第16項記載の 層。 18.前記未希訳バインダーが重量%で、ほぼAl2O363.0%,SiO2 0.02%,Fe2O30.02%CaO+MgO0.02%,Na2O0.2 5%,塩化物6.2%,水30.5% を含有する請求の範囲第17項記載の層。 19.α−アルミナ結晶結合によって相互に結合し、かつ基体と結合した過半量 の耐火重量を含む基体上にスプレーされた耐火材料の層。 20.前記の層の密度が0.64g/cm3(4016/ft3)までである請 求の範囲第19項記載の層。
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