JPH0148183B2 - - Google Patents
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- JPH0148183B2 JPH0148183B2 JP58057754A JP5775483A JPH0148183B2 JP H0148183 B2 JPH0148183 B2 JP H0148183B2 JP 58057754 A JP58057754 A JP 58057754A JP 5775483 A JP5775483 A JP 5775483A JP H0148183 B2 JPH0148183 B2 JP H0148183B2
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- Japan
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- bearing
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイパアームを、ワイパブレードに
枢着するコネクタの改善に関する。
枢着するコネクタの改善に関する。
異なる型のワイパアーム端を、異なる型のワイ
パブレードに枢着できる単一のコネクタの提供
は、商業上有利であることが知られている。
パブレードに枢着できる単一のコネクタの提供
は、商業上有利であることが知られている。
たいていのワイパアーム端は、直線型か、フツ
ク型かに分けられる。直線型は、上面に小さな錠
突起を備えた公称矩形断面の平らな棒鋼である
(またバイオネツト型として知られている)。フツ
ク型も、公称矩形断面の平らな棒鋼であるが、ア
ームの主要部と続いている上側直線部と、上側部
分に平行で、180゜曲がつた中間部分によつて上側
部分に結合された下側部分を有している。下側直
線部は、Uフツク型におけるようなラツチと係合
する開口又は、スロツトによて分離され、デユー
スリア(Ducellier)フツク型の特徴である2つ
横に並んで下方へ曲がつた先端を備えている。
ク型かに分けられる。直線型は、上面に小さな錠
突起を備えた公称矩形断面の平らな棒鋼である
(またバイオネツト型として知られている)。フツ
ク型も、公称矩形断面の平らな棒鋼であるが、ア
ームの主要部と続いている上側直線部と、上側部
分に平行で、180゜曲がつた中間部分によつて上側
部分に結合された下側部分を有している。下側直
線部は、Uフツク型におけるようなラツチと係合
する開口又は、スロツトによて分離され、デユー
スリア(Ducellier)フツク型の特徴である2つ
横に並んで下方へ曲がつた先端を備えている。
アーム端の各これらの直線型及びフツク型は、
重ね取り付けにおけるようなワイパブレードの主
ヨークにおける中心開口にわたつているピボツト
ピン、又は、横取り付けにおけるようなワイパブ
レードから横方向に延びるピボツトピンに適当な
中間コネクタによつて枢着される。
重ね取り付けにおけるようなワイパブレードの主
ヨークにおける中心開口にわたつているピボツト
ピン、又は、横取り付けにおけるようなワイパブ
レードから横方向に延びるピボツトピンに適当な
中間コネクタによつて枢着される。
更に、これらの型のアーム端の各々は、下方ヘ
クランク状に曲がつていないか、即ち、それぞ
れ、アームの隣接した主要部に平行か或いは下方
へ傾斜した端部を有するかで分類される。下方へ
クランク状に曲げられるアーム端の必要性は、特
に、直線型の端部について、適当なワイパブレー
ド上への重ね取り付けに対して起こる。下方へク
ランク状に曲げることは、ワイパブレードとアー
ムとの間が回動できる適当な加工間隙を与える。
クランク状に曲がつていないか、即ち、それぞ
れ、アームの隣接した主要部に平行か或いは下方
へ傾斜した端部を有するかで分類される。下方へ
クランク状に曲げられるアーム端の必要性は、特
に、直線型の端部について、適当なワイパブレー
ド上への重ね取り付けに対して起こる。下方へク
ランク状に曲げることは、ワイパブレードとアー
ムとの間が回動できる適当な加工間隙を与える。
英国で公開された特許出願GB2073583Aは、ワ
イパブレードの開口にわたるピボツトピンを受け
入れる選択的なベアリングを有するコネクタを開
示している。これらはベアリングの一つは、他方
より高く、コネクタが、フツク型のアームに適用
できる時使用される。それから、このコネクタ
は、開口を規定する壁間の低い加工位置を占め
る。にもかかわらず、アーム端を下方へクランク
状に曲げる必要なしに、アームの主要部とブレー
ド間で加工中回動するように適当な間隙がある。
ベアリングの下側は、アーム端を下方へクランク
状に曲げる必要なしに、直線状アームが、加工中
回動できるように、ワイパブレード上に十分突出
した加工位置にコネクタを持ち上げるために使用
される。
イパブレードの開口にわたるピボツトピンを受け
入れる選択的なベアリングを有するコネクタを開
示している。これらはベアリングの一つは、他方
より高く、コネクタが、フツク型のアームに適用
できる時使用される。それから、このコネクタ
は、開口を規定する壁間の低い加工位置を占め
る。にもかかわらず、アーム端を下方へクランク
状に曲げる必要なしに、アームの主要部とブレー
ド間で加工中回動するように適当な間隙がある。
ベアリングの下側は、アーム端を下方へクランク
状に曲げる必要なしに、直線状アームが、加工中
回動できるように、ワイパブレード上に十分突出
した加工位置にコネクタを持ち上げるために使用
される。
しかしながら、ワイパアーム端をワイパブレー
ドに枢着させるための本発明の第1の観点による
コネクタは、ワイパブレードによつて支持された
ピボツトピンを受け入れるベアリングと、それぞ
れフツク型のワイパアーム端を位置決めし、取り
外し可能に固定する第1のラツチ手段と係合する
第1の接合面を備えた第1のガイドと、それぞれ
直線型のワイパアーム端を位置決めし、取り外し
可能に取り付けるための第2のラツチ手段と係合
する第2の接合面を備えた第2のガイドから成
り、第2のガイドが第1のガイドに対して傾斜し
ていることを特徴としている。
ドに枢着させるための本発明の第1の観点による
コネクタは、ワイパブレードによつて支持された
ピボツトピンを受け入れるベアリングと、それぞ
れフツク型のワイパアーム端を位置決めし、取り
外し可能に固定する第1のラツチ手段と係合する
第1の接合面を備えた第1のガイドと、それぞれ
直線型のワイパアーム端を位置決めし、取り外し
可能に取り付けるための第2のラツチ手段と係合
する第2の接合面を備えた第2のガイドから成
り、第2のガイドが第1のガイドに対して傾斜し
ていることを特徴としている。
従つて本発明の第1の観点は、コネクタを、特
にコンパクトサイズにすることであり、しかも、
重ね取り付け型のワイパブレードで、アーム端が
直線型であり、クランク状に下方へ曲つていない
時でも、コネクタが前述の加工間隙を設けられる
ことである。
にコンパクトサイズにすることであり、しかも、
重ね取り付け型のワイパブレードで、アーム端が
直線型であり、クランク状に下方へ曲つていない
時でも、コネクタが前述の加工間隙を設けられる
ことである。
また、異なるサイズのワイパアーム端、特に棒
材が異なる幅であり、フツクの曲線部が、対応す
る異なる曲率半径である異なるサイズのフツク型
に固定できる単一のコネクタを提供できる点に、
商業的利点があることも知られている。
材が異なる幅であり、フツクの曲線部が、対応す
る異なる曲率半径である異なるサイズのフツク型
に固定できる単一のコネクタを提供できる点に、
商業的利点があることも知られている。
英国で公開された特許出願GB2073583Aは、異
なるサイズのデユースリア(Ducellier)フツク
型のワイパアーム端が適用できるワイパブレード
へ重ね取り付けするコネクタを開示している。2
つのラツチのつめがコネクタの弾性変形可能な側
部部品に互いに対向して形成される。組み付けの
間中、フツクの曲線部は、つめとつめの間を通り
ながら、つめと側部部品を外側へ押す。側部部品
の弾性により、つめは、フツクがコネクタ上の最
終位置へ移動したとき、フツクの外側曲面と共に
鎖錠する。それから、コネクタはブレード開口の
壁間で加工位置へ回転し、このためコネクタは、
アームとの組み付前に、側部部品がブレードから
離れ、フツクによつて外方へ自由に曲げられるま
で、ブレード開口の中で回転させなければならな
い。
なるサイズのデユースリア(Ducellier)フツク
型のワイパアーム端が適用できるワイパブレード
へ重ね取り付けするコネクタを開示している。2
つのラツチのつめがコネクタの弾性変形可能な側
部部品に互いに対向して形成される。組み付けの
間中、フツクの曲線部は、つめとつめの間を通り
ながら、つめと側部部品を外側へ押す。側部部品
の弾性により、つめは、フツクがコネクタ上の最
終位置へ移動したとき、フツクの外側曲面と共に
鎖錠する。それから、コネクタはブレード開口の
壁間で加工位置へ回転し、このためコネクタは、
アームとの組み付前に、側部部品がブレードから
離れ、フツクによつて外方へ自由に曲げられるま
で、ブレード開口の中で回転させなければならな
い。
しかしながら、本発明の第2の観点によるワイ
パアーム端をワイパブレードに枢着するコネクタ
は、ワイパブレードによつて支持されたピボツト
ピンを受け入れるベアリングと、ベアリングの縦
軸に平行な面内にある一組の接合面と、ベアリン
グの縦軸に垂直な面内にある他の組の接合面とか
らなり、2組の接合面は、階段状をなしてデユー
スリア(Ducellier)フツク型の異なるサイズの
ワイパアーム端の選択された一つを位置決めし、
取り外し可能に取りつけるためのラツチ手段と係
合し、ラツチ手段が異なるサイズのデユースリア
(Ducellier)フツクアーム端の横に並んだ先端と
スナツプ的にラツチ係合するための横方向の弾性
を有する一対のフインガを備えていることを特徴
としている。
パアーム端をワイパブレードに枢着するコネクタ
は、ワイパブレードによつて支持されたピボツト
ピンを受け入れるベアリングと、ベアリングの縦
軸に平行な面内にある一組の接合面と、ベアリン
グの縦軸に垂直な面内にある他の組の接合面とか
らなり、2組の接合面は、階段状をなしてデユー
スリア(Ducellier)フツク型の異なるサイズの
ワイパアーム端の選択された一つを位置決めし、
取り外し可能に取りつけるためのラツチ手段と係
合し、ラツチ手段が異なるサイズのデユースリア
(Ducellier)フツクアーム端の横に並んだ先端と
スナツプ的にラツチ係合するための横方向の弾性
を有する一対のフインガを備えていることを特徴
としている。
従つて本発明の第2の観点は、コネクタが、ワ
イパブレードの側壁又はフランジ間で通常の加工
位置を占めた時でも、一対の弾性フインガが、外
方へそれされるように、組み付けに便利なように
コネクタを設計することである。
イパブレードの側壁又はフランジ間で通常の加工
位置を占めた時でも、一対の弾性フインガが、外
方へそれされるように、組み付けに便利なように
コネクタを設計することである。
異なる型だけでなく、異なるサイズのアーム端
も、単一のコネクタによつて適応できることが好
ましく、この目的のために、本発明の第1と第2
の観点の各々は、本発明の他の観点の分類した特
徴或いは特徴とする点を更に具体化するコネクタ
において具体化される。
も、単一のコネクタによつて適応できることが好
ましく、この目的のために、本発明の第1と第2
の観点の各々は、本発明の他の観点の分類した特
徴或いは特徴とする点を更に具体化するコネクタ
において具体化される。
実際、推奨されるコネクタは、アーム端の、1
つのサイズの直線型と同様に、別な時に2つの異
なるサイズのデユースリア(Ducellier)フツク
型と2つの異なるサイズのUフツク型に適用でき
る。
つのサイズの直線型と同様に、別な時に2つの異
なるサイズのデユースリア(Ducellier)フツク
型と2つの異なるサイズのUフツク型に適用でき
る。
本発明の第1と第2の観点の一方又は両方によ
るコネクタは、プラスチツク材で一体に成型され
るのが好ましい。
るコネクタは、プラスチツク材で一体に成型され
るのが好ましい。
次に、添付図面を参照して、例によつて2つの
コネクタについて述べる。
コネクタについて述べる。
2つのコネクタを説明する前に、2つのコネク
タによつて枢着されるいろいろな型のワイパアー
ム端とワイパブレードの顕著な特徴に注意を向け
ることが便利である。
タによつて枢着されるいろいろな型のワイパアー
ム端とワイパブレードの顕著な特徴に注意を向け
ることが便利である。
真直ぐなワイパアーム端(第1図)は、公称矩
形断面の平らな棒鋼の上面に小さな錠突起Bを備
えている。破備はアーム端が下方へクランク状に
曲る、即ちワイパアームの隣接主要部Aから下方
へ傾斜している場合の構成を示している。フツク
型のアーム端の場合には(第2図、第3図)、公
称矩形断面棒は、頂部真直部T、曲線部C及びT
に平行な下側真直部Lを備えたフツクである。下
側真直部Lは、Uフツク型である開口Oを備え
(第2図)、或いは下方に曲つた並んだ先端は、デ
ユースリア(Ducellier)フツク型におけるよう
な縦長のスロツトSによつて分離されている(第
3図)。重ねて取り付ける型のワイパブレード
(第4図)は、直立したフランジF間の中央開口
にまたがるピボツトピンを有する逆チヤンネン形
の主ヨークYを備えている。横に取り付ける型の
ワイパブレード(図示せず)は、重ねて取り付け
る型と同じであるが、ピボツトピンは、主ヨーク
の外側から横方向に延びている。
形断面の平らな棒鋼の上面に小さな錠突起Bを備
えている。破備はアーム端が下方へクランク状に
曲る、即ちワイパアームの隣接主要部Aから下方
へ傾斜している場合の構成を示している。フツク
型のアーム端の場合には(第2図、第3図)、公
称矩形断面棒は、頂部真直部T、曲線部C及びT
に平行な下側真直部Lを備えたフツクである。下
側真直部Lは、Uフツク型である開口Oを備え
(第2図)、或いは下方に曲つた並んだ先端は、デ
ユースリア(Ducellier)フツク型におけるよう
な縦長のスロツトSによつて分離されている(第
3図)。重ねて取り付ける型のワイパブレード
(第4図)は、直立したフランジF間の中央開口
にまたがるピボツトピンを有する逆チヤンネン形
の主ヨークYを備えている。横に取り付ける型の
ワイパブレード(図示せず)は、重ねて取り付け
る型と同じであるが、ピボツトピンは、主ヨーク
の外側から横方向に延びている。
本発明の第1の観点によるコネクタ10は、プ
ラスチツク材で一体成形される(第5図〜第8
図)。コネクタ10は、ブロツク型の本体12を
有するものとして考えられる。ベアリング14
は、本体12の側面から側面まで延び、ワイパブ
レードのピボツトピンを納めるギヤツプ16を有
している。
ラスチツク材で一体成形される(第5図〜第8
図)。コネクタ10は、ブロツク型の本体12を
有するものとして考えられる。ベアリング14
は、本体12の側面から側面まで延び、ワイパブ
レードのピボツトピンを納めるギヤツプ16を有
している。
本体12の頂部、左側、及び底部は(第6図に
見られるように)ベアリング14の縦軸20に平
行な面内にある隣接接合面18である。接合面1
8は、軸20に垂直な面内にある対向接合面24
となる横フランジ22と隣接している。接合面1
8,24によつて形成された溝は、Uフツク型の
特定サイズのワイパアーム端を受け入れて、コネ
クタにしつかりと位置決めする第1のガイドを構
成している。
見られるように)ベアリング14の縦軸20に平
行な面内にある隣接接合面18である。接合面1
8は、軸20に垂直な面内にある対向接合面24
となる横フランジ22と隣接している。接合面1
8,24によつて形成された溝は、Uフツク型の
特定サイズのワイパアーム端を受け入れて、コネ
クタにしつかりと位置決めする第1のガイドを構
成している。
本体12の丁度頂部及び左側は(第6図に示さ
れるように)、ベアリング14の縦軸20に平行
な面内にある隣接接合面26となるようにくぼみ
がつけられている。接合面26は、軸20に垂直
な面内にある対向接合面28と隣接している。接
合面18,24,26,28は一団として階段状
をなしている。より小さいサイズのUフツク型の
ワイパアーム端の丁度頂部の真直ぐと曲つた部分
は、選択的に第1のガイドを構成する接合面2
6,28によつて形成された溝にぴつたりと位置
決めされる。
れるように)、ベアリング14の縦軸20に平行
な面内にある隣接接合面26となるようにくぼみ
がつけられている。接合面26は、軸20に垂直
な面内にある対向接合面28と隣接している。接
合面18,24,26,28は一団として階段状
をなしている。より小さいサイズのUフツク型の
ワイパアーム端の丁度頂部の真直ぐと曲つた部分
は、選択的に第1のガイドを構成する接合面2
6,28によつて形成された溝にぴつたりと位置
決めされる。
Uフツク型のどちらかのサイズのワイパアーム
端も、本体12のくぼみ32によつて位置決めさ
れ、アーム端の下側真直部の開口にスナツプ係合
する突起34を有する弾性的にたわむことのでき
る舌片30から構成されたラツチ手段によつて、
前述したようにぴつたりと位置決めされた時、コ
ネクタ10に取り外し可能にとり付けられる。
端も、本体12のくぼみ32によつて位置決めさ
れ、アーム端の下側真直部の開口にスナツプ係合
する突起34を有する弾性的にたわむことのでき
る舌片30から構成されたラツチ手段によつて、
前述したようにぴつたりと位置決めされた時、コ
ネクタ10に取り外し可能にとり付けられる。
コネクタ10に組付け中、第2図に示されたア
ーム端の下側右側端部は、第6図に示された突起
34の傾斜下面と係合し、アームがコネクタ上右
方へ引かれた時、ストレスのない位置から本体1
2のくぼみ32へ舌片を上方へそらせる。突起3
4は、アームがコネクタの最終的位置へおさまつ
た時、アームの開口Oとスナツプ的にラツチ係合
する。
ーム端の下側右側端部は、第6図に示された突起
34の傾斜下面と係合し、アームがコネクタ上右
方へ引かれた時、ストレスのない位置から本体1
2のくぼみ32へ舌片を上方へそらせる。突起3
4は、アームがコネクタの最終的位置へおさまつ
た時、アームの開口Oとスナツプ的にラツチ係合
する。
またコネクタは、特定サイズの真直ぐなアーム
端を受け入れて、位置決めするのに適した第2の
ガイドを備えている。この第2のガイドは、第6
図に示されるように択一的に選択される第1のガ
イドに対して角度をもつて本体12を通して延び
る矩形断面の通路からなつている。この通路は、
ベアリング14の縦軸20に垂直な面内にある対
向した平行接合面38と同様に、ベアリング14
の縦軸20に平行な面内にある対向した平行接合
面36によつて構成されている。開口40は、本
体12の頂部から延び(第6図に示すように)、
上側接合面36を通して通路に開口している。2
つのスリツト42(第7図)は本体12(第6図
に見られるように)の底部から延び、舌片44を
形成するように下側接合面36を通して通路に開
口している。この舌片44は、直線端部を有する
ワイパアームと組付け中、ストレスを受けない位
置から下方へ弾性的にそらされる(第6図に示す
ように)。アームがコネクタの最終的位置に動い
た時、突起が開口40とスナツプ的にラツチ係合
し、舌片はストレスを受けない位置に戻り、突起
を開口に入れたまま保持する。
端を受け入れて、位置決めするのに適した第2の
ガイドを備えている。この第2のガイドは、第6
図に示されるように択一的に選択される第1のガ
イドに対して角度をもつて本体12を通して延び
る矩形断面の通路からなつている。この通路は、
ベアリング14の縦軸20に垂直な面内にある対
向した平行接合面38と同様に、ベアリング14
の縦軸20に平行な面内にある対向した平行接合
面36によつて構成されている。開口40は、本
体12の頂部から延び(第6図に示すように)、
上側接合面36を通して通路に開口している。2
つのスリツト42(第7図)は本体12(第6図
に見られるように)の底部から延び、舌片44を
形成するように下側接合面36を通して通路に開
口している。この舌片44は、直線端部を有する
ワイパアームと組付け中、ストレスを受けない位
置から下方へ弾性的にそらされる(第6図に示す
ように)。アームがコネクタの最終的位置に動い
た時、突起が開口40とスナツプ的にラツチ係合
し、舌片はストレスを受けない位置に戻り、突起
を開口に入れたまま保持する。
接合面36と38によつて構成された第2のガ
イドは、溝を形成している接合面18,24,2
6,28によつて構成されたガイドに対して傾斜
していることに注意することは重要である。
イドは、溝を形成している接合面18,24,2
6,28によつて構成されたガイドに対して傾斜
していることに注意することは重要である。
ガイド(第8図)を傾斜させる利点の一つは、
ワイパアーム端が直線型で、下方へクランク状に
曲つていない時でも、適当な加工余裕Wが設けら
れて、ワイパアームAの主要部と、重ね取り付け
型のワイパブレードの主ヨークYとの間で相対的
回動を可能になり、そのピボツトピンRはベアリ
ング14に挿入され、その直立フランジFは特に
面46となるように面取りされた時横方向を支持
し、コネクタ10を大部分隠すことである。
ワイパアーム端が直線型で、下方へクランク状に
曲つていない時でも、適当な加工余裕Wが設けら
れて、ワイパアームAの主要部と、重ね取り付け
型のワイパブレードの主ヨークYとの間で相対的
回動を可能になり、そのピボツトピンRはベアリ
ング14に挿入され、その直立フランジFは特に
面46となるように面取りされた時横方向を支持
し、コネクタ10を大部分隠すことである。
フツク型、直線型のどちらかのアーム端も、た
つた一つのベアリングを用いて、コネクタに適用
できることも注目すべきである。
つた一つのベアリングを用いて、コネクタに適用
できることも注目すべきである。
この要因とガイドの傾斜によつてコネクタをコ
ンパクトにできる。更に、第2のガイドがベアリ
ング14と交差しないで、第1のガイドの直線部
を通して開口するように第2のガイドを向けるこ
とにより容易にコンパクトでき、舌片30は、ベ
アリング14と第2のガイド間に位置決めされ
る。
ンパクトにできる。更に、第2のガイドがベアリ
ング14と交差しないで、第1のガイドの直線部
を通して開口するように第2のガイドを向けるこ
とにより容易にコンパクトでき、舌片30は、ベ
アリング14と第2のガイド間に位置決めされ
る。
接合面26,28によつて形成された溝に位置
決めされたより小さいサイズのUフツク型アーム
端の安定性を良くするために、接合面28は、ワ
イパアームの主要部に近いより大きい大きさであ
る。このことは、接合面18が面取りした面46
に接近するので、第6図に示すように、接合面1
8を上方へ傾斜させることによつて達成される。
接合面18と24によつて形成された溝内に、よ
り大きいサイズのUフツク型アーム端を組付ける
時、ワイパアーム端の頂部及び下側直線部は少し
ひろげられる。
決めされたより小さいサイズのUフツク型アーム
端の安定性を良くするために、接合面28は、ワ
イパアームの主要部に近いより大きい大きさであ
る。このことは、接合面18が面取りした面46
に接近するので、第6図に示すように、接合面1
8を上方へ傾斜させることによつて達成される。
接合面18と24によつて形成された溝内に、よ
り大きいサイズのUフツク型アーム端を組付ける
時、ワイパアーム端の頂部及び下側直線部は少し
ひろげられる。
本発明の第1と第2の観点(第9図〜第11
図)によるコネクタ50も、プラスチツク材で一
体成型される。実際コネクタ50は、コネクタ1
0を参照して前述した特徴の全てを有している。
前述の使用に加えて、デユースリア(Ducellier)
フツク型の2つの異なるサイズのアーム端の選択
された一つを、コネクタ50で位置決めし、取外
し可能に取り付けるために、コネクタ50は、更
に横方向の弾性を有する一対のフインガ52によ
つて構成されたラツチ手段を備えている。各フイ
ンガ52は、デユースリア(Ducellier)フツク
型(点線で図示)のアーム端の各先端Pとスナツ
プ的にラツチ係合する。突起34は、アーム端の
先端Pを分離する縦方向のスロツトに受入れられ
る。各フインガ52は、L形で、その胴部54は
本体12と一体であり、L形部のアーム部は、ベ
アリング14の範囲から遠ざかるように延びて他
方のフインガ52の対応するアーム部の方へ傾斜
している自由端部56を有し、各フインガの胴部
とアーム部は、横方向の弾性を有している。弾性
のあるフインガ52は、コネクタ50が、ワイパ
ブレード開口の加工位置を占める時でも、コネク
タ50の最終位置に動いた時、デユースリア
(Ducellier)フツク端の下側アーム部によつて外
側へ曲げられ、そのため組付がより便利になる。
図)によるコネクタ50も、プラスチツク材で一
体成型される。実際コネクタ50は、コネクタ1
0を参照して前述した特徴の全てを有している。
前述の使用に加えて、デユースリア(Ducellier)
フツク型の2つの異なるサイズのアーム端の選択
された一つを、コネクタ50で位置決めし、取外
し可能に取り付けるために、コネクタ50は、更
に横方向の弾性を有する一対のフインガ52によ
つて構成されたラツチ手段を備えている。各フイ
ンガ52は、デユースリア(Ducellier)フツク
型(点線で図示)のアーム端の各先端Pとスナツ
プ的にラツチ係合する。突起34は、アーム端の
先端Pを分離する縦方向のスロツトに受入れられ
る。各フインガ52は、L形で、その胴部54は
本体12と一体であり、L形部のアーム部は、ベ
アリング14の範囲から遠ざかるように延びて他
方のフインガ52の対応するアーム部の方へ傾斜
している自由端部56を有し、各フインガの胴部
とアーム部は、横方向の弾性を有している。弾性
のあるフインガ52は、コネクタ50が、ワイパ
ブレード開口の加工位置を占める時でも、コネク
タ50の最終位置に動いた時、デユースリア
(Ducellier)フツク端の下側アーム部によつて外
側へ曲げられ、そのため組付がより便利になる。
明らかに、前述したコネクタに対して修正をす
ることができ、例えば、コネクタは不連続な接合
面となるように非常に骨格的構成であり、実際、
前述した接合面のいくつかは、他の接合面によつ
て十分な位置決めがなされるならば省略できる。
ることができ、例えば、コネクタは不連続な接合
面となるように非常に骨格的構成であり、実際、
前述した接合面のいくつかは、他の接合面によつ
て十分な位置決めがなされるならば省略できる。
前述したコネクタのどれも、もし横取り付け型
のワイパブレードと共に使用されるのであれば、
ワイパアームの作動によつて加えられる横荷重に
耐えられるように、より厚いフランジ22で形成
されなければならない。更に、横取り付け型のワ
イパブレードでは、ワイパブレードに並んでコネ
クタを保持する便利な方法は、ピボツトピンの自
由端をひつくり返すことによつているので、ベア
リング14が円筒状の穴であるように各コネクタ
のギヤツプ16を省略することによつて安全性は
改善される。
のワイパブレードと共に使用されるのであれば、
ワイパアームの作動によつて加えられる横荷重に
耐えられるように、より厚いフランジ22で形成
されなければならない。更に、横取り付け型のワ
イパブレードでは、ワイパブレードに並んでコネ
クタを保持する便利な方法は、ピボツトピンの自
由端をひつくり返すことによつているので、ベア
リング14が円筒状の穴であるように各コネクタ
のギヤツプ16を省略することによつて安全性は
改善される。
第1図は、直線型のワイパアーム端の斜視図。
第2図は、Uフツク型のワイパアーム端の斜視
図。第3図は、デユースリア(Ducellier)フツ
ク型のワイパアーム端の斜視図。第4図は、重ね
取り付け型のワイパブレードの中央部分の斜視
図。第5図は、本発明の第1の点を具体化したコ
ネクタの頂部平面図。第6図は、第5図の線−
に沿つた縦断面図。第7図は、第5図のコネク
タの下側平面図。第8図は、重ね取り付け型のワ
イパブレードに固定され、下方へクランク状に曲
げられない直線型のワイパアームを固定する、縦
断面図で示された第5図のコネクタの概略図。第
9図は、本発明の第1と第2の点を具体化したコ
ネクタの頂部平面図。第10図は、第9図の線
−に沿つた縦断面図。第11図は、第9図のコ
ネクタの下側平面図。 10,50……コネクタ、12……本体、14
……ベアリング、16……ギヤツプ、18,2
4,26,28,36,38……接合面、20…
…軸、22……フランジ、30……舌片、32…
…くぼみ、34……突起、40……開口、42…
…スリツト、44……舌片、46……面とり面、
52……フインガ。
第2図は、Uフツク型のワイパアーム端の斜視
図。第3図は、デユースリア(Ducellier)フツ
ク型のワイパアーム端の斜視図。第4図は、重ね
取り付け型のワイパブレードの中央部分の斜視
図。第5図は、本発明の第1の点を具体化したコ
ネクタの頂部平面図。第6図は、第5図の線−
に沿つた縦断面図。第7図は、第5図のコネク
タの下側平面図。第8図は、重ね取り付け型のワ
イパブレードに固定され、下方へクランク状に曲
げられない直線型のワイパアームを固定する、縦
断面図で示された第5図のコネクタの概略図。第
9図は、本発明の第1と第2の点を具体化したコ
ネクタの頂部平面図。第10図は、第9図の線
−に沿つた縦断面図。第11図は、第9図のコ
ネクタの下側平面図。 10,50……コネクタ、12……本体、14
……ベアリング、16……ギヤツプ、18,2
4,26,28,36,38……接合面、20…
…軸、22……フランジ、30……舌片、32…
…くぼみ、34……突起、40……開口、42…
…スリツト、44……舌片、46……面とり面、
52……フインガ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイパーアームをワイパーブレードに重ね合
わせた状態で回転可能に連結するためのワイパー
用のコネクタであつて、 前記ワイパーブレードは、主ヨークYと、該主
ヨークYの側壁Fと該側壁間の開口を横切るよう
に延在するピボツトピンRとの間に位置する中央
開口とを有し、前記コネクタは前記ピボツトピン
Rに係合可能なブロツクであり、前記コネクタは
2つの形態のワイパーアーム端、すなわちフツク
形状の端部及び直線状の端部のうちの一つを受け
入れるための第1及び第2のガイドを有し、該第
1のガイド18,24;26,28は第1の当接
面を有し、該第1の当接面は第1のラツチ手段3
0;52とそれぞれ共同して前記コネクタの前記
フツク形状のワイパーアーム端を位置決めしかつ
取り外し可能に固定し、前記第1のガイドはベア
リングの上方から該ベアリングの第1の側を越え
て前記ベアリングの下方へ延在し、前記第2のガ
イド36,38は前記ベアリングの前記第1の側
から離れた前記ベアリングの第2の側に位置し、
かつ、第2の当接面を有し、該第2の当接面は第
2のラツチ手段40,44とそれぞれ共同して前
記コネクタの前記直線状のワイパーアーム端を位
置決めしかつ取り外し可能に固定し、前記第1及
び第2の当接面はそれぞれ前記ベアリングの縦軸
に対して平行でかつ直交した平面内に延在してい
る、前記ワイパー用のコネクタにおいて、 前記コネクタは前記コネクタを貫通する単一の
ベアリング14を有し、該ベアリングによつて前
記コネクタはピボツトピンRと係合し、前記第2
のガイドは前記第1のガイドの前記ベアリング上
に延在する部分に対して傾斜して位置することを
特徴とする、ワイパー用のコネクタ。 2 特許請求の範囲第1項記載のコネクタにおい
て、前記第2のガイドが前記ベアリング上に延在
する平面内に位置することを特徴とする、コネク
タ。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載のコネ
クタにおいて、前記第2のガイドは前記第1のガ
イドの直線部を介して開口する通路で構成されて
いることを特徴とする、コネクタ。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1項に記載のコネクタにおいて、前記第1の
ガイドは前記ベアリングの縦軸20に対して平行
な面内に配置された一方の組の第1当接面18,
26と、前記ベアリングの縦軸20に対して直交
する平面内に配置された他方の組の第1当接面2
4,28とを含み、前記二組の第1当接面は集合
して階段状の形態を構成し、該階段状の形態によ
り異なる寸法を有するフツク形状のワイパーアー
ム端の一つを選択的に位置決め可能とし、前記小
さい寸法のフツク形のワイパーアーム端に当接す
る前記他方の組の第1当接面28は前記ワイパー
アームの主要部により近い位置により大きな接合
面を有することを特徴とする、前記コネクタ。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1項に記載のコネクタにおいて、前記第1の
ガイドと協働する前記ラツチ手段は、Uフツク型
をしたワイパーアーム端の開口Oに嵌入してラツ
チ係合する、可撓性の舌片を有することを特徴と
する、前記コネクタ。 6 特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
れか1項に記載のコネクタにおいて、前記第1の
ガイドと協働する前記ラツチ手段は、デユセリア
ーフツク型のワイパーアーム端に並んで位置する
先端Pとラツチ係合する、横方向の可撓性を有す
る一対のフインガ52を有する、前記コネクタ。 7 特許請求の範囲第6項記載のコネクタにおい
て、前記フインガは互いの方向へ傾斜した自由端
部56を有する、前記コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8209703 | 1982-04-01 | ||
GB8209703 | 1982-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199252A JPS58199252A (ja) | 1983-11-19 |
JPH0148183B2 true JPH0148183B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=10529471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58057754A Granted JPS58199252A (ja) | 1982-04-01 | 1983-04-01 | ワイパー用のコネクタ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199252A (ja) |
KR (1) | KR840004004A (ja) |
AR (1) | AR231417A1 (ja) |
AU (1) | AU561017B2 (ja) |
BE (1) | BE896356A (ja) |
BR (1) | BR8301661A (ja) |
DE (1) | DE3311303C2 (ja) |
ES (1) | ES271257Y (ja) |
FR (1) | FR2524409B1 (ja) |
GB (1) | GB2119637B (ja) |
IT (1) | IT1197616B (ja) |
NZ (1) | NZ203714A (ja) |
ZA (1) | ZA832121B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510529A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-03-30 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 本体と、破壊可能な膜材料を介して、本体に両端の一方が接続されたロッキングタングを備える、ワイパーブレードユニットに、ウィンドシールドワイパーアームを接続するためのコネクタ |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT8453207V0 (it) * | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Fister Spa | Elemento intermedio di collegamento tra una spazzola tergicristallo e un relativo braccio di azionamento |
GB8417907D0 (en) * | 1984-07-13 | 1984-08-15 | Trico Folberth Ltd | Wiper components |
GB8618848D0 (en) * | 1986-08-01 | 1986-09-10 | Trico Folberth Ltd | Pivot joint |
JPS63215451A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Nippon Waipabureede Kk | ワイパブレ−ド |
US5084933A (en) * | 1990-10-19 | 1992-02-04 | Franz Buechele | Adaptor for windshield wiper arms |
US5289608A (en) * | 1991-10-29 | 1994-03-01 | Alberee Product Inc. | Windshield wiper frame connector which accomodates different size wiper arms |
US5332328A (en) * | 1993-08-26 | 1994-07-26 | Yang Ming Tung | Universal windshield wiper arm connector for multiple wiper arms |
US5611103A (en) * | 1993-09-10 | 1997-03-18 | Lee; Albert | Windshield wiper frame connector which accomodates different size wiper arms |
US5632059A (en) * | 1993-09-10 | 1997-05-27 | Alberee Products, Inc. | Windshield wiper frame connector which accommodates different size wiper arms |
US5392487A (en) * | 1993-12-15 | 1995-02-28 | Yang; Ming-Tung | Universal windshield wiper and wiper arm connector |
DE19745846A1 (de) * | 1997-10-16 | 1999-04-22 | Bosch Gmbh Robert | Lagerteil zum Anlenken eines Wischerblatts |
US6332236B1 (en) * | 2001-02-23 | 2001-12-25 | Shu-Lan Ku | Windshield wiper arm connector |
US6640380B2 (en) | 2001-10-05 | 2003-11-04 | Pylon Manufacturing Corporation | Wiper blade connector |
DE102005053395A1 (de) * | 2005-11-09 | 2007-05-10 | Robert Bosch Gmbh | Gelenkarm aus Kunststoff |
KR100690228B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2007-03-12 | 김순곤 | 자동차용 와이퍼 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2441517A1 (fr) * | 1978-11-15 | 1980-06-13 | Champion Spark Plug Co | Dispositif d'attache d'un balai d'essuie-glace a son bras d'entrainement |
GB2055560B (en) * | 1979-08-24 | 1983-05-05 | Magnatex Ltd | Windscreen wiper arm connector |
FR2480214A1 (fr) * | 1980-04-11 | 1981-10-16 | Champion Spark Plug Europ | Dispositif d'attache universel pour balai d'essuie-glace |
GB2081075B (en) * | 1980-07-31 | 1983-11-16 | Trico Folberth Ltd | Connector for connecting windscreen wiper arm to blade assembly |
-
1983
- 1983-03-25 NZ NZ203714A patent/NZ203714A/en unknown
- 1983-03-25 ZA ZA832121A patent/ZA832121B/xx unknown
- 1983-03-28 IT IT48007/83A patent/IT1197616B/it active
- 1983-03-28 DE DE3311303A patent/DE3311303C2/de not_active Expired
- 1983-03-29 AR AR292566A patent/AR231417A1/es active
- 1983-03-29 KR KR1019830001279A patent/KR840004004A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-03-30 BR BR8301661A patent/BR8301661A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-03-30 ES ES1983271257U patent/ES271257Y/es not_active Expired
- 1983-03-31 GB GB08308928A patent/GB2119637B/en not_active Expired
- 1983-03-31 AU AU13116/83A patent/AU561017B2/en not_active Expired
- 1983-04-01 BE BE0/210472A patent/BE896356A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-04-01 FR FR8305456A patent/FR2524409B1/fr not_active Expired
- 1983-04-01 JP JP58057754A patent/JPS58199252A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510529A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-03-30 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 本体と、破壊可能な膜材料を介して、本体に両端の一方が接続されたロッキングタングを備える、ワイパーブレードユニットに、ウィンドシールドワイパーアームを接続するためのコネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3311303C2 (de) | 1986-07-17 |
NZ203714A (en) | 1985-08-30 |
GB2119637A (en) | 1983-11-23 |
AU561017B2 (en) | 1987-04-30 |
BR8301661A (pt) | 1983-12-13 |
AU1311683A (en) | 1983-10-06 |
DE3311303A1 (de) | 1983-10-20 |
ZA832121B (en) | 1984-04-25 |
KR840004004A (ko) | 1984-10-06 |
IT8348007A0 (it) | 1983-03-28 |
IT1197616B (it) | 1988-12-06 |
AR231417A1 (es) | 1984-11-30 |
GB2119637B (en) | 1985-11-06 |
JPS58199252A (ja) | 1983-11-19 |
FR2524409A1 (fr) | 1983-10-07 |
ES271257U (es) | 1983-10-01 |
ES271257Y (es) | 1984-04-01 |
BE896356A (fr) | 1983-08-01 |
FR2524409B1 (fr) | 1987-01-30 |
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