JPH0146984B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0146984B2
JPH0146984B2 JP56097347A JP9734781A JPH0146984B2 JP H0146984 B2 JPH0146984 B2 JP H0146984B2 JP 56097347 A JP56097347 A JP 56097347A JP 9734781 A JP9734781 A JP 9734781A JP H0146984 B2 JPH0146984 B2 JP H0146984B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picture tube
color picture
shadow mask
flange
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56097347A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5732550A (en
Inventor
Furanshisukasu Raurenteiusu Maria Fuan Deru Fuen Roberuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS5732550A publication Critical patent/JPS5732550A/ja
Publication of JPH0146984B2 publication Critical patent/JPH0146984B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
    • H01J29/073Mounting arrangements associated with shadow masks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/07Shadow masks
    • H01J2229/0727Aperture plate
    • H01J2229/0766Details of skirt or border
    • H01J2229/0772Apertures, cut-outs, depressions, or the like

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数本の電子ビームを発生する電子銃
系と、垂直縁を具えるほぼ矩形状の受像窓と、該
受像窓の垂直縁の隅部に取り付けられた孔パター
ンを有するほぼ矩形のシヤドウマスクシートとを
具えるカラー受像管に関するものである。
斯種カラー受像管は米国特許第3548235号明細
書に開示されている。これに記載されているシヤ
ドウマスクは通常の剛固な支持フレームを具えて
いない。このシヤドウマスクは薄い金属板から造
られたほぼ矩形状をしたマスクシートで形成さ
れ、その周縁部にはマスクシートとほぼ同じ厚さ
のマスクリングが連結されている。マスクリング
の遊端は折り曲げてあり、このマスクリングによ
つてシヤドウマスクの矩形側部(辺)に所定の剛
性を与えるようにしている。シヤドウマスクは受
像窓の垂直縁部の四隅にて取り付けられる。しか
しこのウマスリングの形状は管の振動や衝撃時に
マスクシートにモーメントを及ぼす。これらのモ
ーメントはシヤドウマスクに変形を来たし、これ
により表示画像にフエージングが生ずる。さら
に、マスクシートにマスクリングを溶接するのに
費用がかかると共に、この溶接中に溶接スパツタ
ーがマスクシートに付着することが有り得る。
本発明の目的は、できるだけ少数の構成素子で
製造し得ると共に、衝撃や振動に対して高い耐性
を呈し、かつ熱的影響によつても殆ど変形しない
簡単な構造のシヤドウマスクを具えるカラー受像
管を提供することにある。
本発明の他の目的は、この新しいシヤドウマス
クに適合し、電子ビームを地磁界から遮蔽するの
に使用されるシールド・キヤツプを提供すること
にある。
本発明は冒頭に述べた種類のカラー受像管にお
いて、シヤドウマスクシートの各矩形側部を受像
窓から遠ざかる方向に延在する鍔を有する受像窓
側に突出している条溝で構成し、前記鍔付き条溝
の長手方向に対し直角方向のこの鍔付き条溝の断
面の重心がシヤドウマスクシートの面上にほぼ位
置するように構成したことを特徴とする。
本発明による受像管においては、シヤドウマス
クを1つのアセンブリで製造することができる。
このシヤドウマスクはそのマスク面そのものは剛
固である。鍔付き条溝はシヤドウマスクの矩形側
部に所定の剛性を与え、従つてこれはシヤドウマ
スクにその面に垂直な方向に所定の剛性を与え
る。この鍔付き条溝の長手方向に直角な方向の断
面の重心がマスクシートの面内にほぼ位置するた
め、衝撃や振動発生時にマスクシートに何のモー
メントも及ぼさないので、マスクシートは変形し
ない。実際上、発生する力はマスクが剛性である
マスク面に位置し、鍔付き条溝へ伝達されて、こ
こでこの力がこの鍔付き条溝の断面の重心に作用
する。
受像窓側に突出する条溝を有するシヤドウマス
クについては米国特許第3005921号明細書から既
知である。しかしこの発明は円形シヤドウマスク
を有する後段加速管に関するもので、このシヤド
ウマスクの条溝はシヤドウマスクの縁部における
後段加速電界の妨害を抑えるためのものである。
本発明による受像管の好適例によれば、条溝の
鍔を受像管の長手方向軸線に対し、鍔にて反射さ
れる電子が孔パターンを外れてマスクシート部に
当るような角度にする。このようにすれば、慣例
のシヤドウマスク受像管においてマスクシートの
垂直縁に連結してその垂直縁から反射される電子
がマスクの孔パターン部に当るのを阻止するため
に必要とされたダイヤフラムが不要になる。さら
にこのダイヤフラムの除去により、電子がマスク
全体に当るため、マスクが一層均一にウオーム・
アツプされる利点が得られる。
本発明受像管の他の例では条溝の鍔を受像管の
長手方向軸線に対し、鍔で反射される電子が管の
長手方向軸線に少なくとも直角な角度にして、鍔
で反射される電子がマスクシートに当らないよう
にする。本例でも鍔で反射される電子がマスクシ
ートに当らないので、ダイヤフラムは不要であ
る。
本発明受像管のさらに他の例では、受像管に円
錐状の内部磁気シールド・キヤツプを設け、この
シールド・キヤツプはその表示窓側がシヤドウマ
スクの鍔とオーバラツプすると共に鍔とほぼ平行
に延在するように構成する。斯かるシールド・キ
ヤツプは電子線を地磁界から遮蔽する作用をす
る。このシールド・キヤツプとシヤドウマスクの
鍔とをオーバラツプさせると、これらシールド・
キヤツプとシヤドウマスクはこれらを互いに機械
的に接触させる2つの構成部品がなくても磁気的
に短絡される。
本発明受像管のさらに他の例では、シールド・
キヤツプとシヤドウマスクの鍔のオーバラツプ部
はシールド・キヤツプと鍔との間の距離の少なく
とも10倍にする。このようにすれば良好な磁気シ
ールドが得られることが実験により確められた。
さらに本発明の他の例によれば、シヤドウマス
クの鍔を受像管の長手方向軸線に対し、鍔で反射
される電子が孔パターンを外れてマスクシートに
当るような角度にするときは、シールド・キヤツ
プにはそのシヤドウマスクの鍔の個所に肩部を設
け、該肩部によつてシールド・キヤツプとシヤド
ウマスクとの間の隙間を覆うように構成する。上
記肩部はシールド・キヤツプとシヤドウマスクの
鍔との間の電子が反射を繰り返して受像窓へ当る
のを阻止する。
本発明のさらに他の例によれば、シヤドウマス
クの鍔を受像管の長手方向軸線に対し、鍔で反射
される電子が孔パターンを外れてマスクシート部
に当るような角度とするときは、磁気シールド・
キヤツプはその受像管の長手方向軸線を通る平面
上の断面形状を、マスクシートの孔パターンの外
縁部を丁度越えたあたりに一方の焦点が位置し、
電子ビームの偏向点のうち孔パターン外縁部の方
向に、受像管の長手方向軸線と最大の角度を成す
偏向点に他方の焦点が位置する楕円の一部を成す
形状にする。磁気シールド・キヤツプは少なくと
もこの形状にして、シールド・キヤツプで反射さ
れる電子がマスクシートの孔パターンを外れた個
所に当るようにする必要がある。斯る楕円形の磁
気シールド・キヤツプを、孔パターン外縁部を丁
度越えたあたりに位置する方の焦点を中心に受像
管の長手方向軸線に近づく方向に回転させるよう
にするか、あるいは受像管の長手方向軸線から遠
ざかる方向に動かすようにすると、電子の反射状
態は一層良好となる。この場合、反射された電子
はシヤドウマスクにその孔パターンの個所からず
つと離れた位置に当るようになる。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示す本発明によるカラー受像管は垂直
縁部を有するほぼ矩形状をした受像窓2と、コー
ン3と、ネツク部4とから成るガラス容器1を具
えている。受像管2には赤、緑および青色に発光
するけい光体パターン12を被着する。受像窓2
の近くには懸垂手段6を用いてシヤドウマスク5
を配置する。受像管のネツク部4内には3本の電
子ビーム8,9および10を発生する電子銃7を
取付ける。これらのビームは管のまわりに設けた
偏向コイル系12によつて偏向され、かつほぼシ
ヤドウマスク5の個所で互いに交差した後に受像
窓に被着してある3色のけい光体の各々に衝突す
る。電子ビーム8,9および10は管内において
磁気シールド・キヤツプ13により地磁界から遮
蔽される。
第2a図は第1図に示す受像管のシヤドウマス
クの一例を示す斜視図である。このシヤドウマス
ク20は薄い金属板から成り、その中央部21は
多数の孔22を有している。シヤドウマスク20
は受像窓の形状にならつて、第2a図に示すよう
に丸天井形に彎曲させる。マスク20の4つの各
矩形側部に鍔24を有する条溝23を設ける。鍔
24は内側に折り曲げて、管の長手方向軸線28
に対し5゜の角度を成すようにする。
第2b図は第2a図のA′−A′線上の断面図で
ある。孔22を有するシヤドウマスク20は高さ
がhで幅がbの条溝23と長さがlの鍔24を具
えている。鍔24の長さlは条溝23の高さhお
よび幅bに対し、鍔24を有する条溝23の長手
方向と直角の方向のこの条溝23の断面の重心が
マスクシート21の面上、即ち破線29上にほぼ
位置するように定める必要がある。このようにす
れば、振動や衝撃がマスク20の方向に生ずる際
にマスクにモーメントが及ばなくなる。この際発
生する力はマスクシート(このマスクシートの面
そのものは剛性である)の面に位置し、鍔24付
きの条溝23に伝達される。これらの力によつて
鍔24付きの条溝23は、マスクシートが変形し
て表示画像にフエージングを生ずるような回転モ
ーメントを受けることはない。鍔24付き条溝の
長手方向に直角な方向の断面の重心がマスクシー
ト面内にほぼ位置するようにすれば上記力がこの
重心に作用する結果、斯かる回転モーメントは除
去される。
シヤドウマスク20は例えば鉄製で、厚さが約
0.15mmの金属板で製造する。条溝23の高さhを
h=5mm、幅bをb=2.5mmとする場合には鍔2
4の長さlをほぼl=8.6mmとして、鍔24付き
の条溝23の断面の重心がほぼマスクシート21
の面内に位置するようにする。
鍔24を内側に折り曲げる場合には、この鍔2
4にて反射する電子がマスク20の孔パターン2
2内に当らないようにするために、鍔24が受像
管の長手方向軸線28と成す角度を線A′−A′に
沿う方向の最大偏向角度によつて決定すべきであ
ることが判明した。図示の110゜受像管の例では、
線A′−A′に沿う鍔の端部に衝突する電子ビーム
の最大偏向角度は51.5゜である。最外側のマスク
孔22は条溝23の外側からほぼ11mm離れて位置
する。鍔24は受像管の長手方向軸線28と5゜の
角度を成す。鍔24が管軸線28と成す角度は5゜
以上とすることもできるが、これについては第2
c図につき説明する。鍔24にて反射される電子
がマスク20の孔パターンを外れた個所に当るよ
うにすると、マスク20の全表面に電子が衝突す
るため、マスクは一層均一にウオーム・アツプさ
れることになる。彎曲部25の曲率半径は3.5mm
とし、彎曲部26および27の曲率半径はそれぞ
れ0.5mmとする。曲率半径を上述したような値に
選定し、かつ引張り強度がσB=170N/mm2のマス
ク材料を使用した場合、シヤドウマスク20の牽
引後、鍔24が受像管の長手方向軸線28と5゜の
角度を成すように条溝23が弾性的に変形するこ
とを確めた。上記曲率半径および/またはマスク
材料の引張り強度の値を相違させれば、上述した
と同じ方法でも鍔24が管軸線28と成す角度を
大きくすることができる。
鍔24にて反射される電子がマスク上の孔パタ
ーン内に当らないようにするには、鍔24を受像
管の種々のパラメータに応じてこの受像管の長手
方向軸線とどのような角度を成すようにすべきか
を第2c図につき説明する。この第2c図は条溝
23および24を有するシヤドウマスクの一部を
線図的に示したものである。鍔24の長さをlと
し、この鍔が管軸線と成す角度をβとする。マス
クシートは管の長手方向軸線28に直角な軸線と
γの角度を成す。最大角度にわたつて偏向され
る電子ビームは角度αiで鍔24に衝突して同じ角
度αiで反射される。鍔24にて反射された電子ビ
ームは鍔24の外側から距離b離れた個所のマス
クシート面とθの角度を成してシヤドウマスクに
衝突する。最外側のマスク孔22から鍔24の外
側までの距離が判れば、距離bがとり得る最大値
も定められる。鍔の長さlおよび最大偏向角度
を所定値とすれば、鍔24が長手方向軸線と成す
角度βはつぎのような関係式によつて決定され
る。
lsin(−β)=b(sin90゜+2β−γ−) 例えば、=51.5゜,l=8.6mm,b=10mm,γ
=16゜の110゜受像管の場合には、上式より最小角
度βは5゜となる。
第3a図は磁気シールド・キヤツプの構成を説
明するための本発明受像管の一部を示す断面図で
あり、受像窓30およびコーン31の一部分を示
してある。管容器内にはシヤドウマスク33およ
び磁気シールド・キヤツプ34を取り付ける。シ
ールド・キヤツプ34は電子通路を地磁界から遮
蔽して良好な色純度を維持する作用をする。シヤ
ドウマスク33の鍔35は管の長手方向軸線36
に対し5゜の角度を成す。シールド・キヤツプ34
の外縁部37はシヤドウマスク33の輪郭になら
つて、管軸線36と−5゜の角度を成すようにす
る。良好に磁気遮蔽するにはシヤドウマスク33
とシールド・キヤツプ34とを磁気的に短絡させ
る必要がある。しかし、本例では上述したよう
に、シヤドウマスク33とシールド・キヤツプ3
4とをオーバラツプさせるため、これらを磁気的
に短絡するのに機械的な接続具は不要である。
上記シヤドウマスクとシールド・キヤツプとの
接合個所については第3b図に詳細に示してあ
る。シールド・キヤツプ34の外縁部37とシヤ
ドウマスク33の鍔35とのオーバラツプ部が前
記外縁部37と鍔35との間の距離の少なくとも
10倍となるようにすれば、良好な磁気遮蔽が得ら
れることを確めた。外縁37と鍔35との間の電
子が反射されて受像スクリーン上に当らないよう
にするために、シールド・キヤツプ34には肩部
38を設け、これにより鍔35と外縁部との間の
隙間を覆うようにする。
鍔35が受像管の長手方向軸線と成す角度は5゜
として、この鍔35にて反射される電子が孔パタ
ーンを越えた個所のマスク33に当るようにす
る。シールド・キヤツプ34にて反射される電子
も孔パターンを外れた個所のマスク33に当るよ
うにすべきであり、このためにシールド・キヤツ
プは以下第3c図につき説明するような形状とす
る。
第3c図は最外側のマスク孔32を有するシヤ
ドウマスク33の一部と、シヤドウマスク34と
を線図的に示したものであり、符号40は偏向面
を示し、この面における偏向点41,42および
43の各電子ビームR,GおよびBはシヤドウマ
スク33を通過後、受像スクリーン上のけい光体
領域に衝突して、赤、緑および青にそれぞれ発光
する。電子ビームの内で、最外側のマスク孔32
を通る電子ビームRは管の長手方向軸線36に対
して最大角度を成す。従つて、過偏向電子内で電
子ビームRの電子は最大角度でシールド・キヤツ
プ34に衝突し、これにて反射された後に鍔35
から最大距離離れてマスク33に衝突する。これ
らの反射された電子が最外側のマスク孔を越して
(マスクの孔パターンを外れて)マスクに当るよ
うにするには、シールド・キヤツプの形状を楕円
形とし、この楕円の焦点が孔パターンを丁度越え
た個所の点39と、電子ビームRの偏向点41と
に位置するようにする必要がある。シールド・キ
ヤツプ34を焦点39を中心として矢印44で示
す方向に折り曲げると、シールド・キヤツプ34
にて反射された電子は最外側のマスク孔32から
さらに離れてマスク33に当るようになる。シー
ルド・キヤツプ34は第3c図に示す位置に平行
に動かして、受像管の長手方向軸線36から離間
させるようにすることもできる。
第4a図は本発明による受像管に適用するシヤ
ドウマスクの他の例を示す斜視図である。第2図
に示すマスクと同様にシヤドウマスク50は薄い
金属板で造り、その中央部51には多数の孔52
をあける。マスク50の4つの矩形側部にはそれ
ぞれ鍔54付きの条溝53を設ける。鍔54は外
側に曲げ、この鍔と受像管の長手方向軸線とが成
す角度を25.5゜とする。
第4b図は第4a図のB′−B′線上の断面図で
ある。この場合にも条溝53の高さを5mmとし、
幅を2.5mmとし、鍔54の長さを8.6mmとする。鍔
54を外側に折り曲げる場合、鍔54が受像管の
長手方向軸線55と成す角度を線B′B′に沿う方
向の最大偏向角によつて決めるようにすれば、こ
の鍔54にて反射される電子がマスクシートに当
らなくなることが判明した。図示の110゜受像管の
例では、鍔の外縁部に衝突する線B′B′に沿う電
子ビームの最大偏向角度は39゜である。鍔54は
受像管の長手方向軸線55と22.5゜の角度を成す。
この角度は25.5゜以上とすることもできるが、こ
れについては第4c図を参照して詳細に説明す
る。鍔54にて反射される電子は受像管の長手方
向軸線に対して直角方向に反射され、マスクシー
トには当らない。
第4c図は条溝53と鍔54を有するシヤドウ
マスク50の一部を線図的に示したものである。
鍔54は受像管の長手方向軸線55とβの角度を
成す最大角度で偏向された電子ビームは角度αi
で鍔54の端部に衝突し、同じ角度αiにて反射さ
れる。反射電子がシヤドウマスク50に当らない
ようにするために、鍔54が長手方向軸線55と
成す最小角度βはつぎのような関係式によつて定
められる。即ち、 β=1/2(90゜−) 例えば=39゜の110゜受像管の場合、最小角度
βは25.5゜となる。
第4d図には磁気シールド・キヤツプとシヤド
ウマスクとの接合個所を断面図にて示してある。
シールド・キヤツプ58の外縁部59は鍔54に
平行に延在させる。シールド・キヤツプ58の外
縁部59とシヤドウマスクの鍔54とのオーバラ
ツプ部が前記外縁部59と鍔54との間の距離の
少なくとも10倍となるようにすれば、良好な磁気
遮蔽が得られる。
本発明受像管に適用するシヤドウマスクは、こ
のマスクの矩形側部に沿つて延在している鍔付き
の4つの条溝形態のマスクフレームを有している
かなり可撓性のマスクシートで製造する。条溝は
マスクシートの面に対して直角方向には剛性であ
る。またこのマスクシートの面そのものも剛性で
ある。しかしシヤドウマスクは全体として対角線
のまわりではねじれ易く、従つてシヤドウマスク
はその隅部に4つのヒンジ点を有している。シヤ
ドウマスクの位置は、その8度の自由度が固定さ
れるものとすれば垂直縁を有している受像窓に対
して明確に定められる。シヤドウマスクを受像窓
に懸垂する第1例を第5a図につき説明する。こ
の第5a図はシヤドウマスクを受像窓の隅部にて
懸垂する手段を展開して示す斜視図である。この
懸垂手段は本願人の同日出願の特願昭56−97348
号(特開昭57−72244号公報)の要旨とする所で
あり、シヤドウマスク60は孔ハターン61およ
び鍔63付きの条溝62を具えている。シヤドウ
マスク60の隅部にて鍔63にブレース64を接
続する。ブレース64は線65と66の所で折り
曲げ、かつこれには三角形の孔67をあける。受
像窓70は面板71と垂直縁72とを有してい
る。面板71の上には三色に発光する受像スクリ
ーン73を形成し、これにはアルミニウム被膜を
施す。垂直縁72の隅部にはチヤンバ状の凹所7
4がある。扁平金属ばね76を有する金属細条7
5を上記凹所にて受像窓の垂直縁部72に接続す
る。金属細条75は第6図につき説明するよう
に、受像管内の磁気シールド・キヤツプを連結す
るための孔79を有している。金属細条75はガ
ラスエナメルまたはセメント77によつてチヤン
バ状の凹所74の隅部に接続する。ばね76は、
これが受像窓70の隅部に向う電子ビームの通路
に対しほぼ直角となり、従つて受像管のウオー
ム・アツプ期間中にシヤドウマスクが面板71の
方へと動くようになる角度で金属細条75に接続
する。このことは良好な色純度を保つために必要
なことである。ばね76には位置決め部材78を
設ける。受像管の製造に当つては、シヤドウマス
ク60を各隅部に設けた4個の間隔部材によつて
面板71から正しい距離の所に設ける必要があ
る。ブレース64は仮りのばね部材によつてばね
76にクランプされ、位置決め部材78は孔67
に落ちる。この位置にて金属細条75をガラスエ
ナメルまたはセメント77によつてチヤンバ状の
凹所74に固定させる。シヤドウマスク60を取
り付けたり、取り外したりして受像窓71にけい
光体パターンを被着した後には位置決め部材78
を複数回にわたるレーザ溶接または無接触溶接に
よつてブレース64に確実に接続する。このよう
な懸垂構造によれば、シヤドウマスク60の受像
窓71に対する位置が明確に定められる。4つの
隅点から受像窓までの距離、従つてシヤドウマス
ク60から受像窓71までの距離は明確に定めら
れ、この場合4度の自由度が固定される。ばね7
6の位置決め部材78をブレース64に連結する
ため、シヤドウマスク60の隅点はこのマスクの
面における対角線に対して直角方向には動けなく
なり、この方向以外の他の方向には動けるように
なる。この結果、4度の自由度が固定されるた
め、全体としてシヤドウマスク60の8度の自由
度が固定されることになる。
第5b図は受像管に磁気シールド・キヤツプを
連結するのに必要な個所の一部を示す断面図であ
る。シールド・キヤツプ80は各隅部に折り曲げ
細条81を具えており、この細条81には部分的
に球状を成す突起部82を有している。折り曲げ
細条81を受像窓の隅部に接続した金属細条75
に当接させて、突起部82を金属細条75の孔7
9に落すようにする。この位置にて突起部を例え
ばセメントによつて孔79に接続することができ
る。
第6図は受像窓の隅部にてシヤドウマスクを懸
垂する手段の第2例を示す展開斜視図である。こ
の懸垂手段は本願人の出願に係る特願昭56−
94600号(特開昭57−30244号公報)の要旨とする
所である。この例の場合にもシヤドウマスク90
の隅部にブレース91を接続する。扁平ばね93
は薄い金属板92によつてブレース91に接続す
る。矩形孔95と三角孔95とを有するキヤリヤ
板94をばね93に接続する。受像窓100の縁
部102のチヤンバ状の凹所101にはガラスエ
ナメルまたはセメント108によつて細条103
を設ける。3個の突起部分105,106および
107を有している支持板104を上記細条10
3に接続する。突起部105および106は突起
部107よりも大きくする。シヤドウマスク90
はキヤリヤ板94を支持板104にのせて受像管
内に接続する。キヤリヤ板は突起部分107と係
合する。突起部105および106は孔95およ
び96にそれらの一部が落ち、突起部105は孔
95と2点で係合し、突起部106は孔96と3
点で係合する。支持板104およびキヤリヤ板9
4はクランプ部材110によつて互いに保持され
る。クランプ部材110の折り曲げ端部111は
3個の突起部105,106および107によつ
て形成される三角形の重心に相当する点でキヤリ
ヤ板94に係合する。シヤドウマスク90はクラ
ンプ部材110を取り外すことによつて受像窓1
00から外すことができる。キヤリヤ板94およ
び支持板104を上述したような形状に形成する
ことによつて、受像スクリーンを形成するのに必
要なシヤドウマスクの繰返し装着および取り外し
後でもこのシヤドウマスクは常に同じ位置を占め
るようになる。従つて、シヤドウマスクの4つの
隅点から受像窓までの距離が明確に定められた、
4度の自由度が固定される。実際上、ばね93と
ブレース91との間は金属92により点状連結さ
せて、シヤドウマスクの隅点がこのマスクの対角
線に対して直角方向に動けなくなるようにすると
共に、それ以外の方向には動けるようにする。こ
の場合にも4度の自由度が固定されるため、全体
としてシヤドウマスクの8度の自由度が固定され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカラー受像管の一例を示
す断面図、第2a図は第1図に示す受像管に適用
するシヤドウマスクの一例を示す斜視図、第2b
図は第2a図のA′−A′線上の一部を示す断面図、
第2c図は第2a図のシヤドウマスクの形状説明
用の線図、第3a図は第2a図のシヤドウマスク
用の磁気シールド・キヤツプを具えている受像管
の一部を示す断面図、第3b図は第3a図の受像
管におけるシヤドウマスクと磁気シールド・キヤ
ツプとの接合個所に詳細に示す断面図、第3c図
は第3a図の受像管に適用する磁気シールド・キ
ヤツプの形状説明用の線図、第4a図は本発明の
カラー受像管に適用するシヤドウマスクの他の例
を示す斜視図、第4b図は第4a図のB′−B′線
上の一部を示す断面図、第4c図は第4a図のシ
ヤドウマスクの形状説明用の線図、第4d図は第
4a図に示すシヤドウマスクと磁気シールド・キ
ヤツプとの接合個所を詳細に示す断面図、第5a
図はシヤドウマスクを受像窓の隅部にて懸垂する
手段の一例を展開して示す斜視図、第5b図は磁
気シールド・キヤツプの連結部を示す断面図、第
6図はシヤドウマスクを受像窓の隅部にて懸垂す
る手段の他の例を示す展開斜視図である。 1……ガラス容器、2……受像窓、3……コー
ン、4……ネツク部、5……シヤドウマスク、6
……懸垂手段、7……電子銃、8,9,10……
電子ビーム、11……偏向コイル、12……けい
光体パターン、13……磁気シールド・キヤツ
プ、20……シヤドウマスク、21……マスクシ
ート、22……孔、23……条溝、24……鍔、
25,26,27……彎曲部、28……受像管の
長手方向軸線、30……受像窓、31……コー
ン、32……最外側のマスク孔、33……シヤド
ウマスク、34……磁気シールド・キヤツプ、3
5……鍔、36……管軸線、37……シールド・
キヤツプの外縁部、40……偏向面、41,4
2,43……偏向点、50……シヤドウマスク、
51……マスクシート、52……孔、53……条
溝、54……鍔、55……管軸線、58……磁気
シールド・キヤツプ、59……シールド・キヤツ
プ外縁部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数本の電子ビームを発生する電子銃系と、
    垂直縁を具えるほぼ矩形状の受像窓と、該受像窓
    の垂直縁の隅部に取り付けられた孔パターンを有
    するほぼ矩形のシヤドウマスクシートとを具える
    カラー受像管において、 シヤドウマスクシートの各矩形側部を受像窓か
    ら遠ざかる方向に延在する鍔を有する受像窓側に
    突出している条溝で構成し、前記鍔付き条溝の長
    手方向に対し直角方向のこの鍔付き条溝の断面の
    重心がシヤドウマスクシートの面上にほぼ位置す
    るように構成したことを特徴とするカラー受像
    管。 2 特許請求の範囲1記載のカラー受像管におい
    て、条溝の鍔を受像管の長手方向軸線に対し、該
    鍔にて反射される電子が孔パターンを外れてマス
    クシートに当るような角度としたことを特徴とす
    るカラー受像管。 3 特許請求の範囲1記載のカラー受像管におい
    て、条溝の鍔を受像管の長手方向軸線に対し、鍔
    で反射される電子が管の長手方向軸線に少なくと
    も直角な方向に反射されるような角度として、鍔
    で反射される電子がマスクシートに当らないよう
    にしたことを特徴とするカラー受像管。 4 特許請求の範囲1〜3の何れか一項に記載の
    カラー受像管において、該受像管に円錐状の内部
    磁気シールド・キヤツプを設け、該シールド・キ
    ヤツプはその表示窓側がシヤドウマスクの鍔とオ
    ーバラツプすると共に鍔とほぼ平行に延在するよ
    うに構成したことを特徴とするカラー受像管。 5 特許請求の範囲4記載のカラー受像管におい
    て、シールド・キヤツプとシヤドウマスクの鍔と
    のオーバラツプ部がシールド・キヤツプと鍔との
    間の距離の少なくとも10倍となるように構成した
    ことを特徴とするカラー受像管。 6 シヤドウマスクの鍔を受像管の長手方向軸線
    に対し、鍔で反射される電子が孔パターンを外れ
    てマスクシートに当るような角度とする特許請求
    の範囲4または5に記載のカラー受像管におい
    て、磁気シールド・キヤツプにはそのシヤドウマ
    スクの鍔の個所に肩部を設け、該肩部によつてシ
    ールド・キヤツプとシヤドウマスクとの間の隙間
    を覆うようにしたことを特徴とするカラー受像
    管。 7 特許請求の範囲4,5または6の何れか一項
    に記載のカラー受像管において、磁気シールド・
    キヤツプは、その受像管の長手方向軸線を通る平
    面上の断面形状を、マスクシートの孔パターンの
    外縁部を丁度越えたあたりに一方の焦点が位置
    し、電子ビームの偏向点のうち孔パターン外縁部
    の方向に、受像管の長手方向に軸線と最大の角度
    を成す偏向点に他方の焦点が位置する楕円の一部
    を成す形状としたことを特徴とするカラー受像
    管。 8 特許請求の範囲7記載のカラー受像管におい
    て、磁気シールド・キヤツプを、孔パターンを丁
    度越えた個所の焦点を中心に受像管の長手方向軸
    線に近づく方向に回転させるようにしたことを特
    徴とするカラー受像管。 9 特許請求の範囲7記載のカラー受像管におい
    て、磁気シールド・キヤツプを受像管の長手方向
    軸線から遠ざかる方向に動かすようにしたことを
    特徴とするカラー受像管。
JP9734781A 1980-06-23 1981-06-23 Color image receiving tube Granted JPS5732550A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8003608A NL8003608A (nl) 1980-06-23 1980-06-23 Kleurenbeeldbuis.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5732550A JPS5732550A (en) 1982-02-22
JPH0146984B2 true JPH0146984B2 (ja) 1989-10-12

Family

ID=19835492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9734781A Granted JPS5732550A (en) 1980-06-23 1981-06-23 Color image receiving tube

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4551651A (ja)
JP (1) JPS5732550A (ja)
KR (1) KR850001487B1 (ja)
BE (1) BE889333A (ja)
BR (1) BR8103917A (ja)
CA (1) CA1178640A (ja)
DE (1) DE3123966A1 (ja)
ES (1) ES503213A0 (ja)
FR (1) FR2485255A1 (ja)
GB (1) GB2079043B (ja)
IT (1) IT1194805B (ja)
NL (1) NL8003608A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8003609A (nl) * 1980-06-23 1982-01-18 Philips Nv Kleurentelevisiebeeldbuis.
US4721879A (en) * 1983-09-30 1988-01-26 Zenith Electronics Corporation Tensed mask cathode ray tube
JPS62106457U (ja) * 1985-12-24 1987-07-07
US4694216A (en) * 1986-05-27 1987-09-15 Rca Corporation Cathode-ray tube having an internal magnetic shield
NL8702399A (nl) * 1987-10-09 1989-05-01 Philips Nv Kleurenbeeldbuis voorzien van kleurselektie-elektrode met rand.
JP3526466B2 (ja) * 1993-11-26 2004-05-17 株式会社東芝 カラー受像管
DE19757357C2 (de) * 1996-12-30 2001-12-06 Samsung Display Devices Co Ltd Lochmaskenanordnung für eine Farbkathodenstrahlröhre
TW587839U (en) * 1998-02-23 2004-05-11 Toshiba Corp Color picture tube
KR100688901B1 (ko) * 1999-06-11 2007-03-15 주식회사 엘지이아이 음극선관 섀도우마스크의 하울링 방지 구조
US6545399B1 (en) * 2000-06-19 2003-04-08 Lg Electronics Inc. Panel/shutter mask assembly in flat cathode ray tube with curved rail fastener
US6734611B2 (en) * 2001-08-22 2004-05-11 Thomson Licensing S. A. Tension mask assembly for a cathode ray tube having mask detensioning

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3005921A (en) * 1958-01-27 1961-10-24 Rca Corp Cathode-ray tubes of the focus-mask variety
US3548233A (en) * 1968-11-29 1970-12-15 Rca Corp Charge storage device with pn junction diode array target having semiconductor contact pads
CA942370A (en) * 1970-12-07 1974-02-19 Terry M. Shrader Cathode ray tube with four-piece internal magnetic shield and method of making same
US3912963A (en) * 1973-09-07 1975-10-14 Zenith Radio Corp Color crt having shadow mask with forwardly directed, outwardly flared skirt
NL7316388A (nl) * 1973-11-30 1975-06-03 Philips Nv Kathodestraalbuis voor het weergeven van ge- kleurde beelden.
JPS5429742Y2 (ja) * 1974-11-15 1979-09-20
DE2732306C2 (de) * 1977-07-16 1986-06-26 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart Rahmen für eine Schattenmaske einer Farbfernsehbildröhre
DE2833978A1 (de) * 1978-08-03 1980-02-21 Licentia Gmbh Farbbildkathodenstrahlroehre
US4191909A (en) * 1978-10-23 1980-03-04 Zenith Radio Corporation Color CRT with shadow mask having peripherally grooved skirt
NL8003609A (nl) * 1980-06-23 1982-01-18 Philips Nv Kleurentelevisiebeeldbuis.

Also Published As

Publication number Publication date
GB2079043B (en) 1984-05-23
FR2485255B1 (ja) 1984-06-29
KR850001487B1 (ko) 1985-10-10
DE3123966A1 (de) 1982-03-04
NL8003608A (nl) 1982-01-18
FR2485255A1 (fr) 1981-12-24
IT1194805B (it) 1988-09-28
ES8204879A1 (es) 1982-05-01
BE889333A (fr) 1981-12-22
IT8122472A0 (it) 1981-06-19
BR8103917A (pt) 1982-03-09
CA1178640A (en) 1984-11-27
JPS5732550A (en) 1982-02-22
KR830006803A (ko) 1983-10-06
GB2079043A (en) 1982-01-13
ES503213A0 (es) 1982-05-01
US4551651A (en) 1985-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0146984B2 (ja)
KR100331818B1 (ko) 음극선관용 섀도우 마스크
KR890004843B1 (ko) 컬러 수상관
JP2537104B2 (ja) カラ―映像管
JP2892046B2 (ja) カラー受像管
JPH0660822A (ja) 陰極線管
JP2534165B2 (ja) カラ―映像管
US6310433B1 (en) Inner shield for a cathode ray tube and method for manufacturing the same
JPH0247821B2 (ja)
US4876477A (en) Color television display tube
JP2000011908A (ja) シャドウマスク組立を備えたカラー陰極線管
JPH0330244A (ja) 表示管およびその製造方法
JP3636631B2 (ja) カラー陰極線管用のパネル
JP2003346677A (ja) 陰極線管用マスクフレーム
JP2584090B2 (ja) シャドウマスク式カラー陰極線管
KR100334718B1 (ko) 칼라 음극선관용 섀도우마스크
US6570311B1 (en) Shadow mask in flat cathode ray tube
KR200151015Y1 (ko) 칼라 음극선관
JPH09306373A (ja) カラー陰極線管
JPH09129156A (ja) 陰極線管用偏向ヨーク
JPH05114367A (ja) カラー受像管
JPH0782814B2 (ja) カラ−受像管
WO1998012729A1 (en) Color cathode-ray tube
JPH0511636Y2 (ja)
KR19990037915U (ko) 편향요크의 세퍼레이터 구조