JPH0146492B2 - - Google Patents

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JPH0146492B2
JPH0146492B2 JP59203975A JP20397584A JPH0146492B2 JP H0146492 B2 JPH0146492 B2 JP H0146492B2 JP 59203975 A JP59203975 A JP 59203975A JP 20397584 A JP20397584 A JP 20397584A JP H0146492 B2 JPH0146492 B2 JP H0146492B2
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JP
Japan
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acid
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carbon atoms
alkyl group
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JP59203975A
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Masao Nakano
Kazuhiro Yamauchi
Yoichi Nakagawa
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は吸湿により好ましくない物理的、化学
的変化が生起するのを抑制された錠剤用組成物に
関する。とくに詳しくは、吸湿反応性により好ま
しくない物理的または化学的な変化を生起しやす
い、「配合禁忌物質」を含有してなる錠剤用組成
物中に、吸湿性、粘結性および水溶性を有する高
分子化合物を配合して、その成型性を改善しかつ
長期保存性を改良せしめてなる、吸湿反応性を抑
制された錠剤用組成物を提供するものである。 水分により好ましくない物理的または化学的変
化を生起しやすい化合物を錠剤組成物中に配合す
ることはよく行なわれる。配合禁忌の例としては
有機カルボン酸などの酸と炭酸ナトリウムなどを
含む発泡性錠剤が挙げられる。このような錠剤は
医薬用経口薬剤、清涼飲料用剤、洗浄剤、浴用
剤、農薬、防錆剤、漂白剤など経口用途や非経口
用途を有する。 そして、これらの用途を有する錠剤用組成物
は、錠剤に仕上げられるためには、機械的強度を
有し、きれいに成型されうること、保存安定性に
優れることが要求される。 たとえば、成型性を改良するために助剤とし
て、ステアリン酸塩、安息香酸ナトリウム、ホウ
酸などの滑沢剤や賦形剤、結合剤などが一般に使
用される。 これらの助剤を用いて成錠化するとき、水分が
重要な成型作用成分として働らくことも周知のこ
とであり、粉体にもよるが一般に0.1〜20重量%
に相当する水分が使用されるといわれている。 しかしながら、例えば発泡性錠剤の如く、酸と
炭酸アルカリの各粉体を混合して成錠化する際
に、微量の水分でも存在すれば炭酸アルカリの分
解反応が進行し、生成水によつてさらに反応が促
進され、数日場合によつては数時間で分解してし
まい、その効用を発揮できないということもあ
り、とくに吸湿反応による配合禁忌物質を対象と
する場合粉体中の水分や保存中の吸湿水分が極度
に嫌われることも事実である。かくして水分によ
る好ましからざる反応を防除する必要のある粉体
の成型錠剤化においては、成型面からは適度な水
分が要求され保存安定性の面からは極低水分が要
求されるという互いに相容れない2つの制約を受
けねばならなくなる。これまでこうした困難性を
克服する目的で、無水硫酸ナトリウム、塩化ナト
リウムなどの無機塩を用いる試みがなされている
が、満足な結果はえられていない。またCMCや
デンプンなどの高分子化合物を用いる試みもある
が、こういつた化合物はカビも生えやすくまた湿
潤力が弱いため、えられた錠剤を水中に投じたと
きに溶解に時間がかかつたり、粉末が浮上したり
する欠点が見られる。 本発明はこうした従来技術の欠点を改善せしめ
られた錠剤用組成物を提供することを目的とす
る。すなわち、本発明は以下の如く特定されてな
るものである。 (1) 吸湿反応性による配合禁忌物質を含有してな
り、吸湿性、粘結性および水溶性を有し下記一
般式[]および/または[]で示されてな
る単量体の重合体または共重合体よりなる平均
分子量が300〜500000の範囲の高分子化合物を
配合してなる吸湿反応性を抑制された錠剤用組
成物。 (式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素
または―COOX2を表わすが、同時には―
COOX2とはならない。R3は水素またはメチル
基を表わす。またX1,X2はそれぞれアルカリ
金属またはアンモニウム基を表わす。) (式中、A1は水素または炭素数1〜4のア
ルキル基、A2は―COOYなる酸エステル基
(ただしYは炭素数1〜8のアルキル基、炭素
数2〜5のヒドロキシアルキル基あるいはアル
カノールアミン基)、酸アミド基、フエニル基、
フエニルスルホン酸基、ニトリル基または炭素
数1〜4のアルキル基を表わす。) (2) 高分子化合物が0.5〜50重量%の範囲含まれ
てなることを特徴とする上記(1)に記載の錠剤用
組成物。 本発明においてさらに具体的にその内容を説明
する。 本発明においてバインダーとして配合使用され
る高分子化合物は3つの特性即ち吸湿性、粘結性
並びに水溶性を有するものが用いられる。各特性
作用について述べると、まず吸湿性については成
型時に外圧や温度上昇により原料粉体から遊離さ
れる水分や保存環境にある水分、あるいは高温に
さらされて一時的に起きる分解反応により発生す
る水分などを吸湿しうる作用である。粘結性につ
いては、成型打錠を行う時、適度に吸湿されたバ
インダーは粘着力が付加されて、周囲の粉体と結
合し、錠剤に強度を持たせる作用である。最後に
水溶性については錠剤を水中に投じた時バインダ
ーが水面に浮上したり長く水中に分散したりしな
いで、早く湿潤分散溶解が行われる作用である。 高分子化合物の分子量としては300〜500000の
範囲であるが好ましくは500〜50000である。分子
量が小さ過ぎると吸湿性、粘結性が劣り、大き過
ぎると水溶性が低下する。 高分子化合物の錠剤中における含有量は0.5〜
50重量%、好ましくは1〜30重量%である。少な
過ぎる場合は保存安定性が劣り、多過ぎる場合は
錠剤の本質的効果が薄れる。 本発明における高分子化合物をバインダーとし
て用いる方法としては次の二つがある。その一つ
は高分子を粉体の構成成分と均一に混合させる方
法である。この場合高分子化合物の粒度としては
32〜200メツシユの範囲が適当である。原料粉体
として対象となるものは、例えば酸類では、リン
酸、コハク酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、マ
ロン酸、フマル酸等であり、炭酸アルカリ類では
炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム等である。他の方法は
粉体の構成成分の少くとも一種を高分子化合物で
被覆させる方法である。 被覆する方法としては、粉体表面に均一に被覆
することが重要であり、具体的には噴霧、浸漬、
まぶしなどによるコーテイング方法が用いられ
る。 なお、本発明が対象とする粉体は、上記の酸
類、塩類と炭酸アルカリなどに限らず、配合する
ことにより好ましくない反応を生起し配合剤組成
物としての効用を低下せしめる粉体すべてを含み
うる。 一般式で表わされるビニル化合物の具体例と
しては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン
酸、フマル酸、またはそれらのアルカリ金属また
はアンモニウム塩等がある。また、一般式で表
わされるビニル化合物としては、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、2―エチルヘキシルアクリレート等のアルキ
ルアクリレート、メチルメタクリレート、エチル
メタクリレート、ブチルメタクリレート等のアル
キルメタクリレート、2―ヒドロキシエチルアク
リレート、2―ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、2―ヒドロキシプロピルアクリレート、2―
ヒドロキシプロピルメタクリレート、アクリル酸
のモノエタノールアミン塩またはジエタノールア
ミン塩、アクリルアミド、スチレン、スチレンス
ルホン酸、アクリロニトリル、イソブチレン等が
ある。 一般式で表わされるビニル化合物のホモポリ
マーおよびコポリマーとしては、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリマレイン酸、(メタ)
アクリル酸―マレイン酸コポリマー、(メタ)ア
クリル酸―フマル酸コポリマーおよびそのアルカ
リ金属塩およびアンモニウム塩、特にナトリウム
およびアンモニウム塩がある。また、一般式で
表わされるビニル化合物と一般式で表わされる
ビニル化合物とのコポリマーとしては、(メタ)
アクリル酸―2―ヒドロキシエチルアクリレート
コポリマー、(メタ)アクリル酸―2―ヒドロキ
シエチルメタクリレートコポリマー、(メタ)ア
クリル酸―アクリルアミドコポリマー、(メタ)
アクリル酸―アクリル酸モノエタノーールアミン
塩コポリマー、マレイン酸―スチレンスルホン酸
コポリマーまたはそのアルカリ金属またはアンモ
ニウム塩、特にナトリウムまたはアンモニウム塩
がある。しかして、前記コポリマーにおいて、一
般式で表わされるビニル化合物は50モル%以下
であり、好ましくは30モル%以下である。 本発明における成型錠剤化に必要な水分量の調
節は主としてこのバインダー中の水分を加減する
方法で良好に行なわれるが、錠剤化時に外圧や温
度上昇により遊離する水分がある場合はこれを考
慮に入れることは言うまでもない。 以上に述べた本発明による方法を用いることに
より成型性ならびに保存性が優れた吸湿反応を抑
制された錠剤用組成物がえられる。また、本発明
によれば錠剤が経口用途の場合でも、高分子化合
物として食品添加物を配合することにより適用可
能とされるので、本発明はさらに利用範囲を広げ
ることができる。 以下に本発明を解り易くするために発泡性錠剤
の具体例を中心に説明するが、本発明は以下の具
体例によつて制限されるものではない。 発泡然錠剤を対象にして主発明による高分子化
合物のバインダーとしての効果を評価する方法と
して下記の如き試験方法を用いた。 充分に混合した試料粉体を内径30mm、外径35
mm、深さ5mmの塩化ビニル製型枠に4gつめて型
枠全面に30トンの圧力を1分間加えた。仕上つた
成型物の型枠から錠剤をはずす時、きれいにはず
れた時〇、少し型くずれした時△、かなりくずれ
た時×として試料の成型性の良否を判定した。 また、同様にしてえた成型物をラミネートフイ
ルム包装袋に入れて密封し40℃の恒温槽中に保存
して、包装が一定の脹らみをもつまでの日数を観
察することにより、試料の保存安定性を判定し
た。 試料成分の水分の測定値については、恒温槽内
での110℃、1時間の乾燥減量率を用いた。 以下に示す実施例1〜10や比較例1〜4でえら
れた組成物の試験結果は表1に示したとおりであ
る。 実施例 1 水分0.1重量%、粒度20〜200メツシユの範囲が
93%のアジピン酸45gおよび充分に減圧乾燥し、
かつ32メツシユパスとした試薬特級重炭酸ナトリ
ウム50gおよび水分7.2重量%でかつ平均分子量
4000で6メツシユパスとしたポリアクリル酸ナト
リウム5gを均一に混合した粉体を試料とした。 実施例 2 実施例1においてアジピン酸が48g、水分を
0.9重量%含ませた平均分子量4000のポリアクリ
ル酸ナトリウム2gを使用される他は実施例1に
おけると同様に行つた。 実施例 3 実施例1において、アジピン酸の水分を0.33重
量%とし、かつポリアクリル酸ナトリウムの水分
を3.0重量%とした他は実施例1におけると同様
に行つた。 比較例 1 実施例1においてポリアクリル酸ナトリウムの
代りに60メツシユパスとした市販特級無水硫酸ナ
トリウムを用いる他は実施例1におけると同様に
行つた。 比較例 2 実施例1において、ポリアクリル酸ナトリウム
を用いないでアジピン酸を50gとした他は実施例
1におけると同様に行つた。 実施例 4 ジヤケツト付内容積3のリボン型ニーダーに
60メツシユパスの範囲が75%、カサ密度0.71g/
c.c.のフマル酸1Kgを仕込み、ジヤケツト内に飽和
水蒸気を通し粉体温度を85〜95℃に保ちながら、
ニーダー上部より噴霧ノズルを用いて平均分子量
8000のポリアクリル酸ナトリウム30重量%含有水
溶液を48c.c./Hrの速度で8時間噴霧し、さらに
30分加熱乾燥して水分0.6重量%、粒度20〜100メ
ツシユの範囲が92%、カサ密度0.74g/c.c.のフマ
ル酸被覆組成物結晶1.12Kgをえた。 この結晶を粉砕分級して32メツシユパスとした
フマル酸被覆組成物50gと32メツシユパスとした
試薬特級無水炭酸ナトリウム50gを均一に混合し
た粉体を試料とした。 比較例 3 実施例4において被覆フマル酸の代りに水分
0.6重量%で32メツシユパスとしたフマル酸を用
いる他は実施例4におけると同様に行つた。 実施例 5 水分0.15重量%、粘度20〜200メツシユの範囲
が97%のコハク酸40gおよび充分に減圧乾燥し、
かつ32メツシユパスとした試薬特級重炭酸ナトリ
ウム50gおよび水分3.4重量%、平均分子量500で
60メツシユパスとしたポリアクリル酸ナトリウム
10gを均一に混合した粉体を試料とした。 実施例 6〜9 実施例5においてポリアクリル酸ナトリウムの
代りに水分3.6重量%のポリメタクル酸ナトリウ
ム(平均分子量13000)、水分2.2重量%のアクリ
ル酸/マレイン酸(モル比70:30)共重合体ナト
リウム塩(平均分子量3000)、水分2.4重量%のア
クリル酸/2―ヒドロキシエチルアクリレート
(モル比84:14)共重合体ナトリウム塩(平均分
子量15000)、水分4.3重量%ポリマレイン酸アン
モニウム(平均分子量700)を用いた以外は実施
例5におけると同様に行つた。 比較例 4 実施例5においてポリアクリル酸ナトリウムを
用いないで、コハク酸を50gとした他は実施例5
におけると同様に行つた。 実施例 10 実施例4におけると同様に、ジヤケツト付内容
積3のリボン型ニーダーに60メツシユパス、カ
サ密度0.75g/c.c.のコハク酸1Kgを仕込み、粉体
温度を90〜100℃に保ちながら平均分子量6000の
ポリアクリル酸ナトリウムの30重量%含有水溶液
を36c.c./Hrの速度で9時間噴霧し、さらに40分
加熱乾燥して水分が0.4重量%、粒度10〜100メツ
シユの範囲が97%、カサ密度0.80g/c.c.のコハク
酸被覆組成物結晶1.09Kgを得た。 この結晶を粉砕分級して粒度20〜200メツシユ
の範囲が96%とした。このコハク酸被覆組成物50
gと、充分に減圧乾燥し、かつ32メツシユパスと
した試薬特級重炭酸ナトリウム50gを均一に混合
した粉体を試料とした。 実施例 11 実施例5において、ポリアクリル酸ナトリウム
として水分2重量%、平均分子量40万で48メツシ
ユパスのポリアクリル酸ナトリウム10gとした他
は実施例5と同様にして混合した粉体を得た。 この粉体を用いて前記の方法で錠剤に成型し
た。このときの成型性の評価は「〇」であつた。
また、この錠剤を前記の方法で20日間保存したが
この間安定性は問題なかつた。ついでこの錠剤を
水200c.c.中に投入したところ、発泡し、10分後に
は殆ど溶解していた。 比較例 5 実施例11において、ポリアクリル酸ナトリウム
として水分2重量%、平均分子量300万で48メツ
シユパスのポリアクリル酸ナトリウム10gとした
他は実施例11と同様にして混合した粉体を得た。 実施例11と同様にして、成型錠剤を造り、20日
間保存した。錠剤の成型性、保存の間の安定性に
問題はなかつた。ついでこの錠剤を水200c.c.中に
投入したところ、発泡したが、10分後溶解してな
いポリアクリル酸ナトリウムが多く残つていた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸湿反応性による配合禁忌物質を含有してな
    り、吸湿性、粘結性および水溶性を有し下記一般
    式[]および/または[]で示されて単量体
    の重合体または共重合体よりなる平均分子量が
    300〜500000の範囲の高分子化合物を配合してな
    る吸湿反応性を抑制された錠剤用組成物。 (式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素ま
    たは―COOX2を表わすが、同時には―COOX2
    はならない。R3は水素またはメチル基を表わす。
    またX1,X2はそれぞれアルカリ金属またはアン
    モニウム基を表わす。) (式中、A1は水素または炭素数1〜4のアル
    キル基、A2は―COOYなる酸エステル基(ただ
    しYは炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜5
    のヒドロキシアルキル基あるいはアルカノールア
    ミン基)、酸アミド基、フエニル基、フエニルス
    ルホン酸基、ニトリル基または炭素数1〜4のア
    ルキル基を表わす。) 2 高分子化合物が0.5〜50重量%の範囲含まれ
    てなることを特徴とする特許請求の範囲1に記載
    の錠剤用組成物。
JP59203975A 1984-10-01 1984-10-01 吸湿反応性を抑制された錠剤用組成物 Granted JPS6183132A (ja)

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