JPH0145079B2 - - Google Patents

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JPH0145079B2
JPH0145079B2 JP60207176A JP20717685A JPH0145079B2 JP H0145079 B2 JPH0145079 B2 JP H0145079B2 JP 60207176 A JP60207176 A JP 60207176A JP 20717685 A JP20717685 A JP 20717685A JP H0145079 B2 JPH0145079 B2 JP H0145079B2
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JP
Japan
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external sound
waveform data
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JP60207176A
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JPS6267597A (ja
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Shigeo Sakashita
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、外部音波形データを書き込み読み
出し可能な音源用RAMを用いるリズム演奏装置
等に適用して有用な外部音波形記憶装置に関す
る。
[発明の背景] 上述したようなリズム音源用RAMにサンプル
音を録音する場合に問題となることのひとつは、
どのようにしたら装置側がサンプル音の始まりを
知ることができるかという点にある。
従来は、装置側(の処理装置)に対し、人間が
手動の録音スタートスイツチを操作してリズム音
源用RAMへの書き込みの開始時点を知らせてい
た。この方法では、サンプル語の実際の始まりと
録音スタートスイツチの操作タイミングがずれや
すく、特にオーデイオテープ等に録音してあるリ
ズム音源をリズム音源用RAMに書き移す場合に
はひどい結果となつた。
第4図にタイミングのずれを例示してある。イ
はサンプル音の原波形データをアナログ的に示し
たものである。ロに示すようなタイミングで録音
スタートスイツチが操作された場合はリズム音源
用RAMにはハに示すようなデータが書き込まれ
る(わかりやすくすめためアナログで示してあ
る)。この場合、サンプル音の頭の部分が切れて
いる。したがつて再生の際、リズム音源の立上り
が不自然に聞こえる。逆に、ニに示すタイミング
で録音スタートスイツチが押された場合には、サ
ンプル音が始まるまえにRAMへの書込みが開始
されるためホのような結果になる。この場合は再
生の際(リズム演奏の場合)、遅れたタイミング
で音がでることになるためリズムが狂つて聞こえ
る。さらに極端に早く書きこみが行われた場合は
サンプル音のしつぽ(リリースの部分)も切れて
しまう。
このような問題を解決するため、同一出願人は
特願昭59―167119号(特開昭61―45297号公報)
でサンプル音の始まりを装置側が正確に推測でき
る発明を提案している。この発明による録音方式
のあらましを第1図のイに示してある。この録音
方式では、ブロツクのくり返しアクセス、トリガ
ーレベル、トリガーレベルの検出後のアドレスジ
ヤンプ、後編集という概念を用いている。図に示
すサンプル音に割れ当てられた全アドレス空間の
うち一部がアクセスがくり返されるべきブロツク
BLKとして設定される。したがつて、装置はサ
ンプル音が実際に開始する前より、入力されるデ
ータ(ノイズ音)を音源RAMのブロツクに書き
込んで行き、ブロツクの最終アドレスBEに達し
たら再びブロツクのスタートアドレスS(便宜上
書込及び読出アドレス空間のスタートアドレスで
もある)に戻つて再び入力データを同ブロツクに
書き込んで行く(()参照)。このくり返しは入
力データが所定のトリガーレベル(ノイズレベル
より高くサンプル音領域のレベル)に達するまで
行なわる。()の〓で示すように入力データが
トリガーレベルに達したことが検出されると、ア
ドレスは検出時点のアドレスすなわちトリガーア
ドレスTからブロツク最終アドレスの次のアドレ
スへジヤンプし、そのアドレス(BE+1)より
書込最終アドレスEまでアドレスが歩進されて入
力データが書き込まれる。この結果、アドレス空
間のデータ内容はaで示すようになる。ところが
このままではアドレスの順序とデータの発生順序
が一致しない。すなわちブロツクBLKのところ
において、トリガーアドレスの次のアドレスに一
番古い入力データが入つており、それより順次発
生したデータがブロツクBLKの最終アドレスBE
まで入つており、その次に発生したのが先頭アド
レスSにありブロツク間で一番新しいのがトリガ
ーアドレスTにあり、その次のがアドレス(BE
+1)にある。したがつてこのブロツク内にある
データを発生順に従つて並べかえる必要がある。
そこでブロツクBLK内のデータをいつたんバツ
フアBFに取り出し、トリガーアドレスTの値を
用いてBF′に示すように発生順に並べかえてブロ
ツクBLKに戻してやる。こうした編集を行つた
結果、サンプル音に割り当てられたアドレス空間
の内容はbで示すようになり、再生の際、先頭ア
ドレスSから最終アドレスEまで読み出すことに
よつて発生した順番で音源データが復元される。
以上述べたところからわかるように、この録音
方式では入力データの大きさがトリガーレベルに
達した時点より、常にブロツクBLK長だけ前の
入力データから読み出しが開始される。換言すれ
ば、トリガーレベル点より少し手前でサンプル音
が開始されるはずだからそれより少し長めにブロ
ツクBLK長をとつているわけである。
代表的なリズム音源同士の場合、リズム音源の
立上りの特性はほぼ似たようなものになる。した
がつて上記の録音方式はそうした場合に特に正確
なリズム音源相互の同期再生を保証する。またほ
とんどのリズム音源に対しても、頭切れの録音は
起こらなくなり、前述した録音スタートスイツチ
方式による欠点は根本的に解消される。
このように特願昭59−167119号に記載の方式は
すぐれた特徴を備えるものではあるが、構成面か
ら見れば編集処理、すなわちブロツクBLK内デ
ータの並べかえの処理、及びこれに用いるバツフ
ア等が必要である。
ところで、ポリフオニツクでリズム演奏がなさ
れる場合、それを聞く人間にとつては微妙にリズ
ム音源相互のタイミングがずれていた方が音楽的
に聞こえ、あまり完全に一致していると機械的に
聞こえるというのはよく経験するところである。
この観点よりすれば、ごくわずかずれたタイミ
ングでリズム音源が再生される方が望ましい。し
たがつて、このようなわずかのずれの録音を許容
する方式が提供されれば音楽的な意味から望まし
いことだと考えられる。
[発明の目的] この発明は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは特別な並べかえ編集
処理やこれに用いるバツフア等を必要とすること
なく、外部音波形データを記憶手段に対し書き込
むことの可能な外部音波形記憶装置を提供するこ
とにある。
[発明の要点] この発明は上記の目的を達成するため、外部音
波形データが予め設定されているトリガーレベル
に達するまでは記憶手段の所定アドレスブロツク
をくり返しアドレス指定して、該アドレスブロツ
クに対応した記憶エリア内に前記外部音波形デー
タを書き込む一方、外部音波形データが前記トリ
ガーレベルに達したら前記アドレスブロツクのく
り返しアドレスの指定を解除して、該アドレスブ
ロツクに続けて最後の番地までアドレス指定を行
い、その最後の番地に対応する記憶エリアまで前
記外部音波形データを書き込むようにしたことを
要点とする。
[発明の作用] この発明によりリズム演奏装置の録音方式の概
要を第1図のロに示す。この発明でも、ブロツク
のくり返しアクセスを使用し、入力データが設定
したトリガーレベルより小さい間はRAMのこの
ブロツクBLKをアクセスして順次入力データを
書き込んで行き、ブロツクの最終番地BEに達し
たらまたブロツクの先頭番地Sに戻る(ロの
()参照)。しかし、このブロツクのアクセス中
に入力データがトリガーレベルを超えるとアドレ
スジヤンプはせず歩進を続け、ブロツクの終りに
到着しても歩進を続け、最終アドレスEまで入力
データを書き込んでいく。この結果、リズム音源
用RAM内におけるサンプルしようとする音に割
り当てられたアドレス空間の内容はa′で示すよう
になる。これで録音完了である。再生の際は先頭
番地Sから最終番地Eまで順次アドレスを歩進し
てデータを読み出せばよい。
第1図のイに示す特願昭59−167119号の録音方
式に比べ本願発明の方式はブロツクデータの並べ
換えの処理が不要で構成が簡単である。
本願発明の方式で興味深い点は、 (イ)トリガーの検出は、必ずブロツク内で起こ
る、 (ロ)がブロツク内のどこで起こるかわからない、
という点である。つまり、ブロツクBLKがタイ
ミングの微妙なずれを導入するものとして用いら
れているのである。
たしかに、サンプル音のはつきりした頭切れは
あつてはならないが、人間の耳に検出できない程
度の頭切れであれば全く問題とならない。これ
は、ブロツクBLKの長さとトリガーレベルを適
当に選定することで達成できる。
また、非常に耳の感度(リズム感度)のよい人
であれば、かりに一回目のテイクで、トリガーが
ブロツクBLKの始めのところで生じた場合にも
う一度テイクすれば、今度はブロツクBLKのべ
つのところでトリガーが生じる。したがつて、こ
のような人にとつてはテイクし直すことでその人
が理想とするタイミングのずれが入つたかたちで
サンプル音が録音され、理想的なポリフオニツク
のリズム再生が可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。第2図は実施例として示すリズム演奏装
置の全体構成図である。
図中1は装置全体の制御を行うCPUであり、
その制御のひとつとして、後述するようにして実
質上頭切れのない正確なサンプル音の録音制御を
行う。
2はリズム演奏の際CPU1より与えられる
KEY ON命令に従つて音源用ROM4と音源用
RAM5をアクセスし、指定されたリズム音源の
波形データを読み出すアドレス制御回路である。
アドレス切換回路3はアドレスバスを切り換え
るためのもので、CPU1からの信号AB1が
「RAM書込」を指定しているときは音源用RAM
5のアドレスをCPU1に接続する状態になり、
CPU1が音源用RAM5をアクセスできるように
し、同信号AB1が「RAM読出」を指定してい
るときは音源用RAM5のアドレスをアドレス制
御回路2に接続し、アドレス制御回路2が音源用
RAM5をアクセスできるようにする。
音源用ROM4は代表的なリズム音源、例えば
バスドラム、シンバル、ハイハツト等の波形デー
タをあらかじめ記憶させているメモリである。
音源用RAM5は使用者等が自由に選んだリズ
ム音源のデータを書き込み読み出し可能なメモリ
である。CPU1よりこの音源用RAM5に供給さ
れる信号AB2は音源用RAM5の書込、読出の
指定に用いられる。
6は各種制御スイツチ群で、種々のスイツチ、
例えばリズムスタート/ストツプスイツチ、パタ
ーン選択スイツチ、サンプル音No.指定スイツチ、
書込/読出モード指定スイツチ等々を有する。
7は種々のリズムパターン、例えばボサノバ、
サンバ、スウイング、ワルツ等々を記憶するパタ
ーン用RAM(またはROM)である。
8は音源用ROM4、音源用RAM5からのデ
ジタル波形データを対応するアナログ信号に変換
するD/A変換器であり、変換された信号はアン
プ9、スピーカ10を通つて放音される。
11は外部アナログ入力手段の一例として示す
マイクで、マイクを通つたリズム音源のアナログ
波形信号はアンプ12で増幅されA/D変換器1
3の出力はバスを介して音源用RAM5と結合し
ている。
データ切換回路14はデータバスを切り換える
ためのもので、CPU1からの信号AB3が
「RAM書込」を指定しているときはCPU1のデ
ータ入出力端子B0〜B7はA/D変換器13と
音源用RAM5のデータ端子と接続し、「RAM読
出」を指定しているときは音源用RAM5のデー
タ出力がD/A変換器8に供給されるような状態
となる。
CPU1内に示す3つのブロツク1a,1b,
1cは音源用RAM5への録音の際に使用される
機能実現部(フオームウエア)で、ブロツク指定
部1aは書込制御部17がくり返しアクセスすべ
き音源用RAM5内のアドレスブロツクを指定す
るものであり、トリガー検出部1bはA/D変換
器13、データ切換回路14を介して入力されて
くるデータが設定したトリガーレベルを越えると
きを検出するものである。書込制御部1cはトリ
ガー検出部1bよりトリガーの検出があるまでは
ブロツク指定部1aの指定する音源用RAM5の
アドレスブロツクをくり返しアクセスしてA/D
変換13より出力させるデータを音源用RAM5
に書き込んでいくが、トリガー検出部1bよりト
リガーが検出されるとブロツクを解除し、最後の
アドレスまでデータを書き込んでいく。
動 作 以上のように構成した実施例の動作、すなわち
音源用RAM5への録音動作について以下第3図
を参照しながら説明する。
まず使用者は書込/読出しモード指定スイツチ
により、書込(録音)を指定する。さらにサンプ
ルNo.スイツチを選択してCPU1に対し音源用
RAM5に録音しようとするサンプル音の書込ア
ドレス空間を指示する。これにより、第3図に示
す処理が開始され、CPU1はまずステツプS1
でサンプル音の録音に必要な初期設定を行う。す
なわち、アドレスブロツク(例えば256ステツプ
長さ)の設定、サンプル音の全アドレス空間の設
定を行う。ここで使用者はマイク11等を介し
て、録音しようとするサンプル音を入力しようと
する。
そこで、CPU1はステツプS2の判定処理を
実行する。すなわち、CPU1はA/D変換器1
3よりデータ切換回路14を介してCPU1に入
つてくるデータが設定したトリガーレベルより大
きいか否かを判断する。大きければステツプS3
でトリガーフラグを立てるが、当初はノイズが入
力されるはずであるからステツプS2の判定結果
はNOとなる。そこでCPU1はステツプS4で現
在の入力データを音源用RAM5に書き込む。す
なわちAB2信号「書込」に指定し、現在アドレ
ス指定している音源用RAM5内の場所にA/D
変換器13からのデータをひとつインクリメント
し、ステツプS6でインクリメントしたアドレス
がブロツクの最終アドレスかどうか判定する。ブ
ロツク最後アドレスでなければステツプS2に戻
り、上述した処理をくり返す。ブロツクの最終ア
ドレスであればステツプS7でトリガーフラグが
立つているか否かを判定する。立つていなければ
ステツプS8へ進み、アドレスをブロツクの先頭
アドレス(書込アドレス空間の先頭アドレスでも
ある)にジヤンプさせる。そしてステツプS2に
戻し、上述の処理をくり返す。
したがつて、入力データがトリガーレベルを超
えない限り、音源用RAM5にはそのブロツクに
入力データが書き込まれて行き、ブロツクのはし
までいつたらまた元に戻り、ブロツクの始めから
書き込んで行くということになる。
さて、ステツプS2で入力データがトリガーレ
ベルを超えたことが検出された場合はステツプS
3でトリガーフラグが立てられる。したがつて、
ブロツクのはしにきたらステツプS7での判定が
YESとなり、アドレスは先頭アドレスに入力デ
ータが書き込まれて、ステツプS10で書込アド
レス空間の最終アドレスと判定されるまで、順次
ステツプS11でアドレスがインクリメントさ
れ、インクリメントされてはステツプS9でその
アドレスにデータが書き込まれる。かくして最終
アドレスまで書込が行なわれ、最終アドレスに達
すると録音処理完了となる。
[変形例] この発明は上記実施例に限定されず種々の変
形、変更が可能である。例えば、トリガー検出部
は実施例でフアームウエアで実現しているが、こ
れに限らず、トリガーレベルレジスタ、ゲートア
レイ構成のコンパレータ及び不一致出力でカツト
されるフリツプフロツプで構成してもよい。ま
た、A/D変換器13の入力側にトリガー検出器
を設けてもよい。
[実施例の効果] この実施例では以上詳述したように、当初はリ
ズム音源用RAMのブロツクをくり返しアクセス
して入力データを書き込み、入力データが設定レ
ベルを超えたらブロツクを解除して単に最終アド
レスまでアドレス歩進して入力データを書き込む
という録音方式を採用している。したがつて、 (イ) 従来のように使用者がスイツチを操作して
CPUにサンプル音の書込の開始を知らせる必
要がないため使用者にとつて使いやすい。
(ロ) 上記操作による大幅なタイミングのずれがな
くなる。実質上、頭切れはなくなる。
(ハ) しかも、特願昭59―167119号のものに比べ非
常に構成が簡単でコストが安い。
(ニ) 音楽的に好ましい微妙なずれをリズム音源間
に導入できる。
等々の効果がある。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、外部
音波形データが予め設定されているトリガーレベ
ルに達するまでは記憶手段の所定アドレスブロツ
クをくり返しアドレス指定して、該アドレスブロ
ツクに対応した記憶エリア内に前記外部音波形デ
ータを書き込む一方、外部音波形データが前記ト
リガーレベルに達したら前記アドレスブロツクの
くり返しアドレスの指定を解除して、該アドレス
ブロツクに続けて最後の番地までアドレス指定を
行い、その最後の番地に対応する記憶エリアまで
前記外部音波形データを書き込むようにしている
ので、従来の場合と異なり、記憶部のアドレスブ
ロツク内の外部音波形データの並びかえ編集処理
やこの処理のために用いるバツフア等を不要とす
ることができ、したがつて、迅速かつ確実な外部
音波形データの録音を、非常に簡単な構成で行う
ことができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は同一出願人による特願昭59−167119号
の方式とこの発明による方式とを対比して説明す
るための図、第2図はこの発明の一実施例を示す
リズム演奏装置の全体構成図、第3図は第1図の
装置の録音処理フローチヤート、第4図は従来技
術の問題点を説明するための図である。 1……CPU、1a……ブロツク指定部、1b
……トリガー検出部、1c……書込制御部、5…
…リズム音源用RAM。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 書き込み読み出し可能な記憶手段と、 この記憶手段の所定アドレスに対応した記憶エ
    リア内に外部音波形データを記憶する場合に、前
    記所定アドレスのうち、前記外部音波形データを
    書き込む準備段階としてくり返しアドレス指定さ
    れるアドレスブロツクの長さを指定するブロツク
    長指定手段と、 前記外部音波形データが予め設定されているト
    リガーレベルに達したか否かを検出するトリガー
    検出手段と、 このトリガー検出手段により、前記トリガーレ
    ベルに達することが検出されるまでは前記ブロツ
    ク長指定手段により指定された長さのアドレスブ
    ロツクをくり返しアドレス指定して、該アドレス
    ブロツクに対応した記憶エリア内に前記外部音波
    形データを書き込み、前記トリガーレベルに達し
    たことが検出されたら前記アドレスブロツクのく
    り返しアドレス指定を解除して、続けて最後の番
    地までアドレス指定を行い、その最後の番地に対
    応する記憶エリアまで前記外部音波形データを書
    き込むように制御する書込制御手段と、 を有することを特徴とする外部音波形記憶装置。
JP60207176A 1985-09-19 1985-09-19 外部音波形記憶装置 Granted JPS6267597A (ja)

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JP60207176A JPS6267597A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 外部音波形記憶装置

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JP60207176A JPS6267597A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 外部音波形記憶装置

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JPS6267597A JPS6267597A (ja) 1987-03-27
JPH0145079B2 true JPH0145079B2 (ja) 1989-10-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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