JPH0144551B2 - - Google Patents

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JPH0144551B2
JPH0144551B2 JP6548186A JP6548186A JPH0144551B2 JP H0144551 B2 JPH0144551 B2 JP H0144551B2 JP 6548186 A JP6548186 A JP 6548186A JP 6548186 A JP6548186 A JP 6548186A JP H0144551 B2 JPH0144551 B2 JP H0144551B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoiler
vehicle
vehicle body
front spoiler
spoilers
Prior art date
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Expired
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JP6548186A
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English (en)
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JPS62221978A (ja
Inventor
Ichiro Sakurai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Publication of JPS62221978A publication Critical patent/JPS62221978A/ja
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は、車体から下方へ突出した突出位置と
車体に格納された格納位置との間で駆動されるフ
ロントスポイラを有する可動式フロントスポイラ
装置に関する。
B 従来の技術 従来からこの種可動式フロントスポイラ装置が
種々知られており、実開昭60−43486号公報には、
車体フレームに回動可能が取付けられた回動軸に
フロントスポイラが取付けられたものが開示され
ている。そのフロントスポイラは車両前部下側か
ら左右のフエンダ側へ屈折された形状を呈し、そ
のフエンダ側の中央端部に回動軸が連結されてい
る。そして、回動軸をアクチユエータにより回動
させることによりフロントスポイラを回動軸回り
に回動させ、フロントスポイラの前端部を車体か
ら下方へ突出し、その逆に車体側に格納する。
また実開昭57−59189号公報、57−59190号公報
には、フロントスポイラ両端部の上縁を車体側に
軸支し、モータ出力をリンクを介してフロントス
ポイラに伝達してその前端面を車体から下方へ突
出し、その逆に車体へ格納するようにしたものが
開示されている。
C 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、これらの公報に開示されたもの
においては、車体側の回動軸を中心にフロントス
ポイラを回動させることによりフロントスポイラ
を車体から突出させ、また車体に格納するように
しているので、フロントスポイラの上縁の高さ方
向変位が大きく、ラジエータの空気取入口を車両
前部下端に設ける場合、フロントスポイラの格納
時にその空気取入口が塞がらないようにするため
には、空気取入口の位置や形状およびフロントス
ポイラの取付位置等、種々の設計上の制約をうけ
る。また、フロントスポイラが一体に形成されて
いてかつ回動駆動されるため、左右のフエンダ側
にフロントスポイラを回り込んで延在させても、
フエンダ側で車体から突出されるフロントスポイ
ラの面積が少なくてスポイラの効果が薄れてしま
う。また、突出時にフロントスポイラの下縁が斜
めになつてしまい見栄えも悪い。
本発明の目的は、フロントスポイラを両側部お
よび中央部の三分割構成とすることにより上述し
た問題点を解決した可動式フロントスポイラ装置
を提供することにある。
D 問題点を解決するための手段 本発明では、フロントスポイラは一対の側部ス
ポイラとそれら側部スポイラとは別体の中央部ス
ポイラとから成り、前記側部スポイラは、車両前
部下側の両側部からフエンダに回り込んで屈曲さ
れ突出位置と格納位置との間で上下動可能に設け
られ、両側部スポイラ間の車両略中央部には、車
体の下方へ突出した姿勢で保持される突出位置と
ラジエータの空気取入口の下側端部付近傍に位置
し全体が水平方向に向いて延在するように倒れた
姿勢で持される格納位置との間で昇降可能に中央
部スポイラが設けられる。
E 作用 車両前部下側の両側部から左右のフエンダにか
けて一対の側部スポイラが車体から下方へ真直ぐ
降下して突出され、車両前部下側の略中央部では
中央部スポイラが車体から下方へ突出される。こ
の場合、フエンダ側で下方に突出する側部スポイ
ラの面積は十分にとれ、スポイラに当つた空気が
フエンダ側に回り込んで、掻き分けられ、この回
り込んだ空気を、乱流を発生させないように側部
スポイラで後方に導くのに十分な大きさ(後方へ
の長さ、下方への出量)にできるので整流効果が
大きい。格納時には両側部スポイラは車体形状に
沿つて真直ぐに上昇され格納される。中央部スポ
イラは、その上縁がラジエータの空気取入口を塞
がないように上昇し、空気取入口下端の近傍に位
置し全体が水平方向に向いて延在するように倒れ
た姿勢で格納保持される。
F 実施例 第1図〜第5図は本発明の一実施例を示す。
第2図は本実施例の可動式スポイラ100が搭
載された車両1の前部を示し、11は不図示のバ
ンパーレインフオースを覆うフエイシアバンパー
部、12はその下方に連設されフエイシアエプロ
ン部を示し、それらは、車両1に前部下端から左
右のフエンダ2にかけて回込んだ形状とされ、フ
エイシアエプロン部12の略中央にはラジエータ
の空気取入口3があけられている。これらフエイ
シアバンパー部11、フエイシアエプロン部から
成るフエイシア10は、バンパーレインフオース
に設けられており、軽衝突時に不図示のシヨツク
アブソーバが縮退するとフエイシア10も後退す
る。可動式フロントスポイラ装置100は、上下
動可能なフロントスポイラ20を有し、このフロ
ントスポイラ20は、側部スポイラ21,22お
よびそれらの間の中央部スポイラ23を有する。
第2図においては、フロントスポイラ20が車体
から下方に突出した突出位置を実線で、車体に格
納された格納位置を一点鎖線で示しており、格納
位置においては中央部スポイラ23はできる限り
水平にするため、水平方向に向いて延在するよう
に倒れた姿勢、すなわち、この実施例では傾斜状
態にあつてはその上縁は空気取入口3の下方に位
置する。
第1図a,bは第2図に示すように車両1の前
部下側に設けられた可動式フロントスポイラ装置
100の詳細を示し、第1図aが突出位置、bが
格納位置を示す。また、第3図aはフロントスポ
イラ20突出位置の状態を、第3図bはフロント
スポイラ20の格納位置の状態を示している。こ
れら各図からわかるように、側部スポイラ21,
22は、屈曲して形成された屈曲側部211,2
21と、その下端から車体内方に向つて延在する
底板212,222とから成り、その屈曲側部2
11,221は車両1における前部下部の左右端
部から左右のフエンダにかけた車体形状に相応し
ている。また、側部スポイラ21,22の車両中
央寄り下端部にはボス213,223が設けら
れ、両ボス213,223間に軸24が架設され
ている。更に、第1図aにおいて、底板212,
222と図示しない車体との間には駆動手段を構
成するエアシリンダ40がそれぞれ介装されてい
る。
第4図はエアシリンダ40の詳細を示し、車体
側のパネル4にはエアシリンダ40の本体41が
固着され、その出力軸42は側部スポイラ21,
22に螺合されている。出力軸42にはばね取付
けホルダ43が固着され、本体41の側部とホル
ダ43との間ばね44が介装され、出力軸42
を、常時、縮小方向に付勢している。なお、第4
図はフロントスポイラ20が突出位置にある場合
を示している。
また第1図〜第3図において、両側部スポイラ
21,22間には中央部スポイラ23が設けられ
ている。その両側下端部にはそれぞれ支持板23
1,232が設けられ、上述した軸24がそれら
支持板231,232を貫通している。中央部ス
ポイラ23の両側上端部からガイドピン233が
車両側方に向かつて突設され、図示しない車体に
固着されたガイド板5のガイド溝51に各ピン2
33が挿入されている(第1図a,b参照)。そ
のガイド溝51は車両前方から後方への昇り勾配
に形成され、中央部スポイラ23の上縁の運動を
規定する。すなわち、フロントスポイラ20の格
納位置では、第3図bに示すように中央部スポイ
ラ23は水平方向に延在するように倒れた傾斜し
た姿勢で保持され、そのとき、その上縁234は
空気取入口下端よりも下方に位置決めされる。
第5図は可動式フロントスポイラ装置100の
電気制御回路および空圧回路の一実施例を示す。
まず空圧回路について説明すると、モータ70
により駆動されるコンプレツサ71の吐出口はド
ライヤ72、切換弁73を介してエアシリンダ4
0に接続され、また、切換弁74にも接続されて
いる。次に電気回路について説明すると、イグニ
ツシヨンスイツチ81はバツテリ82と接続され
ている。イグニツシヨンスイツチ81のスタート
端子STはスタータモータ回路に接続され、イグ
ニツシヨン端子IGNは点火回路に接続される一
方、車速スイツチ83、第1のリレー84のコイ
ル841を介して接地されている。ここで車速ス
イツチ83は所定の車速以上で閉成される。ま
た、アクセサリ端子ACCが各種のアクセサリに
接続されるとともに、手動スイツチ85、第1の
リレー54のコイル841を介して接地されてい
る。その第1のリレー84の接点842はバツテ
リ82と接続されるとともに第2のリレー86の
コイル861および第3のリレー87のコイル8
71を介して接地されている。第2のリレー86
の接点862はモータ70の接地側に介装され、
第3のリレー87の接点872,873は切換弁
73,74のソレノイド731,741の接地側
に介装されている。そして、モータ70、ソレノ
イド731,741はバツテリ82と接続されて
いる。
このように構成された制御系の動作についてま
ず説明する。
イグニツシヨンスイツチ81がIGN位置にあ
る場合には、車速が所定値以上となり車速スイツ
チ83が閉成するとエアシリンダ40に圧縮空気
が供給される。すなわち、スイツチ83の閉成に
より第1のリレー84が励磁されてモータ70が
駆動される。また、第2のリレー86を介して第
3のリレー87も励磁されソレノイド731,7
41が励磁される。第5図の切換弁73,74の
切換位置はこの状態を示しており、コンプレツサ
71から吐き出される圧縮空気はドライヤ72で
乾燥されエアシリンダ40に供給され、これによ
り出力軸42が伸長してフロントスポイラ20が
突出される。
車速が所定値未満になると、第1〜第3のリレ
ー84,86,87が消磁されてモータ70、ソ
レノイド731,741への給電が遮断される。
これにより、モータ70が停止するとともに切換
弁73,74が図示の位置からイの位置へそれぞ
れ切換えられ、エアシリンダ40内の圧縮空気が
ドライヤ72、切換弁74を介して大気に開放さ
れる。従つて、エアシリンダ40はそのばね44
の復元力より縮小し、以つて、フロントスポイラ
20が上昇して格納される。
なお、車両停止時に手動スイツチ85を開閉す
れば、上述と同様にフロントスポイラ20を突
出、格納できるので、フロントスポイラ20の清
掃が容易である。また温度によつて開閉する温度
スイツチを設け、低温時にソレノイド731,7
41が必ず消磁されるような回路構成にしておけ
ば、低温時にはエアシリンダ40が伸長されず、
それが凍結してフロントスポイラが突出したまま
になるという不具合もなくなる。
次に側部スポイラ21,22を含む断面図であ
る第6図aおよび中央部スポイラ23を含む断面
図である第6図bに基づいて本実施例におけるフ
ロントスポイラ20の昇降動作を説明する。な
お、図中、一点鎖線で示す側部スポイラ21,2
2、中央部スポイラ23がフロントスポイラ20
の突出位置を、実線が格納位置を示す。
第6図a,bにおいて、フエイシアバンパー部
11とフエイシアエプロン部12との間にあけら
れた空気取入口3の後方は図示しない弾性支持部
材によりラジエータ6が支持されている。第5図
に示す制御系によりエアシリンダ40が伸長する
と、側部スポイラ21,22および中央部スポイ
ラ23は、伸長するエアシリンダ40によりフエ
イシアエプロン部12の下方に突出され、一点鎖
線で示す突出位置まで駆動される。
この状態において、第5図に示した制御系の作
用により切換弁73,74が切換わりエアシリン
ダ40へ供給されている圧縮空気が開放される
と、エアシリンダ40のばね44により側部スポ
イラ21,22が車体形状に沿つて真直ぐに上昇
し、軸24を介して側部スポイラ21,22と連
結された中央部スポイラ23が上昇する。このと
き、中央部スポイラ23の両側上端部のガイドピ
ン233がガイド溝51の傾斜に沿つて斜めに後
退していくので、中央部スポイラ23の上縁23
4はガイド溝51に沿つて車両後方に倒れこんで
いく。エアシリンダ40がストロークエンドまで
縮小すると中央部スポイラ3は第6図bに実線で
示す姿勢でフエイシアエプロン部12の後方に格
納される。
今、ガイド溝51が空気取入口3の下端31よ
りも下方に位置しているので、フロントスポイラ
20の格納位置において中央部スポイラ23の上
縁234は空気取入口3の下端31と略同一高さ
位置にあり、従つて、空気取入口3を塞がない。
また、フロントスポイラ20の突出位置において
は、第6図aに一点鎖線で示すように側部スポイ
ラ21,22がフエンダ側で十分の面積をもつて
突出されており、フエンダ側での整流効果も大き
く、また、側部スポイラ21,22の下端が傾斜
しないので見栄えもよい。
なお、第6図bにおいて、軽衝突時にフエイシ
アエプロン部12が矢印A方向に後退しても格納
位置にある中央部スポイラ23には衝突しないよ
うにされている。
以上の実施例では、側部スポイラ21,22と
中央部スポイラ23とが連結されている場合につ
いて説明したが、中央部スポイラ23が側部スポ
イラ21,22とは全く連結されずに単独に駆動
されるようにしてもよい。この場合、中央部スポ
イラ上縁の運動をガイド溝により規定せず、駆動
手段の出力をリンクを介して中央部スポイラ伝達
して上述と同様の昇降運動をさせてもよい。ま
た、駆動手段として油圧シリンダ、モータ等、他
のアクチユエータを適宜使用できる。更に、側部
スポイラの底板間に下部整流板を架設してラジエ
ータ前方の車両底部開口を塞ぐようにすれば、ラ
ジエータへ風が効果的に流れ、乱流が防止され
る。
G 発明の効果 本発明によれば、フロントスポイラを車両前部
下側の両側部からフエンダに回し込んで屈曲され
た一対の側部スポイラと、その間に設けられた中
央部スポイラとに三分割し、側部スポイラを車体
形状に沿つて上下動させ、中央部スポイラを、格
納位置においてラジエータの空気取入口の下側端
部近傍に位置し全体が水平方向に向いて延在する
ように倒れた姿勢で保持され、突出位置において
車体の下方へ突出した姿勢で保持されるべく昇降
させたので、格納時にラジエータの空気取入口を
塞ぐことがなく、しかもフエンダ側でも車体下方
に十分な面積で側部スポイラを突出させることが
でき、フエンダ部での整流効果が向上し、また、
その見栄えもよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明可動式フロントスポイラ
装置の一実施例を示す斜視図であり、aが突出状
態を、bが格納状態を示す。第2図は第1図a,
bに示した可動式フロントスポイラ装置が搭載さ
れた車両前部の斜視図、第3図a,bは第1図に
示したフロントスポイラの詳細図であり、aが突
出状態を、bが格納状態を示す。第4図はエアシ
リンダの詳細を示す図、第5図は可動式フロント
スポイラ装置の制御系を示す回路図、第6図a,
bは可動式フロントスポイラ装置の動作を説明す
る図であつて、aが側部スポイラを含む断面、b
が中央部スポイラを含む断面を示す。 3:空気取入口、4:車体パネル、5:ガイド
板、6:ラジエータ、10:フエイシア、11:
フエイシアバンパー部、12:フエイシアエプロ
ン部、20:フロントスポイラ、21,22:側
部スポイラ、23:中央部スポイラ、24:軸、
40:エアシリンダ、42:出力軸、44:ば
ね、51:ガイド溝、234:上縁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体から下方へ突出した突出位置と車体に格
    納された格納位置との間で駆動されるフロントス
    ポイラを有する可動式フロントスポイラ装置にお
    いて、前記フロントスポイラは一対の側部スポイ
    ラとそれら側部スポイラとは別体の中央部スポイ
    ラとから成り、前記側部スポイラは、車両前部下
    側の両側部からフエンダに回り込んで屈曲され突
    出位置と格納位置との間で上下動可能に設けら
    れ、両側部スポイラ間の車両略中央部には、車体
    の下方へ突出した姿勢で保持される突出位置とラ
    ジエータの空気取入口の下側端部近傍に位置し全
    体が水平方向に向いて延在するように倒れた姿勢
    で保持される格納位置との間で昇降可能に中央部
    スポイラが設けられたことを特徴とする可動式フ
    ロントスポイラ装置。
JP6548186A 1986-03-24 1986-03-24 可動式フロントスポイラ装置 Granted JPS62221978A (ja)

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JPS62221978A JPS62221978A (ja) 1987-09-30
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US7780223B2 (en) * 2007-08-09 2010-08-24 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Aerodynamically activated front skirt for a vehicle
JP6514137B2 (ja) * 2016-03-09 2019-05-15 トヨタ自動車株式会社 可動式フロントスポイラ装置

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