JPH0144425B2 - - Google Patents

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JPH0144425B2
JPH0144425B2 JP55096082A JP9608280A JPH0144425B2 JP H0144425 B2 JPH0144425 B2 JP H0144425B2 JP 55096082 A JP55096082 A JP 55096082A JP 9608280 A JP9608280 A JP 9608280A JP H0144425 B2 JPH0144425 B2 JP H0144425B2
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JP
Japan
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wall surface
lower half
mold
nickel
wall
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JP55096082A
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English (en)
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JPS5719128A (en
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Atsumi Ikeda
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NOMURA TOKIN KK
Original Assignee
NOMURA TOKIN KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/059Mould materials or platings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は銅または銅合金製鋳型本体の下半部
内壁面に金属メツキ層を設けた連続鋳造用鋳型の
製造方法に関する。
従来、銅または銅合金製鋳型本体の内壁面に金
属メツキ層を設けて鋳型の寿命ないし鋳造鋳片の
品質の向上を図るようにした連続鋳造用鋳型が知
られてる。そのひとつとして鋳型本体の上半部内
壁面をそのまま残して鋳型本体自体のすぐれた熱
伝導性により高温の溶湯に対する抜熱効果を図
り、一方鋳型本体の下半部内側に削落部を設けて
この削落部に耐摩耗性にすぐれるニツケルまたは
ニツケル合金メツキ層を形成し、これによつて溶
湯の冷却で次第に成長してくる凝固殻による下半
部内壁面の摩損を防ぐようにした鋳型が提案され
ている。
ところがこの種の鋳型は第4図に示されるよう
に鋳型本体41の上半部内壁面42と、下半部内
壁面43に設けられた金属メツキ層44の内周面
45との間に溶接部46を設けることによつて、
この部分でのメツキ層44の密着不良を防止する
一方上記溶接部46を介して上半部内壁面42と
内周面45とを面一加工する必要があつた。ため
に鋳型の製造が煩雑となり、また溶接金属として
も鋳型本体と金属メツキ層との両方に良好に付着
させうるものを選定しなければならないなどの不
利があつた。
しかも上記の如き上下半部の境界部の問題に加
えて、メツキ層44の下半部内壁面43に対する
密着強度も充分に満足しうるものとはいえず、実
用的な強度を得るためにはメツキ施工ないし溶接
施工後さらに300〜450℃程度の高温加熱処理を施
すことにより、メツキ層44と下半部内壁面43
との界面に熱拡散層47つまり異種金属相互間で
ミクロ的な結合を生じさせた中間層を形成するな
どの工夫が必要とされていた。
しかるにこのような熱拡散処理は鋳型の製造工
程をさらに一層複雑にするばかりか、銅ないし銅
合金製の鋳型本体に著るしく損傷を与える。何故
ならこの種の鋳型は通常200℃程度の再結晶温度
を有していることから、前記の如き高温加熱処理
を施すと鋳型の脆化ないし歪みが生じてくるのを
免れない。
この発明は、以上の観点から鋭意検討した結
果、、メツキ施工前に一般に採用されている活性
化処理に際して特定の処理液を用いたときに、メ
ツキ施工後に溶接工程や熱拡散処理工程を経なく
ても、内壁面下半部に対するまた上下半部の境界
部におけるメツキ金属の密着強度を大きく改善で
きることを知り、この発明に到達したものであ
る。
すなわちこの発明は銅または銅合金製鋳型本体
の下半部内側を削落し、この削落後の下半部内壁
面と上半部内壁面との境界部を下半部内壁面の上
端から上半部内壁面の下端に向けて上昇傾斜する
縦断面直線状のテーパ面とし、上記下半部内壁面
およびテーパ面を水1に対して硫酸を100〜200
ml、、過酸化水素を35重量%水溶液として1〜500
ml混合してなる硫酸と過酸化水素と水との3成分
からなる混合液、あるいはこれにさらに水1に
対してメタニトロベンゼンスルフオン酸ソーダを
5〜500g混合してなる4成分からなる混合液で
活性化処理した後、ニツケルまたはニツケル合金
メツキを施して、上半部内壁面に面一に連続する
金属メツキ層を設けることを特徴とする連続鋳造
用鋳型の製造方法に係るものである。
以下、この発明を図面を参考にして説明する。
第1図および第2図はこの発明したがつて製造
された連続鋳造用鋳型の一例を示したもので、図
中1は中空部2を有する脱酸銅、クロム・ジルコ
ニウム含有銅、銀含有銅などからなる銅または銅
合金製の鋳型本体である。この本体1の内壁面3
は上半部内壁面3A、下半部内壁面3Bおよび上
記内壁面3A,3Bを接続する縦断面直線状のテ
ーパ面(以下、テーパ面と略す)3Cとにより構
成され、下半部内壁面3Bおよびテーパ面3Cは
上半部内壁面3Aより外方に位置するとともに、
テーパ面3Cは下半部内壁面3Bの上端から上半
部内壁面3Aの下端に向けて上昇傾斜する縦断面
直線状のテーパ面とされている。
4は上記鋳型本体1に埋設された冷却装置、5
は上記鋳型本体1の下半部内壁面3Bおよびテー
パ面3Cに熱拡散層を介在させることなく密着形
成されたニツケルまたはニツケル合金メツキ層
で、その内周面6は上半部内壁面3Aに面一に連
続している。
第3図A〜Dは上記鋳型の製造工程を示したも
のであり、まずA工程において冷却装置4が配設
された鋳型本体1の下半部内側を削落し、この削
落後の下半部内壁面Bと上半部内壁面3Aとの境
界部に下半部内壁面3Bの上端から上半部内壁面
3Aの下端に向けて上昇傾斜する縦断面直線状の
テーパ面3Cを形成し、少なくともこの下半部内
壁面3Bおよびテーパ面3Cを整面した後、これ
らの面に付着する油脂類などを除去する脱脂処理
を行なつて水洗する。
しかるのち、(B)工程で上半部内壁面3Aをテー
プ被覆7し、この被覆状態で下半部内壁面3Bお
よびテーパ面3Cの活性化処理を施す。この種の
鋳型の活性化処理に当たつて従来用いられてきた
処理液は一般に硫酸、塩酸、硝酸、弗化水素酸な
どの単独ないし混合系からなる水溶液あるいは市
販の固形酸であつた。第5図A、Bはかかる処理
液で下半部内壁面3Bおよびテーパ面3Cを活性
化処理したときの上記処理面の光学拡大写真図
(倍率200倍)および同面近傍の状態を示す概略断
面構造図である。両図から明らかなように、、活
性化処理前の下半部内壁面3Bおよびテーパ面3
Cには前記削落ないし整面工程などで物理的な外
力、熱により無数の表面傷を持つた加工による変
質層8が形成されているが、この変質層8は上記
従来の活性化処理を施した後でも認められ、その
表面が活性化された状態となつている。
ところがこの発明においては上記従来の処理液
に代えて硫酸と過酸化水素と水との3成分からな
る混合液を使用する。この処理液で活性化処理す
ると、変質層8表面に残存することのある油脂類
がさらに厳密に除去されると同時に過酸化水素の
酸化力で変質層8全体が酸化される。そしてこの
ように酸化された変質層8はつぎに硫酸によつて
すみやかに溶解除去され、この除去によつて露出
する下地層9の表面が適度に微細な凹凸面に形成
される。第6図A、Bはこの状態に示したもので
ある。
このような活性化処理によれば前記従来の処理
液に較べて活性化効果が大となりメツキ金属の密
着強度に好結果を与える。この理由に関しては現
在のところ必らずしも明らかではないが、推測で
は次の如く考えられる。すなわち変質層8内部に
は削落、整面その他の工程中に油脂類などが含有
されてくることがある。このため変質層8表面だ
けを活性化する従来の処理液ではこの活性化面に
メツキ金属をうまく付着させにくい。これに対し
変質層8を溶解除去するこの発明の前記処理液で
は上記欠点がなくメツキ金属は下地層9の凹凸面
に非常に良好に付着する。
なおこの発明において上記の三成分の混合液中
にさらにメタニトロベンゼンスルフオン酸ソーダ
を含ませると、これが変質層8の酸化をより促進
して変質層の溶解、除去に好結果を与え、メツキ
金属の密着強度がより一段と改善されることが見
出されている。
上記の活性化処理に用いられる硫酸と過酸化水
素と水との3成分からなる混合液またはこれにメ
タニトロベンゼンスルフオン酸ソーダを加えた4
成分からなる混合液の各成分の使用割合は、一般
に水1に対して硫酸を100〜200ml程度、過酸化
水素(35重量%水溶液として)を1〜500ml程度、
メタニトロベンゼンスルフオン酸ソーダを5〜
500g程度とすればよい。
つぎに、(C)工程において上記活性化面にニツケ
ルまたはニツケル合金メツキを施す。メツキ施工
は公知の方法に準じて行なえばよい。ここで上半
部内壁面3Aと下半部内壁面3Bとの間が前述の
如き縦断面直線状のテーパ面3Cとされているこ
とから、この面に対するメツキ施工が容易となり
またメツキ層の上記面に対する接合面積を大きく
でき、これがメツキ層5のテーパ面3Cに対する
密着強度の向上に少なからず寄与する。
なおメツキ液としては一般にスルフアミン酸浴
が好適に用いられる。数種のメツキ液の好ましき
組成を示すと以下のとおりである。またニツケル
合金メツキは以下の例のほかニツケルと併用する
他種金属を二種以上組合せて用いたものであつて
も差し支えない。
(1) ニツケルメツキ浴; PH 3.5〜4.5 スルフアミン酸ニツケル 430〜450g/、 塩化ニツケル 3〜5g/ ホウ酸 30〜35g/ 電流密度(DK) 1〜5Adm2 (2) ニツケル−鉄メツキ浴; PH 2.5〜3.5 スルフアミン酸ニツケル 430〜450g/、 スルフアミン酸第一鉄 1〜30g/ 安定剤 1〜50g/g ホウ酸 30〜35g/50 ラウリル硫酸ソーダ 02〜0.3g/ 電流密度(DK) 1〜5Adm2 (3) ニツケル.マンガンメツキ浴 PH 3.5〜4.0 スルフアミン酸ニツケル 430〜450g/、 スルフアミン酸マンガン 25〜280g/ ホウ酸 30〜35g/ ラウリル硫酸ソーダ 0.2〜0.3 電流密度(DK) 1〜10A/dm2 (4) ニツケル−コバルトメツキ浴 PH 3.5〜4.0 スルフアミン酸ニツケル 430〜450g/、 スルフアミン酸コバルト 5〜170g/ ホウ酸 30〜35g/ ラウリル硫酸ソーダ 0.2〜0.3g/ 電流密度(DK) 1〜5Adm2 このようにしてメツキ施工した後、(D)工程にお
いてテープ被覆7を解除するとともに、メツキ層
5の余盛部分を切削し、また必要なら上半部内壁
面3Aを同時に切削加工して、内壁面3Aとメツ
キ層5の内周面6とが一定となるように最終加工
する。その後は水洗するだけでよく、テーパ面3
C近傍の溶接や高温加熱処理を施すことなく、鋳
型製造の全工程を完了する。
かくして得られる鋳型は前記構成のとおりであ
り、テーパ面近傍つまり鋳型本体1の上半部内壁
面3Aとメツキ層5の内周面6との境界附近に溶
接部を持たずまたメツキ層5の外周面10と内壁
面3Bないし3Cとの間に熱拡散層を有していな
いにもかかわらず、主として前記特定の活性化処
理を施したことによつて、メツキ層5の内壁面3
Bおよび3Cに対する密着強度が著るしく改善さ
れたものとなる。
この鋳型を用いて金属を連続鋳造するに当たつ
ては、鋳型の中空部2に上方からタンデイツシユ
(図示せず)を介して溶湯11を流し込み、これ
を内壁面3を介して冷却する。この冷却で成長し
てくる凝固殻12は鋳型内壁表面下部側のメツキ
層5と接触しながら下方に引き抜かれ、その後二
次冷却工程などを経て所定の形態に鋳造される。
ここで鋳型上半部側では熱伝導性にすぐれる鋳型
本体自体で主として高温の溶湯に対する抜熱効果
を期待でき、また鋳型不半部側ではニツケルまた
はニツケル合金メツキのすぐれた耐摩耗性によつ
て主として鋳型の摩損防止を期待でき、さらに全
体として鋳造品の高品質化が図られる。
つぎにこの発明の試験例として銅製鋳型本体の
内壁面を前記の如く形成して前述の製造工程にし
たがつてかつメツキ浴として前記組成からなるニ
ツケルメツキ浴を用いて層厚5mmの金属メツキ層
を鋳型下半部に設けた連続鋳造用鋳型をつくつ
た。この鋳型において活性化処理液として硫酸
200ml/と過酸化水素(35重量%水溶液)50
ml/との混合水溶液を用いた場合を本試験品1
とし、また上記水溶液にさらしメタニトロベンゼ
ンスルフオン酸ソーダを加えたものを使用した場
合を本試験品2とした。
一方上記の試験例における活性化処理液を硫酸
水溶液に代え、かつニツケルメツキ後内壁面上半
部とメツキ層の内周面との境界部にニツケル金属
からなる溶接部を設ける一方、その後さらに300
〜450℃で高温加熱処理して鋳型本体内面とニツ
ケルメツキ層との界面近傍に熱拡散層を設けた連
続鋳造用鋳型をつくり、これを対照品とした。
上記本試験品1、2と対照品の各鋳型を用いて
実際溶鋼を連続鋳造したところ、鋳型の寿命およ
び鋳造鋳片の品質は本試験品1、2において対照
品に較べて遜色のない結果が得られた。とくに本
試験品2によれば記特性を高度に満足させうるも
のであることが判つた。
以上詳述したとおり、この発明法によればメツ
キ施工後に溶接や熱拡散処理を施すことなくメツ
キ金属の内壁面に対する密着強度を大きく改善で
きるものであるから、鋳型の製造が非常に容易と
なる。また熱拡散処理を施した場合に不可避とさ
れていた鋳型本体の脆化や歪みの問題を解消でき
るとともに、鋳型の寿命と鋳造品の品質を向上さ
せる連続鋳造用鋳型を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明法にしたがつて製造された連
続鋳造用鋳型の一例を示す断面図、第2図は第1
図の円で囲まれた部分の拡大図、第3図A〜Dは
上記鋳型の製造工程図、第4図は従来の鋳型を示
す半部断面図である。第5図Aおよび第6図Aは
それぞれ鋳型本体の内壁面を活性化処理したとき
の状態を示す倍率200倍の光学拡大写真図で、第
5図Aは従来の活性化処理液を用いたときの状
態、第6図Aはこの発明に係る活性化処理液を用
いたときの状態を示したものである。第5図Bお
よび第6図Bはそれぞれ上記第5図Aおよび第6
図Aに対応し、各内壁面の状態を説明するために
拡大して示した概略断面構造図である。 1……銅または銅合金製鋳型本体、3……内壁
面、、3A……上半部内壁面、3B……下半部内
壁面、3C……テーパ面、5……金属メツキ層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 銅または銅合金製鋳型本体の下半部内側を削
    落し、この削落後の下半部内壁面と上半部内壁面
    との境界部を下半部内壁面の上端から上半部内壁
    面の下端に向けて上昇傾斜する縦断面直線状のテ
    ーパ面とし、上記下半部内壁面およびテーパ面を
    水1に対して硫酸を100〜200ml、過酸化水素を
    35重量%水溶液として1〜500ml混合してなる硫
    酸と過酸化水素と水との3成分からなる混合液で
    活性化処理した後、ニツケルまたはニツケル合金
    メツキを施して、上半部内壁面に面一に連続する
    金属メツキ層を設けることを特徴とする連続鋳造
    用鋳型の製造方法。 2 銅または銅合金製鋳型本体の下半部内側を削
    落し、この削落後の下半部内壁面と上半部内壁面
    との境界部を下半部内壁面の上端から上半部内壁
    面の下端に向けて上昇傾斜する縦断面直線状のテ
    ーパ面とし、上記下半部内壁面およびテーパ面を
    水1に対して硫酸を100〜200ml、過酸化水素を
    35重量%水溶液として1〜500ml、メタニトロベ
    ンゼンスルフオン酸ソーダを5〜500g混合して
    なる硫酸と過酸化水素とメタニトロベンゼンスル
    フオン酸ソーダと水との4成分からなる混合液で
    活性化処理した後、ニツケルまたはニツケル合金
    メツキを施して、上半部内壁面に面一に連続する
    金属メツキ層を設けることを特徴とする連続鋳造
    用鋳型の製造方法。
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