JPH0143134Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143134Y2 JPH0143134Y2 JP10527386U JP10527386U JPH0143134Y2 JP H0143134 Y2 JPH0143134 Y2 JP H0143134Y2 JP 10527386 U JP10527386 U JP 10527386U JP 10527386 U JP10527386 U JP 10527386U JP H0143134 Y2 JPH0143134 Y2 JP H0143134Y2
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- Japan
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- magnet
- filter
- ferromagnetic powder
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- Expired
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- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 35
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 5
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、圧油等の液中に鉄粉等の強磁性粉体
を含む異物が混在する場合において、それらの異
物を除去するためのマグネツト付きフイルタに関
するものである。
を含む異物が混在する場合において、それらの異
物を除去するためのマグネツト付きフイルタに関
するものである。
[従来の技術]
液中に混在する鉄粉等の強磁性粉体を吸着除去
するためのマグネツトと、それよりも下流側にお
いて液中に残る異物を除去するフイルタ・エレメ
ントとを備え、これらによつて液中の異物を除去
できるようにしたフイルタは、従来から知られて
いる。
するためのマグネツトと、それよりも下流側にお
いて液中に残る異物を除去するフイルタ・エレメ
ントとを備え、これらによつて液中の異物を除去
できるようにしたフイルタは、従来から知られて
いる。
しかしながら、鉄粉等の強磁性粉体をマグネツ
トに吸着させるに際し、その粉体をマグネツトに
直接的に吸着させると、強磁性粉体の吸着除去と
いう本来の目的を達成することができても、フイ
ルタで捕捉した異物を除去するに際して、マグネ
ツトに吸着した強磁性粉体の除去が困難であつ
た。特に、マグネツトがフイルタ・エレメントに
取付けられていたり、またケースやカバーに取付
けられている場合には、それに吸着した強磁性粉
体の除去が一層困難であつた。
トに吸着させるに際し、その粉体をマグネツトに
直接的に吸着させると、強磁性粉体の吸着除去と
いう本来の目的を達成することができても、フイ
ルタで捕捉した異物を除去するに際して、マグネ
ツトに吸着した強磁性粉体の除去が困難であつ
た。特に、マグネツトがフイルタ・エレメントに
取付けられていたり、またケースやカバーに取付
けられている場合には、それに吸着した強磁性粉
体の除去が一層困難であつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は、液中の強磁性粉体をマグネツ
トに直接的に吸着させることなく、容易に除去で
きる状態に捕捉するようにしたマグネツト付きフ
イルタを提供することにある。
トに直接的に吸着させることなく、容易に除去で
きる状態に捕捉するようにしたマグネツト付きフ
イルタを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案は、液中に混
在する鉄粉等の強磁性粉体を吸着除去するための
マグネツトと、それよりも下流側において液中に
残る異物を除去するフイルタ・エレメントとをケ
ース内に備え、これらによつて液中の異物を除去
可能にしたマグネツト付きフイルタにおいて、上
記マグネツトに、それに対する強磁性粉体の直接
的な吸着を防止するマグネツトカバーを着脱自在
に被着して、該マグネツトカバーの外表面に上記
マグネツトの磁力で強磁性粉体を吸着可能な吸着
域を形成し、少なくとも上記マグネツトカバー及
びフイルタ・エレメントをケースに対して着脱自
在に装着したことを特徴とするものである。
在する鉄粉等の強磁性粉体を吸着除去するための
マグネツトと、それよりも下流側において液中に
残る異物を除去するフイルタ・エレメントとをケ
ース内に備え、これらによつて液中の異物を除去
可能にしたマグネツト付きフイルタにおいて、上
記マグネツトに、それに対する強磁性粉体の直接
的な吸着を防止するマグネツトカバーを着脱自在
に被着して、該マグネツトカバーの外表面に上記
マグネツトの磁力で強磁性粉体を吸着可能な吸着
域を形成し、少なくとも上記マグネツトカバー及
びフイルタ・エレメントをケースに対して着脱自
在に装着したことを特徴とするものである。
[作用]
鉄粉等の強磁性粉体を含む汚れた圧油等が流入
してきた場合、液中の強磁性粉体がマグネツトの
磁気作用によりマグネツトカバーの外表面の吸着
域に吸着され、フイルタ・エレメントはマグネツ
トが捕捉できなかつた粒子を濾過によつて捕捉す
る。
してきた場合、液中の強磁性粉体がマグネツトの
磁気作用によりマグネツトカバーの外表面の吸着
域に吸着され、フイルタ・エレメントはマグネツ
トが捕捉できなかつた粒子を濾過によつて捕捉す
る。
フイルタ・エレメントが目詰まりして、それを
交換する際には、マグネツトに被着したマグネツ
トカバーを抜取ることにより、その表面に吸着し
た強磁性粉体の全てがこのカバーと共に除去され
る。しかも、上記マグネツトカバーの抜取りによ
り、強磁性粉体に対してマグネツトの磁気作用が
及ばなくなると、その強磁性粉体は簡単にマグネ
ツトカバーから除去できるので、それらの粉体を
除去した後に、再度マグネツトカバーを被着し、
強磁性粉体を完全に除去した状態で再使用するこ
とができる。
交換する際には、マグネツトに被着したマグネツ
トカバーを抜取ることにより、その表面に吸着し
た強磁性粉体の全てがこのカバーと共に除去され
る。しかも、上記マグネツトカバーの抜取りによ
り、強磁性粉体に対してマグネツトの磁気作用が
及ばなくなると、その強磁性粉体は簡単にマグネ
ツトカバーから除去できるので、それらの粉体を
除去した後に、再度マグネツトカバーを被着し、
強磁性粉体を完全に除去した状態で再使用するこ
とができる。
[実施例]
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
に係るマグネツト付きオイルフイルタの第1実施
例の組立状態を、第2図はその要部を分解して示
している。
に係るマグネツト付きオイルフイルタの第1実施
例の組立状態を、第2図はその要部を分解して示
している。
このマグネツト付きオイルフイルタは、入口ポ
ート2と出口ポート3を有するケース1の上端開
口部に、締結ボルト5,5によりフイルタカバー
4を被着し、このフイルタカバー4と一体に形成
して上記ケース1内に挿入した筒状部6の下端
に、ケース1内に装着するフイルタ組立体7を取
付けている。
ート2と出口ポート3を有するケース1の上端開
口部に、締結ボルト5,5によりフイルタカバー
4を被着し、このフイルタカバー4と一体に形成
して上記ケース1内に挿入した筒状部6の下端
に、ケース1内に装着するフイルタ組立体7を取
付けている。
上記フイルタ組立体7は、フイルタカバー4の
筒状部6の下端にOリング12を介して液密に、
且つ挿脱自在に嵌着されるアダプタ11と、該ア
ダプタ11の周囲に取付けたマグネツト13と、
該マグネツト13を被覆するようにその周囲に着
脱自在に被着した非磁性材からなるマグネツトカ
バー14と、上記アダプタ11にOリング16を
介して液密に、且つ着脱自在に装着したフイル
タ・エレメント15とを備えている。
筒状部6の下端にOリング12を介して液密に、
且つ挿脱自在に嵌着されるアダプタ11と、該ア
ダプタ11の周囲に取付けたマグネツト13と、
該マグネツト13を被覆するようにその周囲に着
脱自在に被着した非磁性材からなるマグネツトカ
バー14と、上記アダプタ11にOリング16を
介して液密に、且つ着脱自在に装着したフイル
タ・エレメント15とを備えている。
上記マグネツトカバー14は、マグネツト13
に被着して被処理液中の強磁性粉体が直接吸着さ
れないようにするもので、該マグネツトカバー1
4の外表面に上記マグネツト13の力で強磁性粉
体を吸着可能な吸着域を形成している。また、該
マグネツトカバー14は、マグネツト13自体の
保護をも兼ねるものである。上記マグネツトカバ
ー14は、例えばアルミニユームや合成樹脂等の
非磁性物質により形成し、通常は剛性のある筒状
に形成するが、必要に応じて柔軟性のあるフイル
ム状に形成することもできる。
に被着して被処理液中の強磁性粉体が直接吸着さ
れないようにするもので、該マグネツトカバー1
4の外表面に上記マグネツト13の力で強磁性粉
体を吸着可能な吸着域を形成している。また、該
マグネツトカバー14は、マグネツト13自体の
保護をも兼ねるものである。上記マグネツトカバ
ー14は、例えばアルミニユームや合成樹脂等の
非磁性物質により形成し、通常は剛性のある筒状
に形成するが、必要に応じて柔軟性のあるフイル
ム状に形成することもできる。
上記フイルタ・エレメント15は、筒状をなす
濾材の底面が閉鎖された構造を有し、濾材を通し
てその内部に流入した被処理液を、前記フイルタ
カバー4における筒状部6内の流路に通じるアダ
プタ11内に導くように構成している。また、フ
イルタカバー4の筒状部6は、フイルタカバー4
をケース1に装着したときに、該ケース1の出口
ポート3と筒状部6内の流路を連通させる通孔1
8を備えている。
濾材の底面が閉鎖された構造を有し、濾材を通し
てその内部に流入した被処理液を、前記フイルタ
カバー4における筒状部6内の流路に通じるアダ
プタ11内に導くように構成している。また、フ
イルタカバー4の筒状部6は、フイルタカバー4
をケース1に装着したときに、該ケース1の出口
ポート3と筒状部6内の流路を連通させる通孔1
8を備えている。
なお、図中、21はドレン取出部、22はエ
ア・ベント部を示している。
ア・ベント部を示している。
上記構成を有するオイルフイルタは、鉄粉等の
強磁性粉体を含む汚れた圧油等がケース1の入口
ポート2から流入してきた場合、液中の強磁性粉
体がマグネツト13の磁気作用により比較的粗い
粒子からマグネツトカバー14の外表面の吸着域
に吸着され、フイルタ・エレメント15はマグネ
ツト13が捕捉できなかつた比較的細かい強磁性
体の粒子及び非磁性体の粒子のみを濾過すればよ
い。そのため、フイルタ・エレメント15の寿命
を、マグネツト13のない場合に比して2〜3倍
程度延命できる。
強磁性粉体を含む汚れた圧油等がケース1の入口
ポート2から流入してきた場合、液中の強磁性粉
体がマグネツト13の磁気作用により比較的粗い
粒子からマグネツトカバー14の外表面の吸着域
に吸着され、フイルタ・エレメント15はマグネ
ツト13が捕捉できなかつた比較的細かい強磁性
体の粒子及び非磁性体の粒子のみを濾過すればよ
い。そのため、フイルタ・エレメント15の寿命
を、マグネツト13のない場合に比して2〜3倍
程度延命できる。
また、フイルタ・エレメント15が目詰まりし
て、それを交換する際、マグネツト13に直接的
に強磁性粉体を吸着させるようにした場合には、
その粉体の除去が困難であるが、上述したよう
に、マグネツトカバー14を用いると、そのマグ
ネツトカバー14をアダプタ11から抜取ること
により、その表面に吸着した強磁性粉体の全てを
このカバー14と共に容易に除去することができ
る。しかも、上記マグネツトカバー14の抜取り
により、強磁性粉体に対してマグネツト13の磁
気作用が及ばなくなると、その強磁性粉体は簡単
にマグネツトカバー14から除去することがで
き、従つてそれらの粉体を除去した後に、再度マ
グネツトカバー14をアダプタ11に被着し、強
磁性粉体を完全に除去した状態で再使用すること
ができる。
て、それを交換する際、マグネツト13に直接的
に強磁性粉体を吸着させるようにした場合には、
その粉体の除去が困難であるが、上述したよう
に、マグネツトカバー14を用いると、そのマグ
ネツトカバー14をアダプタ11から抜取ること
により、その表面に吸着した強磁性粉体の全てを
このカバー14と共に容易に除去することができ
る。しかも、上記マグネツトカバー14の抜取り
により、強磁性粉体に対してマグネツト13の磁
気作用が及ばなくなると、その強磁性粉体は簡単
にマグネツトカバー14から除去することがで
き、従つてそれらの粉体を除去した後に、再度マ
グネツトカバー14をアダプタ11に被着し、強
磁性粉体を完全に除去した状態で再使用すること
ができる。
また、上記マグネツトカバー14は、マグネツ
ト13が取扱い上の不注意により他の強磁性体に
吸着したり、落下等による衝撃で破損する危険を
防止する役目も果たしている。
ト13が取扱い上の不注意により他の強磁性体に
吸着したり、落下等による衝撃で破損する危険を
防止する役目も果たしている。
第3図及び第4図は、本考案の第2実施例を示
している。この第2実施例のマグネツト付きオイ
ルフイルタは、第1実施例に比してフイルタ組立
体7の構成を部分的に異にするもので、具体的に
は、フイルタカバー4の筒状部6の下端に嵌着し
たアダプタ11にマグネツト13を設け、該マグ
ネツト13を被覆するマグネツトカバー24をフ
イルタ・エレメント15と一体化して、マグネツ
トカバー24を上記アダプタ11に着脱自在に被
着している。
している。この第2実施例のマグネツト付きオイ
ルフイルタは、第1実施例に比してフイルタ組立
体7の構成を部分的に異にするもので、具体的に
は、フイルタカバー4の筒状部6の下端に嵌着し
たアダプタ11にマグネツト13を設け、該マグ
ネツト13を被覆するマグネツトカバー24をフ
イルタ・エレメント15と一体化して、マグネツ
トカバー24を上記アダプタ11に着脱自在に被
着している。
このマグネツトカバー24は、第1実施例のマ
グネツトカバー14と同様に、非磁性体によつて
形成することもできるが、フイルタ・エレメント
15と共に廃棄する場合には、その表面に強磁性
粉体が吸着されるものであつてもよく、即ち残留
磁気により強磁性粉体をある程度吸着するような
材料で形成してもよい。
グネツトカバー14と同様に、非磁性体によつて
形成することもできるが、フイルタ・エレメント
15と共に廃棄する場合には、その表面に強磁性
粉体が吸着されるものであつてもよく、即ち残留
磁気により強磁性粉体をある程度吸着するような
材料で形成してもよい。
なお、この第2実施例のその他の構成は、第1
実施例と実質的に同一であるため、図中の同一ま
たは相当部分に同一の符号を付してその説明を省
略し、また、この第2実施例の作用は上記第1実
施例の場合と実質的に同一であるため、その説明
を省略する。
実施例と実質的に同一であるため、図中の同一ま
たは相当部分に同一の符号を付してその説明を省
略し、また、この第2実施例の作用は上記第1実
施例の場合と実質的に同一であるため、その説明
を省略する。
[考案の効果]
以上に詳述したように、本考案のマグネツト付
きフイルタによれば、マグネツトにより吸着した
強磁性粉体の除去を、工具等も不要で、ワンタツ
チで簡単に行うことができ、メンテナンスが非常
に容易になる。
きフイルタによれば、マグネツトにより吸着した
強磁性粉体の除去を、工具等も不要で、ワンタツ
チで簡単に行うことができ、メンテナンスが非常
に容易になる。
第1図は本考案に係るマグネツト付きオイルフ
イルタの第1実施例の組立断面図、第2図はその
要部を分解して示す断面図、第3図は第2実施例
の組立断面図、第4図はその要部の分解断面図で
ある。 1……ケース、13……マグネツト、14……
マグネツトカバー、15……フイルタ・エレメン
ト。
イルタの第1実施例の組立断面図、第2図はその
要部を分解して示す断面図、第3図は第2実施例
の組立断面図、第4図はその要部の分解断面図で
ある。 1……ケース、13……マグネツト、14……
マグネツトカバー、15……フイルタ・エレメン
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 液中に混在する鉄粉等の強磁性粉体を吸着除去
するためのマグネツトと、それよりも下流側にお
いて液中に残る異物を除去するフイルタ・エレメ
ントとをケース内に備え、これらによつて液中の
異物を除去可能にしたマグネツト付きフイルタに
おいて、 上記マグネツトに、それに対する強磁性粉体の
直接的な吸着を防止するマグネツトカバーを着脱
自在に被着して、該マグネツトカバーの外表面に
上記マグネツトの磁力で強磁性粉体を吸着可能な
吸着域を形成し、 少なくとも上記マグネツトカバー及びフイル
タ・エレメントをケースに対して着脱自在に装着
した、 ことを特徴とするマグネツト付きフイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10527386U JPH0143134Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10527386U JPH0143134Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313213U JPS6313213U (ja) | 1988-01-28 |
JPH0143134Y2 true JPH0143134Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=30979547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10527386U Expired JPH0143134Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0143134Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545366Y2 (ja) * | 1988-03-14 | 1993-11-19 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP10527386U patent/JPH0143134Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6313213U (ja) | 1988-01-28 |
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