JPH0634827Y2 - フユーエルフイルタ - Google Patents

フユーエルフイルタ

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JPH0634827Y2
JPH0634827Y2 JP1987187307U JP18730787U JPH0634827Y2 JP H0634827 Y2 JPH0634827 Y2 JP H0634827Y2 JP 1987187307 U JP1987187307 U JP 1987187307U JP 18730787 U JP18730787 U JP 18730787U JP H0634827 Y2 JPH0634827 Y2 JP H0634827Y2
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JP
Japan
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fuel
electromagnet
filter
metal powder
tank
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JP1987187307U
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JPH0192244U (ja
Inventor
一郎 長坂
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株式会社豊田自動織機製作所
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は磁性体の吸着作用を介して燃料中に含まれてい
るサビ、鉄粉等の金属粉を除去する様に設けられるフュ
ーエルフィルタに係り、更に具体的には同フューエルフ
ィルタのメンテナンス性、耐久性を向上させるための改
良に関する。
〔従来の技術〕
一般にディーゼルエンジンには、燃料である処の軽油中
に含まれる水分を分離することを目的としてセジメンタ
(水分離器)が装着される。そして同セジメンタにはフ
ロートスイッチが内蔵され、セジメンタ内に水が一定量
貯溜した時点で、同フロートスイッチの点灯作用を介し
て使用者にその旨を警告する様になっているのである
が、同フロートスイッチが永久磁石を用いて形成されて
おり、同フロートスイッチに対して燃料中に含まれるサ
ビ、鉄粉等の金属粉が付着することに起因して作動不良
を発生することに鑑みて、燃料タンクとセジメンタ間に
介在させてフューエルフィルタが設けられる。第3図と
第4図はその具体的な構造を表わす図面であって、aは
燃料タンク、bはサクションフィルタ、cはセジメン
タ、dは同セジメンタcの底部に内蔵されるフロートス
イッチ、iは上記サクションフィルタbとセジメンタc
間を繋ぐ給油パイプ、eは同給油パイプiの任意の中間
点に介在させてに取付けられるフューエルフィルタを示
す。そして同フューエルフィルタeにおいて、fはフィ
ルタケース、gは燃料通路と対峙させて同フィルタケー
スfに内嵌される磁石であって、上記サクションフィル
タbを通過した微細な金属粉を同磁石gの吸着作用を介
して除去し、セジメンタcへの金属粉の侵入を阻止する
こと、即ち、金属粉によるフロートスイッチdの作動不
良の発生を防止することが出来る様に設けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様な従来のフューエルフィルタにあって
は、磁性体がフィルターケース内に組み込まれているこ
とに加えて、磁性体として永久磁石が使用されており、
同磁石に一旦吸着されたサビ、鉄粉等の金属粉はそのま
ま吸着されたままの状態となることにより、同フューエ
ルフィルタの清掃が困難であることに加えて、金属粉の
吸着量を確認することが出来ず、吸着量が次第に増大し
た結果、目詰まりを招来する虞れがある点に第1の問題
点を有する。
又、上記の様に永久磁石を用いていることにより、同永
久磁石が経時変化して吸着力が次第に低下してしまう点
に第2の問題点を有する。
尚、上記問題点を解決する方法の一つとして、磁石をフ
ィルタケースの外側に燃料流路と対峙させて着脱自在に
取付ける方法(例えば、実開昭62−151920号)が考えら
れるのであるが、この様な方法にあっては磁石を取り外
すことによって金属粉がフィルタケース内に落下し、清
掃作業を容易に行なうことが出来る点において、若干メ
ンテナスン性の改善を認めることが出来るものの、吸着
量の確認が出来ないことに加えて、耐久性を向上させる
ことが出来ない点において、未だ改善されない問題点を
有する。
本考案は上記の様な問題点を解決するためにその改善を
試みたものであって、清掃等のメンテナンスを容易に行
なうことが出来ることに加えて、吸着量の確認を容易に
行なうことが出来ると共に、耐久性を向上させることが
出来る様にする点にその解決すべき問題点を有する。即
ち、本考案は永久磁石に代えて電磁石を用いることによ
り、耐久性の向上及び吸着物の除去を図ることが出来る
様にする一方、フィルタケースの底部にカートリッジ式
の沈殿タンクを取付けることにより、吸着量の確認の容
易化及び清掃作業の簡易化を図ることが出来る様にした
ことを特徴とするものであって、その具体的な手段と作
用は次の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕 フューエルフィルタのフィルタケース内に燃料流路と
対峙させて電磁石を配設させる。
フィルタケースの下側に沈殿タンクを着脱自在に取付
ける。同沈殿タンクは上記電磁石の表面(吸着面)と対
応させて設け、電磁石の解磁により同電磁石に吸着した
金属粉を沈殿タンク内に落下させる様に設ける。
〔作用〕 電磁石を励磁させることにより、燃料中に含まれてい
るサビ、鉄粉等の金属粉を吸着する作用が得られる。一
方、電磁石を解磁することにより、同電磁石の表面に吸
着していたサビ、鉄粉等の金属粉が落下して沈殿タンク
内に集積する作用が得られる。
沈殿タンクをフィルタケースから取り外すことによ
り、その金属粉の廃棄(清掃)を行なうことが出来る。
〔実施例〕
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面について説
明する。
第1図と第2図の両図面において、1は燃料タンクを示
す。同燃料タンク1内にはその頂面より給油パイプ2の
一端が臨む如く設けられ、その先端部にはサクションフ
ィルタ3が取付けられる。一方、同給油パイプ2の他端
はフューエルフィルタ4のフィルタケース4Aに連結され
る。同フィルタ4のフィルタケース4Aは底部に開口部を
存して有蓋円筒状に形成され、その上端部側には中心部
に燃料流路8を存して円環状に形成する電磁石4Bが内嵌
されると共に、同電磁石4Bにはエンジンキースイッチと
連動させて電源5が接続される。即ち、エンジンキース
イッチがONの状態にあっては同電源5より電磁石4Bへ電
流が流れ、同電磁石4Bが励磁状態となり、エンジンキー
スイッチがOFFの状態にあっては電磁石4Bへの電流の供
給が止められることにより、同電磁石4Bが解磁状態とな
る様に設けられる。そして、フィルタケース4Aの底部に
形成する開口部には有底円筒状に形成する沈殿タンク4C
が着脱自在に取付けられる。更に具体的には、同フィル
タケース4Aの底部に形成する開口部にはその内周面に沿
って雌螺子部6が刻設される一方、沈殿タンク4Cの上端
部にはその外周面に沿って雄螺子部7が刻設され、同雌
螺子部6と雄螺子部7の螺合を介して着脱自在に設けら
れる。又、同沈殿タンク4Cは透明な耐油性合成樹脂を素
材に用いて形成され、外部より沈殿状態を目視すること
が出来る様に設けられる。一方、フィルタケース4Aの頂
部からは上記燃料流路8と連通させて給油パイプ9が延
設され、その先端部にはセジメンタ10が連結される。同
セジメンタ10の上端近傍部にはその中心部に下向きに延
設する燃料流路12を存してフィルタ10Aが内嵌される一
方、同セジメンタ10の下端近傍部には分離室13が形成さ
れ、上記燃料流路12の先端部はこの分離室13に臨む如く
設けられる。そして同分離室13の底部には燃料より分離
された水の溜り部14が設けられ、同溜り部14には永久磁
石を用いて形成するフロートスイッチ10Bが昇降自在に
浮設され、同フロートスイッチ10Bを介して燃料より分
離された水の量を検出し、水が一定量貯溜した時点でそ
の旨を使用者に警告する様に設けられる。そして、同セ
ジメンタ10の上端部にはフィルタ10Aの上方に位置して
給油パイプ11が延設され、その先端部は図示省略するエ
ンジンに連結される。尚、10Cはセジメンタ10の底部よ
り下向きに延設するドレンパイプであって、同ドレンパ
イプ10Cを介してセビメンタ10内に貯溜させた水を排出
することが出来る様に設けられる。
次にその作用について説明する。
機体を作動させるべくエンジンキースイッチをONにする
ことにより、エンジンが始動する状態が得られると共
に、フューエルポンプを介して燃料タンク1より同エン
ジンに向けて燃料を供給する状態が得られる。しかして
この様に燃料タンク1よりエンジンに向けて燃料を供給
する場合において、同燃料タンク1内に貯溜する燃料
は、まずサクションフィルタ3によって大きな異物が捕
捉されて給油パイプ2内に吸い上げられる。そして燃料
は同サクションフィルタ3によっては捕捉不可能な微細
なサビ、鉄粉等の金属粉を含んだままの状態で給油パイ
プ2を介してフューエルフィルタ4内に流入し、燃料流
路8を経て給油パイプ9へと流出するのであるが、同フ
ューエルフィルタ4には燃料流路8と対峙させて電磁石
4Bが内蔵され、同電磁石4Bには上記エンジンキースイッ
チのON操作を介して電源5より電流が供給されているこ
とにより、即ち、励磁状態にあることにより上記サクシ
ョンフィルタ3の網目を通過した微細なサビ、鉄粉等の
金属粉を、同電磁石4Bがその磁石作用を介して吸着する
状態が得られる。即ち、同電磁石4Bによって燃料中に含
まれるサビ、鉄粉等の金属粉を除去する作用が得られ
る。この様にして微細なサビ、鉄粉等の金属粉が除去さ
れた後、燃料は給油パイプ9を介してセジメンタ10に送
り込まれ、同セジメンタ10内に形成される分離室13にお
いて、燃料中に含まれている水分を分離する作用が得ら
れる。この様に燃料より分離された水分は燃料(軽油)
との比重の相違によって沈殿し、同分離室13の底部に形
成する溜り部14に貯溜される。そして同溜り部14に貯溜
される水量はフロートスイッチ10Bを昇降させることに
より、検知されるのであるが、上記の様に既に燃料中よ
りサビ、鉄粉等の金属粉が除去されていることにより、
サビ、鉄粉等の金属粉がフロートスイッチ10Bに吸着す
ることに起因して生ずる同フロートスイッチ10Bの作動
不良を防止することが出来る。
そして、エンジンキースイッチのOFF操作を介してエン
ジンを停止させた場合には、同エンジンキースイッチの
OFF操作と連動して電源5から電磁石4Bへの電流の供給
が止まり、同電磁石4Bが解磁状態となる。この様に電磁
石4Bが解磁状態となることにより、これまで電磁石4Bの
表面に吸着していたサビ、鉄粉等の金属粉が沈殿タンク
4C内に落下する状態が得られる。又、この様にエンジン
キースイッチのOFF操作を介してサビ、鉄粉等の金属粉
が電磁石4Bの表面から定期的に取り除かれることによ
り、従来の様に表面に金属粉が堆積してしまうこともな
く、同電磁石4Bの吸着力を安定させることが出来ること
に加えて、燃料流路8の目詰まりを防止することが出来
る。
そしてこの様にしてエンジンキースイッチのON,OFFを繰
り返すことにより、沈殿タンク4Cの底面にはサビ、鉄粉
等の金属粉が徐々に堆積するのであるが、同沈殿タンク
4Cには透明な耐油性合成樹脂を素材に用いて形成されて
いることにより、その堆積量を外部から目視することが
出来る。そして堆積量が一定量に達した時点で、沈殿タ
ンク4Cをフィルタケース4Aから取り外して清掃すること
が出来る。
尚、本実施例においては電磁石4Bをエンジンキースイッ
チと連動させているが、これに限定されることなく同電
磁石4Bを別途切替えスイッチを介して作動させることも
可能である。又、本実施例においては沈殿タンク4Cを透
明な耐油性合成樹脂を素材に用いて形成することによ
り、沈殿物の堆積量を外部から確認することが出来る様
にしているが、同沈殿タンク4Cの全体を不透明な素材を
用いて形成し、一部に窓孔を設ける様にしても良いこと
はいうまでもない。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に構成されるものであって、上記の様
にフューエルフィルタのフィルタケース内に燃料流路と
対峙させて電磁石を配設し、同電磁石の励磁作用を介し
て燃料中に含まれるサビ、鉄粉等の金属粉を吸着して除
去する一方、同電磁石の解磁作用を介してその表面に吸
着した金属粉を取り除く様にしたことにより、従来の永
久磁石を使用するフューエルフィルタの様に金属粉が同
永久磁石の表面に堆積してしまうこともなく電磁石の吸
着力を安定させることが出来ることに加えて、燃料流路
の目詰まりを防止することが出来ると共に、永久磁石の
様に磁力の経時変化を起すことなくその耐久性を大幅に
向上させることが出来るに至った。
又、フィルタケースの底部に沈殿タンクを着脱自在に取
付ける様にしたことにより、上記電磁石の解磁作用を介
して除去された金属粉を沈殿タンク内に沈殿させること
が出来ることに加えて、同沈殿タンクの着脱を介して上
記沈殿物を極めて容易に廃棄することが出来るに至っ
た。即ち、清掃作業の簡素化を図ることが出来るに至っ
た。
尚、上記実施例の様にフューエルフィルタをエンジンキ
ースイッチと連動させて設けたことにより、同フューエ
ルフィルタをエンジンに対する燃料供給と対応させて効
率よくON,OFF制御することが出来る。又、沈殿タンクの
全体若しくは一部(窓孔)を透明に形成することによ
り、沈殿状態を確認することが出来、これにより清掃時
期を容易に判断することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフューエルフィルタを具備する燃
料供給回路の側面図、第2図はフューエルフィルタ部分
の拡大断面図である。又、第3図と第4図は従来構造を
表わす図面であって、第3図は燃料供給回路の側面図、
第4図はフューエルフィルタ部分の拡大断面図である。 1…燃料タンク、2…給油パイプ、3…サクションフィ
ルタ、4…フューエルフィルタ、4A…フィルタケース、
4B…電磁石、4C…沈殿タンク、5…電源、6…雌螺子
部、7…雄螺子部、8…燃料流路、9…給油パイプ、10
…セジメンタ、10A…フィルタ、10B…フロートスイッ
チ、10C…ドレンパイプ、11…給油パイプ、12…燃料流
路、13…分離室、14…溜り部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンクとセジメンタ間に介在させてフ
    ィルタケースを設け、同フィルタケース内には燃料流路
    と対峙させて磁性体を配設させて成るフューエルフィル
    タであって、上記フィルタケース内には磁性体として電
    磁石を配設させると共に、同フィルタケースの底部には
    解磁により電磁石より落下する金属粉を沈殿させる沈殿
    タンクを着脱自在に取付けて成るフューエルフィルタ。
  2. 【請求項2】上記電磁石はエンジンキースイッチと連結
    させて設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載のフューエルフィルタ。
  3. 【請求項3】上記沈殿タンクは透明の耐油性樹脂を素材
    に用いて形成たことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載のフューエルフィルタ。
JP1987187307U 1987-12-09 1987-12-09 フユーエルフイルタ Expired - Lifetime JPH0634827Y2 (ja)

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JP1987187307U JPH0634827Y2 (ja) 1987-12-09 1987-12-09 フユーエルフイルタ

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JPH0192244U JPH0192244U (ja) 1989-06-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008045488A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Honda Motor Co Ltd 汎用内燃機関の燃料供給装置

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JPS6254790A (ja) * 1985-05-08 1987-03-10 Nippon Oil Co Ltd 常圧あるいは減圧蒸留残油中の鉄分の除去方法

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JPH0192244U (ja) 1989-06-16

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