JP2869778B2 - 洗浄車 - Google Patents

洗浄車

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JP2869778B2
JP2869778B2 JP7212903A JP21290395A JP2869778B2 JP 2869778 B2 JP2869778 B2 JP 2869778B2 JP 7212903 A JP7212903 A JP 7212903A JP 21290395 A JP21290395 A JP 21290395A JP 2869778 B2 JP2869778 B2 JP 2869778B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な構成を有す
る洗浄車に関するもので、詳しくは、自動車に取付け、
例えばホームタンクと云われる家庭用灯油タンク、ある
いは農家の農耕機械用軽油タンク(以下、灯油タンクあ
るいは軽油タンクと云う)の使用場所まで移動して汚濁
した油類を濾過するものであり、装置をユニット化して
移動を自由にし、大量の濾過を行えるようにしてある。
また、装置の操作は遠隔操作できるように構成すること
もできるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。濾過のみによって洗浄するよ
うになっていて、遠隔操作はエアー圧力によるバルブの
切換であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.鉄サビを含む液状の不純物を完全に取除くことがで
きず、洗浄後の灯軽油に本来透明なものに色の混ざりが
あった。 2.遠隔操作するのにエアーホースを取扱うために手間
がかかる。本願は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、上述の問題を解決できるものを提供しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本願のものは、車両の荷台上における側方部分に、比較
的粗い粒子の砂、スラッジ等を金網で濾過する第1スト
レーナ2と、この第1ストレーナ2により濾過された微
細な鉄分を含む液体を磁石で吸着する第2ストレーナ3
と、さらに、粉末のスラッジ、液体の不純物を取除く第
3ストレーナ4とからなる家庭用灯油タンク処理用、あ
るいは農耕機械用軽油タンク処理用のストレーナ群を配
置し、各第1,第2,第3ストレーナ2、3、4の各排
出口には汚油タンク6を連設し、第3ストレーナ4の出
口はバキュームタンク5に連結されていると共に、この
バキュームタンク5の出口に連結された吐出パイプ14
は三方弁11を介して吸引回路8と吐出回路9を兼ねた
パイプPに連結され、第1ストレーナ2の入口は吸引パ
イプ15から三方弁11を介して上記パイプPに連結さ
れ、パイプPはホースリール10に連結され、さらに、
バキュームタンク5には上記第1,第2,第3ストレー
ナによって濾過された石油等を吸引するバキュームポン
プ7が四方コック13を介して連設され、一方、四方コ
ック13には駆動装置が連結され、遠隔操作により切替
えて上記バキュームタンク5内を正圧、負圧に切替え
し、また、三方弁11にも駆動装置が連結され、遠隔操
作により切替えて上記バキュームタンク5を正圧、負圧
に切替えて吸引回路8と吐出回路9の回路切替を行うよ
う構成されている洗浄車である。この場合、下記のよう
に構成することができる。 1.四方コック13と三方弁11の操作を無線による遠
隔操作ができるよう送信器18、受信器17を組入れて
いる。 2.汚油タンク6は、上方の圧縮室6Aと、下方の回収
タンク部6Bとから構成され、上方の圧縮室6Aは、前
後方向をもって配設された角筒部6A1と、この角筒部
の底面に張設された金網6A2と、角筒部6A1の前方
開口部から挿入され後方へ作用するよう構成されたピス
トン6A3と、角筒部6A1の後方開口部に開閉自在に
取付けられた蓋6A4とから構成され、また、下方の回
収タンク部6Bは角筒部の下面に金網6A2を介して連
設されている。 3.洗浄車には洗浄可能なように貯湯タンク23が設け
られ、この貯湯タンクにはポンプホースリール24を設
けて灯油タンクあるいは軽油タンク22に届くように構
成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】実施例について図面を参照して説
明する。1は本発明の洗浄車である。車両の荷台1A上
における側方部分に、比較的粗い粒子の砂、スラッジ等
の濾過を行う第1ストレーナ2と、この第1ストレーナ
2により濾過された微細な粒子を含む液体を濾過する第
2ストレーナ3と、さらに、粉末のスラッジ、液体の不
純物を濾過する第3ストレーナ4が設けられ、これらス
トレーナに隣接して濾過された液体を貯えるバキューム
タンク5が設けられている。そして、これら各ストレー
ナの下方には、当該各ストレーナの排出口を介して汚油
タンク6が連結されている。そこで、上記第1ストレー
ナは縦長の円筒状ケース2A内に比較的粗い粒子の砂、
スラッジ等を濾過するコーン状の金網2Bを収納した構
造となっていると共に、液体が下方に渦流するように入
口に清流板(図示略)を取付け沈殿化を急速にするよう
構成されている。2A1はコックを有する排出口であ
る。第2ストレーナ3は縦長の円筒状ケース3A内に、
コイン型の永久磁石3Bが連なった状態で設けられ、こ
れにより微細な鉄さびを含む粒子液状の不純物を磁石で
吸着し取除くよう構成されている。3A1はコックを有
する排出口、3Cは小孔が開設された縦隔壁である。第
3ストレーナ4は縦長の円筒状ケース4A内を仕切板4
Bで上下室4C,4Dに仕切り、この仕切板には粉末の
スラッジ、液状の不純物を濾過する濾過材4Eを吊下げ
た構造に構成されている。4A1はコックを有する排出
口である。これら各排出口は、適宜に開閉して当該スト
レーナ内の砂、スラッジ等を排出させることができ、排
出された砂、スラッジ等は汚油タンク6内に貯えられる
ことになる。汚油タンク6は、上方の圧縮室6Aと、下
方の回収タンク部6Bとから構成され、上方の圧縮室6
Aは、前後方向をもって配設された角筒部6A1と、こ
の角筒部の底面に張設された金網6A2と、角筒部6A
1の前方開口部から挿入され後方へ作用するよう構成さ
れたピストン6A3と、角筒部6A1の後方開口部に開
閉自在に取付けられた蓋6A4とから構成されている。
また、下方の回収タンク部6Bは角筒部の下面に金網6
A2を介して連設され、下面にはバルブを有する排出口
6B1が設けられている。6B2は排気口である。7は
第1,第2,第3ストレーナにより順々に濾過された石
油等を吸引する真空圧縮兼用のバキュームポンプであ
る。そして、このポンプは自動車の機関動力を用いて駆
動されるよう構成されている。そこで、このバキューム
ポンプ7の出口は、吐出パイプ14を介して吸引回路8
と吐出回路9を兼ねたパイプPに連結され、第1ストレ
ーナ2の入口は吸引パイプ15から三方弁11を介して
パイプPに連結され、このパイプPはホースリール10
に連結されている。なお、このホースリールは油圧式自
動巻取り式のものである。次に、図4を参照して配管例
を説明する。吸引回路8は、ノズル12から第1,第
2,第3ストレーナ2,3,4を経て、バキュークタン
ク5への回路で、吐出回路9は、バキュークタンク5か
らノズル12への回路である。そして、これら両回路
は、四方コック13の切替と三方弁11の切替により切
替流路が形成されている。四方コック13と三方弁11
のスイッチ16は、受信器17、送信器18を操作する
ことによって切替わるよう構成されている。図中、19
はバッテリー、20はモータ付き油圧発生器、21は切
替用油圧シリンダである。この場合、車の無線信号周波
数はデジタル変換である。汚油タンクには水分と固形物
の分離装置が設けられており、分離された固形物は中和
剤を添加して、産業廃棄物として処理し完全な水は捨て
る。油と混じっている多少の水は別途用意した洗浄器に
吸収させ、更に分離する。ストレーナの底に溜った汚油
ヘドロ等を、コックを有する排出口2A1,3A1,4
A1を開き、汚油タンクに落とす。落ちた汚油ヘドロ等
は、一旦上方の圧縮室6Aに入れる。上方の圧縮室6A
に入った汚油ヘドロ等は、ピストン6A3にて圧縮され
水分は回収タンク6B部に落ち、さらに、水と油の比重
差で水は下に溜り油は上に浮く。水は排出口6B1のバ
ルブを開き捨てる。固形物は蓋6A4を開き取り出す。
洗浄車には冬期間、灯油タンクあるいは軽油タンク22
の底に溜った水が氷22Aになっている時にも洗浄可能
なように貯湯タンク23を設けてあり、さらに、この貯
湯タンク23にはポンプホースリール24を設けて灯油
タンクあるいは軽油タンクに届くように構成されてい
る。この貯湯タンク23からの湯水により氷をとかし水
にして洗浄器ホース25で吸い取りタンン内を洗浄でき
るように構成されている。図中、22Bは灯油、26,
27は逆止弁、28はエアーセパレータ、29は固形
物、30は灯油+水、31は水である。
【0006】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。自動車に取付けてあるの
で、使用場所に自在に移動して灯油タンクあるいは軽油
タンクに混合した水分、スラッジ等を速やかに濾過でき
る。そして、その作用は、油、軽油を貯えたタンク内底
部にノズル12を差込みバキュームポンプ7を駆動させ
るだけでよいので、扱いが極めて容易であり、連続して
短時間で作業が行えるものである。また、この時、バキ
ュームタンク5には第1,第2,第3ストレーナを通し
て液体が入ってくるので、バキュームタンクの中は常に
きれいである。この場合、バキュームポンプ7は液体の
流れが一切ないので、汚れた液体による機能損傷は一切
ない。さらに、第1,第2,第3ストレーナ2,3,4
を比較的粗い粒子を濾過する第1ストレーナと微細な粒
子を濾過する第2ストレーナ、粉末のスラッジ、液状の
不純物を濾過する第3ストレーナに分けて濾過するの
で、ストレーナの目詰まりがなく濾過効率の高いもので
あり、その排出も粗いスラッジと微細なスラッジ、粉末
のスラッジに分けて排出できるので、特に汚油タンク内
を濾過した場合にはスラッジと水及び泥等に分けて処理
でき都合のよいものである。しかも、これらの各作動は
無線による遠隔操作によって行うことができるから、い
ちいち車両まで行かなくてすみ、極めて省力した効率の
よい作業を行うことのできる有用な発明というべきもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図である。
【図2】左側面図である。
【図3】背面図である。
【図4】配管説明図である。
【図5】電気無線説明図である。
【図6】第1ストレーナ 第2ストレーナ、第3ストレ
ーナ部分の1部を切欠いた正面図である。
【図7】灯油タンクあるいは軽油タンクの底に溜った氷
の処理の状態を説明する1部を切欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 洗浄車 2 第1ストレーナ 3 第2ストレーナ 4 第3ストレーナ 5 バキュームタンク 6 汚油タンク 7 バキュームポンプ 8 吸引回路 9 吐出回路 P パイプ 10 ホースリール 11 三方弁 12 ノズル 13 四方コック 14 吐出パイプ 15 吸引パイプ 16 スイッチ 17 受信器 18 送信器 22 灯油タンクあるいは軽油タンク 23 貯湯タンク 24 ポンプホースリール 25 洗浄器ホース

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の荷台上における側方部分に、比較
    的粗い粒子の砂、スラッジ等を金網で濾過する第1スト
    レーナ(2)と、この第1ストレーナにより濾過された
    微細な鉄分を含む液体を磁石で吸着する第2ストレーナ
    (3)と、さらに、粉末のスラッジ、液体の不純物を取
    除く第3ストレーナ(4)とからなる家庭用灯油タンク
    処理用、あるいは農耕機械用軽油タンク処理用のストレ
    ーナ群を配置し、各第1,第2,第3ストレーナ(2,
    3,4)の各排出口には汚油タンク(6)を連設し、第
    3ストレーナ(4)の出口はバキュームタンク(5)に
    連結されていると共に、このバキュームタンク(5)の
    出口に連結された吐出パイプ(14)は三方弁(11)
    を介して吸引回路(8)と吐出回路(9)を兼ねたパイ
    プ(P)に連結され、第1ストレーナ(2)の入口は、
    吸引パイプ(15)から三方弁(11)を介して上記パ
    イプ(P)に連結され、パイプ(P)はホースリール
    (10)に連結され、さらに、バキュームタンク(5)
    には上記第1,第2,第3ストレーナによって濾過され
    た石油等を吸引するバキュームポンプ(7)が四方コッ
    ク(13)を介して連設され、一方、四方コック(1
    3)には駆動装置が連結され、遠隔操作により切替えて
    上記バキュームタンク(5)内を正圧、負圧に切替え
    し、また、三方弁(11)にも駆動装置が連結され、遠
    隔操作により切替えて上記バキュームタンク(5)を正
    圧、負圧に切替えて吸引回路(8)と吐出回路(9)の
    回路切替を行うよう構成されていることを特徴とする洗
    浄車。
  2. 【請求項2】 四方コック(13)と三方弁(11)の
    操作を無線による遠隔操作ができるよう送信器(1
    8)、受信器(17)を組入れている請求項1記載の洗
    浄車。
  3. 【請求項3】 汚油タンク(6)は、上方の圧縮室(6
    A)と、下方の回収タンク部(6B)とから構成され、
    上方の圧縮室(6A)は、前後方向をもって配設された
    角筒部(6A1)と、この角筒部の底面に張設された金
    網(6A2)と、角筒部(6A1)の前方開口部から挿
    入され後方へ作用するよう構成されたピストン(6A
    3)と、角筒部(6A1)の後方開口部に開閉自在に取
    付けられた蓋(6A4)とから構成され、また、下方の
    回収タンク部(6B)は角筒部の下面に金網(6A2)
    を介して連設されている請求項1あるいは請求項2記載
    の洗浄車。
  4. 【請求項4】 洗浄車には洗浄可能なように貯湯タンク
    (23)が設けられ、この貯湯タンクにはポンプホース
    リール(24)を設けて灯油タンクあるいは軽油タンク
    (22)に届くように構成されている請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載の洗浄車。
JP7212903A 1995-07-28 1995-07-28 洗浄車 Expired - Lifetime JP2869778B2 (ja)

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KR100436330B1 (ko) * 2002-05-23 2004-06-19 주식회사 동명엔터프라이즈 유수분리조 청소차량
CN113350884B (zh) * 2021-06-04 2022-04-15 浙江斯普智能科技股份有限公司 二次精密过滤器

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