JPH0142335B2 - - Google Patents

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JPH0142335B2
JPH0142335B2 JP3627185A JP3627185A JPH0142335B2 JP H0142335 B2 JPH0142335 B2 JP H0142335B2 JP 3627185 A JP3627185 A JP 3627185A JP 3627185 A JP3627185 A JP 3627185A JP H0142335 B2 JPH0142335 B2 JP H0142335B2
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JP
Japan
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pallet
concentration
sintering machine
air leakage
sintering
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JP3627185A
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JPS61195929A (ja
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Kunihiro Tanaka
Katsuyuki Miki
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は焼結設備のシール部等の漏風を検出す
る方法に関するものである。
一般に焼結設備は焼結機パレツト上へ焼結原料
を充填し、この充填された焼結原料中の粉コーク
スに点火して粉コークスの燃焼熱で粉鉱石等の焼
結を行うもので、パレツト上の焼結原料の上層か
ら下層へと順次燃焼を移行させ、その燃焼熱によ
つて鉄鉱石等を焼結する。
一方、パレツト下面の火格子の下には排風機に
連結したウインドボツクスを設け、パレツトを移
動させつつ、ウインドボツクスにより下向き吸気
して粉コークスの燃焼を促進させている。
パレツト上の焼結原料の層厚は、500〜600mmあ
り、しかも焼結原料は平均粒径1〜2mmの粉鉱
石、石灰石、粉コークスであるため、原料上から
空気を吸引する場合の原料層の通気抵抗が高く、
排風機による吸引圧力は、−1800〜−2000mm水柱
にもなつている。
移動するパレツトと、固定側すなわち固定され
ているウインドボツクス上端との間には、シール
装置が取付けられている。このシール装置は通常
固定側ウインドボツクス上端のスライドベツドプ
レートと、移動するパレツト側のシールバーとを
摺動させるシール装置となつている。この摺動部
は耐熱グリース等で潤滑性およびシール性を向上
させている。このシール装置は使用時間の経過に
従い摺動面に摩耗を起こすので、これを補うため
にパレツト側のシールバーが上下方向に可動に取
付けられている。しかしこのシールバーが摩耗を
吸収して上下動できる量は5mm程度のものである
から、長期の使用によつて大量の摩耗が生じた場
合にはこれを吸収することができず、固定側ウイ
ンドボツクス上端のスライドベツドプレートと移
動するパレツトのシールバーとの間に隙間が生じ
漏風(無効な外気の吸引)が発生する。
以上を図面を参照してさらに具体的に説明する
と次の通りである。
第6図は通常の焼結機の模式全体側面図、第7
図はその横断面図、第8図はパレツトのシールバ
ー22の横断面図、第9図はパレツトのシールバ
ー22とウインドボツクスのスライドベツドプレ
ート21との関係を示すシール装置20の横断面
図である。第6図に示すように、焼結機11は所
定間隔に分離された一対のスプロケツト12a,
12b間に懸けられた無端レール25,25Uの
外周に緊密に係合された多数のパレツト13を備
えている。無端レールの上側走行部25Uの下側
には多数のウインドボツクス14が焼結機の長手
方向に列設されている。多数のウインドボツクス
14は適宜のダクトにより共通の排風フアン(図
示せず)に接続され、パレツト13内に積載され
た鉄鉱石、石灰石、コークス粉などの原料層を通
つてパレツト上部の空気を吸引し、パレツト内部
の原料を燃焼させる。上部走行部25Uの上流側
(第6図の向つて右端)から床敷鉱供給ホツパ1
5、原料供給ホツパ16、点火炉17が順に配置
されている。点火炉17には多数のバーナ19が
取付けられ焼結原料中のコークスに着火する。一
方のスプロケツト12bには駆動モータ18が接
続されている。シール装置20はウインドボツク
ス14の上端両側にフランジ状に取付けられる細
長い水平板から成るスライドベツドプレート21
と、パレツト13の下端両側にフランジ状に取付
けられスライドベツドプレート21の上面に摺動
自在に設置される細長いシールバー22とから構
成されている。シールバー22は第8図に示すよ
うにパレツト13の側面に上下方向移動可能に取
付けられ、スプリング23により下方に押圧さ
れ、第9図に示すように常時スライドベツドプレ
ート21に接触するようになつている。24はス
プリング23の支持用芯材を示す。スプリング2
3がスライドベツドプレート21の上面およびシ
ールバー22の下面の摩耗を吸収する限度は約5
mm程度のものであるから、長期の使用により大量
の摩耗が生ずるときはスライドベツドプレート2
1とシールバー22との界面26に隙間が起こ
り、漏風を発生させる。
また、固定ウインドボツクス14上端のスライ
ドベツドプレート21と移動パレツト13のシー
ルバー22との間に注入される耐熱グリース等
は、パレツト内部で行われる燃焼に基づく高温の
ために軟化あるいは溶融し、ウインドボツクス1
4内に流出しあるいは吸引され、密封機能が損な
われる。特に前述のシール装置20が摩耗してい
る場合にはウインドボツクス14内への吸引量が
増大し、その用を殆どなさずウインドボツクス1
4内へ吸引されてしまう。ウインドボツクス14
とパレツト13との界面に設けられるこのシール
装置の隙間からの漏風は、焼結原料層の燃焼に役
立たない無用の空気を吸引することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
固定ウインドボツクス上端のスライドベツドプ
レートと移動するパレツトのシールバーとの間は
使用時間の経過に伴つて摩耗により隙間が発生す
る。この隙間部分から外気をウインドボツクス内
へ吸引する漏風が発生する。
この漏風は焼結原料の燃焼に寄与しない無効の
空気を吸引することになるから、ウインドボツク
スに所定の負圧を発生させるために、また吸引し
た無効の空気を搬送するために必要な排風機の出
力を増大させる必要があり、電力費の増大を招来
する。このことはさらに排ガス処理設備として設
置される脱硫装置、脱硝装置の処理費を上昇させ
る。
また漏風量の増大により焼結鉱生産量の減少、
歩留り低下、品質悪化等の問題を誘発し、本来の
生産機能(生産活動)を阻害する。
焼結機上パレツトの設備数は80〜150台にもの
ぼりこれらを順次保全整備するのに多くの手数と
時間が必要であり、一度に同時期に部品とりかえ
等整備を行うのは生産阻害も大きく不可能と言え
る。
従つてエアシールバーの摩耗が進んだパレツト
またはスライドベツドプレートを順次取り替える
が、経済性を加味して使用限界近くまで使用する
のが最も効果的であり、これにより生産阻害や整
備費用を最少にすることができる。
本発明は漏風を検出してシール装置の各部の摩
耗状況を判定して順次整備し、最小の手間で無駄
のすくない設備維持を可能とする方法を提供する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は生産阻害や整備費用を最小にするため
の手段として定期的に漏風を検出してスライドベ
ツドプレートおよびパレツトシールバーの摩耗状
況を判定し、スライドベツドプレートの不良個所
または不良パレツトシールバーの取替を行い、絶
えず漏風の少ない状態を維持させ問題の発生を防
止するもので、 焼結機の長手方向固定位置におけるパレツト
の幅方向中央部パレツト直下部およびパレツト
幅方向端部パレツト直下部 走行する特定(1台)のパレツトの幅方向端
部の該パレツト直下部 焼結機の長手方向の各ウインドボツクス内の
パレツト幅方向中央付近パレツト直下部 各ウインドレツグ内部 のそれぞれのガス中のO2濃度を測定し、これら
の測定値から焼結機の固定部および可動部のシー
ル性の良否を判定することを特徴とする焼結設備
の漏風検知方法をその技術手段とする。
〔作用〕
焼結機長手方向固定位置のパレツト下のパレツ
ト幅方向中央部と幅方向両端部とのガス中のO2
濃度の比較によつてパレツトごとのシールバーの
摩耗状況を判断することができる。
移動する特定(1台)のパレツトの幅方向端部
のO2濃度の検知により、上記長手方向ウインド
ボツクス内のパレツト下のパレツト幅方向中央部
のO2測定値との比較により、固定部側のシール
部の長手方向各部の漏風の状態を判定することが
できる。
またこれらの数値とウインドレツグ部のO2
定値との対比により、総合的な漏風の状態を判定
することができる。
これらの漏風状態の定期的な測定に基ずき、適
時適切な処置をとることができるので、常に漏風
を一定レベル以下に押えることができる。
〔実施例〕
第1図、第2図、第3図は本発明方法の実施例
の説明図である。焼結機の長手方向の固定位置に
おいて、ウインドボツクス14内のパレツト13
の直下にガス吸引用パイプ33,33a,33b
を挿入し、ウインドボツクス14内の排ガスを吸
引し、ホース34,34a,34bを経由して
O2分析計35に導き、O2濃度を測定する。
ガス吸引用パイプ33aをそれぞれのウインド
ボツクス用に設けてある案内管36の先端にある
フランジ37を外して挿入し、ウインドボツクス
14内のパレツト幅方向端部位置(▼印)に位置
させて、ガス吸引用パイプ33aと案内管36と
の隙間はパツキンでシールし、通過するパレツト
13ごとの▼印の部分のO2濃度の変化を測定し、
次にパイプ33aを移動させてこの測定値を漏風
の影響を受けない場所すなわちパレツト幅方向中
央付近(▽印)位置のO2濃度と比較することに
よりスライドベツドプレート21とシールバー2
2との界面26の状況を判定することができる。
界面26に隙間が生じパレツト幅方向端部位置の
O2濃度が上昇した場合にはそのときパレツト幅
方向端部位置を通過したパレツト13のシールバ
ー22が摩耗していることを意味し、O2濃度が
パレツト幅方向中央付近位置と大差ない場合には
摩耗が進行しておらず、シール性が良好であるこ
とを意味する。
このように焼結機の長手方向固定位置におい
て、移動するパレツト13全数のシール性の良否
測定を実施することができる。この測定を定期的
に行うことによつて、各パレツト13のシールバ
ー22の摩耗状況を判定し、不良パレツト13を
系外へ取り出し、シール22の取替を行うことが
できる。
次にガス吸引パイプ33bを特定の1台のパレ
ツト13の本体側に設けた挿入口39よりウイン
ドボツクス14内へ挿入し、パレツト幅方向端部
位置(▼印)に合わせてこれを当該パレツト13
と共に焼結機の上側走行部25Uに沿つて移動さ
せてO2濃度の変化を測定する。この測定値と前
記各ウインドボツクス内のパレツト幅方向中央付
近(▽印)位置のO2濃度測定値との比較により、
スライドベツドプレート21の摩耗状況を判定す
る。この判定にもとづいて不良個所のスライドベ
ツドプレート21の取替えを行うことができる。
焼結機の長手方向の固定位置に設けたガス吸引
部の構造と、移動する特定のパレツトに設けるガ
ス吸引部の構造を断面図で表わしたのを第2図a
に、平面図で表わしたのを第2図bに示す。移動
するパレツトのガス吸引用パイプ33bの挿入口
39は常時プラグ40で施蓋されており、ガス中
のO2濃度を測定する時には、焼結機の上流側
(点火炉前付近)において移動中のパレツトの挿
入口39の蓋プラグ40を取り外してガス吸引用
パイプ33bを挿入し、ガス吸引用パイプ33b
と挿入口39との隙間をパツキンでシールする。
ガス吸引用パイプ33bはパレツトと共に移動
し、移動中ガスを吸引しそのO2濃度を測定する。
該パレツトが焼結機の排出端近傍に達したとき、
ガス吸引用パイプ33bを引抜き、挿入口39を
蓋プラグ40で閉じておく。
次に、各ウインドレツグ27内のガス中のO2
濃度を測定し、これに対応する前記各ウインドボ
ツクス内のパレツト幅方向中央部パレツト直下の
ガス中のO2測定値と比較することにより焼結機
全体の漏風の有無が判定でき、また第3図、C、
Dの位置で同様の測定および比較を行えば、B−
C、C−D間のシール状況も検知できる。このよ
うに全般的な無効な空気の漏風の有無を判定する
ことができ、漏風量の総合的判断やその経時変化
の判断ができる。
次にさらに具体例により本発明の実施例を説明
する。
測定範囲;O2濃度7〜21% 測定精度;再現性……フルスケールの±0.5% のO2分析計35を使用して第1図に示したパレ
ツト幅方向中央付近(▽印)位置からパレツト幅
方向端部点(▼印)へ測定点を移動させながら
O2濃度を測定した結果、EパレツトとFパレツ
トの測定値は第4図に示すE曲線、F曲線のO2
濃度であつた。すなわちパレツトの幅方向中央付
近のパレツト幅方向中央付近(▽印)位置では
O2濃度が12.5%であつたがパレツト幅方向端部点
(▼印)ではO2濃度がEパレツトでは13.5%(実
線グラフ)を示し、ほぼ正常なシール性が確保さ
れていることを示しているのに対し、Fパレツト
ではこの値が17%に上昇しており、シールバー2
2が不良となつていること、すなわち摩耗してい
ることを示している。
同様に全パレツトについて測定し、パレツト幅
方向端部点のO2濃度が15%以上を示したパレツ
トについてシールバー22の取替整備を行つた。
その結果従来の全体漏風量が全体吸引風量の約35
%であつたものが20%程度まで低減し排風機31
の大幅な省電力となり、後続する脱硫装置、脱硝
装置(図示せず)の処理量も低減した。
また第5図に、第3図に示した各ウインドボツ
クス測定点Aと、ウインドレツグ測定点Bにおけ
るO2濃度測定結果を示す。
1回目の測定結果を〇●印で、2回目の測定結
果を△▲印で示している。1回目、2回目とも若
干のバラツキはあるがほぼ同様なデータが得られ
ており、測定点A、B間のO2濃度の差は漏風の
存在を示している。この測定点A、B間のO2
度差が大きいことは全般に漏風量が大きいことす
なわち、スライドベツドプレート21、シールバ
ー22間のシール性が不良であることを意味し、
整備が必要であることを示唆している。
以上のように各測定点でのO2濃度を測定する
ことにより容易に漏風を検知することができ、こ
れに基づいて設備機器部品の状況が判定でき、生
産阻害や排風機電力量の増大、脱硫装置、脱硝装
置処理費の増大を防止することができた。
〔発明の効果〕
前述のごとくO2濃度の測定により漏風を検知
し、シールバー、スライドベツドプレートの摩耗
状況をそれぞれ判定することができ、シール性の
良好な使用限界近くまで使用することにより生産
阻害を生ずることなく整備費用を最小にすること
ができる。また焼結機の全般的な漏風状況の判定
が可能であり、これらの判定から各機器部品の整
備を行うことにより安定した生産活動が可能とな
り、総合的に次の効果を奏する。
(1) 焼結鉱減産、歩留り低下の防止および品質低
下の防止。
(2) 排風機電力費の増加防止。
(3) 脱硫装置、脱硝装置処理コスト増大の防止。
(4) 保全費の削減。
【図面の簡単な説明】
第1図はウインドボツクス内排ガス測定方法を
示す説明図、第2図aはガス吸引口の構造を示す
断面図、第2図bはガス吸引口の構造を示す平面
図、第3図は焼結機排ガス系統排ガス測定位置
図、第4図はウインドボツクス内排ガス中O2
度測定結果を示すグラフ、第5図はウインドボツ
クス内およびウインドレツグ内排ガス中O2濃度
測定結果を示すグラフ、第6図は焼結機全体の模
式側面図、第7図は焼結機パレツト、ウインドボ
ツクス、シールバーおよびスライドベツドプレー
トの組立断面図、第8図は焼結機パレツトシール
バー組立断面図、第9図は焼結機パレツトのシー
ルバーおよびウインドボツクスのベツドプレート
の組立断面図である。 11……焼結機、12……スプロケツト、13
……パレツト、14……ウインドボツクス、15
……床敷鉱供給ホツパ、16……原料供給ホツ
パ、17……点火炉、18……駆動モータ、19
……バーナ、20……シール装置、21……スラ
イドベツドプレート、22……シールバー、23
……スプリング、24……スプリング支持用芯
材、25……無端レール、26……界面、27…
…ウインドレツグ、33……ガス吸引用パイプ、
34……ホース、35……O2分析計、36……
案内管、37……フランジ、39……挿入口、4
0……プラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 焼結機ウインドボツクス内O2濃度を測定し、
    焼結機シール装置の固定部および可動部のシール
    性の良否を判定することを特徴とする焼結設備の
    漏風検知方法。 2 焼結機長手方向の固定位置におけるパレツト
    の幅方向中央部付近および端部のそれぞれパレツ
    ト直下部のガス中のO2濃度を測定し、これらの
    測定値から焼結機の可動部のシール性の良否を判
    定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の焼結設備の漏風検知方法。 3 走行する特定のパレツトの幅方向端部のパレ
    ツト直下部ならびに各ウインドボツクス内のパレ
    ツト幅方向中央部付近のパレツト直下部のガス中
    のO2濃度を測定し、これらの測定値から焼結機
    の固定部のシール性の良否を判定することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の焼結設備の漏
    風検知方法。 4 各ウインドレツグ内のO2濃度および対応す
    る各ウインドボツクス内パレツト幅方向の中央部
    付近のパレツト直下部のO2濃度をそれぞれ測定
    し、これらの測定値から焼結機シール装置の焼結
    機長手方向におけるシール性の総合的良否を判定
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の焼結設備の漏風検知方法。
JP3627185A 1985-02-27 1985-02-27 焼結設備の漏風検知方法 Granted JPS61195929A (ja)

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