JPH0138034B2 - - Google Patents

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JPH0138034B2
JPH0138034B2 JP58090374A JP9037483A JPH0138034B2 JP H0138034 B2 JPH0138034 B2 JP H0138034B2 JP 58090374 A JP58090374 A JP 58090374A JP 9037483 A JP9037483 A JP 9037483A JP H0138034 B2 JPH0138034 B2 JP H0138034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
wheel mechanism
wheels
caster
crawler
Prior art date
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Expired
Application number
JP58090374A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59216772A (ja
Inventor
Rintaro Misawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA SHARYO KK
Original Assignee
SANWA SHARYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SANWA SHARYO KK filed Critical SANWA SHARYO KK
Priority to JP9037483A priority Critical patent/JPS59216772A/ja
Publication of JPS59216772A publication Critical patent/JPS59216772A/ja
Publication of JPH0138034B2 publication Critical patent/JPH0138034B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/06Endless track vehicles with tracks without ground wheels
    • B62D55/075Tracked vehicles for ascending or descending stairs, steep slopes or vertical surfaces

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は運搬車に関し、さらに詳しくは、平
坦面上走行は勿論のこと、階段の昇降走行もでき
る運搬車に関する。
〔従来の技術〕
人間の労働の多くは荷役運搬作業であつて、そ
の作業を効率よく行うことができるようにと、
数々の発明、改良が行われて来ている。
しかしながら、相当な距離を隔てた2点間の運
搬作業は機械化、高速化されているが、至近距離
の2点間の運搬作業は前述の場合に比較して開
発、改良からとり残されている。例えば、同じビ
ル内の同一フロアでの荷物運搬作業では俗に云う
手押し運搬車で間に合うが、フロアを異にする場
合には、その手押し運搬車を使用することはでき
ず、ビルに設備されたエレベータを利用しなくて
はならない。
ところが、エレベータの使用ができない建造
物、例えば駅舎におけるプラツトホームの売店に
品物を供給したり、あるいは、品物を搬出したり
するような場合には、階段において運搬車を使用
することができないから、人手によつて積載物を
運び上げることが必要であつて大へんな重労働で
ある。
そこで、階段上を昇降できる運搬車が開発され
ているが、階段の昇降運動においては確かに便利
であるが、床面などで代表される平坦面上の走行
では運搬車としての機能を十分に発揮することが
できていないのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
この種運搬車は、シヤーシにクローラ機構を装
備したもので、このクローラ機構におけるクロー
ルベルトをモータで駆動できるようにしたもの
で、クロールベルトのラグが各階段のエツジ部を
捉えて昇行、あるいは、降行でき、階段における
運搬車の使用を可能にした画期的なものである
が、階段ばかりの走行では目的を果すことができ
ず、階段への踊場、さらには、階段への連絡通
路、廊下、フロアなどの平坦面上ではクロールベ
ルトの抵抗が大きく、運搬車の走行速度を著しく
低下させることになつて大きな欠点になつてい
る。
このような欠点を解消するために、クローラ機
構の他にシヤーシの前端部および後端部寄りに車
輪を備えていて、平坦面上では前後の車輪を同時
に用いて走行し、階段上ではクローラ機構を使用
する運搬車が、例えば特開昭48−104241号公報に
開示されているが、車輪を接地させるにはクロー
ラ機構を持上げることが必要であつて、積荷を積
載した状態でクローラ機構のクロールベルトを持
上げるには大きな力が必要であり、また、何れか
の機能を接地させるための切換機構が必要とな
り、運搬車の機構を複雑なものにしている。
そこで、この発明は、平坦面は車輪走行でき、
階段ではクロールベルトによりクローラ機構を走
行して昇行、降行でき、この際、前輪機構の車輪
が階段のエツジに接触することで積荷に対してワ
ンステツプ毎に衝撃を与えることがないようにし
た運搬車を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するためこの発明は、クローラ
機構を備える運搬車において、シヤーシの前輪部
寄りに装備された前輪機構と、シヤーシの後輪部
寄りに装備された後輪機構とを別々に設け、前記
前輪機構は、シヤーシに対してシーソ運動できる
実質的に一対の車輪をもち、両車輪の接地点を結
ぶ線はクローラ機構の接地面より常時下位置にあ
り、かつ、両者はほぼ平行状態になるように構成
され、前記後輪機構は、シヤーシに対して2つの
位置に変化できるキヤスタからなり、クローラ機
構の接地面より上位置と下位置にその接地点を選
択できるように構成され、平坦面上を走行すると
きはキヤスタをクローラ機構の接地面より下位置
にし、階段上を走行するときはキキヤスタをクロ
ーラ機構の接地面より上位置にして走行するよう
に構成したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に、この発明の構成を添付した図面に示す実
施例について説明する。先ず、第1図以下におい
て符号10はシヤーシを示し、このシヤーシ10
は平面視枠型をした下枠11と、この下枠11か
ら適当な支持枠12が立設された構成であり、こ
の支持枠12の上端部に荷台13が固定されてい
る。
下枠11の後端部(作業者寄り端部)は若干上
向きに曲げられていて、この部分に後で述べるク
ローラ機構の遊動輪が取付けられている。荷台1
3の前端部には荷受枠14が着脱自在に取付けら
れており、荷台13の両側に設けた複数のスリツ
ト13aに荷受枠14の下端に形成した屈曲挿入
端14aを挿入して荷台13に対して垂直姿勢を
保持できるようになつている。
荷台13の後端部には、荷台13を含む面に対
して斜交する状態で斜め後方に延びる門形のハン
ドル15の下端部が固定されている。
そして、シヤーシ10にはクローラ機構20を
構成するモータ21が搭載されており、このモー
タ21の出力は減速機22を介してシヤーシ10
の前端部(作業者と反対側)に車軸23を介して
取付けられている駆動輪24に伝達されるように
なつていて、シヤーシ10の中央部には電源であ
るバツテリ25が搭載されている。このシヤーシ
10の後端部で若干上向きに屈曲された状態の個
所には遊動輪26が軸支されており、この遊動輪
26と前記駆動輪24との間にクロールベルト2
7が巻装され、このクロールベルト27はシヤー
シ10の下枠11の下面11aを案内面としてお
り、下枠11の後端部から遊動輪26にかけて斜
め上方に立上がる直線部27bをもち、前記駆動
輪24の駆動でクロール走行できるようになつて
いる。クロールベルト27の接地面側にはラグ2
7aが規則的に配列されており、こクロールベル
ト27の平坦面における接地長lは通常の階段の
3段分以上のエツジに接触できるように定められ
ている。このクローラ機構20はモータ21出力
で駆動されるのであつて、モータ21の正逆を制
御するスイツチ21aはハンドル15の略々中央
に設けられ、正転、中立(切)、逆転のポジシヨ
ンをもつている。
そして、シヤーシ10の前後部、かつ、両側に
は前輪機構30、ならびに、後輪機構40がそれ
ぞれ装備されている。前記前輪機構30は、シヤ
ーシ10に対して枢軸31により中央部が枢支さ
れているアーム32の両端部に取付けられた車輪
33,34によつて構成されていて、車輪33,
34の接地点を結ぶ線30Xは前記クロールベル
ト27の接地面27Xより下位置に存在し、車輪
33,34は枢軸31を中心にシーソ運動ができ
るようになつている。さらに、前輪機構30のア
ーム32には車輪33,34の接地点を結ぶ線3
0Xがクロールベルト27の接地面27Xと常時
平行状態を保持できるようにトーシヨンばね35
が作用していて、このトーシヨンばね35の一端
はアーム32に突設した係止ピン32aに、他端
は枢軸31の軸受36に突設した係止ピン36a
に係止されている。
また、後輪機構40は、シヤーシ10に対して
その幅方向に沿つて横断架設され、軸受部材41
aで支持されたキヤスタ支持軸41の両端部にそ
の軸に嵌装固定された軸受42があり、この軸受
42から半径方向に張出して設けた支持板43に
キヤスタ44が取付けられて構成されている。さ
らに、この後輪機構40のキヤスタ44は前記ク
ロールベルト27の外側に位置していて、軸受4
2には支持板43と対称的にアーム45が張出し
て形成されている。このアーム45の端部は長さ
をアジヤストできるロツド46の一端部に固定さ
れ、このロツド46の他端部はハンドル15の桟
15aに枢支されている切換操作杆47の一端部
に連結されている。切換操作杆47は枢支点47
aから他端部よりが中空になつており、この中空
部分に押ばね47bを介して操作ハンドル48が
嵌装された構成になつている。操作ハンドル48
にはピン48aが突設されていて、このピン48
aが前記ハンドル15の桟15aに取付けられて
いる案内板49の案内溝49a中に嵌つている。
この案内溝49aは枢支点47aを中心とする円
周上の沿つて形成されており、この案内板49の
両端部にはノツチ49U,49Lが形成され、前
記ピン48aが押ばね47bにより陥入できるよ
うになつている。
次に、この発明による運搬車の使用例を説明す
る。先ず、平坦面上では、第1図、第6図に示す
ように前輪機構30の車輪33,34の接地と、
後輪機構40のキヤスタ44の接地とによつてク
ローラ機構20のクロールベルト27を接地面か
ら浮かせた状態下で運搬作業を行うのであつて、
ここでの走行は車輪走行で行ない、走行動力はハ
ンドル15を作業者が押すことで行われる。
また、階段の昇行、降行を行なう場合には、第
7図に示すように後輪機構40のキヤスタ44を
クロールベルト27の接地面27Xより上位置に
することで走行するのである。即ち、キヤスタ4
4は前記接地面27Xより上位置にあるので、第
7図においてクロールベルト27のラグ27aが
各ステツプのエツジEを捉えることができ、階段
の昇行、降行をクローラ機構の駆動により行うこ
とができる。このとき、前輪機構30を構成する
車輪33,34はその接地点がクロールベルト2
7の接地面27Xより下位置にあるので、階段の
エツジEに接触するが、アーム32は枢軸31を
中心にシーソ運動できるので、トーシヨンばね3
5の弾力に抵抗しながら、エツジEに接触するが
確実に越えることができ、クローラ機構による走
行の妨げになず円滑に走行できる。このように階
段を降行するときの前輪機構30の車輪33,3
4の運転状態を連続的に第8図に示してある。
次に、後輪機構40を上下にスイングさせる操
作について説明する。先ず、第6図の側面図にお
いては、後輪機構40のキヤスタ44と共に前輪
機構30の前輪33、後輪34が平坦面に接して
いて、クロールベルト27はその平坦面に接触し
ていない状態を示している。この状態からキヤス
タ44をキヤスタ支持軸41を中心に同図におい
て右回転させてキヤスタ44の接地に代えてクロ
ールベルト27の接地面27Xのうち後輪機構4
0寄りの部分を接地させる。この状態では、後輪
機構30の車輪33,34と、クロールベルト2
7の後端部寄りの部分により車重を支えている。
この操作は操作ハンドル48を押ばね47bに
抵抗して切換操作杆47に向つて押込んで、操作
ハンドル48のピン48aを案内板49の案内溝
49aのノツチ49Lから脱出させて枢支点47
aを中心に回転させる。操作ハンドル48を介し
て切換操作杆47を回転させることでロツド46
を下向きに押し、このロツド46の直線運動によ
りキヤスタ支持軸41に張出してあるアーム45
に回転モーメントを与えてキヤスタ支持軸41を
回転させて左右の後輪機構40を同時に駆動す
る。キヤスタ支持軸41の回転により、支持板4
3に取付けられているキヤスタ44が接地面から
離す方向に回転させられて後輪機構40のキヤス
タ44は浮上される。これにより、クロールベル
ト27の後端部分を接地させる。そして、運搬車
は階段の昇行、降行態勢になり、前述のように、
クローラ機構20を構成するクロールベルト27
のラグ27aが各ステツプのエツジEを捉えて走
行するのである。
上述のように、階段における昇行、降行状態で
は後輪機構40が宙に浮いているので、この状態
から平坦面走行の状態にするには、この機構のキ
ヤスタ44を接地させてクロールベルト27を浮
かせることが必要であつて、それには車重と、荷
物重量とを一旦持上げる状態をつくり出すことが
必要であるが、後輪機構40には全体の略々2分
の1の重量が加わつているので、前述の持上げ力
も半分でよい。
階段における昇行、降行はモータ21にバツテ
リ25から電力を供給して減速機22を介して駆
動輪24を強制的に駆動することで行い、モータ
21の正転、逆転はハンドル15に装備してある
スイツチ21aの切換操作により行うのである。
また、積載荷物が少量で荷台13の前端部寄りに
位置している場合には、前輪機構30に多くの負
担が加わり、作業者の操向操作が重くなるので、
荷受枠14を荷台13に設けたスリツト13aの
うちハンドル寄りのものを選んで移動させ、選ん
だスリツト13aに屈曲挿入端14aを挿入する
ことで半固定状態にして使用する。
なお、以上の説明では前輪機構30を左右の車
輪33,34の計4輪で構成したものを挙げた
が、第9図部分平面図で示すように、枢軸31を
左右両側の前輪機構30間に延長し、その中間部
に後輪34を1つだけ取付け、前輪33と併せて
3輪構成にすることもできる。この場合、車輪3
3,34の接地点を結ぶ線は、後輪34が前輪3
3の真後に位置して見える側面視状態で仮想す
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明の運
搬車は、シヤーシに動力駆動されるクローラ機構
を装備すると共に、シヤーシの前寄りの位置に前
輪機構を設け、後寄りの位置に後輪機構をそれぞ
れ設け、前輪機構は枢軸を中心に垂直面内でシー
ソ運動できる実質的に一対の車輪で、かつ、クロ
ーラ機構のクロールベルトの接地面により下位置
にあり、後輪機構はシヤーシに上下にスイングで
きるようにして、両車輪のうち前輪機構の車輪は
常時クローラ機構のクロールベルトの接地面より
下位置になるように構成したから、平坦面上では
前輪機構の車輪と、後輪機構のキヤスタ車輪とに
より操向性がよく手押し移動走行でき、階段部分
ではクローラ機構のクロールベルトを接地して、
後輪機構を平坦面から浮かせた状態にすること
で、クロールベルトのラグがステツプのエツジを
捉えて昇行、降行でき、しかも、前輪機構は階段
のエツジをシーソ運動により乗り越えるので荷台
上の荷物に衝撃を与えることがなく、使用範囲が
広く運搬作業の能率化に寄与することができる。
さらに、後輪機構は下動するとき前輪機構と車体
荷重を分担するので軽く切換えができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明による運搬車の実施例を示
し、第1図は側面図、第2図は荷台を除いた平面
図、第3図はハンドル側から見た立面図、第4図
は前輪機構の側面図、第5図は第4図−線に
沿う断面図、第6図は平坦面上の走行状態を示す
側面図、第7図は階段昇降状態の側面図、第8図
は階段昇降状態における前輪機構の状態を連続し
て示す説明図、第9図は前輪機構の他の実施例を
示す平面図である。 10……シヤーシ、11……下枠、13……荷
台、14……荷受枠、15……ハンドル、20…
…クローラ機構、21……モータ、22……減速
機、23……車軸、24……駆動輪、25……バ
ツテリ、26……遊動輪、27……クロールベル
ト、30……前輪機構、31……枢軸、32……
アーム、32a……係止ピン、33,34……車
輪、35……トーシヨンばね、36……軸受、3
6a……係止ピン、40……後輪機構、41……
キヤスタ支持軸、42……軸受、43……支持
板、44……キヤスタ、45……アーム、46…
…ロツド、47……切換操作杆、47a……枢支
点、48……操作ハンドル、48a……ピン、4
9……案内板、49a……案内溝、49U,49
L……ノツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クローラ機構を備える運搬車において、 シヤーシの前端部寄りに装備された前輪機構
    と、シヤーシの後端部寄りに装備された後輪機構
    とを別々に設け、 前記前輪機構は、シヤーシに対してシーソ運動
    できる実質的に一対の車輪をもち、両車輪の接地
    点を結ぶ線はクローラ機構の接地面より常時下位
    置にあり、かつ、両者はほぼ平行状態になるよう
    に構成され、 前記後輪機構は、シヤーシに対して2つの位置
    に変化できるキヤスタからなり、クローラ機構の
    接地面より上位置と下位置にその接地点を選択で
    きるように構成され、 平坦面上を走行するときはキヤスタをクローラ
    機構の接地面より下位置にし、階段上を走行する
    ときはキキヤスタをクローラ機構の接地面より上
    位置にして走行するように構成したことを特徴と
    する運搬車。
JP9037483A 1983-05-23 1983-05-23 運搬車 Granted JPS59216772A (ja)

Priority Applications (1)

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JPS59216772A JPS59216772A (ja) 1984-12-06
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