JPH0136197B2 - - Google Patents

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JPH0136197B2
JPH0136197B2 JP57189786A JP18978682A JPH0136197B2 JP H0136197 B2 JPH0136197 B2 JP H0136197B2 JP 57189786 A JP57189786 A JP 57189786A JP 18978682 A JP18978682 A JP 18978682A JP H0136197 B2 JPH0136197 B2 JP H0136197B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
roller
tape
rollers
drive device
Prior art date
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Expired
Application number
JP57189786A
Other languages
English (en)
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JPS5979480A (ja
Inventor
Toshinobu Futagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EFU ERU SHII KK
Original Assignee
EFU ERU SHII KK
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Publication date
Application filed by EFU ERU SHII KK filed Critical EFU ERU SHII KK
Priority to JP57189786A priority Critical patent/JPS5979480A/ja
Priority to CA000433217A priority patent/CA1223901A/en
Priority to AU17349/83A priority patent/AU560612B2/en
Priority to US06/517,823 priority patent/US4558831A/en
Priority to DK345983A priority patent/DK164379C/da
Priority to AT83107462T priority patent/ATE52146T1/de
Priority to DE8383107462T priority patent/DE3381478D1/de
Priority to EP83107462A priority patent/EP0100970B1/en
Priority to MX198273A priority patent/MX154424A/es
Priority to NO832804A priority patent/NO163925C/no
Priority to KR1019830003641A priority patent/KR870000376B1/ko
Priority to BR8304197A priority patent/BR8304197A/pt
Priority to IT67844/83A priority patent/IT1168812B/it
Priority to CH4272/83A priority patent/CH665045A5/de
Priority to BE0/211318A priority patent/BE897482A/fr
Priority to FR8312997A priority patent/FR2531413B1/fr
Publication of JPS5979480A publication Critical patent/JPS5979480A/ja
Publication of JPH0136197B2 publication Critical patent/JPH0136197B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/18Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier being longitudinally extended, e.g. punched tape
    • G06K13/26Winding-up or unwinding of record carriers; Driving of record carriers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多数の項目を記憶、記録したテープ
中の所望の項目を所定位置へ呼出すためのテープ
駆動装置に関し、特に多量の項目を取扱えるよう
にカートリツジ式としたテープ駆動装置に関す
る。
多数の入力項目を記憶した1つのフイルムとこ
のフイルムの巻取り、巻戻しのための1対の回転
ローラとから成る従来の入力項目選択装置の有す
る欠点(主として、項目の選択に時間がかかると
いう欠点)を排除するため、本出願人は、先に、
短時間で所望項目を所定位置へ呼出すことができ
しかもコンパクトな構造のテープ駆動装置を開発
した(特願昭57−136538号明細書参照)。そのテ
ープ駆動装置は、多数の項目を記憶したテープを
巻付けた複数個の第1ローラを環状に配置し、こ
の環状体の中心に1つの第2ローラを配置して、
各第1ローラに巻かれたテープの一端からこれら
のテープをまとめて第2ローラに巻付けて成り、
第1ローラを同時に一方向へ、又は第2ローラを
反対方向へ回転させることによりテープを同時に
左右へ移動させ、テープ上の所望の項目を所定位
置へ呼出すものである。このテープ駆動装置は非
常に有益であるが、環状配置の第1ローラの数に
制限があるため、テープ数(従つて、取扱い項目
数)も制限されるという欠点がある。この欠点は
テープの交換により排除できるが、この装置で
は、テープの交換が極めて面倒である。
本発明は上記の欠点を克服することを目的とす
るもので、この目的達成のため、本発明によれ
ば、数個の第1ローラと1つの第2ローラとを1
組としたカセツトを設け、これらのカセツトを複
数個多角形状に配置して成るテープ駆動装置が提
供される。カセツトを選択的に交換することによ
り、取扱い項目数を実質上無限大に増やすことが
できる。
図に基いて本発明の実施例を説明すると、本発
明のテープ駆動装置1は、実質上台形柱状のカセ
ツト2を多角形柱状(図では六角形柱状)に組合
わせて成り(第1図)、各カセツト2は、第2図
に示すように、直線上又は円弧上で互い実質上平
行に位置し台形の大辺(底辺)寄りに位置した複
数個(図では4個)の第1ローラ3と、第1ロー
ラの軸4に実質上平行に延びた軸5を有し台形の
小辺寄りに位置した第2ローラ6とから成る。こ
れらのローラ3,6の両端はカセツトフレーム7
(第3図)の台形端板8の孔9,10を介して支
承されている。第3図には、ローラ3,6を示さ
ないが、その軸4,6を示してある。カセツトフ
レームの上板11は端板8と一体で、透明材料で
作る。各カセツト2の各第1ローラ3には、多数
の項目を記憶したテープ12がその一端からそれ
ぞれ巻かれ、これらのテープ12はその他端から
一緒にまとめて第2ローラ6に巻付けられてい
る。従つて、第2ローラ6が矢印A(第2図)の
方向の所定量回転すれば各第1ローラ3上のテー
プ12が所定量だけ同時に移動し、第1ローラ3
を矢印Bの方に同時に所定量回転させればテープ
12も反対方向に同時に所定量移動する。これら
ローラの回転駆動装置については後述する。
本発明のテープ駆動装置1は六角形状の端板1
3,14と、これらの端板を剛直に連結したロツ
ド15とから成る本体フレーム16を有する(第
1図)。フレームの中央には回転シヤフト17が
支承してある。このシヤフト17はローラ3,6
の回転の一手段となる(後述)。第3図に示すよ
うなカセツト2を6個、全体が6角柱状になるよ
うに本体フレーム16内に組立て(第2図)、カ
セツトフレーム7をネジ等の適当な手段18で本
体フレーム16に着脱可能に装着する。
次に、ローラ3,6を駆動する装置、即ちテー
プ12を駆動する装置について説明する。
カセツト2の端板8に支承された第1ローラ3
は端板8の孔9を貫通する端部シヤフト19を有
し、この端部シヤフトに歯車20が固着してあ
る。同様に、第2ローラ6の端部シヤフト21に
は歯22が固定してあり、更にクラツチ23A
(第6図)を介して歯車23も装着してある。一
方、本体フレーム16の中央シヤフト17には、
クラツチ24A,25Aを介して歯車24,25
が装着してある。26は歯車20,23とかみ合
いカセツト端板8に支承された遊動歯車である。
27はシヤフト17を回転させる可逆ステツプモ
ータである。
各カセツト2を本体フレーム16に組立てたと
きには、第5図に示すように、カセツト2の歯車
22,23が本体フレームの歯車24,25とそ
れぞれ係合するようになる。この状態では、ステ
ツプモータ27によりシヤフト17を右回転させ
れば、歯車24も右転し、これと係合する歯車2
2が左回転して第2ローラ6を矢印A方向(左回
り)に回転させ、第1ローラ3上のテープ12を
同時に同量巻取る。逆に、ステツプモータ27に
よりシヤフト17を左回転させれば、歯車25も
左回転し、歯車23,26,20を経て第1ロー
ラ3を矢印Bの方向(右回り)に同時に回転さ
せ、第2ローラ6から同時にテープ12を同量巻
取る。
従つて、ステツプモータ27でシヤフト17の
回転量を制御すれば、任意のテープ12上に記憶
された所望の項目を所望位置(例えば、第2図の
視野位置VF)へ選択的に呼出すことができる。
更に、組立て後の所望のカセツトを視野位置
VFへ運べるようにするため、本体フレームの端
板13に関して60゜ずつの割出し回転可能な六角
形板30を本体フレームの端板13の内側に設
け、これにカセツト2をネジ18等で着脱可能に
装着する(第5図)。ローラ3,6の回転中は六
角形板30は回転せず、手動又は適当な手段で六
角形板30を割出し回転させることにより所望の
カセツト2を視野VF内へ運ぶことができる。例
えば、第2図のカセツト2′を視野内へ運ぶには、
板30を右回りに120゜割出し回転させればよい。
以上のような構成のため、本発明のテープ駆動
装置では、ステツプモータ(手動又は他の適当な
手段でもよい)によりテープ上の所望の項目を極
めて短時間でしかも簡単に所望位置へ呼出すこと
ができるばかりか、必要に応じてカセツトを交換
することにより、取扱えるテープ数(項目数)を
著しく増大できるという作用効果が奏せられる。
カセツトの装置は図示のネジ18以外の手段、例
えば、スナツプ式手段、バネ式手段等の任意のも
のを用いることができることはいうまでもない。
また、1つのカセツト内の第1ローラ3の数も4
つに限定されるものではなく、装置の形状も六角
形に限定されない。例えば、カセツト端板を斜辺
交角が45゜の台形にすれば8個のカセツトが1組
となつた装置を得ることができる。
本発明の応用範囲は極めて広く、例えば、使用
するテープ等の種類により、一般の入力装置のみ
ならず、タイプライタ、ワードプロセツサ、マイ
クロフイルム検索装置、磁気記憶装置、電話交換
システム、券売機、(カルテ、文章記憶等辞書的
役目の)ライブラリー・システムその他情報処理
装置などの応用に供することができる。最後に、
ローラ駆動のための装置は図示の歯車装置のみに
限定されないこともいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープ駆動装置の本体フレー
ムの部分斜視図。第2図は本発明装置の部分横断
面図。第3図は本発明装置に用いるカセツトのフ
レームの斜視図。第4図はカセツトの拡大端面
図。第5図はローラ駆動機構(装置)の一実施例
を示す部分断面図。第6図はその部分詳細図であ
る。 1:テープ駆動装置、2:カセツト、3:第1
ローラ、6:第2ローラ、7:カセツトフレーー
ム、12:テープ、16:本体フレーム、、20,
22〜26:歯車列、27:ステツプモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体フレームとこの本体フレームに着脱可能
    に装着したカセツトとから成り、各カセツトが直
    線上又は曲線上で並置した複数個の第1ローラ
    と、1つの第2ローラとを備え、多数の項目を記
    憶したテープをその一端から第1ローラに巻付
    け、これらのテープをその他端から一緒に第2ロ
    ーラに巻付けて成り、前記複数個の第1ローラを
    同時に1方向に回転させ前記第2ローラを他方向
    に回転させることのできる選択的な回転駆動装置
    を備えて成ることを特徴とするテープ駆動装置。 2 テープ駆動装置に用いるカセツトにおいて、
    それぞれがテープをその一端から巻付けてありか
    つ直線上又は円弧上で互に平行に並置した複数個
    の第1ローラと、前記テープをその他端からまと
    めて一緒に巻付けてありかつ前記第1ローラと実
    質上同じ方向に延びた第2ローラと、これらの第
    1及び第2ローラを回転可能に支承したカセツト
    フレームとから成る、テープ駆動装置用のカセツ
    ト。
JP57189786A 1982-08-05 1982-10-28 テ−プ駆動装置及びそのカセツト Granted JPS5979480A (ja)

Priority Applications (16)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57189786A JPS5979480A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 テ−プ駆動装置及びそのカセツト
CA000433217A CA1223901A (en) 1982-08-05 1983-07-26 Apparatus for driving tapes
AU17349/83A AU560612B2 (en) 1982-08-05 1983-07-27 Tape driving apparatus
US06/517,823 US4558831A (en) 1982-08-05 1983-07-27 Apparatus for driving tapes
DK345983A DK164379C (da) 1982-08-05 1983-07-28 Baanddrivapparat
AT83107462T ATE52146T1 (de) 1982-08-05 1983-07-28 Geraet zum antrieb von baendern.
DE8383107462T DE3381478D1 (de) 1982-08-05 1983-07-28 Geraet zum antrieb von baendern.
EP83107462A EP0100970B1 (en) 1982-08-05 1983-07-28 Apparatus for driving tapes
MX198273A MX154424A (es) 1982-08-05 1983-08-03 Mejoras en aparato impulsor de cintas
NO832804A NO163925C (no) 1982-08-05 1983-08-03 Drivanordning for baand.
KR1019830003641A KR870000376B1 (ko) 1982-08-05 1983-08-04 테이프 구동장치
BR8304197A BR8304197A (pt) 1982-08-05 1983-08-04 Aparelho para acionamento de fitas
IT67844/83A IT1168812B (it) 1982-08-05 1983-08-04 Apparecchiatura per comandare nastri
CH4272/83A CH665045A5 (de) 1982-08-05 1983-08-05 Bandantriebsvorrichtung.
BE0/211318A BE897482A (fr) 1982-08-05 1983-08-05 Appareil pour entrainer des bandes
FR8312997A FR2531413B1 (fr) 1982-08-05 1983-08-05 Appareil pour entrainer des rubans

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JP57189786A JPS5979480A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 テ−プ駆動装置及びそのカセツト

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JPS5979480A JPS5979480A (ja) 1984-05-08
JPH0136197B2 true JPH0136197B2 (ja) 1989-07-28

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ID=16247178

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112725715B (zh) * 2020-12-18 2023-07-14 西安智同航空科技有限公司 一种螺母镀锌处理工艺

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Publication number Publication date
JPS5979480A (ja) 1984-05-08

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