JPH0135044Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135044Y2 JPH0135044Y2 JP11415585U JP11415585U JPH0135044Y2 JP H0135044 Y2 JPH0135044 Y2 JP H0135044Y2 JP 11415585 U JP11415585 U JP 11415585U JP 11415585 U JP11415585 U JP 11415585U JP H0135044 Y2 JPH0135044 Y2 JP H0135044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bending
- screw shaft
- pole
- bending plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、展示会場等において仕切りを架設
する架設金具に関するものである。
する架設金具に関するものである。
展示会場等の室内のポールにスクリーン等の仕
切りを架設する架設金具は、第４図で示したよう
にポール１の端から平面Ｕ形の屈曲板２を嵌装し
て、ポール１の所定位置に上記屈曲板２を停止さ
せたのち、屈曲板２の屈曲部にねじ込んであるネ
ジ軸３を上記ネジ軸３の末端撮み４の操作により
ねじ込んで、前記屈曲板２の並行部内面間に架設
してある板状体５にポール１を押し付けて上記ポ
ール１に対し屈曲板２を取付ける。
切りを架設する架設金具は、第４図で示したよう
にポール１の端から平面Ｕ形の屈曲板２を嵌装し
て、ポール１の所定位置に上記屈曲板２を停止さ
せたのち、屈曲板２の屈曲部にねじ込んであるネ
ジ軸３を上記ネジ軸３の末端撮み４の操作により
ねじ込んで、前記屈曲板２の並行部内面間に架設
してある板状体５にポール１を押し付けて上記ポ
ール１に対し屈曲板２を取付ける。
次に、屈曲板２の並行部両端部に設けてある貫
孔６にスクリーンその他の仕切り７の上縁バー８
の端を嵌入し、そして屈曲板２の並行部上縁間に
取付けてある板９にねじ込んであるネジ軸１０
を、バー８の端に設けてあるネジ孔１１にねじ込
んでいる。
孔６にスクリーンその他の仕切り７の上縁バー８
の端を嵌入し、そして屈曲板２の並行部上縁間に
取付けてある板９にねじ込んであるネジ軸１０
を、バー８の端に設けてあるネジ孔１１にねじ込
んでいる。
貫孔にバーの端を貫通させて仕切りを架設する
ので、仕切りが直列状に並べられ、通路に沿わせ
て屈曲させることができない問題があつた。
ので、仕切りが直列状に並べられ、通路に沿わせ
て屈曲させることができない問題があつた。
また、上下に近接する架設金具を設けて仕切り
を架設すると、仕切りの上縁に段差ができ、見苦
しくなる問題もあつた。
を架設すると、仕切りの上縁に段差ができ、見苦
しくなる問題もあつた。
上記の問題点を解決するために、この考案は平
面Ｕ形の屈曲板と、この屈曲板の並行部両端縁か
ら内方に向け設けた切欠き部と、この切欠き部の
直上に位置するよう上記屈曲板の並行部間に設け
た板と、この板の両端部にねじ込んだネジ軸と、
屈曲板の屈曲部内面に対しポールが貫通する間隔
を設けて上記屈曲板或は板に取付けた当り部材
と、この当り部材にポールを押し付けるよう屈曲
板の屈曲部分にねじ込んだネジ軸とで構成したも
のである。
面Ｕ形の屈曲板と、この屈曲板の並行部両端縁か
ら内方に向け設けた切欠き部と、この切欠き部の
直上に位置するよう上記屈曲板の並行部間に設け
た板と、この板の両端部にねじ込んだネジ軸と、
屈曲板の屈曲部内面に対しポールが貫通する間隔
を設けて上記屈曲板或は板に取付けた当り部材
と、この当り部材にポールを押し付けるよう屈曲
板の屈曲部分にねじ込んだネジ軸とで構成したも
のである。
ポールの端から屈曲板を嵌装して各ポールを順
次立設する。
次立設する。
次にポールの所定位置に屈曲板を移動させたの
ち、ネジ軸をねじ込んで当り部材にポールを押し
付けて、上記ポールに屈曲板を取付ける。
ち、ネジ軸をねじ込んで当り部材にポールを押し
付けて、上記ポールに屈曲板を取付ける。
次に切欠き部に仕切りのバーの端を嵌め込んだ
のち、上記バーの端のネジ孔にネジ軸をねじ込ん
で上記仕切りを架設する。
のち、上記バーの端のネジ孔にネジ軸をねじ込ん
で上記仕切りを架設する。
図において、２１は平面Ｕ字状の屈曲板で、こ
の屈曲板２１の並行部両端には、端面から内方に
向く切欠き部２２，２２が設けられている。
の屈曲板２１の並行部両端には、端面から内方に
向く切欠き部２２，２２が設けられている。
また、屈曲板２１の並行部間には、切欠き部２
２，２２の直上に位置させた板２３が横架してあ
る。
２，２２の直上に位置させた板２３が横架してあ
る。
さらに、上記板２３の両端部には、末端に撮み
２４を有するネジ軸２５，２５がねじ込まれてい
る。
２４を有するネジ軸２５，２５がねじ込まれてい
る。
２６は屈曲板２１の屈曲部内面に対しポールＡ
が貫通する間隔を設けて上記屈曲板２１或は板２
３に取付けた当り部材である。
が貫通する間隔を設けて上記屈曲板２１或は板２
３に取付けた当り部材である。
上記の当り部材２６は、図示の場合板２３の下
面に取付けてあるが、屈曲板２１に取付けてもよ
い。
面に取付けてあるが、屈曲板２１に取付けてもよ
い。
また、屈曲板２１の屈曲部には、末端に撮み２
７を有するネジ軸２８がねじ込まれている。
７を有するネジ軸２８がねじ込まれている。
図中２９はネジ軸２８のねじ込みネジ孔、３０
はネジ軸２５をねじ込むネジ孔である。
はネジ軸２５をねじ込むネジ孔である。
この考案に係る架設金具は、以上の構成であつ
て、各ポールＡにそれぞれ２個１組となるよう屈
曲板２１を嵌装したのち、ネジ軸２８をねじ込ん
で当り部材２６にポールＡを押し付けながら、上
記ポールＡの上下所定位置に屈曲板２１を取付け
る。
て、各ポールＡにそれぞれ２個１組となるよう屈
曲板２１を嵌装したのち、ネジ軸２８をねじ込ん
で当り部材２６にポールＡを押し付けながら、上
記ポールＡの上下所定位置に屈曲板２１を取付け
る。
しかして、スクリーンその他の仕切りＢの上下
縁バーｂの端を切欠き部２２に嵌め込み、そし
て、バーｂのネジ孔３１にネジ軸２５をねじ込ん
で仕切りＢを架設する。
縁バーｂの端を切欠き部２２に嵌め込み、そし
て、バーｂのネジ孔３１にネジ軸２５をねじ込ん
で仕切りＢを架設する。
以上のように、この考案に係る仕切りの架設金
具によれば、屈曲板の並行部両端面から内方に切
欠き部を設けて、この切欠き部にバーの端を嵌込
むので、バーの取付けネジ軸を中心として仕切り
を回動させることができる。
具によれば、屈曲板の並行部両端面から内方に切
欠き部を設けて、この切欠き部にバーの端を嵌込
むので、バーの取付けネジ軸を中心として仕切り
を回動させることができる。
このため、各仕切りの取付けが直線状に限定さ
れることなく、通路等に沿わせることができる。
れることなく、通路等に沿わせることができる。
第１図はこの考案に係る架設金具の平面図、第
２図は同正面図、第３図は同上の分解斜視図、第
４図は従来の金具を示す斜視図である。 ２１……屈曲板、２２……切欠き部、２３……
板、２４……撮み、２５……ネジ軸、２６……当
り部材、２７……撮み、２８……ネジ軸。
２図は同正面図、第３図は同上の分解斜視図、第
４図は従来の金具を示す斜視図である。 ２１……屈曲板、２２……切欠き部、２３……
板、２４……撮み、２５……ネジ軸、２６……当
り部材、２７……撮み、２８……ネジ軸。
Claims (1)
- 平面Ｕ形の屈曲板と、この屈曲板の並行部両端
縁から内方に向け設けた切欠き部と、この切欠き
部の直上に位置するよう上記屈曲板の並行部間に
設けた板と、この板の両端部にねじ込んだネジ軸
と、屈曲板の屈曲部内面に対しポールが貫通する
間隔を設けて上記屈曲板或は板に取付けた当り部
材と、この当り部材にポールを押し付けるよう屈
曲板の屈曲部分にねじ込んだネジ軸とから成る仕
切りの架設金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11415585U JPH0135044Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11415585U JPH0135044Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222306U JPS6222306U (ja) | 1987-02-10 |
| JPH0135044Y2 true JPH0135044Y2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=30996630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11415585U Expired JPH0135044Y2 (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135044Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP11415585U patent/JPH0135044Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222306U (ja) | 1987-02-10 |
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