JPH0134970Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134970Y2 JPH0134970Y2 JP18065484U JP18065484U JPH0134970Y2 JP H0134970 Y2 JPH0134970 Y2 JP H0134970Y2 JP 18065484 U JP18065484 U JP 18065484U JP 18065484 U JP18065484 U JP 18065484U JP H0134970 Y2 JPH0134970 Y2 JP H0134970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- bridge member
- bearing
- bearing cap
- journal
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 11
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 7
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
Ａ 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は直列、もしくはＶ型多気筒内燃機関の
クランク軸支持装置に関するものである。
クランク軸支持装置に関するものである。
(2) 従来の技術
従来多気筒内燃機関において、シリンダブロツ
クのクランクケースに一体的に形成される複数の
ジヤーナル壁と、それらに結合ボルトにより結合
される軸受キヤツプによつてクランク軸を回転自
在に支承し、それらの軸受キヤツプをブリツジ部
材により一体に連結してクランク軸の支持部の剛
性を高めるようにしたものは従来公知（特公昭55
−26282号公報参照）である。
クのクランクケースに一体的に形成される複数の
ジヤーナル壁と、それらに結合ボルトにより結合
される軸受キヤツプによつてクランク軸を回転自
在に支承し、それらの軸受キヤツプをブリツジ部
材により一体に連結してクランク軸の支持部の剛
性を高めるようにしたものは従来公知（特公昭55
−26282号公報参照）である。
(3) 考案が解決しようとする問題点
ところで、前記クランク軸の支持装置におい
て、クランク軸の支持部の剛性を高めるには、軸
受キヤツプのほかブリツジ部材の剛性をも高める
ことが望ましく、本考案はブリツジ部材にバツフ
ルプレートを一体に形成してそれ自体の剛性を高
めるとともに前記バツフルプレートによつてクラ
ンク軸の回転による潤滑オイルの撹拌を抑制して
クランク軸の円滑、軽快な回転を保障するように
した、構成簡単な多気筒内燃機関におけるクラン
ク軸支持装置を提供することを目的とするもので
ある。
て、クランク軸の支持部の剛性を高めるには、軸
受キヤツプのほかブリツジ部材の剛性をも高める
ことが望ましく、本考案はブリツジ部材にバツフ
ルプレートを一体に形成してそれ自体の剛性を高
めるとともに前記バツフルプレートによつてクラ
ンク軸の回転による潤滑オイルの撹拌を抑制して
クランク軸の円滑、軽快な回転を保障するように
した、構成簡単な多気筒内燃機関におけるクラン
ク軸支持装置を提供することを目的とするもので
ある。
Ｂ 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本考案によれば、前記目的達成のたのシリンダ
ブロツクのクランクケースに一体に形成される複
数のジヤーナル壁に軸受キヤツプを固着し、前記
ジヤーナル壁と軸受キヤツプ間にクランク軸を回
転自在に支承し、さらに前記複数の軸受キヤツプ
をブリツジ部材により連結し、前記ブリツジ部材
に、クランク軸のバランスウエイトの外周面に沿
うように彎曲したバツフルプレートを一体に形成
する。
ブロツクのクランクケースに一体に形成される複
数のジヤーナル壁に軸受キヤツプを固着し、前記
ジヤーナル壁と軸受キヤツプ間にクランク軸を回
転自在に支承し、さらに前記複数の軸受キヤツプ
をブリツジ部材により連結し、前記ブリツジ部材
に、クランク軸のバランスウエイトの外周面に沿
うように彎曲したバツフルプレートを一体に形成
する。
(2) 作用
前記構成によれば、クランク軸の支持部の剛性
が高く、しかもクランク軸の回転によりオイル溜
内の潤滑オイルの撹拌を抑制して、クランク軸の
回転が振動、騒音少なく円滑、軽快に行われる。
が高く、しかもクランク軸の回転によりオイル溜
内の潤滑オイルの撹拌を抑制して、クランク軸の
回転が振動、騒音少なく円滑、軽快に行われる。
(3) 実施例
以下、図面により本考案をＶ型６気筒内燃機関
に実施した場合の一実施例について説明する。
に実施した場合の一実施例について説明する。
前記内燃機関のシリンダブロツクＢは相互にＶ
型に配置される２つのシリンダ１1，１2と、それ
らのシリンダ１1，１2の集合下部を一体に結合す
るクランクケース２より構成される。
型に配置される２つのシリンダ１1，１2と、それ
らのシリンダ１1，１2の集合下部を一体に結合す
るクランクケース２より構成される。
シリンダ１1，１2には、それぞれ３つのシリン
ダボア３1，３2が直列に配設され、シリンダ１1，
１2壁にはシリンダボア３1，３2を囲繞するよう
に水ジヤケツト４1，４2が形成される。
ダボア３1，３2が直列に配設され、シリンダ１1，
１2壁にはシリンダボア３1，３2を囲繞するよう
に水ジヤケツト４1，４2が形成される。
前記クランクケース２には、クランク軸Sc方
向に沿つて相対峙する一対の左、右スカート壁５
１，５2が一体に垂設され、これらのスカート壁５
１，５2の下端には、取付フランジ６1，６2が一体
に形成され、それらの取付フランジ６1，６2の下
面に断面Ｕ字状のオイルパンPoが固着され該オ
イルパンPo内に潤滑オイルが貯留される。
向に沿つて相対峙する一対の左、右スカート壁５
１，５2が一体に垂設され、これらのスカート壁５
１，５2の下端には、取付フランジ６1，６2が一体
に形成され、それらの取付フランジ６1，６2の下
面に断面Ｕ字状のオイルパンPoが固着され該オ
イルパンPo内に潤滑オイルが貯留される。
クランクケース２には、クランク軸Sc方向に
間隔をおいて４つのジヤーナル壁７が一体に形成
される。
間隔をおいて４つのジヤーナル壁７が一体に形成
される。
前記ジヤーナル壁７の下面中央部には、後述す
る軸受キヤツプ１１を嵌合するための、内方に凹
入する断面チヤンネル状の凹部１０が形成され、
この凹部１０の上面中央部に、クランク軸Scを
支承するための半円状の軸受半部８が形成され、
さらに凹部１０の対向内側面の上部には、嵌合雌
面１２がそれぞれ形成される。
る軸受キヤツプ１１を嵌合するための、内方に凹
入する断面チヤンネル状の凹部１０が形成され、
この凹部１０の上面中央部に、クランク軸Scを
支承するための半円状の軸受半部８が形成され、
さらに凹部１０の対向内側面の上部には、嵌合雌
面１２がそれぞれ形成される。
前記ジヤーナル壁７の凹部１０には、鉄合金よ
りなる、断面四角形状の軸受キヤツプ１１が嵌合
される。この軸受キヤツプ１１は、前記ジヤーナ
ル壁７の凹部１０下面に接合する平坦な上面を有
し、この上面中央部に、前記軸受半部８に対応す
る他の軸受半部９が形成される。また軸受キヤツ
プ１１の、クランク軸Sc方向に沿う両側面の上
部には、前記嵌合雌面１２に嵌合する嵌合雄面１
３が形成される。そして前記嵌合雌、雄面１２，
１３は相互に密に嵌合して密嵌合部Ｅを構成す
る。軸受キヤツプ１１はその下面も平坦に形成さ
れており、その下面は、前記ジヤーナル壁７の下
面およびスカート壁５1，５2の下面に略面一であ
る。
りなる、断面四角形状の軸受キヤツプ１１が嵌合
される。この軸受キヤツプ１１は、前記ジヤーナ
ル壁７の凹部１０下面に接合する平坦な上面を有
し、この上面中央部に、前記軸受半部８に対応す
る他の軸受半部９が形成される。また軸受キヤツ
プ１１の、クランク軸Sc方向に沿う両側面の上
部には、前記嵌合雌面１２に嵌合する嵌合雄面１
３が形成される。そして前記嵌合雌、雄面１２，
１３は相互に密に嵌合して密嵌合部Ｅを構成す
る。軸受キヤツプ１１はその下面も平坦に形成さ
れており、その下面は、前記ジヤーナル壁７の下
面およびスカート壁５1，５2の下面に略面一であ
る。
複数の軸受キヤツプ１１の下面には、それらの
軸受キヤツプ１１に跨つてアルミ合金製ブリツジ
部材１４が位置決め固着される。
軸受キヤツプ１１に跨つてアルミ合金製ブリツジ
部材１４が位置決め固着される。
次に前記ブリツジ部材１４の構造およびその軸
受キヤツプ１１への固着構造について説明する
と、該ブリツジ部材１４はクランク軸方向にのび
る主部分１５と、この主部分１５より前記複数の
軸受キヤツプ１１に対応して一体に立設される複
数の脚部分１６と、前記主部分１５より左右に張
り出され、前記脚部分１６間を連結するバツフル
プレート１７とより構成され、このバツフルプレ
ート１７は、クランク軸Scのバランスウエイト
１８外周面に沿うように断面円弧状に形成され
る。複数の脚部分１６の上面は軸受キヤツプ１１
およびジヤーナル壁７の平坦な下面に接合され
る。軸受キヤツプ１１とジヤーナル壁７との接合
部の左右略中央には、それらに跨つて、油路を兼
ねる位置決めピン１９が嵌入され、それらの相対
位置が決められる。
受キヤツプ１１への固着構造について説明する
と、該ブリツジ部材１４はクランク軸方向にのび
る主部分１５と、この主部分１５より前記複数の
軸受キヤツプ１１に対応して一体に立設される複
数の脚部分１６と、前記主部分１５より左右に張
り出され、前記脚部分１６間を連結するバツフル
プレート１７とより構成され、このバツフルプレ
ート１７は、クランク軸Scのバランスウエイト
１８外周面に沿うように断面円弧状に形成され
る。複数の脚部分１６の上面は軸受キヤツプ１１
およびジヤーナル壁７の平坦な下面に接合され
る。軸受キヤツプ１１とジヤーナル壁７との接合
部の左右略中央には、それらに跨つて、油路を兼
ねる位置決めピン１９が嵌入され、それらの相対
位置が決められる。
ブリツジ部材１４の、クランク軸Scと直交す
る両側において、該ブリツジ部材１４の下側よ
り、長連結ボルト２０が、該ブリツジ部材１４お
よび軸受キヤツプ１１を通してクランクケース２
のジヤーナル壁７に螺着され、前記長連結ボルト
２０によりブリツジ部材１４および軸受キヤツプ
１１はジヤーナル壁７に共締めされる。さらに長
連結ボルト２０の外側でブリツジ部材１４の下側
より短連結ボルト２が該ブリツジ部材１４を通し
てジヤーナル壁７に螺着される。
る両側において、該ブリツジ部材１４の下側よ
り、長連結ボルト２０が、該ブリツジ部材１４お
よび軸受キヤツプ１１を通してクランクケース２
のジヤーナル壁７に螺着され、前記長連結ボルト
２０によりブリツジ部材１４および軸受キヤツプ
１１はジヤーナル壁７に共締めされる。さらに長
連結ボルト２０の外側でブリツジ部材１４の下側
より短連結ボルト２が該ブリツジ部材１４を通し
てジヤーナル壁７に螺着される。
前記ブリツジ部材１４の主部分１５には、その
縦方向にメインギヤラリ２２が形成され、また複
数の脚部分１６には、メインギヤラリ２２より分
岐した分岐油路２３が上方にのびており、各分岐
油路２３は前記位置決めピン１９内の油路を通つ
て軸受キヤツプ１１に穿設した給油路２４に連通
され、この給油路２４は軸受半部９の軸受面に開
口している。
縦方向にメインギヤラリ２２が形成され、また複
数の脚部分１６には、メインギヤラリ２２より分
岐した分岐油路２３が上方にのびており、各分岐
油路２３は前記位置決めピン１９内の油路を通つ
て軸受キヤツプ１１に穿設した給油路２４に連通
され、この給油路２４は軸受半部９の軸受面に開
口している。
前記ジヤーナル壁７と軸受キヤツプ１１とに形
成した軸受半部８，９により複数の軸受孔２５が
形成され、これらの軸受孔２５に軸受メタル２６
を介してクランク軸Scのジヤーナル軸部が回転
自在に支承される。
成した軸受半部８，９により複数の軸受孔２５が
形成され、これらの軸受孔２５に軸受メタル２６
を介してクランク軸Scのジヤーナル軸部が回転
自在に支承される。
次の本考案の実施例の作用について説明する。
前記シリンダブロツクＢを使用した内燃機関が
運転された際に、シリンダボア３1，３2内のピス
トンに作用する爆発圧力は、クランク軸Scにか
かり、クランク軸Scには曲げ力、捩り力等の外
力が作用するが、軸受キヤツプ１１は、ブリツジ
部材１４とともに長連結ボルト２０により、ジヤ
ーナル壁７に共締め固定されており、しかもブリ
ツジ部材１４は短連結ボルト２１によりジヤーナ
ル壁７に固定されるとともにバツフルプレート１
７の一体形成により補強されているので、全体と
してクランク軸Scの軸受部は剛性が高く、クラ
ンク軸Scは振動、騒音少なく、円滑に回転され
る。またブリツジ部材１４と一体のバツフルプレ
ート１７は、クランク軸Scの回転によるオイル
パンPo内の潤滑オイルの撹拌を抑制し、しかも
バツフルプレート１７上に溜つた潤滑オイルは該
プレート１７に穿設した戻し口２７を通つてオイ
ルパンPoに戻される。
運転された際に、シリンダボア３1，３2内のピス
トンに作用する爆発圧力は、クランク軸Scにか
かり、クランク軸Scには曲げ力、捩り力等の外
力が作用するが、軸受キヤツプ１１は、ブリツジ
部材１４とともに長連結ボルト２０により、ジヤ
ーナル壁７に共締め固定されており、しかもブリ
ツジ部材１４は短連結ボルト２１によりジヤーナ
ル壁７に固定されるとともにバツフルプレート１
７の一体形成により補強されているので、全体と
してクランク軸Scの軸受部は剛性が高く、クラ
ンク軸Scは振動、騒音少なく、円滑に回転され
る。またブリツジ部材１４と一体のバツフルプレ
ート１７は、クランク軸Scの回転によるオイル
パンPo内の潤滑オイルの撹拌を抑制し、しかも
バツフルプレート１７上に溜つた潤滑オイルは該
プレート１７に穿設した戻し口２７を通つてオイ
ルパンPoに戻される。
Ｃ 考案の効果
以上の実施例により明らかなように本考案によ
れば、シリンダブロツクのクランクケースに一体
に形成される複数のジヤーナル壁に軸受キヤツプ
を固着し、前記ジヤーナル壁と軸受キヤツプ間に
クランク軸を回転自在に支承し、さらに前記複数
の軸受キヤツプをブリツジ部材により連結し、前
記ブリツジ部材に、クランク軸のバランスウエイ
トの外周面に沿うように彎曲したバツフルプレー
トを一体に形成したので、ブリツジ部材自体がバ
ツフルプレートにより補強され、その結果クラン
ク軸の支持部の剛性を向上してクランク軸の支持
力を高め、よつてクランク軸の振動、騒音の少な
い円滑、軽快な回転が可能となる。
れば、シリンダブロツクのクランクケースに一体
に形成される複数のジヤーナル壁に軸受キヤツプ
を固着し、前記ジヤーナル壁と軸受キヤツプ間に
クランク軸を回転自在に支承し、さらに前記複数
の軸受キヤツプをブリツジ部材により連結し、前
記ブリツジ部材に、クランク軸のバランスウエイ
トの外周面に沿うように彎曲したバツフルプレー
トを一体に形成したので、ブリツジ部材自体がバ
ツフルプレートにより補強され、その結果クラン
ク軸の支持部の剛性を向上してクランク軸の支持
力を高め、よつてクランク軸の振動、騒音の少な
い円滑、軽快な回転が可能となる。
またブリツジ部材と一体のバツフルプレートは
クランク軸の回転に起因する潤滑オイルの撹拌を
抑制するとともにバツフルプレート上に溜つた潤
滑オイルはクランク軸のバランスウエイトの回転
によつて素速くバツフルプレート外に排出され、
その結果クランク軸の、撹拌オイルによる回転抵
抗を低減し得る。
クランク軸の回転に起因する潤滑オイルの撹拌を
抑制するとともにバツフルプレート上に溜つた潤
滑オイルはクランク軸のバランスウエイトの回転
によつて素速くバツフルプレート外に排出され、
その結果クランク軸の、撹拌オイルによる回転抵
抗を低減し得る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は、その縦断面図、第２図は、第１図−線断
面図、第３図は、第１図−線断面図である。 Ｂ……シリンダブロツク、Sc……クランク軸、
２……クランクケース、７……ジヤーナル壁、１
１……軸受キヤツプ、１４……ブリツジ部材、１
７……バツフルプレート、１８……バランスウエ
イト。
は、その縦断面図、第２図は、第１図−線断
面図、第３図は、第１図−線断面図である。 Ｂ……シリンダブロツク、Sc……クランク軸、
２……クランクケース、７……ジヤーナル壁、１
１……軸受キヤツプ、１４……ブリツジ部材、１
７……バツフルプレート、１８……バランスウエ
イト。
Claims (1)
- シリンダブロツクのクランクケースに一体に形
成される複数のジヤーナル壁に軸受キヤツプを固
着し、前記ジヤーナル壁と軸受キヤツプ間にクラ
ンク軸を回転自在に支承し、さらに前記複数の軸
受キヤツプをブリツジ部材により連結し、前記ブ
リツジ部材に、クランク軸のバランスウエイトの
外周面に沿うように彎曲したバツフルプレートを
一体に形成したことを特徴とする多気筒内燃機関
におけるクランク軸支持装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18065484U JPH0134970Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | |
| SE8505604A SE463938B (sv) | 1984-11-28 | 1985-11-27 | Vevaxeluppbaerande konstruktion i en flercylindrig foerbraenningsmotor |
| US06/802,696 US4729352A (en) | 1984-11-28 | 1985-11-27 | Crankshaft supporting structure for multicylinder internal combustion engines |
| DE19853542136 DE3542136A1 (de) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Lageranordnung fuer die kurbelwelle einer brennkraftmaschine |
| FR8517583A FR2573846B1 (fr) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Structure de support de vilebrequin pour moteur a combustion interne multicylindre |
| GB08529354A GB2167492B (en) | 1984-11-28 | 1985-11-28 | Crankshaft supporting structure for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18065484U JPH0134970Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194617U JPS6194617U (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0134970Y2 true JPH0134970Y2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=30738208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18065484U Expired JPH0134970Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0134970Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP18065484U patent/JPH0134970Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194617U (ja) | 1986-06-18 |
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