JPH0134437Y2 - - Google Patents

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JPH0134437Y2
JPH0134437Y2 JP1982202136U JP20213682U JPH0134437Y2 JP H0134437 Y2 JPH0134437 Y2 JP H0134437Y2 JP 1982202136 U JP1982202136 U JP 1982202136U JP 20213682 U JP20213682 U JP 20213682U JP H0134437 Y2 JPH0134437 Y2 JP H0134437Y2
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piezoelectric
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の分野 この考案は圧電共振器に関し、特に、その両主
表面上に電極の形成された圧電共振エレメントに
1対の電極を電気的に接触させるような圧電共振
器の構造の改良に関する。
先行技術の説明 第1図はこの考案の先行技術となる圧電共振器
の分解斜視図であり、第2図は第1図に含まれる
圧電共振エレメント4を示す外観斜視図であり、
第3図は第2図に示す圧電共振エレメント4を電
気記号で表わした図である。
まず、第1図ないし第3図を参照してこの考案
の先行技術となる圧電共振器について説明する。
リードフレーム1はテープ状のフープ11からL
字状に延びるリード部12と13およびリード部
12と13のそれぞれの先端部に形成された接触
部14,15を含む。このリードフレーム1の接
触部14,15はベース2に収納される。ベース
2には、リードフレーム1の接触部14,15を
収納するためのスペース21と、リードフレーム
1のリード部12,13を外部に引出すための端
子引出部22,23とが形成される。また、ベー
ス2の側壁には後述の共通電極板5のリード部5
2を引出すための引出部24も形成されている。
そして、ベース2のスペース21にリードフレー
ム1の接触部14,15が収納され、リード部1
2と13はそれぞれ端子引出部22,23から引
出される。接触部14,15の上には異方導電性
ゴムシート3が載置される。この異方導電性ゴム
シート3はその上下方向にたとえば極めて細いス
テンレス線が埋め込まれていて、上下方向には導
電性を有するが、横方向には非導電性を有するも
のである。
前述の異方導電性ゴムシート3の上には圧電共
振エレメント4が載置される。この圧電共振エレ
メント4は第2図に示すように、圧電ユニツト4
1の一方側主表面に入力電極42と出力電極43
とが形成され、他方側主表面に全面電極44が形
成されたものである。入力電極42と出力電極4
3との間には溝45が形成され、この入力電極4
2と出力電極43にはスプリアス振動を防止する
ための溝46,47が形成されている。したがつ
て、この圧電共振エレメント4は第3図に示すご
とく、3端子型の圧電共振エレメントとなり、そ
の長手方向の長さで決まる基本周波数で長さ振動
する。そして、この圧電共振エレメント4は入力
電極42と出力電極43が下方を向くように前述
の異方導電性ゴムシート3の上に載置される。こ
のとき、異方導電性ゴムシート3は上下方向に導
電性を有するため、圧電共振エレメント4の入力
電極42と出力電極43はそれぞれ異方導電性ゴ
ムシート3を介してリードフレーム1の接触部1
4,15にそれぞれ電気的に接触することにな
る。
さらに、圧電共振エレメント4の全面電極上に
接触するように共通電極板5が設けられる。共通
電極板5はフープ51から延びるように形成され
たリード部52を含む。このリード部52には、
前述のベース2に形成された端子引出部24に嵌
合するようにL字状に折曲げられた折曲部53が
形成され、この折曲部53の先端には、湾曲して
形成され圧電共振エレメント4の全面電極44に
接触する接触部54が形成される。そして、接触
部54の両端には後述のケース6の内壁に当接し
て、接触部54を圧電共振エレメント4の全面電
極44に押圧するための当接部55,56が形成
される。そして、この共通電極板5の接触部54
が圧電共振エレメント4の全面電極44とほぼ中
央のノード点に電気的に接触するように取付け収
納される。このようにして、ベース2に各部品の
収納されたユニツトに、その一方側面に開口部6
1を含むケース6が嵌め込まれる。そして、ケー
ス6の開口部61側に合成樹脂が封入され、ケー
ス6とベース2とが一体化される。
ところで、上述のごとく構成される圧電共振器
を組立てるとき、リードフレーム1のフープ11
の孔111が固定されたピン(図示せず)に挿入
されて、まずリードフレーム1が位置決めされ、
同じピンに共通電極板5の孔511が挿入され
て、この共通電極板5が位置決めされる。ところ
が、リードフレーム1の接触部14,14は孔1
11から離れ、しかも共通電極板5の接触部54
も孔511から離れており、またベース2、異方
導電性ゴムシート3および圧電共振エレメント4
は治具(図示せず)によつて間接的に位置決めさ
れるので、圧電共振エレメント4の能動点と接触
部54との位置ずれを生じるおそれがある。ま
た、共通電極板5はベース2に固定されていない
ため、ユニツトをケース6に収納するときにも能
動点から位置ずれを起こしてしまうことがあつ
た。
そこで、ベース2やケース6に突起などを設
け、リードフレーム1または共通電極板5に孔を
形成して突起に挿入し、突起をかしめることによ
つてリードフレーム1および共通電極板5をベー
ス2またはケース6に固定する方法も考えられ
る。しかし、このためには特別の治具や機械など
を必要とし、作業性が悪くなつてしまう。
考案の目的 それゆえに、この考案の主たる目的は、圧電共
振エレメントのノード点と共通電極板との接触位
置がずれて挿入損失の増大を生じることなく、組
立精度を向上し得る圧電共振器を提供することで
ある。
考案の要約 この考案を要約すれば、圧電共振エレメントを
収納するための収納部が形成されたベースの収納
部を囲む側壁の外面に被嵌合部を形成し、圧電共
振エレメントの電極に接触する一方の電極板にベ
ースの被嵌合部に嵌め合わされる爪部材を形成す
る。そして、1対の電極板のそれぞれを圧電共振
エレメントの電極に電気的に接触させかつ爪部材
をベースの被嵌合部に嵌め合わせて、圧電共振エ
レメントがベースとともに1対の電極板によつて
機械的に保持されるように構成したものである。
この考案の上述の目的およびその他の目的と特
徴は以下図面を参照して行なう詳細な説明から一
層明らかとなろう。
実施例の説明 第4図はこの考案の一実施例に含まれるリード
フレーム7の外観斜視図であり、第5図は同じく
ベース8がモールドされたリードフレーム7の外
観斜視図であり、第6図は同じく共通電極板9の
外観斜視図であり、第7図は同じく分解斜視図で
あり、第8図は組立てられたユニツト100とケ
ース10の外観斜視図である。
次に、第4図ないし第8図を参照してこの考案
の一実施例について具体的に説明する。なお、こ
の実施例における圧電共振器は圧電共振エレメン
ト4を1つまたは2つ収納できるように構成され
ている。まず、第4図を参照して、平行に配置さ
れたフープ71,72の間を連結するようにリー
ド部73,75が一体的に形成される。さらに、
前記リード部75と平行になるようにフープ71
から延びるリード部74が形成される。そして、
このリード部74は接続部79によつて前述のリ
ード部75に連結される。前記リード部73のほ
ぼ中央部からフープ71,72に対して平行に平
坦部731が引出され、その先端とリード部74
の先端との間には、断面台形状であつて、その上
面に平坦部を有する接触部76が形成される。ま
た、他方のフープ72から平坦部722が引出さ
れ、その先端と前記接続部79から延びる平坦部
791の先端との間には、前記接触部76のほぼ
倍の幅を有する接触部77が形成される。さら
に、フープ72から平坦部723が引出され、そ
の先端とリード部75から引出される平坦部75
1の先端には、前記接触部76と同じ幅の接触部
78が形成される。接触部76は2つの圧電共振
エレメントの一方のたとえば入力電極と接触し、
接触部77は一方の圧電共振エレメントの出力電
極と他方の圧電共振エレメントの入力電極とに接
触し、接触部78は他方の圧電共振エレメントの
出力電極に接触するためのものである。なお、フ
ープ71と72にはそれぞれ位置決めをするため
の孔711,721が形成されている。
次に、第5図を参照して、前述の第4図に示し
たリードフレーム7には、たとえば合成樹脂など
の絶縁体がモールドされて、ベース8が形成され
る。このベース8は上面が開口された箱形形状を
なし、接触部76ないし78の上面が露出するよ
うに形成されたスペース81を含む。このスペー
ス81は2つの圧電共振エレメント4,4を収納
するためのものである。スペース81の中央部分
を囲むように突起82,83,84が形成され
る。これらの突起82ないし84は圧電共振エレ
メント4および異方導電性ゴムシート3を位置決
めするためのものである。さらに、ベース8の両
側壁には、後述の共通電極板9を取付けるための
被嵌合部85,86が形成される。
次に、第6図を参照して、共通電極板9につい
て説明する。フープ91から延びてリード部92
が形成され、その先端部93が折曲げられてフレ
ーム94に連結される。フレーム94は長手方向
に平行に延びる2つの辺941,942およびこ
れらの2つの辺941,942の両端に交差して
それぞれを連結する2つの辺943,944から
なる。一方の辺943には、長手方向に延びる辺
941,942に対して平行であつて、辺943
から延びる帯状の2つの接触片95,96が形成
される。これらの接触片95,96は2つの圧電
共振エレメント4,4の全面電極44,44にそ
れぞれ電気的に接触するものであつて、辺943
のつけ根部分でわずかに下方に曲げられる。さら
に、長手方向に延びる2つの辺941,942の
外側端縁が下方に折曲げられて、補強部分94
5,946が形成される。この補強部分945,
946は接触片95,96が圧電共振エレメント
4,4の全面電極44,44をそれぞれ押圧して
接触したとき、フレーム94に上向きの力が作用
して、接触片95,96のつけ根部分における長
手方向の辺941,942が曲がるのを防止す
る。なお、補強部分945,946は、接触片9
5,96のつけ根部分に対応する長手方向の辺9
41,942の外側端縁にのみ形成しておいても
同様の効果が得られる。さらに、この考案の特徴
となる爪部材97,98が辺943,944の外
側端縁から下方を向くように形成される。この爪
部材97,98は前述のベース8に形成された被
嵌合部85,86に嵌め合わされて、共通電極板
9をベース8に固定するためのものである。
次に、第4図ないし第7図を参照して組立方法
について説明する。まず、第4図に示す1点鎖線
Aに沿つてリード部74と接続部79を切断しか
つ1点鎖線Bに沿つてフープ72を切断する。ベ
ース8の突起82ないし84で囲まれた部分に異
方導電性ゴムシート3を載置し、その上からそれ
ぞれの入力電極41、出力電極42が下方を向く
ように2つの圧電共振エレメント4,4を平行に
載置する。したがつて、各圧電共振エレメント4
の入力電極41と出力電極42は異方導電性ゴム
シート3を介してリードフレーム7の接触部76
ないし78に個別的かつ電気的に接触する。さら
に、共通電極板9をベース8の上に載置する。こ
のとき、爪部材97,98をベース8の被嵌合部
85,86に嵌め合わせる。このように、爪部材
97,98によつて共通電極板9をベース8に固
定することによつて、共通電極板9の接触片9
5,96は必然的に各圧電共振エレメント4,4
の全面電極44,44に電気的に接触することに
なる。
リード部74、接続部79が切断されているこ
とによつて、各接触部76,77および78は、
それぞれ電気的に独立するので、2つの圧電共振
エレメント4,4は直列的に接続されたものとな
る。さらに、その一方側に開口部101を有する
ケースが用意され、この開口部101からユニツ
ト100を覆うようにケース10が被せられる。
そして、開口部101側から樹脂が注入され、ユ
ニツト100とケース10とが一体化され、最後
にフープ71と91とが切り離される。
なお、ケース10を設けることなく、ユニツト
100を、たとえば合成樹脂などでモールドして
もよい。この場合、合成樹脂がベース8のスペー
ス81内に入り込まないようにする必要がある。
上述のごとく、共通電極板9に爪部材97,9
8を形成し、ベース8には被嵌合部85,86を
形成したので、共通電極板9をベース8に固定す
ることができ、その接触片95,96が圧電共振
エレメント4の全面電極44のノード点に対して
位置ずれを生じるのを防止することができる。
第9図は圧電共振エレメントを1つだけ収納し
たユニツト100の外観斜視図である。この第9
図に示す例は、ベース8内に1つの圧電共振エレ
メント4のみを収納して、1素子形として構成し
たものである。すなわち、ベース8のスペース8
1のリード部73,75側にのみ1つの圧電共振
エレメント4が収納される。そして、第4図に示
すリードフレーム7の接続部79は1点鎖線Cに
沿つて切断される。したがつて、リード部73は
圧電共振エレメント4の入力電極41に電気的に
接続され、リード部75は出力電極42に接続さ
れることになる。
第10図はこの考案の他の実施例の分解斜視図
である。この第10図に示す実施例は、1つの2
端子型圧電共振エレメント300を有する圧電共
振器にこの考案を適用したものである。一方の電
極板200は、フープ201から延びるリード部
202を含み、その先端はフレーム203に連結
される。フレーム203は前述の第6図に示した
共通電極板9とほぼ同様にして構成され、その長
手方向に沿う辺の外側端縁に補強部分204,2
04が形成される。但し、この実施例では圧電共
振エレメント300が1つしか収納されないの
で、1つの接触片206のみが設けられる。ま
た、爪部材205はフレーム203の長手方向に
形成された補強部分204,204から下方に向
くようにそれぞれ両側に2つずつ対向するように
形成される。
圧電共振エレメント300は圧電ユニツト30
1の両側主表面に一方電極302と他方電極30
3とが形成された2端子型である。ベース220
は上面ならびに下面ともに開口されたスペース2
21を有し、内壁には圧電共振エレメント300
の収納位置を位置決めするための複数の突起22
2…が形成される。さらに、ベース220の長手
方向に沿う外側の側壁には被嵌合部223,22
3が形成される。
他方の電極板230は、フープ231から延び
るリード部232を含み、その先端に平坦部23
3が形成される。平坦部233の中央部にはその
上面に平坦部を有し、その平坦部が圧電共振エレ
メント300の他方電極303に接触するための
接触部234が形成される。さらに、電極板23
0の長手方向に沿う両側端縁には爪部材235,
235が形成される。これらの爪部材235,2
35はベース220に形成された被嵌合部22
3,223に嵌め合わされるものである。
次に、この実施例の組立方法について説明す
る。まず、ベース220の被嵌合部223に他方
の電極板230の爪部材235,235を嵌め合
わせる。そして、他方電極230の接触部234
上に異方導電性ゴムシート210を載置する。そ
して、異方導電性ゴムシート210にその他方電
極303が接触するように、圧電共振エレメント
300をベース220のスペース221内に収納
する。さらに、その上から一方の電極板200を
取付ける。このとき、電極板200の爪205は
ベース220の側壁に係合させる。
このように、この実施例では、一方の電極20
0および他方の電極230にそれぞれ爪部材20
5,235を形成し、電極板230の爪部材23
5をベース220の被嵌合部223に嵌め合わ
せ、電極板200の爪部材205をベース220
の側壁に係合するようにしたので、電極板200
の接触片206および電極板230の接触部23
4を圧電共振エレメント300の各ノード点に電
気的に接触させることができる。しかも、組立て
後に電極板200,230がそれぞれ移動するこ
とはないので、接触片206と接触部234が圧
電共振エレメント300の各ノード点に対して位
置ずれを起こす心配をなくすことができる。
考案の効果 以上のように、この考案によれば、圧電共振エ
レメントを収納するための収納部が設けられたベ
ースの収納部を囲む側壁の外面に被嵌合部を形成
し、圧電共振エレメントの電極に接触する一方の
電極板にベースの被嵌合部に嵌め合わされる爪部
材を形成し、1対の電極板のそれぞれを圧電共振
エレメントの電極に電気的に接触させかつ爪部材
をベースの被嵌合部に嵌め合わせて、1対の電極
板によつて圧電共振エレメントをベースとともに
機械的に保持されるようにしたので、電極板が圧
電共振エレメントのノード点に対して位置ずれを
生じることがない。したがつて、各部品を組立て
るときに、電極と圧電共振エレメントのノード点
とがずれないように注意しなければならないとい
う従来の欠点を解消することができ、組立精度を
向上し得て、自動組立が容易になるとともに挿入
損失を生じることがなく、周波数特性を改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の先行技術となる圧電共振器
の分解斜視図である。第2図は第1図に含まれる
圧電共振エレメントの外観斜視図である。第3図
は第2図に示す圧電共振エレメントの等価回路図
である。第4図はこの考案の一実施例に含まれる
リードフレームの外観斜視図である。第5図は同
じくベースがモールドされたリードフレームの外
観斜視図である。第6図は同じく共通電極板の外
観斜視図である。第7図は同じくこの考案の一実
施例の分解斜視図である。第8図は組立てられた
ユニツトとケースの外観斜視図である。第9図は
圧電共振エレメントを1つだけ収納したユニツト
の外観斜視図である。第10図はこの考案の他の
実施例の分解斜視図である。 図において、4,300は圧電共振エレメン
ト、41は入力電極、42は出力電極、43は全
面電極、7はリードフレーム、73,74,75
はリード部、76,77,78は接触部、79は
接続部、8,220はベース、85,86,22
3は被嵌合部、9は共通電極板、92はリード
部、94はフレーム、941,942は長手方向
に沿う辺、95,96は接触片、97,98は爪
部材、10はケース、200は一方の電極板、2
20は他方の電極板を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 その両主表面上に電極の形成された圧電共振エ
    レメント、 前記圧電共振エレメントを収納するための収納
    部を含み、前記収納部を囲む側壁の外面に被嵌合
    部が形成されたベース、および それぞれが前記圧電共振エレメントの電極に電
    気的に接触する1対の電極板を備え、 前記1対の電極板の少なくとも一方は前記ベー
    スの被嵌合部に嵌め合わされる爪部材を含み、 前記1対の電極板のそれぞれが前記圧電共振エ
    レメントの電極に電気的に接触しかつ前記少なく
    とも一方の電極板の爪部材が前記ベースの被嵌合
    部に嵌め合わされた状態で、前記1対の電極板に
    よつて前記圧電共振エレメントを前記ベースとと
    もに機械的に保持するようにした、圧電共振器。
JP20213682U 1982-12-28 1982-12-28 圧電共振器 Granted JPS59104616U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20213682U JPS59104616U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 圧電共振器
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CA000444220A CA1214835A (en) 1982-12-28 1983-12-23 Piezoelectric resonator

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