JPH0134435Y2 - - Google Patents
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- JPH0134435Y2 JPH0134435Y2 JP1982179564U JP17956482U JPH0134435Y2 JP H0134435 Y2 JPH0134435 Y2 JP H0134435Y2 JP 1982179564 U JP1982179564 U JP 1982179564U JP 17956482 U JP17956482 U JP 17956482U JP H0134435 Y2 JPH0134435 Y2 JP H0134435Y2
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- vibrator
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1035—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by two sealing substrates sandwiching the piezoelectric layer of the BAW device
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0595—Holders; Supports the holder support and resonator being formed in one body
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、振動子を対をなす結合子を介して支
持枠に支持する構造に関し、例えば振動周波数が
50〜200KHzで、FMマルチプレツクス、ポケツト
コンピユータ、ビデオテープレコーダ等に用いて
好適な振動子支持構造に関する。
持枠に支持する構造に関し、例えば振動周波数が
50〜200KHzで、FMマルチプレツクス、ポケツト
コンピユータ、ビデオテープレコーダ等に用いて
好適な振動子支持構造に関する。
従来のこの種の振動子はその振動のノード点に
連結した結合子を介して4辺形をなす支持枠に支
持され、さらにその支持枠の全周が箱形のケース
に挟持されることによりケースに収納されるよう
になつている。ところが、このような支持におい
ては、結合子が振動子の振動によりねじれたりす
ることはさけられない。このため結合子のねじれ
運動等が支持枠を介してケースにも伝播して、ケ
ース外への振動漏れをひきおこし、その結果、振
動子の特性に好ましくない影響を与える。これを
解消するために、例えば第1図に示すように、振
動子1を結合子2を介して支持する支持枠3とケ
ース4との間にゴム等の緩衝材5を介在させたも
のが既に知られている。ところが、この既知のも
のは、緩衝材5が必要になるため部品点数が多く
なり、かつ、組立て作業も複雑になる。その結
果、コストが高くつくうえ組立ての自動化や大量
生産が困難となる。しかも、緩衝効果を高める上
で緩衝材5を一定以上小型化することができない
ので、支持構造全体の小型化にも大きな制限を与
えてしまう。
連結した結合子を介して4辺形をなす支持枠に支
持され、さらにその支持枠の全周が箱形のケース
に挟持されることによりケースに収納されるよう
になつている。ところが、このような支持におい
ては、結合子が振動子の振動によりねじれたりす
ることはさけられない。このため結合子のねじれ
運動等が支持枠を介してケースにも伝播して、ケ
ース外への振動漏れをひきおこし、その結果、振
動子の特性に好ましくない影響を与える。これを
解消するために、例えば第1図に示すように、振
動子1を結合子2を介して支持する支持枠3とケ
ース4との間にゴム等の緩衝材5を介在させたも
のが既に知られている。ところが、この既知のも
のは、緩衝材5が必要になるため部品点数が多く
なり、かつ、組立て作業も複雑になる。その結
果、コストが高くつくうえ組立ての自動化や大量
生産が困難となる。しかも、緩衝効果を高める上
で緩衝材5を一定以上小型化することができない
ので、支持構造全体の小型化にも大きな制限を与
えてしまう。
本考案は、上述に鑑みて、部品点数が少なく、
かつ組立て作業も簡単なしたがつて製造コストを
安くし、しかも小型化や大量生産に適し、更に振
動漏れを十分なくすることを目的とする。
かつ組立て作業も簡単なしたがつて製造コストを
安くし、しかも小型化や大量生産に適し、更に振
動漏れを十分なくすることを目的とする。
本考案は、このような目的を達成するために、
ケースの本体および蓋には、振動子を結合子を介
して支持する金属製の支持枠の四隅部を間にして
対向する錐状の支持突起を形成し、この支持突起
で支持枠を挟持して振動子をケース内に中空支持
するようにしている。
ケースの本体および蓋には、振動子を結合子を介
して支持する金属製の支持枠の四隅部を間にして
対向する錐状の支持突起を形成し、この支持突起
で支持枠を挟持して振動子をケース内に中空支持
するようにしている。
以下、本考案を第2図および第3図に示す実施
例に基づき詳細に説明する。
例に基づき詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例の縦断面図であり、
第3図はその拡大分解斜視図である。
第3図はその拡大分解斜視図である。
この実施例の振動子支持構造11は電気絶縁性
樹脂でできたケース12を備える。このケース1
2はケース本体13と蓋14とを有する。ケース
12内には例えば圧電素子よりなる振動子15を
その振動のノード点で、2対の結合子16…を介
して支持する支持枠17が収納される。支持枠1
7は振動子15を取り囲む4辺形の骨枠を有す
る。ケース12の本体13と蓋14にはそれぞれ
結合子16…を介する振動子15の振動が実質上
無視しえるところの支持枠17の、ノード点この
実施例ではその枠17の4隅部分を間にして対向
する円錐状の支持突起18…がが形成される。支
持枠17はこの支持突起18…でケース12内に
挟持される。振動子15はこの挟持を介してケー
ス12内に支持される。
樹脂でできたケース12を備える。このケース1
2はケース本体13と蓋14とを有する。ケース
12内には例えば圧電素子よりなる振動子15を
その振動のノード点で、2対の結合子16…を介
して支持する支持枠17が収納される。支持枠1
7は振動子15を取り囲む4辺形の骨枠を有す
る。ケース12の本体13と蓋14にはそれぞれ
結合子16…を介する振動子15の振動が実質上
無視しえるところの支持枠17の、ノード点この
実施例ではその枠17の4隅部分を間にして対向
する円錐状の支持突起18…がが形成される。支
持枠17はこの支持突起18…でケース12内に
挟持される。振動子15はこの挟持を介してケー
ス12内に支持される。
前記振動子15の振動素子部分は、恒弾性金属
(エリンバー)でできた薄板をエツチング、形打
抜きプレス成形等することにより、結合子16…
および支持枠17と同時に一体に形成される。前
記振動子15の振動素子部分の一面には酸化亜鉛
等よりなる圧電素材20がスパツタリング等の方
法により付着される。さらにその上からアルミ等
の電気良導体よりなる他方の電極21が積層形成
される。こうして振動子15が構成される。前記
圧電素材20は、前記振動子15の振動素子部分
から結合子16を経て支持枠17の一方の隅にも
付着させられる。このような部分に付着された圧
電素材20には前記他方の電極21に連続して形
成された引き出し部22が積層形成される。
(エリンバー)でできた薄板をエツチング、形打
抜きプレス成形等することにより、結合子16…
および支持枠17と同時に一体に形成される。前
記振動子15の振動素子部分の一面には酸化亜鉛
等よりなる圧電素材20がスパツタリング等の方
法により付着される。さらにその上からアルミ等
の電気良導体よりなる他方の電極21が積層形成
される。こうして振動子15が構成される。前記
圧電素材20は、前記振動子15の振動素子部分
から結合子16を経て支持枠17の一方の隅にも
付着させられる。このような部分に付着された圧
電素材20には前記他方の電極21に連続して形
成された引き出し部22が積層形成される。
支持枠17に形成された引き出し部22には一
方の接続端子23が半田付け等により固着された
り、支持突起18で押圧接されたりする。支持枠
17の他方の隅にも他方の接続端子24が溶接等
で固着される。次に、このような振動子15の支
持について説明すると支持枠17の表・裏面から
ケース12の本体13と蓋14とをかぶせる。そ
うすると、支持枠17はケース12の支持突起1
8で挟圧保持される。この状態でケース12の本
体13と蓋14との周縁部を溶着する。
方の接続端子23が半田付け等により固着された
り、支持突起18で押圧接されたりする。支持枠
17の他方の隅にも他方の接続端子24が溶接等
で固着される。次に、このような振動子15の支
持について説明すると支持枠17の表・裏面から
ケース12の本体13と蓋14とをかぶせる。そ
うすると、支持枠17はケース12の支持突起1
8で挟圧保持される。この状態でケース12の本
体13と蓋14との周縁部を溶着する。
こうして支持枠17と共に振動子15はケース
12内に密封される。この際に、各支持突起18
の先端部は圧縮力を受けて僅かに変形するが、こ
の変形に対する復元力により振動子15はより強
固に挟持されることになる。このようにこの実施
例では、振動子15がその支持枠17において支
持突起18…でのみケース12に点状に接触する
ことになり、振動子15からケース12への振動
の直伝播はほぼ完全に遮断される。また、各接続
端子23,24は前記支持枠17の隅、即ち、振
動子15により結合子16…がねじれたりするこ
とによる振動が伝わらない部分で振動子15に固
着してあるので、各接続端子23,24を介して
ケース12の外部に漏れる振動がほぼなくなる。
12内に密封される。この際に、各支持突起18
の先端部は圧縮力を受けて僅かに変形するが、こ
の変形に対する復元力により振動子15はより強
固に挟持されることになる。このようにこの実施
例では、振動子15がその支持枠17において支
持突起18…でのみケース12に点状に接触する
ことになり、振動子15からケース12への振動
の直伝播はほぼ完全に遮断される。また、各接続
端子23,24は前記支持枠17の隅、即ち、振
動子15により結合子16…がねじれたりするこ
とによる振動が伝わらない部分で振動子15に固
着してあるので、各接続端子23,24を介して
ケース12の外部に漏れる振動がほぼなくなる。
しかも、振動子15が完全にケース12内に密
封されているので、振動子15からケース12の
外部への振動の直伝播が全くない。
封されているので、振動子15からケース12の
外部への振動の直伝播が全くない。
さらに、支持突起の形状は、針状、3角錐形
状、ナイフエツジ状等、種々の形状に形成するこ
とが考えられる。なお、この明細書ではこれらを
含めて錐状とする。またさらに、振動子は、エネ
ルギー閉じ込め型の圧電振動子の他に、電磁振動
子、水晶振動子等の他の振動子で構成してもよ
い。
状、ナイフエツジ状等、種々の形状に形成するこ
とが考えられる。なお、この明細書ではこれらを
含めて錐状とする。またさらに、振動子は、エネ
ルギー閉じ込め型の圧電振動子の他に、電磁振動
子、水晶振動子等の他の振動子で構成してもよ
い。
以上説明したように、本考案は、振動子をその
振動のノード点で結合子により支持するととも
に、この結合子を一体に有する金属製の支持枠を
その四隅部でケースの支持突起により挟持するよ
うにしており、要するに、結合子により振動子か
らの振動伝播が抑制されるようにした金属製の支
持枠を、前記の結合子から離間した個所で支持突
起により支持するので、振動子からケースへの振
動の伝播がほぼ完全に遮断され、ケース外部への
振動漏れを極めて少なくすることができる。
振動のノード点で結合子により支持するととも
に、この結合子を一体に有する金属製の支持枠を
その四隅部でケースの支持突起により挟持するよ
うにしており、要するに、結合子により振動子か
らの振動伝播が抑制されるようにした金属製の支
持枠を、前記の結合子から離間した個所で支持突
起により支持するので、振動子からケースへの振
動の伝播がほぼ完全に遮断され、ケース外部への
振動漏れを極めて少なくすることができる。
また、上記のように、振動子からの振動伝播が
抑制されるようにした金属製の支持枠の一部を支
持するので、支持点の設定を特に厳密に行なう必
要がなく、組立が容易で、支持枠の組み付け位置
に若干のずれがあつても、振動漏れのような不都
合が生じない。
抑制されるようにした金属製の支持枠の一部を支
持するので、支持点の設定を特に厳密に行なう必
要がなく、組立が容易で、支持枠の組み付け位置
に若干のずれがあつても、振動漏れのような不都
合が生じない。
さらに、振動子の本体やその圧電素材の延長部
を挟持するような場合は、振動子等が損傷しない
ように挟持力を適度の大きさとする必要がある
が、本考案では、金属製の支持枠の一部を挟持す
るので、挟持力が大きくても損傷が発生せず、そ
のため、支持突起を低精度でも成型可能で、ケー
スの成形が容易である。
を挟持するような場合は、振動子等が損傷しない
ように挟持力を適度の大きさとする必要がある
が、本考案では、金属製の支持枠の一部を挟持す
るので、挟持力が大きくても損傷が発生せず、そ
のため、支持突起を低精度でも成型可能で、ケー
スの成形が容易である。
このほか、ケースに単に支持突起を形成しただ
けであるので、部品点数が少なく、かつ組立作業
も簡単になり、したがつて、製造コストが低下
し、量産に適する。また、部品点数が少なくなる
ところから、全体の形状を小さくまとめることが
可能となり、小型化に都合がよい。
けであるので、部品点数が少なく、かつ組立作業
も簡単になり、したがつて、製造コストが低下
し、量産に適する。また、部品点数が少なくなる
ところから、全体の形状を小さくまとめることが
可能となり、小型化に都合がよい。
第1図は従来例の縦断面図、第2図は本考案の
一実施例の縦断面図、第3図は第2図の分解斜視
図である。 12……ケース、15……振動子、16……結
合子、17……支持枠、18……支持突起。
一実施例の縦断面図、第3図は第2図の分解斜視
図である。 12……ケース、15……振動子、16……結
合子、17……支持枠、18……支持突起。
Claims (1)
- 電気絶縁性の本体と蓋とからなるケースを備
え、このケース内に振動子との結合子を一体に有
する金属製の支持枠を収納し、この支持枠の中央
部には、振動子を前記結合子により振動のノード
点で支持されるように設け、ケースの本体および
蓋には、前記支持枠の四隅部を間にして対向する
錐状の支持突起を形成し、この支持突起で支持枠
を挟持して振動子をケース内に中空支持してなる
振動子支持構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982179564U JPS5984921U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 振動子支持構造 |
US06/548,869 US4511821A (en) | 1982-11-27 | 1983-11-04 | Support structure for piezoelectric vibrator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982179564U JPS5984921U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 振動子支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984921U JPS5984921U (ja) | 1984-06-08 |
JPH0134435Y2 true JPH0134435Y2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=16067933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982179564U Granted JPS5984921U (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 振動子支持構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4511821A (ja) |
JP (1) | JPS5984921U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102021203522A1 (de) | 2020-04-28 | 2021-10-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Turbolader |
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JPS61131607A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電振動子ウエハおよび圧電振動子の製造方法 |
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JPS5651381U (ja) * | 1979-09-25 | 1981-05-07 |
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-
1982
- 1982-11-27 JP JP1982179564U patent/JPS5984921U/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-04 US US06/548,869 patent/US4511821A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS5984921U (ja) | 1984-06-08 |
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