JPH01332A - 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関の電子制御燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH01332A JPH01332A JP62-152414A JP15241487A JPH01332A JP H01332 A JPH01332 A JP H01332A JP 15241487 A JP15241487 A JP 15241487A JP H01332 A JPH01332 A JP H01332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- fuel
- fuel injection
- time
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 219
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 219
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 82
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100032020 EH domain-containing protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101000921226 Homo sapiens EH domain-containing protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 241000534632 Ophichthidae Species 0.000 description 1
- 101000921214 Oryza sativa subsp. japonica Protein EARLY HEADING DATE 2 Proteins 0.000 description 1
- 101100174722 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) GAA1 gene Proteins 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、内燃機関の各気筒毎に備えられた燃料噴射弁
をそれぞれ独立して駆動制御し、対応する気筒の吸気行
程に合わせて燃料噴射を行うようにしたいわゆるシーケ
ンシャルインジェクション方式の電子制御燃料噴射装置
に関する。
をそれぞれ独立して駆動制御し、対応する気筒の吸気行
程に合わせて燃料噴射を行うようにしたいわゆるシーケ
ンシャルインジェクション方式の電子制御燃料噴射装置
に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の電子制御燃料噴射装置として、例えば特
開昭59−29733号公報に記載されているようなも
のがある。
開昭59−29733号公報に記載されているようなも
のがある。
これは、気筒毎に設けられた燃料噴射弁による燃料の噴
射終了時期が各気筒の吸気行程に合わせて所定クランク
角度となるように二機関の運転状態に基づいて算出され
る燃料噴射量(噴射時間)から逆算して噴射開始時期を
可変制御し、最適な燃焼が得られるようにしたものであ
る。
射終了時期が各気筒の吸気行程に合わせて所定クランク
角度となるように二機関の運転状態に基づいて算出され
る燃料噴射量(噴射時間)から逆算して噴射開始時期を
可変制御し、最適な燃焼が得られるようにしたものであ
る。
一方、機関の減速運転時に燃料噴射を停止(燃料カット
)シて燃費を向上させ、機関回転速度が所定以下となっ
た時に燃料噴射を再開(リカバリー)するようにしたも
のがある(特開昭61−2.86548号公報等参照)
。
)シて燃費を向上させ、機関回転速度が所定以下となっ
た時に燃料噴射を再開(リカバリー)するようにしたも
のがある(特開昭61−2.86548号公報等参照)
。
この場合、燃料噴射を停止している間に燃料噴射弁下流
側の吸気通路の壁面に付着していた燃料(壁流)が機関
に吸引され、通常状態の壁面付着量よりも減ってしまう
。従って、噴射停止の状態から加速させた場合には、こ
の壁流減少分が補われた後に機関へ燃料が供給されるこ
とになり、通常の噴射量制御では燃料が不足して空燃比
がオーバーリーン化する。このため、通常の加速状態の
ときよりも燃料噴射量を壁流補足分だけ増量する必要が
あり、所定の噴射終了時期に終了させた燃料噴射のあと
に所定量の付加噴射を行わせることにより、上記壁流補
正骨を増量するようにしていた。
側の吸気通路の壁面に付着していた燃料(壁流)が機関
に吸引され、通常状態の壁面付着量よりも減ってしまう
。従って、噴射停止の状態から加速させた場合には、こ
の壁流減少分が補われた後に機関へ燃料が供給されるこ
とになり、通常の噴射量制御では燃料が不足して空燃比
がオーバーリーン化する。このため、通常の加速状態の
ときよりも燃料噴射量を壁流補足分だけ増量する必要が
あり、所定の噴射終了時期に終了させた燃料噴射のあと
に所定量の付加噴射を行わせることにより、上記壁流補
正骨を増量するようにしていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、上記のように所定の噴射終了時期にその前の
噴射停止によって減少した壁流を補うべく付加噴射する
ようにした場合には、最適な燃焼が得られるように設定
した噴射終了時期よりも遅い時期に実際の噴射が終了す
ることになる。このため、この遅れて終了する燃料噴射
によって供給された燃料(付加噴射燃料)が、吸気弁の
閉弁に間に合わなかったり、良好に霧化されない状態で
シリンダ内に供給され葛などして、吸入混合気の空燃比
がリーン化したり、燃焼性の悪化により排気性状が悪化
するなどの問題が発生することがあった。
噴射停止によって減少した壁流を補うべく付加噴射する
ようにした場合には、最適な燃焼が得られるように設定
した噴射終了時期よりも遅い時期に実際の噴射が終了す
ることになる。このため、この遅れて終了する燃料噴射
によって供給された燃料(付加噴射燃料)が、吸気弁の
閉弁に間に合わなかったり、良好に霧化されない状態で
シリンダ内に供給され葛などして、吸入混合気の空燃比
がリーン化したり、燃焼性の悪化により排気性状が悪化
するなどの問題が発生することがあった。
このように噴射停止からの加速時に付加噴射によって遅
れる噴射終了に対応させて通常噴射の終了時期を一律に
早めてしまうと、それだけ早い時期に噴射開始時期を設
定する必要があるため、通常噴射に反映される吸入空気
流量等のデータが古くなって加速時には吸入空気流量の
変化に対する応答遅れが大きくなるという問題がある。
れる噴射終了に対応させて通常噴射の終了時期を一律に
早めてしまうと、それだけ早い時期に噴射開始時期を設
定する必要があるため、通常噴射に反映される吸入空気
流量等のデータが古くなって加速時には吸入空気流量の
変化に対する応答遅れが大きくなるという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、通常駆
動パルス信号(所定噴射終了時期)の後に付加駆動パル
ス信号が出力されて付加噴射が行われる噴射停止からの
加速状態において、付加噴射の終了時期が吸気弁の閉弁
時期に必要以上に近づくことを回避しつつ、通常時にお
ける噴射終了時期を早めることなく最適な燃焼が得られ
る電子側?fll燃料噴射装置を提供することを目的と
する。
動パルス信号(所定噴射終了時期)の後に付加駆動パル
ス信号が出力されて付加噴射が行われる噴射停止からの
加速状態において、付加噴射の終了時期が吸気弁の閉弁
時期に必要以上に近づくことを回避しつつ、通常時にお
ける噴射終了時期を早めることなく最適な燃焼が得られ
る電子側?fll燃料噴射装置を提供することを目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉
そのため本発明では、第1図に示すように、各気筒毎に
燃料噴射弁を備え、各燃料噴射弁から対応する気筒の吸
気行程とタイミングを合わせて燃料噴射を行うようにし
た内燃機関の電子制御燃料噴射装置において、機関加減
速状態を含む機関の運転状態を検出する機関運転状態検
出手段と、この機関運転状態検出手段により検出された
機関運転状態に基づいて燃料の噴射時間を演算する噴射
時間演算手段と、予め定められた噴射終了時期に噴射を
終了させるように前記噴射時間演算手段により演算され
た燃料噴射時間に基づいて噴射開始時期を設定する噴射
開始時期設定手段と、この噴射開始時期設定手段により
設定された噴射開始時期に燃料噴射弁への駆動パルス信
号の出力を開始して前記噴射時間燃料を噴射させる噴射
制御手段と、所定の機関減速状態において前記噴射制御
手段による燃料噴射を停止させる燃料噴射停止手段と、
この燃料噴射停止手段による燃料噴射停止制御直後の機
関加速状態において所定期間だけ前記噴射制御手段によ
る噴射終了時期に所定時間巾の付加駆動パルス信号を燃
料噴射弁に出力する付加噴射制御手段と、この付加噴射
制御手段による付加駆動パルス信号出力時に予め定めら
れた噴射終了時期を所定だけ早めて前記噴射開始時期設
定手段による噴射開始時期設定を行わせる噴射終了時期
可変手段と、を備えるようにした。
燃料噴射弁を備え、各燃料噴射弁から対応する気筒の吸
気行程とタイミングを合わせて燃料噴射を行うようにし
た内燃機関の電子制御燃料噴射装置において、機関加減
速状態を含む機関の運転状態を検出する機関運転状態検
出手段と、この機関運転状態検出手段により検出された
機関運転状態に基づいて燃料の噴射時間を演算する噴射
時間演算手段と、予め定められた噴射終了時期に噴射を
終了させるように前記噴射時間演算手段により演算され
た燃料噴射時間に基づいて噴射開始時期を設定する噴射
開始時期設定手段と、この噴射開始時期設定手段により
設定された噴射開始時期に燃料噴射弁への駆動パルス信
号の出力を開始して前記噴射時間燃料を噴射させる噴射
制御手段と、所定の機関減速状態において前記噴射制御
手段による燃料噴射を停止させる燃料噴射停止手段と、
この燃料噴射停止手段による燃料噴射停止制御直後の機
関加速状態において所定期間だけ前記噴射制御手段によ
る噴射終了時期に所定時間巾の付加駆動パルス信号を燃
料噴射弁に出力する付加噴射制御手段と、この付加噴射
制御手段による付加駆動パルス信号出力時に予め定めら
れた噴射終了時期を所定だけ早めて前記噴射開始時期設
定手段による噴射開始時期設定を行わせる噴射終了時期
可変手段と、を備えるようにした。
〈作用〉
かかる構成によると、機関運転状態検出手段により検出
された機関運転状態に基づいて噴射時間が噴射時間演算
手段により演算され、予め定められた噴射終了時期に噴
射を終了させるように噴射時間から逆算して噴射開始時
期設定手段により噴射開始時期が設定される。そして、
噴射制御手段は、設定された噴射開始時期に燃料噴射弁
へ駆動パルス信号の出力を開始することにより、前記噴
射時間だけ燃料噴射弁による燃料噴射を行わせ、予め定
められた噴射終了時期に噴射を終了する。
された機関運転状態に基づいて噴射時間が噴射時間演算
手段により演算され、予め定められた噴射終了時期に噴
射を終了させるように噴射時間から逆算して噴射開始時
期設定手段により噴射開始時期が設定される。そして、
噴射制御手段は、設定された噴射開始時期に燃料噴射弁
へ駆動パルス信号の出力を開始することにより、前記噴
射時間だけ燃料噴射弁による燃料噴射を行わせ、予め定
められた噴射終了時期に噴射を終了する。
一方、所定の減速運転状態においては、燃料噴射停止手
段により燃料噴射が停止され、係る噴射停止制御の直後
に機関が加速された場合には、付加噴射制御手段により
所定期間だけ噴射終了時期に付加噴射が行われる。ここ
で、付加噴射が行われるときには、噴射終了時期可変手
段により噴射開始時期設定手段による噴射開始時期の設
定基礎となる噴射終了時期が予め定められた噴射終了時
期よりも所定だけ早められて、この早められた噴射終了
時期に噴射を終了するように噴射開始時期が設定される
。
段により燃料噴射が停止され、係る噴射停止制御の直後
に機関が加速された場合には、付加噴射制御手段により
所定期間だけ噴射終了時期に付加噴射が行われる。ここ
で、付加噴射が行われるときには、噴射終了時期可変手
段により噴射開始時期設定手段による噴射開始時期の設
定基礎となる噴射終了時期が予め定められた噴射終了時
期よりも所定だけ早められて、この早められた噴射終了
時期に噴射を終了するように噴射開始時期が設定される
。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、機関1にはエアクリーナ2゜吸気ダク
ト3.スロットルチャンバ4.吸気マニホールド5及び
吸気弁6を介して空気が吸入される。
ト3.スロットルチャンバ4.吸気マニホールド5及び
吸気弁6を介して空気が吸入される。
スロットルチャンバ4には図示しないアクセルペダルと
連動するスロットル弁7が設けられていて、吸入空気流
量Qを制御する。
連動するスロットル弁7が設けられていて、吸入空気流
量Qを制御する。
吸気マニホールド5(又は吸気ボート)には各気筒毎に
燃料噴射弁8が設けられている。この燃料噴射弁8はソ
レノイドに通電されて開弁じ通電停止されて閉弁する電
磁式燃料噴射弁であって、コントロールユニット9から
の駆動パルス信号によりソレノイドに通電されて開弁じ
、図示しない燃料ポンプから圧送されプレッシャレギュ
レータにより所定の圧力に調整された燃料を機関1に噴
射供給する。
燃料噴射弁8が設けられている。この燃料噴射弁8はソ
レノイドに通電されて開弁じ通電停止されて閉弁する電
磁式燃料噴射弁であって、コントロールユニット9から
の駆動パルス信号によりソレノイドに通電されて開弁じ
、図示しない燃料ポンプから圧送されプレッシャレギュ
レータにより所定の圧力に調整された燃料を機関1に噴
射供給する。
コントロールユニット9は、各種のセンサからの入力信
号を受け、内蔵のマイクロコンピュータにより後述の如
く演算処理して、燃料噴射量(噴射時間)と噴射終了時
期と噴射開始時期を定め、これに従って駆動パルス信号
及び設定した噴射終了時期の後に付加駆動パルス信号を
燃料噴射弁8に出力する。
号を受け、内蔵のマイクロコンピュータにより後述の如
く演算処理して、燃料噴射量(噴射時間)と噴射終了時
期と噴射開始時期を定め、これに従って駆動パルス信号
及び設定した噴射終了時期の後に付加駆動パルス信号を
燃料噴射弁8に出力する。
前記各種のセンサとしては、吸気ダクト3に熱線式のエ
アフローメータ10が設けられていて、吸入空気流IQ
に応じた信号を出力する。また、図示しないディストリ
ビュータに内蔵させてクランク角センサ11が設けられ
ていて、クランク角2゜苺の単位信号Po5(ポジショ
ン信号)と、180゜毎(4気筒の場合)の基準信号R
ef(リファレンス信号;各気筒#l〜#4の点火基準
信号として用いられる)とを出力する。従って、クラン
ク角度720°で4個の基準信号Refが出力されるが
、そのうら1つ(例えば#l気筒の点火基準信号となる
基準信号Ref)は他と識別可能で、これをもとに各基
準信号Refを各気筒の行程に対し特定可能となってい
る。また、スロットル弁7にポテンショメータ式のスロ
ットルセンサ12が設けられていて、スロットル弁7の
開度αに応じた信号を出力する。また、機関lのウォー
タジャケットに水温センサ13が設けられていて、機関
温度を代表する冷却水温度Twに応じた信号を出力する
。更に、コントロールユニット9には、その動作電源と
して、また電源電圧検出のためバッテリ14の電圧がエ
ンジンキース・イッチ15を介して印加されている。
アフローメータ10が設けられていて、吸入空気流IQ
に応じた信号を出力する。また、図示しないディストリ
ビュータに内蔵させてクランク角センサ11が設けられ
ていて、クランク角2゜苺の単位信号Po5(ポジショ
ン信号)と、180゜毎(4気筒の場合)の基準信号R
ef(リファレンス信号;各気筒#l〜#4の点火基準
信号として用いられる)とを出力する。従って、クラン
ク角度720°で4個の基準信号Refが出力されるが
、そのうら1つ(例えば#l気筒の点火基準信号となる
基準信号Ref)は他と識別可能で、これをもとに各基
準信号Refを各気筒の行程に対し特定可能となってい
る。また、スロットル弁7にポテンショメータ式のスロ
ットルセンサ12が設けられていて、スロットル弁7の
開度αに応じた信号を出力する。また、機関lのウォー
タジャケットに水温センサ13が設けられていて、機関
温度を代表する冷却水温度Twに応じた信号を出力する
。更に、コントロールユニット9には、その動作電源と
して、また電源電圧検出のためバッテリ14の電圧がエ
ンジンキース・イッチ15を介して印加されている。
上記エアフローメータ10.クランク角センサ11スロ
ツトルセンサ12及び水温センサ13、更にエンジンキ
ースイッチ15を介して印加されるバッテリ14の電圧
が本実施例における機関運転状態検出手段に相当する。
ツトルセンサ12及び水温センサ13、更にエンジンキ
ースイッチ15を介して印加されるバッテリ14の電圧
が本実施例における機関運転状態検出手段に相当する。
次ニコントロールユニット9内のマイクロコンピュータ
による燃料噴射制御を第3図〜第5図のフローチャート
に従って説明する。即ち、本実施例において、コントロ
ールユニット9は、噴射時間演算手段、噴射終了時期可
変手段、噴射開始時期設定手段、噴射制御手段、燃料噴
射停止手段及び付加噴射制御手段を兼ねるものである。
による燃料噴射制御を第3図〜第5図のフローチャート
に従って説明する。即ち、本実施例において、コントロ
ールユニット9は、噴射時間演算手段、噴射終了時期可
変手段、噴射開始時期設定手段、噴射制御手段、燃料噴
射停止手段及び付加噴射制御手段を兼ねるものである。
尚、ここでは1つの気筒での燃料噴射制御について説明
する。
する。
第3図のフローチャートには噴射終了時期設定ルーチン
を示しである。尚、このルーチンはクランク角センサ1
1から基準信号Refが出力される毎に実行されるもの
である。
を示しである。尚、このルーチンはクランク角センサ1
1から基準信号Refが出力される毎に実行されるもの
である。
ステップ(図中ではSとしてあり、以下同様とする)1
では、噴射停止制御中であるか否かを判定する。係る噴
射停止制御は、例えばスロットル弁7が全開状態(アイ
ドル状態)でかつ機関回転速度Nが所定以上、更に車速
度が所定以上であるときに、燃料噴射弁8による燃料の
噴射供給を停止し、機関回転速度Nが所定以下になると
噴射が再開されるようにしている。
では、噴射停止制御中であるか否かを判定する。係る噴
射停止制御は、例えばスロットル弁7が全開状態(アイ
ドル状態)でかつ機関回転速度Nが所定以上、更に車速
度が所定以上であるときに、燃料噴射弁8による燃料の
噴射供給を停止し、機関回転速度Nが所定以下になると
噴射が再開されるようにしている。
ここで、上記条件に合致した運転状態で噴射停止制御が
なされていると判定されたときには、ステップ2へ進ん
で、係る噴射停止制御中における加速判定の有無を検出
する。即ち、ステップ2では、減速運転状態における噴
射停止制御から機関が加速されて噴射が再開されるとき
を検出するものであり、例えばスロットル弁7が全閉状
態から開かれたときを加速と判定し、加速判定がなされ
たときにはステンブ3へ進む。
なされていると判定されたときには、ステップ2へ進ん
で、係る噴射停止制御中における加速判定の有無を検出
する。即ち、ステップ2では、減速運転状態における噴
射停止制御から機関が加速されて噴射が再開されるとき
を検出するものであり、例えばスロットル弁7が全閉状
態から開かれたときを加速と判定し、加速判定がなされ
たときにはステンブ3へ進む。
ステップ3では、フラグを1に設定する。このフラグが
1であるときは、噴射終了時期T i、、、。
1であるときは、噴射終了時期T i、、、。
を通常時用噴射終了時期T i END2 (吸気弁の
開弁時期付近に設定し最適燃焼が得られるようにしであ
る)よりも所定クランク角度(付加噴射に相当するクラ
ンク角度)だけ早い付加噴射時用噴射終了時期TjtN
n+を設定すべき運転状態であることを示す。
開弁時期付近に設定し最適燃焼が得られるようにしであ
る)よりも所定クランク角度(付加噴射に相当するクラ
ンク角度)だけ早い付加噴射時用噴射終了時期TjtN
n+を設定すべき運転状態であることを示す。
フラグを1に設定すると、次のステップ4ではカウンタ
値Cの前回値(所期値0)に1加算して今回のカウンタ
値Cとして設定し、ステップ5でこのカウンタ値Cと所
定値C1とを比較する。そして、カウンタ値Cが所定値
C3以下であるときにはステップ6へ進んで付加噴射時
用噴射終了時期Titso+を設定し、カウンタ値Cが
所定値C8を越える値となったときにはステップ7へ進
んでカウンタ値Cをリセットすると共にフラグをOにす
る。
値Cの前回値(所期値0)に1加算して今回のカウンタ
値Cとして設定し、ステップ5でこのカウンタ値Cと所
定値C1とを比較する。そして、カウンタ値Cが所定値
C3以下であるときにはステップ6へ進んで付加噴射時
用噴射終了時期Titso+を設定し、カウンタ値Cが
所定値C8を越える値となったときにはステップ7へ進
んでカウンタ値Cをリセットすると共にフラグをOにす
る。
減速運転状態における噴射停止制御から噴射を再開した
場合に、噴射停止中における壁流の減少を補うべく噴射
終了時期Ti!、、の後に付加噴射を行わせて(所定時
間巾の付加駆動パルス信号を燃料噴射弁8に出力して)
燃料の増量を図るが、この付加噴射が通常所定回数だけ
行われるため、本実施例では、本ルーチンを実行する毎
に(基準信号Ref毎即ら噴射回数に同期して)カウン
タ値Cを1アツプすることによってこの付加噴射を監視
し、付加噴射の回数に相当する回数C5にカウンタ値C
がなるまでの付加噴射制御時に噴射終了時!’J]Ti
Esnを通常よりも早める(付加噴射時用噴射終了時期
TitHo+を設定する)ものである。
場合に、噴射停止中における壁流の減少を補うべく噴射
終了時期Ti!、、の後に付加噴射を行わせて(所定時
間巾の付加駆動パルス信号を燃料噴射弁8に出力して)
燃料の増量を図るが、この付加噴射が通常所定回数だけ
行われるため、本実施例では、本ルーチンを実行する毎
に(基準信号Ref毎即ら噴射回数に同期して)カウン
タ値Cを1アツプすることによってこの付加噴射を監視
し、付加噴射の回数に相当する回数C5にカウンタ値C
がなるまでの付加噴射制御時に噴射終了時!’J]Ti
Esnを通常よりも早める(付加噴射時用噴射終了時期
TitHo+を設定する)ものである。
カウンタ値Cが所定値C1を越えるまでは、フラグが1
の状態を保つため、ステップ8でフラグが1であると判
定されてステップ4へと進む。
の状態を保つため、ステップ8でフラグが1であると判
定されてステップ4へと進む。
カウンタ値Cが所定値C1を越えてフラグがOに設定さ
れたときには、ステップ8でフラグがOであると判定さ
れることによりステップ9へ進んで通常の噴射終了時3
’JJ T i 1Nnzが再び設定されることになる
。
れたときには、ステップ8でフラグがOであると判定さ
れることによりステップ9へ進んで通常の噴射終了時3
’JJ T i 1Nnzが再び設定されることになる
。
以上のようにして、噴射停止制御後の加速時において付
加噴射されるときに、予め噴射終了時期T iE、、を
早めておくことにより、噴射終了時期T i t、、の
後に噴射される付加燃料が吸気弁6の閉弁時期よりも充
分前に噴射され、良好に霧化された状態でシリンダ内に
供給されるようにした。
加噴射されるときに、予め噴射終了時期T iE、、を
早めておくことにより、噴射終了時期T i t、、の
後に噴射される付加燃料が吸気弁6の閉弁時期よりも充
分前に噴射され、良好に霧化された状態でシリンダ内に
供給されるようにした。
従って、本実施例によれば、付加噴射燃料が良好にシリ
ンダ内に供給され、空燃比がリーン化することを未然に
防止することができると共に、付加噴射されない通常運
転状態においては、噴射終了時期TiENDを燃焼の最
適時期(例えば本実施例のように吸気弁6の開弁時期)
に設定し、然も、新しいデータに基づいて燃料噴射量T
iの制御がなされるものである。
ンダ内に供給され、空燃比がリーン化することを未然に
防止することができると共に、付加噴射されない通常運
転状態においては、噴射終了時期TiENDを燃焼の最
適時期(例えば本実施例のように吸気弁6の開弁時期)
に設定し、然も、新しいデータに基づいて燃料噴射量T
iの制御がなされるものである。
このようにして設定される噴射終了時期TiENDとな
るように、第4図のフローチャートに示す噴射開始時期
設定ルーチンによって噴射の開始時期が設定される。
るように、第4図のフローチャートに示す噴射開始時期
設定ルーチンによって噴射の開始時期が設定される。
本ルーチンは、特定の基準信号Refがクランク角セン
サ11から出力されると実行されるものであり、まずス
テップ11ではタイマをOスタートさせる。
サ11から出力されると実行されるものであり、まずス
テップ11ではタイマをOスタートさせる。
次のステップ12では、今回の5f9信号Refとその
1つ前の基準信号Refとの間の周期T□、を求め、ス
テップ13では第3図に示した噴射終了時期設定ルーチ
ンで設定された噴射終了時期TiENI+が通常時用噴
射終了時IJJIT i EHD2であるか付加噴射時
用噴射終了時1υ]Ti、H,、であるかを判別する。
1つ前の基準信号Refとの間の周期T□、を求め、ス
テップ13では第3図に示した噴射終了時期設定ルーチ
ンで設定された噴射終了時期TiENI+が通常時用噴
射終了時IJJIT i EHD2であるか付加噴射時
用噴射終了時1υ]Ti、H,、であるかを判別する。
ここで、噴射終了時!’J]TicNoとして付加噴射
時用噴射終了時”、’A T i EHD +が設定さ
れていると判別されたときにはステップ14へ進んで、
周1すI’l’R,、−に係数Aを乗じて特定の基準信
号Rcf(タイマ・スタート)から吸気弁6開弁前の所
定クランク角度である付加噴射時用噴射終了時期T 1
iso+までの時間t+ =T*@r XAを演算する
。一方、ステップ13で噴射終了時期Titsnとして
通常時用噴射終了時期TiENt12が設定されている
と判別されたときにはステップ15へ進んで、周期TR
@fに係数Bを乗じて特定の基準信号Ref(タイマ・
スタート)から吸気弁6の開弁時である通常時用噴射終
了時期′Fi EHD2までの時間t + = Tea
r −X Bを演算する。
時用噴射終了時”、’A T i EHD +が設定さ
れていると判別されたときにはステップ14へ進んで、
周1すI’l’R,、−に係数Aを乗じて特定の基準信
号Rcf(タイマ・スタート)から吸気弁6開弁前の所
定クランク角度である付加噴射時用噴射終了時期T 1
iso+までの時間t+ =T*@r XAを演算する
。一方、ステップ13で噴射終了時期Titsnとして
通常時用噴射終了時期TiENt12が設定されている
と判別されたときにはステップ15へ進んで、周期TR
@fに係数Bを乗じて特定の基準信号Ref(タイマ・
スタート)から吸気弁6の開弁時である通常時用噴射終
了時期′Fi EHD2までの時間t + = Tea
r −X Bを演算する。
これは、特定の基準信号Refから吸気弁6の開弁まで
のクランク角は一定であり、開弁までの期間及び開弁の
所定クランク角前までの期間を基準信号Ref間のクラ
ンク角に対する比率で表し、前記周期T□、にその比率
AorBを乗算して時間に換算するのである。
のクランク角は一定であり、開弁までの期間及び開弁の
所定クランク角前までの期間を基準信号Ref間のクラ
ンク角に対する比率で表し、前記周期T□、にその比率
AorBを乗算して時間に換算するのである。
次のステップ16でエアフローメータ10により検出さ
れる吸入空気流量Qと機関回転数の逆数に相当する周期
T、□とから基本燃料噴射jtTp(=K X Q X
T * @r )を演算し、更にステップ17でスロ
ントルセンサ12により検出されるスロントル弁7の開
度や水温センサ13により検出される冷却水温度Twに
基づいて設定される各種補正係数c。
れる吸入空気流量Qと機関回転数の逆数に相当する周期
T、□とから基本燃料噴射jtTp(=K X Q X
T * @r )を演算し、更にステップ17でスロ
ントルセンサ12により検出されるスロントル弁7の開
度や水温センサ13により検出される冷却水温度Twに
基づいて設定される各種補正係数c。
EFとバッテリ14の電圧値に基づいて設定される電圧
補正分子sとを用いて燃料噴射量(噴射時間)Ti
(−TpXCOEF+Ts)を演算する。
補正分子sとを用いて燃料噴射量(噴射時間)Ti
(−TpXCOEF+Ts)を演算する。
ステップ18では、特定の基準信号Ref (タイマ・
スタート)から噴射終了時!’JJT i FND
(T i tMo+又はTiENoz)までの時間し、
から噴射時間Tiを滅して、特定の基準信号Refから
噴射開始までの時間t、=t、−Tiを演算する。
スタート)から噴射終了時!’JJT i FND
(T i tMo+又はTiENoz)までの時間し、
から噴射時間Tiを滅して、特定の基準信号Refから
噴射開始までの時間t、=t、−Tiを演算する。
一方、所定時間(例えば1m5)毎に第5図のフローチ
ャートに示すルーチンが実行され、まずそのステップ2
1でタイマがカウントアンプされる。
ャートに示すルーチンが実行され、まずそのステップ2
1でタイマがカウントアンプされる。
そして、ステップ22でそのタイマの計時が前記噴射開
始までの時間L2に一致したか否かを判別し、不一致の
場合はこのルーチンをそのまま終了する。
始までの時間L2に一致したか否かを判別し、不一致の
場合はこのルーチンをそのまま終了する。
そして、一致したときにステップ23へ進んで、噴射時
間Tiのパルス巾をもつ駆動パルス信号を燃料噴射弁8
に出力して燃料噴射を開始させる。すると、第3図のフ
ローチャートに示した噴射終了時期設定ルーチンで設定
された所定の噴射終了時期Tiえso (Tit)I
o+又はTitNnz)で噴射が終了する。
間Tiのパルス巾をもつ駆動パルス信号を燃料噴射弁8
に出力して燃料噴射を開始させる。すると、第3図のフ
ローチャートに示した噴射終了時期設定ルーチンで設定
された所定の噴射終了時期Tiえso (Tit)I
o+又はTitNnz)で噴射が終了する。
また、このようにして所定の噴射終了時期TiENDで
終了した噴射の後に、噴射停止制御後の加速時において
は付加駆動パルス信号が出力されて、噴射停止制御中に
減少した壁流を補うための付加噴射がなされるものであ
る。
終了した噴射の後に、噴射停止制御後の加速時において
は付加駆動パルス信号が出力されて、噴射停止制御中に
減少した壁流を補うための付加噴射がなされるものであ
る。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によると、噴射停止制御後の
加速時において、壁流の減少分を補うべく所定の噴射路
r時期の後に付加噴射がなされるときには、予め噴射終
了時期を早めておくようにしたことにより、付加噴射さ
れた燃料が吸気弁上流側に滞留することなく良好に霧化
させた状態でシリンダ内へ供給させることができると共
に、通常状態における噴射終了時期を最適時Kl+にし
て燃焼性の向上を保てるという効果がある。
加速時において、壁流の減少分を補うべく所定の噴射路
r時期の後に付加噴射がなされるときには、予め噴射終
了時期を早めておくようにしたことにより、付加噴射さ
れた燃料が吸気弁上流側に滞留することなく良好に霧化
させた状態でシリンダ内へ供給させることができると共
に、通常状態における噴射終了時期を最適時Kl+にし
て燃焼性の向上を保てるという効果がある。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の一実施例を
示すシステム概略図、第3図〜第5図は同上実施例にお
ける制御内容を示すフローチャートである。 ■・・・機関 6・・・吸気弁 7・・・スロ、ト
ル弁8・・・Qg ’JI’4 噴射弁9・・・コント
ロールユニットIO・・・エアフローメータ 1゛1
・・・クランク角センサ12・・・スロントルセンサ
】3・・・水温センサ14・・・ハウテリ 特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 区 味 第4図
示すシステム概略図、第3図〜第5図は同上実施例にお
ける制御内容を示すフローチャートである。 ■・・・機関 6・・・吸気弁 7・・・スロ、ト
ル弁8・・・Qg ’JI’4 噴射弁9・・・コント
ロールユニットIO・・・エアフローメータ 1゛1
・・・クランク角センサ12・・・スロントルセンサ
】3・・・水温センサ14・・・ハウテリ 特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 区 味 第4図
Claims (1)
- 各気筒毎に燃料噴射弁を備え、各燃料噴射弁から対応す
る気筒の吸気行程とタイミングを合わせて燃料噴射を行
うようにした内燃機関の電子制御燃料噴射装置において
、機関加減速状態を含む機関の運転状態を検出する機関
運転状態検出手段と、該機関運転状態検出手段により検
出された機関運転状態に基づいて燃料の噴射時間を演算
する噴射時間演算手段と、予め定められた噴射終了時期
に噴射を終了させるように前記噴射時間演算手段により
演算された燃料噴射時間に基づいて噴射開始時期を設定
する噴射開始時期設定手段と、設定された噴射開始時期
に燃料噴射弁への駆動パルス信号の出力を開始して前記
噴射時間燃料を噴射させる噴射制御手段と、所定の機関
減速状態において前記噴射制御手段による燃料噴射を停
止させる燃料噴射停止手段と、該燃料噴射停止手段によ
る燃料噴射停止制御直後の機関加速状態において所定期
間だけ前記噴射制御手段による噴射終了時期に所定時間
巾の付加駆動パルス信号を燃料噴射弁に出力する付加噴
射制御手段と、該付加噴射制御手段による付加駆動パル
ス信号出力時に予め定められた噴射終了時期を所定だけ
早めて前記噴射開始時期設定手段による噴射開始時期設
定を行わせる噴射終了時期可変手段と、を備えてなる内
燃機関の電子制御燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15241487A JPS64332A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Electronic control fuel injection device for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15241487A JPS64332A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Electronic control fuel injection device for internal combustion engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01332A true JPH01332A (ja) | 1989-01-05 |
JPS64332A JPS64332A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15539990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15241487A Pending JPS64332A (en) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | Electronic control fuel injection device for internal combustion engine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS64332A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1143504A4 (en) | 1999-09-28 | 2005-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ELECTRONIC DEVICE AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME |
JP4744269B2 (ja) | 2005-11-02 | 2011-08-10 | パナソニック株式会社 | 半導体装置とその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642739A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 | Honda Motor Co Ltd | Control of hydraulic pressure shock absorber unit for vehicle |
JPS60233353A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toyota Motor Corp | 独立噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置 |
-
1987
- 1987-06-20 JP JP15241487A patent/JPS64332A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004162660A (ja) | 内燃機関用燃料カット制御装置 | |
JPS6338537B2 (ja) | ||
JPH0385349A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
JPH0550586B2 (ja) | ||
JPH06213035A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JPH01332A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JP4032788B2 (ja) | 2サイクル内燃機関用電子式制御装置 | |
JP2001342885A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2584299B2 (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPS611841A (ja) | 内燃エンジンの燃料噴射装置 | |
JP3627462B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPS63302157A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JP2005069045A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP3678578B2 (ja) | 内燃機関のアイドル制御装置 | |
JP2970368B2 (ja) | ディーゼルエンジンの燃料噴射時期測定方法及び噴射時期制御装置 | |
JPS63314337A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPS6365152A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPH08100696A (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
JPS61123728A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
JPH0734193Y2 (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPH01151748A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPH08504Y2 (ja) | 電子制御燃料噴射式内燃機関の割込噴射制御装置 | |
JP2002285903A (ja) | エンジンの実トルク算出装置 | |
JPS63314350A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
JPS63154830A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |