JPH01330A - 内燃機関の圧縮比可変装置 - Google Patents

内燃機関の圧縮比可変装置

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JPH01330A
JPH01330A JP62-155743A JP15574387A JPH01330A JP H01330 A JPH01330 A JP H01330A JP 15574387 A JP15574387 A JP 15574387A JP H01330 A JPH01330 A JP H01330A
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JP
Japan
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passage
pressure
liquid chamber
piston
spool valve
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Application number
JP62-155743A
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JPS64330A (en
Inventor
聖治 菅
誠之助 原
尾藤 博通
孝之 荒井
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
日産自動車株式会社
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社 filed Critical 株式会社ユニシアジェックス
Priority to JP62-155743A priority Critical patent/JPH01330A/ja
Publication of JPS64330A publication Critical patent/JPS64330A/ja
Publication of JPH01330A publication Critical patent/JPH01330A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、内燃機関の圧縮比可変装置の改良に関する
従来の技術 この種従来における内燃機関の圧縮比可変装置としては
、例えば第5図に示すようなものが知られている(実開
昭58−25637号公報参照)。
概略を説明すれば、フンロッド1に連結されたピストン
ピン2に、インナピストン3が固定されていると共に、
該インナピストン3の外側には軸方向へ摺動可能なアウ
タピストン4が配置されている。また、アウタピストン
4とインナピストン3のL部との間には上部液室5が、
アウタピストン4の下部内周に螺着された円環部6とイ
ンナピストン3との間には下部液室7が夫々形成されて
おり、各液室5.7には、油圧回路8の途中に配置され
スプール弁9や各スプリング10a、llaによって閉
方向に付勢された逆止弁10.Ifを介して圧油が供給
され、互いの容積変化に伴ってアウタピストン4を上下
に移動させるようになっている。更に、上記スプール弁
9は、機関の運転条件を検知するセンサ12.12やそ
の信号から加圧装置13に命令を出す制御回路14など
によって制御されている。
そして、機関低負荷時あるいは機関始動時などにおいて
圧縮比を高める場合は、各センサ12゜12からの信号
を人力した制御回路14が加圧装置13に出力して、該
加圧装置13の加圧を強め、オイルパンI5内の圧油が
油通路8a→8b→8Cに達し、ここでスプリングIO
aのばね力に抗して逆止弁10を押し上げて上部液室5
内に流入する一方、圧油が油通路8bを介してスプール
弁9をスプリング9aに抗して、右方向へ押圧する。
したがって、油通路8bが閉塞され、下部液室7内の圧
油は油通路8e、8fを通って外部へ流出するため、上
部液室5内の圧油量の増加に伴ってアウタピストン4が
上方に持ち上げられ圧縮比が高められる。
一方、機関高負荷時あるいはディーゼル機関にあっては
高回転時などで圧縮比を下げる場合は、加圧装置13の
加圧力を弱め油通路8b、8c内の油圧を低下させ、ス
プリングIOaの付勢力によって逆止弁10が油通路8
cを閉じ、スプール弁9が左方向に移動して油通路8f
を閉じ、油通路8d、8eが接続される。したがって、
上部液室5内の圧油の略全部が、逆止弁11によって逆
流することなく下部液室7に流入し、アウタピストン4
が下がり低圧縮比状態を維持するようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の圧縮比可変装置にあっては、
上記のように機関運転状態が高負荷時あるいは高回転時
などで圧縮比を下げる場合には、まず各センサ12,1
2からの信号を制御回路14が人力して、ここから加圧
装置I3に出力し、次にこの加圧装置13の加圧を弱め
て油通路8b。
8c内の油圧を、低下させるなど複数の過程を経て初め
て低圧縮比状態を得るようになっている。
このため、特に低負荷状態から急加速して高負荷状態に
なった場合などにあっては、高圧縮比状態から低圧縮比
への切替が運転状態の変化に追従できず、高圧縮比状態
の継続によりノッキングが発生したり、あるいは斯るノ
ッキングを防止するために点火時期の遅角制御を余儀な
くされ、これによって出力の低下を招来するといった問
題がある。
問題点を解決するための手段 この発明は、上記従来の問題点に鑑みて案出されたもの
で、アウタピストン、インナピストンや上部液室及び作
動液室等の基本構成を前提として、特にコンロッドの内
部軸方向に形成され、かつ外部の圧油を逆止弁を介して
上記作動液室に供給する主通路と、上記作動液室内の圧
油を逆止弁を介して上記上部液室に供給する供給通路と
、該供給通路の閉時に上記上部液室内の圧油を上記作動
液室を介して外部に排出する排出通路と、上記作動液室
内に摺動可能に収納され、かつ機関運転状態に応じて上
記供給通路と排出通路を切替えるスプール弁と、上記上
部液室の油圧を上記スプール弁に伝達して該スプール弁
を上記排出通路の開方向に移動させる圧力通路と、上記
スプール弁の排出通路の全開方向への移動量に応じて上
記圧力通路の開口断面積を漸次小さく制御する制御部と
を備えたことを特徴としている。
作用 上記構成を有するこの発明によれば、機関運転状態が低
負荷から高負荷に変化して低圧縮比を得る場合には、上
界位置にあるアウタピストンの上面に高い燃焼圧力が作
用する七、上部液室は高圧になる。この時、供給、排出
通路が夫々逆止弁あるいはスプール弁で閉塞されている
ため、上部液室の圧力は圧力通路を介してスプール弁の
所定個所に伝達される。このため、スプール弁が、作動
液室内を移動して排出通路を開き、これにより」ニ部液
室内の圧油が排出通路から外部へ速やかに排出され、低
圧縮比への切替応答性が良好となる。
そして、斯るスプール弁が上述のように排出通路を開く
方向に移動すると、同時に制御部が圧力通路の開口断面
積を小さく制御するため、スプール弁の過度な移動が防
止され、負荷の上昇に応じた圧縮比の低下作用が得られ
る。
実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示し、図中21
はピストンの外殻を形成し、かつ下部内周に円環部22
が螺着されたアウタピストン、23はコンロッド24に
連結されたピストンピンであって、このピストンピン2
3は、内部に図中右側が小径な円筒状の作動液室25と
、該作動液室25内を左右に摺動する後述のスプール弁
26が設けられていると共に、両端部には、中央に通孔
27a、28aを有する円環状のストッパ27゜28が
固定されている。また、図中29は第2図にも示すよう
にこのピストンピン23にボス部30.30を介して固
定されたインナピストンであって、このインナピストン
29の外側には、アウタピストン21が夫々の内外周面
21a、29aを摺接しつつ軸方向に摺動可能に配置さ
れている。
また、このアウタピストン21の上方移動に伴い該アウ
タピストン21の冠部下面21bとインナピストン29
の上面29bとの間に上部液室31が形成される一方、
下方移動に伴い該アウタピストン21の最大上方移動を
規制する]二記円環i’B22の上面とインナピストン
29の下面との間に円環状の下部液室32が形成されて
おり、この各液室31.32に油圧回路33を介して圧
油が供給・排出されて容積が変化し、アウタピストン2
1を上下動させるようになっている。
上記油圧回路33は、コンロッド24の内部軸方向に形
成されて上記作動液室25と連通ずる主通路34と、ピ
ストンピン23とインナピストン29に上下方向に沿っ
て貫通形成されて、圧油を作動液室25から上部液室3
Iに供給する供給通路35と、該供給通路35の図中右
側近傍位置に平行に貫通形成されて上部液室31から作
動液室25と通孔28a及びアウタピストン21側部の
排出口21cを介して外部に圧油を排出する排出通路3
6と、上記供給通路35から図中左側位置に略平行に貫
通形成されて」二部液室3Iから作動液室25に圧油を
供給する圧力通路37と、該圧力通路37と対向した位
置に11通形成されて作動液室25から下部液室32に
圧油を供給する油通路38とから構成されている。また
、上記圧力通路37の通路断面積は、他の通路35,3
6.38よりも小さく形成されている。更に、上記主通
路34には、後述のオイルパン(図示せず)からの圧油
を作動液室25側にのみ流入を許容する逆止弁4Iが設
けられ、また供給通路35と油通路38にも、作動液室
25内の圧油を夫々上部液室31と下部液室32側にの
み流入を許容する逆止弁42.43が設けられている。
この各逆止弁41.42.43は、萌後の油圧の大小に
よって開閉作動するチエツクボール44・・・と、切欠
路を有する円環状の通路構成部45・・・とからなって
いる。
更に、上記スプール弁26は、軸部26aの第1図中左
端に一体に設けられた断面略コ字状の大径な第1弁体2
6bと、軸部26aの右端に一体に設けられかつ第1弁
体26bよりも小径な円柱状の第2弁体26cとを備え
ている。また、上記第1弁体26bとストッパ27との
間には、スプール弁26全体を図中右方向に付勢する圧
縮スプリング46が装着されており、このスプリング4
6で付勢された位置では、第2弁体26cが排出通路3
6を閉成し、供給通路35を開成している。
また、上記第1弁体26bは、略中央外周面にスプリン
グ46で右方向に付勢された図示位置で上記圧力通路3
7の一端開ロ部37aに左半分の部位が臨む円環状の受
圧溝47が形成され、更に内部には、一端が上記受圧溝
47に、他端が作動液室25内に夫々開口した比較的小
径な略り字形の連通路48が形成されていて、作動液室
25と下部液室32とは、連通路48.受圧溝47.油
通路38によって連通している。また、第1弁体26h
は、受圧溝47の図中右側外周端が、該受圧溝47に対
して上記圧力通路37の開口部37aの断面積を大小制
御する制御部49になっており、この制御部49は、第
2弁体26cが排出通路36を全閉にした位置(第1図
位置)から開方向(左方向)へ移動するのと同時に上記
開口部37ユの断面積を徐々に小さくし、所定移動量以
上で開口+1<37aを全閉にするように配置されてい
る。
更に、上記主通路34に供給される圧油は、機関のオイ
ルパンに貯留された潤滑油が一般のオイルポンプによっ
て圧送されるようになっている。
尚、円環部22とインナピストン29との間には、シー
ル部材等が存在せず、したがって下部液室32内に供給
された圧油は、摺動部位から僅かにリークするようにな
っている。
以下、この実施例の作用について説明する。まず機関始
動時や低負荷時などにおいて高圧縮比を得る場合は、オ
イルポンプから送出された比較的低圧力の圧油が、第1
図に示すように主通路34から逆止弁4Iを介して作動
液室25に送られ、ここから供給通路35とこの内部油
圧で開かれた逆止弁42を経て上部液室31に供給され
る。そして、この時点では、スプール弁26の第2弁体
26cがスプリング46のばね力で排出通路36を閉塞
しているため、上部液室31の容積が速やかに増大し、
これに伴いアウタピストン21がト界して高圧縮比状態
となる(第2図参照)。尚、圧縮あるいは膨張行程時に
、アウタピストン21に圧縮圧あるいは燃焼圧力が作用
しても、供給通路35の逆止弁42によって作動液室2
5への逆流が防止されており、一方、圧力通路37を介
して作動液室25へ僅かに流入するが、これも主通路3
4の逆止弁41によって逆流が確実に防止されるため、
アウタピストン21の上昇位置gt持つまり高圧縮比状
態の維持に影響を与えることがない。しかも、排気行程
時にアウタピストン21が慣性力で上昇した際、供給通
路35を介して作動液室25の圧油が上部液室31に補
給されるため、高圧縮比状態が確実に維持される。更に
、上部液室31へ圧油を供給する際に、スプール弁26
を油圧によって作動させる必要がないので、オイルポン
プの負荷が小さくて済む。
一方、高負荷時などに低圧縮比を得る場合は、斯る運転
状態時における大きな初期の燃焼圧力がアウタピストン
21の上面に作用すると、上部液室31内の圧油が高圧
になり、その高油圧が圧力通路37の開口部37aから
第1弁体26bの受圧溝47及び連通路48を経て、作
動液室25に伝達される。このため、スプール弁26は
、第3図に示すようにスプリング46のばね力に抗して
左方向へ移動し、第2弁体26cが供給通路35を閉塞
すると共に、排出通路36を開成する。これにより、上
部液室3I内の圧油が、排出通路36を通って外部へ速
やかに排出され、同時にアウタピストン21もインナピ
ストン29の外周に沿って速やかに下降して低圧縮比状
態を応答性良く確保できる(第4図参照)。ここで、ス
プール弁26は、第2弁体26cが排出通路36を全開
にした時点で制御部49が圧力通路37の開口部37a
を全開にするため、作動液室25に対する上部液室31
からの油圧の伝達が遮断され、スプール弁26は移動の
軸力を失って停止する。したがってスプール弁26の左
方向の移動によるストッパ27への衝突が確実に回避さ
れる。よって、スプール弁26との衝突によって懸念さ
れていたストッパ27のピストンピン23からの抜は出
しや摩耗等が防止される。
しかも、上記のような運転状態の変化に際しては、第2
弁体26cが排出通路36の全開方向へ移動するのに伴
って制御部49が開口部37aの断面積を徐々に小さく
すると共に、圧力通路37の圧油が受圧)u47及び連
通路48を介して作動液室25内に適宜流入するため、
受圧溝47に対する油圧力が徐々に低下する。したがっ
て、スプール弁26の左方向への急激な移動が防止され
、機関の負荷上昇に応じた滑らかな低圧縮比への移行が
可能となり、機関で発生するトルクに急激な変化がなく
、所謂ドルクシコックが低減する。
また、上述のようなスプール弁26の左方向−\のオー
パンニートが防止されることにより、スプリング46の
ばね力による右方向への復帰の応答性が良好となり、圧
縮比の可変制御全般の応答性が向上する。
また、上記低圧縮比への移行の際に作動液室25に流入
する圧油の一部は、受圧溝47から油通路38及び逆止
弁43を通って下部液室32内に流入する。そして、こ
の下部液室32内の圧油によって、排気行程時のアウタ
ピストン21の上方慣性力によりインナピストン29と
円環部22との干渉が防止される。一方、斯る排気行程
時においてアウタピストン21が僅かに上昇すると、圧
油が圧力通路37を通って上部液室31に供給され、膨
張行程時などに排出通路36から排出されて上部液室3
!内を循環するため、ピストン冠部の冷却作用と圧油の
劣化が防止される。また、ここで圧力通路37は、排出
通路36より小径に形成されているため、上部液室31
に油が残留することがない。
更にまた、上記実施例では、主通路34から作動液室3
5へ供給される圧油を、通常のオイルポンプの作動によ
って行っているが、前述の従来のらのと同様に制御回路
や圧力調整弁等を用いて供給油圧の制御を行えば、上記
のスプール弁26等の制御と相俟ってより高精度な制御
が可能となる。
尚、上記スプリング46のセット荷重は、上部液室31
から圧力通路37を通って受圧溝47に作用する油圧と
の相対関係で決定され、アウタピストン21の上面に加
わる燃焼圧力のノブキング発生限界値付近からスプール
弁26の左方向への移動が開始するように設定されてい
る。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る内燃機関
の圧縮比可変装置によれば、とりわけ高圧縮比状態から
低圧縮比状態に移行するに際し、アウタピストンの上面
に高圧の燃焼圧力が作用すると、上部液室内の油圧が圧
力通路を介してスプール弁に直接的に伝達され、スプー
ル弁が所定方向に移動して排出通路を開く。このため、
上部液室内の圧油が、外部へ速やかに排出されて、高圧
縮比状態から低圧縮比状態への可変制御の応答性が良好
となる。
しかも、斯る低圧縮比への移行の際に、スプール弁が排
出通路を全開する方向へ移動するのに伴って制御部が圧
力通路の断面積を徐々に小さく制御するため、スプール
弁に対する上部液室内の油圧力が次第に低下する。した
がって、スプール弁の排出通路開方向への急激な移動が
防止され、機関の負荷上昇に応じた滑らかな低圧縮比へ
の移行制御が得られる。この結果、トルクショックが十
分に低減し、運転性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す要部断面図、第2図
は第1図の[−II線断面図、第3図はこの実施例の低
圧縮比状態を示す断面図、第4図は第3図のIV−fV
線断面図、第5図は従来の圧縮比可変装置を示す全体構
成図である。 21・・・アウタピストン、21b・・・冠部下面、2
3・・・ピストンピン、24・・・コンロッド、25・
・・作動液室、26・・・スプール弁、29・・・イン
ナピストン、29b・・・上面、3I・・・上部液室、
34・・・主通路、35・・・供給通路、36・・・排
出通路、37・・・圧力通路、372L・・・開口部、
41.42・・・逆止弁、49・・・制御部。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンロッドに連結されたピストンピンの両端部に
    支持されたインナピストンと、該インナピストンの外周
    に軸方向へ摺動可能に被嵌したアウタピストンと、該ア
    ウタピストンの上方移動位置でこのアウタピストンの冠
    部下面と上記インナピストンの上面との間に形成される
    上部液室と、上記ピストンピンあるいはインナピストン
    の所定内部に形成された作動液室と、上記コンロッドの
    内部軸方向に形成され、かつ外部の圧油を逆止弁を介し
    て上記作動液室に供給する主通路と、上記作動液室内の
    圧油を逆止弁を介して上記上部液室に供給する供給通路
    と、該供給通路の閉時に上記上部液室内の圧油を上記作
    動液室を介して外部に排出する排出通路と、上記作動液
    室内に摺動可能に収納され、かつ機関運転状態に応じて
    上記供給通路と排出通路の流路を切替えるスプール弁と
    、上記上部液室の油圧を上記スプール弁に伝達して該ス
    プール弁を上記排出通路の開方向に移動させる圧力通路
    と、上記スプール弁の排出通路の全開方向への移動量に
    応じて上記圧力通路の開口断面積を漸次小さく制御する
    制御部とを備えたことを特徴とする内燃機関の圧縮比可
    変装置。
JP62-155743A 1987-06-23 内燃機関の圧縮比可変装置 Pending JPH01330A (ja)

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JP62-155743A JPH01330A (ja) 1987-06-23 内燃機関の圧縮比可変装置

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JPS64330A JPS64330A (en) 1989-01-05
JPH01330A true JPH01330A (ja) 1989-01-05

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