JPH01321162A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH01321162A JPH01321162A JP1112757A JP11275789A JPH01321162A JP H01321162 A JPH01321162 A JP H01321162A JP 1112757 A JP1112757 A JP 1112757A JP 11275789 A JP11275789 A JP 11275789A JP H01321162 A JPH01321162 A JP H01321162A
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- screw rod
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- polishing
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- shaft
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- Granted
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/005—Control means for lapping machines or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/02—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
- B24B49/04—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent involving measurement of the workpiece at the place of grinding during grinding operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種試料にポリッシング加工またはクライン
ディング加工等の研磨加工を施すための研磨装置に関す
るものである。
ディング加工等の研磨加工を施すための研磨装置に関す
るものである。
[従来の技術]
回転するターンテーブルまたはプラテン等を利用してポ
リッシングまたはグラインディング等の研磨加工を行な
う研磨装置は、その方面の技術分野においては勿論周知
のものである。また、研磨すべき試料を保持する保持具
がターンテーブルに所定圧力で押圧されるような研磨装
置は、現在市場において入手可能である。このような保
持具は、一般に、加工中にそれ自身も回転するので、試
料の自動的で複雑な研磨に使用することができ、微小構
造解析の部門において良く使用されている。
リッシングまたはグラインディング等の研磨加工を行な
う研磨装置は、その方面の技術分野においては勿論周知
のものである。また、研磨すべき試料を保持する保持具
がターンテーブルに所定圧力で押圧されるような研磨装
置は、現在市場において入手可能である。このような保
持具は、一般に、加工中にそれ自身も回転するので、試
料の自動的で複雑な研磨に使用することができ、微小構
造解析の部門において良く使用されている。
このような研磨装置として1例えば、ユーロメット(商
標)研磨/研削装置かイリノイ州レイク・ツラフ市のビ
ューラー社から発売されている研磨装置が知られている
が、この装置は、空気圧手段により保持具を回転するプ
ラテンに押し付けるパワー・ヘッド構造を有しているた
め、圧縮空気源や空気圧用の配管等を必要とし、その構
造が複雑であるという問題があった [発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、試料に与えるポリッシングまたはクラ
インディング加工のための押圧力を、空気圧を用いるこ
となく簡単な電気・機械的手段を用いることによって自
動的に設定することができるようにすることにある。
標)研磨/研削装置かイリノイ州レイク・ツラフ市のビ
ューラー社から発売されている研磨装置が知られている
が、この装置は、空気圧手段により保持具を回転するプ
ラテンに押し付けるパワー・ヘッド構造を有しているた
め、圧縮空気源や空気圧用の配管等を必要とし、その構
造が複雑であるという問題があった [発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、試料に与えるポリッシングまたはクラ
インディング加工のための押圧力を、空気圧を用いるこ
となく簡単な電気・機械的手段を用いることによって自
動的に設定することができるようにすることにある。
[課題を解決するための手段とその作用]本発明の研磨
装置は、鉛直シャフトを備えている。また、該鉛直シャ
フトを回転するための手段、並びに研磨試料用の保持具
を鉛直シャフトの下端に取付けるための手段を備えてい
る。更に、このように取付けられた保持具に保持された
試料を研磨面に対して所定圧力で押圧する手段を備えて
いる。
装置は、鉛直シャフトを備えている。また、該鉛直シャ
フトを回転するための手段、並びに研磨試料用の保持具
を鉛直シャフトの下端に取付けるための手段を備えてい
る。更に、このように取付けられた保持具に保持された
試料を研磨面に対して所定圧力で押圧する手段を備えて
いる。
本発明によれば、前記押圧手段か歪み計を備えている。
この歪み計は、前記鉛直シャフトの上端部を懸垂状態に
担持している。その結果、該歪み計は、シャフトとそれ
に担持された部品との重量を検出し、その重量に応じた
信号を発信する。また、回転するプラテンに対して試料
を押圧するカか増加すると、歪み計が検知する重量は減
少するが、または場合によっては負の値を取るようにな
る。
担持している。その結果、該歪み計は、シャフトとそれ
に担持された部品との重量を検出し、その重量に応じた
信号を発信する。また、回転するプラテンに対して試料
を押圧するカか増加すると、歪み計が検知する重量は減
少するが、または場合によっては負の値を取るようにな
る。
更に、試料に加えられる押圧力を自動制御するための帰
還系を構成するために、歪み計からの信号に応じてシャ
フトを鉛直方向に前進及び後退させる電気・機械手段か
設けられている。ここで、該鉛直シャフトは、多重部分
を有する伸縮可能なシャフトとし、その一部分だけか前
進及び後退するように構成することができる。しかし、
所望ならば、シャフト全体か前進及び後退するようにし
ても良い。
還系を構成するために、歪み計からの信号に応じてシャ
フトを鉛直方向に前進及び後退させる電気・機械手段か
設けられている。ここで、該鉛直シャフトは、多重部分
を有する伸縮可能なシャフトとし、その一部分だけか前
進及び後退するように構成することができる。しかし、
所望ならば、シャフト全体か前進及び後退するようにし
ても良い。
更に詳綱には、前記鉛直゛シャフトは歪み計から鉛直に
懸垂された螺子棒を有し、該螺子棒の少なくとも一部を
囲むように鉛直部材が伸縮自在に嵌装されている。一般
に、鉛直部材は、螺子棒の少なくとも一部を取り囲むス
リーブを構成しており、第1の駆動モータにより螺子棒
に対して相対的に回転され得るようになっている。また
、鉛直部材はその下端において上述の保持具取付は用の
手段を担持している。
懸垂された螺子棒を有し、該螺子棒の少なくとも一部を
囲むように鉛直部材が伸縮自在に嵌装されている。一般
に、鉛直部材は、螺子棒の少なくとも一部を取り囲むス
リーブを構成しており、第1の駆動モータにより螺子棒
に対して相対的に回転され得るようになっている。また
、鉛直部材はその下端において上述の保持具取付は用の
手段を担持している。
好ましくは、ねじ切りされたナツト手段が螺子棒に螺回
可能に取付けられ、該ナツト手段は更に軸受手段により
鉛直部材に相対回転可能に接続される。該ナツト手段の
外側部分は螺子棒に対し相対的に回転可能な関係にある
が、自身か回転しないように固定されており、従って、
螺子棒か回転すると、ナツト手段全体が該螺子棒に沿り
て鉛直部材と共に縦方向に摺動可能である。
可能に取付けられ、該ナツト手段は更に軸受手段により
鉛直部材に相対回転可能に接続される。該ナツト手段の
外側部分は螺子棒に対し相対的に回転可能な関係にある
が、自身か回転しないように固定されており、従って、
螺子棒か回転すると、ナツト手段全体が該螺子棒に沿り
て鉛直部材と共に縦方向に摺動可能である。
本発明における前記シャフトは、歪み計からの信号に応
じて螺子棒を回転させる手段を有している。これにより
、歪み計か所望より小さい重量を検出して回転プラテン
に対する試料の押圧力が高すぎることを示すと、この回
転手段が螺子棒を回転させ、上記押圧力が減少するよう
にナツト手段及び鉛直部材を僅かにプラテンに対して後
退させる。歪み計に検出される重量が大きすぎる場合に
は、試料と回転プラテンとの間の押圧力を増大させるべ
くナツト手段及び鉛直部材が僅かに前進するように螺子
棒が回転される。このように、研磨作業中にシステムを
連続的に監視して、所望圧力か常に維持されるよう鉛直
部材を昇降させることができる。
じて螺子棒を回転させる手段を有している。これにより
、歪み計か所望より小さい重量を検出して回転プラテン
に対する試料の押圧力が高すぎることを示すと、この回
転手段が螺子棒を回転させ、上記押圧力が減少するよう
にナツト手段及び鉛直部材を僅かにプラテンに対して後
退させる。歪み計に検出される重量が大きすぎる場合に
は、試料と回転プラテンとの間の押圧力を増大させるべ
くナツト手段及び鉛直部材が僅かに前進するように螺子
棒が回転される。このように、研磨作業中にシステムを
連続的に監視して、所望圧力か常に維持されるよう鉛直
部材を昇降させることができる。
螺子棒を回転させるための好ましい手段としては、例え
ば4象限直流静電型の数分の1馬力の駆動モータかある
。他方、鉛直部材を連続的に所定速度で回転させるため
の第1の駆動モータは、交流モータであることか望まし
い。
ば4象限直流静電型の数分の1馬力の駆動モータかある
。他方、鉛直部材を連続的に所定速度で回転させるため
の第1の駆動モータは、交流モータであることか望まし
い。
更に、この装置には、外側スリーブを有するナツト手段
に対応させてフレームを設けるのか望ましい。これらの
フレームと外側スリーブのいずれか一方に鉛直スロット
を設け、他方に該スロット内で摺動可能な突起を設ける
。その結果、ナツト手段は、外側スリーブの回転なしに
鉛直部材と共に縦方向に移動することができる。
に対応させてフレームを設けるのか望ましい。これらの
フレームと外側スリーブのいずれか一方に鉛直スロット
を設け、他方に該スロット内で摺動可能な突起を設ける
。その結果、ナツト手段は、外側スリーブの回転なしに
鉛直部材と共に縦方向に移動することができる。
螺子棒またはその駆動用モータには、周縁部に穿孔を有
する円板を担持させるのか好ましく、この円板には、移
動する穿孔を検知することによって該円板の回転を測定
するセンサ手段か付設される。更に、必要に応じて、セ
ンサ手段からの信号に応じて螺子棒の回転を制御できる
回転制御手段か設けられる。それ故、研磨する試料の鉛
直位置は、精密制御用の帰還系により制御することが可
能になる。
する円板を担持させるのか好ましく、この円板には、移
動する穿孔を検知することによって該円板の回転を測定
するセンサ手段か付設される。更に、必要に応じて、セ
ンサ手段からの信号に応じて螺子棒の回転を制御できる
回転制御手段か設けられる。それ故、研磨する試料の鉛
直位置は、精密制御用の帰還系により制御することが可
能になる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述する。
試料のポリッシングまたはグラインディング加工を行う
研磨装置10は、以下に述べる差異点以外はビューラー
社から発売されている試料調整システムであるエコメッ
ト■/ユーロメットIの構造と一般的に同様な構造を有
している。
研磨装置10は、以下に述べる差異点以外はビューラー
社から発売されている試料調整システムであるエコメッ
ト■/ユーロメットIの構造と一般的に同様な構造を有
している。
本発明の研磨装置lOは、従来のものと同様に、回転可
能なプラテン14を有するベースユニット12を有して
おり、従来型の試料保持具15か研磨すべき試料18の
集団をプラテン14に対し押圧するようになっている。
能なプラテン14を有するベースユニット12を有して
おり、従来型の試料保持具15か研磨すべき試料18の
集団をプラテン14に対し押圧するようになっている。
試料保持具16はシャフト20により右または左回りに
回転てきるので、所望ならば、プラテン14及び試料保
持具16の同時回転により複雑な研磨パターンを実現す
ることができる。研磨を容易にするために、プラテン1
4上に研磨剤を供給すると共に、水その他の流体を該プ
ラテン14の表面に塗布する。
回転てきるので、所望ならば、プラテン14及び試料保
持具16の同時回転により複雑な研磨パターンを実現す
ることができる。研磨を容易にするために、プラテン1
4上に研磨剤を供給すると共に、水その他の流体を該プ
ラテン14の表面に塗布する。
シャフト20は、ボスト24によりベースユニット12
上に担持されたパワー・ヘット23により駆動される。
上に担持されたパワー・ヘット23により駆動される。
このパワー・ヘッド23は、適切な制御装置と必要に応
じて読取指示器を設けた制御盤26を担持している。
じて読取指示器を設けた制御盤26を担持している。
シャフト20はその下端に取り外し可能なチャック22
を担持し、また該チャックは試料保持具16を着脱自在
に担持している。
を担持し、また該チャックは試料保持具16を着脱自在
に担持している。
また、研磨装置の支持部30には、従来設計型の歪み計
28がその一端27において片持梁状に担持され、該歪
み計28の他端34には前記シャフト20の上端32が
懸垂状態に支持されている。従って、該シャフト20は
図示のように歪み計28に鉛直に吊設されており、該シ
ャフト20及び関連部品の重量が歪み計28により検知
されると、その重量が電子式に読取られるようになって
いる。その結果、シャフト20に担持された試料保持具
16がプラテン14上に置かれると、歪み計28が検知
するシャフト20と試料保持具16との重量は減少し、
逆に、試料保持具16がプラテン14と接触していない
場合の検知重量は増大する。また、歪み計28から電子
的制御装置36へ送られる重量検知信号は、プラテン1
4に対して押付けられる試料18の押圧力を計算するの
に使用される。
28がその一端27において片持梁状に担持され、該歪
み計28の他端34には前記シャフト20の上端32が
懸垂状態に支持されている。従って、該シャフト20は
図示のように歪み計28に鉛直に吊設されており、該シ
ャフト20及び関連部品の重量が歪み計28により検知
されると、その重量が電子式に読取られるようになって
いる。その結果、シャフト20に担持された試料保持具
16がプラテン14上に置かれると、歪み計28が検知
するシャフト20と試料保持具16との重量は減少し、
逆に、試料保持具16がプラテン14と接触していない
場合の検知重量は増大する。また、歪み計28から電子
的制御装置36へ送られる重量検知信号は、プラテン1
4に対して押付けられる試料18の押圧力を計算するの
に使用される。
シャフト20は第2図に示すように、鉛直に配置された
螺子棒40とその下部に伸縮自在に嵌装された外部鉛直
スリーブ部材38とを有している。シャフト20の一部
である該スリーブ部材38の下端には、チャック22に
よって保持A16か着脱可能に接続されている。外部ス
リーブ部材38の上端にはスラスト軸受4zが設けられ
、該スラスト軸受4zは。
螺子棒40とその下部に伸縮自在に嵌装された外部鉛直
スリーブ部材38とを有している。シャフト20の一部
である該スリーブ部材38の下端には、チャック22に
よって保持A16か着脱可能に接続されている。外部ス
リーブ部材38の上端にはスラスト軸受4zが設けられ
、該スラスト軸受4zは。
螺子棒40に対して外部スリーブ部材38を回転目布に
するためのナツト手段46の外側スリーブ44内に位置
している。該スラスト軸受42の上には、試料保持具1
6が降下してプラテン14と接触する時に発生するショ
ックを吸収するためのショックアブソーバ及びクツショ
ンとして作用させるため、波形48が配設されている。
するためのナツト手段46の外側スリーブ44内に位置
している。該スラスト軸受42の上には、試料保持具1
6が降下してプラテン14と接触する時に発生するショ
ックを吸収するためのショックアブソーバ及びクツショ
ンとして作用させるため、波形48が配設されている。
外部スリーブ44内に位置するナツト50は、螺子棒4
0と螺合間係にあり、外部スリーブ44の周縁に取付け
られている。
0と螺合間係にあり、外部スリーブ44の周縁に取付け
られている。
交流モータ52は、外部スリーブ部材38に取付けられ
たリングギヤ56と係合する傘歯車54を有しており、
該モータ52の作動により、外部スリーブ部材38及び
チャック22並びに試料保持具16が回転するようにな
っている。しかし、波形ばね48及びナツト50は、ス
ラスト軸受42によって回転するスリーブ部材38から
分離されており、モータ52の回転によってそれらが回
転することはない。
たリングギヤ56と係合する傘歯車54を有しており、
該モータ52の作動により、外部スリーブ部材38及び
チャック22並びに試料保持具16が回転するようにな
っている。しかし、波形ばね48及びナツト50は、ス
ラスト軸受42によって回転するスリーブ部材38から
分離されており、モータ52の回転によってそれらが回
転することはない。
ナツト手段の外部スリーブ44は、本研磨装置のフレー
ム部材62のスロット60に嵌合する突出ピン58を備
えており、これにより、外部スリーブ44及びナツト5
0は回転が規制されている。
ム部材62のスロット60に嵌合する突出ピン58を備
えており、これにより、外部スリーブ44及びナツト5
0は回転が規制されている。
螺子棒40は歯車70を備え、この歯車70は、4象限
型の数分の1馬力の直流静電型駆動モータ74により駆
動される歯車72と噛合している。このモータ74は、
シャフト20及び保持具16の上下動可能な部分の鉛直
位置を制御するのに使用される。モータ74はまた。プ
ラテン14に対して保持具16上の試料18を所定の圧
力で押圧するのにも使用される。
型の数分の1馬力の直流静電型駆動モータ74により駆
動される歯車72と噛合している。このモータ74は、
シャフト20及び保持具16の上下動可能な部分の鉛直
位置を制御するのに使用される。モータ74はまた。プ
ラテン14に対して保持具16上の試料18を所定の圧
力で押圧するのにも使用される。
即ち、モータ74により歯車72.70が回転すると。
螺子棒40がそれと共に回転するが、このときす・ント
50及び外部スリーブ44は、ピン58と鉛直スロット
60との係合により回転できないため、該螺子棒40の
回転によってナツト50は上方または下方に移動する。
50及び外部スリーブ44は、ピン58と鉛直スロット
60との係合により回転できないため、該螺子棒40の
回転によってナツト50は上方または下方に移動する。
これに応じてスラメト軸受42、スリーブ部材38及び
他の担持された部品が上方または下方に移動し、このと
き、外部スリーブ部材38の上端にあるフランジ76は
、外部スリーブ44から内方に向けて突出したフランジ
78に係合してナツト手段46内に捕捉される。
他の担持された部品が上方または下方に移動し、このと
き、外部スリーブ部材38の上端にあるフランジ76は
、外部スリーブ44から内方に向けて突出したフランジ
78に係合してナツト手段46内に捕捉される。
外部スリーブ部材38の下部は、リングギヤ56に対し
て回転的に固定されたスプライン軸を構成している。該
リングギヤ56はスリーブ80に取付けられ、該スリー
ブ80が摺動キーとキー溝との組み合わせからなる手段
82により外部スリーブ部材38に取付けられている。
て回転的に固定されたスプライン軸を構成している。該
リングギヤ56はスリーブ80に取付けられ、該スリー
ブ80が摺動キーとキー溝との組み合わせからなる手段
82により外部スリーブ部材38に取付けられている。
かくして、ナツト50が螺子棒40の回転により上方ま
たは下方に移動すると、スリーブ部材38はスリーブ8
0及びリングギヤ56に対し摺動する。一方、回転する
リングギヤ56は軸受84により定位置に保持されてい
る。
たは下方に移動すると、スリーブ部材38はスリーブ8
0及びリングギヤ56に対し摺動する。一方、回転する
リングギヤ56は軸受84により定位置に保持されてい
る。
別の軸受86及び88は、螺子棒40の対向する端部を
支持し、その回転を容易にしている。
支持し、その回転を容易にしている。
この結果、モータ52により、外部スリーブ部材38及
びそれに取付けられた試料保持具16を、螺子棒40を
回転させることなしに回転させることができる。試料保
持具16を上昇または下降させたい場合、或いは試料1
8のプラテン14に対する押圧力を増大または減少させ
たい場合には、モータ74で歯車72及び70を回転さ
せることにより螺子棒40を回転させる。これにより、
ナツト50が鉛直方向に移動し、外部スリーブ部材38
及び試料18が外部スリーブ部材38の回転速度とは無
関係に鉛直方向に移動する。試料18とプラテン14と
の間の押圧力は、歪み計28から送出される各々の電子
的読取値から導出することができ、それらの読取値は、
上記押圧力の大きさを所定レベルに保持すべくモータ7
4を制御するために、電子制御装置35により処理され
る。
びそれに取付けられた試料保持具16を、螺子棒40を
回転させることなしに回転させることができる。試料保
持具16を上昇または下降させたい場合、或いは試料1
8のプラテン14に対する押圧力を増大または減少させ
たい場合には、モータ74で歯車72及び70を回転さ
せることにより螺子棒40を回転させる。これにより、
ナツト50が鉛直方向に移動し、外部スリーブ部材38
及び試料18が外部スリーブ部材38の回転速度とは無
関係に鉛直方向に移動する。試料18とプラテン14と
の間の押圧力は、歪み計28から送出される各々の電子
的読取値から導出することができ、それらの読取値は、
上記押圧力の大きさを所定レベルに保持すべくモータ7
4を制御するために、電子制御装置35により処理され
る。
所望ならば、円板64をモータ74の出力軸に担持させ
、この円板64の周縁部に穿孔66を設け、モータ74
の回転でセンサを通過する穿孔の数を従来設計型の光学
センサ68により数えるようにしても良い。この方法に
より、ヘッド23の電子制御装置36に対する螺子棒4
0の回転位置、従って、チャック22の鉛直位置の直接
検出を行うことかできる。
、この円板64の周縁部に穿孔66を設け、モータ74
の回転でセンサを通過する穿孔の数を従来設計型の光学
センサ68により数えるようにしても良い。この方法に
より、ヘッド23の電子制御装置36に対する螺子棒4
0の回転位置、従って、チャック22の鉛直位置の直接
検出を行うことかできる。
第3図には、ヘット23の機能を説明するためのフロー
チャートか示されている。この機能を実行するために必
要な電子装置は、一般に従来型のもので、電気技師の通
常技術の範囲にあるものである。
チャートか示されている。この機能を実行するために必
要な電子装置は、一般に従来型のもので、電気技師の通
常技術の範囲にあるものである。
図示の通り、電子制御装置36には、制W盤26上の手
動制御装置により、操作時間、試料19とプラテン14
との間に加えられるべき所望圧力、及び操作の開始及び
停止についての命令が設定される。
動制御装置により、操作時間、試料19とプラテン14
との間に加えられるべき所望圧力、及び操作の開始及び
停止についての命令が設定される。
電子制御装置36はまた。歪み計28のロードセル85
からの信号を連続的に受は入れる。電子制御装置コ5は
、これらの命令に応じて直流モータ74を制御すること
により試料1.8を前進させ、プラテン14と当接させ
て所望の負荷を設定する。そして、電子制御装置36は
電子制御装置94に命令を出し、交流モータ52の運転
を開始させる。シャフト20及び保持具15の回転方向
は制御装置90により設定され、それらの回転速度は制
御装置92により設定される。センサ68からの帰還信
号はまた、回転制御のために電子制御装置94にも供給
される。
からの信号を連続的に受は入れる。電子制御装置コ5は
、これらの命令に応じて直流モータ74を制御すること
により試料1.8を前進させ、プラテン14と当接させ
て所望の負荷を設定する。そして、電子制御装置36は
電子制御装置94に命令を出し、交流モータ52の運転
を開始させる。シャフト20及び保持具15の回転方向
は制御装置90により設定され、それらの回転速度は制
御装置92により設定される。センサ68からの帰還信
号はまた、回転制御のために電子制御装置94にも供給
される。
従って、モータ52及び74の相互作用により所望の研
磨過程か設定され、ロードセル85及び任意の光学セン
サ68からモータ運転のための帰還信号が得られる。
磨過程か設定され、ロードセル85及び任意の光学セン
サ68からモータ運転のための帰還信号が得られる。
それ故、本発明によるパワーヘット22は、実質的に自
動的に且つ圧搾空気の必要なしに操作することかてきる
。歪み計は減法式に使用されているので、試料をプラテ
ンに押圧することにより生ずる重量の減少が測定され、
またこのような圧力は本発明で利用される帰還系により
所望の値に自動的に調整することかできる。その上、所
望ならば、回転速度もまた同様に、帰還機構により制御
及び監視を行うこともできる。かくして、研磨中の操作
者に要求される注意力の負担を減少させて、研磨作業を
改善することができる。
動的に且つ圧搾空気の必要なしに操作することかてきる
。歪み計は減法式に使用されているので、試料をプラテ
ンに押圧することにより生ずる重量の減少が測定され、
またこのような圧力は本発明で利用される帰還系により
所望の値に自動的に調整することかできる。その上、所
望ならば、回転速度もまた同様に、帰還機構により制御
及び監視を行うこともできる。かくして、研磨中の操作
者に要求される注意力の負担を減少させて、研磨作業を
改善することができる。
上述した実施例は、本発明の説明の目的のためのみに構
成されたものであって1本発明の範囲を限定するもので
はないことは勿論である。
成されたものであって1本発明の範囲を限定するもので
はないことは勿論である。
「発明の効果」
このように1本発明の研磨装置によれば、試料を研磨面
に押付けるための押圧力を、空気圧を用いることなく簡
単な電気・機械的手段を用いることによって自動的に設
定することができる。
に押付けるための押圧力を、空気圧を用いることなく簡
単な電気・機械的手段を用いることによって自動的に設
定することができる。
第1図は本発明に係る研磨装置の斜視図、第2図は、第
1図の2−2線に沿ワての断面図、第3図は、本発明の
研磨装置の機能を説明する概略70−チャートである。 lO・・装置、 14・・プラテン。 16・・保持具、18・・試料、 20・・シャフト、 22・・チャック、23・・
パワーヘッド、 26・・制御盤、 28・・歪み計、30・・支持
部、 36・・制御装置。 38・・スリーブ部材。 40・・螺子棒、 44・・スリーブ、46・・ナ
ツト手段、 50・・ナツト、52・・交流モータ、
58・・突出ビン、60・・スロット、 64・・フレーム部材、66・・穿孔、68・・センサ
、 74・・モータ。 特許出願人 ビューラー リミテッド
1図の2−2線に沿ワての断面図、第3図は、本発明の
研磨装置の機能を説明する概略70−チャートである。 lO・・装置、 14・・プラテン。 16・・保持具、18・・試料、 20・・シャフト、 22・・チャック、23・・
パワーヘッド、 26・・制御盤、 28・・歪み計、30・・支持
部、 36・・制御装置。 38・・スリーブ部材。 40・・螺子棒、 44・・スリーブ、46・・ナ
ツト手段、 50・・ナツト、52・・交流モータ、
58・・突出ビン、60・・スロット、 64・・フレーム部材、66・・穿孔、68・・センサ
、 74・・モータ。 特許出願人 ビューラー リミテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉛直シャフト、該鉛直シャフトを回転させるための
手段、研磨試料用の保持具を前記鉛直シャフトの下端に
取付けるための手段、及び該保持具に保持された試料を
所定の圧力で研磨面に押圧するための手段より成る研磨
装置において、前記押圧手段が、前記鉛直シャフトの上
端部を懸垂状態に担持し、該シャフトとそれに担持され
ている部品との重量に応じた信号を発生する歪み計と、
前記シャフトを歪み計からの信号に応じて鉛直方向に前
進及び後退させる電動機構と、を備えていることを特徴
とする研磨装置。 2、前記鉛直シャフトが、前記歪み計に懸垂状態に支持
された鉛直な螺子棒と、該螺子棒の少なくとも下部に伸
縮自在に嵌装され、第1の駆動モータにより該螺子棒に
対して回転される下部に保持具用取付け手段を有する鉛
直部材と、前記螺子棒に螺回可能に螺着されると共に鉛
直部材に回転可能に連結され、外側部分において回転を
規制されているが螺子棒の軸線方向には摺動自在に支持
されているナット手段とを備え、更に、前記歪み計から
の信号に応じて螺子棒を回転させることにより鉛直部材
を上昇または下降させる手段を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の研磨装置。 3、前記鉛直部材が、螺子棒の少なくとも下部を囲繞す
るスリーブであることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の研磨装置。 4、前記螺子棒を回転するための手段が、4象限直流静
電型の数分の1馬力の駆動モータであることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の研磨装置。 5、前記第1の駆動モータが交流モータであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の研磨装置。 6、装置が有するフレーム及びナット手段が有する外部
スリーブのいずれか一方に鉛直スロットを設けると共に
、他方に該スロット内で摺動可能な突起を設け、それに
よって前記ナット手段を、外部スリーブの回転を生じる
ことなく前記鉛直部材と共に軸線方向に移動可能とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の研磨装置
。 7、前記螺子棒の回転手段が、周縁部に穿孔を有する円
板と、移動する穿孔の検知により該円板の回転を測定す
るセンサ手段と、該センサ手段からの信号に応じて前記
螺子棒の回転を制御可能な回転制御手段と、を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の研磨装
置。 8、鉛直シャフト、該鉛直シャフトを回転させるための
手段、該鉛直シャフトの下端に研磨すべき試料を保持す
る保持具を取付けるための手段、及び該保持具に担持さ
れた試料を研磨面に対して所定の圧力で押圧する手段か
ら成る試料の研磨装置において、 前記押圧手段が、前記鉛直シャフトの上端部を懸垂状態
に担持し、該シャフトとそれに支持されている部品との
重量に応じた信号を発生する歪み計と、該歪み計からの
信号に応じて前記シャフトを鉛直方向に前進または後退
させる電動機構とを有し、該電動機構は、歪み計に懸垂
された前記シャフトの一部を構成する鉛直な螺子棒と、
前記シャフトの一部として螺子棒の少なくとも下部に伸
縮自在に嵌装され、第1の駆動モータにより該螺子棒に
対して回転自在な下部に保持具取付け用の手段を担持す
る鉛直部材と、前記螺子棒に螺回可能に螺着されると共
に鉛直部材に回転可能に連結され、外側部分において回
転を規制されているが螺子棒の軸線方向には摺動自在に
支持されているナット手段と、前記歪み計からの信号に
応じて螺子棒を回転させることにより、鉛直部材を軸線
方向に上昇または下降させる4象限直流静電型の数分の
1馬力の駆動モータからなる手段とを有しており、更に
、装置が有するフレーム及びナット手段が有する外部ス
リーブのいずれか一方に鉛直スロットを、他方に該スロ
ット内で摺動可能な突起を設け、それによって前記ナッ
ト手段を、外部スリーブの回転を生じることなく前記鉛
直部材と共に軸線方向に移動可能としたことを特徴とす
る研磨装置。 9、前記鉛直部材が螺子棒の少なくとも下部を囲繞する
スリーブであることを特徴とする特許請求の範囲第8項
記載の研磨装置。 10、前記第1の駆動モータが交流モータであることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の研磨装置。 11、前記静電型駆動モータが、周縁部に穿孔された円
板と、移動する穿孔を検知して該円板の回転を測定する
センサ手段と、該センサ手段からの信号に応じて螺子棒
の回転を制御する回転制御手段とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の研磨装置。 12、鉛直シャフト、該鉛直シャフトを回転させるため
の手段、鉛直シャフトの下端に研磨試料用の保持具を取
付けるための手段、及び該保持具に保持された試料を所
定の圧力で研磨面に押圧する手段から成る研磨装置にお
いて、 前記鉛直シャフトが、鉛直な螺子棒と、該螺子棒の少な
くとも下部に伸縮自在に嵌装され、第1の駆動モータに
より該螺子棒に対して駆動回転される下部に保持具取付
け用の手段を担持した鉛直部材と、前記螺子棒に螺回可
能に螺着されると共に鉛直部材に回転可能に連結され、
外側部分において回転を規制されているが螺子棒の軸線
方向には摺動自在に支持されているナット手段とを備え
、更に、前記鉛直部材を上昇または下降させるために螺
子棒を回転させる手段を有することを特徴とする研磨装
置。 13、前記鉛直部材が、前記螺子棒の少なくとも下部を
囲繞するスリーブであることを特徴とする特許請求の範
囲第12項記載の研磨装置。 14、前記螺子棒の回転手段が、4象限直流静電型の数
分の1馬力の駆動モータであることを特徴とする特許請
求の範囲第12項記載の研磨装置。 15、前記第1の駆動モータが交流モータであることを
特徴とする特許請求の範囲第12項記載の研磨装置。 16、装置が有するフレーム及びナット手段が有する外
部スリーブのいずれか一方に鉛直スロットを設けると共
に、他方に該スロット内で摺動可能な突起を設け、それ
によって前記ナット手段を、外部スリーブの回転を生じ
ることなく前記鉛直部材と共に軸線方向に移動可能とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の研磨
装置。 17、前記静電型駆動モータが、周縁部に穿孔された円
板、該穿孔の移動を検知して円板の回転を測定するセン
サ手段、及び該センサ手段からの信号に応じて螺子棒の
回転を制御可能な回転制御手段、を担持していることを
特徴とする特許請求の範囲第12項記載の研磨装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/200,842 US4873792A (en) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | Polishing apparatus |
US200,842 | 1988-06-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321162A true JPH01321162A (ja) | 1989-12-27 |
JPH0657388B2 JPH0657388B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=22743434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112757A Expired - Lifetime JPH0657388B2 (ja) | 1988-06-01 | 1989-05-01 | 研磨装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4873792A (ja) |
JP (1) | JPH0657388B2 (ja) |
DE (1) | DE3917786A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011524820A (ja) * | 2008-06-20 | 2011-09-08 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 改良された研削/研磨装置 |
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CN102672549A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-09-19 | 辽宁科技大学 | 大曲面磁力研磨抛光装置 |
CN103801991A (zh) * | 2012-11-12 | 2014-05-21 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 一种自由曲面研磨装置 |
CN113290500A (zh) | 2014-11-12 | 2021-08-24 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 平面研磨机 |
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-
1988
- 1988-06-01 US US07/200,842 patent/US4873792A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-01 JP JP1112757A patent/JPH0657388B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-31 DE DE3917786A patent/DE3917786A1/de not_active Withdrawn
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Also Published As
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US4873792A (en) | 1989-10-17 |
JPH0657388B2 (ja) | 1994-08-03 |
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