JPH0132085Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0132085Y2 JPH0132085Y2 JP1984122303U JP12230384U JPH0132085Y2 JP H0132085 Y2 JPH0132085 Y2 JP H0132085Y2 JP 1984122303 U JP1984122303 U JP 1984122303U JP 12230384 U JP12230384 U JP 12230384U JP H0132085 Y2 JPH0132085 Y2 JP H0132085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- lever
- operating
- finger
- operating position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動二輪車、バギー車等の車両用操
作レバー、特に、棒状操向ハンドルのグリツプ前
方に配設されると共に、グリツプから離隔した不
作動位置とグリツプに近接した作動位置との間を
回動し得るように操向ハンドルに枢支される操作
レバーに関する。
作レバー、特に、棒状操向ハンドルのグリツプ前
方に配設されると共に、グリツプから離隔した不
作動位置とグリツプに近接した作動位置との間を
回動し得るように操向ハンドルに枢支される操作
レバーに関する。
(2) 従来の技術
従来、この種操作レバーにおいて、操向ハンド
ルのグリツプを握つた手の一部の指で該レバーを
作動位置まで回動し得るようにするために、該レ
バーの作動位置でグリツプ外周面に当接して該レ
バーとグリツプとの間にグリツプ把持用空隙を確
保する膨大部を該レバーの先端部に形成したもの
が知られている(例えば実開昭56−30187号公報
参照)。
ルのグリツプを握つた手の一部の指で該レバーを
作動位置まで回動し得るようにするために、該レ
バーの作動位置でグリツプ外周面に当接して該レ
バーとグリツプとの間にグリツプ把持用空隙を確
保する膨大部を該レバーの先端部に形成したもの
が知られている(例えば実開昭56−30187号公報
参照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点
従来のそのような操作レバーでは、その前面が
略全長に亘り平滑面となつているため、グリツプ
を握つた手の一部の指で該レバーを操作すると
き、その指が上記平滑面を滑り易く、操作性が悪
い欠点がある。その対策として該レバーの表面を
合成樹脂またはゴム製の滑り止めカバーで被覆す
ることも従来行なわれているが、その分だけ部品
が増え、コスト高となるを免れない。
略全長に亘り平滑面となつているため、グリツプ
を握つた手の一部の指で該レバーを操作すると
き、その指が上記平滑面を滑り易く、操作性が悪
い欠点がある。その対策として該レバーの表面を
合成樹脂またはゴム製の滑り止めカバーで被覆す
ることも従来行なわれているが、その分だけ部品
が増え、コスト高となるを免れない。
また従来のものでは、レバーの作動位置を規制
するストツパとしての上記膨大部がレバーの特に
先端部に形成されていてレバーの軸支点より比較
的遠いので、レバーが他物との衝接等によつて変
形したときに該膨大部の位置が比較的大きくずれ
易く、そのずれによつてレバーの作動位置に狂い
を来たし易いという問題もある。
するストツパとしての上記膨大部がレバーの特に
先端部に形成されていてレバーの軸支点より比較
的遠いので、レバーが他物との衝接等によつて変
形したときに該膨大部の位置が比較的大きくずれ
易く、そのずれによつてレバーの作動位置に狂い
を来たし易いという問題もある。
本考案は、上記問題に鑑みてなされたもので、
操向ハンドルのグリツプをしつかりと握つたまま
で、その手の人差指で滑りなく作動位置まで的確
に回動し得るようにし、その上、レバーの変形に
よつても上記作動位置に大きな狂いが生じないよ
うにした前記操作レバーを提供することを目的と
する。
操向ハンドルのグリツプをしつかりと握つたまま
で、その手の人差指で滑りなく作動位置まで的確
に回動し得るようにし、その上、レバーの変形に
よつても上記作動位置に大きな狂いが生じないよ
うにした前記操作レバーを提供することを目的と
する。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、棒状操
向ハンドルのグリツプ前方に配設されると共に、
グリツプから離隔した不作動位置とグリツプに近
接した作動位置との間を回動し得るように内端部
が操向ハンドルに軸支される車両用操作レバーに
おいて、該レバーの中間部に、グリツプの内端近
傍の外周面に当接して該レバーの作動位置を規制
する、該グリツプ側への隆起部を形成し、該隆起
部の高さは、該レバーが作動位置に回動されたと
き該隆起部より外端側で該レバーとグリツプとの
間にグリツプ把持用空〓を確保するように設定さ
れ、該隆起部の裏面には、操縦者の人差指を掛け
得る指掛け凹部を形成したことを特徴とする。
向ハンドルのグリツプ前方に配設されると共に、
グリツプから離隔した不作動位置とグリツプに近
接した作動位置との間を回動し得るように内端部
が操向ハンドルに軸支される車両用操作レバーに
おいて、該レバーの中間部に、グリツプの内端近
傍の外周面に当接して該レバーの作動位置を規制
する、該グリツプ側への隆起部を形成し、該隆起
部の高さは、該レバーが作動位置に回動されたと
き該隆起部より外端側で該レバーとグリツプとの
間にグリツプ把持用空〓を確保するように設定さ
れ、該隆起部の裏面には、操縦者の人差指を掛け
得る指掛け凹部を形成したことを特徴とする。
(2) 作用
操縦者が操向ハンドルのグリツプを握つた手の
人差指を操作レバーの指掛け凹部に掛けて操作レ
バーをグリツプ側へ引き寄せれば、該人差指を滑
らせることなく操作レバーを作動位置までに確実
に回動することができると共に、その間に微妙な
レバー操作が可能である。
人差指を操作レバーの指掛け凹部に掛けて操作レ
バーをグリツプ側へ引き寄せれば、該人差指を滑
らせることなく操作レバーを作動位置までに確実
に回動することができると共に、その間に微妙な
レバー操作が可能である。
操作レバーを作動位置まで回動すると隆起部は
グリツプの内端近傍の外周面に当接して、隆起部
より外端側で操作レバーとグリツプ間にグリツプ
把持用空〓を画成するので、操縦者は人差指を除
く他のすべての指によつて、操作レバーに邪魔さ
れることなくグリツプをしつかりと把持し続ける
ことができる。
グリツプの内端近傍の外周面に当接して、隆起部
より外端側で操作レバーとグリツプ間にグリツプ
把持用空〓を画成するので、操縦者は人差指を除
く他のすべての指によつて、操作レバーに邪魔さ
れることなくグリツプをしつかりと把持し続ける
ことができる。
また上記隆起部が操作レバー先端部より内端側
に寄つていて該レバーの軸支点より比較的近いた
め、該レバーが他物との衝接等によつて変形して
も、その変形に伴う隆起部の位置ずれ、したがつ
て上記作動位置の狂いを小さくすることができ
る。
に寄つていて該レバーの軸支点より比較的近いた
め、該レバーが他物との衝接等によつて変形して
も、その変形に伴う隆起部の位置ずれ、したがつ
て上記作動位置の狂いを小さくすることができ
る。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、自動二輪車の棒状操向ハンドルHに
は、それのグリツプHgの内端に隣接してレバー
ホルダ1が固設されており、それにグリツプHg
の前方に配置される本考案の操作レバー2が回動
自在に軸支3される。その操作レバー2は、グリ
ツプHgから前方へ離隔した不作動位置Aと、グ
リツプHgに近接した作動位置Bとの間を回動操
作されるものであつて、作動位置Bでは、例えば
クラツチを遮断するように、そのクラツチと操作
レバー2間に操作ワイヤWが接続される。
明すると、自動二輪車の棒状操向ハンドルHに
は、それのグリツプHgの内端に隣接してレバー
ホルダ1が固設されており、それにグリツプHg
の前方に配置される本考案の操作レバー2が回動
自在に軸支3される。その操作レバー2は、グリ
ツプHgから前方へ離隔した不作動位置Aと、グ
リツプHgに近接した作動位置Bとの間を回動操
作されるものであつて、作動位置Bでは、例えば
クラツチを遮断するように、そのクラツチと操作
レバー2間に操作ワイヤWが接続される。
操作レバー2の中間部には、該レバー2の作動
位置BでグリツプHgの内端近傍の外周面に当接
する隆起部4が形成され、その隆起部4の高さ
は、隆起部4がグリツプHgに当接したとき、隆
起部4より外端側でグリツプHgと操作レバー2
間にグリツプ把持用空〓5を画成するように設定
される。
位置BでグリツプHgの内端近傍の外周面に当接
する隆起部4が形成され、その隆起部4の高さ
は、隆起部4がグリツプHgに当接したとき、隆
起部4より外端側でグリツプHgと操作レバー2
間にグリツプ把持用空〓5を画成するように設定
される。
また、操作レバー2には隆起部4の裏面に、操
縦者の人差指7aを引掛け得る指掛け凹部6が形
成される。
縦者の人差指7aを引掛け得る指掛け凹部6が形
成される。
尚、図中7は操縦者の手を示す。
次にこの実施例の作用を説明すると、操縦者が
操向ハンドルHのグリツプHgを握つたままで操
作レバー2を操作するには、例えば人差指7aだ
けを伸ばして指掛け凹部6に掛けて該レバー2を
グリツプHg側に引寄せ、あるいは戻す。その際、
指掛け凹部6に掛けた人差指7aは滑ることがな
いから、不作動位置Aから作動位置Bまでの全回
動範囲において常に操作レバー2の微妙な操作が
可能となる。
操向ハンドルHのグリツプHgを握つたままで操
作レバー2を操作するには、例えば人差指7aだ
けを伸ばして指掛け凹部6に掛けて該レバー2を
グリツプHg側に引寄せ、あるいは戻す。その際、
指掛け凹部6に掛けた人差指7aは滑ることがな
いから、不作動位置Aから作動位置Bまでの全回
動範囲において常に操作レバー2の微妙な操作が
可能となる。
そして、操作レバー2を作動位置Bまで回動し
たときには、隆起部4はグリツプHgの外周面に
当接して、隆起部4の外端側で操作レバー2とグ
リツプHg間にグリツプ把持用空〓5を画成する
ので、手7は、人差指7a以外のすべての指によ
つて、操作レバー2に邪魔されることなくグリツ
プHgにしつかりと把持し続けることができる。
たときには、隆起部4はグリツプHgの外周面に
当接して、隆起部4の外端側で操作レバー2とグ
リツプHg間にグリツプ把持用空〓5を画成する
ので、手7は、人差指7a以外のすべての指によ
つて、操作レバー2に邪魔されることなくグリツ
プHgにしつかりと把持し続けることができる。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、棒状操向ハンド
ルのグリツプ前方に配設されると共に、グリツプ
から離隔した不作動位置とグリツプに近接した作
動位置との間を回動し得るように内端部が操向ハ
ンドルに軸支される車両用操作レバーにおいて、
該レバーの中間部に、グリツプの内端近傍の外周
面に当接して該レバーの作動位置を規制する、該
グリツプ側への隆起部を形成し、該隆起部の高さ
は、該レバーが作動位置に回動されたとき該隆起
部より外端側で該レバーとグリツプとの間にグリ
ツプ把持用空〓を確保するように設定され、該隆
起部の裏面には、操縦者の人差指を掛け得る指掛
け凹部を形成したので、操作レバーを作動位置に
回動させても、そのレバーに干渉することなく人
差指以外の全ての指でグリツプをしつかりと把持
し続けることができ、しかもかかる把持状態で人
差指を上記指掛け凹部に掛けてグリツプ側へ引き
寄せれば、該人差指を滑らせることなく操作レバ
ーを作動位置まで的確に回動操作することができ
る上、その作動位置と不作動位置間での微妙なレ
バー操作も可能となり、従つて操作レバー及びグ
リツプの何れの操作性も向上させることができ、
また操作レバー前面に従来のような滑り止めカバ
ーは不要であつて構造が簡素化されコストダウン
に寄与し得る。さらに上記指掛け凹部と、操作レ
バーの作動位置を規定するストツパとして機能す
る上記隆起部とは互いに表裏の関係に置かれるか
ら、それらによつて操作レバーが局部的に細くな
ることもなく、強度的にも有利である。
ルのグリツプ前方に配設されると共に、グリツプ
から離隔した不作動位置とグリツプに近接した作
動位置との間を回動し得るように内端部が操向ハ
ンドルに軸支される車両用操作レバーにおいて、
該レバーの中間部に、グリツプの内端近傍の外周
面に当接して該レバーの作動位置を規制する、該
グリツプ側への隆起部を形成し、該隆起部の高さ
は、該レバーが作動位置に回動されたとき該隆起
部より外端側で該レバーとグリツプとの間にグリ
ツプ把持用空〓を確保するように設定され、該隆
起部の裏面には、操縦者の人差指を掛け得る指掛
け凹部を形成したので、操作レバーを作動位置に
回動させても、そのレバーに干渉することなく人
差指以外の全ての指でグリツプをしつかりと把持
し続けることができ、しかもかかる把持状態で人
差指を上記指掛け凹部に掛けてグリツプ側へ引き
寄せれば、該人差指を滑らせることなく操作レバ
ーを作動位置まで的確に回動操作することができ
る上、その作動位置と不作動位置間での微妙なレ
バー操作も可能となり、従つて操作レバー及びグ
リツプの何れの操作性も向上させることができ、
また操作レバー前面に従来のような滑り止めカバ
ーは不要であつて構造が簡素化されコストダウン
に寄与し得る。さらに上記指掛け凹部と、操作レ
バーの作動位置を規定するストツパとして機能す
る上記隆起部とは互いに表裏の関係に置かれるか
ら、それらによつて操作レバーが局部的に細くな
ることもなく、強度的にも有利である。
さらにグリツプの内端近傍の外周面に当接し得
る上記隆起部は操作レバーの軸支点より比較的近
い位置に置かれるから、操作レバーがグリツプよ
り離れた不作動位置にあつても、該隆起部に対応
する指掛け凹部には人差指が届き易くその指掛け
操作が容易であり、その上、該レバーが他物との
衝接等によつて変形しても、その変形に伴う隆起
部の位置ずれを比較的小さくすることができ、そ
のずれに起因した上記作動位置の狂いを僅少に抑
えることができる。
る上記隆起部は操作レバーの軸支点より比較的近
い位置に置かれるから、操作レバーがグリツプよ
り離れた不作動位置にあつても、該隆起部に対応
する指掛け凹部には人差指が届き易くその指掛け
操作が容易であり、その上、該レバーが他物との
衝接等によつて変形しても、その変形に伴う隆起
部の位置ずれを比較的小さくすることができ、そ
のずれに起因した上記作動位置の狂いを僅少に抑
えることができる。
図面は本考案の一実施例を示す自動二輪車の操
向ハンドル周りの部分平面図である。 A……不作動位置、B……作動位置、H……操
向ハンドル、Hg……グリツプ、2……操作レバ
ー、3……軸支、4……隆起部、5……グリツプ
把持用空〓、6……指掛け凹部。
向ハンドル周りの部分平面図である。 A……不作動位置、B……作動位置、H……操
向ハンドル、Hg……グリツプ、2……操作レバ
ー、3……軸支、4……隆起部、5……グリツプ
把持用空〓、6……指掛け凹部。
Claims (1)
- 棒状操向ハンドルHのグリツプHg前方に配設
されると共に、グリツプHgから離隔した不作動
位置AとグリツプHgに近接した作動位置Bとの
間を回動し得るように内端部が操向ハンドルHに
軸支3される車両用操作レバーにおいて、該レバ
ー2の中間部に、グリツプHgの内端近傍の外周
面に当接して該レバー2の作動位置Bを規制す
る、該グリツプHg側への隆起部4を形成し、該
隆起部4の高さは、該レバー2が作動位置Bに回
動されたとき該隆起部4より外端側で該レバー2
とグリツプHgとの間にグリツプ把持用空〓5を
確保するように設定され、該隆起部4の裏面に
は、操縦者の人差指7を掛け得る指掛け凹部6を
形成したことを特徴とする車両用操作レバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984122303U JPH0132085Y2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984122303U JPH0132085Y2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160320U JPS6160320U (ja) | 1986-04-23 |
JPH0132085Y2 true JPH0132085Y2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=30681059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984122303U Expired JPH0132085Y2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0132085Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9140261B2 (en) | 2011-03-14 | 2015-09-22 | Hi-Bar Blowers, Inc. | Shunt pulsation trap for cyclic positive displacement (PD) compressors |
US9243557B2 (en) | 2011-09-17 | 2016-01-26 | Paul Xiubao Huang | Shunt pulsation trap for positive displacement (PD) internal combustion engines (ICE) |
US9551342B2 (en) | 2014-05-23 | 2017-01-24 | Paul Xiubao Huang | Scroll compressor with a shunt pulsation trap |
US9732754B2 (en) | 2011-06-07 | 2017-08-15 | Hi-Bar Blowers, Inc. | Shunt pulsation trap for positive-displacement machinery |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49119336A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-14 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP1984122303U patent/JPH0132085Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49119336A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-14 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9140261B2 (en) | 2011-03-14 | 2015-09-22 | Hi-Bar Blowers, Inc. | Shunt pulsation trap for cyclic positive displacement (PD) compressors |
US9732754B2 (en) | 2011-06-07 | 2017-08-15 | Hi-Bar Blowers, Inc. | Shunt pulsation trap for positive-displacement machinery |
US9243557B2 (en) | 2011-09-17 | 2016-01-26 | Paul Xiubao Huang | Shunt pulsation trap for positive displacement (PD) internal combustion engines (ICE) |
US9551342B2 (en) | 2014-05-23 | 2017-01-24 | Paul Xiubao Huang | Scroll compressor with a shunt pulsation trap |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160320U (ja) | 1986-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2523752Y2 (ja) | 自転車用変速操作レバー装置 | |
JPH0132085Y2 (ja) | ||
JP2004276649A (ja) | 車両用パーキングレバー装置 | |
JPH0356951B2 (ja) | ||
JPH0121049Y2 (ja) | ||
JPS5830102Y2 (ja) | エンジンの操作装置 | |
JPS601028Y2 (ja) | ブレ−キ操作用レバ− | |
JPH0222396Y2 (ja) | ||
JPH0214558Y2 (ja) | ||
JPS632340Y2 (ja) | ||
JPS59134075A (ja) | 車両におけるスイツチ取付構造 | |
JPH09124291A (ja) | 座席型リーチフォークリフト | |
JP2548756Y2 (ja) | 釣 竿 | |
JPS6020548Y2 (ja) | 自転車用操作レバ−装置 | |
JP2024014027A (ja) | ハンドル | |
JPH0755897Y2 (ja) | 釣 竿 | |
JPS639512Y2 (ja) | ||
KR0119232Y1 (ko) | 자동차의 주차브레이크 조작레바구조 | |
JPH04110294A (ja) | 小型電動車 | |
JPS6245995Y2 (ja) | ||
JP2024014028A (ja) | ハンドル | |
JPH0428876Y2 (ja) | ||
JPH0314465Y2 (ja) | ||
JPS6019004Y2 (ja) | ハンドブレ−キ装置 | |
JPS647380Y2 (ja) |