JPH01320786A - Fm・tvコンセント - Google Patents
Fm・tvコンセントInfo
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- JPH01320786A JPH01320786A JP15303888A JP15303888A JPH01320786A JP H01320786 A JPH01320786 A JP H01320786A JP 15303888 A JP15303888 A JP 15303888A JP 15303888 A JP15303888 A JP 15303888A JP H01320786 A JPH01320786 A JP H01320786A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は共聴システム等に用いるFM−TVコンセント
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術1
最近、AVシステム等が広く普及し始めているが、従来
共聴システム等に用いられているこの種のコンセントは
′「V受像機を対象としており、しかも−接続端子しか
設けられてぃなかった。
共聴システム等に用いられているこの種のコンセントは
′「V受像機を対象としており、しかも−接続端子しか
設けられてぃなかった。
[発明が解決しようとする課題1
従って従来のコンセントを用いてAVシステムを構成す
るFM受信機と、TV受像機とを接続する場合には二分
配器を用い、これら受像機、受信機からの同軸ケーブル
を接続するようにしていたが非常に不便であった。
るFM受信機と、TV受像機とを接続する場合には二分
配器を用い、これら受像機、受信機からの同軸ケーブル
を接続するようにしていたが非常に不便であった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、TV受
像蝦と、FM受M機とを同時に接続できるF M −T
Vコンセントを提供することを目的とし、併せて共聴
システムに於いて送り配線が容易に行えるF M −T
Vコンセントを提供することを目的とする。
像蝦と、FM受M機とを同時に接続できるF M −T
Vコンセントを提供することを目的とし、併せて共聴
システムに於いて送り配線が容易に行えるF M −T
Vコンセントを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段1
本発明はT V受像機からのアンテナケーブルとFM受
信機からのアンテナケーブルとを夫々接続する二つの接
続端子と、アンテナ側からFM放送帯域及びTV放送帯
域の信号を混合して送ってくる同軸ケーブルを接続する
信号入力端子とを備えるとともに、信号入力端子に送ら
れてくる信号を両接続端子へ二分配する分配回路を設け
たものである。
信機からのアンテナケーブルとを夫々接続する二つの接
続端子と、アンテナ側からFM放送帯域及びTV放送帯
域の信号を混合して送ってくる同軸ケーブルを接続する
信号入力端子とを備えるとともに、信号入力端子に送ら
れてくる信号を両接続端子へ二分配する分配回路を設け
たものである。
尚送り配線用として送り配線用端子を備えるとともに、
上記信号入力端子と上記分配回路の間に信号入力端子に
送られてくる信号を二分配して一方の分配出力を上記分
配回路の入力端に接続し、他方の分配出力を送り配線用
端子へ接続する別の二分配の分配回路を設けても良い。
上記信号入力端子と上記分配回路の間に信号入力端子に
送られてくる信号を二分配して一方の分配出力を上記分
配回路の入力端に接続し、他方の分配出力を送り配線用
端子へ接続する別の二分配の分配回路を設けても良い。
[作用]
本発明では二つの接続端子を用いてTV受像機とFM受
信機とを同時に接続することができ、分配回路で分配さ
れた信号はTV受像機及びFM受信機に送られて夫々で
受信される。
信機とを同時に接続することができ、分配回路で分配さ
れた信号はTV受像機及びFM受信機に送られて夫々で
受信される。
尚送り配線用端子と別の分配回路を用いることに上り共
聴システムの送り配線用のT V・FMコンセントを構
成することができる。
聴システムの送り配線用のT V・FMコンセントを構
成することができる。
[実施例1
第1図は本発明の送り配線用T V・FMフンセントの
一実施例回路を示しおり、本実施例は分配回路はA、、
A2の2組を用い、分配回路A1は分配トランスT、と
、コンデンサ01〜C3と、抵抗R1とからなり、アン
テナ側からFM放送の帯域の信号と、VHF、UHF帯
のTV放送の信号とを混合して送ってくる同軸ケーブル
を接続するための信号入力端子IN、に入力端を接続し
、分配出力端の一方を送り配線用接続端子01に、また
他方を分配回路A2の入力端に接続しである。 ここで
コンデンサC2はアンテナ側に設けたブースタやコンバ
ータへ送り配線用端子01から供給される直流をカット
するためのコンデンサであり、コンデンサC,:C3は
整合用コンデンサである。
一実施例回路を示しおり、本実施例は分配回路はA、、
A2の2組を用い、分配回路A1は分配トランスT、と
、コンデンサ01〜C3と、抵抗R1とからなり、アン
テナ側からFM放送の帯域の信号と、VHF、UHF帯
のTV放送の信号とを混合して送ってくる同軸ケーブル
を接続するための信号入力端子IN、に入力端を接続し
、分配出力端の一方を送り配線用接続端子01に、また
他方を分配回路A2の入力端に接続しである。 ここで
コンデンサC2はアンテナ側に設けたブースタやコンバ
ータへ送り配線用端子01から供給される直流をカット
するためのコンデンサであり、コンデンサC,:C3は
整合用コンデンサである。
分配回路A2は分配トランスT2と、コンデンサC1〜
C7と、抵抗R2とからなり、分配出力端をFM受信機
、TV受像機側のアンテナケーブルを接続する接続端子
02−03に接続しである。
C7と、抵抗R2とからなり、分配出力端をFM受信機
、TV受像機側のアンテナケーブルを接続する接続端子
02−03に接続しである。
ここでコンデンサC9〜C7は直流カット用コンデンサ
、コンデンサC1は整合用コンデンサである。
、コンデンサC1は整合用コンデンサである。
第2図は本実施例の分解斜視図を示しており、コンセン
ト本体1は後面が開口した箱状のカバー2と、カバー2
の後面を閉塞するシールド板3と、裏カバー4とにより
構成され、規格化された既製の配線器共モジュールの2
個分の大きさの寸法に形成され、埋め込みボックス用の
合成樹脂製や金属製の取付枠を用いて埋め込みボックス
や埋め込み穴等に取付けることができるようになってい
る。
ト本体1は後面が開口した箱状のカバー2と、カバー2
の後面を閉塞するシールド板3と、裏カバー4とにより
構成され、規格化された既製の配線器共モジュールの2
個分の大きさの寸法に形成され、埋め込みボックス用の
合成樹脂製や金属製の取付枠を用いて埋め込みボックス
や埋め込み穴等に取付けることができるようになってい
る。
カバー2及び裏カバー4は合成樹脂(ABS樹脂)等の
絶縁材料により一体に成形されたものであり、カバー2
の左右両側面の後部にはシールド板3と係合するための
係合突起5を突設するとともに、係合突起5の前縁を凹
んだ形状としでいる。又カバー2の背面の一方は後述す
る端子を収納するために背方に合成樹脂製の取付枠に対
応する突出した段部6を形成している。更にカバー2の
両側面には金属枠取付用の側方に開口した結合凹所7を
2組形成するとともに結合凹所7の背方に左右釜一対の
係合爪片8を2m突設しである。この係合爪片8や結合
凹所7が上記埋め込ボックス用の取付枠(図示せず)に
着脱自在に取着する取付手段を構成する。カバー2の両
端には裏カバー4の係合突起9と係合する係合孔10が
穿孔しである。カバー2の前面中央部にはTV受像機や
FM受信機からのアンテナケーブルたるの同軸ケーブル
の端部に接続された二つのF型プラグ(図示せず)が接
続可能な接続端子02−03が2組形成されている。
絶縁材料により一体に成形されたものであり、カバー2
の左右両側面の後部にはシールド板3と係合するための
係合突起5を突設するとともに、係合突起5の前縁を凹
んだ形状としでいる。又カバー2の背面の一方は後述す
る端子を収納するために背方に合成樹脂製の取付枠に対
応する突出した段部6を形成している。更にカバー2の
両側面には金属枠取付用の側方に開口した結合凹所7を
2組形成するとともに結合凹所7の背方に左右釜一対の
係合爪片8を2m突設しである。この係合爪片8や結合
凹所7が上記埋め込ボックス用の取付枠(図示せず)に
着脱自在に取着する取付手段を構成する。カバー2の両
端には裏カバー4の係合突起9と係合する係合孔10が
穿孔しである。カバー2の前面中央部にはTV受像機や
FM受信機からのアンテナケーブルたるの同軸ケーブル
の端部に接続された二つのF型プラグ(図示せず)が接
続可能な接続端子02−03が2組形成されている。
接続端子02,0.はカバー2の前面に形成された断面
円形の凹所12内の底面に凹所12と同心となるように
突設された円筒状の支持筒13の周囲に導電性の板金を
曲成して形成したC13形コネクン形状の外部接触子1
4を配設して構成される。
円形の凹所12内の底面に凹所12と同心となるように
突設された円筒状の支持筒13の周囲に導電性の板金を
曲成して形成したC13形コネクン形状の外部接触子1
4を配設して構成される。
この外部接触子14は後縁から一対の接続片15を延設
しである。
しである。
而して上記プラグは次のように接続端子11と接続され
る。つまりプラグの外側導体が凹所12の内周面と支持
筒13の外周面との間に挿入されて外部接触子14の外
周面に圧接し、一方支持筒13の前面中央には挿入孔1
6内にプラグの内側導体が挿入され、このとき支持筒1
3内に収納されている内部接触子17内にプラグの内側
導体が挿入されて内部接触子17と電気的に接続される
。
る。つまりプラグの外側導体が凹所12の内周面と支持
筒13の外周面との間に挿入されて外部接触子14の外
周面に圧接し、一方支持筒13の前面中央には挿入孔1
6内にプラグの内側導体が挿入され、このとき支持筒1
3内に収納されている内部接触子17内にプラグの内側
導体が挿入されて内部接触子17と電気的に接続される
。
内部接触子17には接続片18が一体に突設され、上記
外部接触子14と内部接触子17どの各接続片15.1
8はカバー2内に配設されたプリント基板19の導電部
に接続される。
外部接触子14と内部接触子17どの各接続片15.1
8はカバー2内に配設されたプリント基板19の導電部
に接続される。
内部接触子17に接続されたプリント基板」9の導電部
は一対の接触ばね片21を備えた2個の端子ばね20に
接続されるようになっている。また、外部接触子14の
接続片15はプリント基板19の導電部を介してプリン
ト基板19に設けられた導電ぼね体22に接続される。
は一対の接触ばね片21を備えた2個の端子ばね20に
接続されるようになっている。また、外部接触子14の
接続片15はプリント基板19の導電部を介してプリン
ト基板19に設けられた導電ぼね体22に接続される。
導電ばね体22は一対の圧入片23を有しており、圧入
片23はプリント基板1つに圧入されて導電ばね体22
がプリント基板19に機械的に固定されるとともに導電
部に電気的に接続されるようになっている。
片23はプリント基板1つに圧入されて導電ばね体22
がプリント基板19に機械的に固定されるとともに導電
部に電気的に接続されるようになっている。
各端子ばね20の弾性を有する両接触ばね片21は互い
に近イτjく向きのばね力を作用させて弾接しでおり、
両端子ばね20はカバー2内に収納された端子ケース1
1の一対の筒部24内にそれぞれ挿入され、信号入力端
子■、送り配線用端子01を夫々構成する。
に近イτjく向きのばね力を作用させて弾接しでおり、
両端子ばね20はカバー2内に収納された端子ケース1
1の一対の筒部24内にそれぞれ挿入され、信号入力端
子■、送り配線用端子01を夫々構成する。
端子ケース11は合成樹脂(ポリカーボネート)のよう
な透明の絶縁材料により形成されており、角筒状の一対
の筒部24の周囲に鍔片25を有する形状に形成されて
いる。
な透明の絶縁材料により形成されており、角筒状の一対
の筒部24の周囲に鍔片25を有する形状に形成されて
いる。
導電性のシールド板3は左右両側縁の中央部から四角枠
状の係合枠27がそれぞれ延設されており、またシール
ド板3の四隅にはプリント基板19の導電ばね体22に
対応する位置で前方に接触片26が延設されている。
状の係合枠27がそれぞれ延設されており、またシール
ド板3の四隅にはプリント基板19の導電ばね体22に
対応する位置で前方に接触片26が延設されている。
而して結合枠27をカバー2に形成された係合突起5の
周囲を囲む形で係合突起5に係合させ、係合突起5の前
縁に合わせて結合枠27の前縁が凹むようにかしめるこ
とにより、カバー2とシールド板3とが一体に結合され
る。
周囲を囲む形で係合突起5に係合させ、係合突起5の前
縁に合わせて結合枠27の前縁が凹むようにかしめるこ
とにより、カバー2とシールド板3とが一体に結合され
る。
また接触片26には導電ばね体22が弾接するのであり
、これによっての接続端子02,0.の接地側の接触子
である外部接触子14とシールド板3とが導電ばね体2
2を介して電気的に接続されるのである。尚、裏カバー
4によりシールド板3以外の開口面は閉塞される。
、これによっての接続端子02,0.の接地側の接触子
である外部接触子14とシールド板3とが導電ばね体2
2を介して電気的に接続されるのである。尚、裏カバー
4によりシールド板3以外の開口面は閉塞される。
端子ケース11の両筒部24に対応する位置でシールド
板3には切欠部28が形t、されており、切欠部28の
左右両側縁には後方に折曲された一対の保持片29が形
成されでいる。保持片29には保持溝30が形成されて
おり、保持溝30には押さえ金具31より延出しだ軸脚
32が挿入される。軸脚32はL形に折曲されており、
押さえ金具31はシールド板3に対して開閉自在に保持
される。押さえ金具31には挿通孔33が形成されてお
り、固定ねじ34を挿通孔33とリングスプリング35
とを通してシールド板3のねじ孔36に螺合させること
により、押さえ金具31がシールド板3に対して固定さ
れるようになっている。
板3には切欠部28が形t、されており、切欠部28の
左右両側縁には後方に折曲された一対の保持片29が形
成されでいる。保持片29には保持溝30が形成されて
おり、保持溝30には押さえ金具31より延出しだ軸脚
32が挿入される。軸脚32はL形に折曲されており、
押さえ金具31はシールド板3に対して開閉自在に保持
される。押さえ金具31には挿通孔33が形成されてお
り、固定ねじ34を挿通孔33とリングスプリング35
とを通してシールド板3のねじ孔36に螺合させること
により、押さえ金具31がシールド板3に対して固定さ
れるようになっている。
信号入力端子■と、送り配線用端子01から構成される
端子部はプリント基板19を介して内部接触子17に接
続された端子ばね20と、プリント基板19を介して外
部接触子14に接続されシールド板3に対して開閉自在
に保持された押さえ金具36等を備え、端子ばね20と
押さえ金具31は端子ケース11により絶縁されるので
ある。
端子部はプリント基板19を介して内部接触子17に接
続された端子ばね20と、プリント基板19を介して外
部接触子14に接続されシールド板3に対して開閉自在
に保持された押さえ金具36等を備え、端子ばね20と
押さえ金具31は端子ケース11により絶縁されるので
ある。
アンテナ側及び送り配線側の同軸ケーブルをこの端子部
に接続するには、押さえ金具31を開いた状態で同軸ケ
ーブルの内部導体を端子ケース11の筒部24の後面に
形成された挿通孔(図示せず)を通して一対の接触ばね
片21間に挟持させた後、同軸ケーブルの内部導体の基
部をシールド板3に平行となるように折曲し、次いで押
さえ金具31を閉じて同軸ケーブルの外部導体をシール
ド板3と押さえ金具31との間に挟持した状態で固定ね
じ34をシールド板3に螺合させればよいのである。而
しで押さえ金具31は2本の同軸ケーブルを同時に保持
できるのである。尚シールド板3には補強用の四部37
を形成しである。
に接続するには、押さえ金具31を開いた状態で同軸ケ
ーブルの内部導体を端子ケース11の筒部24の後面に
形成された挿通孔(図示せず)を通して一対の接触ばね
片21間に挟持させた後、同軸ケーブルの内部導体の基
部をシールド板3に平行となるように折曲し、次いで押
さえ金具31を閉じて同軸ケーブルの外部導体をシール
ド板3と押さえ金具31との間に挟持した状態で固定ね
じ34をシールド板3に螺合させればよいのである。而
しで押さえ金具31は2本の同軸ケーブルを同時に保持
できるのである。尚シールド板3には補強用の四部37
を形成しである。
第3図(a)(b)は本実施例のプリント基板19の実
装状態を示す正面図と裏面図を示し、正面側のパターン
にはゲップ素子からコンデンサC3〜C7、抵抗R,,
R2を半田付けし、裏面側には分配トランスT、、T2
を取付けである。
装状態を示す正面図と裏面図を示し、正面側のパターン
にはゲップ素子からコンデンサC3〜C7、抵抗R,,
R2を半田付けし、裏面側には分配トランスT、、T2
を取付けである。
上記実施例は共聴システムの送り配線用FM・TVコン
セントを示しているが、第4図は共聴システムの端末用
FM−TVコンセントの場合の実施例を示しており、こ
の実施例では1つの分配回路A3を用いており、コンデ
ンサ08〜CI+と、抵抗R3と、分配トランスT1と
から構成され、分配出力端を夫々接続端子0..02に
接続し、入力端を信号入力端子Iに接続している。ここ
でコンデンサC9,C,、は直流カット用コンデンサで
、コンデンサClICl0は整合用コンデンサである。
セントを示しているが、第4図は共聴システムの端末用
FM−TVコンセントの場合の実施例を示しており、こ
の実施例では1つの分配回路A3を用いており、コンデ
ンサ08〜CI+と、抵抗R3と、分配トランスT1と
から構成され、分配出力端を夫々接続端子0..02に
接続し、入力端を信号入力端子Iに接続している。ここ
でコンデンサC9,C,、は直流カット用コンデンサで
、コンデンサClICl0は整合用コンデンサである。
また一方の接続端子O3は直流カット用コンデンサが挿
入されないブースタやコンバータへの直流電源供給側端
子を構成しでいる。
入されないブースタやコンバータへの直流電源供給側端
子を構成しでいる。
第5図(a)(b)は本実施例のプリント基板19の′
実装状態を示す正面図と裏面図を示し、正面側のパタ
ーンにはゲップ素子からコンデンサC8−C11、抵抗
R3を半田付けし、裏面側には分配トランスT3を取付
けである。図中Jはジャンパー線である。尚本実施例の
コンセントの構造は上記実施例において送り配線用端子
03を無くした構造で良い。
実装状態を示す正面図と裏面図を示し、正面側のパタ
ーンにはゲップ素子からコンデンサC8−C11、抵抗
R3を半田付けし、裏面側には分配トランスT3を取付
けである。図中Jはジャンパー線である。尚本実施例の
コンセントの構造は上記実施例において送り配線用端子
03を無くした構造で良い。
第6図は各分配回路A1〜A、の分配トランスT11
T 21 T 3の結合係数の周波数特性の二側を示す
。
T 21 T 3の結合係数の周波数特性の二側を示す
。
発明の効果]
本発明はTV受像機からのアンテナケーブルとFM受信
機からのアンテナケーブルとを夫々接続する二つの接続
端子と、アンテナ側からFM放送帯域及びTV放送帯域
の信号を混合して送ってくる同軸ケーブル゛を接続する
信号入力端子とを備えるとともに、信号入力端子に送ら
れでくる信号を両接続端子へ二分配する分配回路を設け
であるから、TV受像機とFM受M8!とを同時に接続
することができ、従来のようにTVコンセントに分配器
を用いで接続する必要が無く、AVシステム等の接続が
容易となるという効果がある。
機からのアンテナケーブルとを夫々接続する二つの接続
端子と、アンテナ側からFM放送帯域及びTV放送帯域
の信号を混合して送ってくる同軸ケーブル゛を接続する
信号入力端子とを備えるとともに、信号入力端子に送ら
れでくる信号を両接続端子へ二分配する分配回路を設け
であるから、TV受像機とFM受M8!とを同時に接続
することができ、従来のようにTVコンセントに分配器
を用いで接続する必要が無く、AVシステム等の接続が
容易となるという効果がある。
また送り配線用端子を備えるとともに、上記信号入力端
子と上記分配回路の間に信号入力端子に送られてくる信
号を二分配して一方の分配出力を上記分配回路の入力端
に接続し、他方の分配出力を送り接続用端子へ接続する
別の二分配の分配回路を設ければ、送り配線用のFM−
TVコンセントを実現でき、共聴システムを構築するの
に大変便利であるという効果がある。
子と上記分配回路の間に信号入力端子に送られてくる信
号を二分配して一方の分配出力を上記分配回路の入力端
に接続し、他方の分配出力を送り接続用端子へ接続する
別の二分配の分配回路を設ければ、送り配線用のFM−
TVコンセントを実現でき、共聴システムを構築するの
に大変便利であるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図(、)、(b)は同上使用のプリント
基板の正面図、背面図、第4図は本発明の別の実施例の
回路図、第5図(’a)、(b)は同上使用のプリント
基板の正面図、背面図、第6図は分配用トランスの係数
の周波数特性図である。 A、、A2.A3は分配回路、INは信号入力端子、O
oは送り配線用端子、02,0.は接続端子である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 一12= A、、A2は分配回路 INは信号入力端子 Ooは送り配線用端子 8 認く0距= ・ 、 CD 藷 ■ ■ 針 蛸 −1。
解斜視図、第3図(、)、(b)は同上使用のプリント
基板の正面図、背面図、第4図は本発明の別の実施例の
回路図、第5図(’a)、(b)は同上使用のプリント
基板の正面図、背面図、第6図は分配用トランスの係数
の周波数特性図である。 A、、A2.A3は分配回路、INは信号入力端子、O
oは送り配線用端子、02,0.は接続端子である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 一12= A、、A2は分配回路 INは信号入力端子 Ooは送り配線用端子 8 認く0距= ・ 、 CD 藷 ■ ■ 針 蛸 −1。
Claims (2)
- (1)TV受像機からのアンテナケーブルとFM受信機
からのアンテナケーブルとを夫々接続する二つの接続端
子と、アンテナ側からFM放送帯域及びTV放送帯域の
信号を混合して送ってくる同軸ケーブルを接続する信号
入力端子とを備えるとともに、信号入力端子に送られて
くる信号を両接続端子へ二分配する分配回路を設けて成
ることを特徴とするFM・TVコンセント。 - (2)送り配線用端子を備えるとともに、上記信号入力
端子と上記分配回路の間に信号入力端子に送られてくる
信号を二分配して一方の分配出力を上記分配回路の入力
端に接続し、他方の分配出力を送り配線用端子へ接続す
る別の二分配の分配回路を設けて成ることを特徴とする
請求項1記載のFM・TVコンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153038A JP3100048B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | Fm・tvコンセント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153038A JP3100048B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | Fm・tvコンセント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320786A true JPH01320786A (ja) | 1989-12-26 |
JP3100048B2 JP3100048B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=15553618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153038A Expired - Fee Related JP3100048B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | Fm・tvコンセント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100048B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100793583B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-01-14 | 김종렬 | 멀티 탭 단자대 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738865U (ja) * | 1980-08-11 | 1982-03-02 | ||
JPS5823458U (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-14 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 出力分配増幅器 |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP63153038A patent/JP3100048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5738865U (ja) * | 1980-08-11 | 1982-03-02 | ||
JPS5823458U (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-14 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 出力分配増幅器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100793583B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-01-14 | 김종렬 | 멀티 탭 단자대 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3100048B2 (ja) | 2000-10-16 |
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Legal Events
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