JPH01319880A - 塗りつぶし処理装置 - Google Patents
塗りつぶし処理装置Info
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- JPH01319880A JPH01319880A JP15275188A JP15275188A JPH01319880A JP H01319880 A JPH01319880 A JP H01319880A JP 15275188 A JP15275188 A JP 15275188A JP 15275188 A JP15275188 A JP 15275188A JP H01319880 A JPH01319880 A JP H01319880A
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- 238000010422 painting Methods 0.000 title abstract 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗りつぶし処理装置に関し、特にベクトルデ
ータで与えられた領域の塗りつぶし演算処理に関する。
ータで与えられた領域の塗りつぶし演算処理に関する。
従来の技術について、第２図（ｂ）および第３図を参照
して説明する。従来の塗りつぶし処理では、第３図に示
すような浮動小数点型で与えられた端点Ｐｏ、Ｐ＋・・
・・・・Ｐ６の座標を第２図（ｂ）のステップ２０１で
浮動小数点型のデータとして読み取り、次にステップ２
０２で浮動小数点型の演算によって各直線に対してＸ座
標値の範囲、傾きの逆数などのデータを算出し、その後
算出されたデータを用いてステップ２０３で塗りつぶし
領域を示す座標データを算出する。
して説明する。従来の塗りつぶし処理では、第３図に示
すような浮動小数点型で与えられた端点Ｐｏ、Ｐ＋・・
・・・・Ｐ６の座標を第２図（ｂ）のステップ２０１で
浮動小数点型のデータとして読み取り、次にステップ２
０２で浮動小数点型の演算によって各直線に対してＸ座
標値の範囲、傾きの逆数などのデータを算出し、その後
算出されたデータを用いてステップ２０３で塗りつぶし
領域を示す座標データを算出する。
すなわち第３図でのｙｏ、ｘｌ、Ｘ２．Ｘ）、Ｘ４がこ
のデータに相当し、座標のＸ座標値がＹｏ、Ｘ座標値が
ＸｌからＸ２の間のドツトが塗りつぶし領域内のドツト
であることを示している。次に座標データで指定された
塗りつぶすべきメモリのアドレスをステップ２０４で生
成する。最後にステップ２０５でアドレスで指定された
データにドツトを設定することで塗りつぶしを行うもの
である。
のデータに相当し、座標のＸ座標値がＹｏ、Ｘ座標値が
ＸｌからＸ２の間のドツトが塗りつぶし領域内のドツト
であることを示している。次に座標データで指定された
塗りつぶすべきメモリのアドレスをステップ２０４で生
成する。最後にステップ２０５でアドレスで指定された
データにドツトを設定することで塗りつぶしを行うもの
である。
上述した従来の塗りつぶし処理では、浮動小数点型のベ
クトルデータな、そのまま浮動小数点演算を行い、塗り
つぶしに必要なデータを算出していた。このような浮動
小数点型のデータは一定の語長で取扱うことができるた
め、桁の異なる広い範囲の値を表示あるいは記憶する場
合に有効である。しかしこの浮動小数点型のデータを用
いた演算では、仮数部の演算と、指数部の演算とが必要
な点や、加減算では指数部が同じになるように仮数部を
シフトしなければならい点など計算が複雑なものとなる
。そのため、多大な演算処理時間が必要であると共に、
回路構成も複雑なものとなりハードウェアが困難である
という欠点がある。
クトルデータな、そのまま浮動小数点演算を行い、塗り
つぶしに必要なデータを算出していた。このような浮動
小数点型のデータは一定の語長で取扱うことができるた
め、桁の異なる広い範囲の値を表示あるいは記憶する場
合に有効である。しかしこの浮動小数点型のデータを用
いた演算では、仮数部の演算と、指数部の演算とが必要
な点や、加減算では指数部が同じになるように仮数部を
シフトしなければならい点など計算が複雑なものとなる
。そのため、多大な演算処理時間が必要であると共に、
回路構成も複雑なものとなりハードウェアが困難である
という欠点がある。
本発明はベクトルデータで与えられた直線群によって囲
まれた領域を塗りつぶす処理において、高速処理が可能
でハードウェア化が容易な塗りつぶし処理装置を提唱す
るものである。
まれた領域を塗りつぶす処理において、高速処理が可能
でハードウェア化が容易な塗りつぶし処理装置を提唱す
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の塗りつぶし処理装置は、読み込んだ浮動小数点
型のベクトルデータな整数型データに変換するデータ型
変換部と、データ型変換部から得られた整数型データを
演算し、塗りつぶしに必要なデータを算出する演算部と
、演算部から得られたデータに従って塗りつぶし領域内
のドツトをセットするドツト設定部を有している。この
ような構成によって浮動小数点型のデータによる演算を
避け、演算処理の高速化と容易なハードウェア化を実現
するものである。
型のベクトルデータな整数型データに変換するデータ型
変換部と、データ型変換部から得られた整数型データを
演算し、塗りつぶしに必要なデータを算出する演算部と
、演算部から得られたデータに従って塗りつぶし領域内
のドツトをセットするドツト設定部を有している。この
ような構成によって浮動小数点型のデータによる演算を
避け、演算処理の高速化と容易なハードウェア化を実現
するものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
２図（ａ）は本発明の塗りつぶし処理装置における塗り
つぶし処理の流れ図である。第１図で示されるように本
実施例はデータ型変換部１とデータ格納部２と演算部３
とドツト設定部４とフレームバッファ５とを備えている
。第２図（ａ）のステップ２１でデータ型変換部１は塗
りつぶし領域を決定する直線群の端点すなわち第３図で
の点Ｐ、、Ｐ、、・・・・・・Ｐ、の座標を浮動小数点
型データＤとして受けとり、ステップ２２でそのデータ
を整数型に変換してデータ格納部２に出力する。
２図（ａ）は本発明の塗りつぶし処理装置における塗り
つぶし処理の流れ図である。第１図で示されるように本
実施例はデータ型変換部１とデータ格納部２と演算部３
とドツト設定部４とフレームバッファ５とを備えている
。第２図（ａ）のステップ２１でデータ型変換部１は塗
りつぶし領域を決定する直線群の端点すなわち第３図で
の点Ｐ、、Ｐ、、・・・・・・Ｐ、の座標を浮動小数点
型データＤとして受けとり、ステップ２２でそのデータ
を整数型に変換してデータ格納部２に出力する。
データ格納部２はデータ型変換部ｌからのデータを格納
する。演算部３はデータ格納部２をワークエリアとして
使用し、整数型の演算によってステップ２３を実行して
まず各直線に対してＹ座標値の範囲、傾きの逆数などの
データを算出し、その後、算出されたデータを用いてス
テップ２４で塗りつぶし領域を示す座標データ、すなわ
ち第３図に示されているＹｏ、ｘｉ、Ｘｓなどのデータ
を算出し、ドツト設定部４に出力する。ドツト設定部４
はドツトデータ生成部６とアドレス発生部７から構成さ
れている。ステップ２５でアドレス発生部７はステップ
２４で算出された座標データによって指定された塗りつ
ぶすべきフレームバッファ５上のメモリのアドレスを生
成する。次にステップ６でドツトデータ生成部６はアド
レス発生部７で生成されたアドレスを用いてフレームバ
ッファ５をアクセスしてデータを読み込み、そのデータ
を修正して、修正したデータを再び書き込むことで、座
標データで指定されたドツトをセットしていく。塗りつ
ぶし領域内部の全てのドツトをセットした時点で塗りつ
ぶし処理が完了する。
する。演算部３はデータ格納部２をワークエリアとして
使用し、整数型の演算によってステップ２３を実行して
まず各直線に対してＹ座標値の範囲、傾きの逆数などの
データを算出し、その後、算出されたデータを用いてス
テップ２４で塗りつぶし領域を示す座標データ、すなわ
ち第３図に示されているＹｏ、ｘｉ、Ｘｓなどのデータ
を算出し、ドツト設定部４に出力する。ドツト設定部４
はドツトデータ生成部６とアドレス発生部７から構成さ
れている。ステップ２５でアドレス発生部７はステップ
２４で算出された座標データによって指定された塗りつ
ぶすべきフレームバッファ５上のメモリのアドレスを生
成する。次にステップ６でドツトデータ生成部６はアド
レス発生部７で生成されたアドレスを用いてフレームバ
ッファ５をアクセスしてデータを読み込み、そのデータ
を修正して、修正したデータを再び書き込むことで、座
標データで指定されたドツトをセットしていく。塗りつ
ぶし領域内部の全てのドツトをセットした時点で塗りつ
ぶし処理が完了する。
本実施例では、データ変換部ｌで浮動小数点型データを
整数型データに変換して後の処理は全て整数型の演算で
行われる。
整数型データに変換して後の処理は全て整数型の演算で
行われる。
以上説明したように本発明は、初段階にデータ型変換部
において、浮動小数点型データを整数型データに変換す
ることにより、後段の処理を整数型の演算だけで行うこ
とにより、高速処理化が実現できる効果と、ハードウェ
ア化が容易にできるという効果がある。
において、浮動小数点型データを整数型データに変換す
ることにより、後段の処理を整数型の演算だけで行うこ
とにより、高速処理化が実現できる効果と、ハードウェ
ア化が容易にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図（
ａ）は本発明の塗りつぶし処理の流れ図、第２図（ｂ）
は従来の塗りつぶし処理の流れ図、第３図は塗りつぶし
処理におけるデータ内容を示す図である。 １・・・・・・データ型変換部、２・・・・・・データ
格納部、３・・・・・・演算部、４・・・・・・ドツト
設定部、５・旧・・フレームバッファ、６・・・・・・
ドツトデータ生成部、７・・・・・・アドレス発生部 代理人 弁理士 内 原 晋 茶ｊ図
ａ）は本発明の塗りつぶし処理の流れ図、第２図（ｂ）
は従来の塗りつぶし処理の流れ図、第３図は塗りつぶし
処理におけるデータ内容を示す図である。 １・・・・・・データ型変換部、２・・・・・・データ
格納部、３・・・・・・演算部、４・・・・・・ドツト
設定部、５・旧・・フレームバッファ、６・・・・・・
ドツトデータ生成部、７・・・・・・アドレス発生部 代理人 弁理士 内 原 晋 茶ｊ図
Claims (1)
- ベクトルデータで与えられた直線群によって囲まれた領
域を塗りつぶす処理において、浮動小数点型で読み込ま
れたベクトルデータを整数型のデータに変換するデータ
型変換部と、該データ型変換部から得られた前記整数型
データを演算して塗りつぶしに必要なデータを算出する
演算部と、該演算部から得られたデータに従って、塗り
つぶす領域内のドットをセットするドット設定部とを有
することを特徴とする塗りつぶし処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15275188A JPH01319880A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 塗りつぶし処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15275188A JPH01319880A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 塗りつぶし処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319880A true JPH01319880A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15547369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15275188A Pending JPH01319880A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 塗りつぶし処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319880A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000002106A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Procede et appareil pour faciliter le developpement d'un programme d'automobile |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15275188A patent/JPH01319880A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000002106A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Procede et appareil pour faciliter le developpement d'un programme d'automobile |
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