JPH01319010A - フロントワイドコンバーター - Google Patents

フロントワイドコンバーター

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JPH01319010A
JPH01319010A JP15111288A JP15111288A JPH01319010A JP H01319010 A JPH01319010 A JP H01319010A JP 15111288 A JP15111288 A JP 15111288A JP 15111288 A JP15111288 A JP 15111288A JP H01319010 A JPH01319010 A JP H01319010A
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JP
Japan
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lens
converter
wide
axis
negative
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JP15111288A
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Shinichi Mihara
伸一 三原
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は撮影レンズの物体側に取り付けて全系の焦点距
離を短くするいわゆるワイドコンバーターで、特にビデ
オカメラやスチルビデオカメラ用のフロントワイドアフ
ォーカルコンバーターに関するものである。
[従来の技術] 最近ホームビデオカメラは、小型、軽量、低コスト化が
進み、手頃な価格で携帯性に優れたものが多くなって来
た。このようなカメラの小型、軽量、低コスト化の過程
において当然光学系についても全長が短く構成枚数が少
なく前玉径の小さなものへと改良されて来た。
この種のカメラ用の撮影レンズには、ズーム比が3〜6
のズームレンズが主として採用されるが、小型、軽量、
低コスト化を実施して行く上で最もパフォーマンスの優
れた仕様のものがある。
それは広角端の焦点距、離と望遠端の焦点距離の相乗平
均における焦点距離に対応する半画角が約lO°になる
場合、同じズーム比、同じFナンバーにおいて特に構成
枚数、前玉径の大きさ、全長の点で優れていることであ
る。このようなズームレンズでズーム比が6の場合には
、半画角が23@〜4°の場合が構成枚数、前玉径の大
きさ、全長の点ですぐれ、低価格で携帯性が良好になり
得る。
半画角23°というのは、いわゆる標準レンズの画角に
相当する。つまり広角端が標準レンズ並みの画角になる
現在大半のホームビデオ用6倍ズームレンズは、画角が
23°〜4°程度であり、ズーム比3の場合も望遠寄り
のレンジになりすぎないために広角端を23″程度とし
23°〜8″程度のものが多い、そのためホームビデオ
用ズームレンズは、広角側が存在しないことになる。コ
ンパクト化の点から考えると、広角側はアタッチメント
方式によりカバーするのが有利であり、良好な性能を有
し、かつ小型、軽量なワイドコンバーターが必要になる
この種のコンバーターレンズを小型軽量に設計するには
、撮影レンズに取り付けた状態で入射瞳が出来る限り最
も物体側の面に近くなるようにする必要がある。具体的
には、コンバーターレンズを極力撮影レンズつまり開口
絞りに近づけるようにする必要がある。しかしながら撮
影レンズそのものの入射瞳が深かったりあるいは機械的
制約のためにコンバーターレンズを撮影レンズに近づけ
られないことがある。その場合は、コンバーターレンズ
を薄(したり、コンバーターレンズのうちの負レンズの
パワーを強くしたりして入射瞳が遠くならない様に設計
している。いずれの場合もコンバーターレンズの各レン
ズのパワーを強くしなければならず、撮影レンズの本来
の収差に比べて特に軸外収差が劣化しやすい。
撮影レンズ(マスターレンズ)の焦点距離を約0.7倍
程度にするフロントワイドコンバーターの従来例として
特開昭59−204817号公報のレンズ等がある。こ
の従来例は、収差補正のために構成枚数が5枚であって
、変倍比の割に4まレンズ枚数が多い、またワイドコン
バーターレンズを撮影レンズにかなり接近させなければ
ならない。
これを2枚程度に減少させると収差補正が困難になり特
に撮影レンズの望遠側での非点収差が悪化(メリジナル
像面が正側へたおれる)するが、広角側での負の歪曲収
差が悪化し互いに両立出来なくなる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、広角端の半画角が約24°でズーム比が3.
〜6程度のビデオ撮影ズームレンズ用の倍率が0.7倍
程度のフロントワイドコンバーターで、構成枚数が2枚
の小型、軽量でしかも撮影レンズの収差よりも収差の悪
化することのない良好なフロントワイドコンバーターを
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明のワイドコンバーターは、前記の目的を達成する
ために物体側より順に負レンズと正レンズの2枚の単レ
ンズよりなり、これらレンズを負レンズの後側焦点位置
の近傍に正レンズの前側焦点位置がくるように配置した
ものである。そして本発明のコンバーターは、少なくと
も一つの面が光軸方向をX軸、光軸に垂直な方向をy軸
とした時次の式(A)にて表わされる非球面であって、
又下記の条件+11 、 (21、(31を満足するも
のである。
(110,6< (r++r2)/ (r+−ral 
 < 2.0(2)−1,0≦(ra”r41/ (r
s−r4) < 1.0(3)1.5< (f++f2
)/Epw・tan LIJw<2.5ただしi”++
ri、ra+r4は夫々負レンズ、正レンズの各面の曲
率半径、f、、f、は夫々負レンズおよび正レンズの焦
点距離、EPWはワイドコンバーターを装着する撮影レ
ンズの広角端における第1面からの入射瞳位置、ω、は
同じ広角端における最大半画角である。
本発明のワイドコンバーターは、以上のような構成のも
ので、これを撮影レンズ(マスターレンズ)の物体側に
装着することによって撮影レンズの焦点距離を短くする
いわゆるフロントコンバーターである。このようなフロ
ントコンバーターは、入射瞳位置の関係上レンズの径が
大きくなる。入射瞳位置をワイドコンバーター側へ近づ
けるためには、各レンズのパワーを強(する必要がある
。しかし各レンズのパワーを強くすると前述の様にワイ
ドコンバーターの周辺部を通る軸外光線に対し、コマ収
差、非点収差、歪曲収差が発生し2枚のレンズでは、こ
れらを補正することが困難である。そのため本発明では
、少なくとも1面を非球面にしてこれら軸外収差を補正
している。
又条件(1) 、 (2+は、夫々負レンズと正レンズ
のシエイブファクターを規定したものである。条件fl
l 、 f2)ともに下限を越えると負の歪曲収差が著
しくなり、又上限を越えると特に撮影レンズの焦点距離
が長くなった時の非点収差が著しくなる。
条件(3)は、負レンズと正レンズの焦点距離の和つま
りアフォーカル系の主点間隔L+fiと、撮影レンズの
広角端における最大半画角の正接と広角端における撮影
レンズの物体側の面からの入射瞳位置との積つまり最大
半画角に対応する主光線の撮影レンズの物体側の面にお
ける光線高Epw・tanω1との比を規定したもので
ある。この比が極力小さい方がワイドコンバーターのレ
ンズ径を小さくする上で好ましい。またワイドコンバー
ターを撮影レンズに近づけられない時にそのレンズ径が
大きくならない。
条件(3)の上限値の2.5を越えるとレンズ径が大き
くなりやすい。2枚のレンズ共にパワーを強くすればL
+fzは短くなりレンズの径を小さくするには好ましく
、本発明でも極力ft+faが小さくなるようにしてい
る。しかし下限値の1.5を越えると軸外収差が悪化し
やすい。
又本発明では、軸外光線が悪化しないように非球面を導
入している。特に負レンズの像側の面を前記の式(A3
 にて表わされる形状とし、その非球面係数E、FをE
≦O,F≦0となる様に設定すれば、軸外収差が撮影レ
ンズの変倍域全体にわたって著しく向上する。
又正レンズの像側の面も上記式(Alにて表わされる非
球面にし、前記の負レンズの像側の面に設ける非球面の
非球面係数のうちE、FをE≦0゜F2Oとし、正レン
ズの像側の面の非球面係数E、FをE≧O,F2Oとし
てもわずか2枚のレンズにて構成しながら、径が小さく
しかも性能が良好なワイドコンバーターを得ることが出
来る。
又負レンズの物体側の面のみを式(Al にて表わされ
る非球面としその非球面係数E、FをE≧0、F≦とし
た場合、更に正レンズの物体側の面のみ式fA)にて表
わされる非球面としその非球面係数E、FをE≦O,F
2Oとした場合のいずれも軸外収差の補正効果がある。
[実施例] 次に本発明のコンバーターの各実施例を示す。
実施例1 r+=■ d、=3.000On+=1.49216   v、 
=57.50r、==20.9080  (非球面)d
l= 13.8000 rs=60.5720 d’s” 6.2000    na= 1.4921
6   1)*  = 57.5Or、 = −52,
9350(非球面)d4= 0.7000 非球面係数 (第2面) P=1.0000  、   E=−0,15319X
l0−’F=0.15137 xlO−’ 、  G=
0(第4面) P = 1.0000 、  E = 0.296LO
x 10−’F=−0,18牛09 Xl0−7 、 
  G=0(r++rz)/ (rt−r21 = 1
.000(ra÷r−1/(r=−r−)= 0.06
73(ft+fa)/Epw・tanliJw= 1.
951 、  Epw= 18.063Epw’tan
l、Jw= 8.1839 、 ft =  42.4
82f、  =’58.450 実施例2 r1= 閃 d+= 3.000On+= 1.49216    
ν1 = 57.50ri=22.9442  (非球
面) ctt= 15.0000 ri= 77.1524 di= 6.2000    n*= 1.49216
    Vx  = 57.5Or、= −52,20
40 d4=  0.7000 非球面係数 P=1.0O00,E=−0,911加X 10−’F
=O、G=0 (r++rz)/ (r+−ral = i、oo。
(rs+r<)/ (ri−r4) = 0.1929
(f++fgl/Epw4an11Jw=2.158.
  Epw=18−063Epw・tanωw= 8.
1839  、  L  = 46.qlqf2=64
.29j 実施例3 r+=  ω d、=3.000On+=1.49216   v、 
=57.5Or、=22.0563  (非球面) di= ls、ooo。
ra=52.9212 da=6.2000     na= 1.49216
    1J2  = 57.50r4= −68,7
202 da=0.700Q 非球面係数 P = 1.0000 、  E = −0,9767
6x to−’F = −0,56865x 10−’
G =−0,10546x 10”10(r+”rzl
/ fr+−ral  =  1.000(rs+r4
)/ (ra−r4) = −0,1299(f++f
zl/Epw−tanla1w= 2.074 ’、 
 Epw= 18.063Epw’tanidw=8.
1839 、 L =−44,815f2 =61.7
86 実施例4 rr= ω d+= 3.0000 、  Ql:: 1.4921
6  1/l  = 57.50rz=22.2337
  (非球面) da= 15.0000 r、= 56.5552 dx= 6.2000   ni= 1.49216 
  Vx  = 57.50r4= −64,5121 d4= 0.7000 非球面係数 P=1.0000.  Eニー0.90170XIO−
’F = −0,94156χ穎、G=Ofr++ra
l/ (r+−rz) = 1.000(rs+r41
/ (r、−r41 =−〇、06シ7(f++f2)
/Epw4aniLIw= 2.090 、  Epw
= 18.063Epw−tanωw=8.1839 
、 f+ =−45,176f、 =62.284 実施例5 r1= ■ d+=3.000On+=1.49216   y、 
=57.50ra=23.0890 d*= ts、ooo。
rs=83.1464 dz= 6.2000   n*= 1.49216 
 1Ji = 57.50r4 = −50,3205
、(非球面)d4= 0.7000 非球面係数 P=1.0O00、E=−0,67156XIO弓F=
0.98780  xlO−’  、   G=0(r
++rzl/(r+−rz)= 1.000(rs+r
41/(ra−r4)= 0.2459(f++fz)
/Epw・tantlJw= 2.172  、  E
pw= 18.063Ep1tanL&Iw=8.18
39  、L  =−46,914fa  =64.6
87 実施例6 r、=oo(非球面) d、=3.000On、=1.49246   v+ 
=57.5Or、= 21.1534 d*=15.000口 r、= 39.5085 ds= 6.2000   n、”= 1.49216
   v2= 57.50r4= −105,5529 d4= 0.7000 非球面係数 P = 1.0000 、  E = 0.95119
 x 10−’F=−0,51456Xl0−8. G
=0(r1+r2)/(r+−ral = 1.000
(ri÷r+l/frz−r4)= −0,4553(
f++fz)/Epw’tanuw= 1.988 、
  Epw= 18.063Epwtanuw= a、
1839  、L  =−42,981f2 =59.
247 実施例7 rl= ■ dl=:3.oooo   n、=1.49216  
 v、 =57.50r2= 23.1970 d2= 15.0000 ra=8L2239  (非球面) d、= 6.200On、=1.49216  1/2
 = 57.5Or、= −49,0149 d4= 0.7000 非球面係数 P=1.0000 、  E=0.63878 Xl0
−’F=−0.74210xlO−’、  G=0(r
++rz)/ (r+−rz) = 1.000(rs
”r4)/ (rz−r+) = 0.2857(L”
fz)/hpwtanuw= 2.182.  EPv
=18.063Epw−tanuv=8.1839 、
 L =−47,133t’2 :64.991 以上の各実施例を装着する撮影レンズの一例として次の
ズームレンズがある。
f = 9.263〜26.218  、  F/2.
T2ω= 48. f°〜19.之。
rs” ■ ds= 2.0000   n5=1.51633  
 v、 = 64.15rs= (1) ds=6.5000 r、= 211.6250 dt= 1.5000  44= 1.84666  
 v−= 23.78r e ” 15 、8200 d、= 0.4300 r、=−17,4930 de= 4.8000  11g= 1.69680 
  ν、 =55.52rlo  ” ω d+o=D+(可変) r、、 = L12.748G d、、 =0.900On、=1.69680   v
、 =55.52r目= 8.0570 d+□ = 2.4000 r+3 = −21,0120 d、、  =0.900On、==1.69680  
    v、  =55.52r14  =25.92
70 d、=D2(可変) r+s  =17.3500 d、、  =2.(1000n、=1.84666  
  v、=23.78rta  =  ■ d1a=D*(可変) r+y =■(絞り) a、、  =1.5000 r+a  = 10.7720 d、、=4.6000  n、=1.74950   
 v、=35.27r+s  = −16,5440 d1s  =0.2100 r2o  =   11.3480 dzo =1.0000  neo  =1.8466
6  シ+o=23.78rat  =11.3480 dz+  =2.6200 r、、=43.0900 d、、  = 3.2000   nz  = 1.6
9680   v、、= 55.52r2.  = −
12,1820 d、s  =0.1500 rz4 =43.5920 d14 = 2.2000  n、、= 1.6968
0  v、□= 55.52ris  = −56,1
520 das  =4.9500 r26 = ■ d、s  =15.500On、、  =1.5163
3   シ、3=64.15r2? = 閃 f     9.2ら3    Is、192   2
B、218D、      0.600     7.
250    13.190Da     0.930
    1.470    0.800D3    1
3.760     6.570     1.300
上記実施例のデーター中、r++ r2+・・・は各レ
ンズの面の曲率半径、d、、 d2.・・・は各レンズ
の肉厚および空気間隔、nl+n11 ・・・は各レン
ズの屈折率、シ3.シ2.・・・は各レンズのアラへ数
である。
これら実施例の上記撮影レンズ(マスターレンズ)に装
着した状態を示した断面図が第1図に示す通りである。
実施例1のコンバーターは、負レンズの像側の面と正レ
ンズの像側の面が非球面である。そのう。
ち負レンズの非球面はEgo、F>0であり、正レンズ
の非球面はEgo、F<0である。この実施例のコンバ
ーターを広角端における撮影レンズに装着した時の全体
の収差状況は第2図に示す通りである。又望遠端での撮
影レンズの場合の全体の収差状況は第3図に示す通りで
ある。
実施例2のコンバーターは、負レンズの像側か非球面で
E<0.F=Oである。この実施例の撮影レンズ(広角
端および望遠端)に装着した時の収差状況は、夫々第4
図および第5図に示す通りである。
実施例3.4のコンバーターは、いずれも負レンズの像
側の面が非球面でE<O,F<Oである。実施例3の撮
影レンズ(広角端および望遠端)に装着した時の収差状
況は、夫々第6図および第7図に示す通りである。又実
施例4の撮影レンズ(広角端および望遠端)に装着した
時の収差状況は、夫々第8図および第9図に示す通りで
ある。
実施例5のコンバーターは、正レンズの像側の面が非球
面で、E<O,F>Oである。この実施例の撮影レンズ
(広角端および望遠端)に装着した時の全体の収差状況
は、第1O図、第11図に示す通りである。
実施例6のコンバーターは、負レンズの物体側の面が非
球面でEgo、F<Oである。この実施例の撮影レンズ
(広角端および望遠端)に装着した時の全体の収差状況
は、第12図、第13図に示す通りである。
実施例7のコンバーターは、正レンズの物体側の面が非
球面で、Ego、F<Oである。この実施例の撮影レン
ズ(広角端および望遠端)に装着した時の全体の収差状
況は、第14図、第15図に示す通りである。
尚これら実施例はいずれも倍率が0.726倍である。
[発明の効果] 本発明のフロントワイドコンバーターは、極めて少ない
構成枚数の小型、軽量でしかも良好な性能を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図、第3図は実
施例1の収差曲線図、第4図、第5図は実施例2の収差
曲線図、第6図、第7図は実施例3の収差曲線図、第8
図、第9図は実施例4の収差曲線図、第1O図、第11
図は実施例5の収差曲線図、第12図、第13図は実施
例6の収差助出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人   向    寛  二 第1図 ワイドコンベーγ−thh  しンス′1: : 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第gr;’t 第11図 第12 Uyl 第13図 第14図 第15図 第17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物体側より順に負の単レンズと、前記負の単レンズの後
    側焦点位置近傍に前側焦点が来るように配置したもので
    、撮影レンズの物体側へ配置して撮影レンズの焦点位置
    をほぼ一定に保ったまま焦点距離を変化させるコンバー
    ターで、次の条件(1)、(2)、(3)を満足し、更
    にいずれかの面が光軸方向をx軸、光軸と直角方向をy
    軸とした時下記式(A)にて表わされる非球面であるフ
    ロントワイドコンバーター。 (1)0.6<(r_1+r_2)/(r_1−r_2
    )<2.0 (2)−1.0≦(r_3+r_4)/(r_3−r_
    4)<1.0 (3)1.5<(f_1+f_2)/E_P_W・ta
    nω_W<2.5 x=y^2/r+r√〔1−(y/r)^2P〕+Ey
    ^4+Fy^6+Gy^8+Hy^1^0+・・・(A
    ) ただしr_1、r_2、r_3、r_4は夫々負レンズ
    の物体側の面像側の面、正レンズの物体側の面、像側の
    面の曲率半径、f_1、f_2は夫々負レンズおよび正
    レンズの焦点距離、E_P_Wはワイドコンバーターを
    装着する撮影レンズの広角端における第1面からの入射
    瞳位置、ω_Wはその時の最大半画角、E、F、G、H
    ・・・は非球面係数である。
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