JPH01318836A - レンジフード - Google Patents
レンジフードInfo
- Publication number
- JPH01318836A JPH01318836A JP63150750A JP15075088A JPH01318836A JP H01318836 A JPH01318836 A JP H01318836A JP 63150750 A JP63150750 A JP 63150750A JP 15075088 A JP15075088 A JP 15075088A JP H01318836 A JPH01318836 A JP H01318836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan casing
- oil
- hood
- cloth
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 abstract 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房の油煙を排気するレンジフードに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、この種のレンジフードは、一般に第３図に示すよ
うな構成であった。すなわち、下面と前面を開口したフ
ード本体１０１の前面にフロントフード１０５を設けて
、下面に吸込口を形成したフードをなし、この吸込口に
フィルタ１０２を着脱自在に設けている。そして、フー
ド本体１０１内に、遠心力ファン１０４を内蔵し吸気口
を水平方向に向けたうす巻き型のファンケーシング１０
３が配設されている。
うな構成であった。すなわち、下面と前面を開口したフ
ード本体１０１の前面にフロントフード１０５を設けて
、下面に吸込口を形成したフードをなし、この吸込口に
フィルタ１０２を着脱自在に設けている。そして、フー
ド本体１０１内に、遠心力ファン１０４を内蔵し吸気口
を水平方向に向けたうす巻き型のファンケーシング１０
３が配設されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、ガスコンロから発生する油
煙はフードの吸込口から捕集され、フィルタ１０２を通
過した後、遠心力ファン１０４によって、ファンケーシ
ング１０３からフード外へ排気されるが、このとき、油
煙はファンケーシング１０３の内壁にぶつけられ、そし
て油煙よりもファンケーシング１０３の方が温度が低い
ので、油がファンケーシング１０３の内壁に結露し、付
着した。そのため、ファンケーシング１０３の内壁に油
が固着し、掃除をするのにたいへん手間を要していた。
煙はフードの吸込口から捕集され、フィルタ１０２を通
過した後、遠心力ファン１０４によって、ファンケーシ
ング１０３からフード外へ排気されるが、このとき、油
煙はファンケーシング１０３の内壁にぶつけられ、そし
て油煙よりもファンケーシング１０３の方が温度が低い
ので、油がファンケーシング１０３の内壁に結露し、付
着した。そのため、ファンケーシング１０３の内壁に油
が固着し、掃除をするのにたいへん手間を要していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、容易にファ
ンケーシングの内壁を掃除できるようにすることを目的
とするものである。
ンケーシングの内壁を掃除できるようにすることを目的
とするものである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明は、下面に吸込口を形
成し、この吸込口にフィルタを着脱自在に設けたフード
と、このフード内に配置され吸気口を水平方向に向けて
なるうず巻き型のファンケーシングと、このファンケー
シング内に配置された遠心力ファンとを備え、前記ファ
ンケーシング内にこのファンケーシングのうず巻き部と
同形状をした吸油性の布と、この布を前記ファンケーシ
ングのりす巻き部に沿わせて押える多孔性でバネ性を有
する金属板とを着脱自在に設けてなるレンジフードを構
成したものである。
成し、この吸込口にフィルタを着脱自在に設けたフード
と、このフード内に配置され吸気口を水平方向に向けて
なるうず巻き型のファンケーシングと、このファンケー
シング内に配置された遠心力ファンとを備え、前記ファ
ンケーシング内にこのファンケーシングのうず巻き部と
同形状をした吸油性の布と、この布を前記ファンケーシ
ングのりす巻き部に沿わせて押える多孔性でバネ性を有
する金属板とを着脱自在に設けてなるレンジフードを構
成したものである。
作 用
り記構酸により、ファンケーシング内壁にぶつけられる
油は、金属板の孔を通って吸油性のある布に吸入され、
掃除をするとき、この布を捨て、新しい布と交換するの
みで掃除ができることとなる。
油は、金属板の孔を通って吸油性のある布に吸入され、
掃除をするとき、この布を捨て、新しい布と交換するの
みで掃除ができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図と第２図にもとづき説明
する。図において、前面と下面を開口したフード本体１
の前面にフロントフード２を取９つけることによって、
下面に吸込口を形成したフードをなしている。このフー
ドの吸込口に着脱自在にフィルタ３を設け、その後方に
吸気口を水平方向に向けてなるうず巻き型のファンケー
シング４を設置し、その内部に遠心力ファン６を配設し
ている。そして、上記ファンケーシング４内にうず巻き
部４ａと同形状をした吸油性のちる布を、その上を多孔
性でバネ性を有する金属板７で押さえつけて着脱自在に
配設している。なお、金属板子は両端をファンケーシン
グ４の端部に設けられた係合爪８に引掛けて止めている
。
する。図において、前面と下面を開口したフード本体１
の前面にフロントフード２を取９つけることによって、
下面に吸込口を形成したフードをなしている。このフー
ドの吸込口に着脱自在にフィルタ３を設け、その後方に
吸気口を水平方向に向けてなるうず巻き型のファンケー
シング４を設置し、その内部に遠心力ファン６を配設し
ている。そして、上記ファンケーシング４内にうず巻き
部４ａと同形状をした吸油性のちる布を、その上を多孔
性でバネ性を有する金属板７で押さえつけて着脱自在に
配設している。なお、金属板子は両端をファンケーシン
グ４の端部に設けられた係合爪８に引掛けて止めている
。
上記構成において、ガスコンロから発生した油煙は、フ
ード本体１とフロントフード２によって形成されたフー
ドの下面の吸込口から吸込まれ、フィルタ３を通過し、
遠心力ファン６によってファンケーシング４からフード
外へ排気され、このとき、油煙はファンケーシング４の
うず巻き部４ａ内壁に強く当って流れていき、油煙中の
油が金属板７の孔を通って布に吸入される。
ード本体１とフロントフード２によって形成されたフー
ドの下面の吸込口から吸込まれ、フィルタ３を通過し、
遠心力ファン６によってファンケーシング４からフード
外へ排気され、このとき、油煙はファンケーシング４の
うず巻き部４ａ内壁に強く当って流れていき、油煙中の
油が金属板７の孔を通って布に吸入される。
そして、長時間使用してファンケーシング４内の油の汚
れがひどくなると、遠心力ファン５を取シはずして掃除
することとなるが、この掃除は、金属板７を係合爪８か
らはずし、油を多量に含んだ布６を取り出して新しいも
のと交換し、ふたたび金属板７を係止爪８に止めて完了
するので、ごく短時間でファンケーシング４内を清浄に
することができる。
れがひどくなると、遠心力ファン５を取シはずして掃除
することとなるが、この掃除は、金属板７を係合爪８か
らはずし、油を多量に含んだ布６を取り出して新しいも
のと交換し、ふたたび金属板７を係止爪８に止めて完了
するので、ごく短時間でファンケーシング４内を清浄に
することができる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ばファンケーシング内の掃除が、ファンケーシングのう
ず巻き部内壁に着脱自在に設けた吸油性の布と、この布
を押さえつけている金属板をはずし、布を新しいものと
交換することで完了するので、掃除の手間が大幅に軽減
され、掃除の負担がほとんどなくなるので、ファンケー
シング内を常に清浄に保つことができるという効果が得
られる。
ばファンケーシング内の掃除が、ファンケーシングのう
ず巻き部内壁に着脱自在に設けた吸油性の布と、この布
を押さえつけている金属板をはずし、布を新しいものと
交換することで完了するので、掃除の手間が大幅に軽減
され、掃除の負担がほとんどなくなるので、ファンケー
シング内を常に清浄に保つことができるという効果が得
られる。
第１図は本発明の一実施例のレンジフードを示す分解斜
視図、第２図は同レンジフードの設置状態図、第３図は
従来のレンジフードの分解斜視図である。 １・・・・・フード本体、４・・・・ファンケーシング
、４ａ・・・・・・うず巻き部、５・・・・・・遠心力
ファン、６・・・・・・布、７・・・・・金属板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名イー
７−）−：不怪 ５−フ４几り ４−−フアシケーＪンヂ
視図、第２図は同レンジフードの設置状態図、第３図は
従来のレンジフードの分解斜視図である。 １・・・・・フード本体、４・・・・ファンケーシング
、４ａ・・・・・・うず巻き部、５・・・・・・遠心力
ファン、６・・・・・・布、７・・・・・金属板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名イー
７−）−：不怪 ５−フ４几り ４−−フアシケーＪンヂ
Claims (1)
- 下面に吸込口を形成し、この吸込口にフィルタを着脱自
在に設けたフードと、このフード内に配置され吸気口を
水平方向に向けてなるうず巻き型のファンケーシングと
、このファンケーシング内に配置された遠心力ファンと
を備え、前記ファンケーシング内にこのファンケーシン
グのうず巻き部と同形状をした吸油性の布と、この布を
前記ファンケーシングのうず巻き部に沿わせて押える多
孔性でバネ性を有する金属板とを着脱自在に設けてなる
レンジフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150750A JPH01318836A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レンジフード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150750A JPH01318836A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レンジフード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318836A true JPH01318836A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15503601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150750A Pending JPH01318836A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レンジフード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318836A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000146242A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Fuji Kogyo Kk | レンジフード |
| WO2001098715A1 (de) * | 2000-05-02 | 2001-12-27 | Siegenia-Frank Kg | Lüftungsvorrichtung |
| JP2004053071A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63150750A patent/JPH01318836A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000146242A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Fuji Kogyo Kk | レンジフード |
| WO2001098715A1 (de) * | 2000-05-02 | 2001-12-27 | Siegenia-Frank Kg | Lüftungsvorrichtung |
| JP2004053071A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Sharp Corp | 空気調和機 |
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