JPH01316973A - サイリスタ - Google Patents
サイリスタInfo
- Publication number
- JPH01316973A JPH01316973A JP63148479A JP14847988A JPH01316973A JP H01316973 A JPH01316973 A JP H01316973A JP 63148479 A JP63148479 A JP 63148479A JP 14847988 A JP14847988 A JP 14847988A JP H01316973 A JPH01316973 A JP H01316973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- emitter
- auxiliary
- base
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
- H10D18/221—Thyristors having amplifying gate structures, e.g. cascade configurations
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
- H10D18/211—Thyristors having built-in localised breakdown or breakover regions, e.g. self-protected against destructive spontaneous firing
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサイリスタに係り、特に順回復保護機能を有し
、オン状態からオフ状態に切換った直後ターンオフタイ
ム規定値より短い時点で順電圧が印加されてターンオン
しても破壊防止の図れるサイリスタに関する。
、オン状態からオフ状態に切換った直後ターンオフタイ
ム規定値より短い時点で順電圧が印加されてターンオン
しても破壊防止の図れるサイリスタに関する。
たとえば、高電圧直流送電用のサイリスタ交換装置にあ
っては、高電圧大容量サイリスタ素子を多数個直列接続
させて使用している。
っては、高電圧大容量サイリスタ素子を多数個直列接続
させて使用している。
そして、従来から該サイリスタを保3するため、過電圧
保護回路等の各種の保護装置が具備されている。しかし
、近年では、装置の簡略化、小型化。
保護回路等の各種の保護装置が具備されている。しかし
、近年では、装置の簡略化、小型化。
そしてシステム全体の高信頼度化のため、素子は電気点
弧サイリスタから光正接点弧サイリスタに変りつつあり
、また素子内に保護回路を組み込んだサイリスタが期待
されるようになってきており、このように過電圧が印加
された場合に対して素子が破壊されずに安全にターンオ
ンできる構造は主としてアバランシェ降服あるいはパン
チスルー現象を利用した構造が知られている。
弧サイリスタから光正接点弧サイリスタに変りつつあり
、また素子内に保護回路を組み込んだサイリスタが期待
されるようになってきており、このように過電圧が印加
された場合に対して素子が破壊されずに安全にターンオ
ンできる構造は主としてアバランシェ降服あるいはパン
チスルー現象を利用した構造が知られている。
しかし、従来のサイリスタでは素子がオン状態からオフ
状態へ転流する時ターンオフ期間中にノイズ、雷サージ
等の急峻な順電圧が印加された場合素子が誤点弧してし
まい破壊する懸念がある。
状態へ転流する時ターンオフ期間中にノイズ、雷サージ
等の急峻な順電圧が印加された場合素子が誤点弧してし
まい破壊する懸念がある。
すなわち、第2図は転流時における素子の電圧波形、電
流波形を示す、素子のもっているターンオフタイム規定
値(電流が零を切る時点がら誤点弧せずに素子に順電圧
を印加できるまでの時間)tgに対して通常の使用状態
ではこれより長い時間例えばto (to>tgJ を
確保している。この様な状態では再印加電圧によって素
子は誤点弧することなく、よく電圧を阻止する。しかし
ターンオフタイムt+rより短い期間に、例えば11
(1よ<1.)に急峻な順電圧が侵入してきた場合、順
方向電圧を充分阻止できず途中で誤点弧してしまう。こ
のときの素子内部の状況を第3図に示す。nエミッタ2
.nベース3、pベース4、T1エミッタ5、補助nエ
ミッタ10およびアノード6、カソード7、ゲート8、
補助ゲート9からなるサイリスタ半導体基体1において
、ターンオフ期間中にアノードが正となる順電圧が印加
されるとnベース3とpベース4の接合近傍両側に空乏
層11が形成される。このとき半導体基体1内のライフ
タイムの不均一、nベース3、pベース4の不純物濃度
の不均一、厚さの不均一等により局部的に残留キャリア
の多い部分が生ずる。この部分ではnエミッタ5が充分
順バイアスされ点弧状態になると12a、12bの如く
空乏層幅が減少し、再点弧電流13が流れ始める。この
再点弧電流13は非常に狭い領域を流れること、また増
幅ゲート作用を利用できないため、ホットスポットを生
じてしまい、この部分で素子を破壊に至らしめる問題を
有する。
流波形を示す、素子のもっているターンオフタイム規定
値(電流が零を切る時点がら誤点弧せずに素子に順電圧
を印加できるまでの時間)tgに対して通常の使用状態
ではこれより長い時間例えばto (to>tgJ を
確保している。この様な状態では再印加電圧によって素
子は誤点弧することなく、よく電圧を阻止する。しかし
ターンオフタイムt+rより短い期間に、例えば11
(1よ<1.)に急峻な順電圧が侵入してきた場合、順
方向電圧を充分阻止できず途中で誤点弧してしまう。こ
のときの素子内部の状況を第3図に示す。nエミッタ2
.nベース3、pベース4、T1エミッタ5、補助nエ
ミッタ10およびアノード6、カソード7、ゲート8、
補助ゲート9からなるサイリスタ半導体基体1において
、ターンオフ期間中にアノードが正となる順電圧が印加
されるとnベース3とpベース4の接合近傍両側に空乏
層11が形成される。このとき半導体基体1内のライフ
タイムの不均一、nベース3、pベース4の不純物濃度
の不均一、厚さの不均一等により局部的に残留キャリア
の多い部分が生ずる。この部分ではnエミッタ5が充分
順バイアスされ点弧状態になると12a、12bの如く
空乏層幅が減少し、再点弧電流13が流れ始める。この
再点弧電流13は非常に狭い領域を流れること、また増
幅ゲート作用を利用できないため、ホットスポットを生
じてしまい、この部分で素子を破壊に至らしめる問題を
有する。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、ターンオフタイム規定値以内に順電圧が再印加されて
も素子が安全にターンオンすることのできるサイリスタ
を提供するにある。
、ターンオフタイム規定値以内に順電圧が再印加されて
も素子が安全にターンオンすることのできるサイリスタ
を提供するにある。
このような目的を達成するために、本発明は、nエミッ
タ、nベース、pベース、nエミッタの順次4層からな
る主サイリスタ部分、および前記nエミッタnベース、
pベースと共通の3層と前記主サイリスタ部分の前記n
エミッタから離れて前記Pベース面して設けられたnエ
ミッタからなる補助サイリスタ部分、この補助サイリス
タ部分をトリガするゲート手段をもち、前記nエミッタ
にアノード、主サイリスタ部分のnエミッタにカソード
、そして補助サイリスタ部分のnエミッタに補助ゲート
をオーミック接触して具備するいわゆる増幅ゲート形サ
イリスタにおいて、主サイリスタと、これに対向する補
助サイリスタの近傍で主サイリスタ部分のnエミッタの
一部分と補助サイリスタ部分のnエミッタの一部分を含
む領域の前記4層、のうち少なくとも前記nベース、P
ベースのライフタイムを上記領域以外の領域のそれより
も長くし、かつ補助サイリスタ部分の上記ライフタイム
の長い領域に含まれるpベース厚さを他の領域のpベー
ス厚さより薄くしてなることを特徴とするものである。
タ、nベース、pベース、nエミッタの順次4層からな
る主サイリスタ部分、および前記nエミッタnベース、
pベースと共通の3層と前記主サイリスタ部分の前記n
エミッタから離れて前記Pベース面して設けられたnエ
ミッタからなる補助サイリスタ部分、この補助サイリス
タ部分をトリガするゲート手段をもち、前記nエミッタ
にアノード、主サイリスタ部分のnエミッタにカソード
、そして補助サイリスタ部分のnエミッタに補助ゲート
をオーミック接触して具備するいわゆる増幅ゲート形サ
イリスタにおいて、主サイリスタと、これに対向する補
助サイリスタの近傍で主サイリスタ部分のnエミッタの
一部分と補助サイリスタ部分のnエミッタの一部分を含
む領域の前記4層、のうち少なくとも前記nベース、P
ベースのライフタイムを上記領域以外の領域のそれより
も長くし、かつ補助サイリスタ部分の上記ライフタイム
の長い領域に含まれるpベース厚さを他の領域のpベー
ス厚さより薄くしてなることを特徴とするものである。
このようにすれば、サイリスタが転流後オフ期間中にお
いて、生サイリスタと補助サイリスタ部近傍の上記ライ
フタイムの長い領域では残留キャリアが多くなっている
ようにすることができる。
いて、生サイリスタと補助サイリスタ部近傍の上記ライ
フタイムの長い領域では残留キャリアが多くなっている
ようにすることができる。
そして順電圧が印加されるとこの残留キャリアおよび電
圧上昇率CdV八、)による変位電流と、補助サイリス
タ部の薄いPベース層ではシート抵抗が高いことにより
、この部分で確実にターンオンが始まることになる。こ
の再点弧電流は補助エミッタから補助ゲートに流れるの
で、いわゆる増幅ゲート作用の機能をもたらし、ホット
スポットを防止し、素子破壊を防ぐことができるように
なる。
圧上昇率CdV八、)による変位電流と、補助サイリス
タ部の薄いPベース層ではシート抵抗が高いことにより
、この部分で確実にターンオンが始まることになる。こ
の再点弧電流は補助エミッタから補助ゲートに流れるの
で、いわゆる増幅ゲート作用の機能をもたらし、ホット
スポットを防止し、素子破壊を防ぐことができるように
なる。
以下、本発明によるサイリスタの一実施例を第1図を用
いて説明する。同図において、p型エミッタ2、N型ベ
ース3、p型ベース4およびN型エミッタ5,10.1
0’からなる半導体基体1がある。この半導体基体1の
p型エミッタ2面にはアノード6が形成され、その反対
側の面にはカソード7、およびゲート8が形成されてい
る。前記カソード7は平面的に観た場合リング形状をな
すものであり、これに当接する半導体基板面は、前記カ
ソード7と同心的にかつ等間隔に配置された複数(図面
では5個)のN型エミッタ5とこれらのN型エミッタ5
の間に露呈されるP型ベース4となっている。前記ゲー
ト8は前記カソード7の中心部にて露呈されるp型ベー
ス4と接続されている。ここまでの構成によって、いわ
ゆる主サイリスタを構成している。
いて説明する。同図において、p型エミッタ2、N型ベ
ース3、p型ベース4およびN型エミッタ5,10.1
0’からなる半導体基体1がある。この半導体基体1の
p型エミッタ2面にはアノード6が形成され、その反対
側の面にはカソード7、およびゲート8が形成されてい
る。前記カソード7は平面的に観た場合リング形状をな
すものであり、これに当接する半導体基板面は、前記カ
ソード7と同心的にかつ等間隔に配置された複数(図面
では5個)のN型エミッタ5とこれらのN型エミッタ5
の間に露呈されるP型ベース4となっている。前記ゲー
ト8は前記カソード7の中心部にて露呈されるp型ベー
ス4と接続されている。ここまでの構成によって、いわ
ゆる主サイリスタを構成している。
また、前記ゲート8とカソード7との間の領域ハ補助サ
イリスタ形成領域となっており、この領域には前記ゲー
ト8を中心としたリング状の補助ゲート9が形成され、
この補助ゲート9に当接する半導体基板面は、前記補助
ゲート9と同心的にかつ等間隔に配置された複数(図面
では2個)のN型エミッタ10.10’ とこれらN型
エミッタ10.10’の間に露呈されるP型ベース4と
なっている。ここで前記N型エミッタ10.10’のう
ち主サイリスタ側のN型エミッタ10’は他のN型エミ
ッタ10よりも拡散深さが大となって、これにより、直
下のpベース4が相対的に薄くなっている。
イリスタ形成領域となっており、この領域には前記ゲー
ト8を中心としたリング状の補助ゲート9が形成され、
この補助ゲート9に当接する半導体基板面は、前記補助
ゲート9と同心的にかつ等間隔に配置された複数(図面
では2個)のN型エミッタ10.10’ とこれらN型
エミッタ10.10’の間に露呈されるP型ベース4と
なっている。ここで前記N型エミッタ10.10’のう
ち主サイリスタ側のN型エミッタ10’は他のN型エミ
ッタ10よりも拡散深さが大となって、これにより、直
下のpベース4が相対的に薄くなっている。
さらに、前記主サイリスタと補助サイリスタとの間にお
ける領域部においてその層状方向に、他の領域よりもラ
イフタイムの長い領域14が形成されている。図面では
、主サイリスタのN型エミッタ5のうち補助サイリスタ
側に近接する一番目のN型エミッタおよび補助サイリス
タのn型エミッタ10′を含む領域にてライフタイムの
長い領域14を形成している。
ける領域部においてその層状方向に、他の領域よりもラ
イフタイムの長い領域14が形成されている。図面では
、主サイリスタのN型エミッタ5のうち補助サイリスタ
側に近接する一番目のN型エミッタおよび補助サイリス
タのn型エミッタ10′を含む領域にてライフタイムの
長い領域14を形成している。
このライフタイムの長い領域14は、この領域にあらか
じめ、たとえばリン、はう素等による選択ゲッタリング
拡散による周知の方法によって形成することができる。
じめ、たとえばリン、はう素等による選択ゲッタリング
拡散による周知の方法によって形成することができる。
あるいは、該領域以外の領域に、金あるいは白金等のラ
イフタイムキラーをドープする方法、放射線を照射する
方法によって。
イフタイムキラーをドープする方法、放射線を照射する
方法によって。
相対的にライフタイムの長い領域14を形成することが
できる。
できる。
このような構成とすることによって、ターンオフ期間中
の残留キャリアは、上述したライフタイムの長い領域1
4に、より多く存在しているようにすることができる。
の残留キャリアは、上述したライフタイムの長い領域1
4に、より多く存在しているようにすることができる。
このため、第2図に示すようにターンオフ期間tgより
短い期間t工に急峻な順電圧が印加された場合、残留キ
ャリアの多い前記領域14でターンオンし易くなる。特
に補助エミッタ10′の直下のp型ベース4は薄く(前
記補助エミッタ10′が深く拡散されていることから)
形成されていることから、この部分のシート抵抗が高く
なっており、前記補助エミッタ10′は順バイアスし易
くなる。
短い期間t工に急峻な順電圧が印加された場合、残留キ
ャリアの多い前記領域14でターンオンし易くなる。特
に補助エミッタ10′の直下のp型ベース4は薄く(前
記補助エミッタ10′が深く拡散されていることから)
形成されていることから、この部分のシート抵抗が高く
なっており、前記補助エミッタ10′は順バイアスし易
くなる。
このため、再点弧電流13はまず補助エミッタ10’
を通って補助ゲート9を経由し主サイリスタに対するゲ
ートトリガ電流となる。このゲートトリガ電流は、ゲー
ト8に対して通常のゲートトリガ電流を流すことと同様
な増幅ゲート作用をもつものであり、ホットスポットを
防止でき、かつ有効な順回復保護機能を発揮する。
を通って補助ゲート9を経由し主サイリスタに対するゲ
ートトリガ電流となる。このゲートトリガ電流は、ゲー
ト8に対して通常のゲートトリガ電流を流すことと同様
な増幅ゲート作用をもつものであり、ホットスポットを
防止でき、かつ有効な順回復保護機能を発揮する。
また、このように残留キャリアの多い前記領域14を補
助サイリスタの領域近傍に設けることは、素子を位相制
御して使用される場合に効果的となる。大口径の素子の
通電期間が短い場合では、通電領域は主サイリスタの部
分全域とならず、ゲート近傍のみとなるからである。し
たがって、残留キャリアはゲート近傍の主サイリスタ部
分に限定されることから、該ゲートから遠い個所にライ
フタイムの長い領域を設けても効果が期待できないこと
になる。
助サイリスタの領域近傍に設けることは、素子を位相制
御して使用される場合に効果的となる。大口径の素子の
通電期間が短い場合では、通電領域は主サイリスタの部
分全域とならず、ゲート近傍のみとなるからである。し
たがって、残留キャリアはゲート近傍の主サイリスタ部
分に限定されることから、該ゲートから遠い個所にライ
フタイムの長い領域を設けても効果が期待できないこと
になる。
第4図は本発明によるサイリスタの他の実施例を示す構
成図である。第1図と同一符号のものは同一機能を有す
る。本実施例では補助nエミッタ10’直下のpベース
5を薄くするために補助nエミッタ10′を形成する前
にあらかじめ半導体基体表面に溝16を設けてその後に
拡散法等により補助nエミッタ10′を形成する。この
構造によっても第1図と同様の作用効果が得られる。
成図である。第1図と同一符号のものは同一機能を有す
る。本実施例では補助nエミッタ10’直下のpベース
5を薄くするために補助nエミッタ10′を形成する前
にあらかじめ半導体基体表面に溝16を設けてその後に
拡散法等により補助nエミッタ10′を形成する。この
構造によっても第1図と同様の作用効果が得られる。
また、第5図は、さらに本発明によるサイリスタの他の
実施例を示す構成図である。カソード側から観たゲート
部分の拡大した平面図を表わすものである。第1図ある
いは第4図と同様にライフタイムの長い領域14を設け
ることに加えて、補助nエミッタ10′の少くとも1部
分を主サイリスタ部のnエミッタ5に向けて凸形状17
の様に突出し、これに対向するnエミッタ5は凹形状1
8の様に凹ましたことにある。
実施例を示す構成図である。カソード側から観たゲート
部分の拡大した平面図を表わすものである。第1図ある
いは第4図と同様にライフタイムの長い領域14を設け
ることに加えて、補助nエミッタ10′の少くとも1部
分を主サイリスタ部のnエミッタ5に向けて凸形状17
の様に突出し、これに対向するnエミッタ5は凹形状1
8の様に凹ましたことにある。
このような構造とすることによって、素子が転流層のオ
フ期間中に順方向電圧の再印加によりターンオンする際
、主サイリスタ側の残留キャリアをより多く補助nエミ
ッタ17直下のpベース5に導くことができるのでより
一層効果的となる。
フ期間中に順方向電圧の再印加によりターンオンする際
、主サイリスタ側の残留キャリアをより多く補助nエミ
ッタ17直下のpベース5に導くことができるのでより
一層効果的となる。
以上説明した実施例では、いわゆるセンタゲート配置の
増幅ゲート構造サイリスタについて説明したものである
が、たとえばいわゆるサイドゲート配置の増幅ゲート構
造のものにおいても適用できることはいうまでもない。
増幅ゲート構造サイリスタについて説明したものである
が、たとえばいわゆるサイドゲート配置の増幅ゲート構
造のものにおいても適用できることはいうまでもない。
また電気ゲートトリガ方式のサイリスタのみならず光ゲ
ートトリガ方式のサイリスタでも充分本発明を適用可能
であり、同じ効果を奏することができる。
ートトリガ方式のサイリスタでも充分本発明を適用可能
であり、同じ効果を奏することができる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によるサ
イリスタによれば、ターンオフタイム規定値以内に順電
圧が再印加されても素子が安全にターンオンすることが
できるようになる。
イリスタによれば、ターンオフタイム規定値以内に順電
圧が再印加されても素子が安全にターンオンすることが
できるようになる。
第1図は本発明によるサイリスタの一実施例を示す構成
図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の詳細な説明する
ための特性図および説明図、第4図および第5図はそれ
ぞれ本発明によるサイリスタの他の実施例を示す構成図
である。 2・・・p型エミッタ、3・・・N型ベース、4・・・
p型ベース、5・・・N型エミッタ、6・・・アノード
、7・・・カソード。 8・・・ゲート、9・・・補助ゲート、14・・・ライ
フタイムの長い領域。
図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の詳細な説明する
ための特性図および説明図、第4図および第5図はそれ
ぞれ本発明によるサイリスタの他の実施例を示す構成図
である。 2・・・p型エミッタ、3・・・N型ベース、4・・・
p型ベース、5・・・N型エミッタ、6・・・アノード
、7・・・カソード。 8・・・ゲート、9・・・補助ゲート、14・・・ライ
フタイムの長い領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、pエミッタ、nベース、pベース、nエミッタの順
次4層からなる主サイリスタ部分、および前記pエミッ
タ、nベース、pベースと共通の3層と前記主サイリス
タ部分の前記nエミッタから離れて前記pベース面して
設けられたnエミッタからなる補助サイリスタ部分、こ
の補助サイリスタ部分をトリガするゲート手段をもち、
前記pエミッタにアノード、主サイリスタ部分のnエミ
ッタにカソード、そして補助サイリスタ部分のnエミッ
タに補助ゲートをオーミック接触して具備するいわゆる
増幅ゲート形サイリスタにおいて、主サイリスタと、こ
れに対向する補助サイリスタの近傍で主サイリスタ部分
のnエミッタの一部分と補助サイリスタ部分のnエミッ
タの一部分を含む領域の前記4層、のうち少なくとも前
記nベース、pベースのライフタイムを上記領域以外の
領域のそれよりも長くし、かつ補助サイリスタ部分の上
記ライフタイムの長い領域に含まれるpベース厚さを他
の領域のpベース厚さより薄くしてなることを特徴とす
るサイリスタ。 2、請求項1記載において、補助サイリスタ部分の薄い
pベースを、この領域内のnエミッタを厚くすることに
よって達成させたサイリスタ。 3、請求項1記載において、ライフタイムの長い領域内
の補助サイリスタ部分のnエミッタの少なくとも一部が
これに対向する主サイリスタ部分のnエミッタに向って
突出した形状をなすとともに、これに対向する前記主サ
イリスタ部分のnエミッタが上記突出部に沿って凹んだ
形状をなすサイリスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148479A JPH01316973A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | サイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148479A JPH01316973A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | サイリスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316973A true JPH01316973A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15453677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148479A Pending JPH01316973A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | サイリスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01316973A (ja) |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP63148479A patent/JPH01316973A/ja active Pending
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