JPH01316825A - プログラム処理方式 - Google Patents

プログラム処理方式

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Publication number
JPH01316825A
JPH01316825A JP14956888A JP14956888A JPH01316825A JP H01316825 A JPH01316825 A JP H01316825A JP 14956888 A JP14956888 A JP 14956888A JP 14956888 A JP14956888 A JP 14956888A JP H01316825 A JPH01316825 A JP H01316825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main program
subroutine
processing
instruction
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14956888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Ikeda
池田 弘人
Koji Iida
浩司 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01316825A publication Critical patent/JPH01316825A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム処理方式に関し、特にサブルーチン
コールを行う際のプログラム処理方式に関する。
〔従来の技術〕
電子交換における従来のプログラム処理方式は、メ、イ
ンプログラムの処理でのサブルーチンコールにより、許
可されたサブルーチンの処理を実行し、そのサブルーチ
ンの処理が終了すると、またメインプログラムの処理に
戻り、アクセス要求があるメインプログラムの処理を順
次継続して実行している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム処理方式は、メインプログラ
ムの処理からサブルーチンの処理へ、そのサブルーチン
の処理が終了したとき、アクセス要求のある次のメイン
プログラムの処理へ、と順次メインプログラムの処理と
サブルーチンの処理とを行っているので、サブルーチン
の処理に長い時間がかかれば、それが終るまで以後のア
クセス要求があるメインプログラムの処理が待たされ、
そのメ、インプログラムの処理が遅くなるとともに、待
ち状態のメインプログラムの処理が増加してしまうとい
う欠点がある。
本発明の目的は、アクセス要求があるメインプログラム
の処理を速やかに実行させるため、メインプログラムの
処理とサブルーチンの処理とを並行して実行することが
できるプログラム処理方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のプログラム処理方式は、 (A>メインプログラムとして実行する処理の実行番地
を示すメインプログラムアドレスと、サブルーチンとし
て実行する処理の実行番地を示すサブルーチンアドレス
とを供給するプログラムアドレス供給部、 (B)メインプログラムとして実行する少なくとも一つ
の処理を記憶し、前記メインプログラムアドレスにある
メインプログラム命令を読出すメインプログラム記憶部
、 (C)サブルーチンとして実行する少なくとも一つの処
理を記憶し、前記サブルーチンアドレスにあるサブルー
チン命令を読出すサブルーチン記憶部、 (D>あるメインプログラムの処理でのサブルーチンコ
ールにより実行中のサブルーチンの処理内にある前記サ
ブルーチン命令と、アクセスが要求されたメインプログ
ラムの処理内にある前記メインプログラム命令とを複合
させて、並行して実行するための複合実行命令を供給す
る実行命令選択回路、 (E)前記複合実行命令を実行することにより、前記サ
ブルーチン命令と前記メインプログラム命令とをそれぞ
れ実行し、メインプログラムの処理とサブルーチンの処
理とを並行動作させるプログラム命令実行部、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は電子交換における本発明のプログラム処理方式
の一実施例を示すブロック図である。
プログラムアドレス供給部1は、メインプログラムとし
て実行する処理の実行番地を示すメインプログラムアド
レス5L−1,5L−2と、サブルーチンとして実行す
る処理の実行番地を示すサブルーチンアドレスS2と、
32ビツト/ワードの命令を実行するか16ビツト/ワ
ードの命令を実行するかを選択する実行命令選択信号S
3とをそれぞれ発生して供給する。
メインプログラム記憶部2−1は、メインプログラムと
して32ビツト/ワードの命令を実行する複数の処理を
記憶し、メインプログラムアドレス51−1を受けて、
そのメインプログラムアドレス51−1にある32ビツ
トのメインプログラム命令を読出して、そのうちの上位
16ビツトであるメインプログラム命令上位部54−1
 (ビットDO〜15)およびそのうちの下位16ビツ
トであるメインプログラム命令下位部S4−2(ビット
D16〜31〉を、それぞれ実行命令選択回路4−1お
よび4−2に送る。
一方、メインプログラム記憶部2−2は、メインプログ
ラムとして16とブト/ワードの命令を実行する複数の
処理を記憶し、メインプログラムアドレス51−2を受
けて、そのメインプログラムアドレス51−2にある1
6ビツトのメインブログラム命令54−3 (ビットD
o〜15)を読出して、実行命令選択回路4−1に送る
また、サブルーチン記憶部3は、サブルーチンとして1
6ビツト/ワードの命令を実行する複数の処理を記憶し
、サブルーチンアドレスS2を受けて、サブルーチンア
ドレスS2にある16ビツトのサブルーチン命令S5(
ビットD16〜31)を読出して、実行命令選択回路4
−2に送る。
メインプログラムとして32ビツト/ワード命令の処理
を実行するときには、このことを示す実行命令選択信号
S3を受けて、実行命令選択回路4−1および4−2は
、それぞれメインプログラム記憶部2−1からの32ビ
ツト/ワード命令のL位部である16ビツトのメインプ
ログラム命令り位部54−1およびメインプログラム記
憶部2−1からの32ビツト/ワード命令の下位部であ
る16ビツトのメインプログラム命令下位部54−2を
選択して、これらを32ビツト/ワード命令として複合
させ、上位の実行命令S6−1(ビットDo〜15)と
下位の実行命令S6−2(ビットD16〜31)とをそ
れぞれプログラム命令実行部5に供給する。
また、メインプログラムとして16ビツト、/ワード命
令の処理を行い、サブルーチンの処理として16ビツト
/ワード命令の処理を行うときには、このことを示す実
行命令選択信号S3を受けて、実行命令選択回路4−1
および4−2は、それぞれメインプログラム記憶部2−
2からのアクセスが要求されたメインプログラムの処理
内にある16ビツトのメインプログラム命令54−3お
よびメインプログラムの別の処理からのサブルーチンコ
ールにより実行中のサブルーチンの処理内にある16ビ
ツトのサブルーチン命令S5を選択して、これらを32
ビツト/ワード命令として複合させ、上位の実行命令5
6−1 (ビットDo〜15)と下位の実行命令56−
2 (ビットD16〜31)との複合実行命令を発生し
て、それぞれプログラム命令実行部5に供給する。
プログラム命令実行部5は、受けた複合実行命令を実行
することにより、前者の場合には、メインプログラムと
して32ビツト/ワード命令の処理を実行し、後者の場
合には、サブルーチン命令とメインプログラム命令とを
それぞれ実行し、メインプログラムの処理とサブルーチ
ンの処理とを並行動作させる。
第2図はメインプログラムの処理とサブルーチンの処理
との相互の移行を示す移行説明図である。
第2図に示すように、メインプログラムとして32ビツ
ト/ワード命令の処理を実行中に、サブルーチンコール
が生じた場合に、メインプログラムのアクセス要求を監
視しながら、サブルーチンとして16ビツト/ワード命
令の処理を実行している。
そして、次に、メインプログラムのアクセス要求が生じ
た場合に、メインプログラムとして16ビツト/ワード
命令の処理を、サブルーチンの処理に並行して実行して
いる。
しかし、サブルーチンの処理が終了すれば、処理速度を
向上させるため、メインプログラムの処理は、再び32
ビツト/ワード命令の処理の実行に移°行する。
以上のべたように、本実施例のプログラム処理方式は、
サブルーチンの処理がない場合には、メインプログラム
として32ビツト/ワード命令の処理を実行させ、サブ
ルーチンの処理がある場合には、アクセス要求があるメ
インプログラムの処理を速やかに実行させるため、16
ビツトのメインプログラムの処理と16ビツトのサブル
ーチンの処理とを並行して実行することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプログラム処理方式は、
アクセス要求があるメインプログラムの処理を速やかに
実行させるため、メインプログラムの処理とサブルーチ
ンの処理とを並行して実行することができるという効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子交換における本発明のプログラム処理方式
の一実施例を示すブロック図、第2図はメインプログラ
ムの処理とサブルーチンの処理との相互の移行を示す移
行説明図である。 1・・・・・・プログラムアドレス供給部、2−1゜2
−2・・・・・・メインプログラム記憶部、3・・・・
・・サブルーチン記憶部、4−1.4−2・・・・・・
実行命令選択回路、5・・・・・・プログラム命令実行
部、5L−1,Si2・・・・・・メインプログラムア
ドレス、S2・・・・・・サブルーチンアドレス、S3
・・・・・・実行命令選択信号、54−1・・・・・・
メインプログラム命令上位部、54−2・・・・・・メ
インプログラム命令下位部、54−3・・・・・・メイ
ンプログラム命令、S5・・・・・・サブルーチン命令
、56−1,56−2・・・・・・実行命令。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)メインプログラムとして実行する処理の実行番地
    を示すメインプログラムアドレスと、サブルーチンとし
    て実行する処理の実行番地を示すサブルーチンアドレス
    とを供給するプログラムアドレス供給部、 (B)メインプログラムとして実行する少なくとも一つ
    の処理を記憶し、前記メインプログラムアドレスにある
    メインプログラム命令を読出すメインプログラム記憶部
    、 (C)サブルーチンとして実行する少なくとも一つの処
    理を記憶し、前記サブルーチンアドレスにあるサブルー
    チン命令を読出すサブルーチン記憶部、 (D)あるメインプログラムの処理でのサブルーチンコ
    ールにより実行中のサブルーチンの処理内にある前記サ
    ブルーチン命令と、アクセスが要求されたメインプログ
    ラムの処理内にある前記メインプログラム命令とを複合
    させて、並行して実行するための複合実行命令を供給す
    る実行命令選択回路、 (E)前記複合実行命令を実行することにより、前記サ
    ブルーチン命令と前記メインプログラム命令とをそれぞ
    れ実行し、メインプログラムの処理とサブルーチンの処
    理とを並行動作させるプログラム命令実行部、 を備えることを特徴とするプログラム処理方式。
JP14956888A 1988-06-16 1988-06-16 プログラム処理方式 Pending JPH01316825A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14956888A JPH01316825A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 プログラム処理方式

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JP14956888A JPH01316825A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 プログラム処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01316825A true JPH01316825A (ja) 1989-12-21

Family

ID=15478032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14956888A Pending JPH01316825A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 プログラム処理方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5671139A (en) * 1979-11-13 1981-06-13 Nec Corp Microprogram parallel processing computer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5671139A (en) * 1979-11-13 1981-06-13 Nec Corp Microprogram parallel processing computer

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