JPH01315986A - Ｅｌ素子の製造装置 - Google Patents
Ｅｌ素子の製造装置Info
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- JPH01315986A JPH01315986A JP63147598A JP14759888A JPH01315986A JP H01315986 A JPH01315986 A JP H01315986A JP 63147598 A JP63147598 A JP 63147598A JP 14759888 A JP14759888 A JP 14759888A JP H01315986 A JPH01315986 A JP H01315986A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 abstract description 3
- 238000002207 thermal evaporation Methods 0.000 abstract 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 6
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄型の面光源として各分野で多用傾向にある
ＥＬ（エレクトロルミネセンス）素子を製造する方法及
び装置、特にそのパッケージング時のフィルム重ね合せ
仮止め工程に関するものである。
ＥＬ（エレクトロルミネセンス）素子を製造する方法及
び装置、特にそのパッケージング時のフィルム重ね合せ
仮止め工程に関するものである。
ＥＬ素子は、第３図に示すようにセル（ＡＪ２背面電極
に絶縁層を、透明導電膜付きフィルムに発光層をそれぞ
れ形成し、これらを絶縁層と発光層が接合するように熱
圧着したもの）１の両面に吸湿フィルム２△、２Ｂを重
ね、更にその外面に防湿フィルム３△、３１３を重ねて
パッケージした椙造どなっている。
に絶縁層を、透明導電膜付きフィルムに発光層をそれぞ
れ形成し、これらを絶縁層と発光層が接合するように熱
圧着したもの）１の両面に吸湿フィルム２△、２Ｂを重
ね、更にその外面に防湿フィルム３△、３１３を重ねて
パッケージした椙造どなっている。
この種のＦｌ−素子の製造に際しては、第４図に示す順
序でセル１に吸湿フィルム２△、２Ｂど防湿フィルム３
△、３１３をラミネー１〜する。その場合、吸湿フィル
ム２△、２Ｂはセル１ど同サイズ、防湿フィルム３△、
３Ｂは周囲に一定ののりしろを有づるり゛イズであれば
Ｊ、いが、ラミネー１〜の前にフィルムの仮止めを行う
ため、規定」：り少々人きめのりイズとして仮止め、ラ
ミネートを行い（第５図、第６図参照）、この後、カッ
ターなどで１〜リミングして規定の４Ｊ−イズの仕上げ
ている（第７図、第８図参照）。ラミネートには熱圧着
ローラー（ラミネーター）Ｒを用いる。
序でセル１に吸湿フィルム２△、２Ｂど防湿フィルム３
△、３１３をラミネー１〜する。その場合、吸湿フィル
ム２△、２Ｂはセル１ど同サイズ、防湿フィルム３△、
３Ｂは周囲に一定ののりしろを有づるり゛イズであれば
Ｊ、いが、ラミネー１〜の前にフィルムの仮止めを行う
ため、規定」：り少々人きめのりイズとして仮止め、ラ
ミネートを行い（第５図、第６図参照）、この後、カッ
ターなどで１〜リミングして規定の４Ｊ−イズの仕上げ
ている（第７図、第８図参照）。ラミネートには熱圧着
ローラー（ラミネーター）Ｒを用いる。
（１） ラミネー１− Ｉ稈でのフィルムの延伸によ
る接着剤のはみ出しを除去したり、寸法を調整づるため
、ラミネーター後にトリミング工程が必要となる。３ （２） 予め少々大ぎめのリイズどしてＪ５ ＜ため
、祠斜に無駄が生じる。
る接着剤のはみ出しを除去したり、寸法を調整づるため
、ラミネーター後にトリミング工程が必要となる。３ （２） 予め少々大ぎめのリイズどしてＪ５ ＜ため
、祠斜に無駄が生じる。
（３）吸湿フィルム仮止め→ラミネー１〜→トリミング
→防湿フィルム仮止め→ラミネート→１〜リミングど］
１稈が複雑である。
→防湿フィルム仮止め→ラミネート→１〜リミングど］
１稈が複雑である。
（４）ルルずつ人手で行うため、仕上り（特にリード側
寸法）にバラツキがある。
寸法）にバラツキがある。
本発明の目的は、月利の節減と製造時間の短縮を図るこ
とができ、しかも高品質のＥ Ｌ、素子が得られる「１
−素子の製）外方法及び装置を提供ザることにある。
とができ、しかも高品質のＥ Ｌ、素子が得られる「１
−素子の製）外方法及び装置を提供ザることにある。
（課題を解決するだめの手段）
本発明は、透明電極と背面電極をＥｌ−層を介してＩＩ
／ｉり合ゼてセル化したセルを１セルずつ取出し、所定
位置で画像処理による位置検出を行い、予めけルと同一
形状に形成した吸湿フィルムとセルとを画像処理により
位１６合せし、ぞの状態で複数個所を熱溶清によって仮
止めし、次にゼル刈法より若干人きめに形成した防湿フ
ィルムと前述の吸湿フィルムを仮止めしたヒルとを画像
処理により位置合ゼを行い、その状態で複数個所を熱溶
着し゛Ｃ仮止めする吸湿フィルｌい防湿−フィルムの車
ね合せ一仮止め工程を含むものである、。
／ｉり合ゼてセル化したセルを１セルずつ取出し、所定
位置で画像処理による位置検出を行い、予めけルと同一
形状に形成した吸湿フィルムとセルとを画像処理により
位１６合せし、ぞの状態で複数個所を熱溶清によって仮
止めし、次にゼル刈法より若干人きめに形成した防湿フ
ィルムと前述の吸湿フィルムを仮止めしたヒルとを画像
処理により位置合ゼを行い、その状態で複数個所を熱溶
着し゛Ｃ仮止めする吸湿フィルｌい防湿−フィルムの車
ね合せ一仮止め工程を含むものである、。
また、本発明は、透明電極ど背面°市極を１ミ１−層を
介して貼り合せてセル化したセルを１セルずつ取出し、
所定位置で画像処理にＪこる位置検出を行って位置の調
整を行うゼル供船部と、吸湿フィルム、防湿フィルムの
供給を行うとともに、画像処理による位置の検出及び調
整を行って複数個所の熱溶着て仮止めを行うＮｏ、 ’
Ｉ〜ＮＯ／Ｉのステージと、これら仮止めのためのステ
ージの中間に位置してセルの反転を行う反転部とを所定
の順序で連設し、これらにセル順送り機構をイ；１設し
て、一連の動作で吸湿フィルム、防湿フィルムの重ね合
せ仮止めを行うようにしたものである。
介して貼り合せてセル化したセルを１セルずつ取出し、
所定位置で画像処理にＪこる位置検出を行って位置の調
整を行うゼル供船部と、吸湿フィルム、防湿フィルムの
供給を行うとともに、画像処理による位置の検出及び調
整を行って複数個所の熱溶着て仮止めを行うＮｏ、 ’
Ｉ〜ＮＯ／Ｉのステージと、これら仮止めのためのステ
ージの中間に位置してセルの反転を行う反転部とを所定
の順序で連設し、これらにセル順送り機構をイ；１設し
て、一連の動作で吸湿フィルム、防湿フィルムの重ね合
せ仮止めを行うようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例に基づいてｉｆ細に説明す
る。
る。
第１図（△）（Ｂ）（Ｃ）は吸湿フィルム、防湿フィル
ムの車ね合せ仮止め工程を示すもので、１１は吸着テー
ブル、１２は仮止めヒーター、１３は画像処理カメラ、
１４はＣＰＵなどを備えた制御装置、１５は良好な仮止
めと時間短縮のために前記テーブル１１に装備したヒー
ター、１６Ｃまフィルム供給ヘッドである。このフィル
ム供給ヘッド１６は真空ポンプ（図示ゼず）に配管され
てａ３す、その吸引力により所要のフィルム（吸着フィ
ルムまたは防湿フィルム）を保持して前記テーブル１１
上に供給する。また、このフィルム供給ヘッド１６は、
Ｘ、Ｙ、θ方向の位置を調整する補正機構を（−１１え
ている。
ムの車ね合せ仮止め工程を示すもので、１１は吸着テー
ブル、１２は仮止めヒーター、１３は画像処理カメラ、
１４はＣＰＵなどを備えた制御装置、１５は良好な仮止
めと時間短縮のために前記テーブル１１に装備したヒー
ター、１６Ｃまフィルム供給ヘッドである。このフィル
ム供給ヘッド１６は真空ポンプ（図示ゼず）に配管され
てａ３す、その吸引力により所要のフィルム（吸着フィ
ルムまたは防湿フィルム）を保持して前記テーブル１１
上に供給する。また、このフィルム供給ヘッド１６は、
Ｘ、Ｙ、θ方向の位置を調整する補正機構を（−１１え
ている。
仮止め時には、まず第１図（△）のＪ：うに吸着テーブ
ル１１上にセル１を置き、その端部の２個所をカメラ１
３で検出する。この撮像信号を制御装置１４で画像処理
して位置を配憶する。
ル１１上にセル１を置き、その端部の２個所をカメラ１
３で検出する。この撮像信号を制御装置１４で画像処理
して位置を配憶する。
この後、第１図（Ｂ）（こ示り−ようにセル１上の任意
の位置に吸湿フィルム２△を供給し、セルど同様に端部
の２個所をカメラ１３で検出し、画像処理をする。そし
て、セル１の位置とのずれを演算し、フィルム供給ヘッ
ド１６の補正機構を動作させてフィルム２Δの供給位置
を微調整し、セル１に合せる。
の位置に吸湿フィルム２△を供給し、セルど同様に端部
の２個所をカメラ１３で検出し、画像処理をする。そし
て、セル１の位置とのずれを演算し、フィルム供給ヘッ
ド１６の補正機構を動作させてフィルム２Δの供給位置
を微調整し、セル１に合せる。
次に、第１図（Ｃ）に示すように仮止めヒーター１２に
より一定の荷重とｌＩｉ’１間を７りＩ Ｃｊて仮止め
を行う。この仮止めは次の工程に移る際に剥離を防止す
るだめのものであり、数個所（図示例では両端部の２個
所）で行っている。
より一定の荷重とｌＩｉ’１間を７りＩ Ｃｊて仮止め
を行う。この仮止めは次の工程に移る際に剥離を防止す
るだめのものであり、数個所（図示例では両端部の２個
所）で行っている。
これで片面の吸湿フィルム２△の仮止めが完了する。続
いて、防湿フィルム３△の仮止めを上述と同様に行い、
その復信の片面の吸湿フィルム２Ｂ、防湿フィルム３Ｂ
の仮止めを順次行うと、フィルム組ね合せ仮止め工程が
完了する。
いて、防湿フィルム３△の仮止めを上述と同様に行い、
その復信の片面の吸湿フィルム２Ｂ、防湿フィルム３Ｂ
の仮止めを順次行うと、フィルム組ね合せ仮止め工程が
完了する。
第２図は前述の各フィルムの重ね合せ、仮止めを一連の
動作で行う装置の構成を示すもので、セル供給律２０、
Ｎｏ、 １ステージ（吸湿フィルム用）３０ ＸＮｏ、
２ステージ４０、反転部５０、Ｎｏ、 ３ ステージ
６０、Ｎｏ、 ４ステージ７０を順次連設し、これらに
順送りアーム８０を併設している。また、Ｎ。
動作で行う装置の構成を示すもので、セル供給律２０、
Ｎｏ、 １ステージ（吸湿フィルム用）３０ ＸＮｏ、
２ステージ４０、反転部５０、Ｎｏ、 ３ ステージ
６０、Ｎｏ、 ４ステージ７０を順次連設し、これらに
順送りアーム８０を併設している。また、Ｎ。
４スデージ７０の出口側に仮Ｗめ完了体を次］−程へ移
送するためのコンベア９０を設置している。
送するためのコンベア９０を設置している。
前記セル供給部２０は、Ｘ、Ｙ及びθ方向の位置調整が
可能なセル供給台２１、受は台２２、この受１ノ台２２
から供給台２１ヘセル１を移送する移送機構２３、前記
供給台２１上のセル１を検出する画像処理カメラ２４な
どを備え、セル１の電極リードがどの方向を向いていて
も一定の方向に整列させる機能を有している。
可能なセル供給台２１、受は台２２、この受１ノ台２２
から供給台２１ヘセル１を移送する移送機構２３、前記
供給台２１上のセル１を検出する画像処理カメラ２４な
どを備え、セル１の電極リードがどの方向を向いていて
も一定の方向に整列させる機能を有している。
前記Ｎｏ、 １ステージ３０は、吸着デープル３１、仮
止めヒーター（仮止め用熱圧着部）３２、画像処理カメ
ラ３３、フィルム供給台車３４、フィルム供給ヘッド３
５などを備えている。
止めヒーター（仮止め用熱圧着部）３２、画像処理カメ
ラ３３、フィルム供給台車３４、フィルム供給ヘッド３
５などを備えている。
前記反転部５０は、Ｎｏ、 １ 、Ｎｏ、 ２ステージ
３０゜４０での仮止めが終わったセル１を反転させて他
の片面を上面とするためのものであり、受は板５１、回
転機構５２などを備えている。
３０゜４０での仮止めが終わったセル１を反転させて他
の片面を上面とするためのものであり、受は板５１、回
転機構５２などを備えている。
なお、Ｎｏ、 ２ 、Ｎｏ、 ３及びＮｏ、 ４ステー
ジ４０．６０及び７０は、前述のＮｏ、 １ステージ３
０と同様な構成であり、同一部分は同じ−の位の数字で
表している。
ジ４０．６０及び７０は、前述のＮｏ、 １ステージ３
０と同様な構成であり、同一部分は同じ−の位の数字で
表している。
このような構成どすると、セル１は受は台２２から供給
台２１に移送され、ここでカメラ２４により検出される
。その画像処理により位置検出が行われ、所定の向きと
なるように調整される。そして、セル順送りアーム８０
により〜０１ステージ３０のテーブル３１上に置かれる
。ここで、前述と同様に吸湿フィルム２Ａの供給、仮止
めが行われる。この場合、カメラ３３によるセル検出、
画像処理による位置検出、位置合Ｕの微調整も前１本と
同様に行われる。
台２１に移送され、ここでカメラ２４により検出される
。その画像処理により位置検出が行われ、所定の向きと
なるように調整される。そして、セル順送りアーム８０
により〜０１ステージ３０のテーブル３１上に置かれる
。ここで、前述と同様に吸湿フィルム２Ａの供給、仮止
めが行われる。この場合、カメラ３３によるセル検出、
画像処理による位置検出、位置合Ｕの微調整も前１本と
同様に行われる。
次に、Ｎｏ、 ２ステージ４０において防湿フィルム３
Ａの供給、仮止めが行われ、その後反転部５０でセル１
が反転される。反転後は、Ｎｏ、 ３ステージ６０にお
いて吸湿フィル、ム２Ｂの供給、仮止めが行われ、次い
でＮｏ、 ４ステージ７０において防湿フィルム３Ｂの
供給、仮止めが行われる。これで吸湿フィルム、防湿フ
ィルムの重ね合せ仮止めが完了する。
Ａの供給、仮止めが行われ、その後反転部５０でセル１
が反転される。反転後は、Ｎｏ、 ３ステージ６０にお
いて吸湿フィル、ム２Ｂの供給、仮止めが行われ、次い
でＮｏ、 ４ステージ７０において防湿フィルム３Ｂの
供給、仮止めが行われる。これで吸湿フィルム、防湿フ
ィルムの重ね合せ仮止めが完了する。
なお、前述実施例では、セル１は方形としたが、円形、
楕円形、異形等でもよい。但し、その場合は検出点を３
点とする。
楕円形、異形等でもよい。但し、その場合は検出点を３
点とする。
以上のように本発明ににれば、予めセル形状に成形した
フィルムを重ね合せて仮止めするので、各セルの寸法が
一定になるとともに、材料の無駄が生じなくなり、コス
トの低減が図れる。また、カメラによる画像処理アライ
メントなので、人手と違い常に正確な位置決めができる
。しかも、各アライメン１〜時に異物、ごみなどの混入
を防止することができ、高品質化に寄与し得る。更に、
セル供給部、フィルムの供給、仮止めのための各ステー
ジ、反転部を所定の順序で連設し、これらにセル順送り
機構を併設したので、一連の動作を同時に行うことがで
き、製造時間の短縮が図れる。
フィルムを重ね合せて仮止めするので、各セルの寸法が
一定になるとともに、材料の無駄が生じなくなり、コス
トの低減が図れる。また、カメラによる画像処理アライ
メントなので、人手と違い常に正確な位置決めができる
。しかも、各アライメン１〜時に異物、ごみなどの混入
を防止することができ、高品質化に寄与し得る。更に、
セル供給部、フィルムの供給、仮止めのための各ステー
ジ、反転部を所定の順序で連設し、これらにセル順送り
機構を併設したので、一連の動作を同時に行うことがで
き、製造時間の短縮が図れる。
その上、フィルムの吸着ヘッドのみを交換すれば、多様
な形状に対応できるといった利点がある。
な形状に対応できるといった利点がある。
第１図（Ａ＞（Ｂ）（Ｃ）は本発明に係るＥＬ素子の製
造方法の一実施例を示すフィルム重ね合せ仮止め工程説
明図、第２図は同方法にょるＥＬ素子の￥Ｊ造に用いる
装置の構成を示す斜視図、第３図はＦｌ−素子の構造を
示す断面図、第４図〜第８図は従来の製造過程を説明す
るための斜視図及び平面図である。 １・・・セル、２△、２Ｂ・・・吸湿フィルム、３Ａ、
３Ｂ・・・防湿フィルム、 １１・・・吸着テーブル、１２・・・仮ＩＦめヒーター
、１３・・・画像処理カメラ、１４・・・制′ａ装置、
１５・・・ヒーター、１６・・・フィルム供給ヘッド、
２０・・・レル供給部、 ３０・・・Ｎｏ、 ’１ステージ（吸湿）、４０・・・
Ｎｏ、 ２ステージ（防ｉＱ）、５０・・・反転部、６
０・・・Ｎｏ、 ３ステージ（吸湿）、７０・・・Ｎｏ
、 ４ステージ（防湿）、８０・・・セル順送りアーム
。 特許出願人 スタンレー電気株式会社第３図 第５図 第７図 ■ 第４図 Ｂ
造方法の一実施例を示すフィルム重ね合せ仮止め工程説
明図、第２図は同方法にょるＥＬ素子の￥Ｊ造に用いる
装置の構成を示す斜視図、第３図はＦｌ−素子の構造を
示す断面図、第４図〜第８図は従来の製造過程を説明す
るための斜視図及び平面図である。 １・・・セル、２△、２Ｂ・・・吸湿フィルム、３Ａ、
３Ｂ・・・防湿フィルム、 １１・・・吸着テーブル、１２・・・仮ＩＦめヒーター
、１３・・・画像処理カメラ、１４・・・制′ａ装置、
１５・・・ヒーター、１６・・・フィルム供給ヘッド、
２０・・・レル供給部、 ３０・・・Ｎｏ、 ’１ステージ（吸湿）、４０・・・
Ｎｏ、 ２ステージ（防ｉＱ）、５０・・・反転部、６
０・・・Ｎｏ、 ３ステージ（吸湿）、７０・・・Ｎｏ
、 ４ステージ（防湿）、８０・・・セル順送りアーム
。 特許出願人 スタンレー電気株式会社第３図 第５図 第７図 ■ 第４図 Ｂ
Claims (2)
- （１） 透明電極と背面電極をＥＬ層を介して貼り合せ
てセル化したセルを１セルずつ取出し、所定位置で画像
処理による位置検出を行い、予めセルと同一形状に形成
した吸湿フイルムとセルとを画像処理により位置合せし
、その状態で複数個所を熱溶着によって仮止めし、次に
セル寸法より若干大きめに形成した防湿フイルムと前述
の吸湿フイルムを仮止めしたセルとを画像処理により位
置合せを行い、その状態で複数個所を熱溶着して仮止め
する吸湿フイルム、防湿フイルムの重ね合せ仮止め工程
を含むことを特徴とするＥＬ素子の製造方法。 - （２） 透明電極と背面電極をＥＬ層を介して貼り合せ
てセル化したセルを１セルずつ取出し、所定位置で画像
処理による位置検出を行って位置の調整を行うセル供給
部と、吸湿フイルム、防湿フイルムの供給を行うととも
に、画像処理による位置の検出及び調整を行って複数個
所の熱溶着で仮止めを行うＮｏ．１〜Ｎｏ．４のステー
ジと、これら仮止めのためのステージの中間に位置して
セルの反転を行う反転部とを所定の順序で連設し、これ
らにセル順送り機構を併設して、一連の動作で吸湿フイ
ルム、防湿フイルムの重ね合せ仮止めを行うようにした
ことを特徴とするＥＬ素子の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147598A JPH01315986A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | Ｅｌ素子の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63147598A JPH01315986A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | Ｅｌ素子の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01315986A true JPH01315986A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15433963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63147598A Pending JPH01315986A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | Ｅｌ素子の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01315986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06111936A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-22 | Nec Kansai Ltd | 電界発光灯の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103414A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | Shinetsu Eng Kk | 部品の組付け装置 |
| JPS60221987A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | 関西日本電気株式会社 | 電界発光灯の製造方法 |
| JPS62287108A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Hitachi Ltd | 電子部品位置測定方法 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147598A patent/JPH01315986A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103414A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | Shinetsu Eng Kk | 部品の組付け装置 |
| JPS60221987A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | 関西日本電気株式会社 | 電界発光灯の製造方法 |
| JPS62287108A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Hitachi Ltd | 電子部品位置測定方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06111936A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-22 | Nec Kansai Ltd | 電界発光灯の製造方法 |
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