JPH01315985A - Elパネルの製造方法 - Google Patents

Elパネルの製造方法

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JPH01315985A
JPH01315985A JP63147350A JP14735088A JPH01315985A JP H01315985 A JPH01315985 A JP H01315985A JP 63147350 A JP63147350 A JP 63147350A JP 14735088 A JP14735088 A JP 14735088A JP H01315985 A JPH01315985 A JP H01315985A
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JP
Japan
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layer
insulating layer
electrode
electrode layer
insulation layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63147350A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuhiro Sekido
関戸 睦弘
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、EL(エレク1〜ロルミネセンス)パネルの
製造方法に関し、特に、その絶縁層の製造方法に関する
〔従来の技術〕
第2図は従来より広く知られているELパネルの、断面
図である。同図において、21はカラス基板、22はカ
ラス基板21上に■n203.5n02スはITOを複
数本のストライプ状にパターニングして形成された透明
電極、23は第一絶縁層、24は発光層、25は第二絶
縁層、26は背面電極である。
そして、このELパネルの製造に際しては、複数本のス
トライプ状透明電極22を備えたガラス基板21上に、
スパッタ法又は電子ビーム蒸着法により、第一絶縁層2
3、発光層24、及び第二絶縁層25を順に形成し、さ
らにこの上に、A層、Ta、Ni等の抵抗率の小さい金
属よりなるストライプ状の背面電極を透明電極22と直
交する方向延びるように形成している。
この種のELパネルにおいては、発光層24に約106
V/cmの高電界を印加して発光させているので、発光
層24に高電界を印加したときに、透明型i22と背面
電極26との間にリーク電流が流れないように、第一絶
縁層23及び第二絶縁層25を絶縁性に漬れた特性のも
のとし、且つ絶縁破壊の起きないように絶縁耐圧の1憂
れな特性のものとしている。
まな、空気中の水分を吸着して絶縁破壊を起こさないよ
うに、第一絶縁層23、発光層24、及び第二絶縁層2
5を封止板27で覆い、封止板27内に防湿油を封入し
ている。防湿届としてはシリコーン油、黒色染料、モレ
キュラシーブス等からなるものが使用される。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例においては、絶縁層の製造に
スパッタ法又は電子ビーム蒸着法を使用しているので、
次に示すような問題があった。
即ち、スパッタ法又は電子ビーム蒸着法を使用して絶縁
層をM遺した場合には、絶縁層にピンポールや化学量論
的欠陥か発生しやすい。例えば、この方法でT” a 
2 ’Os膜を形成ずれは、0原子の欠損した部分を有
するTa203−x膜となり、106v/c[l)程度
の高電界領域のもとでは、比抵抗が小さくなり、大きな
リヘク電流が流れてパネルを破損しゃずいという問題が
あった。
また、絶縁体であるカラス基板21上に形成された透明
電極22上に第一絶縁層として酸化物を、例えば、RF
スパッタ法で形成すると、透明′電極22に電子かチャ
ージアップされて透明型#:!22が逆スパツタされる
ことかあった。このとき、透明電極22を構成するI 
11203 、S n 02 、ITO等が黒化し、光
束を遮るという問題があった。
さらに、スパッタ法又は電子ビーム蒸着法で形成された
絶縁層にはピンポールが多く、このピンポールから水分
か浸透して発光層24を劣化させ、輝度を低下させる問
題があった。
そこで、本発明は上記したような従来技術の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
絶縁性に優れ、長寿命で、しかも高輝度発光の得られる
E’Lパネルの製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るELパネルの製造方法は、基板上に金属薄
膜よりなる第一電極層を形成する工程と、陽極酸化法に
より、上記第一電極層の表面を酸化して第一絶縁層を形
成する工程と、上記第一絶縁層上に発光層、第二絶縁層
、及び第二電極層を順に形成する工程とを有することを
特徴としている。
また、ELパネルの他の製造方法は、基板上に第一電極
層、第一絶縁層、及び発光層を順に形成する工程と、上
記発光層上に金属薄膜を形成し、この金属薄膜を陽極酸
化法により酸化して第二絶縁層を形成する工程と、上記
第二絶縁層上に第二電極層を形成する工程とを有するこ
と゛を特徴としている。
〔作 用〕
本発明においては、基板上に少なくとも第一電極層、第
一絶縁層、発光層、第二絶縁層、及び第二電極層を有す
るELパネル(第−絶縁層及び第二絶縁層以外の絶縁層
を有する場合もある)を製造するに際して、第−絶縁層
又は第二絶縁層の少なくとも一方を陽極酸化法により形
成している。
□゛陽極酸化法で形成された絶縁層は、化学量論的欠陥
やピンポールが少ないので絶縁性に優れ、このためリー
グ電流を極めて小さくできる6また、ピンポールの少な
い絶縁層は、水分を吸着しにくいので、発光層の劣化を
起こしにくい。
〔実施例〕
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図(a)乃至(C)は本発明に係るELパネルの!
!!遣方遣方−実施例を示す工程説明図である。同図に
おいて、1はガラス又はセラミックよりなる基板、2は
基板1上にI n203 、S n 04は発光層、5
は第二絶縁層、6は背面電極である。また、7は封止板
、8は接着剤である。
本実施例の製造に際しては、最初の工程で、同図(a)
に示すように、基板1上にA、ll、Ta、Ti、Si
、Zr、Nb等の陽#!酸化しやすい金属薄膜を形成し
、この金属薄膜をホトリソエツチングにより複数本のス
トライプ状として電極2を形成する。ここで、金属薄膜
の形成にはスパッタ法又は電子ビーム蒸着法か使用され
、膜厚1000〜5000Aに形成される。一般に、ス
パッタ法による方が電子ビーム蒸着法による場合よりピ
ンホールの少ない良質の膜が得られる。また、カラス又
はセラミック等からなる基板1上に形成する場合には、
異常放電の発生が少なく、また基板1の温度を自由に選
ぶことができるので、スパッタ法により、より良質の、
膜内歪の少ない背面電極が得られる。
次の工程では、電極2の端子部(図示せず)に陽極電源
を接続し、電極2をリン酸又はしゅう酸等の希釈水溶液
中で陽極酸化して電極2表面に酸化膜を形成し、この酸
化膜を第一絶縁層3とする。
一般に、陽極酸化によると、酸化膜の厚さは、陽極酸化
される前の金属薄膜の厚さの3倍位の厚さになることが
知られている。ここでは、第一絶縁層3の厚さとしては
、1000〜300’OAが選ばれるので、電極2の表
面から300〜1000人を陽極酸化する。
次の工程では、同図(b)に示すように、第一絶縁層3
の上に、電子ビーム蒸着法、スパッタ法又はCVD法に
より、発光層4、第二絶縁層5を順に形成する。
次に、第二絶縁層5上に電子ビーム蒸着法又はスパッタ
法により第二電極層6を形成する。この第二電極層6は
ITO,SnO2、ZnO,Al1203+Znoの薄
膜よりなる透明電極であり、上記したストライブ状の電
極2の延びる方向と直交する方向に延びるように、ホト
リソエツチングにより複数本のストライブ状に形成され
る。
そして、透明なカラス板よりなる封止板7を電極6の上
面に密着させるか、又は封止板7と電極6の上面との間
に僅かな間隙を開けて、封止板7を基板1に接着剤8で
取りイ(1c′jる。このとき、電極2及び電極6の端
子部は封止板7の外に出るようにする。
封止板7を基板1に接着するに際しては、接着剤8とし
て熱硬化性のものを用い、電極6に封止板7を密着さぜ
、この状態で一定時間真空状態に保持し、加熱して接着
剤8を硬化させる。接着剤8は封止板7の外周付近にの
み塗布し、発光領域には塗布しない。また、真空硬化時
に接着剤8を封止板7に塗布するときに、一部塗布しな
い部分を形成して、封止板7と電′+fA6との間に気
泡か残らないようにする。また、接着剤8を塗布しない
部分を数箇所設けることにより、接着剤8の硬化後に、
防湿油としてのシリコーン油を間隙部に浸透させて、毛
細管現象により容易に注入できる。
この間隙部は接着剤8の中に直径か5〜20μmのグラ
スファイバー粉末を混入することで形成できる。
本実施例の製造方法においては、第一絶縁層3を陽極酸
化法で形成するので、第一絶縁層3に化学量論的欠陥や
ピンポールが少ない。このため、第一絶縁層3の絶縁性
は高くなるので、電極2と電極6との間に流れるリーク
電流は極めて小さくなり、リーク電流は少なく、絶縁破
壊によるパネル破損は生じにくい。また、第一絶縁層3
にピンホールが少ないので、水分を吸着しにくく、水分
による発光層4の劣化を起こしにくい。このため、輝度
の低下の起こりにくい、寿命の長いELパネルを製造す
ることができる。
さらに、陽極酸化法により第一絶縁層3を形成した場合
には、RFスパッタ法で形成した場合と異なり電極2に
電子がチャージアップされて電極2か逆スパツタされる
ことがないので、電極2を構成するIn  O5n02
、ITO等に黒化2 3 ・ が生じることはなく、光束を遮るという問題が起こらな
い。
尚、上記実施例では、ポ1〜リンエッヂング法で電極2
をス1〜ライブ状に形成し、この後に陽極酸化法により
第一絶縁層を形成した場合について説明したが、例えば
、次に示すような方法によることもできる。第3図(a
)、(b)は第一絶縁層の他の形成方法を示す説明図で
ある。この形成方法では、同図(a)に示すように、基
板1上に第一電極としての金属薄膜10を形成し、金属
薄膜10上にレジストパターン11を形成し、この後、
エツチングを行わすに、金属薄膜10を陽極酸化法によ
り酸化処理する。すると、レジストパターン11の形成
されない金属薄膜10の露出部分のみが酸化されて絶縁
層12になる。レジストパターン11を除去後、同図(
b)に示すように、絶縁層12と金属薄膜10が又1〜
ライブ状に形成されるが、陽極酸化法により金属薄膜1
0の表面を酸化処理して第一絶縁層とすることもできる
第4図(a)乃至(d)は本発明の製造方法の他の実施
例を示す工程説明図である。同図において、第1図の!
!!遣方法と同一の構成部分には同一の符号を付して説
明する。
= 11− この実施例の製造に際しては、最初の工程で、同図(a
)に示すように、金属薄膜をホ1〜リソエ     ′
ッチンクにより複数本のス1〜ライブ状として電極2を
形成する。
次の工程では、金属薄膜の端子部(図示せず)に陽極電
源を接続し、金属薄膜をリン酸又はしゅう酸等の希釈水
溶液中で陽極酸化して電[i2表面に酸化膜を形成し、
同図(b)に示すように、この酸化膜を第一絶縁層3と
する。
次の工程では、同図(c)に示すように、第一絶縁層3
の上に、電子ヒーム蒸着法、スパッタ法又はCVD法に
より、発光層4を形成する。
次に、発光層4上に金属薄膜を形成し、この金属薄膜に
陽極電源を接続し、電極2をリン酸又はしゆう酸等の希
釈水溶液中で陽極酸化して酸化膜を形成し、この酸化膜
を第二絶縁層5とする。
次に、第二絶縁層5上に電子ビーム蒸着法又はスパッタ
法により第二電極層6を形成する。この第二電極層6は
ストライプ状の電極2の延びる方向と直交する方向に延
ひるように、ホトリソエラ〜 12− チングにより複数本のストライプ状に形成される。
さらに、同図(d)に示すように、透明なカラス板より
なる封止板7を電極6の上面との間に僅かな間隙があく
ように基板1に接着剤8で取り付ける。
第4図の製造方法においては、第一絶縁層3を陽極酸化
法で形成すると共に、第二絶縁層5をも陽極酸化法で形
成するので、電極2と電極6との間に流れるリーク電流
は第1図の場合より一層小さく、リーク電流や絶縁破壊
によるパネル破損のおそれが小さい。また、第一絶縁層
3と第二絶縁層5にピンホールが少ないので、水分によ
る発光層4の劣化を起こしにくく、輝度の低下が起こり
にくい、寿命の長いELパネルを製造することかできる
さらに、RFスパッタ法で形成した場合と異なり電極か
逆スパツタされることがないので、電極に黒化が生じる
ことはない。
尚、第4図の実施例においては、第一絶縁層3と第二絶
縁層5の双方を陽極酸化法で形成した場台について説明
したが、第二絶縁層5のみを陽極酸化法で形成しても本
発明の目的とする効果は得られる。
また、第4図の実施例においては、ホトリソエッチツク
法で電極6をストライプ状に形成した場合について説明
しなか、例えは、次に示すような方法によることもでき
る。第5図は電極6の他の形成方法を示す説明図である
。この形成方法では、第二絶縁層5上に金属薄J113
を形成し、金属薄膜13上にレジストパターン14を形
成し、この後、エツチングを行わずに、金属薄膜13を
陽極酸化法により酸化処理する。すると、レジストパタ
ーン14の形成されない金属薄膜13の露出部分のみが
酸化されて絶縁層になる。レジストパターン14を除去
後、絶縁層12と金属薄膜よりなる電極6かス)−ライ
ブ状に形成される。この場合には、電極6部分には段差
かできないので、この上に膜形成をすることが容易にな
る。
また、本発明は上記以外の他のELパネルの製造にも適
用できる。例えは、第6図は特開昭62= 14− −55893号公報に開示されたELパネルを示す断面
図である。同図において、第1図と同一の構成には同一
の符号を付して説明すると、このELパネルは、発光層
4と第一絶縁層3との間と、発光層4と第二絶縁層5と
の間とに、電子供給層として機能する低抵抗率(107
〜109Ω■(105〜106■/cMIのとき))の
絶縁層9が価えられている。このような構成のELパネ
ルにおいても、第1図又は第4図と同様に第一絶縁層3
又は第二絶縁層5を陽極酸化法で形成することができ、
同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれは、第−絶縁層又は
第二絶縁層の少なくとも一方を陽極酸化法により形成し
ているので、絶縁層には化学量論的欠陥やピンポールが
少なく、このなめ、絶縁層の絶縁性は高くなる。よって
、リーク電流や絶縁破壊によるパネル破損は生じにくい
また、陽極酸化法で形成された絶縁層には、ピンポール
か少なく水分を吸着しにくいので、り一り電流による発
光層の劣化を起こしにくい。よって、輝度の低下の起こ
りにくい、寿命の長いELパネルを製造することができ
る。
さらに、RFスパッタ法で形成した場合と異なり電極に
電子かチャージアップされて電極が逆スパツタされるこ
とがないので、電極に黒化か生じることはなく、光束を
遮るという問題が起こらない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(c)は本発明に係るELパネルの製
造方法の一実施例を示す工程説明図、第2図は従来のE
Lパネルの断面図、 第3図(a)、(b)は第1図の場合の第一絶縁層のな
の例を示す説明図、 第4図(a>乃至(c)はELパネルの製造方法の他の
実施例を示す工程説明図、 第5図は第二電極の他の製造方法を示す説明図、第6図
は本発明を適用できる他のELパネルを示す断面図であ
る。 = 16 = l・・・基板、    2・・・電極(第一電極層)、
3・・・第一絶縁層、 4・・・発光層、5・・・第二
絶縁層、 6・・・電極(第二電極層)。 特許出願人  沖電気工業株式会社 代理人 弁理士  前 1) 実 、    閃 0       .0 醍 豊 昭和63年 9月29日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 基板上に金属薄膜よりなる第一電極層を形成する
    工程と、 陽極酸化法により、上記第一電極層の表面を酸化して第
    一絶縁層を形成する工程と、 上記第一絶縁層上に発光層、第二絶縁層、及び第二電極
    層を順に形成する工程とを有することを特徴とするEL
    パネルの製造方法。
  2. 2. 基板上に第一電極層、第一絶縁層、及び発光層を
    順に形成する工程と、 上記発光層上に金属薄膜を形成し、この金属薄膜を陽極
    酸化法により酸化して第二絶縁層を形成する工程と、 上記第二絶縁層上に第二電極層を形成する工程とを有す
    ることを特徴とするELパネルの製造方法。
JP63147350A 1988-06-15 1988-06-15 Elパネルの製造方法 Pending JPH01315985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184893A (ja) * 1990-11-19 1992-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜el素子
KR100373320B1 (ko) * 1999-12-23 2003-02-25 한국전자통신연구원 탄탈륨산화막을 이용한 교류 구동형 전계 발광소자 제조방법

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