JPH01314735A - カードを除塵するための装置 - Google Patents
カードを除塵するための装置Info
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- JPH01314735A JPH01314735A JP1104816A JP10481689A JPH01314735A JP H01314735 A JPH01314735 A JP H01314735A JP 1104816 A JP1104816 A JP 1104816A JP 10481689 A JP10481689 A JP 10481689A JP H01314735 A JPH01314735 A JP H01314735A
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- conduit
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/76—Stripping or cleaning carding surfaces; Maintaining cleanliness of carding area
- D01G15/763—Stripping or cleaning carding surfaces; Maintaining cleanliness of carding area by suction or blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カードを除塵するための装置であって、カー
ドに設けられた所定数の多数の吸い取り箇所を備えてお
り、これらの吸い取り箇所の吸い取り空気流か空気導管
によってカードの一方側に供給される形式のものに関す
る。
ドに設けられた所定数の多数の吸い取り箇所を備えてお
り、これらの吸い取り箇所の吸い取り空気流か空気導管
によってカードの一方側に供給される形式のものに関す
る。
従来の技術
カードかカーデイング作用以外に、供給されたう/プか
ら不純物を取り除く作用も有していることは知られてい
る。この場合に問題となることはまず第1に、微細な不
純物である。何故ならば粗い不純物はカードの手前であ
らかしめ打綿機によって取り除かれるからである。
ら不純物を取り除く作用も有していることは知られてい
る。この場合に問題となることはまず第1に、微細な不
純物である。何故ならば粗い不純物はカードの手前であ
らかしめ打綿機によって取り除かれるからである。
この不純物取り除き処理には、不純物が供給材料から取
り除かれる箇所での公知形式で行われる吸い取り作業も
含まれる。
り除かれる箇所での公知形式で行われる吸い取り作業も
含まれる。
経験によればこのような除塵若しくは吸い取り箇所の数
及び形式はカードの構造に応してそれぞれ異なっている
。
及び形式はカードの構造に応してそれぞれ異なっている
。
この理由により、本明細書に図示及び記載された吸い取
り箇所は単に例として示されているだけであって、本発
明を減縮するものではない公知のカードにおいては、吸
い取り箇所における吸い取り空気はフレキシブルなチュ
ーブによってカードの一方側にガイドされ、この側で低
圧源に接続された接続部に設けられている。
り箇所は単に例として示されているだけであって、本発
明を減縮するものではない公知のカードにおいては、吸
い取り箇所における吸い取り空気はフレキシブルなチュ
ーブによってカードの一方側にガイドされ、この側で低
圧源に接続された接続部に設けられている。
この公知のカードの欠点は、比較的長いフレキシブルな
チューブかカード端面側を大部分に互って覆っているの
で、この端面側から保守作業を行う必要かある場合に、
このカード側を保守作業のために開放するためにほぼす
へてのチューブを接続部と共に再び取りはずさなけれは
ならないという点にある。また比較的長いチューブが空
気抵抗にさらされるという欠点もある発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述へた形式の装置で、一
方では保守作業を行うためにカード端面倒を少ない手動
操作で開放することができ、他方ではすべての空気流の
流れ抵抗をできるだけ小さく維持することができるよう
なものを提供することである。
チューブかカード端面側を大部分に互って覆っているの
で、この端面側から保守作業を行う必要かある場合に、
このカード側を保守作業のために開放するためにほぼす
へてのチューブを接続部と共に再び取りはずさなけれは
ならないという点にある。また比較的長いチューブが空
気抵抗にさらされるという欠点もある発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述へた形式の装置で、一
方では保守作業を行うためにカード端面倒を少ない手動
操作で開放することができ、他方ではすべての空気流の
流れ抵抗をできるだけ小さく維持することができるよう
なものを提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決した本発明によれば、各空気導管がカー
ドの前記一方の端面側でそれぞれ吐出開口部を備えてお
り、これらの吐出開口部の数に相当する数の吸い取り開
口を備えた、取り外し可能な主空気導管か前記吐出開口
部に接続可能に構成されている。
ドの前記一方の端面側でそれぞれ吐出開口部を備えてお
り、これらの吐出開口部の数に相当する数の吸い取り開
口を備えた、取り外し可能な主空気導管か前記吐出開口
部に接続可能に構成されている。
効果
本発明によって得られた利点は、一方では機械の保守作
業が著しく簡略化され、他方では空気抵抗か減少された
ために作業コストが減少されたことである。
業が著しく簡略化され、他方では空気抵抗か減少された
ために作業コストが減少されたことである。
実施例
次に図面示した実施例について本発明の詳細な説明する
。
。
カードlは、シリンダ2とフラット3とラップフィーダ
ー4とスライバ引き渡し部5とから成っている。これら
の部分は一般に公知であるので、本明細書では特に説明
されておらず、単に概略的にのみ示されている。
ー4とスライバ引き渡し部5とから成っている。これら
の部分は一般に公知であるので、本明細書では特に説明
されておらず、単に概略的にのみ示されている。
公知技術によれは、カードは、処理しようとする材料か
ら取り除かれた不純物をさらに送るために、それぞれの
構造に応じて種種異なる箇所で吸い取られるようになっ
ていることが知られている。
ら取り除かれた不純物をさらに送るために、それぞれの
構造に応じて種種異なる箇所で吸い取られるようになっ
ていることが知られている。
本発明は、不純物をとこでとのように分離させるかを問
題としているのではではなく、次のような装置、つまり
、吸い取り箇所が空気導管6によってカード端面側7に
ガイドされ、ここで空気導管6の弾性的な吐出開口とし
てのそれぞれ一つの弾性接続部材8が設けられていて、
この弾性接続部材8に移動可能な主空気導管9か接続さ
れるような装置を提供することを目的としている。
題としているのではではなく、次のような装置、つまり
、吸い取り箇所が空気導管6によってカード端面側7に
ガイドされ、ここで空気導管6の弾性的な吐出開口とし
てのそれぞれ一つの弾性接続部材8が設けられていて、
この弾性接続部材8に移動可能な主空気導管9か接続さ
れるような装置を提供することを目的としている。
弾性接続部材8はゴムより成っているので、主空気導管
9をこの弾性接続部材8に対して押し付けると、弾性接
続部材8は、すへての弾性接続部材8と主空気導管9と
の間で良好なシールが得られるまで撓む。
9をこの弾性接続部材8に対して押し付けると、弾性接
続部材8は、すへての弾性接続部材8と主空気導管9と
の間で良好なシールが得られるまで撓む。
主空気導管9を弾性接続部材8に押し付けるために、主
空気導管9は第2図で見て両側でそれぞれ一つのフック
10を有しており、このフック10が、後述するカバー
壁18を貫通して設けられたそれぞれ一つの緊締装置1
1(第2図及び第3図)を受容する。
空気導管9は第2図で見て両側でそれぞれ一つのフック
10を有しており、このフック10が、後述するカバー
壁18を貫通して設けられたそれぞれ一つの緊締装置1
1(第2図及び第3図)を受容する。
緊締装置11(第3図では一つだけしか示されていない
)は対抗フック12を有しており、この対抗フック12
は円筒形の軸受ブシュ13内に旋回可能に軸受けされて
いて、この軸受ブシュ13は一部で滑動軌道14にしゅ
う動可能及び回転可能に軸受けされている。この滑動軌
道は、カバー壁18に固く接続されたガイド部材に設け
られている。
)は対抗フック12を有しており、この対抗フック12
は円筒形の軸受ブシュ13内に旋回可能に軸受けされて
いて、この軸受ブシュ13は一部で滑動軌道14にしゅ
う動可能及び回転可能に軸受けされている。この滑動軌
道は、カバー壁18に固く接続されたガイド部材に設け
られている。
軸受ブンユ13の、滑動軌道14内でガイドされた部分
は接続ロンド15の一端部に接続されている。接続ロッ
ト15の他端部は傾倒レバー16に旋回可能に保持され
ており、この傾倒レバ−16自体は、カバー壁18に固
く接続されたサポート17内に旋回可能に受容されてい
る。緊締装置11は緊締接続形式で働く、つまり、傾倒
レバー16が作動位置にもたらされて=7− カバー壁I8上に載ると、フック12に作用する力が傾
倒レバー16を解放させるのではなく、解放は手動によ
って傾倒レバー16をカバー壁18から離れる方向に旋
回させることによって行われる。
は接続ロンド15の一端部に接続されている。接続ロッ
ト15の他端部は傾倒レバー16に旋回可能に保持され
ており、この傾倒レバ−16自体は、カバー壁18に固
く接続されたサポート17内に旋回可能に受容されてい
る。緊締装置11は緊締接続形式で働く、つまり、傾倒
レバー16が作動位置にもたらされて=7− カバー壁I8上に載ると、フック12に作用する力が傾
倒レバー16を解放させるのではなく、解放は手動によ
って傾倒レバー16をカバー壁18から離れる方向に旋
回させることによって行われる。
カバー壁18自体はケーシング19の構成部分であって
、このケーシング19は同様に、空気導管6及び弾性接
続部材8を保持する側壁20を備えている。
、このケーシング19は同様に、空気導管6及び弾性接
続部材8を保持する側壁20を備えている。
第1図及び第2図より分かるように、空気導管をシリン
ダ2の左側及び右側(第1図及び第2図で見て)で受容
するために前記のようなケーシング19が2つ設けられ
ている。ケーシング19はカード1に固く接続されてい
る。
ダ2の左側及び右側(第1図及び第2図で見て)で受容
するために前記のようなケーシング19が2つ設けられ
ている。ケーシング19はカード1に固く接続されてい
る。
第2図、第4図及び第5図より分かるように、主空気導
管9は、図面で見て左側の分岐路21と右側の分岐路2
2とを有している。これらの分岐路2■及び22は排気
導管23にまとめられている。この場合、主空気導管の
各分岐路は、弾性接続部材8のためのほぼ平らな接続面
を形成する端壁24を有している。
管9は、図面で見て左側の分岐路21と右側の分岐路2
2とを有している。これらの分岐路2■及び22は排気
導管23にまとめられている。この場合、主空気導管の
各分岐路は、弾性接続部材8のためのほぼ平らな接続面
を形成する端壁24を有している。
この端壁には、弾性接続部材8に合致するように配置さ
れた吸い取り開口25が設けられている。
れた吸い取り開口25が設けられている。
主空気導管9は、旋回ローラ27によって走行可能な走
行フレーム26に取り付けられている。
行フレーム26に取り付けられている。
第5図で分かるように旋回ローラ27は4つ設けられて
いる。
いる。
走行フレーム26にはグリップ(図示せず)が設けられ
ており、このグリップによって、主空気導管9は第2図
に示された位置から作業位置(図示せず)に手動によっ
てずらされる。この作業位置では、端壁24か弾性接続
部材8に気密に当接し、各緊締装置11の対抗フック1
2が主空気導管の対応するフック10に係合し、傾倒レ
バー16が、弾性接続部材8と端壁24との間の気密な
接続を形成するために、カバー壁18に向かって旋回せ
しめられる。
ており、このグリップによって、主空気導管9は第2図
に示された位置から作業位置(図示せず)に手動によっ
てずらされる。この作業位置では、端壁24か弾性接続
部材8に気密に当接し、各緊締装置11の対抗フック1
2が主空気導管の対応するフック10に係合し、傾倒レ
バー16が、弾性接続部材8と端壁24との間の気密な
接続を形成するために、カバー壁18に向かって旋回せ
しめられる。
排気導管23は排気ファン(図示せず)に接続されてお
り、この排気ファン自体は排気をフィルター(図示せず
)に送る。このようなファン及びフィルターは公知であ
るのでその詳細の説明は省くが、ファン及び場合によっ
てはフィルターも走行フレーム26に設けることができ
るということだけを述べておく。
り、この排気ファン自体は排気をフィルター(図示せず
)に送る。このようなファン及びフィルターは公知であ
るのでその詳細の説明は省くが、ファン及び場合によっ
てはフィルターも走行フレーム26に設けることができ
るということだけを述べておく。
走行フレーム26がスライドする際に主空気導管9を正
確に位置決めさせるために、フック10は、非常に小さ
い間隙(例えば2から3mm)を保ってカバー壁18上
をスライドするガイド面28を有している。従って弾性
接続部材8は吸い取り開口25を覆う。
確に位置決めさせるために、フック10は、非常に小さ
い間隙(例えば2から3mm)を保ってカバー壁18上
をスライドするガイド面28を有している。従って弾性
接続部材8は吸い取り開口25を覆う。
第6図には、空気速度か分岐路の全長に互ってほぼ均一
になるように、流入する空気の流れ方向で段付けされて
いる主空気導管分岐路30及び31を備えた主空気導管
29が示されている。
になるように、流入する空気の流れ方向で段付けされて
いる主空気導管分岐路30及び31を備えた主空気導管
29が示されている。
さらに、各主空気導管分岐路30若しくは31はその始
端部(空気の流れ方向で見て)で調節可能な絞り32を
有しており、該絞り32によって漏れ空気量が、空気ガ
イド分岐路内における空気量の減少を避けるために各主
空気導管分岐路30若しくは31内に入れられる。この
ような絞りによって分岐路内の空気速度は必要に応して
正確に調節される。
端部(空気の流れ方向で見て)で調節可能な絞り32を
有しており、該絞り32によって漏れ空気量が、空気ガ
イド分岐路内における空気量の減少を避けるために各主
空気導管分岐路30若しくは31内に入れられる。この
ような絞りによって分岐路内の空気速度は必要に応して
正確に調節される。
主空気導管分岐路30若しくは31の段付けは、空気速
度の小さな上昇、例えは1秒毎に1メートルの上昇が各
空気吸込み毎に得られるようにも構成される。さらに、
主空気導管分岐路30の水平な部分33及び主空気導管
分岐路31の水平な部分34は、これらの水平な部分内
における空気速度が、主空気流から下方に流れる空気流
部分が前記水平な部分33若しくは34の壁に停滞する
ことを避けるために必要な所定の速度を下回らないよう
に保証する横断面を有している。
度の小さな上昇、例えは1秒毎に1メートルの上昇が各
空気吸込み毎に得られるようにも構成される。さらに、
主空気導管分岐路30の水平な部分33及び主空気導管
分岐路31の水平な部分34は、これらの水平な部分内
における空気速度が、主空気流から下方に流れる空気流
部分が前記水平な部分33若しくは34の壁に停滞する
ことを避けるために必要な所定の速度を下回らないよう
に保証する横断面を有している。
主空気導管29は前記主空気導管9と同様の形式で走行
フレーム26に取り付けられている。これは−点鎖線で
示されている。
フレーム26に取り付けられている。これは−点鎖線で
示されている。
第7図の実施例では、主空気導管9とは反対に上方(第
7図で見て)に向けられた主空気導管分岐路36及び3
7を有しているので、空気流及びひいては取り除かれた
不純物は下方に送られ、従って吸い込まれた不純物か落
下して溜まる危険性はない。しかも第6図に示されてい
るように、主空気導管分岐路36若しくは37の水平な
部分38若しくは39は同様に、不純物が分離されこの
水平な部分内に残留するのを妨げるような横断面を有し
ている。
7図で見て)に向けられた主空気導管分岐路36及び3
7を有しているので、空気流及びひいては取り除かれた
不純物は下方に送られ、従って吸い込まれた不純物か落
下して溜まる危険性はない。しかも第6図に示されてい
るように、主空気導管分岐路36若しくは37の水平な
部分38若しくは39は同様に、不純物が分離されこの
水平な部分内に残留するのを妨げるような横断面を有し
ている。
水平な部分38及び39は上昇導管40内に開口してい
て、この上昇導管40自体は排気導管23に開口してい
る。
て、この上昇導管40自体は排気導管23に開口してい
る。
主空気導管29と同様に主空気導管35も走行フレーム
26によって受容されている。これはやはり一点鎖線で
示されている。
26によって受容されている。これはやはり一点鎖線で
示されている。
主空気導管を可動に構成するための変化実施例によれば
、主空気導管自体は旋回可能に(図示せず)にカードに
固定されており、これによって、主空気導管を旋回させ
ると前記保守作業のためにカード端面側7は開放される
。
、主空気導管自体は旋回可能に(図示せず)にカードに
固定されており、これによって、主空気導管を旋回させ
ると前記保守作業のためにカード端面側7は開放される
。
さらに弾性接続部材8に第8図に示されたフレキシブル
なシール縁部42を有するトランペット形量口41(一
つだけが示されている)が使用されると、緊締装置は省
略される。何故ならばシール縁部42は吸い取りンステ
ム内に低圧が形成されると端壁24に気密に当接するか
らである。
なシール縁部42を有するトランペット形量口41(一
つだけが示されている)が使用されると、緊締装置は省
略される。何故ならばシール縁部42は吸い取りンステ
ム内に低圧が形成されると端壁24に気密に当接するか
らである。
第1図は本発明の一実施例による装置の一部を備えたカ
ードの概略的な側面図、第2図は第1区のI−I線に沿
った部分的な断面図、第3図は第2図の一部、つまり空
気導管部分を拡大して示した図、第4図は第1図の主空
気導管部分を示した概略的な側面図、第5図は第4図の
平面図、第6因及び第7図は、第4図に相当する主空気
導管部分のそれぞれ別の実施例を示した概略的な側面図
、第8図は空気導管部分の別の実施例の断面図である。 ■・・・カード、2・・・シリンダ、3・・カードフラ
ット、4・・ランプフィーダー、5・・・スライバ引き
渡し部、6・・・空気導管、7・・・カード端面側、8
・弾性接続部材、9・・主空気導管、10・・・フック
、11・・・緊締装置、12・・・対抗フック、13・
・・軸受ブンユ、I4・・・滑動軌道、15・・・接続
ロッド、16・・傾倒し/<−117・・・サポート、
18・・カバー壁、19・・ケーシング、21,22・
・・分岐路、23・・・排気導管、24・・・端壁、2
5・・・吸い取す開口、26・・・走行フレーム、27
・・・先回ローラ、28・・ガイド面、29・・・主空
気導管、30.31・・・主空気導管分岐路、32・・
・絞り、33.34・・・水平部、35・・・主空気導
管、36.37・・・主空気導管分岐路、38.39・
・水平部、40 ・上昇導管、41・・・トランペット
形開口部、42・・・フレキシブルなエツジシール、4
3・・・ガイド部材 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄
ードの概略的な側面図、第2図は第1区のI−I線に沿
った部分的な断面図、第3図は第2図の一部、つまり空
気導管部分を拡大して示した図、第4図は第1図の主空
気導管部分を示した概略的な側面図、第5図は第4図の
平面図、第6因及び第7図は、第4図に相当する主空気
導管部分のそれぞれ別の実施例を示した概略的な側面図
、第8図は空気導管部分の別の実施例の断面図である。 ■・・・カード、2・・・シリンダ、3・・カードフラ
ット、4・・ランプフィーダー、5・・・スライバ引き
渡し部、6・・・空気導管、7・・・カード端面側、8
・弾性接続部材、9・・主空気導管、10・・・フック
、11・・・緊締装置、12・・・対抗フック、13・
・・軸受ブンユ、I4・・・滑動軌道、15・・・接続
ロッド、16・・傾倒し/<−117・・・サポート、
18・・カバー壁、19・・ケーシング、21,22・
・・分岐路、23・・・排気導管、24・・・端壁、2
5・・・吸い取す開口、26・・・走行フレーム、27
・・・先回ローラ、28・・ガイド面、29・・・主空
気導管、30.31・・・主空気導管分岐路、32・・
・絞り、33.34・・・水平部、35・・・主空気導
管、36.37・・・主空気導管分岐路、38.39・
・水平部、40 ・上昇導管、41・・・トランペット
形開口部、42・・・フレキシブルなエツジシール、4
3・・・ガイド部材 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カード(1)を除塵するための装置であって、カー
ドに設けられた所定数の多数の吸い取り箇所を備えてお
り、これらの吸い取り箇所の吸い取り空気流が空気導管
(6)によってカード(1)の一方の端面側(7)に供
給される形式のものにおいて、各空気導管(6)がカー
ド(1)の前記一方の端面側(7)でそれぞれ吐出開口
部を備えており、これらの吐出開口部の数に相当する数
の吸い取り開口(25)を備えた、取り外し可能な主空
気導管(9;29;35)が前記吐出開口部に接続可能
であることを特徴とする、カードを除塵するための装置
。 2、前記吐出開口部が弾性接続部材(8)である、請求
項1記載の装置。 3、主空気導管(9;29;35)が走行フレーム(2
6)内に収容されている、請求項1記載の装置。 4、前記主空気導管(9;29;35)が、この主空気
導管を吐出開口部に対して正確に位置決めするためのガ
イド面(28)を備えている、請求項1記載の装置。 5、空気導管が前記吐出開口部を定置に配置するために
ケーシング(19)内に収容されている、請求項1記載
の装置。 6、各ケーシング(19)が緊締装置(11)を備えて
おり、該緊締装置(11)によって、主空気導管(9;
29;35)は、この主空気導管内に設けられた吸い取
り開口(25)が接続部材(8)と合致しこれらの接続
部材(8)が主空気導管に当接するように保持される、
請求項5記載の装置。 7、主空気導管分岐路(30及び31)は、空気の上昇
速度がこれらの分岐路内においてほぼ同じ速度になるよ
うに段付けされている、請求項1記載の装置。 8、主空気導管(30、31)の水平な部分(3、34
)が、空気流から不純物が分かれるのを妨げる横断面を
有している、請求項7記載の装置。 9、各主空気導管分岐路(30、31)が空気流の流れ
方向で見て始端部で調節可能な絞りを有している、請求
項7記載の装置。 10、主空気導管(35)は、空気流が主空気導管分岐
路(36、37)に配置されている、請求項1記載の装
置。 11、水平部分(33、34;38、39)内における
空気流速度が、鉛直な主空気導管分岐路(30、31;
36、37)内におけるよりも高い、請求項1から10
までのいづれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH160988 | 1988-04-29 | ||
CH1609/88-9 | 1988-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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