JPH01314594A - 縫い付け方法 - Google Patents
縫い付け方法Info
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- JPH01314594A JPH01314594A JP1090900A JP9090089A JPH01314594A JP H01314594 A JPH01314594 A JP H01314594A JP 1090900 A JP1090900 A JP 1090900A JP 9090089 A JP9090089 A JP 9090089A JP H01314594 A JPH01314594 A JP H01314594A
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- Japan
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- sewing
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 9
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
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- 206010010219 Compulsions Diseases 0.000 description 1
- 241000269851 Sarda sarda Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/20—Control devices responsive to the number of stitches made
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/22—Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、指定する位置に少なくとも一回刺し込みを
行い、縫い目を付ける方法に関する。
行い、縫い目を付ける方法に関する。
作製する縫い目の長さを正確に保つ問題は、見えるとこ
ろで二枚の縫製品を繋ぐ必要があり、縫い目が縫い付け
た縫製品の縁を越えてはならないところか、あるいは、
角を縫う場合二つの縫製品の角に等間隔で縫い目を走ら
せるところで、必ず生じる。
ろで二枚の縫製品を繋ぐ必要があり、縫い目が縫い付け
た縫製品の縁を越えてはならないところか、あるいは、
角を縫う場合二つの縫製品の角に等間隔で縫い目を走ら
せるところで、必ず生じる。
両方の場合、光で確実に縫い目を作製するため、予め正
確に指定できる位置で縫い付けを行う必要がある。最初
の場合、縫い付けた縫製品の端部で、また二番目の場合
、縫い付ける縫製品の両縁から同し距離離した点で縫い
付けを行う必要がある。
確に指定できる位置で縫い付けを行う必要がある。最初
の場合、縫い付けた縫製品の端部で、また二番目の場合
、縫い付ける縫製品の両縁から同し距離離した点で縫い
付けを行う必要がある。
上記の縫い付けを行うのに、確実な補助を行う種々の装
置が公知である。
置が公知である。
西独特許筒3018797号公報には、実際の縫い目端
部が目標縫い目端部から最大−縫い目の半分までしかず
れないことを確実にする縫い回数計数・補正装置を装備
したミシンが開示されている。
部が目標縫い目端部から最大−縫い目の半分までしかず
れないことを確実にする縫い回数計数・補正装置を装備
したミシンが開示されている。
その場合、目標端部の前後のずれがどれだけ問題になる
かは、間近にある目標縫い目端部を検出した時点で行っ
た縫い付けが既に何パーセント完了したかに依存してい
る。
かは、間近にある目標縫い目端部を検出した時点で行っ
た縫い付けが既に何パーセント完了したかに依存してい
る。
ヨーロンパ特許第0068625号公報から、ミシンの
縫い付け長さ制御装置は公知である。この装置を用いる
と、目標縫い付け長さの精度は−縫い目の四分の位置に
なる。この場合でも、数縫い目の目標縫い付け端部を予
め検出し、制御装置によって縫い目の可変できる数を算
出する。検出後実行すべき縫い目の数は、検出時点での
縫い付けの程度に応じて、−縫い目の半分又は−縫い目
はどになる。縫製品の送りを逆転させて、上記の精度を
達してしている。
縫い付け長さ制御装置は公知である。この装置を用いる
と、目標縫い付け長さの精度は−縫い目の四分の位置に
なる。この場合でも、数縫い目の目標縫い付け端部を予
め検出し、制御装置によって縫い目の可変できる数を算
出する。検出後実行すべき縫い目の数は、検出時点での
縫い付けの程度に応じて、−縫い目の半分又は−縫い目
はどになる。縫製品の送りを逆転させて、上記の精度を
達してしている。
ヨーロッパ特許第0102524号公報には、ミシン用
の駆動・制御装置が開示されている。この装置では、同
じ様に、数縫い目の目標縫い付け端部を予め検出し、補
正装置によって止める縫い目の少なくとも一つ分の長さ
が、端部を認識した時点での針の位置に応じて変更され
、針の最終刺し込み位置を出来る限り目標端部に置く。
の駆動・制御装置が開示されている。この装置では、同
じ様に、数縫い目の目標縫い付け端部を予め検出し、補
正装置によって止める縫い目の少なくとも一つ分の長さ
が、端部を認識した時点での針の位置に応じて変更され
、針の最終刺し込み位置を出来る限り目標端部に置く。
この場合、目標端部から実際の端部のずれの程度は、止
める縫い目の数とその間隔を変更できる可能性に依存し
ている。縫い目の間隔を修正することは、目標端部から
のずれが、修正した−縫い目の半分より長い時にのみ効
果的である。
める縫い目の数とその間隔を変更できる可能性に依存し
ている。縫い目の間隔を修正することは、目標端部から
のずれが、修正した−縫い目の半分より長い時にのみ効
果的である。
上に述べた公知の装置にあっても、最終差し込み位置が
基本的に目標位置に置くことのできる装置は存在しない
。
基本的に目標位置に置くことのできる装置は存在しない
。
この発明の課題は、一つの縫い付け部分の中で予め指定
した場所に再現性をもって縫い目を付けることのできる
方法を提示することにある。
した場所に再現性をもって縫い目を付けることのできる
方法を提示することにある。
上記課題の解決は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に
示した方法によって行われている。この方法の他の有利
な構成は、従属する請求項から読み取ることができる。
示した方法によって行われている。この方法の他の有利
な構成は、従属する請求項から読み取ることができる。
C発明の効果〕
この発明の助けにより、縫い付けの進行を任意の位置で
その時点の針の位置に無関係に中断できる。目標端部に
達すると、針は非常な正確さで最終刺し込み位置に、又
はその上に置かれる。丁度始めた縫い付けが何時でも縫
製品の送りなして終了するので、端部は何時も予め指定
できる位置にある。
その時点の針の位置に無関係に中断できる。目標端部に
達すると、針は非常な正確さで最終刺し込み位置に、又
はその上に置かれる。丁度始めた縫い付けが何時でも縫
製品の送りなして終了するので、端部は何時も予め指定
できる位置にある。
従って、例えばフラップを縫い付ける場合、縫い付けが
フラップの縁で正確に終わるように最終の刺し込み(ス
テッチ)を行うことができる。
フラップの縁で正確に終わるように最終の刺し込み(ス
テッチ)を行うことができる。
縫い目の間隔を狭く選んだ場合には、通常行う最後の刺
し込み間隔を短縮させることは光で簡単に理解できる。
し込み間隔を短縮させることは光で簡単に理解できる。
第1図から、縫い付け装置の原理的な構造が例示的に理
解できる。
解できる。
ミシン3は本体平板5に固定しである。この本体平板5
でミシン3の背後に設置した送り装置4によって、縫い
付けたい縫製品7,7aが針13の下に導入される。こ
の公知の送り装置4は、実質上縫製品挟み34とこの挟
みに空圧ないしは電磁連動する挟持装置35から構成さ
れている。前記挟持装置35をタイミング・ベルト33
に留めて、送り装置4を水平に移動できるように挟持装
置35を制御できる。
でミシン3の背後に設置した送り装置4によって、縫い
付けたい縫製品7,7aが針13の下に導入される。こ
の公知の送り装置4は、実質上縫製品挟み34とこの挟
みに空圧ないしは電磁連動する挟持装置35から構成さ
れている。前記挟持装置35をタイミング・ベルト33
に留めて、送り装置4を水平に移動できるように挟持装
置35を制御できる。
縫製品挟み34は、この図では極端に簡単に示しである
が、この実施例の場合、ミシン3の前まで達している。
が、この実施例の場合、ミシン3の前まで達している。
本体平板5の下には、送り装置4用の駆動モータ1、カ
ップリング22及びタイミング・ベルト駆動部26,2
7.29が配設しである。
ップリング22及びタイミング・ベルト駆動部26,2
7.29が配設しである。
駆動モータ1は、タイミング・ベルト20を介して中間
回転軸21を駆動する。この中間回転軸21には、自由
回転する対向プーリ22aに動作連結する連結プーリ2
2が固定しである。上記中間回転軸21は減速歯車装置
24中で終わっている。この装置の出口回転軸には、タ
イミング・ベルトのプーリ26が装着しである。このプ
ーリはタイミング・ベルト27と駆動回転軸9を介して
送り装置4を駆動する。
回転軸21を駆動する。この中間回転軸21には、自由
回転する対向プーリ22aに動作連結する連結プーリ2
2が固定しである。上記中間回転軸21は減速歯車装置
24中で終わっている。この装置の出口回転軸には、タ
イミング・ベルトのプーリ26が装着しである。このプ
ーリはタイミング・ベルト27と駆動回転軸9を介して
送り装置4を駆動する。
前記駆動回転軸9には、縫製品挟み34の移動距離を検
出できる増分式の距離検出器6が配設しである。この距
離検出器6は、対応する信号を受は取った場合、カップ
リング22と挟持装置35又はモータ1を制御する制御
装置IOに電気結合している。
出できる増分式の距離検出器6が配設しである。この距
離検出器6は、対応する信号を受は取った場合、カップ
リング22と挟持装置35又はモータ1を制御する制御
装置IOに電気結合している。
カップリング22を介して、ミシン3の駆動部2を何時
でも連結ないし遮断できる。
でも連結ないし遮断できる。
ミシン3の上部回転軸2には、針13の下部デッドポイ
ントを検出し、更に指定した針の高さを検出する図示し
ていない公知の装置が配設しである。この装置は制御装
置10に電気接続させである。上記指定した針の高さは
、針13の上部デッドポイントの前又は後、あるいは上
部プント・ボンイトに対応する上部回転軸の一定回転角
であってもよい。
ントを検出し、更に指定した針の高さを検出する図示し
ていない公知の装置が配設しである。この装置は制御装
置10に電気接続させである。上記指定した針の高さは
、針13の上部デッドポイントの前又は後、あるいは上
部プント・ボンイトに対応する上部回転軸の一定回転角
であってもよい。
以下に、この発明による方法を更に詳しく説明する。
縫い目の長さは、縫い付ける縫製品7aの長さ1によっ
て予め与えである。
て予め与えである。
送り装置4を縫製品装着個所に持ち込み、縫製品7,7
aを公知の方法で縫製品挟み34に互いに向かい合わせ
て固定する。正確な位置決め用の装置は公知である。こ
の位置決めは、例えば、縫製品の後端部を整えるマーク
明かり15によって、あるいは、本体平板5又は縫製品
挟み34の対応するマークに一致させる縫製品に取り付
けたマーク(クリップ等)によって行われる。制御装置
10中には、マーク明かり15によって決まる針先まで
の縫製品7aの調整点の装置に依存する距離りが記憶し
である。縫い付ける縫製品7aの長さ1によって、最初
の刺し込みを行うまで送り装置4を移動させる区間Sが
決まる。値lは制御装置10に入力され、そこで記憶さ
れる。そして、針の昇降なしに移動すべき送り区間Sが
算出される(第2図)。
aを公知の方法で縫製品挟み34に互いに向かい合わせ
て固定する。正確な位置決め用の装置は公知である。こ
の位置決めは、例えば、縫製品の後端部を整えるマーク
明かり15によって、あるいは、本体平板5又は縫製品
挟み34の対応するマークに一致させる縫製品に取り付
けたマーク(クリップ等)によって行われる。制御装置
10中には、マーク明かり15によって決まる針先まで
の縫製品7aの調整点の装置に依存する距離りが記憶し
である。縫い付ける縫製品7aの長さ1によって、最初
の刺し込みを行うまで送り装置4を移動させる区間Sが
決まる。値lは制御装置10に入力され、そこで記憶さ
れる。そして、針の昇降なしに移動すべき送り区間Sが
算出される(第2図)。
カップリング22が外してあり、挟持装置35が閉じて
いる場合、即ち送り装置4のみ駆動できる場合、モータ
lを始動させる。縫製品7,7aは縫製品挟み34によ
って針13の方向に移動する。その場合、距離検出器6
によって移動した距離が検出され、更に制御装置10に
導入される。
いる場合、即ち送り装置4のみ駆動できる場合、モータ
lを始動させる。縫製品7,7aは縫製品挟み34によ
って針13の方向に移動する。その場合、距離検出器6
によって移動した距離が検出され、更に制御装置10に
導入される。
そして、そこでこの距離を算出した値Sと比較する。
値Sに達すると、制御装置10はカップリング22に信
号を出力し1.このカップリングはそれによって締まり
、縫い付け過程を開始させる。当然、縫製品7,7aが
縫い付け過程と共に始まり、区間Sのそれ以上の検出を
不要にするように針13の下に位置決めできる。距離検
出器6がその後に続<(!Iの移動距離を検出すると、
制御装置lOから信号は駆動モータlの制動部に出力さ
れる。
号を出力し1.このカップリングはそれによって締まり
、縫い付け過程を開始させる。当然、縫製品7,7aが
縫い付け過程と共に始まり、区間Sのそれ以上の検出を
不要にするように針13の下に位置決めできる。距離検
出器6がその後に続<(!Iの移動距離を検出すると、
制御装置lOから信号は駆動モータlの制動部に出力さ
れる。
従って、このモータは休止する。この場合、当然出来る
限り必要なことは、より高い回転数で縫い付ける時、f
量の慣性にもかかわらず即座に止めることができるよう
に縫い目の目標端部に達する前に回転数を下げることで
ある。そうすると、1113は縫い付け目標端部の最後
の刺し込み位置のところ又はその上に正確に来る。目標
端部を決める精度は、距離検出器6の分解能とその配置
にのみ依存する。距離検出器6の回転数が駆動回転軸9
に比べて高い場合、縫製品挟み34が同じ移動距離進ん
だとき、この検出器はより多くのパスルを出力するので
、距離測定の精度も上昇する。
限り必要なことは、より高い回転数で縫い付ける時、f
量の慣性にもかかわらず即座に止めることができるよう
に縫い目の目標端部に達する前に回転数を下げることで
ある。そうすると、1113は縫い付け目標端部の最後
の刺し込み位置のところ又はその上に正確に来る。目標
端部を決める精度は、距離検出器6の分解能とその配置
にのみ依存する。距離検出器6の回転数が駆動回転軸9
に比べて高い場合、縫製品挟み34が同じ移動距離進ん
だとき、この検出器はより多くのパスルを出力するので
、距離測定の精度も上昇する。
制御装置10から、信号が挟持装置350図示していな
い空圧制御部又は電磁制御部に出力される。その結果、
この挟持装置が離れ、送り装置4が最早水平に移動しな
い。
い空圧制御部又は電磁制御部に出力される。その結果、
この挟持装置が離れ、送り装置4が最早水平に移動しな
い。
新たな信号が駆動モータ1に達して、このモータが再び
始動し、遮断時点に始まった最後の刺し込みが(縫製品
の送りなしに)終了する。
始動し、遮断時点に始まった最後の刺し込みが(縫製品
の送りなしに)終了する。
上記の過程は以下のことによって生じる。即ち、制御装
置10と動作結合している、針13の下部プントポイン
トと針の高さを検出する装置によって、針13が縫製品
7,7aから外に移動する(即ち、遮断時点に針の刺し
込み深さに正確に達している)からどうか、あるいは下
部デッドポイントが未だ通す必要があるかどうかが決定
できることによる。針13が遮断した瞬間下に移動する
と、下部デッドポイントを通過した後、公知の方法で予
め指定した針の高さ位置に位置決めされる。
置10と動作結合している、針13の下部プントポイン
トと針の高さを検出する装置によって、針13が縫製品
7,7aから外に移動する(即ち、遮断時点に針の刺し
込み深さに正確に達している)からどうか、あるいは下
部デッドポイントが未だ通す必要があるかどうかが決定
できることによる。針13が遮断した瞬間下に移動する
と、下部デッドポイントを通過した後、公知の方法で予
め指定した針の高さ位置に位置決めされる。
針が正確に下部デッドポイントに置かれると、直ちに針
の高さ位置の位置決めが行われる。針13が遮断時点に
下の方に移動していると、針の昇降運動は−刺し込むた
めに必要となる一下部デッドポイントを通過するまで、
ゆっくりと行われ、次いで針の高さの位置決めが行われ
る。第3図には、基本的に制御装置10のプログラム又
は指令を行えるフローチャートが示しである。
の高さ位置の位置決めが行われる。針13が遮断時点に
下の方に移動していると、針の昇降運動は−刺し込むた
めに必要となる一下部デッドポイントを通過するまで、
ゆっくりと行われ、次いで針の高さの位置決めが行われ
る。第3図には、基本的に制御装置10のプログラム又
は指令を行えるフローチャートが示しである。
縫製品送りと針の昇降が静止した後、ミシン3が再び始
動する時、針13が下部デッドポイントを通過した場合
、図示していない糸切りが作動して縫い目の端末で糸を
切ることができる。この動作は従来より公知で、当業者
には特に説明は不要である。
動する時、針13が下部デッドポイントを通過した場合
、図示していない糸切りが作動して縫い目の端末で糸を
切ることができる。この動作は従来より公知で、当業者
には特に説明は不要である。
縫い付けをベルト止めで終わらせたい場合には、縫製品
送りが始動していない状態でミシンを動かすように制御
装置10をプラグラムする必要がある。針13が下部デ
ッドポイントを最初に通過した後、縫製品7,7aを離
れる時、縫製品送りは元の送り方向きは反対に移行する
。第1図に図示した図面では、逆転した縫製品送りは歯
車240回転方向を変えて行われる。所定数のステッチ
の後、ヘルド止めが公知の方法で終了する。第4図には
、これに必要な制御指令のフローチャートが図示しであ
る。
送りが始動していない状態でミシンを動かすように制御
装置10をプラグラムする必要がある。針13が下部デ
ッドポイントを最初に通過した後、縫製品7,7aを離
れる時、縫製品送りは元の送り方向きは反対に移行する
。第1図に図示した図面では、逆転した縫製品送りは歯
車240回転方向を変えて行われる。所定数のステッチ
の後、ヘルド止めが公知の方法で終了する。第4図には
、これに必要な制御指令のフローチャートが図示しであ
る。
送り装置4とミシン3を分離した複数のモータで駆動し
、カンプリング22.22aも歯車24も不要で、制御
装置10を介して一上に説明したように一各モータ自体
を制御することも基本的には可能である。
、カンプリング22.22aも歯車24も不要で、制御
装置10を介して一上に説明したように一各モータ自体
を制御することも基本的には可能である。
上記の方法の詳細は、目標縫い付け端部を検出する方法
には無関係であり、縫い付け端部を光電センサ36を用
いて縁検出して知る場合(第2a図)にも利用できる。
には無関係であり、縫い付け端部を光電センサ36を用
いて縁検出して知る場合(第2a図)にも利用できる。
センサに対する針の間隔を知って、制御装置は距離測定
の助けにより、説明した方法で最後のステッチを所望の
位置に決める信号を出力する。
の助けにより、説明した方法で最後のステッチを所望の
位置に決める信号を出力する。
第1図、縫い付け装置の基本構造の斜視図。
第2図、縫い付け装置の基本構造の側面図。
第2a図、他の実施例の縫い付け装置の基本構造の側面
図。 第3図、制御の可能なフローチャート図。 第4図、制御の他のフローチャート図。 第5図、関連部分を付けた制御装置の単純化したブロッ
ク図。 図中引用記号: 3・・・ミシン、 4・・・送り装置、 7.7a・・・縫製品、 10・・・制御装置、 13・・・針、 22・・・カップリング、 27.33・・・タイミング・ベルト、34・・・縫製
品挟み、 35・・・挟持装置。
図。 第3図、制御の可能なフローチャート図。 第4図、制御の他のフローチャート図。 第5図、関連部分を付けた制御装置の単純化したブロッ
ク図。 図中引用記号: 3・・・ミシン、 4・・・送り装置、 7.7a・・・縫製品、 10・・・制御装置、 13・・・針、 22・・・カップリング、 27.33・・・タイミング・ベルト、34・・・縫製
品挟み、 35・・・挟持装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縫製品を上下連動する針の下に自動的に通し、指定
した位置で縫い付けを完了させ、指定した位置に到達し
たことを監視する、自動ミシンによって縫い付けを行う
縫い付け方法において、指定した位置に到達した時、縫
製品の送りを中断し、中断した時点で始まる縫い付けの
みを終了させることを特徴とする縫い付け方法。 2、縫製品の送りを中断させることは、針の位置に無関
係に行われることを特徴とする請求項1記載の縫い付け
方法。 3、縫製品の送りと針の上下運動は同時に中断し、次い
で送り装置4を駆動ロープで始動させ、針の上下運動を
新たに開始させることを特徴とする請求項1記載の縫い
付け方法。4、距離測定装置によって、瞬時の縫い付け
長さを検出し、目標縫い付け長さに達した時、上記距離
測定装置は駆動モータ1を休止させるため制御装置10
に信号を出力することを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載の縫い付け方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3818457A DE3818457C1 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | |
DE3818457.5 | 1988-05-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314594A true JPH01314594A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=6355492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1090900A Pending JPH01314594A (ja) | 1988-05-31 | 1989-04-12 | 縫い付け方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4974535A (ja) |
JP (1) | JPH01314594A (ja) |
KR (1) | KR920003670B1 (ja) |
DE (1) | DE3818457C1 (ja) |
IT (1) | IT1229276B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0426466A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Juki Corp | ラベル供給装置 |
JPH04297292A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | 自動縫いミシン |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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