JPH01314537A - 電気掃除機などのパイプ接続装置 - Google Patents
電気掃除機などのパイプ接続装置Info
- Publication number
- JPH01314537A JPH01314537A JP14746988A JP14746988A JPH01314537A JP H01314537 A JPH01314537 A JP H01314537A JP 14746988 A JP14746988 A JP 14746988A JP 14746988 A JP14746988 A JP 14746988A JP H01314537 A JPH01314537 A JP H01314537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- pipes
- pipe
- extension pipe
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002940 repellent Effects 0.000 abstract 2
- 239000005871 repellent Substances 0.000 abstract 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気掃除機などのパイプの接続装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
第3図は従来の電気掃除機における操作パイプ11と、
延長パイプ12との接続部分の構成を示す。操作バイブ
11には、両パイプの接合状態を保つ尾錠13が尾錠カ
バー14を介して可動的に取着してあり、尾錠バネ16
によって尾錠係止部18と係止する方向に付勢さ九てい
る。
延長パイプ12との接続部分の構成を示す。操作バイブ
11には、両パイプの接合状態を保つ尾錠13が尾錠カ
バー14を介して可動的に取着してあり、尾錠バネ16
によって尾錠係止部18と係止する方向に付勢さ九てい
る。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは操作バイブ11と延
長パイプ12とが接合された状態から尾錠13を解錠方
向に作動しても延長パイプ12がそのま筐の状態を保っ
ているので、パイプの離脱には尾錠13を操作しながら
両手でパイプを引き離してやらなければならなかった。
長パイプ12とが接合された状態から尾錠13を解錠方
向に作動しても延長パイプ12がそのま筐の状態を保っ
ているので、パイプの離脱には尾錠13を操作しながら
両手でパイプを引き離してやらなければならなかった。
そこで、本発明は上記操作上のわずられしさを解消し、
尾錠の解錠操作だけで手軽にパイプの離脱を行うことが
できることを目的としている。
尾錠の解錠操作だけで手軽にパイプの離脱を行うことが
できることを目的としている。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明は、第1パイプと、こ
の第1パイプに内嵌合される第2パイプと、これら第1
、第2パイプの接合状態を保つ尾錠を有し、これら両パ
イプ間には同両パイプを離反方向に付勢する付勢手段を
設けたものである。
の第1パイプに内嵌合される第2パイプと、これら第1
、第2パイプの接合状態を保つ尾錠を有し、これら両パ
イプ間には同両パイプを離反方向に付勢する付勢手段を
設けたものである。
作用
上記本発明のパイプ接続装置によれば、尾錠を解錠する
ことによって両パイプも同時に離反方向に変位し、した
がって、尾錠の操作だけで手軽にパイプの離脱を行うこ
とができる。
ことによって両パイプも同時に離反方向に変位し、した
がって、尾錠の操作だけで手軽にパイプの離脱を行うこ
とができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとすいて説明す
る。
る。
第1図、第2図において、延長パイプ2が接合される操
作パイプ1には、両パイプの接合状態を保つ尾錠3が尾
錠カバー4を介して可動的に取着しである。またこの尾
錠3は尾錠バネ6により延長パイプ2の尾錠係止部6に
係止するごとく付勢されている。尾錠係止部eの前面に
は、傾斜面7を形成している。
作パイプ1には、両パイプの接合状態を保つ尾錠3が尾
錠カバー4を介して可動的に取着しである。またこの尾
錠3は尾錠バネ6により延長パイプ2の尾錠係止部6に
係止するごとく付勢されている。尾錠係止部eの前面に
は、傾斜面7を形成している。
また、操作パイプ1の一定内方には、延長パイプ2の先
端に遊端部分が弾接する断面略U字状の弾性体9が支持
具8を介して取着しである。すなわち、この弾性体9は
両パイプ接合部のエアータイトを行うとともに、間両パ
イプに互いに離反する方向の力を付与する。
端に遊端部分が弾接する断面略U字状の弾性体9が支持
具8を介して取着しである。すなわち、この弾性体9は
両パイプ接合部のエアータイトを行うとともに、間両パ
イプに互いに離反する方向の力を付与する。
ここで、尾錠3を解錠方向に操作すると、弾性体9の付
勢力によって延長パイプ2が少し押し出され、次いで尾
錠3の操作力を除くと今度は尾錠係止部eの傾斜面7が
尾錠先端部1oに接して押し出される。したがって、尾
錠3の操作だけで手軽にパイプの離脱を行うことができ
るものである。
勢力によって延長パイプ2が少し押し出され、次いで尾
錠3の操作力を除くと今度は尾錠係止部eの傾斜面7が
尾錠先端部1oに接して押し出される。したがって、尾
錠3の操作だけで手軽にパイプの離脱を行うことができ
るものである。
また、第3図に示す他の実施例では、尾錠カバー4に凸
部21を設け、対向する位置にコイルバネ22を設けた
ものである。
部21を設け、対向する位置にコイルバネ22を設けた
ものである。
また、本実施例を電気掃除機を例に取ったが、他の接続
機器にも応用することができることはいまさら述べるま
でもないことである。
機器にも応用することができることはいまさら述べるま
でもないことである。
発明の効果
以上のように本発明は、尾錠の操作だけで手軽にパイプ
の離脱を行うことができ、使いやすい掃除機用延長パイ
プなどを提供できるものである。
の離脱を行うことができ、使いやすい掃除機用延長パイ
プなどを提供できるものである。
第1図は本発明の実施例を示すパイプ接続部の分解断面
図、第2図A〜C図は作用説明図、第3図は他の実施例
を示す接続部の断面図、第4図It従来例を示す断面図
である。 1・・・・・・第1パイプ、2・・・・・・第2パイフ
、3・・・・・・尾錠、6・・・・・・尾錠係止部、7
・・・・・・傾斜面、9・・・・・・弾性体、22・・
・・・・コイルバネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2
図 第3図 第4図
図、第2図A〜C図は作用説明図、第3図は他の実施例
を示す接続部の断面図、第4図It従来例を示す断面図
である。 1・・・・・・第1パイプ、2・・・・・・第2パイフ
、3・・・・・・尾錠、6・・・・・・尾錠係止部、7
・・・・・・傾斜面、9・・・・・・弾性体、22・・
・・・・コイルバネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第2
図 第3図 第4図
Claims (1)
- 第1パイプと、この第1パイプに内嵌合される第2パイ
プと、これら第1、第2パイプの接合状態を保つ尾錠を
有し、これら両パイプ間には同両パイプを離反方向に付
勢する付勢手段を設けた電気掃除機などのパイプ接続装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14746988A JPH01314537A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気掃除機などのパイプ接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14746988A JPH01314537A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気掃除機などのパイプ接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314537A true JPH01314537A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15431089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14746988A Pending JPH01314537A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気掃除機などのパイプ接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314537A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9213813U1 (de) * | 1992-10-13 | 1994-02-10 | Siemens AG, 80333 München | Rohrverbindung |
JP2008049025A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 伸縮延長管および電気掃除機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321886U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 | ||
JPH01285237A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機などのパイプ接続装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14746988A patent/JPH01314537A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321886U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 | ||
JPH01285237A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機などのパイプ接続装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9213813U1 (de) * | 1992-10-13 | 1994-02-10 | Siemens AG, 80333 München | Rohrverbindung |
JP2008049025A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 伸縮延長管および電気掃除機 |
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