JPH01314291A - 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 - Google Patents

薄肉化絞り成形印刷缶の製法

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JPH01314291A
JPH01314291A JP63145699A JP14569988A JPH01314291A JP H01314291 A JPH01314291 A JP H01314291A JP 63145699 A JP63145699 A JP 63145699A JP 14569988 A JP14569988 A JP 14569988A JP H01314291 A JPH01314291 A JP H01314291A
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JP
Japan
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display
adjustment
data
signal
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63145699A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Amano
天野 良和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多種にわたる走査周波数を有する表示用入力
信号に対応する多周波対応ディスプレイ装置において、
その入力信号に対応した表示画面位置及び振幅を提供す
ることにより、使用者の使い勝手を向上させるに好適な
ディスプレイ装置に関する。
〔従来の技術〕
走査周波数の異った表示信号に対応する多周波対応ディ
スプレイ装置では、同期信号周期を検知し、その周波数
にディスプレイ装置側を追従させて同期を取る方法が一
般的である。又1表示信号は、同期信号周期内の任意の
場所に位置させることが可能である為、表示信号期間と
非表示信号期間の比は表示信号送出側の種類により異な
っている。この差によりディスプレイ装置上での表示画
面振幅が異ってしまう。又、表示信号期間と非表示信号
期間の比が同じであっても、同期信号から表示開始まで
の非表示期間前半と1表示終了から次の同期信号までの
非表示期間後半との比が異なるとディスプレイ装置上で
の表示画面位置が変ってしまう。
前述した事を、水平走査を例に取り第1図で説明する。
1は水平同期信号を表わしT■は同期信号期間を表わし
ている。この水平同期信号に対し、λaに示す表示信号
は、その周期のほぼ中心に位置している*T□aが表示
信号期間、TByaが非表示信号期間前半、TBBaが
非表示信号期間後半を表わしている。これ等は、 Tl
!”Toa+TBF(Z+TBB(2の関係にある。2
σの場合は、TBF<2:TBB112すなわち非表示
信号期間の前半と後半が等しい例で、この信号関係をデ
ィスプレイ装置で表示するとBaの様に画面のほぼ中央
に表示信号部Daが位置し、非表示部前半のBFaと後
半のBBaは等しい、2αは表示信号期間TDbが28
に比べ狭く、非表示信号期間前半T B、、と後半TB
Bbが等しい場合を示す。この信号をディスプレイ装置
で表示するとBbの様になる。表示部Dbは画面のほぼ
中央に位置しているが、Baに比べると表示部の振幅か
小さい。この様な表示画面では使用者は表示文字等が縦
長になってしまう為、見にくいと感じるのが一般的であ
る。従って使用者は、水平表示振幅を大きくし、Baの
様にして使用することを望むであろう。
次にzcは1表示部号期間は2aと同じであるが、非表
示期間前半T BFcと後半TBB(:が異なる場合を
示す。この信号をディスプレイ装置で表示したものがB
eである。表示振幅DcはBaの場合のDaと等しいが
、非表示期間前半のTBFCが後半T BBcより長い
為非表示部BFCが13acより大きくなり1表示画面
位置が右側に寄ってしまう、使用者はやはり見にくさを
感じBaに示す様に表示画面を中央にした表示を望むと
考えられる6本例は水平走査について述べたが、垂直走
査に関しても同様である。
以上の様な使い勝手の悪さを解決する手段として、従来
は走査周波数、同期信号と表示信号との位置関係をあら
かじめ想定しておき、その信号を表示した時に使いやす
い画面位置や振幅をボリュウム等の調整機能であらかじ
め設定しておく方法が取られている。
本発明に関連する従来技術としては[テレビ技術J 1
9g7年2月号19頁以降に記載のものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術では、あくまでも走査周波数や同期信号
に対する表示信号の関係を固定したものとしている為、
それ等の想定から外れた場合、その都度再調整が必要と
なったり、対応ができなくなってしまう。又、多くの場
合を想定して表示振幅や位置の調整機能を数多く持たせ
、それを切換える方法もあるが、実際的には、想定し得
る数が物理的にも限度があり、又使用者が調整するにし
ても、数多くの調整機能を有する為、かえって煩雑にな
ることが考えられることから現状では2〜3種類の調整
機能を有するものが一般的である。
多周波対応ディスプレイとしては、できるだけ広い周波
数範囲を細かく対応することが求められており、又表示
期間と同期信号の関係も統一されていないことから、数
多くの場合に対応することが必要となり、2〜3種の調
整機能切換では、不足している0本発明の目的は、調整
機能を増やすことなく多くの周波数に対応し、使用者に
最適な表示状態を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕 上記目的は、水平同期信号間隔をデジタル的に変換しそ
れをディジタルメモリのアドレス情報とし、各表示信号
に対する最適表示状態を調整する調整機能から得られる
アナログ信号をディジタル信号に変換する変換器(以下
A/D変換とする)の出力をデータとして記憶する。更
に記録した時の水平同期信号が入力した時に記憶した調
整データを出力し、それをディジタル信号からアナログ
信号に変換する変換器(以下D/A変換器とする)を通
し被調整回路に与えることにより達成される。
〔作用〕
走査周波数ディジタル変換部は、入力される水平同期信
号期間に連続したパルス列が何個あるかを計数すること
でその間隔を知ることができる。
又そのパルス列数をバイナリカウンタにより計数しその
出力をディジタルメモリのアドレスに使用することによ
り、入力した水平同期信号期間別のデータ格納場所を区
別けすることが可能である。
その時の表示信号に対し調整機能により表示画面を最適
状態に調整する際はデータスイッチをDa側に倒し表示
画面を見ながら調整機能を可変する。最適状態に調整が
終了した時点で記憶スイッチを閉じることによりその時
の調整機能部のデータがディジタルメモリに記憶される
記憶が終了した時点でデータスイッチをDM側に倒すこ
とにより、水平同期信号間隔に応じた最適表示画面にす
る為の調整データがディジタルメモリから読み出され、
D/A変換されて被調整回路を制御する。
第2図では調整機能を一個として表限しているが多数の
調整機能データを記憶する必要がある場合は、その数を
ディジタル変換して2進化データとして、ディジタルメ
モリのアドレス信号として加えることにより可能となる
。又、同じ水平同期信号間隔を持ちながら同期信号に対
する表示信号の位置関係が異なる信号を取り扱わなけれ
ばならない場合は、選択スイッチを設け、そのスイッチ
数をディジタル変換して2進化データとしてディジタル
メモリのアドレス信号として加えれば良い。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第3図により説明する6本実
施例は、水平同期信号間隔を256区分調整機能を4種
、調整時データを256区分して256種記憶し、制御
する例を示している。
1は水平同期信号間隔を計数する為のパルス列を作る発
振器、2,3は水平同期信号とパルス列とから計数用パ
ルス列と計数開始及び終了を制御する信号を作るインバ
ータとアンドゲート、4はバイナリカウンタ、5は電気
的消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(以下
EEFROMとする)6はデータを片方向にのみ出力す
るバッファ、7は調整ボリュームのアナログ値をディジ
タル値に変換するA/D変換器、8は調整用ボリューム
のデータ取り込み順を決定する為に必要な信号を作る分
周器、9は2進2線から4線に変換する変換器、10は
、調整ボリュームのアナログデータをA/D変換器に順
次接続するアナログスイッチ、11はEEPROMの書
き込みに要する時間を設定するタイマ、12は、調整用
データのディジタルデータを自損保持するラッチ、13
はそのディジタルデータをアナログデータに変換する変
換器(以下D/A変換器とする)14.15はE E 
P ROMの状態を制御するインバータ及びアンドゲー
ト、 V Ra 、 V Rb 、 V Rc 、 V
 Rdは表示画面調整用ボリューム、SWA  は調整
ボリュームで調整するか否かを決めるスイッチ、SWH
は調整ボリュームから得られたデータをEEPROMに
書き込むか、読み出すかを決めるスインよ ッチである。又図中8と記入しであるのは、図を簡略化
する為、−本の線で示すが接続線が8本あることを示し
ている。従って右下の数字がそこにあるべき線数を示す
水平同期信号と発振器から得られる信号は第4図に示す
様になっている。1は発振器1から得られるパルス列で
ある。2aイは水平同期信号、2bイはそれを反転した
信号である。第3図のアンドゲート3aの出力は、第4
図の1と2bイの論理積であるから3aイの波形が得ら
れる。この信号は第3図のバイナリカウンタ4のクリア
端子(CL R)に加えられているので、水平同期信号
が“H”レベルになる毎にカウンタをクリアし、同期信
号間隔にあるパルス列を計数する。第3図アンドゲート
3bは第4図2bイと1の論理積であるから3bイの出
力が得られる。この信号はバイナリカウンタのカウント
端子(C)に加える為、水平同期信号間隔にあるパルス
列を計数する。同図に於て2aイの水平同期信号間隔で
はパルス列は18.それよりも短い間隔2a口では8個
、又2aイよりも長い間隔2aハでは25個のパルス列
を計数する。この様に水平同期周期が長い場合は多く、
短い場合は少なくなる。この数をバイナリカウンタによ
り2進化したEEPROM5のアドレスとして使用する
。EEPROM5はWE、σ−a、CIの制御端子を持
っておりその機能はレベル値の差により表1の様になっ
ている。又スイッチSWA、SWMは閉じるとタイマを
通じ制御回路に接続される制御線が“L”レベルに、開
くと“H”レベルに変化する。これ等スイッチの動作は
表2に示す様な状態となりV Ra = V Rdによ
るデータのEEPROM5へ書き込みA/D変換データ
による表示画面制御、EEPROM5にに記憶された調
整データの読み出しができる。
第3図のD/A変換器13出力であるVCa、VRb 
、 V Cb 、 V Cc 、 V Cdはそれぞれ
VRa。
VRc、VRdによるデータ又はEEPROM5に記憶
されたそれらのデータ出力端子である。これ等の端子は
、第5図及び第6図に示す被制御回路に接続される。第
5図は水平偏向回路の一部。
第6図は垂直偏向回路の一部を示している。vCaを可
変すると水平振幅、vcbを可変すると水平位置、VC
cを可変すると垂直振幅、VCdをかへんすると垂直位
置が変えられる。従って本実施例では、VRaで水平振
幅、VRbで水平位置。
VRcで垂直振幅、VRdで垂直位置を制御している。
第7図は、水平同期信号間隔が同じ、すなわち水平走査
周波数が同じでありながら表示画面信号が異なる場合の
選択スイッチSWsを加えたものである。本例は2種で
あるがスイッチを増やすことによりその数は増加可能で
ある。又本実施例ではディジタルメモリにEEPROM
を使用しているが勿論随時書き込み型メモリ(以下RA
 Mとする)も使用可能であり又、表示入力信号が確定
している場合は読み出し専用メモリ(以下ROMとする
)であるプログラマブルROM(FROM)やマスクR
OM 、フェーズROM等も使用可能である。又記憶す
るデータとしては、振幅と位置を例に説明しているが表
示画面歪、輝度2階調等の表示画面を調整するデータが
記憶可能である。水3Il同期間隔の計数間隔やデータ
分解能は必要に応じ変えることができる。又、調整用ボ
リュームをそれぞれの機能毎の数として4個使用してい
るが、今何を調整するかを表示する機能を設けることで
1個にすることも可能である。
表   1 表  2 〔発明の効果〕 本発明によれば、水平同期信号間隔に応じた表示信号の
最適表示調整状態を少ない調整箇所で記憶することがで
き、多種の表示信号に対して、−度の設定で使用者の使
い勝手の良い表示状態を常に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、同期信号と表示信号及びその表示状態図、第
2図は本発明はの概略機能ブロック図。 第3図および第7図は本発明の一実施例の回路図。 第4図は、水平同期周波数の計数を表わす波形図。 第5図は被調整回路の回路図、第6図は垂直偏向回路の
回路図である。 1・・・発振器、2・・・インバータ、3・・・アンド
ゲート、4・・・バイナリカウンタ、5・・・EEPR
OM。 6・・・バッファ、7・・・A/D変換器、12・・・
ラッチ。 13・・・D/A変換器。 代理人弁理士 小 川 勝 算コノ 第 4− 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディスプレイ装置における入力表示信号の水平同期
    信号間隔を、パルス列を利用してディジタル的に計数す
    ることにより水平走査周波数を認識し、認識した水平走
    査周波数に応じた入力表示信号に対するディスプレイ装
    置の表示位置及び表示振幅等の調整機能を制御する情報
    をディジタルデータとして記憶することを特徴とする、
    表示画面調整データ記憶機能付多周波対応ディスプレイ
    装置。
JP63145699A 1988-06-15 1988-06-15 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 Pending JPH01314291A (ja)

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JP63145699A JPH01314291A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 薄肉化絞り成形印刷缶の製法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05297843A (ja) * 1991-11-22 1993-11-12 James V Samuels ビデオ表示器調整と表示画面上のメニューシステム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953566A (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 Dainippon Toryo Co Ltd ジエツトインク組成物
JPS6132696A (ja) * 1984-07-25 1986-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイク入力回路

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