JPH01314291A - 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 - Google Patents
薄肉化絞り成形印刷缶の製法Info
- Publication number
- JPH01314291A JPH01314291A JP63145699A JP14569988A JPH01314291A JP H01314291 A JPH01314291 A JP H01314291A JP 63145699 A JP63145699 A JP 63145699A JP 14569988 A JP14569988 A JP 14569988A JP H01314291 A JPH01314291 A JP H01314291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- adjustment
- data
- signal
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 title 1
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多種にわたる走査周波数を有する表示用入力
信号に対応する多周波対応ディスプレイ装置において、
その入力信号に対応した表示画面位置及び振幅を提供す
ることにより、使用者の使い勝手を向上させるに好適な
ディスプレイ装置に関する。
信号に対応する多周波対応ディスプレイ装置において、
その入力信号に対応した表示画面位置及び振幅を提供す
ることにより、使用者の使い勝手を向上させるに好適な
ディスプレイ装置に関する。
走査周波数の異った表示信号に対応する多周波対応ディ
スプレイ装置では、同期信号周期を検知し、その周波数
にディスプレイ装置側を追従させて同期を取る方法が一
般的である。又1表示信号は、同期信号周期内の任意の
場所に位置させることが可能である為、表示信号期間と
非表示信号期間の比は表示信号送出側の種類により異な
っている。この差によりディスプレイ装置上での表示画
面振幅が異ってしまう。又、表示信号期間と非表示信号
期間の比が同じであっても、同期信号から表示開始まで
の非表示期間前半と1表示終了から次の同期信号までの
非表示期間後半との比が異なるとディスプレイ装置上で
の表示画面位置が変ってしまう。
スプレイ装置では、同期信号周期を検知し、その周波数
にディスプレイ装置側を追従させて同期を取る方法が一
般的である。又1表示信号は、同期信号周期内の任意の
場所に位置させることが可能である為、表示信号期間と
非表示信号期間の比は表示信号送出側の種類により異な
っている。この差によりディスプレイ装置上での表示画
面振幅が異ってしまう。又、表示信号期間と非表示信号
期間の比が同じであっても、同期信号から表示開始まで
の非表示期間前半と1表示終了から次の同期信号までの
非表示期間後半との比が異なるとディスプレイ装置上で
の表示画面位置が変ってしまう。
前述した事を、水平走査を例に取り第1図で説明する。
1は水平同期信号を表わしT■は同期信号期間を表わし
ている。この水平同期信号に対し、λaに示す表示信号
は、その周期のほぼ中心に位置している*T□aが表示
信号期間、TByaが非表示信号期間前半、TBBaが
非表示信号期間後半を表わしている。これ等は、 Tl
!”Toa+TBF(Z+TBB(2の関係にある。2
σの場合は、TBF<2:TBB112すなわち非表示
信号期間の前半と後半が等しい例で、この信号関係をデ
ィスプレイ装置で表示するとBaの様に画面のほぼ中央
に表示信号部Daが位置し、非表示部前半のBFaと後
半のBBaは等しい、2αは表示信号期間TDbが28
に比べ狭く、非表示信号期間前半T B、、と後半TB
Bbが等しい場合を示す。この信号をディスプレイ装置
で表示するとBbの様になる。表示部Dbは画面のほぼ
中央に位置しているが、Baに比べると表示部の振幅か
小さい。この様な表示画面では使用者は表示文字等が縦
長になってしまう為、見にくいと感じるのが一般的であ
る。従って使用者は、水平表示振幅を大きくし、Baの
様にして使用することを望むであろう。
ている。この水平同期信号に対し、λaに示す表示信号
は、その周期のほぼ中心に位置している*T□aが表示
信号期間、TByaが非表示信号期間前半、TBBaが
非表示信号期間後半を表わしている。これ等は、 Tl
!”Toa+TBF(Z+TBB(2の関係にある。2
σの場合は、TBF<2:TBB112すなわち非表示
信号期間の前半と後半が等しい例で、この信号関係をデ
ィスプレイ装置で表示するとBaの様に画面のほぼ中央
に表示信号部Daが位置し、非表示部前半のBFaと後
半のBBaは等しい、2αは表示信号期間TDbが28
に比べ狭く、非表示信号期間前半T B、、と後半TB
Bbが等しい場合を示す。この信号をディスプレイ装置
で表示するとBbの様になる。表示部Dbは画面のほぼ
中央に位置しているが、Baに比べると表示部の振幅か
小さい。この様な表示画面では使用者は表示文字等が縦
長になってしまう為、見にくいと感じるのが一般的であ
る。従って使用者は、水平表示振幅を大きくし、Baの
様にして使用することを望むであろう。
次にzcは1表示部号期間は2aと同じであるが、非表
示期間前半T BFcと後半TBB(:が異なる場合を
示す。この信号をディスプレイ装置で表示したものがB
eである。表示振幅DcはBaの場合のDaと等しいが
、非表示期間前半のTBFCが後半T BBcより長い
為非表示部BFCが13acより大きくなり1表示画面
位置が右側に寄ってしまう、使用者はやはり見にくさを
感じBaに示す様に表示画面を中央にした表示を望むと
考えられる6本例は水平走査について述べたが、垂直走
査に関しても同様である。
示期間前半T BFcと後半TBB(:が異なる場合を
示す。この信号をディスプレイ装置で表示したものがB
eである。表示振幅DcはBaの場合のDaと等しいが
、非表示期間前半のTBFCが後半T BBcより長い
為非表示部BFCが13acより大きくなり1表示画面
位置が右側に寄ってしまう、使用者はやはり見にくさを
感じBaに示す様に表示画面を中央にした表示を望むと
考えられる6本例は水平走査について述べたが、垂直走
査に関しても同様である。
以上の様な使い勝手の悪さを解決する手段として、従来
は走査周波数、同期信号と表示信号との位置関係をあら
かじめ想定しておき、その信号を表示した時に使いやす
い画面位置や振幅をボリュウム等の調整機能であらかじ
め設定しておく方法が取られている。
は走査周波数、同期信号と表示信号との位置関係をあら
かじめ想定しておき、その信号を表示した時に使いやす
い画面位置や振幅をボリュウム等の調整機能であらかじ
め設定しておく方法が取られている。
本発明に関連する従来技術としては[テレビ技術J 1
9g7年2月号19頁以降に記載のものがある。
9g7年2月号19頁以降に記載のものがある。
前述の従来技術では、あくまでも走査周波数や同期信号
に対する表示信号の関係を固定したものとしている為、
それ等の想定から外れた場合、その都度再調整が必要と
なったり、対応ができなくなってしまう。又、多くの場
合を想定して表示振幅や位置の調整機能を数多く持たせ
、それを切換える方法もあるが、実際的には、想定し得
る数が物理的にも限度があり、又使用者が調整するにし
ても、数多くの調整機能を有する為、かえって煩雑にな
ることが考えられることから現状では2〜3種類の調整
機能を有するものが一般的である。
に対する表示信号の関係を固定したものとしている為、
それ等の想定から外れた場合、その都度再調整が必要と
なったり、対応ができなくなってしまう。又、多くの場
合を想定して表示振幅や位置の調整機能を数多く持たせ
、それを切換える方法もあるが、実際的には、想定し得
る数が物理的にも限度があり、又使用者が調整するにし
ても、数多くの調整機能を有する為、かえって煩雑にな
ることが考えられることから現状では2〜3種類の調整
機能を有するものが一般的である。
多周波対応ディスプレイとしては、できるだけ広い周波
数範囲を細かく対応することが求められており、又表示
期間と同期信号の関係も統一されていないことから、数
多くの場合に対応することが必要となり、2〜3種の調
整機能切換では、不足している0本発明の目的は、調整
機能を増やすことなく多くの周波数に対応し、使用者に
最適な表示状態を提供することにある。
数範囲を細かく対応することが求められており、又表示
期間と同期信号の関係も統一されていないことから、数
多くの場合に対応することが必要となり、2〜3種の調
整機能切換では、不足している0本発明の目的は、調整
機能を増やすことなく多くの周波数に対応し、使用者に
最適な表示状態を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
上記目的は、水平同期信号間隔をデジタル的に変換しそ
れをディジタルメモリのアドレス情報とし、各表示信号
に対する最適表示状態を調整する調整機能から得られる
アナログ信号をディジタル信号に変換する変換器(以下
A/D変換とする)の出力をデータとして記憶する。更
に記録した時の水平同期信号が入力した時に記憶した調
整データを出力し、それをディジタル信号からアナログ
信号に変換する変換器(以下D/A変換器とする)を通
し被調整回路に与えることにより達成される。
れをディジタルメモリのアドレス情報とし、各表示信号
に対する最適表示状態を調整する調整機能から得られる
アナログ信号をディジタル信号に変換する変換器(以下
A/D変換とする)の出力をデータとして記憶する。更
に記録した時の水平同期信号が入力した時に記憶した調
整データを出力し、それをディジタル信号からアナログ
信号に変換する変換器(以下D/A変換器とする)を通
し被調整回路に与えることにより達成される。
走査周波数ディジタル変換部は、入力される水平同期信
号期間に連続したパルス列が何個あるかを計数すること
でその間隔を知ることができる。
号期間に連続したパルス列が何個あるかを計数すること
でその間隔を知ることができる。
又そのパルス列数をバイナリカウンタにより計数しその
出力をディジタルメモリのアドレスに使用することによ
り、入力した水平同期信号期間別のデータ格納場所を区
別けすることが可能である。
出力をディジタルメモリのアドレスに使用することによ
り、入力した水平同期信号期間別のデータ格納場所を区
別けすることが可能である。
その時の表示信号に対し調整機能により表示画面を最適
状態に調整する際はデータスイッチをDa側に倒し表示
画面を見ながら調整機能を可変する。最適状態に調整が
終了した時点で記憶スイッチを閉じることによりその時
の調整機能部のデータがディジタルメモリに記憶される
。
状態に調整する際はデータスイッチをDa側に倒し表示
画面を見ながら調整機能を可変する。最適状態に調整が
終了した時点で記憶スイッチを閉じることによりその時
の調整機能部のデータがディジタルメモリに記憶される
。
記憶が終了した時点でデータスイッチをDM側に倒すこ
とにより、水平同期信号間隔に応じた最適表示画面にす
る為の調整データがディジタルメモリから読み出され、
D/A変換されて被調整回路を制御する。
とにより、水平同期信号間隔に応じた最適表示画面にす
る為の調整データがディジタルメモリから読み出され、
D/A変換されて被調整回路を制御する。
第2図では調整機能を一個として表限しているが多数の
調整機能データを記憶する必要がある場合は、その数を
ディジタル変換して2進化データとして、ディジタルメ
モリのアドレス信号として加えることにより可能となる
。又、同じ水平同期信号間隔を持ちながら同期信号に対
する表示信号の位置関係が異なる信号を取り扱わなけれ
ばならない場合は、選択スイッチを設け、そのスイッチ
数をディジタル変換して2進化データとしてディジタル
メモリのアドレス信号として加えれば良い。
調整機能データを記憶する必要がある場合は、その数を
ディジタル変換して2進化データとして、ディジタルメ
モリのアドレス信号として加えることにより可能となる
。又、同じ水平同期信号間隔を持ちながら同期信号に対
する表示信号の位置関係が異なる信号を取り扱わなけれ
ばならない場合は、選択スイッチを設け、そのスイッチ
数をディジタル変換して2進化データとしてディジタル
メモリのアドレス信号として加えれば良い。
以下1本発明の一実施例を第3図により説明する6本実
施例は、水平同期信号間隔を256区分調整機能を4種
、調整時データを256区分して256種記憶し、制御
する例を示している。
施例は、水平同期信号間隔を256区分調整機能を4種
、調整時データを256区分して256種記憶し、制御
する例を示している。
1は水平同期信号間隔を計数する為のパルス列を作る発
振器、2,3は水平同期信号とパルス列とから計数用パ
ルス列と計数開始及び終了を制御する信号を作るインバ
ータとアンドゲート、4はバイナリカウンタ、5は電気
的消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(以下
EEFROMとする)6はデータを片方向にのみ出力す
るバッファ、7は調整ボリュームのアナログ値をディジ
タル値に変換するA/D変換器、8は調整用ボリューム
のデータ取り込み順を決定する為に必要な信号を作る分
周器、9は2進2線から4線に変換する変換器、10は
、調整ボリュームのアナログデータをA/D変換器に順
次接続するアナログスイッチ、11はEEPROMの書
き込みに要する時間を設定するタイマ、12は、調整用
データのディジタルデータを自損保持するラッチ、13
はそのディジタルデータをアナログデータに変換する変
換器(以下D/A変換器とする)14.15はE E
P ROMの状態を制御するインバータ及びアンドゲー
ト、 V Ra 、 V Rb 、 V Rc 、 V
Rdは表示画面調整用ボリューム、SWA は調整
ボリュームで調整するか否かを決めるスイッチ、SWH
は調整ボリュームから得られたデータをEEPROMに
書き込むか、読み出すかを決めるスインよ ッチである。又図中8と記入しであるのは、図を簡略化
する為、−本の線で示すが接続線が8本あることを示し
ている。従って右下の数字がそこにあるべき線数を示す
。
振器、2,3は水平同期信号とパルス列とから計数用パ
ルス列と計数開始及び終了を制御する信号を作るインバ
ータとアンドゲート、4はバイナリカウンタ、5は電気
的消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(以下
EEFROMとする)6はデータを片方向にのみ出力す
るバッファ、7は調整ボリュームのアナログ値をディジ
タル値に変換するA/D変換器、8は調整用ボリューム
のデータ取り込み順を決定する為に必要な信号を作る分
周器、9は2進2線から4線に変換する変換器、10は
、調整ボリュームのアナログデータをA/D変換器に順
次接続するアナログスイッチ、11はEEPROMの書
き込みに要する時間を設定するタイマ、12は、調整用
データのディジタルデータを自損保持するラッチ、13
はそのディジタルデータをアナログデータに変換する変
換器(以下D/A変換器とする)14.15はE E
P ROMの状態を制御するインバータ及びアンドゲー
ト、 V Ra 、 V Rb 、 V Rc 、 V
Rdは表示画面調整用ボリューム、SWA は調整
ボリュームで調整するか否かを決めるスイッチ、SWH
は調整ボリュームから得られたデータをEEPROMに
書き込むか、読み出すかを決めるスインよ ッチである。又図中8と記入しであるのは、図を簡略化
する為、−本の線で示すが接続線が8本あることを示し
ている。従って右下の数字がそこにあるべき線数を示す
。
水平同期信号と発振器から得られる信号は第4図に示す
様になっている。1は発振器1から得られるパルス列で
ある。2aイは水平同期信号、2bイはそれを反転した
信号である。第3図のアンドゲート3aの出力は、第4
図の1と2bイの論理積であるから3aイの波形が得ら
れる。この信号は第3図のバイナリカウンタ4のクリア
端子(CL R)に加えられているので、水平同期信号
が“H”レベルになる毎にカウンタをクリアし、同期信
号間隔にあるパルス列を計数する。第3図アンドゲート
3bは第4図2bイと1の論理積であるから3bイの出
力が得られる。この信号はバイナリカウンタのカウント
端子(C)に加える為、水平同期信号間隔にあるパルス
列を計数する。同図に於て2aイの水平同期信号間隔で
はパルス列は18.それよりも短い間隔2a口では8個
、又2aイよりも長い間隔2aハでは25個のパルス列
を計数する。この様に水平同期周期が長い場合は多く、
短い場合は少なくなる。この数をバイナリカウンタによ
り2進化したEEPROM5のアドレスとして使用する
。EEPROM5はWE、σ−a、CIの制御端子を持
っておりその機能はレベル値の差により表1の様になっ
ている。又スイッチSWA、SWMは閉じるとタイマを
通じ制御回路に接続される制御線が“L”レベルに、開
くと“H”レベルに変化する。これ等スイッチの動作は
表2に示す様な状態となりV Ra = V Rdによ
るデータのEEPROM5へ書き込みA/D変換データ
による表示画面制御、EEPROM5にに記憶された調
整データの読み出しができる。
様になっている。1は発振器1から得られるパルス列で
ある。2aイは水平同期信号、2bイはそれを反転した
信号である。第3図のアンドゲート3aの出力は、第4
図の1と2bイの論理積であるから3aイの波形が得ら
れる。この信号は第3図のバイナリカウンタ4のクリア
端子(CL R)に加えられているので、水平同期信号
が“H”レベルになる毎にカウンタをクリアし、同期信
号間隔にあるパルス列を計数する。第3図アンドゲート
3bは第4図2bイと1の論理積であるから3bイの出
力が得られる。この信号はバイナリカウンタのカウント
端子(C)に加える為、水平同期信号間隔にあるパルス
列を計数する。同図に於て2aイの水平同期信号間隔で
はパルス列は18.それよりも短い間隔2a口では8個
、又2aイよりも長い間隔2aハでは25個のパルス列
を計数する。この様に水平同期周期が長い場合は多く、
短い場合は少なくなる。この数をバイナリカウンタによ
り2進化したEEPROM5のアドレスとして使用する
。EEPROM5はWE、σ−a、CIの制御端子を持
っておりその機能はレベル値の差により表1の様になっ
ている。又スイッチSWA、SWMは閉じるとタイマを
通じ制御回路に接続される制御線が“L”レベルに、開
くと“H”レベルに変化する。これ等スイッチの動作は
表2に示す様な状態となりV Ra = V Rdによ
るデータのEEPROM5へ書き込みA/D変換データ
による表示画面制御、EEPROM5にに記憶された調
整データの読み出しができる。
第3図のD/A変換器13出力であるVCa、VRb
、 V Cb 、 V Cc 、 V Cdはそれぞれ
VRa。
、 V Cb 、 V Cc 、 V Cdはそれぞれ
VRa。
VRc、VRdによるデータ又はEEPROM5に記憶
されたそれらのデータ出力端子である。これ等の端子は
、第5図及び第6図に示す被制御回路に接続される。第
5図は水平偏向回路の一部。
されたそれらのデータ出力端子である。これ等の端子は
、第5図及び第6図に示す被制御回路に接続される。第
5図は水平偏向回路の一部。
第6図は垂直偏向回路の一部を示している。vCaを可
変すると水平振幅、vcbを可変すると水平位置、VC
cを可変すると垂直振幅、VCdをかへんすると垂直位
置が変えられる。従って本実施例では、VRaで水平振
幅、VRbで水平位置。
変すると水平振幅、vcbを可変すると水平位置、VC
cを可変すると垂直振幅、VCdをかへんすると垂直位
置が変えられる。従って本実施例では、VRaで水平振
幅、VRbで水平位置。
VRcで垂直振幅、VRdで垂直位置を制御している。
第7図は、水平同期信号間隔が同じ、すなわち水平走査
周波数が同じでありながら表示画面信号が異なる場合の
選択スイッチSWsを加えたものである。本例は2種で
あるがスイッチを増やすことによりその数は増加可能で
ある。又本実施例ではディジタルメモリにEEPROM
を使用しているが勿論随時書き込み型メモリ(以下RA
Mとする)も使用可能であり又、表示入力信号が確定
している場合は読み出し専用メモリ(以下ROMとする
)であるプログラマブルROM(FROM)やマスクR
OM 、フェーズROM等も使用可能である。又記憶す
るデータとしては、振幅と位置を例に説明しているが表
示画面歪、輝度2階調等の表示画面を調整するデータが
記憶可能である。水3Il同期間隔の計数間隔やデータ
分解能は必要に応じ変えることができる。又、調整用ボ
リュームをそれぞれの機能毎の数として4個使用してい
るが、今何を調整するかを表示する機能を設けることで
1個にすることも可能である。
周波数が同じでありながら表示画面信号が異なる場合の
選択スイッチSWsを加えたものである。本例は2種で
あるがスイッチを増やすことによりその数は増加可能で
ある。又本実施例ではディジタルメモリにEEPROM
を使用しているが勿論随時書き込み型メモリ(以下RA
Mとする)も使用可能であり又、表示入力信号が確定
している場合は読み出し専用メモリ(以下ROMとする
)であるプログラマブルROM(FROM)やマスクR
OM 、フェーズROM等も使用可能である。又記憶す
るデータとしては、振幅と位置を例に説明しているが表
示画面歪、輝度2階調等の表示画面を調整するデータが
記憶可能である。水3Il同期間隔の計数間隔やデータ
分解能は必要に応じ変えることができる。又、調整用ボ
リュームをそれぞれの機能毎の数として4個使用してい
るが、今何を調整するかを表示する機能を設けることで
1個にすることも可能である。
表 1
表 2
〔発明の効果〕
本発明によれば、水平同期信号間隔に応じた表示信号の
最適表示調整状態を少ない調整箇所で記憶することがで
き、多種の表示信号に対して、−度の設定で使用者の使
い勝手の良い表示状態を常に提供することができる。
最適表示調整状態を少ない調整箇所で記憶することがで
き、多種の表示信号に対して、−度の設定で使用者の使
い勝手の良い表示状態を常に提供することができる。
第1図は、同期信号と表示信号及びその表示状態図、第
2図は本発明はの概略機能ブロック図。 第3図および第7図は本発明の一実施例の回路図。 第4図は、水平同期周波数の計数を表わす波形図。 第5図は被調整回路の回路図、第6図は垂直偏向回路の
回路図である。 1・・・発振器、2・・・インバータ、3・・・アンド
ゲート、4・・・バイナリカウンタ、5・・・EEPR
OM。 6・・・バッファ、7・・・A/D変換器、12・・・
ラッチ。 13・・・D/A変換器。 代理人弁理士 小 川 勝 算コノ 第 4− 図
2図は本発明はの概略機能ブロック図。 第3図および第7図は本発明の一実施例の回路図。 第4図は、水平同期周波数の計数を表わす波形図。 第5図は被調整回路の回路図、第6図は垂直偏向回路の
回路図である。 1・・・発振器、2・・・インバータ、3・・・アンド
ゲート、4・・・バイナリカウンタ、5・・・EEPR
OM。 6・・・バッファ、7・・・A/D変換器、12・・・
ラッチ。 13・・・D/A変換器。 代理人弁理士 小 川 勝 算コノ 第 4− 図
Claims (1)
- 1、ディスプレイ装置における入力表示信号の水平同期
信号間隔を、パルス列を利用してディジタル的に計数す
ることにより水平走査周波数を認識し、認識した水平走
査周波数に応じた入力表示信号に対するディスプレイ装
置の表示位置及び表示振幅等の調整機能を制御する情報
をディジタルデータとして記憶することを特徴とする、
表示画面調整データ記憶機能付多周波対応ディスプレイ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145699A JPH01314291A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145699A JPH01314291A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314291A true JPH01314291A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15391065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63145699A Pending JPH01314291A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05297843A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-11-12 | James V Samuels | ビデオ表示器調整と表示画面上のメニューシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953566A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Dainippon Toryo Co Ltd | ジエツトインク組成物 |
JPS6132696A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイク入力回路 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63145699A patent/JPH01314291A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953566A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Dainippon Toryo Co Ltd | ジエツトインク組成物 |
JPS6132696A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイク入力回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05297843A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-11-12 | James V Samuels | ビデオ表示器調整と表示画面上のメニューシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3107888B2 (ja) | 電子カメラシステムでの画面編集装置 | |
JPS5846978A (ja) | ビデオゲ−ム装置において多数の映像を表示するライン・バツフア装置 | |
EP0369481A2 (en) | Video signal display apparatus with a liquid crystal display unit | |
JPH01314291A (ja) | 薄肉化絞り成形印刷缶の製法 | |
JPH0233230B2 (ja) | ||
US5442410A (en) | Video cassette recorder having variable, high-resolution video screen zooming | |
JPS5824188A (ja) | 表示領域指定装置 | |
JPS63123284A (ja) | テレビジヨン受像機 | |
US5148277A (en) | Mosaic effect generating apparatus | |
JPS63214791A (ja) | マルチスキヤンcrtデイスプレイ装置の制御装置 | |
JPS6028981Y2 (ja) | 記憶表示回路 | |
JPS62202696A (ja) | テレビ信号発生装置 | |
US5327244A (en) | Strobe timing control circuit for use in video tape recorder | |
KR920002603B1 (ko) | 다화면 비디오 프린터 장치 | |
JP2525882B2 (ja) | Vtr pipのストロ―ブタイミング可変回路を有するpip表示装置 | |
JPS5944635B2 (ja) | デイジタル信号記憶表示回路 | |
JPH04220076A (ja) | 画像記録装置 | |
JPS6252995B2 (ja) | ||
JPH042540Y2 (ja) | ||
JPS63257785A (ja) | 走査周波数変換方式 | |
JPS6333235Y2 (ja) | ||
SU1636841A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
KR930010175B1 (ko) | 비디오 메모리 장치를 이용한 화상 및 문자 동시 표시회로 | |
JP2740579B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JPH042542Y2 (ja) |